JPH04235054A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH04235054A JPH04235054A JP95391A JP95391A JPH04235054A JP H04235054 A JPH04235054 A JP H04235054A JP 95391 A JP95391 A JP 95391A JP 95391 A JP95391 A JP 95391A JP H04235054 A JPH04235054 A JP H04235054A
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- Japan
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- inkjet recording
- inkjet
- protection plate
- head
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/1433—Structure of nozzle plates
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はノズルを有するインクジ
ェットヘッド基板とノズル保護プレートとヘッドホルダ
ーを有するインクジェット記録ヘッドを用いたインクジ
ェット記録装置の構造に関する。
ェットヘッド基板とノズル保護プレートとヘッドホルダ
ーを有するインクジェット記録ヘッドを用いたインクジ
ェット記録装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録ヘッドのノズ
ル保護方法は、例えば図8に示す、実開昭62−144
638号公報に記載されたものなどが知られている。
ル保護方法は、例えば図8に示す、実開昭62−144
638号公報に記載されたものなどが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のノズル保
護の方法では、ノズル列の長さが短い場合には効果的で
あるが、ノズル列が長く、印字方向に対してノズル列を
斜めに配した場合には効果は小さく加工も容易ではない
。またインクジェット記録ヘッドが印字方向に移動する
ことによって固定されたへら状ワイパでノズル面をクリ
ーニングする構造のインクジェット記録装置においては
、従来のノズル保護の方法では充分なクリーニングが可
能でかつ印字紙のジャムりによるノズルの損傷を避ける
ことが可能な形状を得ることは困難である。
護の方法では、ノズル列の長さが短い場合には効果的で
あるが、ノズル列が長く、印字方向に対してノズル列を
斜めに配した場合には効果は小さく加工も容易ではない
。またインクジェット記録ヘッドが印字方向に移動する
ことによって固定されたへら状ワイパでノズル面をクリ
ーニングする構造のインクジェット記録装置においては
、従来のノズル保護の方法では充分なクリーニングが可
能でかつ印字紙のジャムりによるノズルの損傷を避ける
ことが可能な形状を得ることは困難である。
【0004】そこで本発明はこのような問題点を解決す
るものでその目的とするところは、印字方向に対してノ
ズル列を斜めに配したインクジェット記録ヘッドが、印
字方向に移動することによって、固定されたへら状ワイ
パでノズル面をクリーニングする構造のインクジェット
記録装置において、充分なクリーニングが可能で、かつ
印字紙のジャムりによるノズルの損傷を避けるようなノ
ズル保護手段を得ることにある。
るものでその目的とするところは、印字方向に対してノ
ズル列を斜めに配したインクジェット記録ヘッドが、印
字方向に移動することによって、固定されたへら状ワイ
パでノズル面をクリーニングする構造のインクジェット
記録装置において、充分なクリーニングが可能で、かつ
印字紙のジャムりによるノズルの損傷を避けるようなノ
ズル保護手段を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
記録装置は、ヘッドホルダーに対してノズル保護プレー
トが凹部となり、該ノズル保護プレートに対してインク
ジェットヘッド基板のノズル面が凹部となり、該ノズル
面に対してノズルの近傍が凹部となっているインクジェ
ット記録ヘッドを用いることを特徴とする。
記録装置は、ヘッドホルダーに対してノズル保護プレー
トが凹部となり、該ノズル保護プレートに対してインク
ジェットヘッド基板のノズル面が凹部となり、該ノズル
