JPH0423345Y2 - - Google Patents

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JPH0423345Y2
JPH0423345Y2 JP1987071680U JP7168087U JPH0423345Y2 JP H0423345 Y2 JPH0423345 Y2 JP H0423345Y2 JP 1987071680 U JP1987071680 U JP 1987071680U JP 7168087 U JP7168087 U JP 7168087U JP H0423345 Y2 JPH0423345 Y2 JP H0423345Y2
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JP
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printed circuit
circuit board
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JP1987071680U
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JPS63180976U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はプリント基板、特に周辺にコネクター
や電子部品が搭載されたプリント基板を保持する
に適したキヤリアに関する。
〔従来の技術〕
近時の電子機器ではプリント基板がユニツト化
され、一つの電子機器に複数のプリント基板が設
置されるようになつてきた。ユニツト化されたプ
リント基板の導通は、プリント基板の周辺に搭載
されたコネクターを電子機器のコネクターに挿入
することにより行われる。
また、近時の電子機器は小型化されてきている
ことから、プリント基板には電子部品が高密度
に、しかもプリント基板の周辺部まで搭載するよ
うになつてきた。
これら周辺部にコネクターや電子部品(以下、
コネクター等という)が搭載されたプリント基板
を自動はんだ付け装置ではんだ付けする場合、一
般のプリント基板用キヤリアではプリント基板を
保持する爪にコネクター等が位置してしまうた
め、プリント基板を押さえることができず、強固
な保持ができないという不都合があつた。
そこで従来より、プリント基板の周辺部に搭載
されたコネクター等を考慮したキヤリアがいくつ
か提案されている(実開昭60−60156号、同90871
号)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
実開昭60−60156号はプリント基板ばかりでな
く、プリント基板周辺に搭載されたコネクター等
をも否選択的に全てスプリングピンで押さえ付け
るようになつているため、確かに強固な保持がで
きるが、スプリングピンで押さえ付けるコネクタ
ー等が上方からの押圧力に弱いものであつたり、
或いは押さえ付けることにより取付部が変形して
しまうようなものに対しては好ましくないもので
ある。また、このキヤリアはスプリングピンを設
置した押え治具がキヤリアとは別個となつてお
り、プリント基板保持に際しては、プリント基板
をキヤリアの爪に載置後、位置を定めて押え治具
をプリント基板に乗せるものであるため、押え治
具の位置決めに手間のかかるものである。
実開昭60−90871号は、プリント基板を押さえ
る挾持片をコネクター等が位置する部分だけ上方
に持ち上げておくことができるため、前述実開昭
60−60156号のようにコネクター等が押圧による
影響を受けることがない。該キヤリアにおけるプ
リント基板の保持は、挾持片とガイドで形成され
る構内にプリント基板を挿入する構造となつてお
り、プリント基板保持に際しては手間がかかるも
のである。また、キヤリアは挾持片とガイドで形
成される溝が一定であるため、該溝より厚いプリ
ント基板は保持できず、一方該溝より薄いプリン
ト基板では溝内でプリント基板が動いてしまい強
固な保持ができないという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記従来のキヤリアにおける欠点に鑑
みなされたもので、プリント基板保持において、
押圧力を掛けたくない箇所には選択的にそれを避
けることができるばかりでなく、プリント基板保
持の操作も爪部にプリント基板を載置後、ワンタ
ツチで行え、しかもプリント基板の厚さに関係な
く如何なるプリント基板でも強固に保持できるプ
リント基板を提供することにある。
本考案の特徴とするところは、断面L字型の爪
部材;爪部材の内側壁面に摺動自在に設置されて
いて上方にバネ付勢された基体;前記基体を一定
距離だけ降下させる押し下げ装置;基体に設置さ
れ、しかも下方にバネ付勢された複数の押さえピ
ン;押さえピンを下方へのバネ付勢に抗してコネ
クターや電子部品の高さ以上の一定距離で止めお
くことができる停止装置;からなるプリント基板
のキヤリアである。
〔実施例〕
キヤリアの矩形の本体1には一組の摺動杆2,
2が架橋されており、該摺動杆には一組の爪部材
3,3がその間隔を調整可能に設置されている。
爪部材3は断面L字型となつていて、その底面は
プリント基板を載置でき段部4を形成している。
爪部材の内側壁面には基体5が上下動可能に設置
されている。該基体は、基体の上部に取付けられ
た二本の摺動棒6,6が爪部材3の上部に固定さ
れた支受片7,7の穴に摺動可能に通されてお
り、摺動棒上部のワツシヤーと基体間に設置され
た圧縮バネ8で上方に引上げられた状態となつて
いる。また、爪部材3には基体5を一定距離だけ
降下させることのできる押し下げ装置9が設置さ
れている。該押し下げ装置とは、一組のL字型カ
ム10,10および連結片11から構成されてい
るものである。L字型カム10は屈曲部が支点と
なつて回動自在に爪部材3に取付けられており、
