JPH0423214Y2 - - Google Patents

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JPH0423214Y2
JPH0423214Y2 JP1985191713U JP19171385U JPH0423214Y2 JP H0423214 Y2 JPH0423214 Y2 JP H0423214Y2 JP 1985191713 U JP1985191713 U JP 1985191713U JP 19171385 U JP19171385 U JP 19171385U JP H0423214 Y2 JPH0423214 Y2 JP H0423214Y2
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optical fiber
ferrule
jacket
buffer layer
distal end
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は光通信設備、例えば光データリンクに
おける光フアイバ用コネクタの光フアイバの端末
構造に関する。
〔従来技術〕
第5図は光コネクタの概略構造を示し、11は
プラグ、12はレセプタクル12′を備えたモジ
ユールである。このモジユール12はレセプタク
ル12′及びその内部の素子17,18及びこれ
らにつながる電子回路からなる。光フアイバコー
ド13,14は別々に或いは一括して他の機器に
連なり、端部をプラグ11に接続してある。即ち
光フアイバコード13,14の先端部はその被覆
から剥き出されており、この剥き出された部分を
保護すべき円筒状の金属製のフエルール15,1
5に内嵌してあり、このフエルール15,15は
光フアイバコード13,14、或いはフエルール
15,15の基端末を拘束保持するプラグ11の
ケーシング部16から適当な長さ突出させてあ
る。
モジユール12は光/電変換素子17及び電/
光変換素子18を併設して内蔵保持し、これらの
素子17,18は図示しない受信側回路及び送信
側回路の夫々に接続されている。素子17,18
の前方側にはフエルール15,15を内嵌すべき
円筒部材19,19が素子17,18の夫々と同
心的に配置してある。円筒部材19,19はレセ
プタクル12′のケーシング20の先端面に開口
している。
そしてフエルール15内における光フアイバの
固定は以下の如く行われていた。第6図にて段付
円筒状をなすフエルール15はその基端部に2個
のすり割り部15a,15aを有し、ケーシング
部16(第5図参照)から突出する先端側部分の
外径が細径となつており、光フアイバコード1
3,14内の心線10はジヤケツト10aを剥離
して光フアイバ(コア部及びクラツド部)10b
を被覆したバツフア層10cを露出させ、これを
フエルール15の先端にまで挿入してある。そし
て光フアイバ心線10を挿入させた状態(第6
図)で、フエルール15に外嵌した圧入リング2
1をフエルール15基端部方向(第6図白抜矢符
方向)にフエルール15の基端に形成されたフラ
ンジ15bに当接するまで圧入させ、すり割り部
15a,15aを消失させて、フエルール15の
内径を細径化し、ジヤケツト10aをかしめて、
光フアイバ心線10をフエルール15内に圧入リ
ング21の押圧力にて圧着固定していた(第7
図)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述した如き端末構造をなす光フアイバのかし
め固定では、ジヤケツト10aにしかフエルール
15が食い込まないので、ジヤケツト10aとバ
ツフア層10cとの間ですべりが生じて、バツフ
ア層10cに被覆された光フアイバ10bの突出
しが起こり、またかしめ固定が不充分であるとい
う欠点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は斯かる事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、光フアイバ心線の
一端部からジヤケツト、バツフア層を夫々適宜剥
離して、バツフア層及び光フアイバを適長露出さ
せてある光フアイバ端末をフエルールに挿入して
圧入リングにて光フアイバ心線を固定することに
より、ジヤケツト及びバツフア層が何れも押圧さ
れて、ジヤケツトを押圧することにより力学的強
度を持たせ、バツフア層を押圧することにより光
フアイバの突出しをなくして、かしめ固定が充分
である上述した如き光フアイバ端末構造を提供す
ることにある。
本考案に係る光フアイバの端末構造は被覆、ジ
