JPH04236409A - 巻線機 - Google Patents

巻線機

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JPH04236409A
JPH04236409A JP3018376A JP1837691A JPH04236409A JP H04236409 A JPH04236409 A JP H04236409A JP 3018376 A JP3018376 A JP 3018376A JP 1837691 A JP1837691 A JP 1837691A JP H04236409 A JPH04236409 A JP H04236409A
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JP
Japan
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coil
peeling
wire
winding
unit
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Yasuyuki Suzuki
保之 鈴木
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコイルを形成するための
巻線機に係り、とくに外表面が絶縁被覆によって覆われ
た線材を巻枠に巻装してコイルを形成するようにした巻
線機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば偏平なブラシレスモータにおいて
、絶縁基板上に配線パターンを形成するとともに、この
基板上にコイルをマウントし、このコイルをロータ側の
マグネットとエアギャップを介して対向させるようにし
ている。コイルは絶縁被覆が施された箔線を巻装する等
の方法によって形成されており、しかもその所定の位置
において絶縁被覆が剥離され、剥離された部分で回路基
板上の配線パターンと半田付けされて接続されるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにブラシレス
モータのコイルは絶縁基板上の配線パターンに半田付け
されて接続されるようになっており、配線パターンを通
して給電が行なわれるようになっている。従ってコイル
を構成する箔線の剥離部分の位置が正しくない場合には
、回路基板上の配線パターンに正しく半田付けすること
ができない。そして線材の厚さあるいは直径に公差があ
り、コイルの外径もその影響を受けるために、線材の供
給側において正しい位置で剥離部分を形成しても、コイ
ルの外周上の正しい位置に剥離部分が形成されることな
く、ずれる可能性がある。
【0004】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、接続のための剥離位置が正しく形成さ
れるようにしたコイルの巻線機を提供することを目的と
するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、外表面が絶
縁被覆によって覆われた線材を巻枠に巻装してコイルを
形成するようにした巻線機において、前記巻枠に巻装さ
れた線材の量を測定する測定手段と、前記線材の絶縁被
覆を剥離する剥離手段と、前記剥離手段または前記巻枠
を移動させて剥離位置を調整する移動手段とを具備する
ようにしたものである。
【0006】
【作用】従って巻枠に巻装された線材の量が測定手段に
よって測定されるとともに、この測定に応じて剥離手段
または巻枠が移動手段によって移動される。従って線材
の量に応じた位置の絶縁被覆が剥離手段によって剥離さ
れる。
【0007】
【実施例】図2は本発明の一実施例に係る巻線機の全体
の構成を示すものであって、この巻線機は架台10を備
えている。架台10上には箔線供給リール11が配され
ている。このリール11によって箔線12が供給される
ようになっている。リール11から引出された箔線12
はベース13上のガイドロール14によって案内される
ようになっている。そしてベース13に隣接してテンシ
ョナユニット15が設けられており、このテンショナユ
ニット15によって箔線12に対して適正なテンション
を付与するようになっている。
【0008】テンショナユニット15の側部には剥離ユ
ニット18が配されている。そして剥離ユニット18に
隣接して線材引回しユニット19が設けられるとともに
、この引回しユニット19と対向するようにスピンドル
ユニット20が配されている。また線材引回しユニット
19の斜め上方には熱風ノズル21が配置されている。
【0009】そして引回しユニット19の側部にはチェ
ック搬出ユニット22が配されるとともに、このチェッ