面に対してノズルの近傍が凹部となっているインクジェ
ット記録ヘッドを用いることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の上記の構成によれば、ノズルの周囲が
階段状に次第に凸になることから、へら状のワイパでノ
ズル部を必要かつ充分な力でクリーニングすることがで
きるとともに印字紙がノズル面に接触することによるノ
ズルの損傷を避けることができる。
階段状に次第に凸になることから、へら状のワイパでノ
ズル部を必要かつ充分な力でクリーニングすることがで
きるとともに印字紙がノズル面に接触することによるノ
ズルの損傷を避けることができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
【0008】図1は本発明のインクジェット記録装置1
の実施例を示す。図においてインクジェット記録ヘッド
2は印字中は印字領域3にあり、印字が一定時間以上行
なわれない場合には待機位置4に移動する。へら状ワイ
パ5は印字領域3と待機位置4の間に配置されている。 キャリッジ6上のインクジェット記録ヘッド2はキャリ
ッジモータ7によって矢印Aの方向に移動することがで
きる。また印字紙8などの印字媒体はプラテン9に巻き
付けられ、紙送りモータ10によって矢印Bの方向に移
動することができる。
の実施例を示す。図においてインクジェット記録ヘッド
2は印字中は印字領域3にあり、印字が一定時間以上行
なわれない場合には待機位置4に移動する。へら状ワイ
パ5は印字領域3と待機位置4の間に配置されている。 キャリッジ6上のインクジェット記録ヘッド2はキャリ
ッジモータ7によって矢印Aの方向に移動することがで
きる。また印字紙8などの印字媒体はプラテン9に巻き
付けられ、紙送りモータ10によって矢印Bの方向に移
動することができる。
【0009】図2は図1に用いたインクジェット記録ヘ
ッド2の実施例を示す。図において樹脂製のインクジェ
ットヘッド基板11には複数個のノズル12が有り、ノ
ズル12近傍のノズル面13はインクジェットヘッド基
板11の面14に対して凹であり、クレータ状を成して
いる(以後ノズル12近傍のノズル面13をクレータと
呼ぶ)。このクレータ13はインクジェットヘッド基板
11を射出成形で作製することによって容易に作製する
ことができる。金属製のノズル保護プレート15はすべ
てのノズル12のクレータ13よりも大きなスリット穴
16を有し、インクジェットヘッド基板11の面14に
接着されている。インクジェットヘッド基板11を固定
する金属製のヘッドホルダー17はインクジェットヘッ
ド基板11を取り囲む形で保持し、インクジェット記録
装置1のキャリッジ6に固定している。
ッド2の実施例を示す。図において樹脂製のインクジェ
ットヘッド基板11には複数個のノズル12が有り、ノ
ズル12近傍のノズル面13はインクジェットヘッド基
板11の面14に対して凹であり、クレータ状を成して
いる(以後ノズル12近傍のノズル面13をクレータと
呼ぶ)。このクレータ13はインクジェットヘッド基板
11を射出成形で作製することによって容易に作製する
ことができる。金属製のノズル保護プレート15はすべ
てのノズル12のクレータ13よりも大きなスリット穴
16を有し、インクジェットヘッド基板11の面14に
接着されている。インクジェットヘッド基板11を固定
する金属製のヘッドホルダー17はインクジェットヘッ
ド基板11を取り囲む形で保持し、インクジェット記録
装置1のキャリッジ6に固定している。
【0010】図3はインクジェット記録ヘッド2とへら
状ワイパ5との接触状態を示す。また図4はインクジェ
ット記録ヘッド2と印字紙8との接触状態を示す。図3
はインクジェット記録ヘッド2とへら状ワイパ5の接触
状態を示す。この場合にはノズル12に付着したほこり
やゴミ、排出インクなどを除去しなければならないため
、へら状ワイパ5はノズル12に接触しなければならな
い。したがってクレータ13の段差、インクジェットヘ
ッド基板11の面14とノズル保護プレート15との段
差およびノズル保護プレート15とヘッドホルダー17
との段差は、ある程度以下でなければならない。発明者
の実験によれば、幅10mm、厚さ1mm、硬度40度
のゴム製のへら状ワイパ5を用いた場合、充分なクリー
ニングが可能な寸法は、ノズル12の直径0.04mm
に対して円形のクレータ13の径が0.2mm、段差が
0.01mm、ノズル保護プレート15のスリット穴1
6の幅が3mm、厚さが0.1mm程度が最適である。 なおこの場合、へら状ワイパ5はヘッドホルダー17に
