JPH0423736Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423736Y2 JPH0423736Y2 JP18388684U JP18388684U JPH0423736Y2 JP H0423736 Y2 JPH0423736 Y2 JP H0423736Y2 JP 18388684 U JP18388684 U JP 18388684U JP 18388684 U JP18388684 U JP 18388684U JP H0423736 Y2 JPH0423736 Y2 JP H0423736Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- train
- receiving coil
- number receiving
- coil
- train number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、運転指令室での集中制御により列車
を運行管理するために軌道内に設置された列車番
号受信コイルの保護装置に関する。
を運行管理するために軌道内に設置された列車番
号受信コイルの保護装置に関する。
従来の技術
新幹線列車等の高速列車の運行は、保安上運転
指令室で集中制御されている。その制御手段とし
て、各列車には列車番号が設定され、一方列車の
走行位置を確認するため、軌道の要所要所に列車
番号受信コイルが設置されている。
指令室で集中制御されている。その制御手段とし
て、各列車には列車番号が設定され、一方列車の
走行位置を確認するため、軌道の要所要所に列車
番号受信コイルが設置されている。
この列車番号受信コイル11は、第2図に示す
ように、左右軌条21間の軌道敷内に鋼材の骨組
み構成によりできた基台14を設置し、これに長
方形枠体のコイル台12を取付け、このコイル台
上にコイルを配設してなる。図中の13はマーカ
ーコイルを示す。
ように、左右軌条21間の軌道敷内に鋼材の骨組
み構成によりできた基台14を設置し、これに長
方形枠体のコイル台12を取付け、このコイル台
上にコイルを配設してなる。図中の13はマーカ
ーコイルを示す。
また、降雪地では積雪や凍結を防止して列車の
運行を円滑にするため、軌条や走行中の列車に向
けて温水を噴射するスプリンクーラが軌道の要所
に配設されている。
運行を円滑にするため、軌条や走行中の列車に向
けて温水を噴射するスプリンクーラが軌道の要所
に配設されている。
考案が解決しようとする問題点
降雪時には上記スプリンクーラが設置された箇
所を列車が走行する際、スプリンクーラから列車
に向けた温水噴射により除雪が行なわれる。この
際、車両の床下周辺にはスプリンクーラの水滴や
雪が付着して雪塊や氷塊(以下付着塊状物とい
う)が生成する。
所を列車が走行する際、スプリンクーラから列車
に向けた温水噴射により除雪が行なわれる。この
際、車両の床下周辺にはスプリンクーラの水滴や
雪が付着して雪塊や氷塊(以下付着塊状物とい
う)が生成する。
これらの付着塊状物は列車の高速走行中の振動
や風圧等により車両から剥離し軌道内に大きな加
速度をもつて落下する。
や風圧等により車両から剥離し軌道内に大きな加
速度をもつて落下する。
その落下地点が列車番号受信コイルの設置地点
であり、受信コイルを直撃した場合には、コイル
やコイル台は大きい衝撃を受けて損傷し、列車の
安全運転に支障を来す恐れがあつた。しかし、従
来は、列車番号受信コイルを落下する付着塊状物
から保護するための対策は取られていなかつた。
であり、受信コイルを直撃した場合には、コイル
やコイル台は大きい衝撃を受けて損傷し、列車の
安全運転に支障を来す恐れがあつた。しかし、従
来は、列車番号受信コイルを落下する付着塊状物
から保護するための対策は取られていなかつた。
この考案は、かかる現状に鑑み、列車の付着塊
状物の落下による列車番号受信コイルの損傷を防
止するための保護装置を提供するものである。
状物の落下による列車番号受信コイルの損傷を防
止するための保護装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するため、この考案の保護装置
は、前側側面上部に傾斜面3を形成し、後側側面
上部に切欠き段部4を設けた板状部材2の複数個
を所定間隔で並列し、隣設板状部材間にカラー5
を介在し、かつ軌道内に設置された列車番号受信
コイル11を支承する基台に対向した隣設板状部
材間の空間に取付け金具6を置いて、複数本の長
尺ボルト7を各板状部材2に設けたボルト穴、各
カラー5および取付け金具6に設けたボルト穴に
連通し締結み組立て、列車番号受信コイルのコイ
ル台12の列車進入側端面に切欠き段部4を組込
み、取付け金具6を基台に取着するように構成し
てなる。
は、前側側面上部に傾斜面3を形成し、後側側面
上部に切欠き段部4を設けた板状部材2の複数個
を所定間隔で並列し、隣設板状部材間にカラー5
を介在し、かつ軌道内に設置された列車番号受信
コイル11を支承する基台に対向した隣設板状部
材間の空間に取付け金具6を置いて、複数本の長
尺ボルト7を各板状部材2に設けたボルト穴、各
カラー5および取付け金具6に設けたボルト穴に
連通し締結み組立て、列車番号受信コイルのコイ
ル台12の列車進入側端面に切欠き段部4を組込
み、取付け金具6を基台に取着するように構成し
てなる。
作 用
除雪時の除雪処理により車両に生じた付着塊状
物がその後の高速走行中に落下し、列車番号受信
コイルを直撃しようとしたときは、この考案によ
る保護装置に衝突し、隣設板状部材間の空所に食
込み保持されるか、または板状部材に衝突して砕
かれ軌道内に飛散する。そのため、受信コイルへ
の衝突は回避され、コイルの損傷を防止すること
ができる。
物がその後の高速走行中に落下し、列車番号受信
コイルを直撃しようとしたときは、この考案によ
る保護装置に衝突し、隣設板状部材間の空所に食
込み保持されるか、または板状部材に衝突して砕
かれ軌道内に飛散する。そのため、受信コイルへ
の衝突は回避され、コイルの損傷を防止すること
ができる。
板状部材に設けた傾斜面3の傾斜角度は、限定
はしないが、高速走行する列車から落下する付着
塊状物が、列車番号受信コイルに直接衝突するこ
となく、確実に破砕、飛散させ得る角度であれば
