JPH04233314A - 半導体装置の入力回路 - Google Patents
半導体装置の入力回路Info
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- JPH04233314A JPH04233314A JP2408752A JP40875290A JPH04233314A JP H04233314 A JPH04233314 A JP H04233314A JP 2408752 A JP2408752 A JP 2408752A JP 40875290 A JP40875290 A JP 40875290A JP H04233314 A JPH04233314 A JP H04233314A
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- Japan
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- clock
- input
- output
- circuit
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の入力回路
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の半導体装置の入力回路のブ
ロック図である。入力信号Sが半導体装置の入力回路1
の入力端7へ入力され、その出力はフリップフロップ2
aの入力端子Dへ入力される。フリップフロップ2aの
出力端子Qの出力Q1 は後段のフリップフロップ2b
の入力端子D及びアンド回路2cの一側入力端子へ入力
される。フリップフロップ2bの出力端子Qの出力Q2
はアンド回路2cの他側入力端子へ入力され、その出
力端子から出力信号S′が出力される。クロックCLは
入力回路1の分周回路6へ入力され、分周して作成され
たサンプリングパルスSPは前記フリップフロップ2a
,2b の各クロック端子CKに与えられる。これらフ
リップフロップ2a,2b とアンド回路2cとにより
、雑音除去手段2が構成されている。
ロック図である。入力信号Sが半導体装置の入力回路1
の入力端7へ入力され、その出力はフリップフロップ2
aの入力端子Dへ入力される。フリップフロップ2aの
出力端子Qの出力Q1 は後段のフリップフロップ2b
の入力端子D及びアンド回路2cの一側入力端子へ入力
される。フリップフロップ2bの出力端子Qの出力Q2
はアンド回路2cの他側入力端子へ入力され、その出
力端子から出力信号S′が出力される。クロックCLは
入力回路1の分周回路6へ入力され、分周して作成され
たサンプリングパルスSPは前記フリップフロップ2a
,2b の各クロック端子CKに与えられる。これらフ
リップフロップ2a,2b とアンド回路2cとにより
、雑音除去手段2が構成されている。
【0003】次にこの半導体装置の入力回路の動作を、
各部信号のタイミングチャートを示す図5とともに説明
する。入力信号Sは図5(b) に示すようにパルス幅
が異なっており、パルス幅が最も大きいデータAと、そ
れよりもパルス幅が小さい雑音NB,NC 及びND,
ND,NDとを含んでいる。
各部信号のタイミングチャートを示す図5とともに説明
する。入力信号Sは図5(b) に示すようにパルス幅
が異なっており、パルス幅が最も大きいデータAと、そ
れよりもパルス幅が小さい雑音NB,NC 及びND,
ND,NDとを含んでいる。
【0004】図5(b) に示す入力信号SのデータA
が入力端7を介してフリップフロップ2aの入力端子D
へ入力され、クロックCLが分周回路6へ入力されて分
周して作成された図5(a) に示す同一周期のサンプ
リングパルスSPがフリップフロップ2a,2bの各ク
ロック端子CKへ入力されると、フリップフロップ2a
の出力Q1 はサンプリングパルスSPに同期して図5
(c) に示すようにQ1Aになり、この出力Q1Aが
フリップフロップ2bの入力端子D及びアンド回路2c
へ入力される。またフリップフロップ2bの出力Q2
は、サンプリングパルスSPに同期して図5(d) に
示すようにQ2Aになり、この出力Q2Aがアンド回路
2cへ入力される。このように出力Q2Aは出力Q1A
よりサンプリングパルスSPの1周期遅れたものになる
。これらの出力Q1A,Q2Aがともにアンド回路2c
へ入力されてアンド回路2cの論理が成立したときに、
アンド回路2cは図5(e) に示す出力信号S′によ
