JPH04234400A - 抗血友病因子(第VIIIc因子)をほとんど含まない高純度のフォン・ヴィレブラント因子を生成する方法 - Google Patents

抗血友病因子(第VIIIc因子)をほとんど含まない高純度のフォン・ヴィレブラント因子を生成する方法

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JPH04234400A
JPH04234400A JP3194443A JP19444391A JPH04234400A JP H04234400 A JPH04234400 A JP H04234400A JP 3194443 A JP3194443 A JP 3194443A JP 19444391 A JP19444391 A JP 19444391A JP H04234400 A JPH04234400 A JP H04234400A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基本的に、非常に高い
純度を有するフォン・ヴィレブラント因子を生成する方
法、並びにその方法によって得られるフォン・ヴィレブ
ラント因子及びその因子を含有する医薬組成物に関する
【0002】
【従来の技術】フォン・ヴィレブラント因子を生成する
様々な方法が従来から知られている。一般的にこれらの
方法は、主に、高純度の第VIIIc因子を得ることに
向けられており、フォン・ヴィレブラント因子は副生成
物として得られていた。例えば、ヨーロッパ特許第0,
359,593号(CRTSリル)は、ヒトまたは動物
の血漿の分画からタンパク質を分離する方法を示してお
り、これによって、繊維素原、フォン・ヴィレブラント
因子、フィブロネクチンなどの濃縮物とともに、A型血
友病の治療に利用できる高純度の第VIIIc因子の濃
縮物が得られる。この従来の方法によると、得られる第
VIIIc因子は、フォン・ヴィレブラント因子から部
分的に取り除かれるだけで、これがこの方法の欠点とな
っていた。
【0003】本件出願人のフランス特許第89/02,
136号には、非常に高い純度を有する抗血友病因子(
第VIIIc因子)を生成するとともに、二次成分とし
てフォン・ヴィレブラント因子を得ることのできる方法
が記載されているが、その精製の方法については記載さ
れていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的は、
本件出願人によるフランス特許第89/02,136号
にすでに記載された上記方法を出発点として、高純度の
フォン・ヴィレブラント因子を得ることである。
【0005】本発明の目的は、良好な多産性が得られる
とともに産業的規模での大量生成を可能にしながら、し
かも比較的コストのかからない簡単な方法によって、高
純度のフォン・ヴィレブラント因子を提供することにあ
る。
【0006】本発明は、この新たな技術的課題を、簡単
で、再生成可能で、充分であるが故に、研究所内に限ら
れていた従来の技術に対して、産業的規模で利用できる
とともに量的な制限なしに大量生成を可能にする方法に
よって、初めて解決することができたのである。
【0007】さらに、本発明はウィルスによる不活性化
を現出する。
【0008】
【課題を解決するための手段】従って、第1の特徴によ
ると、本発明は、ゲルを含有する第1クロマトグラフィ
ーカラムを用いたイオン交換によって精製すること、及
び前記第1カラムのゲルに抗血友病因子(第VIIIc
因子)のみを吸着することからなるとともに、その後こ
の因子を精製された形態で得るためにこれを脱着する一
方、第VIIIc因子をほとんど含まないフォン・ヴィ
レブラント因子が非残留分画に含有されており、その後
この因子を精製された形態で得るためにこれを処理する
、抗血友病因子をほとんど含まない高純度のフォン・ヴ
ィレブラント因子を生成する方法において、フォン・ヴ
ィレブラント因子を含有する前記非残留分画が、0.1
〜0.15モルの塩化ナトリウム溶液で得られるイオン
強度に対応するイオン強度が得られるまで、非残留溶液
のイオン強度を減少させるように処理されること、及び
