JPH04232452A - 2成分測定装置 - Google Patents
2成分測定装置Info
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- JPH04232452A JPH04232452A JP2409327A JP40932790A JPH04232452A JP H04232452 A JPH04232452 A JP H04232452A JP 2409327 A JP2409327 A JP 2409327A JP 40932790 A JP40932790 A JP 40932790A JP H04232452 A JPH04232452 A JP H04232452A
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- JP
- Japan
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- enzyme electrode
- substance
- calibration curve
- enzyme
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液中の2成分を同時に
測定する酵素電極を用いた測定装置に関するものである
。
測定する酵素電極を用いた測定装置に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】近年、固定化酵素は、臨床検査、発酵生
産、分析化学等の分野に広く応用されている。特に固定
化酵素電極は、酵素反応が有する高い選択性、測定の迅
速性、簡便性等から広く利用されている。特に近年では
酵素電極を用い2種類の物質を同時に測定する測定装置
の開発が行われており、例えばグルコースと尿酸(特開
昭62−24142号)、乳酸とピルビン酸(特開昭6
2−5172号)、等の同時測定装置が紹介されている
。また、電極活性物質を生成あるいは消費する酵素反応
が共通する場合の2成分の測定方法が示されている(特
開昭64−69944号)。
産、分析化学等の分野に広く応用されている。特に固定
化酵素電極は、酵素反応が有する高い選択性、測定の迅
速性、簡便性等から広く利用されている。特に近年では
酵素電極を用い2種類の物質を同時に測定する測定装置
の開発が行われており、例えばグルコースと尿酸(特開
昭62−24142号)、乳酸とピルビン酸(特開昭6
2−5172号)、等の同時測定装置が紹介されている
。また、電極活性物質を生成あるいは消費する酵素反応
が共通する場合の2成分の測定方法が示されている(特
開昭64−69944号)。
【0003】この方法によると例えば、ショ糖を測定す
る場合には、ショ糖をインベルターゼにより果糖とα−
D −グルコースに加水分解した後、ムタロターゼでα
−D −グルコースをβ−D −グルコースに変換し、
さらにグルコースオキシダーゼでβ−D −グルコース
を酸化して生成する電極活性物質である過酸化水素を電
気化学的に検出する。グルコース(第1測定物質)とシ
ョ糖(第2測定物質)の2物質を酵素電極を用いたフロ
ー型測定装置で2成分同時測定する場合には、グルコー
スオキシダーゼを固定化したグルコース測定用の酵素電
極を第1電極にグルコースオキシダーゼ、ムタロターゼ
、インベルターゼを固定化したショ糖とグルコースの両
者を検出する酵素電極を第2電極として設置する。する
と第1測定物質の濃度は第1電極でそのまま測定され、
第2測定物質の濃度は第1酵素電極で検出した第1測定
物質の濃度を用い、第2電極に関して予め校正した値よ
り第1測定物質の寄与分を計算し、この値を検出値より
差し引くことにより求めることができる。
る場合には、ショ糖をインベルターゼにより果糖とα−
D −グルコースに加水分解した後、ムタロターゼでα
−D −グルコースをβ−D −グルコースに変換し、
さらにグルコースオキシダーゼでβ−D −グルコース
を酸化して生成する電極活性物質である過酸化水素を電
気化学的に検出する。グルコース(第1測定物質)とシ
ョ糖(第2測定物質)の2物質を酵素電極を用いたフロ
ー型測定装置で2成分同時測定する場合には、グルコー
スオキシダーゼを固定化したグルコース測定用の酵素電
極を第1電極にグルコースオキシダーゼ、ムタロターゼ
、インベルターゼを固定化したショ糖とグルコースの両
者を検出する酵素電極を第2電極として設置する。する
と第1測定物質の濃度は第1電極でそのまま測定され、
第2測定物質の濃度は第1酵素電極で検出した第1測定
物質の濃度を用い、第2電極に関して予め校正した値よ
り第1測定物質の寄与分を計算し、この値を検出値より
差し引くことにより求めることができる。
【0004】これらの方法は、第1測定物質は第1電極
、第2電極の両方に応答し、第2測定物質そのものは直
接的には両電極に応答を示さず、第1測定物質に変換さ
