JPH04236497A - 電波吸収プレキヤスト板の製造方法 - Google Patents
電波吸収プレキヤスト板の製造方法Info
- Publication number
- JPH04236497A JPH04236497A JP452091A JP452091A JPH04236497A JP H04236497 A JPH04236497 A JP H04236497A JP 452091 A JP452091 A JP 452091A JP 452091 A JP452091 A JP 452091A JP H04236497 A JPH04236497 A JP H04236497A
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- JP
- Japan
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- radio wave
- molded body
- wave absorbing
- board
- ferrite
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- Pending
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電波吸収壁体に適用され
る電波吸収プレキヤスト板の製造方法に係るものである
。
る電波吸収プレキヤスト板の製造方法に係るものである
。
【0002】
【従来の技術】本出願人は特開昭62−144398号
公報において、化粧板aの背面に突設された複数の脚片
b間にフエライト系成形体Bが嵌着された化粧ブロック
Aの背面にコンクリートCを一体に層着してなる電波吸
収壁体を提案した。(図6参照)図中dは鉄筋メツシユ
、eは鉄筋である。
公報において、化粧板aの背面に突設された複数の脚片
b間にフエライト系成形体Bが嵌着された化粧ブロック
Aの背面にコンクリートCを一体に層着してなる電波吸
収壁体を提案した。(図6参照)図中dは鉄筋メツシユ
、eは鉄筋である。
【0003】而して前記化粧板aの相隣る脚片b間にフ
エライト系成形体Bを嵌着した電波吸収プレキヤスト板
として、本出願人は実公平2−7515号公報において
、フエライト系成形体Bと化粧ブロックAとの間隙に樹
脂系接着剤fを水密に充填し、同間隙に水が侵入して電
波吸収性能が低下するのを防止した電波吸収プレキヤス
ト板を提案した。(図7参照)また本出願人は実公平2
−7516号公報において、フエライト系成形体Bにお
ける脚片bに対向する端面に伸縮性緩衝材gを貼着して
、フエライト系成形体Bと前記脚片bの折損を防止した
電波吸収プレキヤスト板を提案した。(図8参照)
エライト系成形体Bを嵌着した電波吸収プレキヤスト板
として、本出願人は実公平2−7515号公報において
、フエライト系成形体Bと化粧ブロックAとの間隙に樹
脂系接着剤fを水密に充填し、同間隙に水が侵入して電
波吸収性能が低下するのを防止した電波吸収プレキヤス
ト板を提案した。(図7参照)また本出願人は実公平2
−7516号公報において、フエライト系成形体Bにお
ける脚片bに対向する端面に伸縮性緩衝材gを貼着して
、フエライト系成形体Bと前記脚片bの折損を防止した
電波吸収プレキヤスト板を提案した。(図8参照)
【0
004】
004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記電波
吸収プレキヤスト板においては、フエライト系成形体に
おける化粧ブロックの脚片と対向しない端面には、同フ
エライト系成形体自体の伸縮に対する配慮がないので、
前記化粧ブロック及びフエライト系成形体の各熱膨脹率
が異なる場合、特にフエライト系成形体の熱膨脹率が大
きい場合、相隣る同成形体同志の対向端面に押付力が働
く。この結果同成形体の端面が欠損するとともに、同成
形体の端面間に水が浸入し、電波吸収性能が阻害され、
且つ雨水とコンクリートの間に化学反応が生起し、化粧
板の表面が白華現象によって汚損することともなる。ま
た伸縮目地等の場所で、コンクリートとフエライト系成
形体の端面が接触する場合も同様な問題がある。
吸収プレキヤスト板においては、フエライト系成形体に
おける化粧ブロックの脚片と対向しない端面には、同フ
エライト系成形体自体の伸縮に対する配慮がないので、
前記化粧ブロック及びフエライト系成形体の各熱膨脹率
が異なる場合、特にフエライト系成形体の熱膨脹率が大
きい場合、相隣る同成形体同志の対向端面に押付力が働
く。この結果同成形体の端面が欠損するとともに、同成
形体の端面間に水が浸入し、電波吸収性能が阻害され、
且つ雨水とコンクリートの間に化学反応が生起し、化粧
板の表面が白華現象によって汚損することともなる。ま
た伸縮目地等の場所で、コンクリートとフエライト系成
形体の端面が接触する場合も同様な問題がある。
【0005】本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑
みて提案されたもので、その目的とするところは、電波
吸収性能に優れ、且つ白華現象を生起することがなく、
フエライト系成形体の端面及び化粧ブロックの脚片の毀
損が防止された電波吸収プレキヤスト板の製造方法を提
供する点にある。
みて提案されたもので、その目的とするところは、電波