、その後フォン・ヴィレブラント因子が、イオン強度の
低い非残留溶液のイオン強度とほぼ同じイオン強度を有
する第1溶離溶液でイオン強度の低い前記非残留溶液を
溶離する第2カラムのゲルに選択的に吸着された後、第
2カラムのゲルに吸着されたフォン・ヴィレブラント因
子が、第1溶離溶液よりもイオン強度の高い第2溶離溶
液によって脱着されて、そのことにより、主要な血漿夾
雑物とともに抗血友病第VIIIc因子及びTween
やTNBPなどの不活性剤をほとんど含まない高純度の
フォン・ヴィレブラント因子の精製溶液が得られること
を特徴とする方法を提供している。
【0009】
【発明の効果】これによって、高純度のフォン・ヴィレ
ブラント因子を産業的規模で、低コストで生成すること
ができる。
【0010】本発明による方法の好適な実施例によると
、非残留溶液のイオン強度は、好ましくは濃縮に先行さ
れるダイアフィルトレーションを行うことによって低下
される。このダイアフィルトレーションは、好ましくは
静脈注射が可能な第3緩衝液に対して行われることが好
ましい。ダイアフィルトレーションのためのこのような
第3緩衝液は下記の組成物を有する。
【0011】 −  塩化ナトリウム      ・・・・  100
mmol−  トリス              ・
・・・    20mmol−  CaCl2 ・2H
2 O  ・・・・  10mmol−  L−アルギ
ニン      ・・・・    17mmol−  
L−リシン  HCL  ・・・・    20mmo
【0012】この溶液はまた、12Nの濃塩酸で、p
H7に調製される。
【0013】本発明の特徴によると、ダイアフィルター
溶液の濃縮は、30〜40単位のフォン・ヴィレブラン
ト因子:RCO(リストセチン補因子)を得るように行
われる。
【0014】本発明による方法の実施例の好適な改変例
によると、フォン・ヴィレブラント因子の第2カラムの
ゲルへの選択的な吸着を可能にする第1溶離溶液は以下
の組成物を有している。
【0015】     −  塩化ナトリウム    ・・・・  1
00〜150mmol    −  トリス     
       ・・・・            20
mmol
【0016】この溶液は、12Nの濃塩酸で、
pH6.6に調整される。
【0017】本発明による方法の別の特徴によると、以
下の組成物を有する溶液が、フォン・ヴィレブラント因
子の第2カラムからの脱着を可能にする第2溶離溶液と
して用いられる。この組成物は、12Nの濃塩酸で、p
H6.6に調製される。
【0018】 −  塩化ナトリウム    ・・・・  350mm
ol−  トリス            ・・・・ 
   20mmol
【0019】本発明による別の有利
な特徴によると、フォン・ヴィレブラント因子を選択的
に吸着するために、第2イオン交換クロマトグラフィー
カラムで用いられる精製ゲルは、下記の基本特徴を有す
るゲルである。
【0020】つまり、特にビーズ状で約6%の濃度を有
する架橋アガロースに基づく、陰イオン型イオンを交換
するためのゲル。このゲルは、アガロースビーズに結合
された、特にスモールスペーサアームの端部に第四アミ
ノ基を保有するタイプ、例えばC1−C6アルキレンタ
イプであることが好ましい。
【0021】これらの特徴に対応する市販されているゲ
ルは、登録商標Qセファロース・ファースト・フロウと
して知られており、スエーデンのファーマシア社によっ
て市販されている。そのビーズの直径は湿状態で45〜
165μmである。
【0022】このゲルは、フォン・ヴィレブラント因子
に関して、ゲル1リットルあたりのフォン・ヴィレブラ
ント因子:Ragがほぼ50単位の親和性を発揮するこ
とに留意すべきである。
【0023】本発明による方法の特徴によると、好まし
くはヘパリンが添加され、水で溶解されたヒトの血漿か
ら抽出された寒冷沈降物が、フォン・ヴィレブラント因
子源として用いられる。それによって得られた溶液は水
酸化アルミニウムで処理される。水酸化アルミニウムの
混入率は重要ではなく、広範囲内で変更することができ
る。しかし、開始溶液の総容量に対して10容量%以上