れた後はじめて第2電極でのみ応答するという前提のも
とに2成分の測定を行うものであった。
、第2電極の両方に応答し、第2測定物質そのものは直
接的には両電極に応答を示さず、第1測定物質に変換さ
れた後はじめて第2電極でのみ応答するという前提のも
とに2成分の測定を行うものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第2測
定物質そのものがごくわずかに第1酵素電極及び第2酵
素電極に応答する場合、この検量線作成方法では純粋な
第2測定物質を測定した場合でも第1酵素電極でわずか
に応答するため実際は含まれていない第1測定物質がわ
ずかに検出され、それに寄与する検出値が差し引かれる
ため第2測定物質が低めに測定され、正確な測定値が得
られなかった。また、この第2測定物質そのものの検出
値は第1測定物質の検出値に比べてわずかであり第2測
定物質の検出値から検量線を作成するのは困難である。 更に、第2測定物質標準液に第1測定物質が混入してい
る場合にも正確な測定値が得られない。本発明はこのよ
うな2成分の測定をより正確に行うことを目的とする。
定物質そのものがごくわずかに第1酵素電極及び第2酵
素電極に応答する場合、この検量線作成方法では純粋な
第2測定物質を測定した場合でも第1酵素電極でわずか
に応答するため実際は含まれていない第1測定物質がわ
ずかに検出され、それに寄与する検出値が差し引かれる
ため第2測定物質が低めに測定され、正確な測定値が得
られなかった。また、この第2測定物質そのものの検出
値は第1測定物質の検出値に比べてわずかであり第2測
定物質の検出値から検量線を作成するのは困難である。 更に、第2測定物質標準液に第1測定物質が混入してい
る場合にも正確な測定値が得られない。本発明はこのよ
うな2成分の測定をより正確に行うことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上流側より、
両電極とも第1測定物質より電気化学的に検出可能な物
質を生成する酵素を有する第1酵素電極と第2酵素電極
を配置し、更に第1酵素電極と第2酵素電極間に若しく
は第2酵素電極に第2測定物質から第1測定物質を生成
する固定化酵素を有するフロータイプ測定装置であって
、且つ (ア)第1測定物質の標準液、第2測定物質の標準液に
関する第1酵素電極、第2酵素電極の検出値からそれぞ
れ検量線を作成し、 (イ)検量線を用いて、試料の第1酵素電極での検出値
によって第1測定物質の濃度を算出し、この第1測定物
質濃度における第2酵素電極に対する寄与分を算出して
、得られた寄与分を試料の第2酵素電極の検出値から差
し引いた値より第2測定物質の濃度を求め、(ウ)更に
第2測定物質の標準液の設定濃度と、この標準液を用い
(イ)の測定を行って得た第2測定物質濃度の関数を求
め、 (エ)(イ)を行って得た測定試料中の第2測定物質濃
度を前記関数で補正して正確な値を求める手段を備えた
2成分測定装置である。
両電極とも第1測定物質より電気化学的に検出可能な物
質を生成する酵素を有する第1酵素電極と第2酵素電極
を配置し、更に第1酵素電極と第2酵素電極間に若しく
は第2酵素電極に第2測定物質から第1測定物質を生成
する固定化酵素を有するフロータイプ測定装置であって
、且つ (ア)第1測定物質の標準液、第2測定物質の標準液に
関する第1酵素電極、第2酵素電極の検出値からそれぞ
れ検量線を作成し、 (イ)検量線を用いて、試料の第1酵素電極での検出値
によって第1測定物質の濃度を算出し、この第1測定物
質濃度における第2酵素電極に対する寄与分を算出して
、得られた寄与分を試料の第2酵素電極の検出値から差
し引いた値より第2測定物質の濃度を求め、(ウ)更に
第2測定物質の標準液の設定濃度と、この標準液を用い
(イ)の測定を行って得た第2測定物質濃度の関数を求
め、 (エ)(イ)を行って得た測定試料中の第2測定物質濃
度を前記関数で補正して正確な値を求める手段を備えた
2成分測定装置である。
【0007】また本発明は、(ア)〜(イ)が、(ア)
第1測定物質の標準液に関する第1酵素電極の検出値か
ら第1検量線を作成し、第1測定物質の標準液に関する
第2酵素電極の検出値から第2検量線を作成し、また第
2測定物質の標準液に関する第2酵素電極の検出値から
第3検量線を作成し、 (イ)試料の第1酵素電極での検出値と第1検量線によ
って第1測定物質の濃度を算出し、この第1測定物質濃
度における第2酵素電極に対する寄与分を第2検量線か
ら算出して、得られた寄与分を試料の第2酵素電極の検
出値から差し引いた値と第3検量線によって第2測定物
質の濃度を求め、である上記の2成分測定装置を開示す
る。
第1測定物質の標準液に関する第1酵素電極の検出値か
ら第1検量線を作成し、第1測定物質の標準液に関する
第2酵素電極の検出値から第2検量線を作成し、また第
2測定物質の標準液に関する第2酵素電極の検出値から
第3検量線を作成し、 (イ)試料の第1酵素電極での検出値と第1検量線によ
