JPH04233135A - 残留電子除去装置 - Google Patents
残留電子除去装置Info
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- JPH04233135A JPH04233135A JP3205854A JP20585491A JPH04233135A JP H04233135 A JPH04233135 A JP H04233135A JP 3205854 A JP3205854 A JP 3205854A JP 20585491 A JP20585491 A JP 20585491A JP H04233135 A JPH04233135 A JP H04233135A
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- ray tube
- contact spring
- cathode ray
- contact
- color cathode
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/82—Mounting, supporting, spacing, or insulating electron-optical or ion-optical arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
- H01J29/073—Mounting arrangements associated with shadow masks
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/92—Means forming part of the tube for the purpose of providing electrical connection to it
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、残留電子除去手段を有
するカラーブラウン管に係り、特に、電子銃から放出さ
れた電子ビームが色選別機能を有するシャドウマスクを
介して蛍光体に衝突される際に、このシャドウマスクに
残留している残留電子とシャドウマスクを通過してから
蛍光膜に衝突した残留電子を外部に放出して除去する橋
梁役割をする残留電子除去手段を有するカラーブラウン
管に関するものである。
するカラーブラウン管に係り、特に、電子銃から放出さ
れた電子ビームが色選別機能を有するシャドウマスクを
介して蛍光体に衝突される際に、このシャドウマスクに
残留している残留電子とシャドウマスクを通過してから
蛍光膜に衝突した残留電子を外部に放出して除去する橋
梁役割をする残留電子除去手段を有するカラーブラウン
管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、シャドウマスク型カラーブラウ
ン管は、電子銃から放射された各電子ビームがシャドウ
マスクに形成された多数の孔において交差された後、所
定の蛍光体に衝突してこの蛍光体を3原色に発光させる
ようになっている。
ン管は、電子銃から放射された各電子ビームがシャドウ
マスクに形成された多数の孔において交差された後、所
定の蛍光体に衝突してこの蛍光体を3原色に発光させる
ようになっている。
【0003】このような電子ビーム放射過程において蛍
光体から発光される色の輝度に応じた明暗は、電子銃か
ら放射された電子ビームの強弱により定められるように
なっており、前記蛍光体の中心から離間した周辺または
ブラックマトリックスの近傍に照射される電子ビームが
、前記蛍光体に衝突されるとき、この蛍光体において陰
電荷反発現象が起こり、シャドウマスクと蛍光体との間
に残留電子を形成することになるが、このような残留電
子は画面状態を激しく揺らせ、画面に明暗のある円形帯
を形成することになり、画面の発光程度が一定せず、し
かも、シャドウマスクを通過するビーム経路を屈折させ
るレギュラッピング現象を引き起こすことになる。
光体から発光される色の輝度に応じた明暗は、電子銃か
ら放射された電子ビームの強弱により定められるように
なっており、前記蛍光体の中心から離間した周辺または
ブラックマトリックスの近傍に照射される電子ビームが
、前記蛍光体に衝突されるとき、この蛍光体において陰
電荷反発現象が起こり、シャドウマスクと蛍光体との間
に残留電子を形成することになるが、このような残留電