の比率を用いることが好ましい。現在の好適な比率は、
ほぼ15容量%である。
【0024】また、ヴィタミンK依存因子から開始溶液
を取り除くために、開始溶液から水酸化アルミニウムを
分離するよう、遠心分離を行うことが好ましい。しかし
、本発明による方法の実施例の好適な改変例によると、
初期にフォン・ヴィレブラント因子とともに第VIII
c因子を含有する溶液は、ヨーロッパ特許第0,131
,740号またはアメリカ特許第4,540,573号
に記載された溶剤/洗浄剤の混合物を含有する緩衝液を
用いて、ウィルスにより不活性化されることができる。
【0025】これによって得られるウィルスにより不活
性化された未精製溶液はその後、ここに先行技術として
組み込んだ本件出願人のフランス特許第89/02,1
36号に記載された方法により第VIIIc因子から取
り除かれる。
【0026】第VIIIc因子結合ゲルを含有する第1
イオン交換クロマトグラフィーカラムへの吸着の段階へ
進む前に、第VIIIc因子を結合するのに用いられた
第1カラムの溶離に使用されたのと同じ緩衝液を用いて
、未精製溶液のダイアフィルトレーションが行われるこ
とが留意されるであろう。
【0027】第VIIIc因子の選択的な吸着はこの第
1カラムで行われるが、フォン・ヴィレブラント因子は
、すでに述べた本発明の方法によって処理される非残留
溶離溶液に存在している。
【0028】その後、第VIIIc因子は、本件出願人
の上記フランス特許第89/02,136号に記載され
たように回収される。
【0029】フォン・ヴィレブラント因子を含む非残留
溶離溶液のダイアフィルトレーションの好適な方法につ
いては、100,000の除去能力をもつ膜、例えばミ
リポア社のミリポア基準4PTHK型膜が用いられる。
【0030】さらに、抗血友病第VIIIc因子をほと
んど含まず、タンパク質1mgあたりのフォン・ヴィレ
ブラント因子:RCOで50以上の比活性度を表わす、
本発明による方法で得られる非常に純度の高いフォン・
ヴィレブラント因子の溶離溶液を保存するために、直径
が0.22μmの気孔を有する滅菌フィルタで滅菌濾過
が行われ、この滅菌され、精製されたフォン・ヴィレブ
ラント因子の溶液は、従来のガラス瓶に入れられる。
【0031】第2の特徴において、本発明はまた、上述
した方法によって得られることを特徴とする高純度のフ
ォン・ヴィレブラント因子を提供する。本発明はまた、
ほとんど第VIIIc因子を含有しない、好ましくは第
VIIIc因子の含有量が2%以下であることを特徴と
する高純度のフォン・ヴィレブラント因子を含んでいる
。本発明によるフォン・ヴィレブラント因子の比活性度
が、タンパク質1mgあたりのフォン・ヴィレブラント
因子:RCOで少なくとも50単位であることが好まし
い。
【0032】第3の特徴によると、本発明はまた、上述
した本発明による方法によって得られるフォン・ヴィレ
ブラント因子を含有することを特徴とする医薬組成物を
含んでいる。この医薬組成物は、使用時での注射用製剤
の調合を可能にする凍結乾燥状態のフォン・ヴィレブラ
ント因子を含有していることが好ましい。
【0033】本発明はさらに、好ましくは第VIIIc
因子の含有量が2%以下の、第VIIIc因子をほとん
ど含まないフォン・ヴィレブラント因子が活性素因とし
て用いられることを特徴とする医薬組成物を生成する方
法を含んでいる。このフォン・ヴィレブラント因子は、
使用時での注射用製剤の調合を可能にする凍結乾燥状態
であることが好ましい。
【0034】最後に、本発明は、フォン・ヴィレブラン
ト性疾患の患者を含む哺乳動物の治療方法であって、好
ましくは第VIIIc因子の含有量が2%以下の、第V
IIIc因子をほとんど含まないフォン・ヴィレブラン
ト因子の治療学上の活性量がヒトを含む哺乳動物に投与
されることを特徴とする方法を含んでいる。一実施例に
よると、フォン・ヴィレブラント因子の比活性度は、タ
ンパク質1mgあたりのフォン・ヴィレブラント:RC
Oで少なくとも50単位である。このフォン・ヴィレブ
ラント因子は、実施例の一改変例によると、使用時にお
いて凍結乾燥状態から調合される非経口注射用製剤とし