って第1測定物質の濃度を算出し、この第1測定物質濃
度における第2酵素電極に対する寄与分を第2検量線か
ら算出して、得られた寄与分を試料の第2酵素電極の検
出値から差し引いた値と第3検量線によって第2測定物
質の濃度を求め、である上記の2成分測定装置を開示す
る。
【0008】本発明は、第1測定物質を主な基質とする
酵素を固定した第1酵素電極と第2酵素電極及び、第2
酵素電極の上流側または第2酵素電極上に第2測定物質
から第1測定物質を生成させる酵素を固定化してなり、
計算記憶手段を有する2成分測定装置であって、前記計
算記憶手段が、下記の測定を行うフロータイプ2成分測
定装置を開示する。 〔検量線と補正式の算出〕(a)第1測定物質標準液を
用いて第1酵素電極と第2酵素電極の検出値を求め、そ
れぞれ第1酵素電極における第1測定物質に対する第1
検量線と、第2酵素電極における第1測定物質に対する
第2検量線を算出し、 (b)第2測定物質標準液を用いて第1酵素電極と第2
酵素電極の検出値を求め、第2酵素電極における第2測
定物質に対する第3検量線を算出し、 (c)第2測定物質標準液の第1酵素電極での検出値及
び第1検量線より、第2測定物質標準液から検出される
第1測定物質濃度を算出し、 この第1測定物質濃度より第2酵素電極への寄与分を第
2検量線を用いて算出し、第2測定物質標準液の第2酵
素電極の検出値より前記寄与分を差し引き、この差し引
き値と第3検量線より第2測定物質濃度X´を算出し、
更に第2測定物質の標準液の設定濃度Xと、X´の関係
式であるX´の補正式を算出する。 〔試料の測定〕(d)試料を測定したときの第1酵素電
極、第2酵素電極の検出値を求め、第1酵素電極の検出
値と第1検量線より第1測定物質濃度を算出し、この値
と第2検量線から第1測定物質の第2酵素電極における
寄与分を算出し、第2酵素電極の検出値より前記寄与分
を差し引いた値と、第3検量線から第2測定物質濃度を
算出し、更に前記補正式により第2測定物質濃度を補正
して正確な第2測定物質濃度を算出する。
酵素を固定した第1酵素電極と第2酵素電極及び、第2
酵素電極の上流側または第2酵素電極上に第2測定物質
から第1測定物質を生成させる酵素を固定化してなり、
計算記憶手段を有する2成分測定装置であって、前記計
算記憶手段が、下記の測定を行うフロータイプ2成分測
定装置を開示する。 〔検量線と補正式の算出〕(a)第1測定物質標準液を
用いて第1酵素電極と第2酵素電極の検出値を求め、そ
れぞれ第1酵素電極における第1測定物質に対する第1
検量線と、第2酵素電極における第1測定物質に対する
第2検量線を算出し、 (b)第2測定物質標準液を用いて第1酵素電極と第2
酵素電極の検出値を求め、第2酵素電極における第2測
定物質に対する第3検量線を算出し、 (c)第2測定物質標準液の第1酵素電極での検出値及
び第1検量線より、第2測定物質標準液から検出される
第1測定物質濃度を算出し、 この第1測定物質濃度より第2酵素電極への寄与分を第
2検量線を用いて算出し、第2測定物質標準液の第2酵
素電極の検出値より前記寄与分を差し引き、この差し引
き値と第3検量線より第2測定物質濃度X´を算出し、
更に第2測定物質の標準液の設定濃度Xと、X´の関係
式であるX´の補正式を算出する。 〔試料の測定〕(d)試料を測定したときの第1酵素電
極、第2酵素電極の検出値を求め、第1酵素電極の検出
値と第1検量線より第1測定物質濃度を算出し、この値
と第2検量線から第1測定物質の第2酵素電極における
寄与分を算出し、第2酵素電極の検出値より前記寄与分
を差し引いた値と、第3検量線から第2測定物質濃度を
算出し、更に前記補正式により第2測定物質濃度を補正
して正確な第2測定物質濃度を算出する。
【0009】
【作用】本発明では第1測定物質がグルコースで、第2
測定物質がマルトースである2成分についてグルコース
オキシダーゼを電極表面に固定化した白金電極と、マル
トースホスホリラーゼをケイ酸担体に固定化したカラム
を用いた2成分測定装置について主に述べるが、この他
カラムを用いずに第2測定物質から第1測定物質を生成
させる手段として多層状に酵素を固定化した電極を第2
電極とし、または2種類以上の酵素を同時に固定化した
第2電極を用いる等の方法もある。即ち、上記の例でカ
ラムに固定する酵素を直接第2酵素電極の酵素と多層状
若しくは混合して固定することもできる。
測定物質がマルトースである2成分についてグルコース
オキシダーゼを電極表面に固定化した白金電極と、マル
トースホスホリラーゼをケイ酸担体に固定化したカラム
を用いた2成分測定装置について主に述べるが、この他
カラムを用いずに第2測定物質から第1測定物質を生成
させる手段として多層状に酵素を固定化した電極を第2
電極とし、または2種類以上の酵素を同時に固定化した
第2電極を用いる等の方法もある。即ち、上記の例でカ
ラムに固定する酵素を直接第2酵素電極の酵素と多層状
