JPH04235156A - トランス,トランス異性体を高度に含有する4,4′−ジイソシアナトジシクロヘキシルメタンを製造するための溶融結晶化法 - Google Patents

トランス,トランス異性体を高度に含有する4,4′−ジイソシアナトジシクロヘキシルメタンを製造するための溶融結晶化法

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JPH04235156A
JPH04235156A JP3116534A JP11653491A JPH04235156A JP H04235156 A JPH04235156 A JP H04235156A JP 3116534 A JP3116534 A JP 3116534A JP 11653491 A JP11653491 A JP 11653491A JP H04235156 A JPH04235156 A JP H04235156A
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trans
weight
trans isomer
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temperature
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JP3116534A
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Stephen D Seneker
ステフアン・デイ・セネカー
Kenneth L Dunlap
ケネス・エル・ダンラツプ
Michael K Lowery
マイケル・ケイ・ロウエリー
Terry A Potter
テリー・エイ・ポツター
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    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/70Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the isocyanates or isothiocyanates used
    • C08G18/72Polyisocyanates or polyisothiocyanates
    • C08G18/74Polyisocyanates or polyisothiocyanates cyclic
    • C08G18/75Polyisocyanates or polyisothiocyanates cyclic cycloaliphatic
    • C08G18/758Polyisocyanates or polyisothiocyanates cyclic cycloaliphatic containing two or more cycloaliphatic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C263/00Preparation of derivatives of isocyanic acid
    • C07C263/18Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
    • C07C263/20Separation; Purification
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランス,トランス異
性体を高度に含有する4,4′−ジイソシアナトジシク
ロヘキシルメタンを製造するための溶融結晶化法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】4,4′−ジイソシアナトジシクロヘキ
シルメタン(“PICM”)は、低揮発性の環状脂肪族
ジイソシアネートである。PICM及び他の脂肪族イソ
シアネートは、非変色性ポリウレタンの製造に有用であ
る。一般に、かかるイソシアネートはグリコール及び/
又はポリオール並びに鎖延長剤及び/又は架橋剤と反応
される。かかるイソシアネートは、ポリウレタンの被膜
やエラストマーを作るのに特に有用である。PICM並
びにそのジアミン先駆体である4,4′−ジアミノジシ
クロヘキシルメタン(“PACM”)は、例えば、米国
特許第2,606,925号及び第3,789,032
