JPH0423313Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0423313Y2
JPH0423313Y2 JP1145487U JP1145487U JPH0423313Y2 JP H0423313 Y2 JPH0423313 Y2 JP H0423313Y2 JP 1145487 U JP1145487 U JP 1145487U JP 1145487 U JP1145487 U JP 1145487U JP H0423313 Y2 JPH0423313 Y2 JP H0423313Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
capacitor
tab
ceramic
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1145487U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63121422U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1145487U priority Critical patent/JPH0423313Y2/ja
Priority to DE8787112772T priority patent/DE3781752T2/de
Priority to EP87112772A priority patent/EP0259766B1/en
Priority to US07/094,835 priority patent/US4811161A/en
Priority to CN87106316A priority patent/CN1009875B/zh
Priority to KR1019870010113A priority patent/KR920007980B1/ko
Publication of JPS63121422U publication Critical patent/JPS63121422U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0423313Y2 publication Critical patent/JPH0423313Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ceramic Capacitors (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、加熱〓冷却の繰り返しに強い耐ヒー
トサイクル特性に優れた貫通型磁器コンデンサに
関するものである。
〔従来技術〕 電子レンジのマグネトロン管等に使用されてい
る高圧貫通型磁器コンデンサは、マグネトロン管
等よりの伝熱によつて加熱され、加熱〓冷却の繰
り返しで使われるところから、コンデンサとして
は耐ヒートサイクル特性が最重要視されていた。
この種の貫通型磁器コンデンサは、一例を第5
図及び第6図に示すように、貫通孔12,13を
設けた磁器誘電体11の片面にコンデンサ電極1
4,15を配設する一方その反対の対向面にもコ
ンデンサ電極16を配設し、これらコンデンサ電
極14,15,16に磁器誘電体11の貫通孔1
2,13に対応して適合する孔部を設ける。そし
てコンデンサ電極16を中央部に窓18を開口し
た基板17に連接し、中心導体19,19′の導
体部19−1,19′−1をコンデンサ電極14,
15に連接される金具20,20′を介し、コン
デンサ電極14,15、磁器誘電体11、コンデ
ンサ電極16、及び基板17の窓18を順次貫通
し、導体部19−1,19′−1をシリコンチユ
ーブ21,21′で保護し、さらに基板17の両
面に外筒22,23を設けてこれらを覆い、その
内部にエポキシ樹脂などの絶縁性樹脂モールド2
4で固定してある。
ところで、従来の中心導体19,19′は、実
開昭57−154138号公報や第7図に示すように、導
体部19−1とフアスンタブ部19−2とが一体
となるように成形するのが良いとされていた。即
ち、板取りした一枚の金属板を、フアスンタブ部
19−2を残して導体部19−1を丸めて成形し
ており、導体部19−1の断面形状は、第8図に
示すように、角ばつた疑似円形になつており、真
円となるように成形することができなかつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前述したように、従来の貫通型磁器コンデンサ
の中心導体19の導体部19−1の断面形状は、
真円ではなく角ばつていたため、シリコンチユー
ブ21で外側を保護しても全体は導体部19−1
に沿つた形状となり、第8図の矢印で示すよう
に、その周囲の絶縁性樹脂モールド24の硬化、
収縮時に生ずる応力が不均一となり、加熱〓冷却
を繰り返す場合の耐ヒートサイクル性が劣り、コ
ンデンサの耐圧不良につながることが多かつた。
さらに、中心導体19ははんだ付性やサビ防止
を目的としてSoメツキ等を施していたが、導体部
19−1の折り曲げ部内に酸性のメツキ液が残つ
て腐食を促進したり、あるいは折り曲げ部内にメ
ツキ液が入り込まずにメツキされないことも多か
つた。
本考案は、このような従来の貫通型磁器コンデ
ンサの問題点を解決し、耐ヒートサイクル性を向
上させ、さらにメツキの際のむらや残留液をなく
し、耐用期間を増大させるようにした磁器コンデ
ンサを提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、対向する両面にコンデンサ電極を設
けた磁器誘電体に中心導体を貫通してその周囲を
絶縁性樹脂モールドで固定した貫通型磁器コンデ
ンサにおいて、前記中心導体をフアスンタブ部と
導体部とから形成し、該導体部を丸棒にて成形
し、前記フアスンタブ部にかしめ結合して一体化
したことを特徴とする磁器コンデンサを提供する
ものである。
〔実施例〕 本考案の貫通型磁器コンデンサの全体構造は、
前述した従来例とほとんど変るところはないが、
貫通する中心導体の形状に特徴がある。
即ち、第1図〜第3図に示すように、中心導体
1の導体部1−1の断面形状をほとんど真円形に
なるように成形したものである。従つて、シリコ
ンチユーブ21で保護しても全体断面は円形を保
つため、絶縁性樹脂モールド24の硬化、収縮時
に生ずる応力は、第3図矢印で示すように、均一
化され、耐ヒートサイクル性は向上し、コンデン
サが耐圧不良になることなく、また全表面をむら
なく均一にメツキすることができ、はんだ付性も
良好でサビ防止効果も十分となる。
そして、本考案における中心導体1を成形する
には、第1図及び第2図に示すように、フアスン
タブ部1−2を板材で、導体部1−1を丸棒材で
別々に成形し、フアスンタブ部1−2の両面に導
体部1−1の挿入部2を膨出形成し、この挿入部
2内に導体部1−1の端部を挿入後かしめにより
結合一体化し、その後メツキ処理する。
このような本考案による断面円形の中心導体を
使用した貫通型磁器コンデンサと、従来のような
板材を折り曲げた中心導体を使用した貫通型磁器
コンデンサの各耐ヒートサイクル性を同じ条件下
で比較実験した結果は、第4図に示すように本考
案品は従来品に比べて格段に優れていた。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案による貫通型磁器コン
デンサは、従来みることができなかつた形状の中
心導体を使用したことにより、耐ヒートサイクル
性が向上し、コンデンサの耐圧不良を防止し、さ
らに中心導体表面の均一かつ効果的なメツキ処理
を容易にし、耐圧期間が増大し、大幅なコストダ
ウンにつながる等の極めて有用なる効果を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の中心導体の一実施例を示す正
面図、第2図は第1図上部の拡大側面図、第3図
は第2図−線断面図、第4図は本考案と従来
の磁器コンデンサの各耐ヒートサイクル性の比較
実験結果を示す線図で、第5図は従来の磁器コン
デンサの一例を示す組立説明図、第6図は第5図
の組立後の断面図、第7図は従来の中心導体の正
面図、第8図は第7図−線断面図である。 1……中心導体、1−1……導体部、1−2…
…フアスンタブ部、2……挿入部、11……磁器
誘電体、12,13……貫通孔、14,15,1
6……コンデンサ電極、17……基板、18……
窓、19,19′……中心導体、19−1,1
9′−1……導体部、19−2,19′−2……フ
アスンタブ部、20,20′……金具、21,2
1′……シリコンチユーブ、22,23……外筒、
24……絶縁性樹脂モールド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 対向する両面にコンデンサ電極を設けた磁器
    誘導体に中心導体を貫通してその周囲を絶縁性
    樹脂モールドで固定した貫通型磁器コンデンサ
    において、前記中心導体をフアスンタブ部と導
    体部とから形成し、該導体部を丸棒にて成形
    し、前記フアスンタブ部にかしめ結合して一体
    化したことを特徴とする磁器コンデンサ。 (2) 前記フアスンタブ部が、板材を打ち抜き成形
    したものであつて、板材両面に前記導体部を挿
    入してかしめ結合一体化しうる導体挿入部を膨
    出形成して備えたものである実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の磁器コンデンサ。
JP1145487U 1986-09-11 1987-01-30 Expired JPH0423313Y2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1145487U JPH0423313Y2 (ja) 1987-01-30 1987-01-30
DE8787112772T DE3781752T2 (de) 1986-09-11 1987-09-02 Durchfuehrungstypkondensator, sowie seine verwendung in einem magnetron.
EP87112772A EP0259766B1 (en) 1986-09-11 1987-09-02 Through-type capacitor and magnetron using same
US07/094,835 US4811161A (en) 1986-09-11 1987-09-10 Through-type capacitor and magnetron using same
CN87106316A CN1009875B (zh) 1986-09-11 1987-09-11 穿心式电容器及采用这种电容器的磁控管
KR1019870010113A KR920007980B1 (ko) 1986-09-11 1987-09-11 관통형 커패시터 및 그를 이용한 마그네트론