ての形状をとっている。本発明によって得られたフォン
・ヴィレブラント因子では、適用投与量は、一日あたり
体重1kgにつきvW:RCOで30〜40単位が慣習
となっている。
【0035】本発明の他の目的、特徴及び利点は、単に
例として示した、従って本発明の範囲を限定しない実施
例の一例を参照した、以下の説明から明らかになるであ
ろう。この例では、特に述べていない限りパーセンテー
ジは重量で示している。
【0036】[例]300mlのヒトの血漿から得られ
る血しょうの3kgの寒冷沈降物が、室内温度で、溶液
1mlにつき3国際単位の比率でヘパリンが添加された
負性リムルス性の浸透精製された水溶液の容量の3.2
倍に溶解され、完全に溶解するため2時間攪拌する。
【0037】最終容量を測定した後、ヴィタミンK依存
因子を取り除くために、この溶液の総容量に対して15
容量%の比率で、水酸化アルミニウムがこの溶液に添加
される。この混合物は、ヴィタミンK依存因子の水酸化
アルミニウムへの吸着を達成するために、5分間攪拌さ
れ続ける。
【0038】混合物はさらに、溶液から水酸化アルミニ
ウムを分離するために、6,000gで遠心分離される
【0039】第VIIIc因子と所望のフォン・ヴィレ
ブラント因子を含有する未精製溶液は、ウィルス性不活
性化を現出するべく、ヨーロッパ特許第0,131,7
40号及びアメリカ特許第4,540,573号に記載
された方法によって処理される。
【0040】その後、第VIIIc因子とフォン・ヴィ
レブラント因子を含有する未精製溶液のダイアフィルト
レーションが、下記の組成物を有し、第VIIIc因子
を選択的に吸着するのに用いられる第1クロマトグラフ
ィーカラムの均一化及び溶解に使用されることになる緩
衝液に対して行われる。
【0041】 −  塩化ナトリウム        ・・・・  2
50mmol−  トリス             
   ・・・・    20mmol−  CaCl2
 ・2H2 O  ・・・・    10mmol
【0
042】この溶液は、12Nの濃塩酸で、pH6.6に
調整される。
【0043】このダイアフィルトレーションは、第VI
IIc因子とフォン・ヴィレブラント因子を含有する未
精製溶液の量の2倍行われ、溶液は、これにより、ウイ
ルス性不活性化に用いられた生成物の大部分を除去する
ことによって不活性化される。ダイアフィルトレーショ
ンに用いられる膜は、100,000の除去能力を有す
るミリポア基準4PTHK膜である。第VIIIc因子
とフォン・ヴィレブラント因子を含有する未精製溶液が
これによって得られ、この溶液は、不活性化され、ダイ
アフィルターされて、全溶液が10lになるまで濃縮さ
れる。
【0044】10lまで濃縮されたこの溶液は、第VI
IIc因子を選択的に吸着するために用いられた第1ク
ロマトグラフィーカラムの溶離緩衝液とほぼ同じイオン
強度を有している。クロマトグラフィーカラムは、例え
ば、ファーマシア社のQセファロース・ファースト・フ
ロウ(登録商標)ゲルが32l導入された高さ25cm
、直径40cmのカラムである。
【0045】280nmにおける吸光度をチェックする
ことによってタンパク質ピークがカラムからの流出量中
に観測されなくなるまで、同じ流量率で溶離緩衝液を注
入するために、25l/hの率で第VIIIc因子とフ
ォン・ヴィレブラント因子を含有する10lの未精製溶
液の注入を行う前に、ゲルは溶離溶液と均一化される。 前記ピークは、主に、フォン・ヴィレブラント因子を回
収するために別々に収集されることが望ましいフォン・
ヴィレブラント因子、フィブリノーゲン、アルブミン、
γ−グロブリンに対応する。
【0046】カラムを溶離緩衝液で溶離した後、第VI
IIc因子は、これによってこのカラムに選択的に吸着
される。さらに、非残留溶離溶液は、血漿不活性剤とと
もにフォン・ヴィレブラント因子、フィブリノーゲン、
アルブミン、γ−グロブリンを含有しており、その容量
は80〜100リットルである。
【0047】フォン・ヴィレブラント因子は、本発明に
よる方法によって、下記のように、選択的に分離される
【0048】まず、フォン・ヴィレブラント因子を含有