若しくは混合して固定することもできる。
【0010】更に第2酵素電極の前の流路に酵素溶液を
注入する等の方法も考えられるがもちろんこの方法は高
価な酵素を使い捨てにするため望ましい方法ではない。 そしてグルコースとマルトース以外では、グルコースオ
キシダーゼ、ムタロターゼおよびインベルターゼを用い
たグルコースとショ糖の2成分測定、グルコースオキシ
ダーゼとグルコアミラーゼを用いたグルコースとマルト
オリゴ糖の2成分測定、グルコースオキシダーゼとβ−
グルコシダーゼを用いたグルコースとセロビオースおよ
びセロオリゴ糖の2成分測定等の糖質測定、またアンモ
ニア電極やアミノ酸オキシダーゼを用いた尿素とアミノ
酸の2成分測定、アミノ酸オキシダーゼとペプチダーゼ
を用いたアミノ酸とペプチドの2成分測定等、第1測定
物質を検出する電極に固定化する酵素が第2測定物質に
対しても応答を示す場合についても同様に応用すること
ができる。
注入する等の方法も考えられるがもちろんこの方法は高
価な酵素を使い捨てにするため望ましい方法ではない。 そしてグルコースとマルトース以外では、グルコースオ
キシダーゼ、ムタロターゼおよびインベルターゼを用い
たグルコースとショ糖の2成分測定、グルコースオキシ
ダーゼとグルコアミラーゼを用いたグルコースとマルト
オリゴ糖の2成分測定、グルコースオキシダーゼとβ−
グルコシダーゼを用いたグルコースとセロビオースおよ
びセロオリゴ糖の2成分測定等の糖質測定、またアンモ
ニア電極やアミノ酸オキシダーゼを用いた尿素とアミノ
酸の2成分測定、アミノ酸オキシダーゼとペプチダーゼ
を用いたアミノ酸とペプチドの2成分測定等、第1測定
物質を検出する電極に固定化する酵素が第2測定物質に
対しても応答を示す場合についても同様に応用すること
ができる。
【0011】図1は本発明の2成分測定装置の一例を示
すシステム図である。図1は、フロー型を採用したもの
であり、緩衝液槽(1)より緩衝液が送液ポンプ(2)
を介して流されており、サンプラ(3)より測定物質が
注入され第1酵素電極(4)から固定化酵素カラム(5
)を経て第2酵素電極(6)を通って、排液槽(13)
に送られる。
すシステム図である。図1は、フロー型を採用したもの
であり、緩衝液槽(1)より緩衝液が送液ポンプ(2)
を介して流されており、サンプラ(3)より測定物質が
注入され第1酵素電極(4)から固定化酵素カラム(5
)を経て第2酵素電極(6)を通って、排液槽(13)
に送られる。
【0012】各電極は、37℃の恒温槽(14)中に配
置され、シングルボードコンピュータ(8)の指令に基
づき検出器(7)で電圧が印加されまた各測定物質に基
づく電流出力値を得て、電流増幅、A/D変換等一般に
微小電流をデジタル変換される手段をもって、その情報
がシングルボードコンピュータ(8)に送られる。シン
グルボードコンピュータ(8)は又送液ポンプ(2)や
サンプラ(3)とも接続されており、ここで記憶、判断
、設定並びに検量や濃度の定量等の演算が実行され、パ
ーソナルコンピュータ(10)に結果等を出力する。
置され、シングルボードコンピュータ(8)の指令に基
づき検出器(7)で電圧が印加されまた各測定物質に基
づく電流出力値を得て、電流増幅、A/D変換等一般に
微小電流をデジタル変換される手段をもって、その情報
がシングルボードコンピュータ(8)に送られる。シン
グルボードコンピュータ(8)は又送液ポンプ(2)や
サンプラ(3)とも接続されており、ここで記憶、判断
、設定並びに検量や濃度の定量等の演算が実行され、パ
ーソナルコンピュータ(10)に結果等を出力する。
【0013】以下の説明は、第1酵素電極及び第2酵素
電極が、それぞれグルコースオキシダーゼを白金基体に
固定したグルコース検出電極であり、固定化酵素カラム
(5)は、マルトースホスホリラーゼをケイ酸担体に固
定化したカラムについて行う。第1測定物質であるグル
コースを注入すると、グルコース検知用のグルコースオ
キシダーゼを固定化した第1酵素電極(4)により過酸
化水素が生成され、過酸化水素が電解される際に生じる
電流により検出器(7)で検知される。第2測定物質で
あるマルトースはマルトースホスホリラーゼを固定化し
たカラム(5)を通過する際にグルコースに変換され、
第1酵素電極と同じ酵素を固定化した第2酵素電極(6
)により過酸化水素を生成し、検知される。そのためこ
の固定化酵素カラムを通過する前後のグルコース濃度を
求めれば、試料中のマルトース濃度とグルコース濃度を
測定することができる。つまりグルコース標準液による
第1酵素電極、第2酵素電極の検出値(YG1、YG2
)よりグルコース濃度(XG )について、第1検量線
と第2検量線を作成する。
電極が、それぞれグルコースオキシダーゼを白金基体に
固定したグルコース検出電極であり、固定化酵素カラム
(5)は、マルトースホスホリラーゼをケイ酸担体に固
定化したカラムについて行う。第1測定物質であるグル
コースを注入すると、グルコース検知用のグルコースオ