ヤケツト、バツフア層、光フアイバ(コア部及び
クラツド部)からなる光フアイバコードから被覆
が剥き出された部分を、基端部にすり割り部を有
し、この基端部を先端部より大径とし、中間部に
テーパを設けたフエルールに挿入し、内径がフエ
ルールの先端部外径より大きく、その基端部外径
より小さい圧入リングをフエルールの先端部側か
ら基端部に外嵌してフエルールをかしめる光フア
イバ用コネクタの光フアイバの端末構造におい
て、前記ジヤケツトのフエルール内に挿入する部
分の長さは前記すり割り部の長さより短くし、押
圧固定時にジヤケツトの一部とバツフア層の一部
とが押圧されると共に、バツフア層が光フアイバ
に押圧されることを特徴とする。
〔作用〕
本考案に係る光フアイバの端末構造では、フエ
ルールがジヤケツト及びバツフア層を押圧するこ
とになつて、ジヤケツト押圧部で力学的強度を持
ち、バツフア層押圧部で光フアイバを固定するの
でかしめ固定が完全である。
〔実施例〕
以下本考案をその実施例を示す図面に基づき説
明する。光コネクタの概略構造を示す第5図にお
いて、光フアイバコード13,14はプラグ11
内にて、その先端部がビニール被覆から剥き出さ
れ、この剥き出された部分はフエルール15,1
5に内嵌固定されている。
第1図はフエルール15,15に内嵌される光
フアイバの端末構造を示す光フアイバ心線端部の
半截断面図である。光フアイバ心線1はその一端
部において、ジヤケツト1a及びバツフア層1c
が夫々適宜剥離され、光フアイバ(コア部及びク
ラツド部)1b、バツフア層1cが夫々適長露出
されている。そして、これらの露出長は後述する
フエルール5の内部構造に合わせて決定される。
次に本考案に係る光フアイバの端末構造を用い
た場合のかしめ固定について、その状態を表す第
2図及び第3図、第2図の−線における断面
図である第4図に基づき具体的に説明する。
第2図中、段付円筒状をなすフエルール5はそ
の基端部に周方向180°離間して2個のすり割り部
5a,5aを有し、またその外径はケーシング部
16(第5図参照)から突出する先端側部分が細
径、基端側部分が太径、中間部が中間径であつ
て、中間部には一部細径の部分があり、中間部と
基端部との境界にはテーパ5cが形成され、更に
基端にはフランジ5bが形成されている。そして
前記すり割り部5a,5aはフエルール5基端か
らテーパ5c形成位置まで形成されてある。また
内径は先端部が細径、中間部が中間径、基端部が
太径であり、夫々光フアイバ1b直径、バツフア
層1c外径、ジヤケツト1a外径に略等しくして
ある。またその内径がフエルール5中間部の外径
に略等しい円筒状の圧入リング2がフエルール5
先端部側からフエルール5に外嵌すべく用いられ
る。
そしてフエルール5の基端部側から光フアイバ
コード13,14(第5図参照)内の光フアイバ
心線1端部のジヤケツト1a、バツフア層1cを
適宜剥離して、第1図の如くバツフア層1c及び
光フアイバ1bを適長露出させ、これをフエルー
ル5内に挿入し、光フアイバ1bの先端部がフエ
ルール5先端面から少し突出するように光フアイ
バ心線1を位置決めする(第2図)。ここで露出
させる長さは、光フアイバ1bが内径が細径をな
すフエルール先端部の長さより少し長く、またバ
ツフア層1cは内径が中間径をなすフエルール中
間部の長さに略等しくする。
次に光フアイバ心線1を挿入させた状態(第2
図)で、圧入リング2をフエルール5にフエルー
ル5先端部側から外嵌させ、フエルール5基端部
方向(第2図白抜矢符方向)に、前記テーパ5c
を通過してフランジ5bに当接するまで圧入さ
せ、すり割り部5a,5aを消失させて、フエル
ール5の内径を細径化し、ジヤケツト1a及びバ
ツフア層1cをかしめて光フアイバ心線1をフエ
ルール5内に圧入リング2の押圧力にて圧着固定
する。最後にフエルール5先端より突出する部分
の光フアイバ1bを切断し、端面を形成する(第
3図)。
ここで、本実施例ではジヤケツト1a、バツフ
ア層1cを何れも押圧するので、すべりがなくか
しめ固定が充分である。
なおフエルール5のすり割り部5a,5aの片
端にすり割り部5a,5aの空隙よりも大きい径
を有する孔を形成しておけば、更にかしめ状態は
良くなる。
〔効果〕
以上詳述した如く本考案に係る光フアイバの端
末構造にあつては、すり割り部を有する基端部を
先端部よりも大径とし、中間部にテーパを形成し
てあるフエルールを光フアイバコードの被覆を剥
き出した部分に挿入し、これに内径がフエルール
の先端部外径より大きく、その基端部外径より小
さい圧入リングをフエルールの先端部側から中間