接していない。またこの形状寸法はインクジェット記録
ヘッド2を構成する各部材の材質、形状、寸法やへら状
ワイパ5の材質、形状、寸法、硬度などによって変化す
るものであり、本発明は材質、形状、寸法などを詳細に
限定するものではない。
状ワイパ5との接触状態を示す。また図4はインクジェ
ット記録ヘッド2と印字紙8との接触状態を示す。図3
はインクジェット記録ヘッド2とへら状ワイパ5の接触
状態を示す。この場合にはノズル12に付着したほこり
やゴミ、排出インクなどを除去しなければならないため
、へら状ワイパ5はノズル12に接触しなければならな
い。したがってクレータ13の段差、インクジェットヘ
ッド基板11の面14とノズル保護プレート15との段
差およびノズル保護プレート15とヘッドホルダー17
との段差は、ある程度以下でなければならない。発明者
の実験によれば、幅10mm、厚さ1mm、硬度40度
のゴム製のへら状ワイパ5を用いた場合、充分なクリー
ニングが可能な寸法は、ノズル12の直径0.04mm
に対して円形のクレータ13の径が0.2mm、段差が
0.01mm、ノズル保護プレート15のスリット穴1
6の幅が3mm、厚さが0.1mm程度が最適である。 なおこの場合、へら状ワイパ5はヘッドホルダー17に
接していない。またこの形状寸法はインクジェット記録
ヘッド2を構成する各部材の材質、形状、寸法やへら状
ワイパ5の材質、形状、寸法、硬度などによって変化す
るものであり、本発明は材質、形状、寸法などを詳細に
限定するものではない。
【0011】図4はインクジェット記録ヘッド2と印字
紙8の接触状態を示す。インクジェットヘッド基板11
を樹脂で作製した場合、印字紙8のジャムりによって印
字紙8がノズル12に接触すると、ノズル12は損傷し
、ノズル12から吐出されるインクの飛行方向が変化し
て印字品質が低下する。またクレータ13のインクに対
するぬれを一定に保つために、クレータ13に撥水処理
や親水処理などの表面処理を施す場合があるが、印字紙
8が繰り返して処理面に接触することにより、処理層が
劣化したり、処理層が剥離するなどして所期の能力が得
られなくなり、印字品質が低下する。したがってクレー
タ13の段差、インクジェットヘッド基板11の面14
とノズル保護プレート15との段差およびノズル保護プ
レート15とヘッドホルダー17との段差は、ある程度
以上でなければならない。しかし段差が大きすぎると、
へら状ワイパ5が充分にノズル12に接触せずに、必要
なクリーニングができない。またノズル12から吐出さ
れるインクのノズル面に対する飛行方向は、すべてのノ
ズル12で常に一定であることが望ましいが、実際には
各々のノズル12毎に微妙な違いがあるため、印字紙8
の紙面上のドット位置をある許容範囲内に制限するため
にはノズル12から印字紙8の紙面までの距離を限定し
なければならない。この距離を一般にプラテンギャップ
と呼び、各段差の合計はプラテンギャップを越えること
ができない。また印字することによって印字紙8はうね
りを生ずることがあり、周囲の湿度などの環境条件によ
っても変形するため、ヘッドホルダー17の上面と印字
紙8との間隔もある程度以上にする必要がある。したが
ってノズル12の近傍のノズル面13とヘッドホルダー
17の上面との距離もある程度以下に限定される。 一般的には印字品質の面からプラテンギャップは1mm
程度であり、ヘッドホルダー17の上面と印字紙8の紙
面までの距離は0.6mmから0.8mm程度必要であ
る。よってノズル12の近傍のノズル面とヘッドホルダ
ー17の上面との距離は0.2mmから0.4mmとな
る。図3に示した寸法では、ノズル保護プレート15と
ヘッドホルダー17の段差は0.1mmから0.3mm
程度となる。上記の寸法についても、印字紙8の送り方
法やインクの吐出の方法の違いなどによって変化するも
のであり、本発明はこれらの方法や寸法などを詳細に限
定するものではない。しかし、図3および図4よりノズ
ル面からヘッドホルダー上面までの距離は、0.5mm
以下とするのが望ましいといえる。
紙8の接触状態を示す。インクジェットヘッド基板11
を樹脂で作製した場合、印字紙8のジャムりによって印
字紙8がノズル12に接触すると、ノズル12は損傷し
、ノズル12から吐出されるインクの飛行方向が変化し
て印字品質が低下する。またクレータ13のインクに対
するぬれを一定に保つために、クレータ13に撥水処理
や親水処理などの表面処理を施す場合があるが、印字紙
8が繰り返して処理面に接触することにより、処理層が