する非残留溶離溶液のダイアフィルトレーションが、下
記の組成物からなる第1緩衝液に対して行われる。
【0049】 −  塩化ナトリウム  ・・・・  100〜150
mmol、好ましくは約120mmol −  トリス          ・・・・    2
0mmol
【0050】この溶液は12Nの農塩酸で、
6.6に等しいpHに調整される。
【0051】この溶液は、総溶液のうち10lの容量が
得られるまで同時濃縮を現出する状態において、100
,000の除去能力を有するミリポア基準4PTHK膜
でダイアフィルターされる。
【0052】10lまで濃縮されたフォン・ヴィレブラ
ント因子のこの溶液が、フォン・ヴィレブラント因子の
選択的な吸着に用いられる第2クロマトグラフィーカラ
ムの第1溶離緩衝液とほぼ同じイオン強度を有している
とがわかる。
【0053】その後、フォン・ヴィレブラント因子の選
択的な吸着が、第VIIIc因子の選択的な吸着に用い
られた第1クロマトグラフィーカラムと同じゲルを含有
する第2クロマトグラフィーカラムに対して行われるが
、これは、塩化ナトリウムに関して100〜150mm
olのフォン・ヴィレブラント溶液のイオン強度に対応
するイオン強度と均一化されている。
【0054】この第2カラムから抽出した、溶離された
非結合部は、フィブリノーゲン、フィブロネクチン、ア
ルブミン、γ−グロブリン、及び血漿不活性剤を含有し
ており、これらは一側に分布している。
【0055】さらに、カラムに吸着されたフォン・ヴィ
レブラント因子は、よりイオン強度が高い、下記の組成
物を有した第2溶離溶液によって収集される。
【0056】 −  塩化ナトリウム  ・・・・  300〜350
mmol、好ましくは約350mmol −  トリス          ・・・・  20m
mol
【0057】この溶液は12Nの農塩酸で、pH
6.6に調整される。
【0058】フォン・ヴィレブラント因子を結合するた
めの特性を有するこの第2クロマトグラフィーカラムに
おいては、ファーマシア社のQセファロース・ファース
ト・フロウ(登録商標)ゲルを、そのゲルのはるかに高
い親和性のために、フォン・ヴィレブラント因子に対し
8l用いれば充分である。
【0059】精製されたフォン・ヴィレブラント因子を
含有するこの溶離溶液が、今度は、下記の組成物を有す
る第3緩衝液に対してこれをダイアフィルターすること
により濃縮される。
【0060】   −  塩化ナトリウム        ・・・・ 
 約100mmol  −  トリス        
        ・・・・      20mmol 
 −  CaCl2 ・2H2 O    ・・・・ 
     10mmol  −  L−アルギニン  
      ・・・・      17mmol  −
  L−リシン  HCL    ・・・・     
 20mmol
【0061】この溶液は、12Nの農塩
酸で、7に等しいpHに調整される。
【0062】このアプローチにより、ナトリウムの含有
率を100mmol/lまで減少させ、溶液1mlあた
りのフォン・ヴィレブラント因子:RCOで30〜40
国際単位に濃縮することができる。この段階で用いられ
るダイアフィルトレーション用膜は、100,000の
除去能力を有するミリポア基準4PTHK膜である。
【0063】その後、フォン・ヴィレブラント因子の溶
液の滅菌濾過が、滅菌膜、例えば気孔直径が0.22μ
のミリポア社製の基準ミリディスクの膜で行われる。
【0064】非常に高い純度のフォン・ヴィレブラント
因子の滅菌溶液はこうして得られ、その溶液は生成物保
存のため、特に従来の方法で行われることのできる凍結
乾燥のために、ガラス瓶に移してもよい。タンパク質1
mgあたりのフォン・ヴィレブラント:RCOで少なく
とも50単位の比活性度を有するフォン・ヴィレブラン
ト因子がこれにより得られる。
【0065】このフォン・ヴィレブラント因子は、よっ
て、フォン・ヴィレブラント性疾患を患っている患者に
この疾患を治療するに必要なだけの量を注射することが
できる非常に価値のある医薬組成物を構成するのであり
、これにより重要な技術進歩が達成される。