部のテーパを経て基端部に外嵌せしめることとし
ているから、フエルールに対し圧入リングを外嵌
する作業が円滑、且つ迅速に行い得て作業性に優
れ、又光フアイバに接するバツフア層に対して直
接、又はその外側のジヤケツト層から間接的にフ
エルールが食い込むからジヤケツト押圧部で力学
的強度を持ち、バツフア層押圧部で光フアイバが
固定されて、ジヤケツトとバツフア層との間及び
バツフア層と光フアイバとの間でのすべりが生じ
ず、光フアイバの突出しは一切無くかしめ固定は
充分である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る光フアイバの端末構造を
表す光フアイバ端部の半截断面図、第2図は本考
案に係る光フアイバの端末構造にてかしめ固定す
る前の状態を示す半截断面図、第3図は同じくか
しめ固定した状態を示す半截断面図、第4図は第
2図の−線における断面図、第5図は光コネ
クタの略示構造図、第6図は従来の端末構造の光
フアイバをかしめ固定する前の状態を示す半截断
面図、第7図は同じくかしめ固定した状態を示す
半截断面図である。 1……光フアイバ心線、1a……ジヤケツト、
1b……光フアイバ(コア部及びクラツド部)、
1c……バツフア層、2……圧入リング、5……
フエルール、5a……すり割り部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被覆、ジヤケツト、バツフア層、光フアイバ
    (コア部及びクラツド部)からなる光フアイバコ
    ードから被覆が剥き出された部分を、基端部にす
    り割り部を有し、この基端部を先端部より大径と
    し、中間部にテーパを設けたフエルールに挿入
    し、内径がフエルールの先端部外径より大きく、
    その基端部外径より小さい圧入リングをフエルー
    ルの先端部側から基端部に外嵌してフエルールを
    かしめる光フアイバ用コネクタの光フアイバの端
    末構造において、 前記ジヤケツトのフエルール内に挿入する部分
    の長さは前記すり割り部の長さより短くし、押圧
    固定時にジヤケツトの一部とバツフア層の一部と
    が押圧されると共に、バツフア層が光フアイバに
    押圧されることを特徴とする光フアイバの端末構
    造。
JP1985191713U 1985-04-05 1985-12-12 Expired JPH0423214Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985191713U JPH0423214Y2 (ja) 1985-12-12 1985-12-12
US06/846,794 US4779949A (en) 1985-04-05 1986-04-01 Connector having axially slit end for gripping optical fiber
CA000505903A CA1264972A (en) 1985-04-05 1986-04-04 Connector for optical fiber

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985191713U JPH0423214Y2 (ja) 1985-12-12 1985-12-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6299006U JPS6299006U (ja) 1987-06-24
JPH0423214Y2 true JPH0423214Y2 (ja) 1992-05-29

Family

ID=31146110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985191713U Expired JPH0423214Y2 (ja) 1985-04-05 1985-12-12

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5814327U (ja) * 1981-07-21 1983-01-28 笠井 光枝 プルトツプのカンのフタ
JPS5936208A (ja) * 1982-08-03 1984-02-28 Oputo:Kk 光コネクタプラグ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6299006U (ja) 1987-06-24

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