劣化したり、処理層が剥離するなどして所期の能力が得
られなくなり、印字品質が低下する。したがってクレー
タ13の段差、インクジェットヘッド基板11の面14
とノズル保護プレート15との段差およびノズル保護プ
レート15とヘッドホルダー17との段差は、ある程度
以上でなければならない。しかし段差が大きすぎると、
へら状ワイパ5が充分にノズル12に接触せずに、必要
なクリーニングができない。またノズル12から吐出さ
れるインクのノズル面に対する飛行方向は、すべてのノ
ズル12で常に一定であることが望ましいが、実際には
各々のノズル12毎に微妙な違いがあるため、印字紙8
の紙面上のドット位置をある許容範囲内に制限するため
にはノズル12から印字紙8の紙面までの距離を限定し
なければならない。この距離を一般にプラテンギャップ
と呼び、各段差の合計はプラテンギャップを越えること
ができない。また印字することによって印字紙8はうね
りを生ずることがあり、周囲の湿度などの環境条件によ
っても変形するため、ヘッドホルダー17の上面と印字
紙8との間隔もある程度以上にする必要がある。したが
ってノズル12の近傍のノズル面13とヘッドホルダー
17の上面との距離もある程度以下に限定される。 一般的には印字品質の面からプラテンギャップは1mm
程度であり、ヘッドホルダー17の上面と印字紙8の紙
面までの距離は0.6mmから0.8mm程度必要であ
る。よってノズル12の近傍のノズル面とヘッドホルダ
ー17の上面との距離は0.2mmから0.4mmとな
る。図3に示した寸法では、ノズル保護プレート15と
ヘッドホルダー17の段差は0.1mmから0.3mm
程度となる。上記の寸法についても、印字紙8の送り方
法やインクの吐出の方法の違いなどによって変化するも
のであり、本発明はこれらの方法や寸法などを詳細に限
定するものではない。しかし、図3および図4よりノズ
ル面からヘッドホルダー上面までの距離は、0.5mm
以下とするのが望ましいといえる。
【0012】図5および図6はインクジェット記録ヘッ
ド2の別の実施例を示す。図においてノズル列の中心に
対して、ノズル保護プレート15のスリット穴16の幅
方向の中心は一定の方向にずらして設けられている。へ
ら状ワイパ5によってクリーニングする場合へら状ワイ
パ5に付着したインクが、へら状ワイパ5の変形が戻る
ときに飛び散ることによってインクジェット記録装置1
の印字領域3を汚損することを防止ために、一定方向に
のみワイピングすることが有効である。この場合ノズル
面に付着しているほこりやゴミは一定の方向に押される
ためインクジェット記録ヘッド2の一部の段差に引っか
かって停留する。ワイピングによってほこりやゴミが停
留するのはワイピング方向の下手側であり、ノズル12
に対してワイピング方向の下手側は段差までの距離を長
くとった方が段差に滞留したほこりやゴミの影響を受け
にくくなる。
ド2の別の実施例を示す。図においてノズル列の中心に
対して、ノズル保護プレート15のスリット穴16の幅
方向の中心は一定の方向にずらして設けられている。へ
ら状ワイパ5によってクリーニングする場合へら状ワイ
パ5に付着したインクが、へら状ワイパ5の変形が戻る
ときに飛び散ることによってインクジェット記録装置1
の印字領域3を汚損することを防止ために、一定方向に
のみワイピングすることが有効である。この場合ノズル
面に付着しているほこりやゴミは一定の方向に押される
ためインクジェット記録ヘッド2の一部の段差に引っか
かって停留する。ワイピングによってほこりやゴミが停
留するのはワイピング方向の下手側であり、ノズル12
に対してワイピング方向の下手側は段差までの距離を長
くとった方が段差に滞留したほこりやゴミの影響を受け
にくくなる。
【0013】図5はワイピングの方向が右から左へ向か
う場合を示し、したがってノズル保護プレート15のス
リット穴16の幅方向の中心はノズル列の中心に対して
左側へずらして設けられている。ほこりやゴミの停留の
量は、ノズル保護プレート15の場合、ノズル保護プレ
ート15の厚さの1〜2倍の長さになるため、ノズル1
2からノズル保護プレート15の段差までの間にほこり
やゴミの量に対して充分な距離を設ける必要がある。ク
レータ13の段差によるほこりやゴミの残留も予想され
るが、一般にクレータ13の深さに対してほこりやゴミ
の方が大きく、ワイピングによって除去できるためクレ
ータ13によるゴミの停留は無視できる。
う場合を示し、したがってノズル保護プレート15のス
リット穴16の幅方向の中心はノズル列の中心に対して