号、カナダ国特許第961,049号及び第971,1
84号並びに英国特許第1,220,715号に記載さ
れているように、3種の立体異性形(即ち、トランス,
トランス、シス,トランス及びシス,シス)にて存在す
る。商業等級のPACMは、通常3種の異性体すべてを
含有する。
【0003】PICMを製造する最も直接的な方法は、
最初にジアミノジフェニルメタンを水素化してPACM
の立体異性体の混合物を生成させ、次いでこの混合物を
ホスゲン化することである。PICMの合成がPACM
の立体異性体の易入手性混合物(例えば米国特許第3,
155,724号に記載されている平衡混合物)を用い
て行われる場合、得られるPICMは通常の操作温度に
おいてスラリーであり、約58℃の融点(約54%のト
ランス,トランス異性体含有率に相当する。)を有する
。約18重量%ないし約55重量%のトランス,トラン
ス異性体含有率を有する種々のPICM混合物が当該技
術において公知である。加えて、エラストマーを製造す
る際高度のトランス,トランス異性体のPICMを用い
ることが有利であることが当該技術において認められて
いる(米国特許第3,789,032号参照)。
【0004】比較的高いトランス,トランス異性体含有
率を有するPICMを製造するために、当該技術におい
て一般に比較的高いトランス,トランス異性体含有率を
有するPACMがホスゲン化反応において用いられてき
た。PACMを処理して所要の高いトランス,トランス
異性体含有率を得るための種々の方法が公知である。結
晶化技法が当該技術において記載されている。例えば米
国特許第2,494,563号、第3,153,088
号、第3,384,661号及び第3,393,236
号参照。PACMの結晶化は種々の不利を伴う。PAC
Mは二酸化炭素にさらされた場合容易に沈澱物を形成し
、この結晶の濾過及び汚染上の問題が生じる(米国特許
第2,494,563号の第3欄第26〜29行及び第
4欄第72〜75行参照)。加えてPACMは結晶化す
ることが一般に困難であり、何故なら容易に過冷却液を
形成するからである。従来技術ではこの問題は、種結晶
を添加することにより(米国特許第2,494,563
号)、不活性溶媒を用いて粘度を下げることにより(米
国特許第2,494,563号、第3,153,088
号、第3,393,236号及び第3,384,661
号)あるいは良好に結晶化するPACMの付加物例えば
水和物(米国特許第3,153,088号)又はアルコ
ラート(米国特許第3,384,661号)を形成させ
ることにより解決されてきた。かかる付加物は、PIC
Mへホスゲン化する前に水又はアルコールが除去される
ように処理されねばならない。
【0005】18〜24重量%のトランス,トランス含
有率を有するPICMの工業的混合物からトランス,ト
ランス異性体を分離することが、分別結晶化を行った後
冷ヘキサンで洗浄しそして次いで真空蒸留することによ
り行われる、ことが知られている。該混合物は結晶化が
起こるまで10℃まで冷却され、そして固体画分(トラ
ンス,トランス異性体)が窒素雰囲気中で濾過により除
去される。この残渣は、冷ヘキサンで洗浄されそして窒
素雰囲気下で貯蔵される。濾液は再冷却されそして新た
な固体が除去される。ビルネ(Byrne)等の「“ジ
イソシアネート異性体混合物から製造される脂肪族ポリ
ウレタンエラストマーの研究“,ゴムの化学と技術(R
ubber  Chemistry  and  Te
chnology),第58巻,1985,第985〜
996頁」並びにウォング(Wong)等の「“メチレ
ンビス(4−シクロヘキシルイソシアネート)の幾何異
性体からの透明な脂肪族ポリウレタンエラストマーの構
造−性質の関係”,ウレタンの科学と技術の進歩(Ad
vances  in  Urethane  Sci
enceand  Technology),第9巻,
1984,第77〜101頁」参照。この方法の主要な
不利は、溶媒が必要とされることである。加えて、トラ
ンス,トランス異性体の収率が低い。更に、室温未満の
冷却は、工業的規模では費用がかかる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は比較的高い含
有率のトランス,トランス異性体を含有するPICMを
製造するための比較的単純な方法であり、この方法によ
り従来技術に関連した問題が解決される。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は特に、少なくと