吸収性能に優れ、且つ白華現象を生起することがなく、
フエライト系成形体の端面及び化粧ブロックの脚片の毀
損が防止された電波吸収プレキヤスト板の製造方法を提
供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る電波吸収プレキヤスト板の製造方法に
よれば、前記フエライト系成形体における前記化粧板の
複数の脚片に対向する端面に伸縮性緩衝材を貼着すると
ともに、相隣る前記フエライト系成形体の対向端面間に
伸縮性緩衝材を貼着し、同フエライト系成形体を、樹脂
系接着剤が充填された前記化粧ブロックの脚片間に嵌着
するものである。
め、本発明に係る電波吸収プレキヤスト板の製造方法に
よれば、前記フエライト系成形体における前記化粧板の
複数の脚片に対向する端面に伸縮性緩衝材を貼着すると
ともに、相隣る前記フエライト系成形体の対向端面間に
伸縮性緩衝材を貼着し、同フエライト系成形体を、樹脂
系接着剤が充填された前記化粧ブロックの脚片間に嵌着
するものである。
【0007】
【作用】本発明によれば前記したように、フエライト系
成形体の化粧板における脚片に対向する端面及び相隣る
フエライト系成形体の対向端面にそれぞれ伸縮性緩衝材
を貼着するとともに、前記フエライト系成形体を樹脂系
接着剤が充填された化粧ブロックの脚片間に嵌着するこ
とによって、前記成形体と化粧板の背面との間に樹脂系
接着剤を充填して化粧ブロックを製作し、前記各伸縮性
緩衝材によって化粧板の脚片の折損及び前記フエライト
系成形体の同脚片に対向する端面、及び相隣るフエライ
ト系成形体の対向端面の欠損を防止し、更に前記樹脂系
接着剤により、化粧板とフエライト系成形体の間隙への
浸入を防止しうるものである。
成形体の化粧板における脚片に対向する端面及び相隣る
フエライト系成形体の対向端面にそれぞれ伸縮性緩衝材
を貼着するとともに、前記フエライト系成形体を樹脂系
接着剤が充填された化粧ブロックの脚片間に嵌着するこ
とによって、前記成形体と化粧板の背面との間に樹脂系
接着剤を充填して化粧ブロックを製作し、前記各伸縮性
緩衝材によって化粧板の脚片の折損及び前記フエライト
系成形体の同脚片に対向する端面、及び相隣るフエライ
ト系成形体の対向端面の欠損を防止し、更に前記樹脂系
接着剤により、化粧板とフエライト系成形体の間隙への
浸入を防止しうるものである。
【0008】
【実施例】図1は本発明に係る電波吸収プレキヤスト板
の製造工程を示し、型枠基盤P上に化粧板A打込み用の
ゴム製型マツトQを敷き並べ、化粧板1の背面に複数の
脚片2が突設された化粧ブロックAを前記型マツトQに
嵌合し、重錘Rを載荷して浮上りを防止し、相隣る化粧
ブロックAの化粧板1の間隙に高流動性モルタル3を流
し込み、同モルタル3の硬化後、重錘Rを除去する。
の製造工程を示し、型枠基盤P上に化粧板A打込み用の
ゴム製型マツトQを敷き並べ、化粧板1の背面に複数の
脚片2が突設された化粧ブロックAを前記型マツトQに
嵌合し、重錘Rを載荷して浮上りを防止し、相隣る化粧
ブロックAの化粧板1の間隙に高流動性モルタル3を流
し込み、同モルタル3の硬化後、重錘Rを除去する。
【0009】次いで化粧ブロックAの化粧板1背面にお
ける脚片2,2間に防水性と接着性を具えた樹脂系接着
剤4を塗布し、同接着剤4上に、前記脚片2に対向する
端面、及び同端面と直交する端面にそれぞれブチルゴム
の如き伸縮性緩衝材5,6を貼着したフエライト系成形
体Bを嵌合、配列し、同成形体B上に重錘Rを載荷して
化粧ブロックAに十分に密着せしめ、しかるのち重錘R
を除去して、前記脚片2,2間に電波反射体を兼用する
鉄筋メツシユ7を張設し、埋込金物を取付けて電波吸収
プレキヤスト板を製造する。
ける脚片2,2間に防水性と接着性を具えた樹脂系接着
剤4を塗布し、同接着剤4上に、前記脚片2に対向する
端面、及び同端面と直交する端面にそれぞれブチルゴム
の如き伸縮性緩衝材5,6を貼着したフエライト系成形
体Bを嵌合、配列し、同成形体B上に重錘Rを載荷して
化粧ブロックAに十分に密着せしめ、しかるのち重錘R
を除去して、前記脚片2,2間に電波反射体を兼用する
鉄筋メツシユ7を張設し、埋込金物を取付けて電波吸収
プレキヤスト板を製造する。
【0010】図3は前記のようにして製造された電波吸
収プレキヤスト板を示すもので、同電波プレキヤスト板
は壁面にフエライト成形体を嵌着した化粧板を縦横に配
列し、背面に鉄筋メッシュ7及び補強鉄筋8を配筋して
壁体コンクリート9を打設し、同コンクリート9が前記
化粧板と一体化された電波吸収プレキャスト板を構築す
るものである。
収プレキヤスト板を示すもので、同電波プレキヤスト板
は壁面にフエライト成形体を嵌着した化粧板を縦横に配
列し、背面に鉄筋メッシュ7及び補強鉄筋8を配筋して
壁体コンクリート9を打設し、同コンクリート9が前記
化粧板と一体化された電波吸収プレキャスト板を構築す
るものである。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば前記したように化粧板の
背面とフエライト系成形体との間に充填された樹脂系接
着剤により、同成形体背面への水の浸入による電波吸収
性能の低下が防止され、フエライト系成形体の化粧板に
おける脚片に対向する端面に伸縮性緩衝材を貼着するこ
とにより同脚片と前記成形体の折損を防止し、更に相隣
