JPH04236301A - 変位検出器 - Google Patents

変位検出器

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JPH04236301A
JPH04236301A JP1936091A JP1936091A JPH04236301A JP H04236301 A JPH04236301 A JP H04236301A JP 1936091 A JP1936091 A JP 1936091A JP 1936091 A JP1936091 A JP 1936091A JP H04236301 A JPH04236301 A JP H04236301A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
detection
circuit
displacement
inductance
Prior art date
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Pending
Application number
JP1936091A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Ito
厚志 伊藤
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Sanmei Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanmei Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanmei Electric Co Ltd filed Critical Sanmei Electric Co Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は変位する部材の位置を検
出する為に用いられる変位検出器に関し、詳しくは、上
記変位部材の位置に対応する直流信号が得られるように
した変位検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】検出コイルと、検出コイルに対し変位自
在で、その変位に伴なって上記検出コイルのインダクタ
ンスを変化させるようにした変位体とを備える。上記イ
ンダクタンスの変化に対応した直流信号を得る為に図4
の如き検出回路を構成する。図4において、31はブリ
ッジ回路で、抵抗32〜34と上記検出コイル7fとか
ら成り、35はその出力端である。16fは交流信号源
、36は差動増幅回路、17fは同期検波回路で、18
fは被検波信号入力端、19fは同期信号入力端、20
fは出力端である。21fは平滑回路、26fは出力端
子である。
【0003】このような変位検出器においては、上記検
出コイル7fのインダクタンスが上記変位体の変位に伴
なって変化することにより、上記ブリッジ回路31の出
力端35の出力信号は図5の様に変化する。その出力信
号は差動増幅回路36によって増幅され、例えば図6(
A)の(イ)の如き被検波信号として同期検波回路17
fの被検波信号入力端18fに与えられる。その信号は
同期検波回路17fで検波されて同図(ロ)の如き直流
信号として出力され、更に平滑回路21fで平滑されて
出力端26fからは同図(ハ)の如き滑らかな直流信号
となって出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の変位検出器
では、ブリッジ回路31の出力電圧が0Vとなることが
ある。同期検波回路17fは同期信号が0Vとなると検
波を行えなくなる為、図4から明らかなように同期信号
を交流信号源16fから得るようにしている。すると上
記の様な動作が行われる場合、ブリッジ回路31には検
出コイル7fが入っている為、ブリッジ回路31から増
幅回路36を経て被検波信号入力端18fに入力される
被検波信号と上記同期信号とに位相差が生じ、同期検波
回路17fの出力信号が図6の(B)の様になってしま
う。しかもその位相差は上記インダクタンスの変化に伴
って大小変化する。 その為出力端子26fに得られる信号は、図6の(C)
の如くインダクタンスLの変化に対し非直線の関係で変
化する信号となってしまう。この為、上記変位体の変位
に対し例え上記インダクタンスが直線の関係で変化して
も、上記変位体の変位に対し上記出力信号は非直線の関
係で変化する信号となり、その信号を利用する場合に不
便であるという問題点があった。それ故、上記変位に対
し得られる直流信号の関係が直線となるものの出現が要
望されていた。
【0005】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたもので、変位体である短
絡環が変位した場合、その変位に対し直線的な関係で増
減する直流信号が得られるようにした変位検出器を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
、本願発明における変位検出器は、一対の平行な腕部を
有するコアには、上記両腕部に相互に逆極性となる磁束
を与える為の検出コイルを付設し、上記腕部の少なくと
も一方には、腕部における磁束の通過を遮断する為の良
導電材料製の短絡環を周設すると共に、該短絡環は腕部
に沿ってその長手方向に変位可能に構成し、一方、上記
検出コイルには該検出コイルのインダクタンスを電圧信
号として検出する為の検出用抵抗と、検出コイル励磁用
の交流信号を与えるための交流信号源とを夫々接続し、
上記検出用抵抗には同期検波回路における被検波信号入
力端と同期信号入力端とを、それらに共に検出用抵抗に
よる検出信号が与えられるよう接続して、上記短絡環の
変位に伴い上記磁束数が変化して上記検出コイルのイン
ダクタンスが変化し、そのインダクタンスの変化により
上記検出用抵抗による検出信号の電圧が変化し、上記同
期検波回路の出力端に上記検出信号の電圧の変化に伴っ
て増減する直流信号が得られるようにしたものである。
【0007】
【作用】短絡環がコアの腕部に沿って変位すると、一対
の腕部において両者間に磁束の分布できる範囲が上記変
位に対し直線的な関係で変化する。その結果検出コイル
のインダクタンスが対応して直線的な関係で変化する。 そのような検出コイルのインダクタンスの変化により検
出用抵抗による検出信号の電圧が変化する。その検出信
号は被検波信号として同期検波回路に与えられる。上記
検出信号は又同期信号としても同期検波回路に与えられ
る。従って同期検波回路に与えられる両信号には位相差
がなく、上記被検波信号は同期のズレ無く正しく検波さ
れる。上記の様な動作が行われる結果、同期検波回路の
出力端からは短絡環の変位に対し直線的な関係で増減す
る直流信号が得られる。
【0008】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。図1に示される変位検出器の本体Aにおいて、1は
ハウジングで、非磁性材料で形成される。2はハウジン
グ1内に備えたコアで、高周波損失が少ない材料例えば
フェライトコアをもって構成される。3,4はコア2に
おける二つの腕部で、間隙5を隔てて平行に配置されて