キシダーゼを固定化した第1酵素電極(4)により過酸
化水素が生成され、過酸化水素が電解される際に生じる
電流により検出器(7)で検知される。第2測定物質で
あるマルトースはマルトースホスホリラーゼを固定化し
たカラム(5)を通過する際にグルコースに変換され、
第1酵素電極と同じ酵素を固定化した第2酵素電極(6
)により過酸化水素を生成し、検知される。そのためこ
の固定化酵素カラムを通過する前後のグルコース濃度を
求めれば、試料中のマルトース濃度とグルコース濃度を
測定することができる。つまりグルコース標準液による
第1酵素電極、第2酵素電極の検出値(YG1、YG2
)よりグルコース濃度(XG )について、第1検量線
と第2検量線を作成する。
【0014】YG1=AG1 × XG +BG1
…(1)YG2=AG2 × XG +BG2
…(2)次に、マルトース標準液による第2酵素電
極の検出値(YM2)よりマルトース濃度(XM )に
ついて第3検量線を作成する。 YM2=AM2 × XM +BM2 …(3)
これら3本の検量線とグルコースによる第1酵素電極の
検出値(Y1 )とグルコースとマルトースを含む試料
の第2酵素電極での検出値(Y2 )よりグルコース及
びマルトース濃度を測定することができる。
…(1)YG2=AG2 × XG +BG2
…(2)次に、マルトース標準液による第2酵素電
極の検出値(YM2)よりマルトース濃度(XM )に
ついて第3検量線を作成する。 YM2=AM2 × XM +BM2 …(3)
これら3本の検量線とグルコースによる第1酵素電極の
検出値(Y1 )とグルコースとマルトースを含む試料
の第2酵素電極での検出値(Y2 )よりグルコース及
びマルトース濃度を測定することができる。
【0015】Y1 =YG1 …(4)Y2 =YG
2+YM2 …(5) 未知試料の測定においてはまず第1酵素電極の検出値よ
りグルコース濃度(XG )を求める。(4)、(1)
より Y1 =YG1 =AG1 × XG +BG1となる。
2+YM2 …(5) 未知試料の測定においてはまず第1酵素電極の検出値よ
りグルコース濃度(XG )を求める。(4)、(1)
より Y1 =YG1 =AG1 × XG +BG1となる。
【0016】第1検量線と第2検量線から第2酵素電極
でのグルコース寄与分(YG2)を差し引く。(5)、
(2)より YM2=Y2 −YG2 =Y2 −(AG2 × XG +BG2)となる
。
でのグルコース寄与分(YG2)を差し引く。(5)、
(2)より YM2=Y2 −YG2 =Y2 −(AG2 × XG +BG2)となる
。
【0017】そして残りの検出値(YM2)からマルト
ース濃度(XM )を求める。(3)よりYM2=AM
2 × XM +BM2となる。 しかし、このグルコース検知用酵素電極はグルコースだ
けでなくマルトースに対しても、わずかに応答し検出値
を示す。
ース濃度(XM )を求める。(3)よりYM2=AM
2 × XM +BM2となる。 しかし、このグルコース検知用酵素電極はグルコースだ
けでなくマルトースに対しても、わずかに応答し検出値
を示す。
【0018】YM1=AM1 × XM +BM1
…(6)そのため第1酵素電極の検出値はグルコー
スの検出値とマルトースによる検出値の和になっている
。 Y´1 =YG1+YM1 …(7)しかし(1)よ
り Y´1 =AG1 × X´G +BG1 …(
8)となり、マルトースが含まれている試料では、第1
酵素電極での検出値はわずかに高くなる。(5)、(2
)よりYM2=Y2 −YG2 Y´M2 =Y2 −(AG2 × X´G +
BG2) …(9)となり、第2酵素電極の検出値よ
り差し引かれる値も高くなる。(3)より Y´M2=AM2 × X´M +BM2 …(
10)となり、マルトース濃度が実際よりも低い値で測
定される。
…(6)そのため第1酵素電極の検出値はグルコー
スの検出値とマルトースによる検出値の和になっている
。 Y´1 =YG1+YM1 …(7)しかし(1)よ
り Y´1 =AG1 × X´G +BG1 …(
8)となり、マルトースが含まれている試料では、第1
酵素電極での検出値はわずかに高くなる。(5)、(2
)よりYM2=Y2 −YG2 Y´M2 =Y2 −(AG2 × X´G +
BG2) …(9)となり、第2酵素電極の検出値よ
り差し引かれる値も高くなる。(3)より Y´M2=AM2 × X´M +BM2 …(
10)となり、マルトース濃度が実際よりも低い値で測
定される。
【0019】そこで、第1検量線、第2検量線及び第3
検量線を作成後、マルトース標準液を測定または、第3
検量線作成時の検出値より測定濃度を求める。マルトー
スの測定濃度と標準液濃度より補正式を求める。 XM =A × X´M +B …(11)この
補正式を用いてマルトース濃度を補正すれば正確なマル
トース濃度を求めることができる。
検量線を作成後、マルトース標準液を測定または、第3
