JPH04235308A - 旋盤における工具の刃先計測装置 - Google Patents
旋盤における工具の刃先計測装置Info
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- JPH04235308A JPH04235308A JP1391591A JP1391591A JPH04235308A JP H04235308 A JPH04235308 A JP H04235308A JP 1391591 A JP1391591 A JP 1391591A JP 1391591 A JP1391591 A JP 1391591A JP H04235308 A JPH04235308 A JP H04235308A
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- Japan
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- thermal displacement
- tool
- amount
- blade tip
- cutting edge
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、工具の磨耗や折損等
を検出する旋盤における工具の刃先計測装置に関するも
のである。
を検出する旋盤における工具の刃先計測装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】旋盤において、工具の刃先の磨耗や欠け
等が生じたままで加工を続けると、多数の加工不良品が
生じる。そのため、定期的に工具の刃先を計測し、不良
の工具を交換する必要がある。
等が生じたままで加工を続けると、多数の加工不良品が
生じる。そのため、定期的に工具の刃先を計測し、不良
の工具を交換する必要がある。
【0003】従来、タレット旋盤において、このような
刃先計測を行う装置として図6に示すものが提案されて
いる。すなわち、タッチセンサ等からなる刃先センサ1
8を主軸の近傍に設け、工具12が接触して刃先センサ
18がオンするまで、タレット2をX軸方向に移動させ
る。この移動距離xを設定値と比較して、磨耗量δxを
計測する。
刃先計測を行う装置として図6に示すものが提案されて
いる。すなわち、タッチセンサ等からなる刃先センサ1
8を主軸の近傍に設け、工具12が接触して刃先センサ
18がオンするまで、タレット2をX軸方向に移動させ
る。この移動距離xを設定値と比較して、磨耗量δxを
計測する。
【0004】移動距離xの測定は、X軸送り用のサーボ
モータに設けられたパルスジェネレータのパルス数をカ
ウントすることにより行う。工具12が磨耗すると、刃
先センサ18がオンするまでのパルス数が増加する。
モータに設けられたパルスジェネレータのパルス数をカ
ウントすることにより行う。工具12が磨耗すると、刃
先センサ18がオンするまでのパルス数が増加する。
【0005】例えば、距離xに対する理論パルス数をN
xとし、実際に刃先センサ18がオンしたときのパルス
数がNsであるとすると、その差Ns−Nxが磨耗量δ
xとなる。図7は、このパルス数のカウント過程を示す
。
xとし、実際に刃先センサ18がオンしたときのパルス
数がNsであるとすると、その差Ns−Nxが磨耗量δ
xとなる。図7は、このパルス数のカウント過程を示す
。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、刃先センサ1
8の位置と、タレット2の測定開始位置Qとの距離Dが
、ベッド等の機体の熱変形により伸びると、その熱変位
量δdだけ遠い位置Uからパルスのカウントが開始され
ることになり、前記移動距離xはx+δdになる。この
ため、δd分だけパルス数が増え、磨耗量はδd+δx
として計測される。
8の位置と、タレット2の測定開始位置Qとの距離Dが
、ベッド等の機体の熱変形により伸びると、その熱変位
量δdだけ遠い位置Uからパルスのカウントが開始され
ることになり、前記移動距離xはx+δdになる。この
ため、δd分だけパルス数が増え、磨耗量はδd+δx
として計測される。
【0007】このように、従来の刃先計測によると、機
械自体の熱変位量δdが含まれるため、実際には刃先の
磨耗を計っているのか、熱変位量であるのかわからない
。このため、まだ磨耗量が少なくて使用できる工具を交
換することになる。
械自体の熱変位量δdが含まれるため、実際には刃先の
磨耗を計っているのか、熱変位量であるのかわからない
。このため、まだ磨耗量が少なくて使用できる工具を交
換することになる。
【0008】この発明の目的は、機体の熱変位にかかわ
らず、精度良く刃先計測が行える旋盤における工具の刃
