JPH04237441A - 給肥容器および給肥方法 - Google Patents
給肥容器および給肥方法Info
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- JPH04237441A JPH04237441A JP2025191A JP2025191A JPH04237441A JP H04237441 A JPH04237441 A JP H04237441A JP 2025191 A JP2025191 A JP 2025191A JP 2025191 A JP2025191 A JP 2025191A JP H04237441 A JPH04237441 A JP H04237441A
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Landscapes
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- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は植栽用の給肥容器および
給肥方法に関する。より詳しくは、植木鉢等の植栽容器
などに保持した土中に容易に肥効成分および害虫駆除剤
等の薬剤を供給できる取り扱いに便利な容器およびその
容器を使用する給肥方法に関するものである。
給肥方法に関する。より詳しくは、植木鉢等の植栽容器
などに保持した土中に容易に肥効成分および害虫駆除剤
等の薬剤を供給できる取り扱いに便利な容器およびその
容器を使用する給肥方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】植木鉢等を利用する植栽に際し、植物の
健全な育成をはかるためには水分や養分を適度に補給し
、また害虫の駆除を行なう等の種々の手当が必要である
。
健全な育成をはかるためには水分や養分を適度に補給し
、また害虫の駆除を行なう等の種々の手当が必要である
。
【0003】例えば、水分や肥料の供給にともない植木
鉢の表面の土が固くなるのは日常的に経験されることで
あるが、そのまま放置すれば植物の生育に悪影響を及ぼ
すことから、表面の土を取り代えたり、時には掘り返し
て表面を柔らかくする必要がある。また、給肥に際して
は固く締まった土を掘り返して肥料と土を混ぜ合せたり
、植えている植物を鉢から取り出して植変えをする等、
植栽には種々の手間が必要である。このような手間は、
多忙な日常生活の中では忘れがちなものであり、また素
人には難しい作業もあるため、植物を不注意から枯らし
てしまうことがある。
鉢の表面の土が固くなるのは日常的に経験されることで
あるが、そのまま放置すれば植物の生育に悪影響を及ぼ
すことから、表面の土を取り代えたり、時には掘り返し
て表面を柔らかくする必要がある。また、給肥に際して
は固く締まった土を掘り返して肥料と土を混ぜ合せたり
、植えている植物を鉢から取り出して植変えをする等、
植栽には種々の手間が必要である。このような手間は、
多忙な日常生活の中では忘れがちなものであり、また素
人には難しい作業もあるため、植物を不注意から枯らし
てしまうことがある。
【0004】このような日常的作業を軽減化する目的で
、種々の植栽用具が工夫されている。給肥あるいは害虫
駆除の目的には、例えば液状の肥料や害虫駆除剤を充填
したスプレー式のものや、これら成分を封入したガラス
あるいはプラスチック製等の容器を土中に差し込み使用
するものが知られているが、これらは給肥あるいは害虫
駆除といった単一の目的を達成するものであるし、フロ
ン公害が深刻となっている昨今において害虫駆除や給肥
にまでスプレー式のものを使用するのは不適当である。 また、土が固まると酸素の補給が不十分となって、植物
の健全な育成に支障をきたすことになるし、固く締まっ
た表面に灌水すると、注意を払っていても水が鉢の外に
溢れてしまい、室内を汚す等の不都合を生じることにな
る。
、種々の植栽用具が工夫されている。給肥あるいは害虫
駆除の目的には、例えば液状の肥料や害虫駆除剤を充填
したスプレー式のものや、これら成分を封入したガラス
あるいはプラスチック製等の容器を土中に差し込み使用
するものが知られているが、これらは給肥あるいは害虫
駆除といった単一の目的を達成するものであるし、フロ
ン公害が深刻となっている昨今において害虫駆除や給肥