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1145487U JPH0423313Y2 (ja) 1987-01-30 1987-01-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63121422U JPS63121422U (ja) 1988-08-05
JPH0423313Y2 true JPH0423313Y2 (ja) 1992-05-29

Family

ID=30798688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1145487U Expired JPH0423313Y2 (ja) 1986-09-11 1987-01-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0423313Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63121422U (ja) 1988-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4814938A (en) High voltage capacitor
EP0259766B1 (en) Through-type capacitor and magnetron using same
US4768129A (en) Through type twin capacitor
US4097916A (en) Electrolytic capacitor lead terminal configuration
CN1056948A (zh) 贯通型电容器
KR20050029096A (ko) 마그네트론 음극 조립체
EP0298567A1 (de) Elektrisch beheizbare Backauflage
FI83273B (fi) Foer ytmontering avsedd plastsnitselkondensator.
JPH0525224Y2 (ja)
DE424187C (de) Verfahren zur Abdichtung von zwei aufeinanderliegenden Metallflaechen
JPH0423310Y2 (ja)
JPH079369Y2 (ja) 高圧貫通型磁器コンデンサ
JPH06163314A (ja) 電力用セラミックコンデンサ、電力用セラミックコンデンサの樹脂モールド方法及び樹脂モールド型
JP3546451B2 (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP2519511Y2 (ja) 高電圧コンデンサ
KR890002337B1 (ko) 고체 전해콘덴서의 제조방법
JPH0349387Y2 (ja)
JPS6348112Y2 (ja)
JPH0518835Y2 (ja)
JPS63121422U (ja)
JPH0419786Y2 (ja)
JPH0220822Y2 (ja)
JPS5911448Y2 (ja) 貫通形コンデンサ
DE102023200059A1 (de) Kondensator, insbesondere Zwischenkreiskondensator für ein Mehrphasensystem
JPH0729620Y2 (ja) 高圧貫通型磁器コンデンサ