子は画面状態を激しく揺らせ、画面に明暗のある円形帯
を形成することになり、画面の発光程度が一定せず、し
かも、シャドウマスクを通過するビーム経路を屈折させ
るレギュラッピング現象を引き起こすことになる。
【0004】このような残留電子を除去するために、従
来では図1に示すように構成されている。
来では図1に示すように構成されている。
【0005】すなわち、帯状になっている導電性の第1
黒鉛膜6が、パネル1の内壁の一方に一体に固定された
スタッドピン7と、前記パネル1の蛍光膜4を被覆して
いるアルミニウム膜5との間に形成されている。また、
シャドウマスク9の両側を支持するフレーム10がフッ
クスプリング8を介して前記スタッドピン7に固定され
ており、ブラウン管内に位置するインナシールド12は
前記フレーム10にクリップ11により固定されている
。さらに、コンタクトスプリング13の一方が、前記イ
ンナシールド12にスポット溶接により固定されており
、前記コンタクトスプリング13の他方は、その先端が
折曲された状態においてファネル2の内壁を被覆してい
る第2黒鉛膜14と弾性的に接触されるようになってい
る。
黒鉛膜6が、パネル1の内壁の一方に一体に固定された
スタッドピン7と、前記パネル1の蛍光膜4を被覆して
いるアルミニウム膜5との間に形成されている。また、
シャドウマスク9の両側を支持するフレーム10がフッ
クスプリング8を介して前記スタッドピン7に固定され
ており、ブラウン管内に位置するインナシールド12は
前記フレーム10にクリップ11により固定されている
。さらに、コンタクトスプリング13の一方が、前記イ
ンナシールド12にスポット溶接により固定されており
、前記コンタクトスプリング13の他方は、その先端が
折曲された状態においてファネル2の内壁を被覆してい
る第2黒鉛膜14と弾性的に接触されるようになってい
る。
【0006】このような従来の構成によれば、シャドウ
マスク9を通過せず、このシャドウマスク9に衝突して
残留した残留電子は、フレーム10またはインナシール
ド12を介するとともに、コンタクトスプリング13を
経由して第2黒鉛膜15に流れ、また、スクリーン蛍光
膜4に衝突して残留した残留電子は、アルミニウム膜5
、第1黒鉛膜6、スタッドピン7およびフックスプリン
グ8とを介するとともに、フレーム10とコンタクトス
プリング13を経由して第2黒鉛膜15を介して外部に
放出されて除去される。
マスク9を通過せず、このシャドウマスク9に衝突して
残留した残留電子は、フレーム10またはインナシール
ド12を介するとともに、コンタクトスプリング13を
経由して第2黒鉛膜15に流れ、また、スクリーン蛍光
膜4に衝突して残留した残留電子は、アルミニウム膜5
、第1黒鉛膜6、スタッドピン7およびフックスプリン
グ8とを介するとともに、フレーム10とコンタクトス
プリング13を経由して第2黒鉛膜15を介して外部に
放出されて除去される。
【0007】したがって、前記コンタクトスプリング1
3は、シャドウマスク9、フレーム10およびインナー
シールド12の残留電子を外部に外部に除去する橋梁役
割を果たし、また、前記第1黒鉛膜6は、スクリーン蛍
光膜4の残留電子をアルミニウム膜5を介するとともに
、フックスプリング8、フレーム10およびコンタクト
スプリング13を経由して外部に除去する橋梁役割を果
たしている。
3は、シャドウマスク9、フレーム10およびインナー
シールド12の残留電子を外部に外部に除去する橋梁役
割を果たし、また、前記第1黒鉛膜6は、スクリーン蛍
光膜4の残留電子をアルミニウム膜5を介するとともに
、フックスプリング8、フレーム10およびコンタクト
スプリング13を経由して外部に除去する橋梁役割を果
たしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の技術においては、残留電子の伝達経路が様々な
部品を経由しなければならないという問題点があった。
た従来の技術においては、残留電子の伝達経路が様々な
部品を経由しなければならないという問題点があった。
【0009】また、このような橋梁役割をするように第
1黒鉛膜6を形成するために、蛍光膜4を被覆している
アルミニウム膜5とパネル1の内面に固定させたスタッ
ドピン7の間に、液体状態にある黒煙液を、筆あるいは
その他の道具によって塗布したのち乾燥させる方法が用
いられているが、このような塗布工程を行っている間に
黒鉛がアルミニウム膜5の蛍光有効範囲内に入り込むの
みならず、塗布時に不注意により黒鉛が飛散するという
