JPH04236809A - 回転支点構造 - Google Patents
回転支点構造Info
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- JPH04236809A JPH04236809A JP3004226A JP422691A JPH04236809A JP H04236809 A JPH04236809 A JP H04236809A JP 3004226 A JP3004226 A JP 3004226A JP 422691 A JP422691 A JP 422691A JP H04236809 A JPH04236809 A JP H04236809A
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- Japan
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- shaft hole
- shaft
- movable plate
- fixed plate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開閉カバー等の回転支
点構造に係り、特に部材の弾性を利用して組み立てるこ
とができる回転支点構造に関するものである。
点構造に係り、特に部材の弾性を利用して組み立てるこ
とができる回転支点構造に関するものである。
【0002】近来、プリンタ等の事務機の開閉カバーの
ヒンジ部には種々の構造が使用されており、最も一般的
な機構は蝶番, 或いはこれに近い構造で一方に丸孔を
設け、他方に取りつけた軸を丸孔に嵌合させて回転支点
とするものがあるが、部材の取り付けに更に部材を必要
とするので、コスト低減の要請から、部品点数が少なく
、且つ組み立てが容易な回転支点構造が望まれている。
ヒンジ部には種々の構造が使用されており、最も一般的
な機構は蝶番, 或いはこれに近い構造で一方に丸孔を
設け、他方に取りつけた軸を丸孔に嵌合させて回転支点
とするものがあるが、部材の取り付けに更に部材を必要
とするので、コスト低減の要請から、部品点数が少なく
、且つ組み立てが容易な回転支点構造が望まれている。
【0003】
【従来の技術】図7に事務機に使用される開閉カバーの
例を示しており、(a) は正面断面図, (b) は
側面図,(c)は支持部の分解斜視図である。
例を示しており、(a) は正面断面図, (b) は
側面図,(c)は支持部の分解斜視図である。
【0004】図7(a) 及び(b) において、1a
は筺体, 2aはカバー, 3は支持部,4はスプリン
グ,5は筺体1aとカバー2aをロックするフックを示
している。筺体1aとカバー2aは剛体であり、支持部
3が両側に設けられている。図4(c) に示すように
、支持部3には筺体1aとカバー2aに夫々孔6a,7
が設けられ、筺体1aの内側にカバー2aを入れて、孔
6a,7に支軸8aを通し、ねじ9で止めて固定される
。
は筺体, 2aはカバー, 3は支持部,4はスプリン
グ,5は筺体1aとカバー2aをロックするフックを示
している。筺体1aとカバー2aは剛体であり、支持部
3が両側に設けられている。図4(c) に示すように
、支持部3には筺体1aとカバー2aに夫々孔6a,7
が設けられ、筺体1aの内側にカバー2aを入れて、孔
6a,7に支軸8aを通し、ねじ9で止めて固定される
。
【0005】このような構成を有するので、常態ではフ
ック5が筺体1aに引っ掛かっており、フック5を外す
とスプリング4によりカバー2aが支軸8aを支点とし
て回動して開く。
ック5が筺体1aに引っ掛かっており、フック5を外す
とスプリング4によりカバー2aが支軸8aを支点とし
て回動して開く。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方法によれば
、回転支点を構成する部品に支軸及びねじ等を要し、部
品点数が多く、組み立て作業においても筺体とカバーの
双方の孔を合わせて支軸を差し込む必要があり、作業性
が悪く工数が掛かるという問題点がある。
、回転支点を構成する部品に支軸及びねじ等を要し、部
品点数が多く、組み立て作業においても筺体とカバーの
双方の孔を合わせて支軸を差し込む必要があり、作業性