先計測装置を提供することである。
らず、精度良く刃先計測が行える旋盤における工具の刃
先計測装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の構成を実施例
に対応する図1と共に説明する。この発明は、刃物台(
8)の工具(12)の刃先(T)が接触したことを検出
する刃先センサ(18)を主軸(6)の近傍に設け、測
定開始位置(Q)から刃先センサ(18)がオンする位
置までの刃物台(8)の送り量を測定する送り量測定手
段(26)と、その測定値を設定値と比較して工具(1
2)の磨耗量を計測する磨耗量測定手段(27)とを設
けた刃先計測装置において、刃先センサ(18)と前記
測定開始位置(Q)との距離の機体の熱変位を補正する
熱変位補正手段(25)を設けたものである。
に対応する図1と共に説明する。この発明は、刃物台(
8)の工具(12)の刃先(T)が接触したことを検出
する刃先センサ(18)を主軸(6)の近傍に設け、測
定開始位置(Q)から刃先センサ(18)がオンする位
置までの刃物台(8)の送り量を測定する送り量測定手
段(26)と、その測定値を設定値と比較して工具(1
2)の磨耗量を計測する磨耗量測定手段(27)とを設
けた刃先計測装置において、刃先センサ(18)と前記
測定開始位置(Q)との距離の機体の熱変位を補正する
熱変位補正手段(25)を設けたものである。
【0010】
【作用】熱変位補正手段(25)は、刃先センサ(18
)と測定開始位置(Q)との距離の機体の熱変位量だけ
測定開始位置を補正する。この状態で、送り量測定手段
(26)による測定を開始し、刃先センサ(18)がオ
ンするまで測定を行う。磨耗量測定手段(27)は、こ
の測定値を設定値と比較して工具(12)の磨耗量を計
測する。
)と測定開始位置(Q)との距離の機体の熱変位量だけ
測定開始位置を補正する。この状態で、送り量測定手段
(26)による測定を開始し、刃先センサ(18)がオ
ンするまで測定を行う。磨耗量測定手段(27)は、こ
の測定値を設定値と比較して工具(12)の磨耗量を計
測する。
【0011】熱変位補正手段(25)による補正は、送
り量測定手段(26)の測定の後に、補正演算により補
正するようにしても良い。
り量測定手段(26)の測定の後に、補正演算により補
正するようにしても良い。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図6に基づ
いて説明する。図2において、旋盤1はタレット旋盤か
らなり、タレット2を搭載したクロススライド3が、ベ
ッド4のレール5上に、主軸6の軸方向(Z軸方向)と
直交する方向(X軸方向)に移動自在に設置されている
。前記タレット2とクロススライド3とで刃物台8が構
成される。主軸6はベッド4に設置した主軸台7に支持
され、主軸チャック6aが装着してある。
いて説明する。図2において、旋盤1はタレット旋盤か
らなり、タレット2を搭載したクロススライド3が、ベ
ッド4のレール5上に、主軸6の軸方向(Z軸方向)と
直交する方向(X軸方向)に移動自在に設置されている
。前記タレット2とクロススライド3とで刃物台8が構
成される。主軸6はベッド4に設置した主軸台7に支持
され、主軸チャック6aが装着してある。
【0013】図1に示すように、主軸6の後部には回転
駆動用のプーリ9が設けられ、かつチャックシリンダ1
0が連結されている。チャックシリンダ10は、主軸6
内を貫通したチャックドローバ(図示せず)を介して主
軸チャック6aを開閉駆動するものである。
駆動用のプーリ9が設けられ、かつチャックシリンダ1
0が連結されている。チャックシリンダ10は、主軸6
内を貫通したチャックドローバ(図示せず)を介して主
軸チャック6aを開閉駆動するものである。
【0014】クロススライド3は、タレット軸2aを介
してタレット2を回転および前後(Z軸方向)移動自在
に支持したものであり、タレット2の割り出し回転機構
と前後送り機構とを内蔵している。クロススライド3の
移動は、ボールねじ11を介してX軸サーボモータ14
により行われる。タレット2は、正面形状が多角形のド
ラム状のものであり、各周面部分に工具12が取付けら
れる。
してタレット2を回転および前後(Z軸方向)移動自在
に支持したものであり、タレット2の割り出し回転機構
と前後送り機構とを内蔵している。クロススライド3の
移動は、ボールねじ11を介してX軸サーボモータ14
により行われる。タレット2は、正面形状が多角形のド
ラム状のものであり、各周面部分に工具12が取付けら
れる。
【0015】主軸台7の側面には、熱変位量検出手段で
ある2個の検出器S1,S2が取付治具13を介して取
付けてある。これら検出器S1,S2は、クロススライ
ド3を主軸台7に近接させた状態で、クロススライド3