問題点があった。
1黒鉛膜6を形成するために、蛍光膜4を被覆している
アルミニウム膜5とパネル1の内面に固定させたスタッ
ドピン7の間に、液体状態にある黒煙液を、筆あるいは
その他の道具によって塗布したのち乾燥させる方法が用
いられているが、このような塗布工程を行っている間に
黒鉛がアルミニウム膜5の蛍光有効範囲内に入り込むの
みならず、塗布時に不注意により黒鉛が飛散するという
問題点があった。
【0010】さらに、前記コンタクトスプリング13を
固定するために、インナシールド12をクリップ11に
よりフレーム10に固定した状態において、このインナ
シールド12にコンタクトスプリング13を少なくとも
4〜6点程のスポット溶接を行って付着しなければなら
ないが、この溶接時に多量に生じる火花がブラウン管の
内部に残存し、シャドウマスク9のビーム用の孔(スル
ーホール)が詰まる現象が起きる問題点があった。
固定するために、インナシールド12をクリップ11に
よりフレーム10に固定した状態において、このインナ
シールド12にコンタクトスプリング13を少なくとも
4〜6点程のスポット溶接を行って付着しなければなら
ないが、この溶接時に多量に生じる火花がブラウン管の
内部に残存し、シャドウマスク9のビーム用の孔(スル
ーホール)が詰まる現象が起きる問題点があった。
【0011】ところで、特開昭60−70640号公報
記載のカラーブラウン管の製造方法、および特開昭61
−237339号公報記載のカラー受像管には、前記コ
ンタクトスプリングをフレームに直接スポット溶接によ
り固定したり、あるいは、クリップを介して固定したり
した後、その先端をパネルの第2黒鉛膜と弾性的に接触
するようになっているが、溶接により固定する場合には
、やはり前述したような火花がシャドウマスクのビーム
用の孔に詰まるという問題点が生じ、また、たとえクリ
ップにより固定したとしても、スクリーン蛍光膜に残留
した電子を外部に除去するための別の部品をさらに設け
なければならないという問題点がある。
記載のカラーブラウン管の製造方法、および特開昭61
−237339号公報記載のカラー受像管には、前記コ
ンタクトスプリングをフレームに直接スポット溶接によ
り固定したり、あるいは、クリップを介して固定したり
した後、その先端をパネルの第2黒鉛膜と弾性的に接触
するようになっているが、溶接により固定する場合には
、やはり前述したような火花がシャドウマスクのビーム
用の孔に詰まるという問題点が生じ、また、たとえクリ
ップにより固定したとしても、スクリーン蛍光膜に残留
した電子を外部に除去するための別の部品をさらに設け
なければならないという問題点がある。
【0012】他方、米国特許第4,829,212号明
細書に記載されているCRT内部の電気的連結手段にお
いては、パネル部の導体層の一方がコンタクトスプリン
グを介してスタッドピンに連結されているが、このコン
タクトスプリングは、シャドウマスクとパネル部の導体
層を単に電気的に連結するようになっており、このシャ
ドウマスクやパネル部の蛍光面から生じる残留電子を外
部に放出して除去するためには、他の別の手段を設けな
ければならない問題点があった。
細書に記載されているCRT内部の電気的連結手段にお
いては、パネル部の導体層の一方がコンタクトスプリン
グを介してスタッドピンに連結されているが、このコン
タクトスプリングは、シャドウマスクとパネル部の導体
層を単に電気的に連結するようになっており、このシャ
ドウマスクやパネル部の蛍光面から生じる残留電子を外
部に放出して除去するためには、他の別の手段を設けな
ければならない問題点があった。
【0013】本発明は、前述した従来の諸問題に鑑みて
なされたもので、その目的は、ブラウン管の蛍光膜に衝
突して残留した残留電子と、シャドウマスクに衝突して
残留した残留電子とを直接外部に放出することにより、
残留電子の伝達経路を短縮し得るようにしたカラーブラ
ウン管を提供することにある。
なされたもので、その目的は、ブラウン管の蛍光膜に衝
突して残留した残留電子と、シャドウマスクに衝突して
残留した残留電子とを直接外部に放出することにより、
残留電子の伝達経路を短縮し得るようにしたカラーブラ
ウン管を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明のカラーブラウン管は、シャドウマスクを支持
するフレームとスタッドピンとの間にコンタクトスプリ
ングを有し、蛍光膜とシャドウマスクに衝突して残留し