【0066】実際には、本発明によれば、血漿1リット
ルあたりの回収率は、フォン・ヴィレブラント因子:R
COでほぼ350国際単位であり、フォン・ヴィレブラ
ント因子:Ragで600国際単位である。
【0067】さらに留意すべき点は、この生成物が、長
時間非常に高い安定性を呈していることである。特に、
フォン・ヴィレブラント因子の活性度が低下するのは、
凍結乾燥剤を溶解してから24時間後でも5%以下であ
る。
【0068】Ragはリストセチン抗原を意味する。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ゲルを含有する第1クロマトグラフィ
    ーカラムを用いたイオン交換によって精製すること、及
    び前記第1カラムのゲルに抗血友病因子(第VIIIc
    因子)のみを吸着することからなるとともに、その後こ
    の因子を精製された形態で得るためにこれを脱着する一
    方、第VIIIc因子をほとんど含まないフォン・ヴィ
    レブラント因子が非残留分画に含有されており、その後
    この因子を精製された形態で得るためにこれを処理する
    、抗血友病因子をほとんど含まない高純度のフォン・ヴ
    ィレブラント因子を生成する方法において、フォン・ヴ
    ィレブラント因子を含有する前記非残留分画が、0.1
    〜0.15モルの塩化ナトリウム溶液で得られるイオン
    強度に対応するイオン強度が得られるまで、非残留溶液
    のイオン強度を減少させるように処理されること、及び
    、その後フォン・ヴィレブラント因子が、イオン強度の
    低い非残留溶液のイオン強度とほぼ同じイオン強度を有
    する第1溶離溶液でイオン強度の低い前記非残留溶液を
    溶離する第2カラムのゲルに選択的に吸着された後、第
    2カラムのゲルに吸着されたフォン・ヴィレブラント因
    子が、第1溶離溶液よりもイオン強度の高い第2溶離溶
    液によって脱着されて、そのことにより、主要な血漿夾
    雑物とともに抗血友病第VIIIc因子及びTween
    やTNBPなどの不活性剤をほとんど含まない高純度の
    フォン・ヴィレブラント因子の精製溶液が得られること
    を特徴とする方法。
  2. 【請求項2】  前記非残留溶液のイオン強度が、好ま
    しくは濃縮に先行されるダイアフィルトレーションを行
    うことによって低下されることを特徴とする請求項1に
    記載の方法。
  3. 【請求項3】  前記ダイアフィルトレーションが、好
    ましくは静脈注射が可能な第3緩衝液に対して行われる
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】  前記ダイアフィルトレーションのため
    の第3緩衝液が下記の組成物、 −  塩化ナトリウム        ・・・・  1
    00mmol−  トリス             
       ・・・・    20mmol−  CaCl2
     ・2H2 O  ・・・・    10mmol− 
     L−アルギニン        ・・・・    1
    7mmol−  L−リシン  HCL    ・・・
    ・    20mmolを有しており、この溶液が、1
    2Nの濃塩酸で、pH7に調製されることを特徴とする
    請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】  前記ダイアフィルター溶液の濃縮が、
    30〜40単位のフォン・ヴィレブラント因子:RCO
    を得るように行われることを特徴とする請求項2〜4の
    いずれかひとつに記載の方法。
  6. 【請求項6】  フォン・ヴィレブラント因子が第2カ
    ラムのゲルに吸着されることを可能にする第1溶離溶液
    が以下の組成物、       −  塩化ナトリウム  ・・・・  1
    00〜150mmol      −  トリス   
           ・・・・            20
    mmolを有しており、この溶液が、12Nの濃塩酸で