も90重量%好ましくは少なくとも94重量%のトラン
ス,トランス異性体を含有する4,4′−ジイソシアナ
トジシクロヘキシルメタンを製造するための方法におい
て、(a)少なくとも30重量%好ましくは45〜55
重量%のトランス,トランス異性体を含有する4,4′
−ジイソシアナトジシクロヘキシルメタン異性体の混合
物を溶融し、(b)この溶融混合物を約0℃ないし約2
5℃の温度に冷却して (1)約12重量%ないし約25重量%のトランス,ト
ランス異性体を含有する液相及び (2)約70重量%ないし約85重量%のトランス,ト
ランス異性体を含有する固相 を形成させ、(c)該液相(これ自体商業的に価値ある
製品である。)を除去し、(d)該固相を約60℃ない
し純粋なトランス,トランス異性体の融点(約83℃で
ある。)の温度に加熱し(好ましくは3〜5時間かけて
加熱しかつその温度に1〜2時間維持する。)、該固相
の溶融した部分を除去してこの溶融物が約35重量%な
いし約65重量%好ましくは約45重量%ないし約55
重量%のトランス,トランス異性体を含有するようにし
、そして(e)残存部分を少なくとも約90℃の温度に
加熱して生じる生成物が少なくとも約90重量%好まし
くは少なくとも94重量%のトランス,トランス異性体
を含有するようにすることにより、該固相の溶融しなか
った部分を回収することを特徴とする上記方法に向けら
れる。特に好ましい態様の一つでは、工程(d)の溶融
物は工程(a)に再循環される。
【0008】好ましい方法は、(a)少なくとも30重
量%好ましくは45〜55重量%のトランス,トランス
異性体を含有する4,4′−ジイソシアナトジシクロヘ
キシルメタン異性体の混合物を溶融し、(b)この溶融
混合物を約40℃ないし約45℃の温度に結晶化が起こ
るのに充分な時間(一般に2〜8時間)冷却しそして次
いで引き続いて約0℃ないし約25℃の温度に冷却して
(1)約12重量%ないし約25重量%のトランス,ト
ランス異性体を含有する液相及び (2)約70重量%ないし約85重量%のトランス,ト
ランス異性体を含有する固相 を形成させ、(c)該液相(商業的に価値ある製品であ
る。)を除去し、(d1)該固相を約65℃ないし約7
0℃の温度に加熱し(そして好ましくはその温度に約6
0分ないし約120分間維持し)、(d2)該固相の溶
融した部分を除去し、そして(e)残存部分を約100
℃の温度に加熱して生じる生成物が少なくとも約90重
量%好ましくは少なくとも94重量%のトランス,トラ
ンス異性体を含有するようにすることにより、工程(d
1)中溶融しなかった該固相の部分を回収することから
なる。特に好ましい態様では、工程(c)の液相と工程
(d2)中除去された溶融生成物は一緒にされて、液状
製品が作られる。
【0009】少なくとも30重量%好ましくは45〜5
5重量%のトランス,トランス異性体を含有するPIC
Mの実質的にいかなる混合物も、本発明の方法の工程(
a)に用いられ得る。典型的に約50重量%のトランス
,トランス異性体を含有する商業的に入手できる混合物
を用いることが一般に好ましい。所与の混合物は、典型
的には60℃ないし約83℃の温度に好ましくは120
〜180分間加熱することにより溶融される。この溶融
混合物は次いで約0℃ないし約25℃の温度に冷却され
て、上記に挙げたトランス,トランス異性体含有率を有
する液相と固相とが形成される。好ましくは、溶融物は
所要温度に2〜8時間で冷却されそしてその温度に60
〜120分間保持される。
【0010】溶融物を冷却することによって形成された
液相と固相は、例えば濾過、デカンテーション、遠心分
離又は液体の単なる排出のような当該技術で公知の実質
的にいかなる技術によっても分離され得る。次いで、固
相は純粋な生成物の融点に等しい又はそれ以下の温度に
加熱される。この方法は、発汗法として当業者に知られ
ている。溶融しなかった固相は、次いで約100℃に加
熱することにより回収される。本発明は回分法に制限さ
れず、例えば連続的な結晶化装置においてのように一連
の加熱・冷却サイクルを通じて連続的態様でも実施され
得る。
【0011】
【実施例】本発明を次の例により更に例示するが、これ
らの例により本発明を制限する意図ではない。これらの
例において、別段指摘がなければ部及び百分率はすべて
重量による。 例1 50重量%のトランス,トランス異性体を含有する33
00部の4,4′−ジイソシアナトジシクロヘキシルメ
タンを、1ガロンのガラス容器に装填しそして80℃に
て完全に溶融した。この溶融物を、次いで室温(22℃