にまでスプレー式のものを使用するのは不適当である。 また、土が固まると酸素の補給が不十分となって、植物
の健全な育成に支障をきたすことになるし、固く締まっ
た表面に灌水すると、注意を払っていても水が鉢の外に
溢れてしまい、室内を汚す等の不都合を生じることにな
る。
【0005】いずれにしても植栽の基本は、土を植物の
成長に好都合な状態にできる限り保持してやることにあ
るが、このためには上記のような種々の手間が必要であ
る。
成長に好都合な状態にできる限り保持してやることにあ
るが、このためには上記のような種々の手間が必要であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、植栽にともなう上記の手間を軽減し、特に土を掘り
返すことなく給肥を行ない得るのみならず、給肥ととも
に水分の補給や害虫駆除剤等の薬液の注入をも簡易に行
なうことができ、かつ植物の生育に必要な酸素を土中に
補給することもできる多目的利用が可能な給肥容器、お
よび給肥あるいは薬剤の供給方法(以下、特許請求の範
囲を含む本明細書において単に給肥方法という。)を提
供することにある。
は、植栽にともなう上記の手間を軽減し、特に土を掘り
返すことなく給肥を行ない得るのみならず、給肥ととも
に水分の補給や害虫駆除剤等の薬液の注入をも簡易に行
なうことができ、かつ植物の生育に必要な酸素を土中に
補給することもできる多目的利用が可能な給肥容器、お
よび給肥あるいは薬剤の供給方法(以下、特許請求の範
囲を含む本明細書において単に給肥方法という。)を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記課題を解
決する本発明は、肥効成分(肥料、害虫駆除剤その他植
物の成育を助ける成分をいう。)を収容した二重構造の
円筒状容器であって、外筒周部には複数の穴部が設けら
れ、内筒は外筒周部の穴に整合する穴を有し外筒に沿っ
て回動する構造であるか、あるいは上部に引き抜くこと
のできる構造の給肥容器、およびそれら容器による給肥
方法を提供したものである。
決する本発明は、肥効成分(肥料、害虫駆除剤その他植
物の成育を助ける成分をいう。)を収容した二重構造の
円筒状容器であって、外筒周部には複数の穴部が設けら
れ、内筒は外筒周部の穴に整合する穴を有し外筒に沿っ
て回動する構造であるか、あるいは上部に引き抜くこと
のできる構造の給肥容器、およびそれら容器による給肥
方法を提供したものである。
【0008】すなわち、本発明は、
(1)先端部が円錘状に密閉され、周面全体に渡って複
数の穴が少なくともその穴の直径よりも大きい間隔を保
って設けられている外筒と、前記外筒の穴に整合する複
数の穴を備え前記外筒内面にほぼ密接して収容され、か
つ外筒内面に沿って回動し得る内筒とからなることを特
徴とする給肥容器、 (2)内筒が構成する空間内に肥効成分および/または
薬剤を収容し、取外し自在のシール部材を後端部に有し
ている前記1に記載の給肥容器、 (3)外筒の外径が8〜15mmであり、かつ外筒およ
び内筒の穴部の直径が1〜3mmである前記1または2
に記載の給肥容器、 (4)内筒が硬質プラスチックまたは金属からなる前記
1、2または3に記載の給肥容器、 (5)先端部が円錘状に密閉され、周面全体に渡って複
数の穴が設けられている外筒と、前記外筒内面にほぼ密
接して収容され、外筒内面に沿って外部へ抜出し得る構
造の内筒とからなることを特徴とする給肥容器、(6)
内筒が構成する空間内に肥効成分および/または薬剤を
収容している前記5に記載の給肥容器、(7)外筒の外
径が8〜15mmであり、かつ外筒の穴部の直径が1〜
3mmである前記5または6に記載の給肥容器、 (8)内筒が厚紙からなる前記5、6または7に記載の
給肥容器、 (9)先端部が円錘状に密閉され、周面全体に渡って複
数の穴が少なくともその穴の直径よりも大きい間隔を保
って設けられている外筒と、前記外筒の穴に整合する複
数の穴を備え、前記外筒内面にほぼ密接して収容され、
かつ外筒内面に沿って回動し得る構造の内筒とからなる
給肥容器の内筒が構成する空間内に肥効成分および/ま
たは薬剤を収容し、取外し自在のシール部材を後端部に
設けた給肥容器をその外筒の先端部から、給肥する植物
を植えた土中に差し込んだのち外筒と内筒の穴が整合す
るよう内筒を回転させかつ後端部のシール部材を外し、
上部より灌水して給肥容器内の肥効成分および/または
薬剤を土中に供給することを特徴とする給肥方法、およ
