JPH04236277A - 石材用チョークの製造方法 - Google Patents

石材用チョークの製造方法

Info

Publication number
JPH04236277A
JPH04236277A JP7028391A JP7028391A JPH04236277A JP H04236277 A JPH04236277 A JP H04236277A JP 7028391 A JP7028391 A JP 7028391A JP 7028391 A JP7028391 A JP 7028391A JP H04236277 A JPH04236277 A JP H04236277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chalk
stone
wax
water
waxes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7028391A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hasegawa
孝 長谷川
Katsunobu Kobayashi
小林 活信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tombow Pencil Co Ltd
Original Assignee
Tombow Pencil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tombow Pencil Co Ltd filed Critical Tombow Pencil Co Ltd
Priority to JP7028391A priority Critical patent/JPH04236277A/ja
Publication of JPH04236277A publication Critical patent/JPH04236277A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は石材面へ筆記又は面塗り
する為のチョークの製造方法に関するものであり、更に
は親水性ではあるが水で容易に剥離,溶解することなく
、且つ石材表面のチェック,線引き,面塗りにおいて良
好なる筆跡を示すチョークの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】石材を所望の寸法に切断したり、その表
面を研磨する時に石材表面に線を引いたり、石材面全体
を塗りつぶしたりして着色するが、従来この目的には着
色材,体質材等を油脂,蝋類と混合した後、所望の形状
に成形してなる油性チョークが主として使用されている
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、油性チ
ョークは乾いた石材面への線引き,面塗りには十分なツ
キが有り問題はないが、水に濡れた面には殆ど書けない
という欠点が有る。これに対し着色材,体質材と油脂蝋
類,界面活性剤からなる所謂水溶性チョークは、水に濡
れた面にも筆記可能であるが、表面の水に直ちに溶解し
てしまい、石材表面にしっかりと付く状態ではなく、擦
ると筆跡は殆ど残らない。特に石材表面研磨は荒仕上げ
から、磨き仕上げに到るまで表面をチョークで塗りつぶ
し、水をかけながら研磨することを繰り返し、ガラス状
の平滑な面になるまでこれを行う為、濡れたガラス状の
平滑面にも良好なツキを有する必要が有るが、これらの
条件を満たす描画材は無かった。
【0004】かかる諸問題を解決する方法として、本発
明者は先にワックス類,着色材,体質材と水溶性結合材
を主材とし、これらと水をニーダー,ヘンシェルミキサ
ー,ロール等で加熱混練した後、押し出し成形し、乾燥
することによって得られるマーカーの製造方法を開発し
た。この方法によって得られるチョークは、親水性であ
ると共に水に溶解しにくく、乾いた石材面へのツキは良
好であり、かつ濡れた面に対しても比較的良く付き、水
で濡れた筆跡を強く擦っても簡単に剥離,溶解すること
がないものである。しかしながら、このチョークも仕上
げに近づいたかなり平滑で濡れた面に対しては、まだ付
きかたが不十分であり、使用上更に改良する必要が有っ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる欠点を改良すべく
鋭意検討した結果、着色材,体質材を予めワックス類と
加熱,混練し、ワックス類に十分均一分散せしめておき
、この分散混合物に水溶性結合材の水溶液を加え、ニー
ダーで加熱,混練させた後、押し出し成形し乾燥して得
たチョークは、濡れた平滑面に対して極めて良好に付着
することを見出し、本発明を完成させるに到った。
【0006】即ち、本発明は着色材,体質材を前以って
ワックス中に分散させておき、これに結合材水溶液を加
えて混練するという、粉体系の前処理を兼ねた処理方法
によることも特徴としたチョークの製造方法を提供する
ものである。
【0007】本発明に用いられる着色材は例えばリソー
ルレッド,レーキレッド,パーマネントレッド,ウォッ
チングレッド,ハンサイエロー,ベンチヂンイエロー,
フタロシアニンブルー,フタロシアニングリーン,カー
ボンブラック等一般に使用される着色材から適宜1種又
は2種以上が選ばれる。配合量は5〜30重量パーセン
トである。体質材としては、天然,合成のいずれでも良
く、例えばタルク,セリサイト,マイカ,カオリン,硫
酸バリウム,無水ケイ酸,含水ケイ酸,炭酸カルシウム
,ケイソウ土等が挙げられ、これらの中から適宜1又は
2種以上選ばれる。配合量は30〜70重量パーセント
である。ワックス類としては、例えばモクロウ,ミツロ
ウ,カルナバロウ,キャンデリラロウ,硬化油,ライス
ワックス,モンタンロウ,セレシン,オゾケライト,パ
ラフィン,マイクロクリスタリンワックス,ポリエチレ
ンワックス,ベヘニン酸,ステアリン酸,パルミチン酸
等ロウ,油脂,炭化水素,高級脂肪酸,及び合成ワック
ス等から適宜1種又は2種以上が選ばれる。配合量は1
0〜50重量パーセントである。水溶性結合材としては
カルボキシセルロース・ナトリウム,メチルセルロース
,ポリビニルアルコール,ポリビニルアセテート樹脂,
ポリビニルメチルエーテル,トラガント,グアーガム等
の合成及び天然の結合材から適宜選択される。配合量は
2〜10重量パーセントである。本発明は上記必須成分
に加え、必要に応じて界面活性剤等の分散,湿潤剤を配
合することもできる。
【0008】次に本発明の製造方法は第1に着色材,体
質材からなる粉体とワックス類を、ワックス類の加熱溶
融状態で混練することにより、粉体の表面とワックス類
を十分になじませたる後、結合材水溶液を加え、加熱混
練することにより粉体表面に優先的に水溶性結合材が結
合することを妨げ、系全体をより親水性にすることを特
徴とし着色材,体質材,ワックス,結合材水溶液を同時
に加え、加熱混練する時は粉体表面が親水性であること
から結合材が優先的に粉体表面に結合し、ワックス類が
遊離の状態で存在してしまう為、全体には親水性の度合
が小さくなり濡れた面に対する親水性が小さくなること
からツキが劣るものと思われる。
【0009】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を詳述する。本発
明はこれらにより限定されるものではない。
【0010】実施例1 ステアリン酸                   
   8重量部硬化油               
             7  ″ライスワックス 
                 10  ″タルク
                         
