JPH042335A - 超音波プローブ - Google Patents

超音波プローブ

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JPH042335A
JPH042335A JP10357390A JP10357390A JPH042335A JP H042335 A JPH042335 A JP H042335A JP 10357390 A JP10357390 A JP 10357390A JP 10357390 A JP10357390 A JP 10357390A JP H042335 A JPH042335 A JP H042335A
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JP
Japan
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ultrasonic
ultrasonic probe
lambda
thickness
section
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JP10357390A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yokoi
武司 横井
Kiyotoshi Sakashita
坂下 清登志
Yousuke Yoshimoto
羊介 吉本
Toshiyuki Takara
宝 敏幸
Takeshi Tsukagoshi
塚越 壯
Akira Suzuki
明 鈴木
Kazuhiko Ozeki
大関 和彦
Shirou Bitou
士郎 備藤
Kenji Yoshino
吉野 謙二
Koji Koda
幸田 好司
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は超音波を利用して観察診断を行うだめの超音波
プローブに関する。
[従来の技術] 近年、超音波を利用して生体内部位を観察して診断を行
うための超音波プローブを内視鏡に組み込んだものが知
られている(例えば特開昭60−227740号公報を
参照)。一般に、この種の超音波プローブは圧電素子の
両面に電極を貼り付けた構造としである。そして、電極
間に電気信号を印加することにより圧電素子に超音波を
発生させ、この超音波を検査媒質中に放射するようにな
っている。また、圧電素子は媒質中から反射される超音
波を受信して電極間に電気信号を発生させてこれを取り
出せるようになっている。
ところで、圧電素子の表面側電極上には超音波整合特性
を有する音響レンズが配設され、この音響レンズで超音
波を収束するようになっている。
また、圧電素子の裏面側電極上には合成樹脂に導電物質
を混入してなる超音波ダンパ層を配設し、圧電素子の裏
面側で発生する超音波を吸収するようになっている。上
記圧電素子、音響レンズ、および超音波ダンパ層はハウ
ジング内に絶縁部材を介して収容されている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記圧電素子、音響レンズおよび超音波ダン
パ層はハウジングに絶縁部材を介して取り付けられる。
そして、少なくとも音響レンズの外面は外へ露出した構
成としなければならない。
しかしなから、この種の超音波プローブをエチレンオキ
サイドガスで殺菌消毒する場合、そのエチレンオキサイ
ドガスやフロンガス等か、露出する音響レンズや超音波
ダンパ層の外側露出表面に触れ、その音響レンズや超音
波ダンパ層の樹脂材料や接着剤等を劣化させる。このた
め、音響レンズや超音波ダンパ層等の外側露出面部分は
、次第にいわゆるボロボロな状態になり、逐には正常に
使用できなくなるという問題があった。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的
とするところは外に露出する少なくとも音響レンズの耐
久性を高め、消毒時等における耐久性を向上させた超音
波プローブを提供することにある。
[課題を解決する手段および作用] 上記課題を解決するために本発明は、超音波振動子の表
面側に音響レンズを配設した超音波プローブにおいて、
外部に露出する音響レンズの表面部分を少なくとも被覆
するセラミックコート層を設置J、そのセラミックコー
ト層の厚さを、超音波の波長をλとするとき、(1/4
)λ以下の厚さに形成したものである。したがって、消
毒時等において、そのセラミックコート層は音響レンズ
が劣化することを防止し、耐久性を向上する。
[実施例] 第1図ないし第7図は本発明の第1の実施例を示すもの
である。この第1の実施例は内視鏡に超音波プローブを
組み込んでなる超音波内視鏡Aに係るものである。
この超音波内視鏡Aは第2図に示すように操作部1を備
え、この操作部1には副操作部2が付設されている。副