び (10)先端部が円錘状に密閉され、周面全体に渡って
複数の穴が設けられている外筒と、前記外筒内面にほぼ
密接して収容され、外筒内面に沿って外部へ抜出し得る
構造の内筒とからなる給肥容器の内筒が構成する空間内
に肥効成分および/または薬剤を収容した給肥容器をそ
の外筒の先端部から、給肥する植物を植えた土中に差し
込んだのち内筒を外部へ抜出し、上部より灌水して給肥
容器内の肥効成分および/または薬剤を土中に供給する
ことを特徴とする給肥方法、に関するものである。
数の穴が少なくともその穴の直径よりも大きい間隔を保
って設けられている外筒と、前記外筒の穴に整合する複
数の穴を備え前記外筒内面にほぼ密接して収容され、か
つ外筒内面に沿って回動し得る内筒とからなることを特
徴とする給肥容器、 (2)内筒が構成する空間内に肥効成分および/または
薬剤を収容し、取外し自在のシール部材を後端部に有し
ている前記1に記載の給肥容器、 (3)外筒の外径が8〜15mmであり、かつ外筒およ
び内筒の穴部の直径が1〜3mmである前記1または2
に記載の給肥容器、 (4)内筒が硬質プラスチックまたは金属からなる前記
1、2または3に記載の給肥容器、 (5)先端部が円錘状に密閉され、周面全体に渡って複
数の穴が設けられている外筒と、前記外筒内面にほぼ密
接して収容され、外筒内面に沿って外部へ抜出し得る構
造の内筒とからなることを特徴とする給肥容器、(6)
内筒が構成する空間内に肥効成分および/または薬剤を
収容している前記5に記載の給肥容器、(7)外筒の外
径が8〜15mmであり、かつ外筒の穴部の直径が1〜
3mmである前記5または6に記載の給肥容器、 (8)内筒が厚紙からなる前記5、6または7に記載の
給肥容器、 (9)先端部が円錘状に密閉され、周面全体に渡って複
数の穴が少なくともその穴の直径よりも大きい間隔を保
って設けられている外筒と、前記外筒の穴に整合する複
数の穴を備え、前記外筒内面にほぼ密接して収容され、
かつ外筒内面に沿って回動し得る構造の内筒とからなる
給肥容器の内筒が構成する空間内に肥効成分および/ま
たは薬剤を収容し、取外し自在のシール部材を後端部に
設けた給肥容器をその外筒の先端部から、給肥する植物
を植えた土中に差し込んだのち外筒と内筒の穴が整合す
るよう内筒を回転させかつ後端部のシール部材を外し、
上部より灌水して給肥容器内の肥効成分および/または
薬剤を土中に供給することを特徴とする給肥方法、およ
び (10)先端部が円錘状に密閉され、周面全体に渡って
複数の穴が設けられている外筒と、前記外筒内面にほぼ
密接して収容され、外筒内面に沿って外部へ抜出し得る
構造の内筒とからなる給肥容器の内筒が構成する空間内
に肥効成分および/または薬剤を収容した給肥容器をそ
の外筒の先端部から、給肥する植物を植えた土中に差し
込んだのち内筒を外部へ抜出し、上部より灌水して給肥
容器内の肥効成分および/または薬剤を土中に供給する
ことを特徴とする給肥方法、に関するものである。
【0009】
【作用】本発明の給肥容器は土中に差し込んで、内筒の
穴を外筒の穴に整合するよう内筒を外筒に沿って回動さ
せるか、あるいは内筒を外部に抜出して使用するもので
あり、ホース等を使用する適当な灌水手段により容器内
の肥効成分を外筒に設けた複数の穴部から土中に溶出さ
せ、特に熟練を要することなく誰にでも給水と同時に給
肥が行なえるものである。また、給肥後は容器を土中に
差し込んだまま放置することにより、前記穴部は通気孔
としての役割を果たし植物に適量の酸素を供給をするこ
とができる、さらには、土中に差し込んだ容器を介して
給水や薬液の注入を簡易に行ない得るという多目的利用
が可能な容器であって、植栽にともなう日常の作業を大
幅に軽減できるものである。
穴を外筒の穴に整合するよう内筒を外筒に沿って回動さ
せるか、あるいは内筒を外部に抜出して使用するもので
あり、ホース等を使用する適当な灌水手段により容器内
の肥効成分を外筒に設けた複数の穴部から土中に溶出さ
せ、特に熟練を要することなく誰にでも給水と同時に給
肥が行なえるものである。また、給肥後は容器を土中に
差し込んだまま放置することにより、前記穴部は通気孔
としての役割を果たし植物に適量の酸素を供給をするこ
とができる、さらには、土中に差し込んだ容器を介して
給水や薬液の注入を簡易に行ない得るという多目的利用
が可能な容器であって、植栽にともなう日常の作業を大
幅に軽減できるものである。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明する。図