いる。腕部3は丸棒状に形成され、腕部4は腕部3を取
り囲む円筒状に形成してある。6はそれらの腕部3,4
の各一端相互を機械的並びに磁気的に連結する連結部で
ある。このような形状のコア2はツボ形コアとして知ら
れているものである。平行な二つの腕部を有するもので
あれば他の任意のコア例えばコ字状のコアの利用が可能
である。7は上記コア2に付設した検出コイルで、上記
両腕部3,4に逆極性となる磁束を与え得るよう間隙5
の深部において腕部3に周設してある。次に8は上記腕
部3の周囲を取り囲む短絡環で、上記間隙5内に腕部3
に沿ってその長手方向即ち図1の左右方向への移動を自
在に設けてある。この短絡環8は銅板等の導電性の良い
材料で構成される。コ字状のコアを用いた場合、一方の
腕部の元部或いは連結部に検出コイルを周設し、他方の
腕部に短絡環を周設しても良い。或いは、両方の腕部に
夫々短絡環を周設しそれらが一体に移動するようにして
も良い。次に上記短絡環8を変位させる構成について説
明する。9はガイドピンで、非磁性材料で形成され、ハ
ウジング1に形成されたガイド孔10に矢印方向への進
退を自在に挿通されている。このガイドピン9はその先
端9aが被検出体11に当接させてその位置を検出する
為に用いられる検出部となっており、後端と前記コア2
における腕部3との間にはガイドピン9をハウジングか
ら突出する方向に付勢して、検出部9aを被検出体11
に押し付ける為のばね12が介設してある。13はガイ
ドピン9に取付けた支持片で、該支持片13の先端に上
記短絡環8が取付けてある。
【0009】次に図2に示される変位検出器の検出回路
Bについて説明する。15は検出コイル7のインダクタ
ンスを電圧信号として検出する為の検出用抵抗、16は
交流信号源で、検出コイル励磁用の交流信号として例え
ば10KHz の一定周波数で且つ定電圧の正弦波を生
ずる発振回路が用いられる。17は周知の同期検波回路
で、18は被検波信号入力端、19は同期信号入力端、
20は出力端を夫々示す。21は周知の平滑回路、22
はオフセット回路で、可変抵抗23と抵抗24とから構
成され、平滑回路21にオフセット電圧を与えるように
なっている。25は増幅回路、26は出力端子である。
【0010】次に上記変位検出器の動作について説明す
る。先ずコア2と検出コイル7と短絡環8の関連作用に
ついて説明する。短絡環8は前述のような材料で形成し
てある為、検出コイル7に信号源16からの電圧が加え
られてそれから磁束が発生された場合、その磁束が腕部
3において短絡環8が位置している箇所を通過する事を
阻止する。即ち磁束がそこを通過しようとするとその磁
束に対応する渦電流が短絡環8に生じ、その渦電流によ
って上記通過しようとする磁束と同数で反対向きの磁束
が発生される。この為、磁束は腕部3において短絡環8
が位置している箇所を実質的に通過する事が出来ない。 従って上記検出コイル7によって発生される磁束は、短
絡環8よりも連結部6の側のみを通ることが出来、その
分布は、図1に符号Φで示す矢印のようになる。検出コ
イル7のインダクタンスは周知の如くコアにおける磁束
の通り易さに対応する。従って例えば図3の(A)に示
される如く、検出コイル7のインダクタンスLは、短絡
環8の変位例えば図1においてxで示される寸法に対し
て直線的な関係で変化する値となる。
【0011】上記のような検出器本体Aにおいて検出部
9aはばね12の付勢力によって被検出体11に当接し
ており、被検出体11の図1における左右方向への変位
に応じてガイドピン9は左右方向に変位し、短絡環8が
対応して変位する。すると検出コイル7はその変位に対
応してインダクタンスが変化する。
【0012】一方検出回路Bにおいては検出コイル7と
検出用抵抗15とが分圧回路を構成しており、検出コイ
ル7のインダクタンスは検出用抵抗15によってその両
端間に生ずる電圧信号として検出される。該インダクタ
ンスと検出信号との関係は例えば図3の(B)に示され
る通りである。上記検出信号は図3の(C)における(
イ)の如く被検波信号として同期検波回路17の被検波
信号入力端18に入力される。同図においては上記検出
信号が大中小の場合の例が夫々a,b,cで示される。 又上記検出信号は同期信号入力端19にも同様に入力さ
れる。同期検波回路17は同期信号によって被検波信号
を同期検波し、図3の(C)における(ロ)の如き直流
信号を出力する。その出力信号は平滑回路21によって
図3の(C)における(ハ)の如く滑らかな直流に平滑
される。この場合、平滑回路21にはオフセット回路2
2からオフセット電圧が与えられる。従って平滑回路2
1から出力される信号は、図3の(C)における(ニ)
に示されるように、前記検出信号の大中小の変化に対応
して0を跨いで正負に電圧が変化する信号となる。その
信号は増幅回路25で増幅されて図3の(C)における
(ホ)の如き信号となり、出力端子26から出力される
。上記の様に動作が行われる場合、前述の如く検出コイ
ル7のインダクタンスは短絡環8の変位xに対応して直
線的な関係で変化し、検出用抵抗15による検出信号の
電圧は上記インダクタンスの変化に対し直線的な関係で
変化する。又同期検波回路17においては常に被検波信
号と同期信号との位相ズレ無く検波が行われる為、その
被検波信号と検波された出力信号との直線性は良好であ
る。従って、同期検波回路17の出力端20に得られる
信号は短絡環8の変位xに対して直線的な関係で増減す
る信号となる。それに対応して、上記出力端子26に得
られる出力信号も短絡環8の変位xに対して例えば図3
の(D)に示される如く直線的な関係で増減する信号と
なる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本願発明にあっては、短絡
環8が腕部3に沿って変位した場合、その変位により検
出コイル7のインダクタンスが変化し、その変化に伴っ
て変化する検出用抵抗15の検出信号を同期検波回路1
7で検波するから、その同期検波回路17の出力端20
から上記変位に対応した直流信号を得られるは勿論のこ
と、
【0014】上記直流信号を得る場合、上記短絡環
8の変位に対し上記検出コイル7のインダクタンスLが
直線的に変化し、しかも上記同期検波回路17において
は、被検波信号のみならず同期信号としても上記検出用
抵抗15の検出信号を入力している為に検出信号をその
値の大小に拘らず位相差無く検波できるから、上記直流
信号としては上記短絡環8の変位に対し直線的な関係で
増減する直流信号を得ることができ、前記従来の要望を
満たすことのできる有用性がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】変位検出器の本体の縦断面図。
【図2】変位検出器の検出回路を示す回路図。
【図3】検出回路の動作説明用のグラフ及び波形図。
【図4】従来の検出回路を示す回路図。
【図5】図4の回路におけるブリッジ回路の出力信号を
示す波形図。
【図6】図4の回路の動作説明用の波形図及びグラフ。
【符号の説明】
2  コア 3,4  腕部 7  検出コイル 8  短絡環 15  検出用抵抗 16  交流信号源 17  同期検波回路 18  被検波信号入力端 19  同期信号入力端