の側面に接触して変位量を検出するものであり、差動ト
ランスが用いられている。両検出器S1,S2は、互い
に主軸6の軸方向に離して配置し、かつ主軸6の軸心と
同一高さに配置してある。これら検出器S1,S2の出
力は、各々熱変位コントローラ15内でA/D変換した
後、制御装置20に入力される。
ある2個の検出器S1,S2が取付治具13を介して取
付けてある。これら検出器S1,S2は、クロススライ
ド3を主軸台7に近接させた状態で、クロススライド3
の側面に接触して変位量を検出するものであり、差動ト
ランスが用いられている。両検出器S1,S2は、互い
に主軸6の軸方向に離して配置し、かつ主軸6の軸心と
同一高さに配置してある。これら検出器S1,S2の出
力は、各々熱変位コントローラ15内でA/D変換した
後、制御装置20に入力される。
【0016】主軸台7の前面は機体カバー16で覆って
あり、機体カバー16にセンサアーム17を介して刃先
センサ18が取付けてある。センサアーム17は、図3
に示すように水平な計測位置と、垂直な退避位置との間
に旋回可能であり、アーム駆動装置19により旋回駆動
され、かつ軸方向に進退駆動される。刃先センサ18は
微小な圧力を感知するタッチセンサからなり、各方向の
工具12の計測が可能なように、複数個の検出子18a
が設けてある。
あり、機体カバー16にセンサアーム17を介して刃先
センサ18が取付けてある。センサアーム17は、図3
に示すように水平な計測位置と、垂直な退避位置との間
に旋回可能であり、アーム駆動装置19により旋回駆動
され、かつ軸方向に進退駆動される。刃先センサ18は
微小な圧力を感知するタッチセンサからなり、各方向の
工具12の計測が可能なように、複数個の検出子18a
が設けてある。
【0017】図1において、制御装置20はプログラマ
ブルコントローラとNC装置とからなり、加工プログラ
ム21を解析して実行する演算制御部24と、X軸送り
用のサーボモータ14および他の各軸サーボモータ23
を駆動するサーボドライバ22とを備えている。演算制
御部24に、熱変位補正手段25と、送り量測定手段2
6と、磨耗量測定手段27と、刃先設定値登録部28と
が設けてある。
ブルコントローラとNC装置とからなり、加工プログラ
ム21を解析して実行する演算制御部24と、X軸送り
用のサーボモータ14および他の各軸サーボモータ23
を駆動するサーボドライバ22とを備えている。演算制
御部24に、熱変位補正手段25と、送り量測定手段2
6と、磨耗量測定手段27と、刃先設定値登録部28と
が設けてある。
【0018】熱変位補正手段25は、熱変位コントロー
ラ15の出力によって得られる2箇所の熱変位量から後
述の補正演算を行って、加工時における工具座標系をシ
フトすると共に、送り量測定手段26による測定時のパ
ルスカウント開始位置を変更する手段である。
ラ15の出力によって得られる2箇所の熱変位量から後
述の補正演算を行って、加工時における工具座標系をシ
フトすると共に、送り量測定手段26による測定時のパ
ルスカウント開始位置を変更する手段である。
【0019】送り量測定手段26は、所定の測定開始位
置Qから刃先センサ18がオンする位置までの刃物台8
の送り量を測定する手段であり、X軸サーボモータ14
のパルスジェネレータ30の出力パルス数をカウントす
るプログラムと、刃物台8を測定のために駆動する制御
プログラムとからなる。
置Qから刃先センサ18がオンする位置までの刃物台8
の送り量を測定する手段であり、X軸サーボモータ14
のパルスジェネレータ30の出力パルス数をカウントす
るプログラムと、刃物台8を測定のために駆動する制御
プログラムとからなる。
【0020】刃先設定値登録部28は、種々の工具12
の刃先位置を登録するパラメータ登録エリアからなり、
任意の値がキーボード等の入力手段(図示せず)により
設定可能である。
の刃先位置を登録するパラメータ登録エリアからなり、
任意の値がキーボード等の入力手段(図示せず)により
設定可能である。
【0021】磨耗量測定手段27は、送り量測定手段2
6の測定値と刃先設定登録部28の設定値とを比較して
工具12の磨耗量を演算する手段であり、その測定結果
を報知手段29に報知させる。測定結果は、工具12の
適否の2値で示すようにしても良く、また段階別や、数
値表示等で示すようにしても良い。報知手段29は、操
作盤(図示せず)のCRT画面や、ブザー、点滅ランプ
等からなる。
6の測定値と刃先設定登録部28の設定値とを比較して
工具12の磨耗量を演算する手段であり、その測定結果
を報知手段29に報知させる。測定結果は、工具12の
適否の2値で示すようにしても良く、また段階別や、数
値表示等で示すようにしても良い。報知手段29は、操
作盤(図示せず)のCRT画面や、ブザー、点滅ランプ