操作部2には長尺な挿入部3が連結されている。挿入部
3は可撓管部4の先端に湾曲部5を介して先端構成部6
を設けてなる。湾曲部5は後述するごとく湾曲自在に構
成されており、この湾曲部5は操作部1に設けた操作ノ
ブ7による遠隔的な操作によって強制的に湾曲させられ
る。
上記副操作部2におけるケース8内には、駆動源として
のモータ9が収容されている。このモータ9の回転は一
対の歯車からなる減速機構10を介して出力軸11に伝
達される。この出力軸11は上記挿入部3と同軸に配置
されている。そして、出力軸11の一端側には回転検出
部12か設けられている。出力軸11の他端は挿入部3
に挿通される可撓軸13に連結されている。
上記可撓軸13は密巻きコイルなどから屈曲自在に構成
されている。可撓軸13の先端には後述する超音波探触
子(プローブ)14が連結されている。この超音波探触
子14は超音波伝達媒体の働きをする液体を収容した上
記先端構成部6の走査室15内に設置されている。また
、上記可撓軸13はガイドチューブ16内に挿通されて
いる。
このガイドチューブ16は手元側の第1のチューブ17
と先端側の第2のチューブ18とを接続管19で接続し
てなり、第1のチューブ170基端は上記副操作部2の
ケース8の内部において上記可撓軸13の基端部に対し
て液密な状態で取着している。また、第2のチューブ1
8の先端は先端構成部6の内部の後述する通路20に連
通している。そして、上記走査室〕5から通路20を通
じてカイトチューブ16にわたり液状の超音波媒体2]
か充填されている。可撓軸13の先端は超音波探触子1
4に連結され、上記駆動源からの回転力を可撓軸13を
介して超音波探触子14に伝達してその超音波探触子コ
4を回転するようになっている。
なお、上記第1のチューブ17はテフロンなとの比較的
硬質な合成樹脂で成形され、第2のチューブ18は耐油
、耐水、耐摩耗性を有するポリウレタンなどの弾力性に
富む柔軟な合成樹脂で成形されている。つまり、上記湾
曲部5内には上記ガイドチューブ16の第2のチューブ
18が位置している。また、ガイドチューブ16内には
上記超音波媒体21が充填されているので、これが潤滑
剤として働くようになっている。さらに、上記第2のチ
ューブ18の上記湾曲部5内に位置する部分の外周には
帯状金属板を螺旋状に曲成してなる螺旋管22が被嵌さ
れている。
上記湾曲部5は第5図および第6図で示すように多数の
管体23を軸方向へ並べるとともにその隣接するもの同
士を回転自在に連結して構成されている。各管体23の
内周面には管状のワイヤ受け24がそれぞれ一対づつ周
方向に対応して設けられ、これらワイヤ受け24には操
作ワイヤ25が挿通されている。これらの操作ワイヤ2
5の先端は最先端の管体23に固着されている。また、
これらの操作ワイヤ25の基端は上記操作部1に導かれ
、湾曲操作機構に連結されている。ここで、上記操作ノ
ブ7によって湾曲操作機構を操作することにより各湾曲
操作ワイヤ25を押し引きして例えば第7図で示すよう
にその引いた向きに湾曲部5を湾曲するようになってい
る。
なお、上記可撓軸13内には第2図で示すように信号ケ
ーブル26が挿通されている。
超音波探触子14は第1図で示すように構成される。す
なわち、導電性材料からなる筒状のハウジング30の両
端部それぞれに第1の超音波振動子部31と第2の超音
波振動子部32が組み込まれている。各超音波振動子部
31.32はPZTなどの圧電材料からなる圧電素子3
3を有し、この圧電素子33の表面には表面電極35を
配設し、圧電素子33の背面には裏面電極36を配設し
ている。つまり、各超音波振動子部31.32の圧電素
子33は表面電極35と裏面電極36とて挾まれている
。そして、この電極35.36を通じて圧電素子33間
に電気信号を印加することによりその圧電素子33を励
起して超音波振動をさせるようになっている。
また、各圧電素子33の表面電極35の表面上にはそれ
ぞれ音響整合機能を有する音響レンズとしてのレンズ層
37が配設されている。このレンズ層37は超音波振動
子部3132から出る超音波を集束するようになってい
る。レンズ層37の材質としては、例えばエポキシ樹脂
か用いられている。
上記各超音波振動子部31.32間の部分にはダンパ層
38が充填されている。このダンパ層38は例えばエポ
キシ系の合成樹脂にタングステン粉末等の導電性物質を
混入して形成されている。
上記圧電素子33、レンズ層37、およびダンパ層38
は、上記ハウジング30内に筒状の絶縁部材39を介し
て収容されている。また、ノ\ウジング30、ダンパ層
38、および絶縁部材39は、それぞれ中間部分て2つ
に分割されており、ダンパ層38とほぼ同等の音響イン
ピーダンスを有する別の絶縁層40を介して一体的に接
合されている。
なお、各超音波振動子部31.32における表面電極3