りデータA′を出力する。このデータA′は半導体装置
の図示しない内部回路へ入力される。
が入力端7を介してフリップフロップ2aの入力端子D
へ入力され、クロックCLが分周回路6へ入力されて分
周して作成された図5(a) に示す同一周期のサンプ
リングパルスSPがフリップフロップ2a,2bの各ク
ロック端子CKへ入力されると、フリップフロップ2a
の出力Q1 はサンプリングパルスSPに同期して図5
(c) に示すようにQ1Aになり、この出力Q1Aが
フリップフロップ2bの入力端子D及びアンド回路2c
へ入力される。またフリップフロップ2bの出力Q2
は、サンプリングパルスSPに同期して図5(d) に
示すようにQ2Aになり、この出力Q2Aがアンド回路
2cへ入力される。このように出力Q2Aは出力Q1A
よりサンプリングパルスSPの1周期遅れたものになる
。これらの出力Q1A,Q2Aがともにアンド回路2c
へ入力されてアンド回路2cの論理が成立したときに、
アンド回路2cは図5(e) に示す出力信号S′によ
りデータA′を出力する。このデータA′は半導体装置
の図示しない内部回路へ入力される。
【0005】ところで、図5(b) に示す雑音NBが
、データAと同様にフリップフロップ2aの入力端子D
へ入力された場合は、サンプリングパルスSPに同期し
ていないためフリップフロップ2aの出力Q1が得られ
ず出力信号S′に雑音NBが現れることがない。また雑
音NCがデータAと同様に入力された場合、フリップフ
ロップ2aの出力Q1 はサンプリングパルスSPに同
期して図5(c) に示す如くQ1Cになり、またフリ
ップフロップ2bの出力Q2 は同様に図5(d) に
示す如くQ2Cとなる。しかし出力Q1Cが立下るとき
に、出力Q2Cが立上って、アンド回路2cの論理が成
立せず、出力信号S′に雑音NCが現れない。
、データAと同様にフリップフロップ2aの入力端子D
へ入力された場合は、サンプリングパルスSPに同期し
ていないためフリップフロップ2aの出力Q1が得られ
ず出力信号S′に雑音NBが現れることがない。また雑
音NCがデータAと同様に入力された場合、フリップフ
ロップ2aの出力Q1 はサンプリングパルスSPに同
期して図5(c) に示す如くQ1Cになり、またフリ
ップフロップ2bの出力Q2 は同様に図5(d) に
示す如くQ2Cとなる。しかし出力Q1Cが立下るとき
に、出力Q2Cが立上って、アンド回路2cの論理が成
立せず、出力信号S′に雑音NCが現れない。
【0006】更にサンプリングパルスSPと同周期で発
生している複数の雑音ND,ND,NDが前記同様に入
力された場合、フリップフロップ2aの出力Q1 はサ
ンプリングパルスSPに同期して図5(c) に示す如
くQ1Dになり、またフリップフロップ2bの出力Q2
は同様に図5(d) に示す如くQ2Dになる。これ
らの出力Q1D,Q2Dがアンド回路2cへ入力され、
アンド回路2cの論理が成立したときに、アンド回路2
cは図5(e)に示す出力信号S′に含んだ雑音ND′
を出力する。このようにして、サンプリングパルスSP
の2周期以上のパルス幅を有する入力信号SをデータA
と認識し、サンプリングパルスSPが存在しないときに
フリップフロップ2aの入力端子Dに入力された単発の
雑音NB又はサンプリングパルスSPの1周期のパルス
幅である単発の雑音NCは雑音と認識する。それにより
入力信号Sに含まれた雑音NB,NC が出力信号S′
に現れないようになる。
生している複数の雑音ND,ND,NDが前記同様に入
力された場合、フリップフロップ2aの出力Q1 はサ
ンプリングパルスSPに同期して図5(c) に示す如
くQ1Dになり、またフリップフロップ2bの出力Q2
は同様に図5(d) に示す如くQ2Dになる。これ
らの出力Q1D,Q2Dがアンド回路2cへ入力され、
アンド回路2cの論理が成立したときに、アンド回路2
cは図5(e)に示す出力信号S′に含んだ雑音ND′
を出力する。このようにして、サンプリングパルスSP
の2周期以上のパルス幅を有する入力信号SをデータA
と認識し、サンプリングパルスSPが存在しないときに
フリップフロップ2aの入力端子Dに入力された単発の
雑音NB又はサンプリングパルスSPの1周期のパルス
幅である単発の雑音NCは雑音と認識する。それにより
入力信号Sに含まれた雑音NB,NC が出力信号S′
に現れないようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、前述した
