JPH0423257Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423257Y2 JPH0423257Y2 JP12430987U JP12430987U JPH0423257Y2 JP H0423257 Y2 JPH0423257 Y2 JP H0423257Y2 JP 12430987 U JP12430987 U JP 12430987U JP 12430987 U JP12430987 U JP 12430987U JP H0423257 Y2 JPH0423257 Y2 JP H0423257Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fresnel lens
- cathode ray
- ray tube
- optical axis
- lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、OA機器、計測器等、ブラウン管を
用いる機器に付設し、画面の文字等を拡大して見
易くするためのブラウン管用フレネルレンズに関
する。
用いる機器に付設し、画面の文字等を拡大して見
易くするためのブラウン管用フレネルレンズに関
する。
従来、この種のブラウン管用フレネルレンズと
しては、このフレネルレンズが提案されて以来の
構造、即ち、1本1本の光がすべて同一点上に集
まるように多数の同心円溝を形成し、結果とし
て、いわば凸レンズをなしているのである。
しては、このフレネルレンズが提案されて以来の
構造、即ち、1本1本の光がすべて同一点上に集
まるように多数の同心円溝を形成し、結果とし
て、いわば凸レンズをなしているのである。
換言すると、レンズのなかを直進する部分を取
り除き、屈折する傾斜面を平面上に並べたという
ことである。
り除き、屈折する傾斜面を平面上に並べたという
ことである。
上述の従来構造のフレネルレンズをブラウン管
の正面には付設すると次の現象が生じていた。
の正面には付設すると次の現象が生じていた。
つまり、フレネルレンズを正面から見ると、画
面の中心に光軸があり、それを中心として細かい
同心円が刻設されているが、に示すように、これ
を付設したブラウン管に対するオペレーターの目
の位置が通常前記光軸を見下ろす位置にあるが、
この場合、画面中央部分が光つて非常に見難いと
いう問題があつた。
面の中心に光軸があり、それを中心として細かい
同心円が刻設されているが、に示すように、これ
を付設したブラウン管に対するオペレーターの目
の位置が通常前記光軸を見下ろす位置にあるが、
この場合、画面中央部分が光つて非常に見難いと
いう問題があつた。
この為、オペレーターは、ブラウン管の文字等
を目で追い掛けてゆくとき、その反射光を避ける
ように目の位置を少しづつ変えていたのである。
を目で追い掛けてゆくとき、その反射光を避ける
ように目の位置を少しづつ変えていたのである。
そこで、本考案者は、上記フレネルレンズの反
射光が何故発生するかを種々実験してみた結果、
これがフレネルレンズ自体の構造に起因すること
が分かつたのである。
射光が何故発生するかを種々実験してみた結果、
これがフレネルレンズ自体の構造に起因すること
が分かつたのである。
即ち、第4図に示すように、拡大機能を発揮す
るための同心円の刻設が、略ノコ刃状となつてい
て、光軸に略平行なそのノコ刃の面が、前記光軸
よりも下側に位置する場合には、上向きの面とな
つて、オペレーターの目に対して反射光を発する
ことになるのである。
るための同心円の刻設が、略ノコ刃状となつてい
て、光軸に略平行なそのノコ刃の面が、前記光軸
よりも下側に位置する場合には、上向きの面とな
つて、オペレーターの目に対して反射光を発する
ことになるのである。
その結果、オペレーターの目には、そのフレネ
ルレンズを通してブラウン管の文字等が見難いと
いう問題が起きていたのであつた。
ルレンズを通してブラウン管の文字等が見難いと
いう問題が起きていたのであつた。
本考案にかかるブラウン管用フレネルレンズ
は、フレネルレンズ1の光軸2、又は光軸2の近
傍で、レンズ縦断側面視において上下に、正面視
において水平に分断し、その上側部分1′の上端
1Aをブラウン管3の上端3Aに、その下端1B
をブラウン管3の下端3Bに対応させて設けるよ
うに構成したのである。
は、フレネルレンズ1の光軸2、又は光軸2の近
傍で、レンズ縦断側面視において上下に、正面視
において水平に分断し、その上側部分1′の上端
1Aをブラウン管3の上端3Aに、その下端1B
をブラウン管3の下端3Bに対応させて設けるよ
うに構成したのである。
ブラウン管の表面に付設した上記構造のフレネ
ルレンズを、通常のオペレーターの目の位置から
みると、反射光を出す光軸に略平行な面を持つ下
側部分がカツトされているので、このフレネルレ
ンズ面での反射光が目に入らず、ブラウン管の文
字等が明瞭に見えるのである。
ルレンズを、通常のオペレーターの目の位置から
みると、反射光を出す光軸に略平行な面を持つ下
側部分がカツトされているので、このフレネルレ
ンズ面での反射光が目に入らず、ブラウン管の文
字等が明瞭に見えるのである。
そして、この反射光を、特別のシールドやその
他の付設器具を用いることなく、フレネルレンズ
自体を切除するという簡潔な解決手段によつてカ
ツトできるのである。
他の付設器具を用いることなく、フレネルレンズ
自体を切除するという簡潔な解決手段によつてカ
ツトできるのである。
第1図乃至第3図に示すように、本考案にかか
るブラウン管用フレネルレンズは、次のように構
成されている。
るブラウン管用フレネルレンズは、次のように構
成されている。
フレネルレンズ1の光軸2から20mm乃至30mmの
僅かに下側で、レンズ縦断側面視において上下
に、正面視において水平に分断し、その上側部分
1′の上端1Aをブラウン管3の上側部分3Aに、
その上側部分1′の下端1Bをブラウン管3の下
側部分3Bに対応させて設けてある。
僅かに下側で、レンズ縦断側面視において上下
に、正面視において水平に分断し、その上側部分
1′の上端1Aをブラウン管3の上側部分3Aに、