検量線作成時の検出値より測定濃度を求める。マルトー
スの測定濃度と標準液濃度より補正式を求める。 XM =A × X´M +B …(11)この
補正式を用いてマルトース濃度を補正すれば正確なマル
トース濃度を求めることができる。
【0020】以下にフローチャートに基づいて具体的に
検量線の作成及び、実際の測定につき説明する。 〔検量線と補正式を求めるステップ〕図3は、第1測定
物質標準液を用いて第1酵素電極と第2酵素電極の検出
値を求め、それぞれ第1酵素電極における第1測定物質
に対する第1検量線と、第2酵素電極における第1測定
物質に対する第2検量線を算出するステップを示す。
検量線の作成及び、実際の測定につき説明する。 〔検量線と補正式を求めるステップ〕図3は、第1測定
物質標準液を用いて第1酵素電極と第2酵素電極の検出
値を求め、それぞれ第1酵素電極における第1測定物質
に対する第1検量線と、第2酵素電極における第1測定
物質に対する第2検量線を算出するステップを示す。
【0021】図4は、第2測定物質標準液を用いて第1
酵素電極と第2酵素電極の検出値を求め、第2酵素電極
における第2測定物質に対する第3検量線を算出するス
テップを示し、図5は、必須のステップではないが、再
度第2測定物質標準液を用いて第1酵素電極と第2酵素
電極の検出値を求めるステップを示す。図5のステップ
を行う場合と行わない場合を比較すると、行った場合は
、第2測定物質標準液の検出値を2回取得することによ
り精度が向上する利点がある。
酵素電極と第2酵素電極の検出値を求め、第2酵素電極
における第2測定物質に対する第3検量線を算出するス
テップを示し、図5は、必須のステップではないが、再
度第2測定物質標準液を用いて第1酵素電極と第2酵素
電極の検出値を求めるステップを示す。図5のステップ
を行う場合と行わない場合を比較すると、行った場合は
、第2測定物質標準液の検出値を2回取得することによ
り精度が向上する利点がある。
【0022】図6は、図4若しくは図5で測定した第2
測定物質標準液の第1酵素電極での検出値と、第1検量
線より、第2測定物質標準液の第1測定物質濃度を算出
し、第1測定物質濃度より第2酵素電極への寄与分を第
2検量線を用いて算出し、第2測定物質標準液の第2酵
素電極の検出値より前記寄与分を差し引き、差し引き値
と第3検量線より第2測定物質濃度X´M を算出し、
更に第2測定物質の標準液の設定濃度XM から補正式
(11)を算出するステップを示している。
測定物質標準液の第1酵素電極での検出値と、第1検量
線より、第2測定物質標準液の第1測定物質濃度を算出
し、第1測定物質濃度より第2酵素電極への寄与分を第
2検量線を用いて算出し、第2測定物質標準液の第2酵
素電極の検出値より前記寄与分を差し引き、差し引き値
と第3検量線より第2測定物質濃度X´M を算出し、
更に第2測定物質の標準液の設定濃度XM から補正式
(11)を算出するステップを示している。
【0023】尚、第2測定物質標準液が第1酵素電極で
検出されるのは、第2測定物質標準液中に不純物として
第1測定物質が含まれるため、或いは第2測定物質自体
がわずかに第1酵素電極の酵素の基質となるためと考え
られる。 〔実際の試料の測定〕第7図は、試料を測定したときの
第1酵素電極、第2酵素電極の検出値を求め、第1酵素
電極の検出値と第1検量線より第1測定物質濃度を求め
、この値と第2検量線から第1測定物質の第2酵素電極
における寄与分を算出し、第2酵素電極の検出値より前
記寄与分を差し引いた値と、第3検量線から第2測定物
質濃度を求めるステップ。更に補正式(11)により正
確な第2測定物質濃度を計算するステップを示している
。
検出されるのは、第2測定物質標準液中に不純物として
第1測定物質が含まれるため、或いは第2測定物質自体
がわずかに第1酵素電極の酵素の基質となるためと考え
られる。 〔実際の試料の測定〕第7図は、試料を測定したときの
第1酵素電極、第2酵素電極の検出値を求め、第1酵素
電極の検出値と第1検量線より第1測定物質濃度を求め
、この値と第2検量線から第1測定物質の第2酵素電極
における寄与分を算出し、第2酵素電極の検出値より前
記寄与分を差し引いた値と、第3検量線から第2測定物
質濃度を求めるステップ。更に補正式(11)により正
確な第2測定物質濃度を計算するステップを示している
。
【0024】
【実施例】以下に実施例を示し本発明をより詳細に説明
するが、もちろんこれに限定するものではない。
するが、もちろんこれに限定するものではない。
【0025】実施例1
図1の測定装置を用いてブランク試料として蒸留水を用
いて10、20、30mMのグルコース標準液と10、
20、30、40mMのマルトース標準液を用いて検量
線を作成後、再度マルトース標準液を測定し補正式を求
めた。結果を以下に示し、検量線を図2に示す。
いて10、20、30mMのグルコース標準液と10、
20、30、40mMのマルトース標準液を用いて検量