等からなる。
【0022】上記構成による刃先計測動作を説明する。
図4に示すように、刃先計測の開始に際して、まず熱変
位の自動補正(T1)を行う。すなわち、図1の刃物台
8を主軸台7に設定位置まで近接させ、両検出器S1,
S2を刃物台8の側面に接触させる。この接触により、
差動トランスからなる検出器S1,S2により、主軸6
の軸方向の2箇所における主軸台7と刃物台8とのX軸
方向の熱変位量s1,s2(図5)が検出される。
位の自動補正(T1)を行う。すなわち、図1の刃物台
8を主軸台7に設定位置まで近接させ、両検出器S1,
S2を刃物台8の側面に接触させる。この接触により、
差動トランスからなる検出器S1,S2により、主軸6
の軸方向の2箇所における主軸台7と刃物台8とのX軸
方向の熱変位量s1,s2(図5)が検出される。
【0023】熱変位補正手段25は、この熱変位量s1
,s2により、次式■に従って、工具12の刃先Tと、
目標座標であるワーク加工点W0とのX軸方向の誤差δ
sを演算する。
,s2により、次式■に従って、工具12の刃先Tと、
目標座標であるワーク加工点W0とのX軸方向の誤差δ
sを演算する。
【0024】
δs =〔(a+b)s1 −bs2〕/a …
…■
…■
【0025】上式■において、aは両検出器S1,
S2間の距離、bは検出器S1からワーク加工点W0ま
での距離である。図5から熱変位量s1, s2によっ
て誤差δs が式■により演算できることがわかる。こ
の誤差δsが、図6の計測開始位置Qの熱変位量δdと
なる。なお、距離Dに応じて誤差δsから所定の関係式
により熱変位量δdを演算するようにしても良い。
S2間の距離、bは検出器S1からワーク加工点W0ま
での距離である。図5から熱変位量s1, s2によっ
て誤差δs が式■により演算できることがわかる。こ
の誤差δsが、図6の計測開始位置Qの熱変位量δdと
なる。なお、距離Dに応じて誤差δsから所定の関係式
により熱変位量δdを演算するようにしても良い。
【0026】このように熱変位量δdを求めた後、刃物
台8の位置を所定位置に戻す。また、刃先センサ18を
センサアーム17の駆動により、図3のように主軸6の
前方の測定位置に位置させる。この後、工具12が刃先
センサ18に接触して刃先センサ18がオンするまで、
刃物台8を主軸6側に送り、X軸サーボモータ14のパ
ルスジェネレータ30のパルス数をカウントする。この
場合に、熱変位した測定開始位置Uから、熱変位量δd
だけ進んだ正確な距離Dの位置に達した後(T2)、パ
ルスのカウント(T3),(T4)を開始する。
台8の位置を所定位置に戻す。また、刃先センサ18を
センサアーム17の駆動により、図3のように主軸6の
前方の測定位置に位置させる。この後、工具12が刃先
センサ18に接触して刃先センサ18がオンするまで、
刃物台8を主軸6側に送り、X軸サーボモータ14のパ
ルスジェネレータ30のパルス数をカウントする。この
場合に、熱変位した測定開始位置Uから、熱変位量δd
だけ進んだ正確な距離Dの位置に達した後(T2)、パ
ルスのカウント(T3),(T4)を開始する。
【0027】このようにパルスのカウントが行われる。
磨耗量測定手段27は、図6の距離xに対する理論パル
ス数Nxと、実際に刃先センサがオンしたときのパルス
数Nsとの差Ns−Nxを磨耗量δxとして演算する。 理論パルス数Nxは、刃先位置設定登録部28に適宜設
定した値である。
ス数Nxと、実際に刃先センサがオンしたときのパルス
数Nsとの差Ns−Nxを磨耗量δxとして演算する。 理論パルス数Nxは、刃先位置設定登録部28に適宜設
定した値である。
【0028】この刃先計測装置は、このように熱変位補
正手段25により、刃先計測前に熱変位補正を行った後
、刃先Tの磨耗測定を行う。すなわち、熱変位量δdを
補正により削除した後、刃先測定を行う。そのため、機
体の熱変位にかかわらず、精密な刃先Tの磨耗量の測定
が行える。
正手段25により、刃先計測前に熱変位補正を行った後
、刃先Tの磨耗測定を行う。すなわち、熱変位量δdを
補正により削除した後、刃先測定を行う。そのため、機
体の熱変位にかかわらず、精密な刃先Tの磨耗量の測定
が行える。
【0029】熱変位補正手段25は、加工プログラム2
1を実行して加工をする時にも、前記の誤差δsの値だ
け、X軸方向の送り量を補正し、熱変位に対する加工精
度の向上を図る。
1を実行して加工をする時にも、前記の誤差δsの値だ
け、X軸方向の送り量を補正し、熱変位に対する加工精
度の向上を図る。
【0030】なお、前記実施例では、熱変位補正手段2
5により送り量測定手段26のパルス数のカウント開始
時を補正するようにしたが、カウント後に補正演算して
磨耗量を求めるようにしても良い。
