JPH0423209Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423209Y2 JPH0423209Y2 JP1987190336U JP19033687U JPH0423209Y2 JP H0423209 Y2 JPH0423209 Y2 JP H0423209Y2 JP 1987190336 U JP1987190336 U JP 1987190336U JP 19033687 U JP19033687 U JP 19033687U JP H0423209 Y2 JPH0423209 Y2 JP H0423209Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing device
- optical fiber
- fiber
- protective tube
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は光フアイバ接続部の保護具に係り、特
に、曲げ等の外力による光フアイバへの応力集中
を緩和させるようにした保護具に関する。
に、曲げ等の外力による光フアイバへの応力集中
を緩和させるようにした保護具に関する。
「従来の技術」
一般に、光フアイバを融着等によつて接続する
場合、該接続部の長期的な信頼性を確保するため
に、接続部を補強して外力から保護することが必
要とされている。
場合、該接続部の長期的な信頼性を確保するため
に、接続部を補強して外力から保護することが必
要とされている。
従来、光フアイバの接続部を保護する場合、例
えば、接続部をガラス板等からなる補強器によつ
て挾持状態に保持するようにしている。
えば、接続部をガラス板等からなる補強器によつ
て挾持状態に保持するようにしている。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら、このような構造であると、補強
器の剛性によつて光フアイバの接続部そのものを
保護することはできるが、該補強器とその両端か
ら露出している部分の光フアイバとの剛性に大き
な差が生じるために、曲げ等の外力が作用した場
合に、補強器両端付近の光フアイバに応力が集中
して、その部分が鋭い角度で折れ曲がり易く、こ
のため、繰り返し外力を受けると光フアイバに破
損等が生じ易いという問題点がある。
器の剛性によつて光フアイバの接続部そのものを
保護することはできるが、該補強器とその両端か
ら露出している部分の光フアイバとの剛性に大き
な差が生じるために、曲げ等の外力が作用した場
合に、補強器両端付近の光フアイバに応力が集中
して、その部分が鋭い角度で折れ曲がり易く、こ
のため、繰り返し外力を受けると光フアイバに破
損等が生じ易いという問題点がある。
本考案は、光フアイバへの応力集中を緩和し
て、該光フアイバを有効に保護することを目的と
するものである。
て、該光フアイバを有効に保護することを目的と
するものである。
「問題点を解決するための手段」
このような目的を達成するために、本考案は、
並列状態に並べられた複数本の光フアイバの各接
続部を挟持状態に一括保持する一対の平板からな
る補強器と、該接続部を挟持した補強器を挿入状
態に収納する弾性変形可能な保護チユーブとから
なり、該保護チユーブは、前記補強器を側部の開
口から挿入状態に収納する補強器収納部と、該補
強器収納部の開口の一部を覆う舌片と、補強器収
納部の両端位置で補強器から露出される光フアイ
バを挿通状態に覆うフアイバ被覆部とが配設され
ていることを特徴とする。
並列状態に並べられた複数本の光フアイバの各接
続部を挟持状態に一括保持する一対の平板からな
る補強器と、該接続部を挟持した補強器を挿入状
態に収納する弾性変形可能な保護チユーブとから
なり、該保護チユーブは、前記補強器を側部の開
口から挿入状態に収納する補強器収納部と、該補
強器収納部の開口の一部を覆う舌片と、補強器収
納部の両端位置で補強器から露出される光フアイ
バを挿通状態に覆うフアイバ被覆部とが配設され
ていることを特徴とする。
「作用」
本考案の保護具は、光フアイバを補強器によつ
て挾持状態に保持して、これらを一体に保護チユ
ーブ内に収納するものであり、この収納状態にお
いては、光フアイバの接続部の近傍を補強器によ
り補強するとともに、該補強器の両端から露出し
ている部分の光フアイバを保護チユーブのフアイ