が悪く工数が掛かるという問題点がある。
【0007】本発明は、部品点数が少なくて済み、組み
立てが容易な回転支点構造を提供することを目的として
いる。
立てが容易な回転支点構造を提供することを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
、(a) は請求項1に対応する斜視図、(b) は請
求項2に対応する斜視図である。 (1)請求項1に対応する手段 図1(a) において、6は軸孔、8は軸部、11は突
出縁部、1は軸孔6を有し、軸孔6の外周の片面に所定
高さのリング状の突出縁部11を設け、突出縁部11の
上面の縁から所定方向へ斜面12が形成された固定板、
2は弾性を有する材料で所定幅に形成され、先端部の片
面に所定高さで突出し軸孔6に回動可能に嵌合する直径
の軸部8を有する可動板である。
、(a) は請求項1に対応する斜視図、(b) は請
求項2に対応する斜視図である。 (1)請求項1に対応する手段 図1(a) において、6は軸孔、8は軸部、11は突
出縁部、1は軸孔6を有し、軸孔6の外周の片面に所定
高さのリング状の突出縁部11を設け、突出縁部11の
上面の縁から所定方向へ斜面12が形成された固定板、
2は弾性を有する材料で所定幅に形成され、先端部の片
面に所定高さで突出し軸孔6に回動可能に嵌合する直径
の軸部8を有する可動板である。
【0009】従って可動板2の軸部8を固定板1の斜面
12に滑らせることにより可動板2が撓んで軸部8が軸
孔6に嵌合するように構成されている。 (2)請求項2に対応する手段 図1(b) において、6は軸孔、8は軸部、11は突
出縁部、18はスリット、10は弾性を有する材料で形
成され、軸孔6を有し、軸孔6の外周の片面に所定高さ
のリング状に突出縁部11を設け、突出縁部11の上面
の縁から所定方向へ斜面12を形成し、軸部8の対向す
る両縁から斜面12を挟む方向に夫々所定長さの複数の
スリット18を設けた固定板、20は所定幅に形成され
、先端部の片面に所定高さで突出し軸孔6に回動可能に
嵌合する直径の軸部8を有する可動板である。
12に滑らせることにより可動板2が撓んで軸部8が軸
孔6に嵌合するように構成されている。 (2)請求項2に対応する手段 図1(b) において、6は軸孔、8は軸部、11は突
出縁部、18はスリット、10は弾性を有する材料で形
成され、軸孔6を有し、軸孔6の外周の片面に所定高さ
のリング状に突出縁部11を設け、突出縁部11の上面
の縁から所定方向へ斜面12を形成し、軸部8の対向す
る両縁から斜面12を挟む方向に夫々所定長さの複数の
スリット18を設けた固定板、20は所定幅に形成され
、先端部の片面に所定高さで突出し軸孔6に回動可能に
嵌合する直径の軸部8を有する可動板である。
【0010】従って可動板20の軸部8を固定板10の
斜面12に滑らせることにより固定板10の複数のスリ
ット18に挟まれた部分が撓んで軸部8が軸孔6に嵌合
するように構成されている。
斜面12に滑らせることにより固定板10の複数のスリ
ット18に挟まれた部分が撓んで軸部8が軸孔6に嵌合
するように構成されている。
【0011】
【作用】(1)請求項1に対応する作用固定板1と可動
板2を重ねた状態で可動板2の先端の軸部8を固定板1
の斜面12に当てて滑らせると、弾性により可動板2が
撓んで突出縁部11が逃げて、軸部8が軸孔6に達する
と、弾性の復元力により軸孔6に軸部8が嵌合する。従
って固定板1に軸孔6,突出縁部11及び斜面12を形
成し、可動板2に軸部8を形成するだけで、他の取り付
け部品を必要とせず、また容易に組み立てることができ
る。 (2)請求項2に対応する作用 固定板1と可動板2を重ねた状態で可動板2の先端の軸
部8を固定板1の斜面12に当てて滑らせると、弾性に
よって固定板10のスリット18に挟まれた部分が撓ん
で突出縁部11の一部が逃げて、軸部8が軸孔6に達す
ると、弾性の復元力により軸孔6に軸部8が嵌合する。 従って固定板1に軸孔6,突出縁部11, 斜面12及
びスリット18を形成し、可動板2に軸部8を形成する
だけで、他の取り付け部品を必要とせず、また容易に組
み立てることができる。
板2を重ねた状態で可動板2の先端の軸部8を固定板1
の斜面12に当てて滑らせると、弾性により可動板2が
撓んで突出縁部11が逃げて、軸部8が軸孔6に達する