ようにサンプリングパルスSPに同期し、同一周期で繰
返し発生する雑音ND,ND,NDが入力信号に含んで
いる場合は、それを雑音と認識できず、出力信号に含ま
れてデータAと誤認する虞れがある。また雑音NDの如
くサンプリングパルスSPに同期し、同一周期の雑音N
D,ND,NDは、半導体装置の動作に起因して入力回
路の周辺に存在し、それによってデータAの誤認が生じ
易く、半導体装置の入力回路の信頼性が低いという問題
がある。本発明は斯かる問題に鑑み、入力信号に同一周
期の雑音が含まれていても、出力信号にその雑音を含む
ことがない信頼性の高い半導体装置の入力回路を提供す
ることを目的とする。
ようにサンプリングパルスSPに同期し、同一周期で繰
返し発生する雑音ND,ND,NDが入力信号に含んで
いる場合は、それを雑音と認識できず、出力信号に含ま
れてデータAと誤認する虞れがある。また雑音NDの如
くサンプリングパルスSPに同期し、同一周期の雑音N
D,ND,NDは、半導体装置の動作に起因して入力回
路の周辺に存在し、それによってデータAの誤認が生じ
易く、半導体装置の入力回路の信頼性が低いという問題
がある。本発明は斯かる問題に鑑み、入力信号に同一周
期の雑音が含まれていても、出力信号にその雑音を含む
ことがない信頼性の高い半導体装置の入力回路を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に斯かる半導体装
置の入力回路は、周期が異なるクロックを各別に発生す
る複数のクロック発生手段と、この複数のクロック発生
手段のクロックの周期より周期が長いクロックからなる
選択信号を出力する選択信号発生手段と、複数のクロッ
ク発生手段が出力する各クロック及び前記選択信号を入
力し、入力されたクロックを選択信号に応じて選択し、
選択したクロックを出力するクロック選択手段とを備え
る構成にする。
置の入力回路は、周期が異なるクロックを各別に発生す
る複数のクロック発生手段と、この複数のクロック発生
手段のクロックの周期より周期が長いクロックからなる
選択信号を出力する選択信号発生手段と、複数のクロッ
ク発生手段が出力する各クロック及び前記選択信号を入
力し、入力されたクロックを選択信号に応じて選択し、
選択したクロックを出力するクロック選択手段とを備え
る構成にする。
【0009】
【作用】選択信号に応じて周期が異なるいずれかのクロ
ックを選択し、周期が不規則なサンプリングパルスを作
成する。作成したサンプリングパルスを第1及び第2の
フリップフロップに与える。第1及び第2のフリップフ
ロップはサンプリングパルスに同期して、サンプリング
パルスの周期より長いデータをラッチする。入力信号に
含まれるサンプリングパルスの周期より短い雑音は第1
及び第2のフリップフロップがラッチせず、また同一周
期で繰返す雑音は第1のフリップフロップのみラッチし
、データと雑音とが識別される。よって、出力信号に雑
音が含まれることがない。
ックを選択し、周期が不規則なサンプリングパルスを作
成する。作成したサンプリングパルスを第1及び第2の
フリップフロップに与える。第1及び第2のフリップフ
ロップはサンプリングパルスに同期して、サンプリング
パルスの周期より長いデータをラッチする。入力信号に
含まれるサンプリングパルスの周期より短い雑音は第1
及び第2のフリップフロップがラッチせず、また同一周
期で繰返す雑音は第1のフリップフロップのみラッチし
、データと雑音とが識別される。よって、出力信号に雑
音が含まれることがない。
【0010】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面により詳
述する。図1は本発明に斯かる半導体装置の入力回路の
ブロック図である。入力信号Sが半導体装置の入力回路
1の入力端7へ入力され、その出力はフリップフロップ
2aの入力端子Dへ入力される。フリップフロップ2a
の出力端子Qの出力Q1 は後段のフリップフロップ2
bの入力端子D及びアンド回路2cの一側入力端子へ入
力される。 フリップフロップ2bの出力端子Qの出力Q2 はアン
ド回路2cの他側入力端子へ入力され、その出力端子か
ら出力信号S′を出力する。フリップフロップ2a,2
b 及びアンド回路2cにより雑音除去手段2が構成さ
れている。
述する。図1は本発明に斯かる半導体装置の入力回路の
ブロック図である。入力信号Sが半導体装置の入力回路
1の入力端7へ入力され、その出力はフリップフロップ