バ被覆部により覆つた状態とし、光フアイバ等に
曲げ等の外力が作用した場合に、フアイバ被覆部
の弾性により光フアイバの屈曲を緩やかにして、
その付近への応力集中を緩和するものである。こ
の場合、補強器は並列状態の光フアイバを一括保
持する平板によつて構成されているとともに、保
護チユーブは、その補強器を側部の開口から単に
挿入するだけで収納することができるようになつ
ており、しかも、組立後は、保護チユーブの弾性
力及びその開口の一部を覆う舌片によつて補強器
の脱落を防止することができる。
て挾持状態に保持して、これらを一体に保護チユ
ーブ内に収納するものであり、この収納状態にお
いては、光フアイバの接続部の近傍を補強器によ
り補強するとともに、該補強器の両端から露出し
ている部分の光フアイバを保護チユーブのフアイ
バ被覆部により覆つた状態とし、光フアイバ等に
曲げ等の外力が作用した場合に、フアイバ被覆部
の弾性により光フアイバの屈曲を緩やかにして、
その付近への応力集中を緩和するものである。こ
の場合、補強器は並列状態の光フアイバを一括保
持する平板によつて構成されているとともに、保
護チユーブは、その補強器を側部の開口から単に
挿入するだけで収納することができるようになつ
ており、しかも、組立後は、保護チユーブの弾性
力及びその開口の一部を覆う舌片によつて補強器
の脱落を防止することができる。
「実施例」
以下、本考案における光フアイバ接続部の保護
具の一実施例を図面に基づいて説明する。
具の一実施例を図面に基づいて説明する。
図中符号1は光フアイバで、該光フアイバ1
は、一実施例では、複数本(図示例では5本)横
一列に並べられて全体としてテープ状となるよう
に連設されている。
は、一実施例では、複数本(図示例では5本)横
一列に並べられて全体としてテープ状となるよう
に連設されている。
符号2は光フアイバ1の接続部を挾持状態に保
持する補強器である。該補強器2は、ガラス板等
により一対の板状に形成されるとともに、その対
向面には、光フアイバ1を接着するホツトメルト
等の接着剤層3が配設されている。
持する補強器である。該補強器2は、ガラス板等
により一対の板状に形成されるとともに、その対
向面には、光フアイバ1を接着するホツトメルト
等の接着剤層3が配設されている。
符号4は保護チユーブで、該保護チユーブ4
は、ゴム、軟質ポリ塩化ビニール(PVC)等の
弾性変形可能な材料により、補強器2を挿入状態
に収納する補強器収納部5と、補強器2の両端か
ら露出している部分の光フアイバ1を覆うフアイ
バ被覆部6とが一体に形成されたものである。そ
して、これら補強器収納部5とフアイバ被覆部6
との内部に連通状態に形成されている収納空間7
が、その全長にわたつて一側方に開口しており、
光フアイバ1を挾持した補強器2をその幅方向に
移動させて収納空間7内に挿入することができる
ようになつている。また、補強器収納器5は、そ
の外周部が丸棒状に形成されるとともに、フアイ
バ被覆部6は、コ字状の横断面形状を有する偏平
な角板状に形成されており、これら補強器収納部
5とフアイバ被覆部6との連結部は緩やかな曲面
状に形成されている。なお、補強器収納部5の側
部には、収納空間7の開口の一部を覆うように上
下に対をなす内向状態の舌片8が保護チユーブ4
の長さ方向に相互間隔をおいて二組配設されてい
る。
は、ゴム、軟質ポリ塩化ビニール(PVC)等の
弾性変形可能な材料により、補強器2を挿入状態
に収納する補強器収納部5と、補強器2の両端か
ら露出している部分の光フアイバ1を覆うフアイ
バ被覆部6とが一体に形成されたものである。そ
して、これら補強器収納部5とフアイバ被覆部6
との内部に連通状態に形成されている収納空間7
が、その全長にわたつて一側方に開口しており、
光フアイバ1を挾持した補強器2をその幅方向に
移動させて収納空間7内に挿入することができる
ようになつている。また、補強器収納器5は、そ
の外周部が丸棒状に形成されるとともに、フアイ
バ被覆部6は、コ字状の横断面形状を有する偏平
な角板状に形成されており、これら補強器収納部
5とフアイバ被覆部6との連結部は緩やかな曲面
状に形成されている。なお、補強器収納部5の側
部には、収納空間7の開口の一部を覆うように上
下に対をなす内向状態の舌片8が保護チユーブ4
の長さ方向に相互間隔をおいて二組配設されてい
る。
このように構成される保護具により光フアイバ
1の接続部を保護する場合は、第1図に示すよう