と、弾性の復元力により軸孔6に軸部8が嵌合する。従
って固定板1に軸孔6,突出縁部11及び斜面12を形
成し、可動板2に軸部8を形成するだけで、他の取り付
け部品を必要とせず、また容易に組み立てることができ
る。 (2)請求項2に対応する作用 固定板1と可動板2を重ねた状態で可動板2の先端の軸
部8を固定板1の斜面12に当てて滑らせると、弾性に
よって固定板10のスリット18に挟まれた部分が撓ん
で突出縁部11の一部が逃げて、軸部8が軸孔6に達す
ると、弾性の復元力により軸孔6に軸部8が嵌合する。 従って固定板1に軸孔6,突出縁部11, 斜面12及
びスリット18を形成し、可動板2に軸部8を形成する
だけで、他の取り付け部品を必要とせず、また容易に組
み立てることができる。
【0012】
【実施例】(1)請求項1に対応する実施例以下、本発
明の請求項1に対応する一実施例を図2〜図4を参照し
て説明する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す
。
明の請求項1に対応する一実施例を図2〜図4を参照し
て説明する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す
。
【0013】図2は従来例で説明した支持部と同様の回
転支点に本発明を適用した実施例を示す。図2の側板1
0a及びアーム20aは、図1(a)の固定板1及び可
動板2に夫々対応している。
転支点に本発明を適用した実施例を示す。図2の側板1
0a及びアーム20aは、図1(a)の固定板1及び可
動板2に夫々対応している。
【0014】図2(a) 及び(b) は左右の回転支
点の斜視図を示しており、図に示すように、筺体1bの
側板10aは、硬質の合成樹脂材で形成され、側板10
aの厚さを薄くした部分の下端に軸孔6bが設けられ、
軸孔6bの外周に突出縁部11aが形成され、突出縁部
11aの上側に側板10aの面に向かって斜面12aが
設けられている。この斜面12aの上側の側板10aの
図において左側の厚い部分に後述するアーム20aの軸
部8bが進入できる大きさの段部13が設けられている
。
点の斜視図を示しており、図に示すように、筺体1bの
側板10aは、硬質の合成樹脂材で形成され、側板10
aの厚さを薄くした部分の下端に軸孔6bが設けられ、
軸孔6bの外周に突出縁部11aが形成され、突出縁部
11aの上側に側板10aの面に向かって斜面12aが
設けられている。この斜面12aの上側の側板10aの
図において左側の厚い部分に後述するアーム20aの軸
部8bが進入できる大きさの段部13が設けられている
。
【0015】また突出縁部11aの下側の部分は厚さが
厚くなっており、突出縁部11aの図において右側から
下側にかけて円弧状の切欠き部を含む溝14が設けられ
、溝14の下部には貫通孔15が形成されている。 (
貫通孔15は溝14を形成するための成型上必要なもの
である。) ここで突出縁部11aの下側の部分をA部
とする。
厚くなっており、突出縁部11aの図において右側から
下側にかけて円弧状の切欠き部を含む溝14が設けられ
、溝14の下部には貫通孔15が形成されている。 (
貫通孔15は溝14を形成するための成型上必要なもの
である。) ここで突出縁部11aの下側の部分をA部
とする。
【0016】カバー2bのアーム20aは、弾性材,例
えば弾性を有する合成樹脂材で形成され、アーム20a
の下端部の片面に軸部8bが突出し、軸部8bの下方に
前記A部が摺動する幅を隔てて円弧状に突起部16が形
成されている。軸部8bには中心孔17が設けられてい
る。 (中心孔17は軸部8bを形成するための成型上
必要なものである。) 上記の構成が筺体1b及びカバ
ー2bの両側に対向して対称に形成されて設けられ、カ
バー2bのアーム20aが筺体1bの側板10aの内側
に挿入されるように寸法が設定されている。
えば弾性を有する合成樹脂材で形成され、アーム20a
の下端部の片面に軸部8bが突出し、軸部8bの下方に
前記A部が摺動する幅を隔てて円弧状に突起部16が形
成されている。軸部8bには中心孔17が設けられてい
る。 (中心孔17は軸部8bを形成するための成型上
必要なものである。) 上記の構成が筺体1b及びカバ
ー2bの両側に対向して対称に形成されて設けられ、カ