)まで冷却しそしてその温度に16時間保った。該容器
の底にある弁を通じて液体を排出することにより、液相
と固相を室温にて分離した。該液相は22.3重量%の
トランス,トランス異性体を含有し、一方該固相は80
.9重量%のトランス,トランス異性体を含有していた
。該液相及び該固相の重量パーセント収率は、それぞれ
53%及び47%であった。該固相は、該容器中におい
て三次元マトリックスの結晶から成っていた。1551
部の該固相(即ち、3300部の47%)を含有する該
容器の温度を40℃に上げそしてその温度に2時間保持
した。この生成物の溶融した画分を排出した。次いで、
温度を2時間に5℃上げて80℃の温度にした。この加
熱工程中、生じた液体を連続的に排出した。80℃に達
した時、固体の組成物は、93.8重量%のトランス,
トランス異性体を含有していた。1551部の該固相に
対する重量パーセント収率は60%であった。約90℃
の温度にて溶融することにより、該ガラス容器から固相
を取り出した。
【0012】例2 50重量%のトランス,トランス異性体を含有する38
69部の4,4′−ジイソシアナトジシクロヘキシルメ
タンを、加熱・冷却手段を備えたジャケット付きカラム
に装填した。この物質を80℃にて完全に溶融し、この
溶融物を次いで45℃まで冷却しそしてその温度に8時
間保った。次いで固相及び液相を25℃に冷却しそして
その温度に4時間保持した。この温度にて該カラムの底
にある弁を通じて液体を排出することにより液相と固相
を分離し、かくして458部の液状生成物が得られた。 次いで、固相を45〜50℃に加熱して、68.5部の
溶融生成物を取り出した。2時間後、該カラムを65℃
に加熱する一方、更に25.5部の溶融生成物を取り出
した。液状画分を一緒にして、24.2重量%のトラン
ス,トランス異性体を含有する液状生成物が得られた。 該カラムを100℃に加熱することにより、残存してい
る固体生成物(316部)(90重量%より多いトラン
ス,トランス異性体を含有していた。)を取り出した。
【0013】本発明は次の態様を含む。 (1)少なくとも90重量%のトランス,トランス異性
体を含有する4,4′−ジイソシアナトジシクロヘキシ
ルメタンを製造するための方法において、(a)少なく
とも30重量%のトランス,トランス異性体を含有する
4,4′−ジイソシアナトジシクロヘキシルメタン異性
体の混合物を溶融し、(b)この溶融混合物を約0℃な
いし約25℃の温度に冷却して (1)約12重量%ないし約25重量%のトランス,ト
ランス異性体を含有する液相及び (2)約70重量%ないし約85重量%のトランス,ト
ランス異性体を含有する固相 を形成させ、(c)該液相を除去し、(d)該固相を約
60℃ないし約83℃の温度に加熱しそしてこの固相の
溶融しした部分を除去して、この溶融物が約35重量%
ないし約65重量%のトランス,トランス異性体を含有
するようにし、そして(e)残存部分を少なくとも約9
0℃の温度に加熱して生じる生成物が少なくとも約90
重量%のトランス,トランス異性体を含有するようにす
ることにより、該固相の溶融しなかった部分を回収する
ことを特徴とする上記方法。
【0014】(2)工程(a)の混合物が45〜55重
量%のトランス,トランス異性体を含有する、上記第1
項の方法。 (3)工程(d)において除去される溶融混合物が45
〜55重量%のトランス,トランス異性体を含有する、
上記第1項の方法。 (4)工程(e)において回収される生成物が少なくと
も94重量%のトランス,トランス異性体を含有する、
上記第1項の方法。 (5)工程(d)の溶融物を工程(a)に戻す、上記第
1項の方法。
【0015】(6)少なくとも90重量%のトランス,
トランス異性体を含有する4,4′−ジイソシアナトジ
シクロヘキシルメタンを製造するための方法において、
(a)少なくとも30重量%のトランス,トランス異性
体を含有する4,4′−ジイソシアナトジシクロヘキシ
ルメタン異性体の混合物を溶融し、(b)この溶融混合
物を約40℃ないし約45℃の温度に結晶化が起こるの
に充分な時間冷却しそして次いで引き続いて約0℃ない
し約25℃の温度に冷却して (1)約12重量%ないし約25重量%のトランス,ト
ランス異性体を含有する液相及び (2)約70重量%ないし約85重量%のトランス,ト
ランス異性体を含有する固相 を形成させ、(c)該液相を除去し、(d1)該固相を
約65℃ないし約70℃の温度に加熱し、(d2)該固
相の溶融した部分を除去し、そして(e)残存部分を約