た残留電子を外部に放出する橋梁役割を果たす残留電子
除去手段を備えたカラーブラウン管において、前記コン
タクトスプリングの中央にパンチングホールを形成する
とともに、前記コンタクトスプリングの両側先端に、前
記スタッドピンに嵌合された状態においてパネル内面の
アルミニウム膜とファンネル内壁の黒鉛膜とにそれぞれ
弾性的に接触される接触部を設けたことを特徴としてい
る。
の本発明のカラーブラウン管は、シャドウマスクを支持
するフレームとスタッドピンとの間にコンタクトスプリ
ングを有し、蛍光膜とシャドウマスクに衝突して残留し
た残留電子を外部に放出する橋梁役割を果たす残留電子
除去手段を備えたカラーブラウン管において、前記コン
タクトスプリングの中央にパンチングホールを形成する
とともに、前記コンタクトスプリングの両側先端に、前
記スタッドピンに嵌合された状態においてパネル内面の
アルミニウム膜とファンネル内壁の黒鉛膜とにそれぞれ
弾性的に接触される接触部を設けたことを特徴としてい
る。
【0015】
【作用】前述した構成からなる本発明のカラーブラウン
管によれば、蛍光面とシャドウマスクで衝突して残留し
た残留電子を外部に放出して除去するように橋梁役割を
するコンタクトスプリングがスタッドピンに締結固定さ
れ、かつその両端接触部のそれぞれがパネルのアルミニ
ウム膜とファネルの黒鉛膜に直接接触して、ブラウン管
の組み立てによる作業効率の向上をはかることができる
とともに、残留電子の伝達経路を短縮することができる
。
管によれば、蛍光面とシャドウマスクで衝突して残留し
た残留電子を外部に放出して除去するように橋梁役割を
するコンタクトスプリングがスタッドピンに締結固定さ
れ、かつその両端接触部のそれぞれがパネルのアルミニ
ウム膜とファネルの黒鉛膜に直接接触して、ブラウン管
の組み立てによる作業効率の向上をはかることができる
とともに、残留電子の伝達経路を短縮することができる
。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。
に説明する。
【0017】図1は、本発明の固定方法によってコンタ
クトスプリングがブラウン管に装着された状態を示すブ
ラウン管の内部の部分断面図であり、図1において符号
50はコンタクトスプリングであり、このコンタクトス
プリング50は、パネル1の蛍光面4の一方とファネル
2の黒鉛膜15とにかけてそれぞれに連結されるように
して設けられている。
クトスプリングがブラウン管に装着された状態を示すブ
ラウン管の内部の部分断面図であり、図1において符号
50はコンタクトスプリングであり、このコンタクトス
プリング50は、パネル1の蛍光面4の一方とファネル
2の黒鉛膜15とにかけてそれぞれに連結されるように
して設けられている。
【0018】そして、図2および図3に示すように、コ
ンタクトスプリング50の中央部にはパンチングホール
54が形成されており、このパンチングホール54には
、内側パネル1のスタッドピン7が嵌合されている。 このパンチングホール54の両側には、所定の間隔をお
いてそれぞれエンボス部55が形成されており、各エン
ボス部55は、シャドウマスク9が溶接により固定され
たフレーム10をスタッドピン7に支持するために用い
るフックスプリング8の一面(スタッドピン7に固着さ
れた状態においてパネル1の内側壁と向い合う面)と接
触しながら弾力支持している。
ンタクトスプリング50の中央部にはパンチングホール
54が形成されており、このパンチングホール54には
、内側パネル1のスタッドピン7が嵌合されている。 このパンチングホール54の両側には、所定の間隔をお
いてそれぞれエンボス部55が形成されており、各エン
ボス部55は、シャドウマスク9が溶接により固定され
たフレーム10をスタッドピン7に支持するために用い
るフックスプリング8の一面(スタッドピン7に固着さ
れた状態においてパネル1の内側壁と向い合う面)と接
触しながら弾力支持している。
【0019】前記各エンボス部55のそれぞれの両側に
は所定の間隙をおいて支持片52と53が突設されてい
る。これらの支持片52と53のそれぞれの先端にはフ
ック52′と53′が形成されており、これらのフック
52′と53′により、前記フックスプリング8がスタ
ッドピン7に固着された状態においてこのフックスプリ
ング8の他面(フレーム10側と向い合う面)を弾力的
に支持するようになっている。また、前記コンタクトス
プリング50の両先端には、円弧をなすフック状の接触
部51と51′が形成されており、これらの接触部51