バー2bのアーム20aが筺体1bの側板10aの内側
に挿入されるように寸法が設定されている。
【0017】図3(c) は全体側断面図であって、カ
バー2bが筺体1bに装着され、フック5aによりカバ
ー2bが閉じられた状態を示す。カバー2bを開ける時
はフック5aを矢印C方向へ回動させる。50は回動軸
, 51はスプリングを示す。
バー2bが筺体1bに装着され、フック5aによりカバ
ー2bが閉じられた状態を示す。カバー2bを開ける時
はフック5aを矢印C方向へ回動させる。50は回動軸
, 51はスプリングを示す。
【0018】このような構成を有するので、筺体1bに
カバー2bを装着する時は、カバー2bをほぼ垂直に開
いた方向, 即ち、図3(a) に示すように、アーム
20aを横向にして段部13から軸部8bを入れて斜面
12aの上から下方向へ滑らすとアーム20aは斜面1
2aの高さだけ撓み、やがて軸部8bが軸孔6bの位置
にくると撓みが解消して嵌合する。この時、突起部16
は溝部14に突当てられた位置にくる。
カバー2bを装着する時は、カバー2bをほぼ垂直に開
いた方向, 即ち、図3(a) に示すように、アーム
20aを横向にして段部13から軸部8bを入れて斜面
12aの上から下方向へ滑らすとアーム20aは斜面1
2aの高さだけ撓み、やがて軸部8bが軸孔6bの位置
にくると撓みが解消して嵌合する。この時、突起部16
は溝部14に突当てられた位置にくる。
【0019】またカバー2bを閉じ始めると、軸部8b
が軸孔6bに回動して、アーム20aが矢印B方向に回
動し、突起部16がA部の下の溝14に入ってカバー2
bが閉まった位置で停止するまで摺動する。
が軸孔6bに回動して、アーム20aが矢印B方向に回
動し、突起部16がA部の下の溝14に入ってカバー2
bが閉まった位置で停止するまで摺動する。
【0020】図3(b) はこの状態の断面図を示して
おり、軸部8bが軸孔6bに嵌合し、アーム20aの突
起部16はA部に押えられ、軸部8bは突出縁部11a
の上側に押えられて抜け止めになっている。これは従来
例と同様に、スプリングによってカバー2bが押し上げ
られる場合に対応して強度を持たせたものである。カバ
ー2bを開いた時は自重によって下方向に力が働くので
、突出縁部11aの上側の抜け防止の押さえで充分であ
る。
おり、軸部8bが軸孔6bに嵌合し、アーム20aの突
起部16はA部に押えられ、軸部8bは突出縁部11a
の上側に押えられて抜け止めになっている。これは従来
例と同様に、スプリングによってカバー2bが押し上げ
られる場合に対応して強度を持たせたものである。カバ
ー2bを開いた時は自重によって下方向に力が働くので
、突出縁部11aの上側の抜け防止の押さえで充分であ
る。
【0021】上記例の側板10a及びアーム20aの形
状は、例えば射出成型によって形成されるので、図4(
a) 及び(b) は側板10a及びアーム20aのモ
ールド金型の割り型の例を示している。図中aはスライ
ド部,bはコア部,cはキャビティ部を示す。 (2)請求項2に対応する実施例 以下、本発明の請求項2に対応する一実施例を図5を参
照して説明する。図5の側板10b及びアーム20bは
、図1(b) の固定板10及び可動板20に夫々対応
している。
状は、例えば射出成型によって形成されるので、図4(
a) 及び(b) は側板10a及びアーム20aのモ
ールド金型の割り型の例を示している。図中aはスライ
ド部,bはコア部,cはキャビティ部を示す。 (2)請求項2に対応する実施例 以下、本発明の請求項2に対応する一実施例を図5を参
照して説明する。図5の側板10b及びアーム20bは
、図1(b) の固定板10及び可動板20に夫々対応
している。
【0022】図5(a) 及び(b) の斜視図に示す
ように、筺体1cの側板10bは、弾性材,例えば弾性
を有する合成樹脂材で形成され、側板10bの厚さを薄
くした部分の下端に軸孔6bが設けられ、軸孔6bの外
周に突出縁部11aが形成され、突出縁部11aの上側
に側板10bの面に向かって斜面12aが設けられてい
る。
ように、筺体1cの側板10bは、弾性材,例えば弾性
を有する合成樹脂材で形成され、側板10bの厚さを薄
くした部分の下端に軸孔6bが設けられ、軸孔6bの外
周に突出縁部11aが形成され、突出縁部11aの上側