2aの入力端子Dへ入力される。フリップフロップ2a
の出力端子Qの出力Q1 は後段のフリップフロップ2
bの入力端子D及びアンド回路2cの一側入力端子へ入
力される。 フリップフロップ2bの出力端子Qの出力Q2 はアン
ド回路2cの他側入力端子へ入力され、その出力端子か
ら出力信号S′を出力する。フリップフロップ2a,2
b 及びアンド回路2cにより雑音除去手段2が構成さ
れている。
【0011】周期が異なるクロックを発生する複数のク
ロック発生手段3a,3b …からのクロックCL1,
CL2 …はクロック選択手段5へ入力される。クロッ
ク発生手段8からのクロックは選択信号発生手段4へ入
力される。選択信号発生手段4は入力されたクロックに
基づいて、クロック発生手段3a,3b …が出力する
クロックの周期より長い、つまりパルス幅が大きいクロ
ックからなる選択信号SLを作成する。その選択信号S
Lはクロック選択手段5へ入力される。クロック選択手
段5は入力された選択信号SLに応じてクロックCL1
,CL2 を選択するようになっており、選択したクロ
ックに基づいたサンプリングパルスSPはフリップフロ
ップ2a,2bのクロック端子CKに入力される。そし
てクロック発生手段3a,3b…と、クロック発生手段
8と、クロック選択手段5と、選択信号発生手段4とに
よりサンプリングパルス発生手段9が構成されている。
ロック発生手段3a,3b …からのクロックCL1,
CL2 …はクロック選択手段5へ入力される。クロッ
ク発生手段8からのクロックは選択信号発生手段4へ入
力される。選択信号発生手段4は入力されたクロックに
基づいて、クロック発生手段3a,3b …が出力する
クロックの周期より長い、つまりパルス幅が大きいクロ
ックからなる選択信号SLを作成する。その選択信号S
Lはクロック選択手段5へ入力される。クロック選択手
段5は入力された選択信号SLに応じてクロックCL1
,CL2 を選択するようになっており、選択したクロ
ックに基づいたサンプリングパルスSPはフリップフロ
ップ2a,2bのクロック端子CKに入力される。そし
てクロック発生手段3a,3b…と、クロック発生手段
8と、クロック選択手段5と、選択信号発生手段4とに
よりサンプリングパルス発生手段9が構成されている。
【0012】なお、クロックCL1 、クロックCL2
、選択信号SLの各周期は、例えばクロックCL1
の周期を2Xとすると、2X,3X,5Xに選定されて
いる。そして選択信号SLの周期は入力信号S(図3参
照)の周期以下に選定されている。図2はクロック発生
手段3a,3b …のブロック図であり、奇数個のイン
バータIV1 ,IV2 ,IV3 を用いたリングオ
シレータで構成されている。インバータIV1 ,IV
2 ,IV3 は直列接続され、インバータIV3 の
出力側はインバータIV1 の入力側と直結されている
。インバータIV2 の入力側及びインバータIV3
の入力側はコンデンサC1 ,C2 を各別に介して接
地されている。インバータIV3 の出力側からクロッ
クCLを出力するようになっている。
、選択信号SLの各周期は、例えばクロックCL1
の周期を2Xとすると、2X,3X,5Xに選定されて
いる。そして選択信号SLの周期は入力信号S(図3参
照)の周期以下に選定されている。図2はクロック発生
手段3a,3b …のブロック図であり、奇数個のイン
バータIV1 ,IV2 ,IV3 を用いたリングオ
シレータで構成されている。インバータIV1 ,IV
2 ,IV3 は直列接続され、インバータIV3 の
出力側はインバータIV1 の入力側と直結されている
。インバータIV2 の入力側及びインバータIV3
の入力側はコンデンサC1 ,C2 を各別に介して接
地されている。インバータIV3 の出力側からクロッ
クCLを出力するようになっている。
【0013】次にこように構成した半導体装置の入力回
路の動作を、各部信号のタイミングチャートを示す図3
とともに説明する。なお、説明を容易にするため周期が
異なるクロックを発生する手段3a,3b を用いた場
合とし、入力信号Sは図3(e) に示すようにパルス
幅が異なり、パルス幅が最も大きいデータAと、それよ
りもパルス幅が小さい雑音NB,NC,NDとを含んで
いて、雑音ND,ND,NDは同一周期で繰返し生じて
いる場合とする。
路の動作を、各部信号のタイミングチャートを示す図3
とともに説明する。なお、説明を容易にするため周期が
異なるクロックを発生する手段3a,3b を用いた場