100℃の温度に加熱して生じる生成物が少なくとも約
90重量%のトランス,トランス異性体を含有するよう
にすることにより、工程(d1)中溶融しなかった該固
相の部分を回収することを特徴とする上記方法。
【0016】(7)工程(a)の混合物が45〜55重
量%のトランス,トランス異性体を含有する、上記第6
項の方法。 (8)工程(e)において回収される生成物が少なくと
も94重量%のトランス,トランス異性体を含有する、
上記第6項の方法。 (9)工程(c)の液相と工程(d2)中除去された溶
融生成物とを一緒にして液状製品にする、上記第6項の
方法。 本発明は説明の目的のために上記に詳述されているけれ
ども、かかる詳述は専ら該目的のためであること、並び
に特許請求の範囲により限定され得る場合を除いて本発
明の精神及び範囲から逸脱するすることなく種々の変更
態様が本発明において当業者によりなされ得ることが理
解されるべきである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少なくとも90重量%のトランス,ト
    ランス異性体を含有する4,4′−ジイソシアナトジシ
    クロヘキシルメタンを製造するための方法において、(
    a)少なくとも30重量%のトランス,トランス異性体
    を含有する4,4′−ジイソシアナトジシクロヘキシル
    メタン異性体の混合物を溶融し、(b)この溶融混合物
    を約0℃ないし約25℃の温度に冷却して(1)約12
    重量%ないし約25重量%のトランス,トランス異性体
    を含有する液相及び (2)約70重量%ないし約85重量%のトランス,ト
    ランス異性体を含有する固相 を形成させ、(c)該液相を除去し、(d)該固相を約
    60℃ないし約83℃の温度に加熱しそしてこの固相の
    溶融しした部分を除去して、この溶融物が約35重量%
    ないし約65重量%のトランス,トランス異性体を含有
    するようにし、そして(e)残存部分を少なくとも約9
    0℃の温度に加熱して生じる生成物が少なくとも約90
    重量%のトランス,トランス異性体を含有するようにす
    ることにより、該固相の溶融しなかった部分を回収する
    ことを特徴とする上記方法。
  2. 【請求項2】  少なくとも90重量%のトランス,ト
    ランス異性体を含有する4,4′−ジイソシアナトジシ
    クロヘキシルメタンを製造するための方法において、(
    a)少なくとも30重量%のトランス,トランス異性体
    を含有する4,4′−ジイソシアナトジシクロヘキシル
    メタン異性体の混合物を溶融し、(b)この溶融混合物
    を約40℃ないし約45℃の温度に結晶化が起こるのに
    充分な時間冷却しそして次いで引き続いて約0℃ないし
    約25℃の温度に冷却して (1)約12重量%ないし約25重量%のトランス,ト
    ランス異性体を含有する液相及び (2)約70重量%ないし約85重量%のトランス,ト
    ランス異性体を含有する固相 を形成させ、(c)該液相を除去し、(d1)該固相を
    約65℃ないし約70℃の温度に加熱し、(d2)該固
    相の溶融した部分を除去し、そして(e)残存部分を約
    100℃の温度に加熱して生じる生成物が少なくとも約
    90重量%のトランス,トランス異性体を含有するよう
    にすることにより、工程(d1)中溶融しなかった該固
    相の部分を回収することを特徴とする上記方法。
JP3116534A 1990-04-24 1991-04-22 トランス,トランス異性体を高度に含有する4,4′−ジイソシアナトジシクロヘキシルメタンを製造するための溶融結晶化法 Pending JPH04235156A (ja)

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US51369890A 1990-04-24 1990-04-24
US07/513,698 1990-04-24
US65486291A 1991-02-13 1991-02-13
US07/654,862 1991-02-13

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JP (1) JPH04235156A (ja)
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