1は本発明の給肥容器の一例の分解斜視図、図2は図1
の給肥容器を土中に差し込み使用する以前の状態を説明
する断面図、図3は図1の給肥容器を土中に差し込み給
肥する状態における断面図、図4は植木鉢の土中に図1
の給肥容器を差し込んだ状態を説明する一部切欠正面図
である。なお、図4において給肥容器1は説明を簡略化
するためその外観を図示している。
1は本発明の給肥容器の一例の分解斜視図、図2は図1
の給肥容器を土中に差し込み使用する以前の状態を説明
する断面図、図3は図1の給肥容器を土中に差し込み給
肥する状態における断面図、図4は植木鉢の土中に図1
の給肥容器を差し込んだ状態を説明する一部切欠正面図
である。なお、図4において給肥容器1は説明を簡略化
するためその外観を図示している。
【0011】図1〜3に示すように、本発明の給肥容器
1は外筒2およびこれに収容される内筒3を具備し、図
4に示される如く土8中に差し込み使用される。外筒2
は先端部4が円錘状に密閉形成され土8中に差し込み容
易な筒状のものであり、その後端部は注水用に開放され
、この開放部5から内筒3を収容する。内筒3は外筒2
とほぼ相似で外筒2の内径よりやや小さな外径を有する
筒状のものであり、外筒2の挿入側は開放され、後端部
が取外し自在なシール材11により密閉されている。
1は外筒2およびこれに収容される内筒3を具備し、図
4に示される如く土8中に差し込み使用される。外筒2
は先端部4が円錘状に密閉形成され土8中に差し込み容
易な筒状のものであり、その後端部は注水用に開放され
、この開放部5から内筒3を収容する。内筒3は外筒2
とほぼ相似で外筒2の内径よりやや小さな外径を有する
筒状のものであり、外筒2の挿入側は開放され、後端部
が取外し自在なシール材11により密閉されている。
【0012】外筒2には複数の穴部6が少なくともその
穴の直径よりも大きい間隔を保って所望の間隔で設けら
れ、内筒3にはこれと対応して図3のように外筒2に収
容した状態において外筒2の穴部6と連通する位置に複
数の穴部7が設けられている。内筒3は給肥以前の段階
において穴部6および7が図2のように連通しない状態
で外筒2に収容され、土8中に差し込み給肥を行なう状
態において図3のように内筒3を回転させ穴部6および
7を連通させるものである。このため、外筒2および内
筒3の後端部には両者の穴部6および7が適合する位置
に任意の目印(図示せず)が設けてあり、この目印を合
せることにより穴部6および7を簡単に連通させること
ができるようにしている。また、外筒2と内筒3が構成
する空間内には粉末状あるいは粒状の肥効成分12を適
量収容する。
穴の直径よりも大きい間隔を保って所望の間隔で設けら
れ、内筒3にはこれと対応して図3のように外筒2に収
容した状態において外筒2の穴部6と連通する位置に複
数の穴部7が設けられている。内筒3は給肥以前の段階
において穴部6および7が図2のように連通しない状態
で外筒2に収容され、土8中に差し込み給肥を行なう状
態において図3のように内筒3を回転させ穴部6および
7を連通させるものである。このため、外筒2および内
筒3の後端部には両者の穴部6および7が適合する位置
に任意の目印(図示せず)が設けてあり、この目印を合
せることにより穴部6および7を簡単に連通させること
ができるようにしている。また、外筒2と内筒3が構成
する空間内には粉末状あるいは粒状の肥効成分12を適
量収容する。
【0013】上記構成において、図4のように所望の植
物10を栽培している植木鉢9等の植栽用具に保持した
土8中に給肥容器1を差し込む。その後、内筒3のシー
ル材11を取外し、内筒3を回転させ目印を合せて穴部
6および7を図3のように連通させる。ホースまたはジ
ョーロ等の適当な灌水手段によりシール材11を取外し
た内筒3の開放部からの注水により、穴部6および7を
通して水とともに肥効成分12を土8中に溶出させ、給
肥が行なわれる。給肥後は穴部6および7が連通したま
まの状態で給肥容器1を土8中に放置することにより、
これら穴部6および7が土8中に酸素を供給する通気孔
として機能し、また以後の給水や害虫駆除剤等の薬液の
注入口としても利用できるなど多目的に使用できるもの
である。
物10を栽培している植木鉢9等の植栽用具に保持した
土8中に給肥容器1を差し込む。その後、内筒3のシー
ル材11を取外し、内筒3を回転させ目印を合せて穴部