と51′は、パネル14の内側面のアルミニウム膜5と
ファンネル2の内側面の黒鉛膜15に弾性的に接触する
ようになっている。
は所定の間隙をおいて支持片52と53が突設されてい
る。これらの支持片52と53のそれぞれの先端にはフ
ック52′と53′が形成されており、これらのフック
52′と53′により、前記フックスプリング8がスタ
ッドピン7に固着された状態においてこのフックスプリ
ング8の他面(フレーム10側と向い合う面)を弾力的
に支持するようになっている。また、前記コンタクトス
プリング50の両先端には、円弧をなすフック状の接触
部51と51′が形成されており、これらの接触部51
と51′は、パネル14の内側面のアルミニウム膜5と
ファンネル2の内側面の黒鉛膜15に弾性的に接触する
ようになっている。
【0020】このように構成されたコンタクトスプリン
グ50の組み立て方法は、図1に示すように、まず、コ
ンタクトスプリング50の中央部に形成されたパンチン
グホール54をパネル1の一方に固定されたスタッドピ
ン7に嵌合し、前記コンタクトスプリング50の一方の
接触部51を、パネル1のアルミニウム膜5の表面と接
触せしめ、つぎに、シャドウマスク9を支持するフレー
ム10に一体に連結されたフックスプリング8に穿設さ
れた孔に前記コンタクトスプリング50のパンチングホ
ール54を貫通しているスタッドピン7を圧入する。こ
のとき、このフックスプリング8が復元力により前記ス
タッドピン7から抜け出そうとするが、コンタクトスプ
リング50の支持片52と53の先端に折曲形成された
フック52′と53′が前記支持片52と53間に設け
られたエンボス部55とともにフックスプリング8を拘
束し、また、コンタクトスプリング50の支持片52と
53が外側に所定量だけ離間した状態において前記フッ
クスプリング8をスタッドピン7に強く固着させるよう
に作用する。
グ50の組み立て方法は、図1に示すように、まず、コ
ンタクトスプリング50の中央部に形成されたパンチン
グホール54をパネル1の一方に固定されたスタッドピ
ン7に嵌合し、前記コンタクトスプリング50の一方の
接触部51を、パネル1のアルミニウム膜5の表面と接
触せしめ、つぎに、シャドウマスク9を支持するフレー
ム10に一体に連結されたフックスプリング8に穿設さ
れた孔に前記コンタクトスプリング50のパンチングホ
ール54を貫通しているスタッドピン7を圧入する。こ
のとき、このフックスプリング8が復元力により前記ス
タッドピン7から抜け出そうとするが、コンタクトスプ
リング50の支持片52と53の先端に折曲形成された
フック52′と53′が前記支持片52と53間に設け
られたエンボス部55とともにフックスプリング8を拘
束し、また、コンタクトスプリング50の支持片52と
53が外側に所定量だけ離間した状態において前記フッ
クスプリング8をスタッドピン7に強く固着させるよう
に作用する。
【0021】つぎに、前記フックスプリング8がコンタ
クトスプリング50の支持片52と53とエンボス部5
5間に強く固定されたことを確認した後、従来のような
方法で前記パネル1とファネル2とをフリット3により
封着させることにより、その組み立て終了する。
クトスプリング50の支持片52と53とエンボス部5
5間に強く固定されたことを確認した後、従来のような
方法で前記パネル1とファネル2とをフリット3により
封着させることにより、その組み立て終了する。
【0022】このようにして組み立てられたブラウン管
がチューブ状に封着された状態においてコンタクトスプ
リング50の一方の接触部51がパネル1の内側面のア
ルミニウム膜5に接触され、また、他方の接触部51′
は、ファネル2の漏斗状の面によりインナシールド12
が位置する方向に押圧されながらファネル2の内壁の黒
鉛膜15と弾性的に密着されるようになる。
がチューブ状に封着された状態においてコンタクトスプ
リング50の一方の接触部51がパネル1の内側面のア
ルミニウム膜5に接触され、また、他方の接触部51′
は、ファネル2の漏斗状の面によりインナシールド12
が位置する方向に押圧されながらファネル2の内壁の黒
鉛膜15と弾性的に密着されるようになる。
【0023】つぎに、以上のように組み立てられたカラ
ーブラウン管の作用効果について説明する。
ーブラウン管の作用効果について説明する。
【0024】まず、ブラウン管の電子銃から照射される
電子がシャドウマスク9を貫通した後、蛍光面4におい
て衝突して画面を形成するが、このとき、この蛍光面4