に、光フアイバ1の端面を矢印イで示すように突
き合わせて融着等により接続しておき、その接続
部を矢印ロで示すように補強器2により挾持状態
に保持して各光フアイバ1を一体に固着した後、
該補強器2を矢印ハで示すように幅方向に移動さ
せて、前記各舌片8を弾性変形させながら保護チ
ユーブ4の収納空間7内に収納すると、第2図に
示す状態となるものである。そして、該第2図に
示す収納状態においては、光フアイバ1の接続部
の近傍を剛性の高い補強器2により補強すること
ができることはもちろんであるが、該補強器2の
両端から露出している部分の光フアイバ1も保護
チユーブ4のフアイバ被覆部6により覆つた状態
として、光フアイバ1等に曲げ等の外力が作用し
た場合に、フアイバ被覆部6の弾性により光フア
イバ1の屈曲を第1図の鎖線Xで示すように緩や
かにして、その付近への応力集中を緩和すること
ができ、さらに、補強器2および光フアイバ1を
一体に被覆している保護チユーブ4による衝撃吸
収機能も付加され、もつて、光フアイバ1の損傷
等を有効に防止することができるものである。
1の接続部を保護する場合は、第1図に示すよう
に、光フアイバ1の端面を矢印イで示すように突
き合わせて融着等により接続しておき、その接続
部を矢印ロで示すように補強器2により挾持状態
に保持して各光フアイバ1を一体に固着した後、
該補強器2を矢印ハで示すように幅方向に移動さ
せて、前記各舌片8を弾性変形させながら保護チ
ユーブ4の収納空間7内に収納すると、第2図に
示す状態となるものである。そして、該第2図に
示す収納状態においては、光フアイバ1の接続部
の近傍を剛性の高い補強器2により補強すること
ができることはもちろんであるが、該補強器2の
両端から露出している部分の光フアイバ1も保護
チユーブ4のフアイバ被覆部6により覆つた状態
として、光フアイバ1等に曲げ等の外力が作用し
た場合に、フアイバ被覆部6の弾性により光フア
イバ1の屈曲を第1図の鎖線Xで示すように緩や
かにして、その付近への応力集中を緩和すること
ができ、さらに、補強器2および光フアイバ1を
一体に被覆している保護チユーブ4による衝撃吸
収機能も付加され、もつて、光フアイバ1の損傷
等を有効に防止することができるものである。
また、このようにして接続された光フアイバ1
が余長部分である場合には、これをループ状に巻
回した状態で余長部収納箱(図示略)に収納する
ことが行なわれるが、このような場合、保護チユ
ーブ4の補強器収納部5の外径を余長部収納箱内
の空間の厚さ寸法よりわずかに小さく形成してお
くことにより、該保護チユーブ4の弾性によつて
余長部収納箱内に緊密に収納され、その固定状態
を確実に維持することができるようになる。
が余長部分である場合には、これをループ状に巻
回した状態で余長部収納箱(図示略)に収納する
ことが行なわれるが、このような場合、保護チユ
ーブ4の補強器収納部5の外径を余長部収納箱内
の空間の厚さ寸法よりわずかに小さく形成してお
くことにより、該保護チユーブ4の弾性によつて
余長部収納箱内に緊密に収納され、その固定状態
を確実に維持することができるようになる。
なお、前記保護チユーブは、補強器および光フ
アイバを一体に被覆し得るものであれば、一実施
例の形状に限定されるものではなく、縦割り状の
スリツトを有するチユーブやスパイラル状のチユ
ーブ等によつて構成してもよい。
アイバを一体に被覆し得るものであれば、一実施
例の形状に限定されるものではなく、縦割り状の
スリツトを有するチユーブやスパイラル状のチユ
ーブ等によつて構成してもよい。
「考案の効果」
以上説明したように、本考案における光フアイ
バ接続部の保護具によれば、光フアイバの接続部
の近傍を補強器により補強するとともに、該補強
器の両端から露出している部分の光フアイバを保
護チユーブのフアイバ被覆部により覆つた状態と
し、光フアイバ等に曲げ等の外力が作用した場合
に、フアイバ被覆部の弾性により光フアイバの屈
曲を緩やかにして、その付近への応力集中を緩和
することができ、さらに、補強器および光フアイ
バを一体に被覆する保護チユーブの衝撃吸収機能
も付加され、もつて、光フアイバの損傷等を有効
に防止することができる。また、保護チユーブ側
部の開口から補強器を単に挿入するだけで収納状
態とすることができるとともに、組立後は、保護
チユーブの弾性力及びその開口を覆う舌片によつ
て補強器の脱落を防止することができ、組立作業