に側板10bの面に向かって斜面12aが設けられてい
る。
【0023】側板10bの突出縁部11aの左右両端位
置から上方向へ平行に所定長さのスリット18a,18
b が設けられている。所定長さは突出縁部11aが次
に説明する軸部8bによって押された時に軸部8bの高
さの撓みを生じるように設定される。
置から上方向へ平行に所定長さのスリット18a,18
b が設けられている。所定長さは突出縁部11aが次
に説明する軸部8bによって押された時に軸部8bの高
さの撓みを生じるように設定される。
【0024】また突出縁部11aの下側の部分は厚さが
厚くなっており、突出縁部11aの図において右側から
下側にかけて円弧状の切欠き部を含む溝14が設けられ
、溝14の下部には貫通孔15が形成されている。
厚くなっており、突出縁部11aの図において右側から
下側にかけて円弧状の切欠き部を含む溝14が設けられ
、溝14の下部には貫通孔15が形成されている。
【0025】カバー2cのアーム20bは例えば硬質の
合成樹脂材で形成され、アーム20bの下端部の片面に
軸部8bが突出し、軸部8bの下方にA部が摺動する幅
を隔てて円弧状に突起部16が形成されている。
合成樹脂材で形成され、アーム20bの下端部の片面に
軸部8bが突出し、軸部8bの下方にA部が摺動する幅
を隔てて円弧状に突起部16が形成されている。
【0026】上記の構成が筺体1c及びカバー2cの両
側に対向して対称に形成されて設けられ、カバー2cの
アーム20bが筺体1cの側板10bの内側に挿入され
るようになっている。
側に対向して対称に形成されて設けられ、カバー2cの
アーム20bが筺体1cの側板10bの内側に挿入され
るようになっている。
【0027】このような構成を有するので、前記図2及
び図3で説明した実施例と同様に、筺体1cにカバー2
cを装着する時は、カバー2cを開いた方向,即ち、ア
ーム20bを横向にして斜面12aの上から下方向へ滑
らすと、側板10bのスリット18a,18b に囲ま
れた部分が撓み、突出縁部11aが逃げて、やがてアー
ム20bの軸部8bが軸孔6bの位置にくると撓みが解
消して嵌合する。この時、突起部16は溝部14に突当
てられた位置にくる。
び図3で説明した実施例と同様に、筺体1cにカバー2
cを装着する時は、カバー2cを開いた方向,即ち、ア
ーム20bを横向にして斜面12aの上から下方向へ滑
らすと、側板10bのスリット18a,18b に囲ま
れた部分が撓み、突出縁部11aが逃げて、やがてアー
ム20bの軸部8bが軸孔6bの位置にくると撓みが解
消して嵌合する。この時、突起部16は溝部14に突当
てられた位置にくる。
【0028】カバー2cを閉じると、軸部8bが軸孔6
bに回動してアーム20bが回動し、突起部16がA部
の下の溝14に入ってカバー2cが閉まった位置で停止
するまで摺動する。また図6に異なる実施例を示してい
る。図6が図5で説明した実施例と異なるのは、図5が
筺体1c及びカバー2cの両側に、側板10b,アーム
20bを夫々対向させて設けたのに対して、僅かな間隔
をおいて対向する側板の間にアームを挿入して軸孔に軸
部を嵌合させるようにしたことである。
bに回動してアーム20bが回動し、突起部16がA部
の下の溝14に入ってカバー2cが閉まった位置で停止
するまで摺動する。また図6に異なる実施例を示してい
る。図6が図5で説明した実施例と異なるのは、図5が
筺体1c及びカバー2cの両側に、側板10b,アーム
20bを夫々対向させて設けたのに対して、僅かな間隔
をおいて対向する側板の間にアームを挿入して軸孔に軸
部を嵌合させるようにしたことである。
【0029】即ち、図6(a) 〜(d) に示すよう
に、一対の側板10c,10d とアーム20cで構成
され、側板10c,10d は図5の側板10bと同様
に形成されて、斜面12b,12c,段部13a,13
b,軸孔6c,6d,突出縁部11b,11c,溝部1
4a,14b,及びスリット18c〜18fが設けられ
、ほぼアーム20cの厚さの間隔をおいて対向して対称
に形成され、またアーム20cの両面に軸部8c,8d
及び突起部16a,16b が設けられている。
に、一対の側板10c,10d とアーム20cで構成
され、側板10c,10d は図5の側板10bと同様
に形成されて、斜面12b,12c,段部13a,13