に残留している残留電子は、アルミニウム膜5を経ると
ともにコンタクトスプリング50を介して黒鉛膜14に
伝達される。また、前記シャドウマスク9を貫通しなか
った残留電子は、フレーム10、フックスプリング8、
コンタクトスプリング50および黒鉛膜14に導かれた
のち外部に放出され除去されるため、その放出経路が短
くなる。
電子がシャドウマスク9を貫通した後、蛍光面4におい
て衝突して画面を形成するが、このとき、この蛍光面4
に残留している残留電子は、アルミニウム膜5を経ると
ともにコンタクトスプリング50を介して黒鉛膜14に
伝達される。また、前記シャドウマスク9を貫通しなか
った残留電子は、フレーム10、フックスプリング8、
コンタクトスプリング50および黒鉛膜14に導かれた
のち外部に放出され除去されるため、その放出経路が短
くなる。
【0025】図4は本発明の他の実施例のコンタクトス
プリングの斜視図であり、このコンタクトスプリングの
一方には、円弧をなすフック状に丸く形成された先端部
60が設けられ、他方にはエンボシング部62がそれぞ
れ形成された2本の脚部63が設けられている。そして
、この2つの脚部63間に半円部64が形成され、この
半円部64の一方にはフックスプリング8の係合孔8a
に嵌合される係合突起65が切欠き形成された構造とな
っている。
プリングの斜視図であり、このコンタクトスプリングの
一方には、円弧をなすフック状に丸く形成された先端部
60が設けられ、他方にはエンボシング部62がそれぞ
れ形成された2本の脚部63が設けられている。そして
、この2つの脚部63間に半円部64が形成され、この
半円部64の一方にはフックスプリング8の係合孔8a
に嵌合される係合突起65が切欠き形成された構造とな
っている。
【0026】そこで、シャドウマスク9を支持するフレ
ーム10に固定されたフックスプリング8をコンタクト
スプリング50と直交する方向に向けた後、コンタクト
スプリング50の係合突起65をフックスプリング8の
係合孔8aに嵌合し、コンタクトスプリング50の半円
部64をフックスプリング8の締結具8bの一方と一致
させて、前記スタッドピン7を締結具8bに挟んで締結
した後、パネル1とファンネル2を封着すると、本発明
のコンタクトスプリング50の一方の先端部60がファ
ンネル2の内側面の黒鉛膜14に弾性的に接触され、他
方の脚部63のエンボシング62がパネル1の内側面の
アルミニウム膜5に弾性的に接触されることになる。
ーム10に固定されたフックスプリング8をコンタクト
スプリング50と直交する方向に向けた後、コンタクト
スプリング50の係合突起65をフックスプリング8の
係合孔8aに嵌合し、コンタクトスプリング50の半円
部64をフックスプリング8の締結具8bの一方と一致
させて、前記スタッドピン7を締結具8bに挟んで締結
した後、パネル1とファンネル2を封着すると、本発明
のコンタクトスプリング50の一方の先端部60がファ
ンネル2の内側面の黒鉛膜14に弾性的に接触され、他
方の脚部63のエンボシング62がパネル1の内側面の
アルミニウム膜5に弾性的に接触されることになる。
【0027】前述した本発明の他の実施例によれば、フ
ックスプリング8にスタッドピン7を挟持してシャドウ
マスク9をパネル1に設けた後、前記コンタクトスプリ
ング50の半円部64をフックスプリング8とパネル1
との間にスタッドピン7に挟むだけで簡単に組み立てる
ようになり、組み立て性が改善される。
ックスプリング8にスタッドピン7を挟持してシャドウ
マスク9をパネル1に設けた後、前記コンタクトスプリ
ング50の半円部64をフックスプリング8とパネル1
との間にスタッドピン7に挟むだけで簡単に組み立てる
ようになり、組み立て性が改善される。
【0028】このように組み立て設けられる本発明の他
の実施例によるコンタクトスプリング50は、一方にエ
ンボシング部62がそれぞれ形成された2つの脚部63
が設けられ、パネル1の内壁との接触が確実になるが、
残留電子を除去する伝達経路は前述した第1実施例と同
一であるので、その説明は省略する。
の実施例によるコンタクトスプリング50は、一方にエ
ンボシング部62がそれぞれ形成された2つの脚部63
が設けられ、パネル1の内壁との接触が確実になるが、
残留電子を除去する伝達経路は前述した第1実施例と同
一であるので、その説明は省略する。
【0029】なお、本発明は、前述した実施例に限定さ
れるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能であ