よい。
はしないが、高速走行する列車から落下する付着
塊状物が、列車番号受信コイルに直接衝突するこ
となく、確実に破砕、飛散させ得る角度であれば
よい。
また、板状部材2は、対摩耗性に優れ、かつ耐
熱、耐低温性を有する軽量なオレフイン系プラス
チツク、例えばポリエチレン等の材料を使用する
ことが望ましい。
熱、耐低温性を有する軽量なオレフイン系プラス
チツク、例えばポリエチレン等の材料を使用する
ことが望ましい。
なお、この保護装置をマーカーコイル13の列
車進入側端面に沿つて設置すれば、マーカーコイ
ルを落下物から保護することができる。
車進入側端面に沿つて設置すれば、マーカーコイ
ルを落下物から保護することができる。
実施例
この考案の詳細を、第1図に示す実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
保護装置1は、前側側面上部に傾斜面3を形成
し、後側側面上部に切欠き段部4を設けた板状部
材2の複数個を所定間隔で並列し、隣設板状部材
間にカラー5を介在する。そして、左右軌条21
間の軌道敷内に設置した列車番号受信コイル11
を支承する基台14の列車進入側に突出した部分
(図には一対のL型鋼で形成した場合を示す)に
対向した隣設板状部材間の空間に断面がL型をな
す取付け金具6を置いて、3本の長尺ボルト7を
各板状部材2に設けたボルト穴、各カラー5およ
び取付け金具6に設けたボルト孔に順次通して組
立て、ボルト先端にナツト8を螺着、締結して構
成される。
し、後側側面上部に切欠き段部4を設けた板状部
材2の複数個を所定間隔で並列し、隣設板状部材
間にカラー5を介在する。そして、左右軌条21
間の軌道敷内に設置した列車番号受信コイル11
を支承する基台14の列車進入側に突出した部分
(図には一対のL型鋼で形成した場合を示す)に
対向した隣設板状部材間の空間に断面がL型をな
す取付け金具6を置いて、3本の長尺ボルト7を
各板状部材2に設けたボルト穴、各カラー5およ
び取付け金具6に設けたボルト孔に順次通して組
立て、ボルト先端にナツト8を螺着、締結して構
成される。
上記の保護装置1は、列車番号受信コイル11
の列車進入側において、コイル台12の端面に切
欠き段部4を重ね合わせ、基台14上に載せられ
た取付け金具6と基台との間にボルト15を螺着
して、保護装置1を列車番号受信コイル11の列
車進入側端面に取着する。
の列車進入側において、コイル台12の端面に切
欠き段部4を重ね合わせ、基台14上に載せられ
た取付け金具6と基台との間にボルト15を螺着
して、保護装置1を列車番号受信コイル11の列
車進入側端面に取着する。
考案の効果
この考案の保護装置を列車番号受信コイルの列
車進入側端面に沿つて取着すれば、走行中の列車
から氷雪等による付着塊状物が落下しても、保護
装置で受け止められ、直接コイル台に衝突するこ
とは防止される。その結果、列車番号受信コイル
の損傷が防止され、列車の安全運行に寄与でき
る。
車進入側端面に沿つて取着すれば、走行中の列車
から氷雪等による付着塊状物が落下しても、保護
装置で受け止められ、直接コイル台に衝突するこ
とは防止される。その結果、列車番号受信コイル
の損傷が防止され、列車の安全運行に寄与でき
る。
第1図はこの考案の実施による保護装置を列車
番号受信コイルの列車進入側端面に取着した状態
を示す斜視図である。第2図は列車番号受信コイ
ルの設置状態を示す説明図である。 1……保護装置、2……板状部材、3……傾斜
面、4……切欠き段部、5……カラー、6……取
付け金具、7……長尺ボルト、8……ナツト、1
1……列車番号受信コイル、12……コイル台、
13……マーカーコイル、14……基台、15…
…ボルト。
番号受信コイルの列車進入側端面に取着した状態
を示す斜視図である。第2図は列車番号受信コイ
ルの設置状態を示す説明図である。 1……保護装置、2……板状部材、3……傾斜
面、4……切欠き段部、5……カラー、6……取
付け金具、7……長尺ボルト、8……ナツト、1
1……列車番号受信コイル、12……コイル台、
13……マーカーコイル、14……基台、15…
…ボルト。
Claims (1)
- 前側側面上部に傾斜面3を形成し、後側側面上
部に切欠き段部4を設けた板状部材2の複数個を
所定間隔で並列し、隣設板状部材間にカラー5を
介在し、かつ軌道内に設置された列車番号受信コ
イル11を支承する基台に対向した隣設板状部材
間の空間に取付け金具6を置いて、複数本の長尺
ボルト7を各板状部材2に設けたボルト穴、各カ
ラー5および取付け金具6に設けたボルト穴に連
通し締結組立て、列車番号受信コイルのコイルイ
台12の列車進入側端面に切欠き段部4を組込
み、取付け金具6を基台に取着するように設けた
列車番号受信コイルの保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18388684U JPH0423736Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18388684U JPH0423736Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6197067U JPS6197067U (ja) | 1986-06-21 |
| JPH0423736Y2 true JPH0423736Y2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=30741375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18388684U Expired JPH0423736Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423736Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP18388684U patent/JPH0423736Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6197067U (ja) | 1986-06-21 |
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