b,軸孔6c,6d,突出縁部11b,11c,溝部1
4a,14b,及びスリット18c〜18fが設けられ
、ほぼアーム20cの厚さの間隔をおいて対向して対称
に形成され、またアーム20cの両面に軸部8c,8d
及び突起部16a,16b が設けられている。
【0030】このような構成を有するので、アーム20
cを横向きにして側板10c,10d の間隔の間の段
部13a,13b に挿入し、軸部8c,8d によっ
て斜面12b,12c が押されて、側板10c,10
d の夫々スリット18c,18d 及びスリット18
e,18f に囲まれた部分が撓み、軸部8c,8d
が夫々軸孔6c,6d に嵌合する。
cを横向きにして側板10c,10d の間隔の間の段
部13a,13b に挿入し、軸部8c,8d によっ
て斜面12b,12c が押されて、側板10c,10
d の夫々スリット18c,18d 及びスリット18
e,18f に囲まれた部分が撓み、軸部8c,8d
が夫々軸孔6c,6d に嵌合する。
【0031】アーム20cを縦向きに回動させると、軸
部8c,8dが軸孔6bに回動して、突起部16a,1
6b が溝14a,14b の下側に入る。かくて対向
する側板10c,10d によってアーム20cを回動
自在に支持することができる。
部8c,8dが軸孔6bに回動して、突起部16a,1
6b が溝14a,14b の下側に入る。かくて対向
する側板10c,10d によってアーム20cを回動
自在に支持することができる。
【0032】このようにして、斜面を利用して側板或い
はアームの材料の弾性により軸部を軸孔に嵌合させるこ
とができるので、部品点数が減少し、また組み立てが極
めて容易にすることができる。
はアームの材料の弾性により軸部を軸孔に嵌合させるこ
とができるので、部品点数が減少し、また組み立てが極
めて容易にすることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、軸
孔及び軸部等を形成した固定板及び可動板だけで、いず
れか一方の材料の弾性を利用して回転支点構造を実現す
ることができるので、部品点数が減少し、また組み立て
が極めて容易にできて工数が削減されて、コストの改善
を図ることができるという効果がある。
孔及び軸部等を形成した固定板及び可動板だけで、いず
れか一方の材料の弾性を利用して回転支点構造を実現す
ることができるので、部品点数が減少し、また組み立て
が極めて容易にできて工数が削減されて、コストの改善
を図ることができるという効果がある。
【図1】 本発明の原理図
【図2】 本発明の請求項1に対応する実施例を示す
斜視図
斜視図
【図3】 実施例の説明図
【図4】 モールド金型の説明図
【図5】 本発明の請求項2に対応する実施例を示す
斜視図
斜視図
【図6】 請求項2に対応する異なる実施例を示す構
成図
成図
【図7】 従来例を示す構成図
Claims (2)
- 【請求項1】 固定板(1) 及び可動板(2) で
構成され、該固定板(1) は軸孔(6) を有し、該
軸孔(6) の外周の片面に所定高さのリング状の突出
縁部(11)を設け、該突出縁部(11)の上面の縁か
ら所定方向へ斜面(12)が形成されたものであり、該
可動板(2) は弾性を有する材料で所定幅に形成され
、先端部の片面に所定高さで突出し該軸孔(6) に回
動可能に嵌合する直径の軸部(8) を有するものであ
り、該可動板(2) の該軸部(8) を該固定板(1
) の斜面(12)に滑らせることにより該可動板(2
) が撓んで該軸部(8) が該軸孔(6) に嵌合す
る構成を有することを特徴とする回転支点構造。 - 【請求項2】 固定板(10)及び可動板(20)で
構成され、該固定板(10)は弾性を有する材料で形成
され、軸孔(6) を有し、該軸孔(6) の外周の片
面に所定高さのリング状に突出縁部(11)を設け、該
突出縁部(11)の上面の縁から所定方向へ斜面(12
)を形成し、該軸孔(8) の対向する両縁から該斜面
(12)を挟む方向に夫々所定長さの複数のスリット(
18)を設けたものであり、該可動板(20)は所定幅
に形成され、先端部の片面に所定高さで突出し該軸孔(
6) に回動可能に嵌合する直径の軸部(8) を有す
るものであり、該可動板(20)の該軸部(8) を該
固定板(10)の斜面(12)に滑らせることにより該