6および7を図3のように連通させる。ホースまたはジ
ョーロ等の適当な灌水手段によりシール材11を取外し
た内筒3の開放部からの注水により、穴部6および7を
通して水とともに肥効成分12を土8中に溶出させ、給
肥が行なわれる。給肥後は穴部6および7が連通したま
まの状態で給肥容器1を土8中に放置することにより、
これら穴部6および7が土8中に酸素を供給する通気孔
として機能し、また以後の給水や害虫駆除剤等の薬液の
注入口としても利用できるなど多目的に使用できるもの
である。
【0014】外筒2の大きさは給肥を行なう植木鉢等の
植栽用具に応じた任意のものとし得るが、通常は直径で
8mm〜15mm程度である。また、その長さについて
も特に限定はなく、所要とする肥効成分12の量に応じ
て適宜変化させることができる。すなわち、本発明の給
肥容器1は内部に収容する肥効成分12の用量を、例え
ば大型鉢用、中型鉢用あるいは小型鉢用など植栽用具の
大きさや顧客の要望に応じて任意に選択することができ
るものであり、このため肥効成分12に無駄が生じない
という特色がある。
植栽用具に応じた任意のものとし得るが、通常は直径で
8mm〜15mm程度である。また、その長さについて
も特に限定はなく、所要とする肥効成分12の量に応じ
て適宜変化させることができる。すなわち、本発明の給
肥容器1は内部に収容する肥効成分12の用量を、例え
ば大型鉢用、中型鉢用あるいは小型鉢用など植栽用具の
大きさや顧客の要望に応じて任意に選択することができ
るものであり、このため肥効成分12に無駄が生じない
という特色がある。
【0015】外筒2および内筒3の材質は任意であるが
、給肥後にも土8中に保持することから耐水性を有し腐
食しにくいものであり、硬質プラスチックあるいは金属
などが利用できる。外筒2および内筒3に設ける穴部6
および7の大きさは特に限定されないが、通常は1〜3
mmである。
、給肥後にも土8中に保持することから耐水性を有し腐
食しにくいものであり、硬質プラスチックあるいは金属
などが利用できる。外筒2および内筒3に設ける穴部6
および7の大きさは特に限定されないが、通常は1〜3
mmである。
【0016】シール材11は取外しが容易なものであり
、粘着テープあるいは内筒3との接触面に粘着テープを
配した板状のもの等が使用される。
、粘着テープあるいは内筒3との接触面に粘着テープを
配した板状のもの等が使用される。
【0017】肥効成分12は植物あるいは植栽土壌の種
類等に応じて粉末状あるいは粒状のものを適宜選択使用
することができ、植栽対象に応じて肥効成分12を任意
に使い分けることができることも本発明の給肥容器1の
特色である。
類等に応じて粉末状あるいは粒状のものを適宜選択使用
することができ、植栽対象に応じて肥効成分12を任意
に使い分けることができることも本発明の給肥容器1の
特色である。
【0018】なお、上記においては特に説明しなかった
が、穴部6および7の位置合せに際して内筒3の回転を
容易にし、また外筒2に内筒3を収容した際の穴部6お
よび7の縦方向の位置ずれを生じにくくする目的で、外
筒2と内筒3が突当る部分に図2〜3に示したような座
金状のストッパー13を配してもよい。
が、穴部6および7の位置合せに際して内筒3の回転を
容易にし、また外筒2に内筒3を収容した際の穴部6お
よび7の縦方向の位置ずれを生じにくくする目的で、外
筒2と内筒3が突当る部分に図2〜3に示したような座
金状のストッパー13を配してもよい。
【0019】また、上記実施例においては外筒2と対応
して内筒3に穴部7を設けた構成としているが、内筒3
に穴部7を設けることは必ずしも必要ではなく、給肥に
際し内筒3を外筒2から除去する構成としてもよい。
して内筒3に穴部7を設けた構成としているが、内筒3
に穴部7を設けることは必ずしも必要ではなく、給肥に
際し内筒3を外筒2から除去する構成としてもよい。
【0020】図5は本発明の給肥容器1の別の実施例を
説明する断面図であり、給肥時に内筒14を外筒2から
取外し使用する場合の例である。この給肥容器1は前記
図1〜4で説明したと同様に周部に複数の穴部6を有し
た外筒2を具備する。内筒14は前記実施例とは異なり
周部に穴部7を有さず、外筒2の挿入側のみが開放され
、後端部は密閉された筒状に構成されている。そして、
内筒14によって外筒2の穴部6を外部から遮蔽した空
間内に肥効成分12が収容されている。
説明する断面図であり、給肥時に内筒14を外筒2から
