JPH0423761B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423761B2 JPH0423761B2 JP58082137A JP8213783A JPH0423761B2 JP H0423761 B2 JPH0423761 B2 JP H0423761B2 JP 58082137 A JP58082137 A JP 58082137A JP 8213783 A JP8213783 A JP 8213783A JP H0423761 B2 JPH0423761 B2 JP H0423761B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- wedge
- prisms
- transparent
- receiving surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0004—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed
- G02B19/0028—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed refractive and reflective surfaces, e.g. non-imaging catadioptric systems
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0033—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Description
この発明は、プリズムを用いた集光装置に関す
るものである。 プリズムを用いた集光装置としては、第1図
a,bに示す透明のプリズムと、第2図に示すミ
ラー付プリズムとがある。 第1図a,bは通常のくさび形をしたプリズム
を全反射を利用して集光装置としたものである。
第1図において、11は透明プリズム、11cは
受光面である。入射角h1で透明プリズム11に入
射した入射光Fは、透明プリズム11の表面11
aにおいて屈折され、透明プリズム11内を直進
し、透明プリズム11の裏面11bにおいて全反
射される。この全反射を透明プリズム11の表面
11aと裏面11bとで繰り返し、入射光Fは透
明プリズム11の終端部に設けられた受光面11
cに到達する。 上記の構造の集光装置において入射光Fの最大
許容角h1naxは、受光面11cと透明プリズム1
1の表面11aとに垂直な面(子午面)内の入射
光については解析的に求めることができる。子午
面に含まれない入射光(斜め入射光)についての
最大許容角は光線追跡法等による複雑な計算が必
要となるので、以下では子午面内の入射光の許容
角についてのみ考える。 第1図の透明プリズムの子午面内での最大許容
入射角h1naxは h1nax=cos-1{n cos [cos-1(1/n)+α] ……(1) となり、最大集光比Rnaxは Rnax=sinh1nax/2sin(α/2) ……(2) となる。ただし、nはプリズムの屈折率、αは透
明プリズムの頂角である。 また、第1図の集光装置においては、透明プリ
ズム11の裏面11bから入射する光F′も同様に
受光面11cに集光できる。この場合の最大許容
入射角H1naxは H1nax=2h1nax−α ……(3) となる。 次に第2図に示すミラー付プリズム集光器は、
透明プリズム21の裏面21bにミラー22を設
置したものである。入射角h1で透明プリズム21
の表面21aに入射した光Fは、裏面のミラー2
2での鏡面反射と、表面21aでの全反射を繰り
返し受光面21cに達する。裏面21bがミラー
面であるため、裏面21bからの入射光は集光で
きないが、表面21aからの入射光に対する最大
許容入射角h1naxは、ミラー22の内場合よりも
大きくなり、次式で与えられる。 h1nax=cos-1{n cos〔cos-1 (1/n)+2α〕} ……(4) 第1表に透明プリズムとミラー付プリズムにつ
いいての最大許容入射角h1nax,H1naxと最大集光
比Rnaxの関係を示す。以上のような単一のプリ
ズムを用いた集光器では許容角により集光比の上
限が定まり、あまり大きな集光比がとれない。 この発明は、そのような問題点を解決するため
になされたものであり、上記2種類のプリズムを
用いた集光器を、間隙を設けて複数個配置し、入
射角に応じて集光作用をする透明プリズムが自動
的に切り替わることを特徴とする。この結果、瞬
時的な集光比は許容角に制限されず、高い集光比
を実現することができる。
るものである。 プリズムを用いた集光装置としては、第1図
a,bに示す透明のプリズムと、第2図に示すミ
ラー付プリズムとがある。 第1図a,bは通常のくさび形をしたプリズム
を全反射を利用して集光装置としたものである。
第1図において、11は透明プリズム、11cは
受光面である。入射角h1で透明プリズム11に入
射した入射光Fは、透明プリズム11の表面11
aにおいて屈折され、透明プリズム11内を直進