    、pH6.6に調製されることを特徴とする請求項1〜
    5のいずれかひとつに記載の方法。
  7. 【請求項7】  フォン・ヴィレブラント因子が第2カ
    ラムから脱着されることを可能にする第2溶離溶液とし
    て、以下の組成物、 −  塩化ナトリウム  ・・・・  350mmol
    −  トリス          ・・・・    2
    0mmolを有する溶液が用いられることを特徴とする
    請求項1〜6のいずれかひとつに記載の方法。
  8. 【請求項8】  フォン・ヴィレブラント因子を選択的
    に吸着するために、第2イオン交換クロマトグラフィー
    カラムに使用される精製ゲルが、特にビーズ状で約6%
    の濃度を有する架橋アガロースに基づく、陰イオン型イ
    オンを交換するためのゲルで、このゲルが、アガロース
    ビーズに結合された、特に小型スペーサアームの端部に
    第四アミノ基を保有するタイプ、例えばC1−C6アル
    キレンタイプであることを特徴とする請求項1〜7のい
    ずれかひとつに記載の方法。
  9. 【請求項9】  好ましくはヘパリンが添加され、水で
    溶解されたヒトの血漿から抽出された寒冷沈降物が、フ
    ォン・ヴィレブラント因子源として用いられ、この溶液
    が水酸化アルミニウムで処理されることを特徴とする請
    求項1〜8のいずれかひとつに記載の方法。
  10. 【請求項10】  ヴィタミンK依存因子から開始溶液
    を取り除くために、開始溶液から水酸化アルミニウムを
    分離するよう、遠心分離を行うことを特徴とする請求項
    9に記載の方法。
  11. 【請求項11】  初期にフォン・ヴィレブラント因子
    とともに第VIIIc因子を含有する前記溶液が、溶剤
    /洗浄剤の混合物を含有する緩衝液を用いて、ウィルス
    により不活性化されることを特徴とする請求項9または
    10に記載の方法。
  12. 【請求項12】  第VIIIc因子結合ゲルを含有す
    る第1イオン交換クロマトグラフィーカラムへの吸着の
    段階へ進む前に、第VIIIc因子を結合するのに用い
    られた第1カラムの溶離に使用されたのと同じ緩衝液を
    用いて、未精製溶液のダイアフィルトレーションが行わ
    れることを特徴とする請求項1〜11のいずれかひとつ
    に記載の方法。
  13. 【請求項13】  フォン・ヴィレブラント因子を含む
    非残留溶離溶液のダイアフィルトレーションには、10
    0,000の除去能力をもつ膜が用いられることを特徴
    とする請求項2〜12のいずれかひとつに記載の方法。
  14. 【請求項14】  滅菌濾過が、直径0.22μmの気
    孔を有する滅菌フィルタで行われた後、この滅菌され、
    精製されたフォン・ヴィレブラント因子の溶液が、従来
    のガラス瓶に入れられることを特徴とする請求項1〜1
    3のいずれかひとつに記載の方法。
  15. 【請求項15】  請求項1〜14のいずれかひとつの
    方法によって得られることを特徴とする高純度のフォン
    ・ヴィレブラント因子。
  16. 【請求項16】  ほとんど第VIIIc因子を含まず
    、好ましくは第VIIIc因子含有量が2%以下である
    とともに、比活性度が、タンパク質1mgあたりのフォ
    ン・ヴィレブラント:RCOで少なくとも50単位であ
    ることを特徴とする高純度のフォン・ヴィレブラント因
    子。
  17. 【請求項17】  請求項1〜14のいずれかひとつに
    記載の方法によって得られる、または請求項15または
    16に記載されたフォン・ヴィレブラント因子を含有す
    ることを特徴とする医薬組成物。
  18. 【請求項18】  フォン・ヴィレブラント因子が、使
    用時での注射製剤の調合を可能にする凍結乾燥状態であ
    ることを特徴とする請求項17に記載の医薬組成物。
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