取外し使用する場合の例である。この給肥容器1は前記
図1〜4で説明したと同様に周部に複数の穴部6を有し
た外筒2を具備する。内筒14は前記実施例とは異なり
周部に穴部7を有さず、外筒2の挿入側のみが開放され
、後端部は密閉された筒状に構成されている。そして、
内筒14によって外筒2の穴部6を外部から遮蔽した空
間内に肥効成分12が収容されている。
【0021】上記構成において、給肥容器1を土中に差
し込み、内筒14を外筒2から取外すことにより給肥を
行なうが、内筒14を除去した後は前記実施例と同様の
手順で注水することにより灌水と同時に給肥が行なわれ
、給肥後は内筒14を取除いた外筒2を土中にそのまま
保持することにより、外筒2に設けた穴部6を介して土
中への酸素供給あるいは以後の給水や薬液の注入を行な
い得るものである。
し込み、内筒14を外筒2から取外すことにより給肥を
行なうが、内筒14を除去した後は前記実施例と同様の
手順で注水することにより灌水と同時に給肥が行なわれ
、給肥後は内筒14を取除いた外筒2を土中にそのまま
保持することにより、外筒2に設けた穴部6を介して土
中への酸素供給あるいは以後の給水や薬液の注入を行な
い得るものである。
【0022】本例においては内筒14は給肥時に外筒2
から取出され、内筒14を除いた状態において給肥を行
なうものであるから、内筒14には特に耐水性は要求さ
れず、外筒2の穴部6から肥効成分12がもれ出すのを
防止する防護壁として機能すればよいので厚紙等で構成
することができる。従って、取扱いが容易であり、また
給肥容器1のコストの低減化をはかることができるもの
である。
から取出され、内筒14を除いた状態において給肥を行
なうものであるから、内筒14には特に耐水性は要求さ
れず、外筒2の穴部6から肥効成分12がもれ出すのを
防止する防護壁として機能すればよいので厚紙等で構成
することができる。従って、取扱いが容易であり、また
給肥容器1のコストの低減化をはかることができるもの
である。
【0023】なお、内筒14には外筒2からの取出しを
容易にする目的で、その後端部に紐あるいは突起部等を
設けてもよい。
容易にする目的で、その後端部に紐あるいは突起部等を
設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によって、
給肥を簡易に行ない得るのみならず、給肥後にも給水や
薬液の注入口として利用でき、また表面の土が固まって
いても土中に適量の酸素を供給することができるという
、多目的利用が可能な給肥容器を提供することができ、
植栽にともなう手間を大幅に軽減することが可能になっ
た。
給肥を簡易に行ない得るのみならず、給肥後にも給水や
薬液の注入口として利用でき、また表面の土が固まって
いても土中に適量の酸素を供給することができるという
、多目的利用が可能な給肥容器を提供することができ、
植栽にともなう手間を大幅に軽減することが可能になっ
た。
【図1】本発明の給肥容器の一例の分解斜視図である。
【図2】図1の給肥容器を土中に差し込み使用する以前
の状態を説明する断面図である。
の状態を説明する断面図である。
【図3】図1の給肥容器を土中に差し込み給肥する状態
における断面図である。
における断面図である。
【図4】植木鉢の土中に図1の給肥容器を差し込んだ状
態を説明する一部切欠正面図である。
態を説明する一部切欠正面図である。
【図5】本発明の給肥容器の別の実施例を説明する断面
図である。
図である。
1 給肥容器
2 外筒
3 内筒
4 先端部
5 開放部
6 穴部
7 穴部
8 土
9 植木鉢
10 植物
11 シール材
12 肥効成分
13 ストッパー
14 内筒
Claims (10)
- 【請求項1】 先端部が円錘状に密閉され、周面全体
に渡って複数の穴が少なくともその穴の直径よりも大き
い間隔を保って設けられている外筒と、前記外筒の穴に
整合する複数の穴を備え前記外筒内面にほぼ密接して収
容され、かつ外筒内面に沿って回動し得る内筒とからな
ることを特徴とする給肥容器。 - 【請求項2】 内筒が構成する空間内に肥効成分およ
び/または薬剤を収容し、取外し自在のシール部材を後
端部に有している請求項1に記載の給肥容器。 - 【請求項3】 外筒の外径が8〜15mmであり、か
つ外筒および内筒の穴部の直径が1〜3mmである請求
項1または2に記載の給肥容器。 - 【請求項4】 内筒が硬質プラスチックまたは金属か