左側へずらして設けられている。ほこりやゴミの停留の
量は、ノズル保護プレート15の場合、ノズル保護プレ
ート15の厚さの1〜2倍の長さになるため、ノズル1
2からノズル保護プレート15の段差までの間にほこり
やゴミの量に対して充分な距離を設ける必要がある。ク
レータ13の段差によるほこりやゴミの残留も予想され
るが、一般にクレータ13の深さに対してほこりやゴミ
の方が大きく、ワイピングによって除去できるためクレ
ータ13によるゴミの停留は無視できる。
【0014】図6はノズル保護プレート15のスリット
穴16の、ワイピング方向の下手の端部にワイピングに
よってノズル部から除去されたほこりやゴミが集積する
部分を設けた場合を示す。これによってノズル12から
充分に離れた位置にほこりやゴミが集積し、これらのほ
こりやゴミによってノズル12からのインクの吐出に影
響を与えることがない。
穴16の、ワイピング方向の下手の端部にワイピングに
よってノズル部から除去されたほこりやゴミが集積する
部分を設けた場合を示す。これによってノズル12から
充分に離れた位置にほこりやゴミが集積し、これらのほ
こりやゴミによってノズル12からのインクの吐出に影
響を与えることがない。
【0015】図7はヘッドホルダー17の形状を示す。
へら状ワイパ5がクレータ13に充分な力で接触するよ
うにインクジェット記録装置1を構成した場合、クレー
タ13よりもへら状ワイパ5の固定端に近いヘッドホル
ダー17の上面はより強い力でへら状ワイパ5と接触す
る。したがってヘッドホルダー17の形状によってへら
状ワイパ5のワイピングに対する耐久性が変化する。へ
ら状ワイパ5がヘッドホルダー17に接触し、摩耗など
によって劣化する度合を低下させて耐久性を向上させる
ためには、ヘッドホルダー17のへら状ワイパ5との接
触部に鋭利な角を設けず、表面をなるべく滑らかにする
ことが望ましい。
うにインクジェット記録装置1を構成した場合、クレー
タ13よりもへら状ワイパ5の固定端に近いヘッドホル
ダー17の上面はより強い力でへら状ワイパ5と接触す
る。したがってヘッドホルダー17の形状によってへら
状ワイパ5のワイピングに対する耐久性が変化する。へ
ら状ワイパ5がヘッドホルダー17に接触し、摩耗など
によって劣化する度合を低下させて耐久性を向上させる
ためには、ヘッドホルダー17のへら状ワイパ5との接
触部に鋭利な角を設けず、表面をなるべく滑らかにする
ことが望ましい。
【0016】図7(a)はヘッドホルダー17の凸部の
角を円弧状としたものであり、図7(b)は面取りした
ものである。耐久性に対する効果は図7(a)に示した
円弧状の方が高いが、加工の難易度は図7(b)に示し
た面取りの方が低いと考えられる。
角を円弧状としたものであり、図7(b)は面取りした
ものである。耐久性に対する効果は図7(a)に示した
円弧状の方が高いが、加工の難易度は図7(b)に示し
た面取りの方が低いと考えられる。
【0017】またヘッドホルダー17に鋭利な角や荒い
面があると、印字紙8が接触した場合に印字紙8が破損
して紙ジャムりの原因となったり、摩擦によって紙粉が
発生してほこりやゴミの原因となる。したがってヘッド
ホルダー17に鋭利な角を設けず、表面をなるべく滑ら
かにすることによって上記のような印字品質を低下させ
る原因を除くことができる。また同様の理由でノズル保
護プレート15のスリット穴16やクレータ13の角や
面も滑らかにすることは印字品質に対して効果的である
。ただしクレータ13に関しては一般的に微細な形状で
あるために、印字紙8への影響が少ないことや、加工が
容易ではないために角や面の加工の必要性は低い。
面があると、印字紙8が接触した場合に印字紙8が破損
して紙ジャムりの原因となったり、摩擦によって紙粉が
発生してほこりやゴミの原因となる。したがってヘッド
ホルダー17に鋭利な角を設けず、表面をなるべく滑ら
かにすることによって上記のような印字品質を低下させ
る原因を除くことができる。また同様の理由でノズル保
護プレート15のスリット穴16やクレータ13の角や
面も滑らかにすることは印字品質に対して効果的である
。ただしクレータ13に関しては一般的に微細な形状で
あるために、印字紙8への影響が少ないことや、加工が
容易ではないために角や面の加工の必要性は低い。
【0018】以上の構成は単なる一例に過ぎず、クレー
タ13の形状を長円形や長方形にすることもできる。ま
たノズル保護プレート15のスリット穴16をすべての
ノズル12を1つのスリット穴16で覆うのではなく各