合とし、入力信号Sは図3(e) に示すようにパルス
幅が異なり、パルス幅が最も大きいデータAと、それよ
りもパルス幅が小さい雑音NB,NC,NDとを含んで
いて、雑音ND,ND,NDは同一周期で繰返し生じて
いる場合とする。
【0014】ここでサンプリングパルス発生手段9は、
クロック選択手段5にクロック発生手段3a,3b か
らの図2(b),(c) に示すクロックCL1,CL
2 が入力されていて、選択信号発生手段4からの図2
(a) に示す選択信号SLが入力されると、選択信号
SLに応じてクロックCL1,CL2 を選択して図2
(d) に示すサンプリングパルスSPを出力する。つ
まり、選択信号SLがLレベルのときはクロックCL1
を選択し、HレベルのときはクロックCL2 を選択
する。そうすると、図3(d) に示すように選択信号
SLがLレベルの期間にあるクロックCL1 のパルス
部分が選択され、またHレベルの期間にあるクロックC
L2 のパルス部分が選択されて、図3(d) に示す
如き周期が不規則であるサンプリングパルスSPが得ら
れる。このサンプリングパルスSPはフリップフロップ
2a,2b の各クロック端子CKに入力される。
クロック選択手段5にクロック発生手段3a,3b か
らの図2(b),(c) に示すクロックCL1,CL
2 が入力されていて、選択信号発生手段4からの図2
(a) に示す選択信号SLが入力されると、選択信号
SLに応じてクロックCL1,CL2 を選択して図2
(d) に示すサンプリングパルスSPを出力する。つ
まり、選択信号SLがLレベルのときはクロックCL1
を選択し、HレベルのときはクロックCL2 を選択
する。そうすると、図3(d) に示すように選択信号
SLがLレベルの期間にあるクロックCL1 のパルス
部分が選択され、またHレベルの期間にあるクロックC
L2 のパルス部分が選択されて、図3(d) に示す
如き周期が不規則であるサンプリングパルスSPが得ら
れる。このサンプリングパルスSPはフリップフロップ
2a,2b の各クロック端子CKに入力される。
【0015】さて、そのようにクロック端子CKにサン
プリングパルスSPが入力されている状態で、図3(e
) に示す入力信号SのデータAが入力端7を介してフ
リップフロップ2aの入力端子Dへ入力されると、フリ
ップフロップ2aの出力Q1 はサンプリングパルスS
Pに同期して図3(f) に示すようにQ1Aになり、
この出力Q1Aがフリップフロップ2bの入力端子D及
びアンド回路2cへ入力される。またフリップフロップ
2bの出力Q2 はサンプリングパルスSPに同期して
図3(g) に示すようにQ2Aになり、この出力Q2
Aがアンド回路2cへ入力される。このように出力Q2
Aは出力Q1AよりサンプリングパルスSPの1周期遅
れたものになる。これらの出力Q1A,Q2Aがアンド
回路2cへ入力されて、アンド回路2cの論理が成立し
たときに、アンド回路2cは図3(h) に示す出力信
号S′によりデータA′を出力する。このデータA′は
半導体装置の図示しない内部回路へ入力される。
プリングパルスSPが入力されている状態で、図3(e
) に示す入力信号SのデータAが入力端7を介してフ
リップフロップ2aの入力端子Dへ入力されると、フリ
ップフロップ2aの出力Q1 はサンプリングパルスS
Pに同期して図3(f) に示すようにQ1Aになり、
この出力Q1Aがフリップフロップ2bの入力端子D及
びアンド回路2cへ入力される。またフリップフロップ
2bの出力Q2 はサンプリングパルスSPに同期して
図3(g) に示すようにQ2Aになり、この出力Q2
Aがアンド回路2cへ入力される。このように出力Q2
Aは出力Q1AよりサンプリングパルスSPの1周期遅
れたものになる。これらの出力Q1A,Q2Aがアンド
回路2cへ入力されて、アンド回路2cの論理が成立し
たときに、アンド回路2cは図3(h) に示す出力信
号S′によりデータA′を出力する。このデータA′は
半導体装置の図示しない内部回路へ入力される。
【0016】ところで図3(e) に示す雑音NB又は
NCがデータAと同様にフリップフロップ2aの入力端
子Dへ入力された場合は、サンプリングパルスSPに同
期していないためフリップフロップ2aの出力Q1 が
得られず、図3(h) に示すように出力信号S′に雑
音NB又はNCが含まれることがない。また、図3(e
) に示すように同一周期で発生している複数の雑音N
D,ND,NDがデータAと同様に入力された場合、フ