5により送り量測定手段26のパルス数のカウント開始
時を補正するようにしたが、カウント後に補正演算して
磨耗量を求めるようにしても良い。
【0031】また、前記実施例では熱変位補正手段25
は、2個のセンサS1,S2により熱変位量の測定を行
うようにしたが、他の種々の手段で機体の熱変位量を測
定するようにしても良い。例えば、検出器S1,S2と
して非接触で検出を行う変位計を用いても良い。
は、2個のセンサS1,S2により熱変位量の測定を行
うようにしたが、他の種々の手段で機体の熱変位量を測
定するようにしても良い。例えば、検出器S1,S2と
して非接触で検出を行う変位計を用いても良い。
【0032】
【発明の効果】この発明の旋盤における工具の刃先計測
装置は、刃先センサと測定開始位置との距離の機体の熱
変位を補正する熱変位補正手段を設け、磨耗量測定手段
による磨耗量の測定は、熱変位量を補正して行うように
したため、機体の熱変位にかかわらず、精度良く刃先計
測が行えるという効果がある。
装置は、刃先センサと測定開始位置との距離の機体の熱
変位を補正する熱変位補正手段を設け、磨耗量測定手段
による磨耗量の測定は、熱変位量を補正して行うように
したため、機体の熱変位にかかわらず、精度良く刃先計
測が行えるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例の構成を示す概念図である
。
。
【図2】同実施例における旋盤の概略を示す斜視図であ
る
る
【図3】その刃先センサの正面図である。
【図4】同じくその刃先測定動作を示す流れ図である。
【図5】同じくその熱変位補正の説明図である。
【図6】同じくその刃先計測動作の説明図である。
【図7】従来の刃先測定動作の流れ図である。
2…タレット、3…クロススライド、6…主軸、7…主
軸台、8…刃物台、12…工具、14…X軸サーボモー
タ、16…機体カバー、17…センサアーム、18…刃
先センサ、20…制御装置、24…演算制御部、25…
熱変位補正手段、26…送り量測定手段、27…磨耗量
測定手段、28…刃先設定登録部、30…パルスジェネ
レータ、S1,S2…検出器、Q…測定開始位置、δd
…熱変位量
軸台、8…刃物台、12…工具、14…X軸サーボモー
タ、16…機体カバー、17…センサアーム、18…刃
先センサ、20…制御装置、24…演算制御部、25…
熱変位補正手段、26…送り量測定手段、27…磨耗量
測定手段、28…刃先設定登録部、30…パルスジェネ
レータ、S1,S2…検出器、Q…測定開始位置、δd
…熱変位量
Claims (1)
- 【請求項1】 主軸の近傍に設置されて刃物台の工具
の刃先が接触したことを検出する刃先センサと、測定開
始位置から前記刃先センサがオンする位置までの前記刃
物台の送り量を測定する送り量測定手段と、前記刃先セ
ンサと前記測定開始位置との距離の機体の熱変位を補正
する熱変位補正手段と、この手段で熱変位量を補正した
前記送り量の検出値を設定値と比較して工具の磨耗量を
計測する磨耗量測定手段とを具備した旋盤における工具
の刃先計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1391591A JPH04235308A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 旋盤における工具の刃先計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1391591A JPH04235308A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 旋盤における工具の刃先計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04235308A true JPH04235308A (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=11846467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1391591A Pending JPH04235308A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 旋盤における工具の刃先計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04235308A (ja) |
-
1991
- 1991-01-10 JP JP1391591A patent/JPH04235308A/ja active Pending
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