線を作成後、再度マルトース標準液を測定し補正式を求
めた。結果を以下に示し、検量線を図2に示す。
【0026】表1の測定値より、第1,2,3検量線及
び第1酵素電極のマルトース検量線を求めた。 (1)より第1検量線 YG1=8.83XG +0.66…(a)相関係数
r=1.000 (2)より第2検量線 YG2=12.58XG −1.73…(b)r=1.
000 (3)より第3検量線 YM2=3.49XM +0.15…(c)r=1.0
00 (6)より第1酵素電極マルトース検量線YM1=0.
17XM −0.49…(d)r=0.992
び第1酵素電極のマルトース検量線を求めた。 (1)より第1検量線 YG1=8.83XG +0.66…(a)相関係数
r=1.000 (2)より第2検量線 YG2=12.58XG −1.73…(b)r=1.
000 (3)より第3検量線 YM2=3.49XM +0.15…(c)r=1.0
00 (6)より第1酵素電極マルトース検量線YM1=0.
17XM −0.49…(d)r=0.992
【0027】
【表1】
【0028】次に、図5において第2測定物質標準液を
再測定する場合について説明する。マルトース標準液を
再測定し、表2の結果を得た。マルトース測定値X′M
と標準液濃度XM より、補正式(11)を求めた。 補正式 XM =1.064 × X´M −0.52r=
1.000
再測定する場合について説明する。マルトース標準液を
再測定し、表2の結果を得た。マルトース測定値X′M
と標準液濃度XM より、補正式(11)を求めた。 補正式 XM =1.064 × X´M −0.52r=
1.000
【0029】
【表2】
【0030】この補正式により、実際の試料のマルトー
ス濃度を正確に求めることができる。
ス濃度を正確に求めることができる。
【0031】実施例2
図5において第2測定物質標準液を再測定せず、先に得
たマルトース標準液の検出値を用いて補正式を求める方
法について説明する。実施例1の表1の測定値を用いて
検量線を作成後、マルトース標準液の検出値を用いて測
定値を算出し、補正式を求めた。結果を以下に示す。表
3は、表1の測定値より計算したものである。
たマルトース標準液の検出値を用いて補正式を求める方
法について説明する。実施例1の表1の測定値を用いて
検量線を作成後、マルトース標準液の検出値を用いて測
定値を算出し、補正式を求めた。結果を以下に示す。表
3は、表1の測定値より計算したものである。
【0032】
【表3】
【0033】補正式
XM =1.077 × X´M −0.90r=
0.999 以上の実施例1,実施例2の結果を用いて実際の試料の
測定を行った結果を表4に示す。
0.999 以上の実施例1,実施例2の結果を用いて実際の試料の
測定を行った結果を表4に示す。
【0034】実施例1の第1〜3検量線により試料を測
定した値(補正前)と、実施例1の方法で得た補正式に
より補正した値(実施例1)と実施例2の方法で得た補
正式により補正した値(実施例2)を示す。またHPL
Cによる測定値を示す。
定した値(補正前)と、実施例1の方法で得た補正式に
より補正した値(実施例1)と実施例2の方法で得た補
正式により補正した値(実施例2)を示す。またHPL
Cによる測定値を示す。
【0035】
【表4】
【0036】実施例1,実施例2では、HPLC測定値
と同じ結果が得られた。これに対し補正式を使用しない
補正前では、マルトースの値が小さな値となった。
と同じ結果が得られた。これに対し補正式を使用しない
補正前では、マルトースの値が小さな値となった。
【0037】
【発明の効果】本発明の2成分測定装置を用いることに
より、第2測定物質がごくわずかに第1酵素電極及び第
2酵素電極に応答する場合、従来の方法では低めに測定
されていた第2測定物質のより正確な測定値が得ること
が可能になった。
より、第2測定物質がごくわずかに第1酵素電極及び第
2酵素電極に応答する場合、従来の方法では低めに測定
されていた第2測定物質のより正確な測定値が得ること
が可能になった。
【図1】図1は本発明の一例であるグルコース・マルト
ース2成分測定装置の系統図である。
ース2成分測定装置の系統図である。
【図2】図2は、実施例1のグルコース・マルトースそ
れぞれの標準液の第1酵素電極・第2酵素電極での検出
値であり、(a)は第1検量線、(b)は第2検量線、
(c)は第3検量線、(d)はマルトース第1電極検量
線である。
れぞれの標準液の第1酵素電極・第2酵素電極での検出
値であり、(a)は第1検量線、(b)は第2検量線、
(c)は第3検量線、(d)はマルトース第1電極検量
線である。
【図3】図3は、第1検量線と、第2検量線を算出する
ステップを示す。
ステップを示す。
【図4】図4は、第3検量線を算出するステップを示す
。
。
【図5】図5は、再度第2測定物質標準液を用いて第1
酵素電極と第2酵素電極の検出値を求めるステップを示
す。
酵素電極と第2酵素電極の検出値を求めるステップを示