らなる請求項1、2または3に記載の給肥容器。 - 【請求項5】 先端部が円錘状に密閉され、周面全体
に渡って複数の穴が設けられている外筒と、前記外筒内
面にほぼ密接して収容され、外筒内面に沿って外部へ抜
出し得る構造の内筒とからなることを特徴とする給肥容
器。 - 【請求項6】 内筒が構成する空間内に肥効成分およ
び/または薬剤を収容している請求項5に記載の給肥容
器。 - 【請求項7】 外筒の外径が8〜15mmであり、か
つ外筒の穴部の直径が1〜3mmである請求項5または
6に記載の給肥容器。 - 【請求項8】 内筒が厚紙からなる請求項5、6また
は7に記載の給肥容器。 - 【請求項9】 先端部が円錘状に密閉され、周面全体
に渡って複数の穴が少なくともその穴の直径よりも大き
い間隔を保って設けられている外筒と、前記外筒の穴に
整合する複数の穴を備え、前記外筒内面にほぼ密接して
収容され、かつ外筒内面に沿って回動し得る構造の内筒
とからなる給肥容器の内筒が構成する空間内に肥効成分
および/または薬剤を収容し、取外し自在のシール部材
を後端部に設けた給肥容器をその外筒の先端部から、給
肥する植物を植えた土中に差し込んだのち外筒と内筒の
穴が整合するよう内筒を回転させかつ後端部のシール部
材を外し、上部より灌水して給肥容器内の肥効成分およ
び/または薬剤を土中に供給することを特徴とする給肥
方法。 - 【請求項10】 先端部が円錘状に密閉され、周面全
体に渡って複数の穴が設けられている外筒と、前記外筒
内面にほぼ密接して収容され、外筒内面に沿って外部へ
抜出し得る構造の内筒とからなる給肥容器の内筒が構成
する空間内に肥効成分および/または薬剤を収容した給
肥容器をその外筒の先端部から、給肥する植物を植えた
土中に差し込んだのち内筒を外部へ抜出し、上部より灌
水して給肥容器内の肥効成分および/または薬剤を土中
に供給することを特徴とする給肥方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025191A JPH04237441A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 給肥容器および給肥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025191A JPH04237441A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 給肥容器および給肥方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04237441A true JPH04237441A (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=12021982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2025191A Pending JPH04237441A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 給肥容器および給肥方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04237441A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103329883A (zh) * | 2013-07-30 | 2013-10-02 | 孙腾腾 | 一种土壤根线虫原位注热治理装置 |
| CN104885674A (zh) * | 2015-06-13 | 2015-09-09 | 王娟 | 朱砂玉兰用插入式生物肥料盒 |
-
1991
- 1991-01-22 JP JP2025191A patent/JPH04237441A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103329883A (zh) * | 2013-07-30 | 2013-10-02 | 孙腾腾 | 一种土壤根线虫原位注热治理装置 |
| CN104885674A (zh) * | 2015-06-13 | 2015-09-09 | 王娟 | 朱砂玉兰用插入式生物肥料盒 |
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