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一対の平行な腕部を有するコアには、
    上記両腕部に相互に逆極性となる磁束を与える為の検出
    コイルを付設し、上記腕部の少なくとも一方には、腕部
    における磁束の通過を遮断する為の良導電材料製の短絡
    環を周設すると共に、該短絡環は腕部に沿ってその長手
    方向に変位可能に構成し、一方、上記検出コイルには該
    検出コイルのインダクタンスを電圧信号として検出する
    為の検出用抵抗と、検出コイル励磁用の交流信号を与え
    るための交流信号源とを夫々接続し、上記検出用抵抗に
    は同期検波回路における被検波信号入力端と同期信号入
    力端とを、それらに共に検出用抵抗による検出信号が与
    えられるよう接続して、上記短絡環の変位に伴い上記磁
    束数が変化して上記検出コイルのインダクタンスが変化
    し、そのインダクタンスの変化により上記検出用抵抗に
    よる検出信号の電圧が変化し、上記同期検波回路の出力
    端に上記検出信号の電圧の変化に伴って増減する直流信
    号が得られるようにしたことを特徴とする変位検出器。
JP1936091A 1991-01-18 1991-01-18 変位検出器 Pending JPH04236301A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6600311B1 (en) 1999-05-26 2003-07-29 Matsushita Electric Works, Ltd. Magnetic sensor for detecting the angular displacement of a rotating shaft
JP2007192592A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Keyence Corp 接触式変位計
JP2008128814A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Shinko Electric Co Ltd 非接触型変位センサ装置

Cited By (3)

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JP2007192592A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Keyence Corp 接触式変位計
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