その上側部分1′の下端1Bをブラウン管3の下
側部分3Bに対応させて設けてある。
そして、分断されたフレネルレンズ1の下側部
分は廃棄するのである。
分は廃棄するのである。
尚、実験の結果、上記の構造が好ましい作用効
果を得られたが、その他、フレネルレンズ1の光
軸2から僅かに上側(この場合、上記実施例の廃
棄する部分となる)でも良く、又、フレネルレン
ズ1の光軸2を通るように切断しても略満足でき
る作用効果を得ることができた。
果を得られたが、その他、フレネルレンズ1の光
軸2から僅かに上側(この場合、上記実施例の廃
棄する部分となる)でも良く、又、フレネルレン
ズ1の光軸2を通るように切断しても略満足でき
る作用効果を得ることができた。
このため、本考案では、こうしたフレネルレン
ズ1の広い範囲の切断位置を特定するために、
「フレネルレンズ1の光軸2、又は光軸2の近傍
で」という表現を用いた。
ズ1の広い範囲の切断位置を特定するために、
「フレネルレンズ1の光軸2、又は光軸2の近傍
で」という表現を用いた。
又、フレネルレンズ1自体の拡大レンズとして
の構造、材質(例えばアクリル樹脂)等は従来と
変わらないので、ここでの詳細説明は省略する。
そして、図面において、フレネルレンズ1の構造
を、説明上部分的に誇張して描いており、ノコ
刃、レンズ厚みと全体サイズの比率等は実際の寸
法比率とは異なる。
の構造、材質(例えばアクリル樹脂)等は従来と
変わらないので、ここでの詳細説明は省略する。
そして、図面において、フレネルレンズ1の構造
を、説明上部分的に誇張して描いており、ノコ
刃、レンズ厚みと全体サイズの比率等は実際の寸
法比率とは異なる。
本考案にかかるブラウン管用フレネルレンズ
は、本来の拡大機能は勿論発揮しながら、通常の
オペレーターの目の位置からみても、フレネルレ
ンズ面での反射光が目に入らず、ブラウン管の文
字等が明瞭に見えるのであり、これによつて目を
保護し、作業性を向上させることができる作用効
果を奏するに至つたのである。
は、本来の拡大機能は勿論発揮しながら、通常の
オペレーターの目の位置からみても、フレネルレ
ンズ面での反射光が目に入らず、ブラウン管の文
字等が明瞭に見えるのであり、これによつて目を
保護し、作業性を向上させることができる作用効
果を奏するに至つたのである。
そして、この反射光防止の解決手段として、特
別のシールドやその他の付設器具を用いる必要が
ないので、かかる顕著な作用効果を奏するブラウ
ン管用フレネルレンズを安価に提供できるという
作用効果を奏するのである。
別のシールドやその他の付設器具を用いる必要が
ないので、かかる顕著な作用効果を奏するブラウ
ン管用フレネルレンズを安価に提供できるという
作用効果を奏するのである。
図面は、本考案にかかるブラウン管用フレネル
レンズの実施例を示し、第1図は、作用を説明す
る概略縦断側面図、第2図は、要部の拡大縦断側
面図、第3図は、使用状態を示す斜視図、第4図
は、従来のフレネルレンズの縦断側面図である。 フレネルレンズ……1、光軸……2、上側部分
……1′、上端……1A、ブラウン管……3、上
端……3A、下端……1B、下端……3B。
レンズの実施例を示し、第1図は、作用を説明す
る概略縦断側面図、第2図は、要部の拡大縦断側
面図、第3図は、使用状態を示す斜視図、第4図
は、従来のフレネルレンズの縦断側面図である。 フレネルレンズ……1、光軸……2、上側部分
……1′、上端……1A、ブラウン管……3、上
端……3A、下端……1B、下端……3B。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フレネルレンズ1の光軸2、又は光軸2の近
傍で、レンズ縦断側面視において上下に、正面
視において水平に分断し、その上側部分1′の
上端1Aをブラウン管3の上端3Aに、その下
端1Bをブラウン管3の下端3Bに対応させて
設けるように構成してあることを特徴とするブ
ラウン管用フレネルレンズ。 前記フレネルレンズ1の下端1Bが、その光
軸2よりも僅かに下側に位置するように構成さ
れている実用新案登録請求の範囲第項に記載
のブラウン管用フレネルレンズ。 前記フレネルレンズ1の下端1Bが、その光
軸2よりも僅かに上側に位置するように構成さ
れている実用新案登録請求の範囲第項に記載
のブラウン管用フレネルレンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12430987U JPH0423257Y2 (ja) | 1987-08-14 | 1987-08-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12430987U JPH0423257Y2 (ja) | 1987-08-14 | 1987-08-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6430586U JPS6430586U (ja) | 1989-02-23 |
| JPH0423257Y2 true JPH0423257Y2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=31373929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12430987U Expired JPH0423257Y2 (ja) | 1987-08-14 | 1987-08-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423257Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-14 JP JP12430987U patent/JPH0423257Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6430586U (ja) | 1989-02-23 |
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