5には、それぞれ別のリード線41とハウジング30を
通じて別々の信号ケーブル4243の外部導体44.4
5に接続されている。また、各裏面電極36にはそれぞ
れリード線4647を介して信号ケーブル42.43の
内部導体48.49に接続されている。
さらに、第1図で示すように超音波探触子14の外表面
には、セラミックコート層50を被覆しである。このセ
ラミックコート層50の厚さは、超音波の減衰を抑制す
るための薄いほうがよい。
超音波の波長をλとするとき、(1/4)λ〜(1/8
)λ以下の厚さで形成するのか望ましい。出来れば、(
1/4)λ以下とするのかよい。例えば7.5H2のと
き、λは533μmであり、lOH2のとき、λは40
0μmである。なお、セラミックコート層50は厚さか
数μm、例えば5μm位でも充分に耐腐蝕性か確保でき
る。
このセラミックコート層50のセラミック材料としては
、AI 03 BN、SiC。
5isN4などの使用が可能である。このコーティング
法としては、CVD、プラズマCDV、スパッタリング
、イオン注入法等の気相コート技術か利用できる。した
がって、現在においてはその処理加工が比較的簡単であ
るとともに容易に薄く形成することか可能である。
なお、第1図で示すように、そのハウジング30を含め
、超音波探触子14の外表面の全体をコーチイブしても
よいが、特に超音波が出射するレンズ層37の外表面の
みをコーチイブするようにしてもよい。さらに、レンズ
層37の外表面を覆うセラミックコート層50の厚さの
みを上記厚さに制限し、他の部分はそれ以上の厚さにコ
ーチ、イブするようにしてもよい。
また、第3図で示すように超音波探触子14はその軸部
51をすべり軸受52に軸支し、走査室15内で回転で
きるようになっている。
走査室15の先端壁には注入口53が設けられ、この注
入口53は通常、栓54をねじ込んで封止しである。
また、先端構成部6の外周には図示しないバルーンが装
着されるようになっている。このバルーンの前端縁と後
端縁はその先端構成部6の外周に形成した周回溝56.
57に嵌合されて液密的に取り付けられている。バルー
ンの内部には送液路58を通じて超音波媒体を給排する
ことができるようになっている。
このような構成の超音波振動子部31.32によると、
圧電素子33にその表面電極35と裏面電極36間に駆
動電圧を印加することによりその圧電素子33を駆動し
た場合、各圧電素子33の表面側へ出る超音波は、音響
整合機能を有するレシズ層37を通る際に収束されて超
音波ビームとして出射する。
一方、圧電素子33の裏面側に出射した超音波は絶縁層
4〔)の手前のダンパ層38の半分部分て減衰し、さら
に絶縁層40を通過して他方の圧電素子33の裏面側に
配設された残る半分のダンパ層38て減衰する。したが
って、これによると、2つの超音波振動子部3]、32
におけるダンピング効果を損なうことなくダンパ層38
を共有することかできるので、超音波探触子14の大き
さを変えずに2つの圧電素子33を配設することができ
る。また、ダンパ層38は絶縁層40を介して2つの部
分に別れ絶縁されているので、各圧電素子33の裏面電
極36.36間の短絡を防止することができる。
一方、この超音波内視鏡Aを使用後において洗浄される
とともに消毒処理がなされる。この消毒をエチレンオキ
サイドガス中に晒して行う場合、走査室15の先端壁に
ある栓54を取り外し1、注入口53を開放する。また
、ガイドチューブ16のglj操作部2側部分にもある
図示しない封止部を開放する。超音波内視鏡Aを立てな
がら、走査室15から通路20を通してガイドチューブ
16にわたり充填されていた超音波媒体2ユを放出除去
する。そして、走査室15などを外部に対して開放させ
た状態で滅菌槽に入れ、エチレンオキサイドガス中に晒
1.て滅菌する。このとき、そのエチレンオキサイドガ
スか走査室15内に侵入l−7てその内部および超音波
探触子]4の外表面等をすみずみまでIM菌する。
し7かし、超音波探触子】4はその音響レンズ部分を含
めそれらの外表面は、セラミックコート層50で覆われ
ているので、エチレンオキサイドガスの成分により劣化
を受けることがない。また、1ボキシ系接着剤で接着し
ている部分を保護する。
つまり、セラミックコート層50は耐薬品性、耐腐食性
が優れ、これで覆うものの劣化を防止する。
一方、消毒後は、注入口53側から超音波媒体21を注
入し、走査室15から通路20を通してガイドチューブ
16にわたり充填し封止して密封することにより通常に
使用できる。
第8図は超音波探触子14の変形例を示すものである。
これは1つたけの超音波振動子部3]を組み込んだもの
である。ダンパ層38の背面側には絶縁層60を設けで
ある。その他は上記実施例の構成と同様であるが、この
超音波探触子14の外表面には上記同様のセラミックコ
ート層50か形成されている。