リップフロップ2aの出力Q1 はサンプリングパルス
SPに同期した2番目の雑音NDにより図3(f) に
示すようにQ1Dになり、その出力Q1Dはアンド回路
2cへ入力される。しかし、フリップフロップ2bの出
力Q2 とサンプリングパルスSPとが同期していない
から、フリップフロップ2bの出力Q2 がなく、それ
によりアンド回路2cの論理が成立しないから、出力信
号S′には図3(h) に示すように雑音NDが現れな
い。
NCがデータAと同様にフリップフロップ2aの入力端
子Dへ入力された場合は、サンプリングパルスSPに同
期していないためフリップフロップ2aの出力Q1 が
得られず、図3(h) に示すように出力信号S′に雑
音NB又はNCが含まれることがない。また、図3(e
) に示すように同一周期で発生している複数の雑音N
D,ND,NDがデータAと同様に入力された場合、フ
リップフロップ2aの出力Q1 はサンプリングパルス
SPに同期した2番目の雑音NDにより図3(f) に
示すようにQ1Dになり、その出力Q1Dはアンド回路
2cへ入力される。しかし、フリップフロップ2bの出
力Q2 とサンプリングパルスSPとが同期していない
から、フリップフロップ2bの出力Q2 がなく、それ
によりアンド回路2cの論理が成立しないから、出力信
号S′には図3(h) に示すように雑音NDが現れな
い。
【0017】このようにして、サンプリングパルスSP
の周期を不規則にして、入力信号Sの雑音とサンプリン
グパルスSPとを同期させないようにしたから、サンプ
リングパルスSPの1周期以下のパルス幅の単発的な雑
音NB,NC を第1及び第2のフリップフロップ2a
,2b がともにラッチせず、またサンプリングパルス
SPの1周期以下であり、同一周期で発生する雑音ND
,ND,NDは第1のフリップフロップ2aのみがラッ
チし、そのためアンド回路2cの論理が成立せず、出力
信号S′に雑音NDに応じた雑音を含むことがない。し
たがって出力信号S′の雑音を皆無にできて、半導体装
置の入力回路の信頼性を大幅に高めることができる。
の周期を不規則にして、入力信号Sの雑音とサンプリン
グパルスSPとを同期させないようにしたから、サンプ
リングパルスSPの1周期以下のパルス幅の単発的な雑
音NB,NC を第1及び第2のフリップフロップ2a
,2b がともにラッチせず、またサンプリングパルス
SPの1周期以下であり、同一周期で発生する雑音ND
,ND,NDは第1のフリップフロップ2aのみがラッ
チし、そのためアンド回路2cの論理が成立せず、出力
信号S′に雑音NDに応じた雑音を含むことがない。し
たがって出力信号S′の雑音を皆無にできて、半導体装
置の入力回路の信頼性を大幅に高めることができる。
【0018】なお、本実施例では選択信号発生手段4に
、複数のクロック発生手段3a,3b と異なるクロッ
ク発生手段4で発生させたクロックを供給したが、クロ
ック発生手段3a,3b のいずれかのクロックを分周
して発生させたクロックを供給するようにしてもよい。 また周期が異なるクロックを発生するクロック発生手段
の数をより多くすることにより、サンプリングパルスの
周期を更に不規則にでき、雑音を除去する機能をより高
め得るのは言うまでもない。
、複数のクロック発生手段3a,3b と異なるクロッ
ク発生手段4で発生させたクロックを供給したが、クロ
ック発生手段3a,3b のいずれかのクロックを分周
して発生させたクロックを供給するようにしてもよい。 また周期が異なるクロックを発生するクロック発生手段
の数をより多くすることにより、サンプリングパルスの
周期を更に不規則にでき、雑音を除去する機能をより高
め得るのは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように本発明はクロックの
周期より周期が長い選択信号に応じて周期が異なるクロ
ックを選択して周期が不規則なサンプリングパルスを発
生させ、そのサンプリングパルスに同期して、入力信号
をフリップフロップにラッチさせるようにしたので、入
力信号に含まれるサンプリングパルスより周期が短い雑
音及び同一周期で繰り返す雑音が入力されても確実に除
去される。そのため雑音を出力することがない信頼性が
極めて高い半導体装置の入力回路を提供できる優れた効
果を奏する。
周期より周期が長い選択信号に応じて周期が異なるクロ
ックを選択して周期が不規則なサンプリングパルスを発
生させ、そのサンプリングパルスに同期して、入力信号
をフリップフロップにラッチさせるようにしたので、入