ク搬出ユニット22の下流側にはコイル整列スタッカユ
ニット23が設けられている。またチェック搬出ユニッ
ト22の背面側には操作パネル24が側方に向けて取付
けられている。
【0010】図1はこのような巻線機の剥離ユニット1
8の部分を拡大して示したものであって、剥離ユニット
18は移動ブロック27を備えている。移動ブロック2
7上には剥離手段を構成する砥石ロール28が配されて
いる。さらにこの移動ブロック27上には押えロール2
9とガイドロール30とが取付けられている。
【0011】また移動ブロック27はボールねじ31に
よって図1において左右の方向に移動されるようになっ
ている。ボールねじ31の両端は軸受32、33によっ
て回転可能に支持されている。またボールねじ31の先
端側にはプーリ34が固着されており、このプーリ34
はベルト35を介してプーリ36と伝動されている。プ
ーリ36はモータ37の出力軸に固着されている。なお
モータ37はベース38上に支持されている。
【0012】剥離ユニット18の斜め下側には線材引回
しユニット19が配されている。このユニット19はス
ピンドル41を備えており、このスピンドル41上に箔
線12を巻装することによってコイル42が形成される
ようになっている。箔線11はガイドロール43によっ
て案内されるようになっている。しかもガイドロール4
3の上流側には一対のフェルトパッド44、45が配さ
れており、これらのパッド44、45によって絶縁被覆
が剥離された箔線12のクリーニングを行なうようにし
ている。
【0013】スピンドル41の斜め下方には測長用セン
サ48が配されており、エアシリンダ49の先端部に固
着されている。そしてこのエアシリンダ49のピストン
ロッド50はベース51に固着されている。そしてベー
ス51上にはドック52が固着されるとともに、このド
ック52をデジタルスケール53のプローブ54によっ
て検出するようにしている。
【0014】しかもデジタルスケール53はコンピュー
タから成るコントローラ57に入力されるようになって
おり、このコントローラ57によってステッピングモー
タ37の制御を行なうようにしている。
【0015】以上のような構成において、線材供給リー
ル11から供給される箔線12はベース13上のガイド
ロール14によって案内され、テンショナユニット15
によって適正なテンションが付与された状態で剥離ユニ
ット18を通って線材引回しユニット19に至り、スピ
ンドル41上に巻装されてコイル42が形成されるよう
になっている。なおこのコイルは図4に示すようにほぼ
3角形状をなすコイルである。
【0016】このようなコイルは図5に示すように、回
路基板62上にマウントされるようになっている。そし
てこのコイル42の内周側および外周側においては、箔
線12の絶縁被覆60が剥離されて剥離部分61が形成
されるようになっており、この剥離部分61が回路基板
62の配線パターン63に半田64によって接続される
ようになっている。
【0017】剥離部分61は巻線機の剥離ユニット18
の砥石ロール28によって形成されるようになっている
。そしてこの剥離部分61がコイル42の周方向にずれ
ている場合には、回路基板62の配線パターン63と正
しく対応しなくなり、これによって電気的な接続が行な
われなくなる可能性がある。
【0018】そこでこの巻線機においては、図1および
図6に示すように、コントローラ57によって剥離ユニ
ット18の位置を調整し、修正動作を行なうようにして
いる。
【0019】測長用センサ48はスピンドル41に巻装
されたコイル42の厚みあるいは外径を測定する。この
測定はロッド50がベース51に固着されたエアシリン
ダ49を伸長または収縮させ、測長用センサ48を用い
てコイル42との間の距離を測定することによって行な
われる。測長用センサ48がエアシリンダ49とともに
移動すると、これに応じてデジタルスケール53も移動
することになる。従ってこのスケール53のプローブ5
4がベース51のドック52との間の距離を検出するこ
とによって、コイル42の厚さあるいは直径を検出する
ことになる。
【0020】デジタルスケール53の出力はコンピュー
タ57に入力されるようになっており、コンピュータ5
7はこの測定値に応じた演算動作を図6に示すように行
なう。そして演算動作に応じてステッピングモータ37
を回転駆動する。ステッピングモータ37の回転はプー
リ36、ベルト35、およびプーリ34を介してボール
ねじ31に伝達されることになり、これによって移動ブ
ロック27が図1において左右に移動される。従ってこ
のブロック27上の砥石ロール28も移動するようにな
り、これによってこの砥石ロール28が剥離する剥離位
置の調整が行なわれるようになる。
【0021】従ってこのようなコイル42は図4に示す