が容易であるとともに、その組立状態を確実に維
持することができる等の効果を奏する。
バ接続部の保護具によれば、光フアイバの接続部
の近傍を補強器により補強するとともに、該補強
器の両端から露出している部分の光フアイバを保
護チユーブのフアイバ被覆部により覆つた状態と
し、光フアイバ等に曲げ等の外力が作用した場合
に、フアイバ被覆部の弾性により光フアイバの屈
曲を緩やかにして、その付近への応力集中を緩和
することができ、さらに、補強器および光フアイ
バを一体に被覆する保護チユーブの衝撃吸収機能
も付加され、もつて、光フアイバの損傷等を有効
に防止することができる。また、保護チユーブ側
部の開口から補強器を単に挿入するだけで収納状
態とすることができるとともに、組立後は、保護
チユーブの弾性力及びその開口を覆う舌片によつ
て補強器の脱落を防止することができ、組立作業
が容易であるとともに、その組立状態を確実に維
持することができる等の効果を奏する。
第1図は本考案における光フアイバ接続部の保
護具の一実施例を示す分解斜視図、第2図は第1
図の保護具を組み立て光フアイバを保護した状態
を示す正面図、第3図および第4図はそれぞれ第
2図の−線および−線に沿う矢視断面図
である。 1……光フアイバ、2……補強器、3……接着
剤層、4……保護チユーブ、5……補強器収納
部、6……フアイバ被覆部、7……収納空間、8
……舌片。
護具の一実施例を示す分解斜視図、第2図は第1
図の保護具を組み立て光フアイバを保護した状態
を示す正面図、第3図および第4図はそれぞれ第
2図の−線および−線に沿う矢視断面図
である。 1……光フアイバ、2……補強器、3……接着
剤層、4……保護チユーブ、5……補強器収納
部、6……フアイバ被覆部、7……収納空間、8
……舌片。
Claims (1)
- 並列状態に並べられた複数本の光フアイバ1の
各接続部を挟持状態に一括保持する一対の平板か
らなる補強器2と、該接続部を挟持した補強器2
を挿入状態に収納する弾性変形可能な保護チユー
ブ4とからなり、該保護チユーブ4は、前記補強
器2を側部の開口から挿入状態に収納する補強器
収納部5と、該補強器収納部5の開口の一部を覆
う舌片8と、補強器収納部5の両端位置で補強器
2から露出される光フアイバ1を挿通状態に覆う
フアイバ被覆部6とが配設されていることを特徴
とする光フアイバ接続部の保護具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987190336U JPH0423209Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987190336U JPH0423209Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194906U JPH0194906U (ja) | 1989-06-22 |
| JPH0423209Y2 true JPH0423209Y2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=31481318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987190336U Expired JPH0423209Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423209Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57195114U (ja) * | 1981-06-05 | 1982-12-10 | ||
| JPS58146215U (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | 富士通株式会社 | 光フアイバの接続部補強構造 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP1987190336U patent/JPH0423209Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0194906U (ja) | 1989-06-22 |
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