JPH042337Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH042337Y2 JPH042337Y2 JP1986112235U JP11223586U JPH042337Y2 JP H042337 Y2 JPH042337 Y2 JP H042337Y2 JP 1986112235 U JP1986112235 U JP 1986112235U JP 11223586 U JP11223586 U JP 11223586U JP H042337 Y2 JPH042337 Y2 JP H042337Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air conditioning
- chamber
- slit
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Duct Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、オフイスビルのOA化、インテリジ
エント化に伴う空調負荷の増大に対応可能なオフ
イスビルの空冷装置に関するものである。
エント化に伴う空調負荷の増大に対応可能なオフ
イスビルの空冷装置に関するものである。
OA(オフイスオートメーシヨン)が注目され
ている昨今、事務のOA化に対応できるインテリ
ジエント対応ビルやそのパーツの需要が増大して
いる。OA機器は、それ自体が熱源となるため、
OA機器を集中配置すると、空調機器を増設して
空調負荷増大に対応することが必要となる。
ている昨今、事務のOA化に対応できるインテリ
ジエント対応ビルやそのパーツの需要が増大して
いる。OA機器は、それ自体が熱源となるため、
OA機器を集中配置すると、空調機器を増設して
空調負荷増大に対応することが必要となる。
通常、1台の空調機から数室に送風する場合に
は、各室の負荷変動が同じ比率で変わらないと、
各室の温湿度に偏差を生ずることになる。例えば
各室が方位の違う室であるとすると、日射の影響
によつて大きな室温の偏差が生ずる。このような
偏差をなくすためにゾーニングが行われるが、そ
の1形態としてオフイスビルでは、各方位別にペ
ンメーターゾーン(外周部)とインテリアゾーン
(内部)とに分ける方式が採用される。このよう
な方式では、従来、空調負荷増への対応をインテ
リア空調の可変風量装置で対応している。
は、各室の負荷変動が同じ比率で変わらないと、
各室の温湿度に偏差を生ずることになる。例えば
各室が方位の違う室であるとすると、日射の影響
によつて大きな室温の偏差が生ずる。このような
偏差をなくすためにゾーニングが行われるが、そ
の1形態としてオフイスビルでは、各方位別にペ
ンメーターゾーン(外周部)とインテリアゾーン
(内部)とに分ける方式が採用される。このよう
な方式では、従来、空調負荷増への対応をインテ
リア空調の可変風量装置で対応している。
しかしながら、上述の如きインテリア空調の可
変風量装置による対応では、小間仕切、小割テナ
ント対応を考慮すると、可変風量装置の数が多く
なり、イニシヤルコストとの関係で充分な対応が
できないという問題がある。また、実際のところ
OA機器の集中設置による空調負荷増大には、空
調設備の増設やそのための配線、配管が必要とな
り、大掛かりな改造工事となる。従つて、将来の
OA機器増設に伴う空調負荷の増大への対応が設
計上の大きなポイントとなつてきている。
変風量装置による対応では、小間仕切、小割テナ
ント対応を考慮すると、可変風量装置の数が多く
なり、イニシヤルコストとの関係で充分な対応が
できないという問題がある。また、実際のところ
OA機器の集中設置による空調負荷増大には、空
調設備の増設やそのための配線、配管が必要とな
り、大掛かりな改造工事となる。従つて、将来の
OA機器増設に伴う空調負荷の増大への対応が設
計上の大きなポイントとなつてきている。
本考案は、上記の考察に基づくものであつて、
容易に且つより安価に空調容量の増大に対応でき
るオフイスビルの空冷装置の提供を目的とするも
のである。
容易に且つより安価に空調容量の増大に対応でき
るオフイスビルの空冷装置の提供を目的とするも
のである。
そのため本考案のオフイスビルの空冷装置は、
外気を導入するスリツトを外壁に設けると共に天
井内にチヤンバーと空冷ヒートポンプユニツトを
設け、スリツトから外気を導入しチヤンバーで風
速を落として雨水の侵入を阻止し、室内へ送風し
て空調を行うように構成したことを特徴とする。
外気を導入するスリツトを外壁に設けると共に天
井内にチヤンバーと空冷ヒートポンプユニツトを
設け、スリツトから外気を導入しチヤンバーで風
速を落として雨水の侵入を阻止し、室内へ送風し
て空調を行うように構成したことを特徴とする。
本考案のオフイスビルの空冷装置では、外壁の
スリツトを通して天井内のチヤンバーから空冷ヒ
ートポンプユニツトへ外気を導入するので、チヤ
ンバーで風速を落として雨水の侵入を阻止するこ
とができ、空調負荷の増大への対応が容易にな
る。しかも、チヤンバーを設けることにより、ス
リツトと空冷ヒートポンプユニツトとの間のダク
トの接続をスムーズにすることができる。
スリツトを通して天井内のチヤンバーから空冷ヒ
ートポンプユニツトへ外気を導入するので、チヤ
ンバーで風速を落として雨水の侵入を阻止するこ
とができ、空調負荷の増大への対応が容易にな
る。しかも、チヤンバーを設けることにより、ス
リツトと空冷ヒートポンプユニツトとの間のダク
トの接続をスムーズにすることができる。
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図はビルの横断面により本考案のオフイス
ビルの空冷装置の1実施例を示す図、第2図は第
1図の正面図である。図中、1はスリツト、2,
3と6は外壁、4と5はガラス窓、7はチヤンバ
ー、8は空冷ヒートポンプユニツト、9と10は
吹出口、11は天井を示す。
ビルの空冷装置の1実施例を示す図、第2図は第
1図の正面図である。図中、1はスリツト、2,
3と6は外壁、4と5はガラス窓、7はチヤンバ
ー、8は空冷ヒートポンプユニツト、9と10は
吹出口、11は天井を示す。
第1図において、事務室の1フロア分は、例え
ばアルミ製カーテンウオール(アルマイト処理)
で構成される外壁2,3,6、及び例えば熱線反
射ガラスで構成されるガラス窓4,5からなる。