る。
れるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能であ
る。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
蛍光面とシャドウマスクで衝突して残留した残留電子を
外部に放出して除去するように橋梁役割をするコンタク
トスプリングがスタッドピンに締結固定され、かつその
両端接触部のそれぞれがパネルのアルミニウム膜とファ
ネルの黒鉛膜に直接接触して、ブラウン管の組み立てに
よる作業効率の向上をはかることができるとともに、残
留電子の伝達経路を短縮するための残留電子除去用部品
が減少され、コスト低下に大きな効果がある。
蛍光面とシャドウマスクで衝突して残留した残留電子を
外部に放出して除去するように橋梁役割をするコンタク
トスプリングがスタッドピンに締結固定され、かつその
両端接触部のそれぞれがパネルのアルミニウム膜とファ
ネルの黒鉛膜に直接接触して、ブラウン管の組み立てに
よる作業効率の向上をはかることができるとともに、残
留電子の伝達経路を短縮するための残留電子除去用部品
が減少され、コスト低下に大きな効果がある。
【図1】本発明によるブラウン管の実施例を示す一部切
開した部分断面図
開した部分断面図
【図2】図1のコンタクトスプリングの正面図
【図3】
図2のIII−III 線による断面図
図2のIII−III 線による断面図
【図4】本発明
によるコンタクトスプリングの他の実施例の斜視図
によるコンタクトスプリングの他の実施例の斜視図
【図5】従来技術によるブラウン管を一部切開した部分
断面図
断面図
1 パネル
2 ファネル
3 フリット
4 蛍光面
5 アルミニウム膜
6 第1黒鉛膜
7 スタッドピン
8 フックスプリング
9 シャドウマスク
10 フレーム
12 インナシールド
50 コンタクトスプリング
51,51′ 接触部
52,53 支持片
54 パンチングホール
56 エンボス部
Claims (6)
- 【請求項1】 シャドウマスクを支持するフレームと
スタッドピンとの間にコンタクトスプリング(50)を
有し、蛍光膜(4)とシャドウマスク(9)に衝突して
残留した残留電子を外部に放出する橋梁役割を果たす残
留電子除去手段を備えたカラーブラウン管において、前
記コンタクトスプリング(50)の中央にパンチングホ
ール(54)を形成するとともに、前記コンタクトスプ
リング(50)の両側先端に、前記スタッドピン(7)
に嵌合された状態においてパネル(1)内面のアルミニ
ウム膜(5)とファンネル(2)内壁の黒鉛膜(14)
とにそれぞれ弾性的に接触される接触部(51)と(5
1′)を設けたことを特徴とするカラーブラウン管。 - 【請求項2】 前記コンタクトスプリング(50)に
は、2本のエンボス部(55)が前記パンチングホール
(54)から所定の間隙をおいてそれぞれ形成されると
ともに、支持片(52)と(53)が前記エンボス部(
55)から所定の間隙をおいて斜めに形成されているこ
とを特徴とする請求項1に記載のカラーブラウン管。 - 【請求項3】 前記接触部(51)と(51′)が円
弧をなすフック状に形成されていることを特徴とする請
求項1に記載のカラーブラウン管。 - 【請求項4】 前記支持片(52)と(53)の先端
にフック(52′)と(53′)が形成されていること
を特徴とする請求項2に記載のカラーブラウン管。 - 【請求項5】 前記コンタクトスプリング(50)の
一方の接触部(51′)が先端にエンボシング(62)
が形成された2本の脚部(63)からなることを特徴と
する請求項1に記載のカラーブラウン管。 - 【請求項6】 前記2本の脚部(63)の間に半円部
(64)が形成されていることを特徴とする請求項5に
記載のカラーブラウン管。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019900012730A KR920006231B1 (ko) | 1990-08-18 | 1990-08-18 | 칼라브라운관의 콘텍트 스프링 및 그 고정방법 |