す。
【図6】図6は、補正式を算出するステップを示してい
る。
る。
【図7】図7は、第2測定物質濃度を求めるステップ、
及び補正式により正確な第2測定物質濃度を計算するス
テップを示している。
及び補正式により正確な第2測定物質濃度を計算するス
テップを示している。
1 緩衝液槽
2 送液ポンプ
3 サンプラ
4 第1酵素電極
5 固定化酵素カラム
6 第2酵素電極
7 検出器
8 シングルボードコンピュータ9
RS232Cコード 10 パーソナルコンピュータ 11 サンプラ制御信号 12 送液ポンプ制御信号 13 排液槽 14 恒温槽
RS232Cコード 10 パーソナルコンピュータ 11 サンプラ制御信号 12 送液ポンプ制御信号 13 排液槽 14 恒温槽
Claims (2)
- 【請求項1】上流側より、両電極とも第1測定物質より
電気化学的に検出可能な物質を生成する酵素を有する第
1酵素電極と第2酵素電極を配置し、更に第1酵素電極
と第2酵素電極間に若しくは第2酵素電極に第2測定物
質から第1測定物質を生成する固定化酵素を有するフロ
ータイプ測定装置であって、且つ (ア)第1測定物質の標準液、第2測定物質の標準液に
関する第1酵素電極、第2酵素電極の検出値からそれぞ
れ検量線を作成し、 (イ)検量線を用いて、試料の第1酵素電極での検出値
によって第1測定物質の濃度を算出し、この第1測定物
質濃度における第2酵素電極に対する寄与分を算出して
、得られた寄与分を試料の第2酵素電極の検出値から差
し引いた値より第2測定物質の濃度を求め、(ウ)更に
第2測定物質の標準液の設定濃度と、この標準液を用い
(イ)の測定を行って得た第2測定物質濃度の関数を求
め、 (エ)(イ)を行って得た測定試料中の第2測定物質濃
度を前記関数で補正して正確な値を求める手段を備えた
2成分測定装置。 - 【請求項2】(ア)〜(イ)が、 (ア)第1測定物質の標準液に関する第1酵素電極の検
出値から第1検量線を作成し、第1測定物質の標準液に
関する第2酵素電極の検出値から第2検量線を作成し、
また第2測定物質の標準液に関する第2酵素電極の検出
値から第3検量線を作成し、 (イ)試料の第1酵素電極での検出値と第1検量線によ
って第1測定物質の濃度を算出し、この第1測定物質濃
度における第2酵素電極に対する寄与分を第2検量線か
ら算出して、得られた寄与分を試料の第2酵素電極の検
出値から差し引いた値と第3検量線によって第2測定物
質の濃度を求め、である請求項1記載の2成分測定装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409327A JPH04232452A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 2成分測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409327A JPH04232452A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 2成分測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04232452A true JPH04232452A (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=18518670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2409327A Pending JPH04232452A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 2成分測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04232452A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003069325A1 (en) * | 2002-02-15 | 2003-08-21 | Airservices Australia | Determination of solution concentration |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2409327A patent/JPH04232452A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003069325A1 (en) * | 2002-02-15 | 2003-08-21 | Airservices Australia | Determination of solution concentration |
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