本考案に係るオフイスビルの空冷装置では、この
うち上方の事務室天井の位置にある外壁3に給排
気用のスリツト1を設ける。そして、ここから外
気を導入してチヤンバー7を通し、天井隠蔽型の
空冷ヒートポンプユニツト8に送り、ここで冷却
された空気を吹出口9,10から事務室内に送風
することによつてペリメーターゾーンの空調を行
う。
ばアルミ製カーテンウオール(アルマイト処理)
で構成される外壁2,3,6、及び例えば熱線反
射ガラスで構成されるガラス窓4,5からなる。
本考案に係るオフイスビルの空冷装置では、この
うち上方の事務室天井の位置にある外壁3に給排
気用のスリツト1を設ける。そして、ここから外
気を導入してチヤンバー7を通し、天井隠蔽型の
空冷ヒートポンプユニツト8に送り、ここで冷却
された空気を吹出口9,10から事務室内に送風
することによつてペリメーターゾーンの空調を行
う。
このようにすることにより、天井内で空冷ヒー
トポンプユニツトの増設、或いは、天井の吹出口
の増設による将来の空調負荷増及び小室の空調対
応をスムーズに行えるようにする。なお、チヤン
バー7は、外壁3のスリツト1から導入した外気
の風速を落とすと共に雨水の進入を阻止し、さら
には、スリツト1と空冷ヒートポンプユニツト8
との間のダクトの接続をスムーズにするものであ
る。
トポンプユニツトの増設、或いは、天井の吹出口
の増設による将来の空調負荷増及び小室の空調対
応をスムーズに行えるようにする。なお、チヤン
バー7は、外壁3のスリツト1から導入した外気
の風速を落とすと共に雨水の進入を阻止し、さら
には、スリツト1と空冷ヒートポンプユニツト8
との間のダクトの接続をスムーズにするものであ
る。
第1図に示す事務室の正面図を示したのが第2
図である。この第2図に示す例のように1スパン
にスリツト1が4区分設けられるとすると、当初
はこのうちの2区分を空調に利用し、残りの2区
分は増設用とすることにより将来の空調負荷増及
び小室の空調対応をスムーズに行える。
図である。この第2図に示す例のように1スパン
にスリツト1が4区分設けられるとすると、当初
はこのうちの2区分を空調に利用し、残りの2区
分は増設用とすることにより将来の空調負荷増及
び小室の空調対応をスムーズに行える。
なお、本考案は、種々の変形が可能であり、上
記実施例に限定されるものではない。
記実施例に限定されるものではない。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、空冷ヒートポンプユニツトを天井隠蔽型にし
ているため、ペリメーターゾーンだけでなくイン
テリアゾーンの負荷増への対応も容易にできる。
また将来、空調負荷増への対応が必要になつた場
合に、個別に空冷ヒートポンプユニツトを増設す
ればよいので、インテリア空調ダクトへの影響が
なく、空調機の容量も小さくできる。従つて、テ
ナント工事が簡単になり、空調機のイニシヤルコ
ストの低減を図ることができる。さらには、ペリ
メーター空調費を各テナント毎に計算できるの
で、残業時等の空調対応をスムーズに行える。
ば、空冷ヒートポンプユニツトを天井隠蔽型にし
ているため、ペリメーターゾーンだけでなくイン
テリアゾーンの負荷増への対応も容易にできる。
また将来、空調負荷増への対応が必要になつた場
合に、個別に空冷ヒートポンプユニツトを増設す
ればよいので、インテリア空調ダクトへの影響が
なく、空調機の容量も小さくできる。従つて、テ
ナント工事が簡単になり、空調機のイニシヤルコ
ストの低減を図ることができる。さらには、ペリ
メーター空調費を各テナント毎に計算できるの
で、残業時等の空調対応をスムーズに行える。
第1図は横断面により本考案のオフイスビルの
空冷装置の1実施例を示す図、第2図は第1図の
正面図である。 1……スリツト、2,3と6……外壁、4と5
……ガラス窓、7……チヤンバー、8……空冷ヒ
ートポンプユニツト、9と10……吹出口、11
……天井。
空冷装置の1実施例を示す図、第2図は第1図の
正面図である。 1……スリツト、2,3と6……外壁、4と5
……ガラス窓、7……チヤンバー、8……空冷ヒ
ートポンプユニツト、9と10……吹出口、11
……天井。
Claims (1)
- 外気を導入するスリツトを外壁に設けると共に
天井内にチヤンバーと空冷ヒートポンプユニツト
を設け、スリツトから外気を導入しチヤンバーで
風速を落として雨水の侵入を阻止し、室内へ送風
して空調を行うように構成したことを特徴とする
オフイスビルの空冷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986112235U JPH042337Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986112235U JPH042337Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6319121U JPS6319121U (ja) | 1988-02-08 |
| JPH042337Y2 true JPH042337Y2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=30992918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986112235U Expired JPH042337Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042337Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5997436A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-05 | Shinryo Air Conditioning Co Ltd | 窓上空間を利用した空調装置 |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP1986112235U patent/JPH042337Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319121U (ja) | 1988-02-08 |
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