固定板(10)の該複数のスリット(18)に挟まれた
部分が撓んで該軸部(8) が該軸孔(6) に嵌合す
る構成を有することを特徴とする回転支点構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3004226A JP3052383B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 回転支点構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3004226A JP3052383B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 回転支点構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04236809A true JPH04236809A (ja) | 1992-08-25 |
| JP3052383B2 JP3052383B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=11578668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3004226A Expired - Lifetime JP3052383B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 回転支点構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3052383B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0936563A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-02-07 | Pfu Ltd | 電子機器の扉開閉機構 |
| JP2002013524A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Piolax Inc | ヒンジ機構 |
| JP2010012792A (ja) * | 2009-09-14 | 2010-01-21 | Seiko Epson Corp | ハンドルを備えたポータブル機器、記録装置、液体噴射装置 |
| JP2023028155A (ja) * | 2021-08-18 | 2023-03-03 | キヤノン株式会社 | カセット及び記録装置 |
| WO2023120398A1 (ja) * | 2021-12-20 | 2023-06-29 | 株式会社小糸製作所 | 画像照射装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH629710A5 (fr) | 1979-05-07 | 1982-05-14 | J B Brevets | Balai d'essuie-glace. |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP3004226A patent/JP3052383B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| US12103803B2 (en) | 2021-08-18 | 2024-10-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Cassette and printing apparatus |
| WO2023120398A1 (ja) * | 2021-12-20 | 2023-06-29 | 株式会社小糸製作所 | 画像照射装置 |
| JP2023091240A (ja) * | 2021-12-20 | 2023-06-30 | 株式会社小糸製作所 | 画像照射装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3052383B2 (ja) | 2000-06-12 |
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