ように、その内周側の剥離位置61のみならず、外周側
の剥離位置61をも正しく位置規制することができるよ
うになる。このことは図5に示すように回路基板62上
にマウントした場合に、内外の剥離位置61がそれぞれ
対応する配線パターン63と正しく対応することになる
。従って半田ディップ処理によって半田64を介して剥
離部分61が回路基板62の配線パターン63に正しく
接続されるようになる。従って接続不良を生ずることが
なく、正常に動作する偏平型ブラシレスモータを提供す
ることが可能になる。
【0022】このように本実施例に係る巻線機は、箔線
12の絶縁被覆60の所定の位置を剥離して剥離部分6
1を形成して電気的な接点を設けたコイル42を製造す
る巻線機において、巻線の途中でコイル42の厚さを測
定し、これに応じて剥離位置61を調整するようにした
巻線機に関するものである。
【0023】従って巻線機によるコイル42の外径寸法
の変動の影響にかかわらず、絶縁被覆60の除去位置6
1の安定化が図られることになる。また従来は線材のロ
ット毎に手動で絶縁層被覆位置の補正を行なっていたが
、本実施例の巻線機によれば、自動的に剥離位置61の
調整が行ない得るようになる。
【0024】
【応用例】以上本発明を図示の一実施例につき述べたが
、本発明は上記実施例によって限定されることなく、本
発明の技術的思想に基いて各種の変更が可能である。 例えば上記実施例は箔線12を用いた巻線機に関するも
のであるが、本発明はその他各種の断面形状の線材によ
ってコイルを形成する巻線機に適用可能である。
【0025】また上記実施例は、剥離位置を調整するた
めに剥離ユニット18をボールねじ31によって移動さ
せるようにしているが、剥離ユニット18を固定してス
ピンドル41を剥離ユニット18に対して移動させるよ
うにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は、巻枠に巻装され
た線材の量を測定手段によって測定するとともに、この
測定に応じて剥離手段または巻枠を移動させて剥離位置
を調整するようにしたものである。従ってコイルの剥離
位置が安定化され、常に正しい位置に剥離部分が形成さ
れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】巻線機の剥離ユニットの部分の正面図である。
【図2】巻線機の全体の構造を示す外観斜視図である。
【図3】コイルの直径を測定する測定機構の正面図であ
る。
【図4】巻装されたコイルの外観斜視図である。
【図5】回路基板上にマウントされたコイルの縦断面図
である。
【図6】剥離位置を調整する動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
12  箔線 18  剥離ユニット 27  移動ブロック 28  砥石ロール 31  ボールねじ 37  モータ 41  スピンドル 42  コイル 48  測長用センサ 49  エアシリンダ 53  デジタルスケール 57  コントローラ 60  絶縁被覆 61  剥離部分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  外表面が絶縁被覆によって覆われた線
    材を巻枠に巻装してコイルを形成するようにした巻線機
    において、前記巻枠に巻装された線材の量を測定する測
    定手段と、前記線材の絶縁被覆を剥離する剥離手段と、
    前記剥離手段または前記巻枠を移動させて剥離位置を調
    整する移動手段とを具備することを特徴とする巻線機。
JP3018376A 1991-01-18 1991-01-18 巻線機 Expired - Fee Related JP2943345B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015165581A (ja) * 2015-04-10 2015-09-17 株式会社フジクラ 超電導コイルの製造方法および製造装置
WO2016104103A1 (ja) * 2014-12-26 2016-06-30 日立オートモティブシステムズ株式会社 コイル成形装置及びコイル成形方法
WO2025004173A1 (ja) * 2023-06-27 2025-01-02 Nittoku株式会社 巻線装置及び巻線方法

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WO2025004173A1 (ja) * 2023-06-27 2025-01-02 Nittoku株式会社 巻線装置及び巻線方法

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