ノズル12に対応する穴を設けることによってより紙ジ
ャムりに影響されにくい形状とすることが可能である。
タ13の形状を長円形や長方形にすることもできる。ま
たノズル保護プレート15のスリット穴16をすべての
ノズル12を1つのスリット穴16で覆うのではなく各
ノズル12に対応する穴を設けることによってより紙ジ
ャムりに影響されにくい形状とすることが可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明のインクジェット記録装置は、上
述のようにノズルの周囲を段階状に突出させることによ
り、へら状ワイパによってノズル面を充分にクリーニン
グすることが可能で、かつ印字紙のジャムりによるノズ
ルの損傷を避けることができる。
述のようにノズルの周囲を段階状に突出させることによ
り、へら状ワイパによってノズル面を充分にクリーニン
グすることが可能で、かつ印字紙のジャムりによるノズ
ルの損傷を避けることができる。
【図1】本発明の実施例を示すインクジェット記録装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】インクジェット記録ヘッドの実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図3】インクジェット記録ヘッドとへら状ワイパとの
接触状態を示す断面図である。
接触状態を示す断面図である。
【図4】インクジェット記録ヘッドと印字紙との接触状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図5】インクジェット記録ヘッドの別の実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図6】インクジェット記録ヘッドの別の実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図7】ヘッドホルダーの形状を示す断面図である。
【図8】従来のインクジェット記録ヘッドの構造を示す
斜視図である。
斜視図である。
1 インクジェット記録装置
2 インクジェット記録ヘッド
3 印字領域
4 待機位置
5 へら状ワイパ
6 キャリッジ
7 キャリッジモータ
8 印字紙
9 プラテン
10 紙送りモータ
11 インクジェットヘッド基板
12 ノズル
13 クレータ
14 インクジェットヘッド基板面
15 ノズル保護プレート
16 スリット穴
17 ヘッドホルダー
Claims (1)
- 【請求項1】 インク粒子を形成するためのノズルを
1個以上有するインクジェットヘッド基板と、インクジ
ェットヘッド基板のノズル面を保護するノズル保護プレ
ートと、インクジェットヘッド基板を固定するためのヘ
ッドホルダーと、該インクジェットヘッド基板のノズル
周辺をクリーニングするためのへら状ワイパとを有する
インクジェット記録装置において、前記ヘッドホルダー
に対して前記ノズル保護プレートが凹部となり、該ノズ
ル保護プレートに対して前記インクジェットヘッド基板
のノズル面が凹部となり、該ノズル面に対して前記ノズ
ルの近傍が凹部となっているインクジェット記録ヘッド
を用いることを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP95391A JPH04235054A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP95391A JPH04235054A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04235054A true JPH04235054A (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=11488041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP95391A Pending JPH04235054A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04235054A (ja) |
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- 1991-01-09 JP JP95391A patent/JPH04235054A/ja active Pending
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