 50  〃ウォッチングレッド          
    15  〃カルボキシメチルセルロース   
     6  〃グアーガム           
             4  〃水       
                     100 
 〃
【0011】ステアリン酸,硬化油,ライスワック
スを加熱溶融混合した後、体質材のタルク,赤色顔料の
ウォッチングレッドを加え、ミキサーにて十分加熱混合
した後、接着剤のカルボキシメチルセルロースとグアー
ガムを水で溶解,膨潤した接着剤溶液を加え、更に加熱
混合を行った。この混合物を更に加熱ロールにて混練し
、含水率約13%程度に調整し、押し出し成形機にて直
径8mmの丸捧状に成形し、長さ100mmに裁断した
後、50℃で7日間乾燥し、丸棒状の赤色チョークを得
た。
【0012】比較例1 実施例1と同一組成において、ステアリン酸,硬化油,
ライスワックスを加熱溶融し、これに体質材のタルク,
赤色顔料のウォッチングレッド及び、水に溶解,膨潤し
たカルボキシメチルセルロースとグアーガムの混合接着
剤溶液を加え、全体をニーダーにて加熱混練した後、更
に加熱3本ロールにて混練し、含水率約13%に調整し
、しかる後実施例1と同様の方法にて直径8mm,長さ
100mmの赤色チョークを得た。
【0013】実施例2 マイクロクリスタリンワックス    13重量部ミツ
ロウ                       
   6  〃カルナバロウ            
          7  〃12ヒドロキシステアリ
ン酸        9  〃タルク        
                  30  〃セリ
サイト                      
15  〃フタロシアニンブルー          
  10  〃ポリビニルアルコール        
    10  〃水               
               80  〃
【0014
】実施例1と同様にして青色チョークを得た。
【0015】比較例2 実施例2と同じ組成にて、比較例1と同じ製造方法にて
青色チョークを得た。
【0016】実施例と比較例のそれぞれのチョークを、
乾いた平滑な石材面と水で濡れた平滑な石材面への着色
性を比較し表1の結果を得た。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】着色材,体質材,ワックス類及び水溶液
接着剤からなる石材面筆記用チョークにおいて、乾いた
平滑な石材面と同様に、水で濡れた平滑な石材面にも非
常に良く着色し、且つ着色面を水で濡らした後、強く擦
っても簡単に剥離,溶解することなく、石材面の線引き
,面塗り及び研磨作業において、極めて好適に使用でき
る石材用チョークを提供することが出来る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  顔料,体質材とワックス類を加熱混練
    したる後、結合材水溶液を加え更に加熱混練し、これを
    成形,乾燥してなる石材用チョークの製造方法。
JP7028391A 1991-01-14 1991-01-14 石材用チョークの製造方法 Pending JPH04236277A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7028391A JPH04236277A (ja) 1991-01-14 1991-01-14 石材用チョークの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7028391A JPH04236277A (ja) 1991-01-14 1991-01-14 石材用チョークの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04236277A true JPH04236277A (ja) 1992-08-25

Family

ID=13427005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7028391A Pending JPH04236277A (ja) 1991-01-14 1991-01-14 石材用チョークの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04236277A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1000987A4 (en) * 1998-05-27 2002-01-23 Sakura Color Prod Corp UNCALCINEED MINE FOR COLORED PENCILS

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1000987A4 (en) * 1998-05-27 2002-01-23 Sakura Color Prod Corp UNCALCINEED MINE FOR COLORED PENCILS

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1250105A (en) Process for making a kind of chalk
JP5207605B2 (ja) 非焼成色鉛筆芯
JPH0149752B2 (ja)
JP2660436B2 (ja) 石材用チョーク
JPH02173077A (ja) 石材用チョーク
JP7368601B2 (ja) 筆記用具、製図用具および/または描画用具のための芯、並びにその製造方法
GB2089827A (en) Transfer papers
JPH0433970A (ja) 固形描画材
JP4458511B2 (ja) 固形描画材
KR20190133525A (ko) 색칠 기능을 갖는 공작용 점토 조성물 및 그 제조방법
JPH07126568A (ja) 非焼成色鉛筆芯とその製造方法
JP5294813B2 (ja) 水溶性固形描画材
JP2004107546A (ja) 固形筆記体およびその製造法
JPH0138422B2 (ja)
JP4393055B2 (ja) 固形描画材
JP4390178B2 (ja) 水溶性固形描画材
JP5099901B2 (ja) 水溶性固形描画材
JPH07118582A (ja) 固形修正剤組成物
JP3820773B2 (ja) 色鉛筆芯
JPH0562914B2 (ja)
JPH0812917A (ja) 固形ボードマーカー
JP2000026785A (ja) 非焼成色鉛筆芯
USRE7907E (en) Improvement in copying-pencils
JP4183567B2 (ja) 水溶性固形描画材
JPH05229917A (ja) 眉墨鉛筆芯の製造方法