なお、上記第]−の実施例およびその変形例では絶縁部
材39を設けて他の部材を支持するようにしたが、この
絶縁部材39を省略し、代わりに71ウジング30の内
面にセラミックコート層を設けて絶縁性を確保するよう
にしてもよい。このようにすれば、厚みのある絶縁部材
39を設けることなく導電性のハウジング30を直接的
に使用して他の部材を組み込むことができる。
第9図は挿入部3の先端構成部6の変形例を示すもので
ある。この先端構成部6はその外周に付設したバルーン
61と走査室コ5を連通路62で連通させる。この連通
路62は走査室〕5の先端付近から・くルーノ61の先
端部内に連通ずるように形成されている。さらに走査室
15の後端部分には上記通路20を通してガイドチュー
ブ16に通している。バルーン61の後端部内には挿入
部3内に形成し7た別の通路63に連通している。走査
室15内に設置される超音波探触子]4はその走査室1
5内を前後に移動し、前後方向の走査範囲りを形成する
ようになっている。なお、超音波探触子14に対するセ
ラミックコート層の形成等は上記実施例のものと同様で
ある。
そこで、この形式のものをエチレンオキサイドガス滅菌
する場合には、通路63から超音波媒体21を吸引して
除去して行う。この内部は外部と連通ずる状態で滅菌す
る。したかって、超音波探触子14はエチレンオキサイ
ドガスに晒されるが、セラミックコート層により保護さ
れる。
また、通路20から超音波媒体2]を注入(7て走査室
15やバルーン61内に充填して封止すわば、通常に使
用できるようになる。
第10図および第11図は本発明の第2の実施例を示す
ものである。この実施例に係る超音波内視鏡B全体の概
略的な構成は、第コ、0図で示すよ・うになっている。
その挿入部71は、先端部72、湾曲部73、可撓部7
4からなっており、この挿入部71の先端部分には上述
したと同様な超音波プローブ75か設けられている。ま
た、上記挿入部7]の後端には内視鏡操作部76が連結
されており、この内視鏡操作部76には前記湾曲部73
を湾曲操作する湾曲操作ノブ77、送気送水ボタン78
等か設けられている。さらに内視鏡操作部76にはユニ
バーサルコード79が接続されている。そして、上記ユ
ニバーサルコード79の先端には図示しない光源装置に
接続されるコネクタ80が設けられている。
前記内視鏡操作部76の後端には、超音波プローブ75
を駆動操作する副操作部8】が設けられている。この副
操作部81には電気的ケーブルコード82か接続され、
電気ケーブルコード82の先端には図示しない超音波観
測装置に接続されるコネクタ83か設けられている。な
お、84は副操作部81の後端に設けられた接眼部であ
り、この接眼部84は内視鏡操作部76の重心位置の上
方に位置している。
前記副操作部81の詳細を第11図に示す。この第11
図において、91は副操作部本体であり、上記副操作部
本体91内には前記超音波プローブ75を内視鏡挿入部
71の軸線方向に対し垂直方向に回転させる駆動部ユニ
ット93が収納されている。この駆動部ユニット93は
ベース94と、このベース94上に設けられたシャフト
ホルダ95と、このシャフトホルダ95に軸受96゜9
7を介して回転自在に支持された中空の駆動軸98と、
この駆動軸98をプーリ99.ベルト100 プーリ1
01を介して駆動するモータ102とから構成され、駆
動軸98の中空部にはプローブシャフト103の後端部
がねし104により固定されている。このプローブシャ
フト103の先端には前記超音波プローブ75が取り付
けられており、モータ102の回転力かプロブシャフト
103を介して超音波ブ0−ブ75に伝わるようになっ
ている。また、プローブシャフト103は中空構造とな
っており、その中空部には超音波プローブ75と接続し
た信号ケーブル110が挿通されている。
前記駆動軸98の後端には、その軸心部に貫通孔111
を有する回転型信号伝達部コ12がねじ113により嵌
入固定されている。この回転型信号伝達部112は駆動
軸98と一体に回転するスリップリング114と、この
スリップリング114に接触するブラシ115とからな
り、スリップリング114には前記信号ケーブル110
の一端が接続されており、ブラシ115には増幅アンプ
116と接続した信号ケーブル117の一端が接続され
ている。超音波プローブ75からの信号を回転型信号伝
達部112を介して増幅アンプで増幅するようになって
いる。
また、上記スリップリング114にはその隣り合うもの
との対向面にセラミックコート層を形成している。そし
て、このセラミックコート層により隣り合うスリップリ
ング114同志が電気的に導通ずることを防止する。セ
ラミックコート層は上述した実施例の場合のようなセラ
ミックコート層と同様に形成されるが、その厚さはそれ
より厚く形成してもよい。
このようにセラミックコート層によりスリップリング1