下部に設置されたローラー12が基体5上に位置
している。そして一組のカム10,10の上端は
連結片11で連結されていて、連結片を移動させ
ると一組のカムは同一に動くことができるように
なつている。基体5には押えピン保持体13が設
置されており、該保持体には複数の押えピン14
…が摺動可能に設置されている。押えピンとは、
棒状体の上下部に円筒体が設置されたもので、下
部円筒体と保持体間には圧縮バネ15が設置され
ており、常時下方へバネ付勢されている。また、
保持体13には押えピンを下方に押圧するバネ付
勢に抗して押えピンをコネクターや電子部品の高
さ以上の一定距離で止めておくことができる停止
装置16が各押えピンに設置されている。停止装
置とは、第5〜7図に示すようにネジの先端に置
かれたボールがバネで押圧されているボールプラ
ンジヤー17であり、ボールが押えピン14の棒
状体に刻設した溝18に係合するようになつてい
る。
次に上記構成から成る本考案キヤリアの使用状
態について説明する。
先ず基体5は第3図に示すように上方に位置さ
せておき、この状態でプリント基板Pを爪部材3
の段部4に載置する。この時、押えピン14の下
に押圧力に弱いコネクター等がくるような場合は
予め押えピンを上方に持ち上げ、停止装置16で
押えピンを上方に止めておく。その後、押し下げ
装置9で基体5を降下させる。基体5の降下は、
連結片11を第3図矢印の如く図面右下方向に回
動させると、カム10は支点を中心にして回動す
るため、ローラー12が下方に移動し、基体5を
下方に押し下げるものである。基体5の降下途中
で押えピン14はプリント基板Pに接するが、更
に基体が降下しても押えピン14は進まず、バネ
付勢が強まつてプリント基板を押えつけることに
なる(第4,6図)、予め停止装置で上方に持ち
上げておいた押えピンは第7図に示すように基体
が下つても押えピンの下端がプリント基板に搭載
されたコネクター等Cまで到達しないためコネク
ター等を損傷させることがない。
〔考案の効果〕
本考案キヤリアは、プリント基板をキヤリアに
載置する際、全ての押えピンを上方に待機させて
おくことができるため、プリント基板の載置が容
易であり、また如何なる厚さのプリント基板でも
強固な保持が可能である。さらに本考案はプリン
ト基板載置後、ワンタツチで押し下げ装置により
全ての押えピンを降下させてプリント基板を押え
付けることができ、またさらに押えの不必要な箇
所の押えピンを選択的に上方に上げておくことが
できることからコネクター等に押圧による損傷を
与えることがない等、従来にない優れた効果を有
している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案キヤリアの平面図、第2図は同
部分拡大斜視図、第3図はプリント基板載置後、
未だプリント基板を押えピンで押えていない状態
の説明図、第4図は押えピンでプリント基板を押
えた状態の説明図、第5図は押えピンでプリント
基板を押さえる前の押えピンの拡大図、第6図は
プリント基板を押さえている押えピンの拡大図、
第7図はコネクター等の上方にある押えピンを上
方に停止させた時の拡大図である。 3……爪部材、5……基体、8……バネ、9…
…押し下げ装置、14……押えピン、15……バ
ネ、16……停止装置、P……プリント基板、C
……コネクター等。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断面L字型の爪部材;爪部材の内側壁面に摺動
    自在に設置されていて上方にバネ付勢された基
    体;前記基体を一定距離だけ降下させる押し下げ
    装置;基体に設置され、しかも下方にバネ付勢さ
    れた複数の押さえピン;押さえピンを下方へのバ
    ネ付勢に抗してコネクターや電子部品の高さ以上
    の一定距離で止めておくことのできる停止装置;
    からなることを特徴とするプリント基板のキヤリ
    ア。
JP1987071680U 1987-05-15 1987-05-15 Expired JPH0423345Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987071680U JPH0423345Y2 (ja) 1987-05-15 1987-05-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987071680U JPH0423345Y2 (ja) 1987-05-15 1987-05-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63180976U JPS63180976U (ja) 1988-11-22
JPH0423345Y2 true JPH0423345Y2 (ja) 1992-05-29

Family

ID=30914451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987071680U Expired JPH0423345Y2 (ja) 1987-05-15 1987-05-15

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0423345Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6060156U (ja) * 1983-09-30 1985-04-26 株式会社東芝 半田付キヤリア
JPS61112681U (ja) * 1984-12-26 1986-07-16
JPS61182075U (ja) * 1985-05-02 1986-11-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63180976U (ja) 1988-11-22

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