| KR1990-12730 | 1990-08-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04233135A true JPH04233135A (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=19302458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3205854A Pending JPH04233135A (ja) | 1990-08-18 | 1991-08-16 | 残留電子除去装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5218266A (ja) |
| JP (1) | JPH04233135A (ja) |
| KR (1) | KR920006231B1 (ja) |
| CN (1) | CN1036166C (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960010112Y1 (ko) * | 1991-07-13 | 1996-11-22 | 삼성전관 주식회사 | 음극선관 |
| KR100336545B1 (ko) * | 1993-07-02 | 2002-11-11 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 차폐기-애노드코팅부접촉기를구비한음극선관 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57168452A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-16 | Hitachi Ltd | Color cathode-ray tube |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2622695A1 (de) * | 1976-05-21 | 1977-12-01 | Licentia Gmbh | Farbbildkathodenstrahlroehre |
| JPS6070640A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-22 | Hitachi Ltd | カラ−ブラウン管の製造方法 |
| JPS61237339A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-22 | Hitachi Ltd | カラ−受像管 |
| US4739215A (en) * | 1986-12-30 | 1988-04-19 | Zenith Electronics Corporation | Electrical conduction means for use in tension mask color cathode ray tubes |
| NL8701031A (nl) * | 1987-05-01 | 1988-12-01 | Philips Nv | Kathodestraalbuis. |
-
1990
- 1990-08-18 KR KR1019900012730A patent/KR920006231B1/ko not_active Expired
-
1991
- 1991-08-15 US US07/745,347 patent/US5218266A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-16 JP JP3205854A patent/JPH04233135A/ja active Pending
- 1991-08-17 CN CN91105708A patent/CN1036166C/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57168452A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-16 | Hitachi Ltd | Color cathode-ray tube |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5218266A (en) | 1993-06-08 |
| CN1036166C (zh) | 1997-10-15 |
| CN1059991A (zh) | 1992-04-01 |
| KR920006231B1 (ko) | 1992-08-01 |
| KR920005231A (ko) | 1992-03-28 |
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