る前記成形体の対向端面に伸縮性緩衝材を配設すること
によって前記成形体同志の端面や、伸縮目地等の個所で
のコンクリートと前記成形体の端面に働く押付力を低減
し、前記成形体端面の欠損を防止し、前記成形体の端面
間や、同成形体とコンクリートとの間に水が浸入するの
を防止し、電波吸収性能の低下と白華現象を防止した電
波吸収プレキヤスト板を製造しうるものである。
背面とフエライト系成形体との間に充填された樹脂系接
着剤により、同成形体背面への水の浸入による電波吸収
性能の低下が防止され、フエライト系成形体の化粧板に
おける脚片に対向する端面に伸縮性緩衝材を貼着するこ
とにより同脚片と前記成形体の折損を防止し、更に相隣
る前記成形体の対向端面に伸縮性緩衝材を配設すること
によって前記成形体同志の端面や、伸縮目地等の個所で
のコンクリートと前記成形体の端面に働く押付力を低減
し、前記成形体端面の欠損を防止し、前記成形体の端面
間や、同成形体とコンクリートとの間に水が浸入するの
を防止し、電波吸収性能の低下と白華現象を防止した電
波吸収プレキヤスト板を製造しうるものである。
【図1】本発明に係る電波吸収プレキヤスト板の製造方
法の一実施例の工程説明図である。
法の一実施例の工程説明図である。
【図2】本発明に係るフエライト系成形体を嵌着した化
粧板の斜視図である。
粧板の斜視図である。
【図3】本発明の方法によつて製造された電波吸収プレ
キヤスト板の縦断正面図である。
キヤスト板の縦断正面図である。
【図4】前記電波吸収プレキヤスト板の縦断側面図であ
る。
る。
【図5】前記電波吸収プレキヤスト板の一部を欠截して
示した正面図である。
示した正面図である。
【図6】従来の電波吸収プレキヤスト板の一例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図7】従来の電波吸収プレキヤスト板の他の例を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図8】従来の電波吸収プレキヤスト板の更に他の例を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
A 化粧ブロック
B フエライト系成形体
1 化粧板
2 脚片
4 樹脂系接着剤
5 伸縮性緩衝材
6 伸縮性緩衝材
7 鉄筋メツシユ
Claims (1)
- 【請求項1】 化粧板の背面に複数の脚片が突設され
、且つ相隣る脚片間にフエライト系成形体が嵌着された
化粧ブロツクの背面に壁体コンクリートを一体に層着し
てなる電波吸収プレキヤスト板の製造方法において、前
記フエライト系成形体における前記化粧板の複数の脚片
に対向する端面に伸縮性緩衝材を貼着するとともに、相
隣る前記フエライト系成形体の対向端面間に伸縮性緩衝
材を貼着し、同フエライト系成形体を、樹脂系接着剤が
充填された前記化粧ブロックの脚片間に嵌着することを
特徴とする電波吸収プレキヤスト板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP452091A JPH04236497A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 電波吸収プレキヤスト板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP452091A JPH04236497A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 電波吸収プレキヤスト板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04236497A true JPH04236497A (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=11586330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP452091A Pending JPH04236497A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 電波吸収プレキヤスト板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04236497A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH027515U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | ||
| JPH027516U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP452091A patent/JPH04236497A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH027515U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | ||
| JPH027516U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 |
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