力信号に含まれるサンプリングパルスより周期が短い雑
音及び同一周期で繰り返す雑音が入力されても確実に除
去される。そのため雑音を出力することがない信頼性が
極めて高い半導体装置の入力回路を提供できる優れた効
果を奏する。
【図1】本発明に係る半導体装置の入力回路の回路図で
ある。
ある。
【図2】クロック発生手段の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】図1における各部信号のタイミングチャートで
ある。
ある。
【図4】従来の半導体装置の入力回路の回路図である。
【図5】図4における各部信号のタイミングチャートで
ある。
ある。
1 入力回路
2a,2b フリップフロップ
2c アンド回路
3a,3b クロック発生手段
4 選択信号発生手段
5 クロック選択手段
Claims (1)
- 【請求項1】 入力信号をクロックに同期してラッチ
する第1のフリップフロップと、該フリップフロップの
出力をクロックに同期してラッチする第2のフリップフ
ロップとを備え、第1及び第2のフリップフロップの出
力を論理回路へ入力し、その出力を内部回路へ入力する
半導体装置の入力回路において、周期が異なるクロック
を発生する複数のクロック発生手段と、該複数のクロッ
ク発生手段のクロックの周期より周期が長い選択信号を
出力する選択信号発生手段と、前記複数のクロック発生
手段が出力する各クロック及び前記選択信号が入力され
、選択信号に応じたクロックを選択し、選択したクロッ
クを出力するクロック選択手段とを備え、クロック選択
手段が出力するクロックに同期して、第1及び第2のフ
リップフロップが入力信号をラッチすべく構成してある
ことを特徴とする半導体装置の入力回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2408752A JPH04233314A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 半導体装置の入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2408752A JPH04233314A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 半導体装置の入力回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04233314A true JPH04233314A (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=18518170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2408752A Pending JPH04233314A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 半導体装置の入力回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04233314A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007150565A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 無線送信回路及び無線送信装置 |
| JP2012150643A (ja) * | 2011-01-19 | 2012-08-09 | Yokogawa Denshikiki Co Ltd | 信号処理装置 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2408752A patent/JPH04233314A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007150565A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 無線送信回路及び無線送信装置 |
| JP2012150643A (ja) * | 2011-01-19 | 2012-08-09 | Yokogawa Denshikiki Co Ltd | 信号処理装置 |
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