14間を絶縁するものであるため、従来のように絶縁リ
ングを介挿するものに比べてその収納スペースが小さく
て済み、副操作部81のコンパクト化が図れる。つまり
、第10図で示す高さHを小さくできる。
第12図ないし第13図は本発明の第3の実施例を示す
ものである。この実施例は内視鏡130のチャンネルを
通じて体腔内に導入する超音波プローブ131に係る。
この超音波プローブ131は第13図で示すようにシー
ス132の先端部に走査室133を形成してなり、この
走査室133内に超音波探触子134を回転自在に収納
しである。この超音波探触子134は上記実施例と同様
に構成され、少なくとも音響レンズの外表面は同様に所
定の厚さでセラミックコート層で被覆しである。
第13図で示すように超音波探触子134の回転軸13
5は先端部のハウジング136に穿設した孔137に軸
支されている。超音波探触子134の回転軸135には
上記シース132内に挿通したフレシキブルシャフト1
38に連結されている。フレシキブルシャフト138は
超音波プローブ131の手元端に取着されている操作部
139内に設置した回転駆動源(図示しない。)に連結
されている。なお、超音波プローブ〕31は電気的ケー
ブルコード141を介して超音波観測装置]42に接続
される。超音波観測装置142は内視鏡用光源装置14
3に付設されている。
なお、超音波探触子134の回転軸135の外周面およ
びこれを軸支する孔137の内面にはセラミックコート
層を形成している。このようにセラミックコート層を形
成することによりその軸支部の潤滑性が確保される。つ
まり、ボールベアリングや滑り軸受などの別体の軸受を
使用しなくてもよい。したがって、この軸支部がコンパ
クトになり、メカニカルスキャン方式のものであるにも
拘らずその細径化を図ることができる。
第12図はこの超音波プローブ131を内視鏡130の
チャンネルを通じて胆管144内に導入したところを示
している。
なお、本発明は上記実施例のものに限定されるものでは
なく、その要旨を変更しない範囲で種々の変形例が考え
られるものである。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、超音波振動子の表
面側に配設する音響レンズが、消毒時等において劣化す
ることを防止し、その耐久性を向上できる。また、セラ
ミックコート層の厚さを、超音波の波長をλとするとき
、(1/4)λ以下の厚さに形成したから、それによっ
て音響特性を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は超音波探触子の縦断面図、第2図は超音波内視鏡
の概略的な構成を示す斜視図、第3図は超音波内視鏡挿
入部の先端部分の縦断面図、第4図は第3図中A−A線
に沿う断面図、第5図は挿入部の可撓管部の縦断面図、
第6図および第7図は湾曲部の縦断面図である。第8図
は本発明の第1の実施例における超音波探触子の変形例
を示す縦断面図である。第9図は本発明の第1の実施例
における超音波内視鏡挿入部の先端部分の変形例を示す
その縦断面図である。第10図ないし第11図は本発明
の第2の実施例を示し、第10図は超音波内視鏡の側面
図、第11図はその操作部の縦断面である。第12図な
いし第13図は本発明の第3の実施例を示し、第12図
は超音波内視鏡の使用状態の説明図、第13図はその超
音波プローブの先端部の断面図である。 A・・超音波内視鏡、3・・挿入部、6・・・先端構成
部、14・・・超音波探触子、31.32・・超音波振
動子部、37・・・レンズ層、50・・・セラミックコ
ート層。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 第 図 ]4 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  超音波振動子の表面側に音響レンズを配設した超音波
    プローブにおいて、外部に露出する音響レンズの表面部
    分を少なくとも被覆するセラミックコート層を設け、そ
    のセラミックコート層の厚さを、超音波の波長をλとす
    るとき、(1/4)λ以下の厚さに形成したことを特徴
    とする超音波プローブ。
JP10357390A 1990-04-19 1990-04-19 超音波プローブ Pending JPH042335A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004248860A (ja) * 2003-02-20 2004-09-09 Shimadzu Corp 超音波プローブ
CN109879034A (zh) * 2019-01-12 2019-06-14 长春工业大学 硅胶套自动撑挂装置

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