し、透明プリズム11の裏面11bにおいて全反
射される。この全反射を透明プリズム11の表面
11aと裏面11bとで繰り返し、入射光Fは透
明プリズム11の終端部に設けられた受光面11
cに到達する。 上記の構造の集光装置において入射光Fの最大
許容角h1naxは、受光面11cと透明プリズム1
1の表面11aとに垂直な面(子午面)内の入射
光については解析的に求めることができる。子午
面に含まれない入射光(斜め入射光)についての
最大許容角は光線追跡法等による複雑な計算が必
要となるので、以下では子午面内の入射光の許容
角についてのみ考える。 第1図の透明プリズムの子午面内での最大許容
入射角h1naxは h1nax=cos-1{n cos [cos-1(1/n)+α] ……(1) となり、最大集光比Rnaxは Rnax=sinh1nax/2sin(α/2) ……(2) となる。ただし、nはプリズムの屈折率、αは透
明プリズムの頂角である。 また、第1図の集光装置においては、透明プリ
ズム11の裏面11bから入射する光F′も同様に
受光面11cに集光できる。この場合の最大許容
入射角H1naxは H1nax=2h1nax−α ……(3) となる。 次に第2図に示すミラー付プリズム集光器は、
透明プリズム21の裏面21bにミラー22を設
置したものである。入射角h1で透明プリズム21
の表面21aに入射した光Fは、裏面のミラー2
2での鏡面反射と、表面21aでの全反射を繰り
返し受光面21cに達する。裏面21bがミラー
面であるため、裏面21bからの入射光は集光で
きないが、表面21aからの入射光に対する最大
許容入射角h1naxは、ミラー22の内場合よりも
大きくなり、次式で与えられる。 h1nax=cos-1{n cos〔cos-1 (1/n)+2α〕} ……(4) 第1表に透明プリズムとミラー付プリズムにつ
いいての最大許容入射角h1nax,H1naxと最大集光
比Rnaxの関係を示す。以上のような単一のプリ
ズムを用いた集光器では許容角により集光比の上
限が定まり、あまり大きな集光比がとれない。 この発明は、そのような問題点を解決するため
になされたものであり、上記2種類のプリズムを
用いた集光器を、間隙を設けて複数個配置し、入
射角に応じて集光作用をする透明プリズムが自動
的に切り替わることを特徴とする。この結果、瞬
時的な集光比は許容角に制限されず、高い集光比
を実現することができる。
【表】
第3図はこの発明の一実施例を示す図である。
同図において2個の透明プリズム31,32が重
ねられ、透明プリズム31と透明プリズム32間
に間隙βが設けられている。入射角0〜h1で入射
する光F1は透明プリズム31内で全反射を繰り
返し受光面31cに到達する。同様に、入射角h1
〜h2で入射した入射光F2は受光面32cに集光さ
れる。また、透明プリズム32の裏面32bから
入射する光も同様に入射角に応じて各透明プリズ
ム31,32のいずれかに集光される。 上記のように、透明プリズムを複数個多段に重
ねた場合、入射光Fはその入射角に応じて複数個
の透明プリズムの内いずれか1つの透明プリズム
内で全反射を繰り返し集光される。このように受
光面が入射角に応じて自動的に切り替わる集光器
は、太陽光を熱エネルギーとして利用する場合に
特に有効である。すなわち、太陽の位置に応じて
いずれかの透明プリズム内で集中的に集光される
ため、高い温度の熱を高い効率で集熱することが
できる。この場合、重ね合わせる透明プリズムの
数は適宜選定できることは云うまでもない。 第4図はこの発明の他の実施例を示す図で、第
3図に示す実施例において最下段の透明プリズム
32をミラー付プリズム42としたもので、41
は透明プリズムである。最下段にミラー43があ
るため、この面からの入射光は利用できないが、
最上面からの入射光の最大許容角は、第3図の実
施例よりも大きくなる。すなわち、入射角0〜h1
とh2〜h3の入射光は、受光面41cに集光され、
入射角h1〜h2の入射光は受光面42cに集光され
る。 また、最下段のミラー付プリズム42以外に集
光する場合は、ミラー面43cでの反射は1回以
下であり、鏡面反射に伴なう損失が低減される。 第5図はこの発明のさらに他の実施例を示す図
である。これは第3図に示した実施例において左
右の間隙β1に対し中間の1つの間隙β0を大きくし
たものに相当する。両側の透明プリズム51,5
2,51′,52′の最大許容角内の入射光は、各
透明プリズム51,52,51′,52′で有効に
集光し、それ以外の光は底面53に透過して行く
ことを特徴としている。この実施例は、太陽光の
有効利用に適している。すなわち、透明プリズム
51,52,51′,52′により集光された光
は、熱あるいは電気出力に変換して有効に利用
し、それ以外の光は底面から透過するので、採
光、適度な暖房に利用できる。このため、この実
施例は窓、温室の壁面などの建築材料としての利
用に適している。 なお、以上の実施例において、透明プリズムの
材料としては、透明な屈折媒質であれば何でも利
用可能であるが、集光した光を熱として利用する
場合には、耐熱性があり熱伝導率が小さく、熱対
流が起こらず赤外光の吸収率の高いものである必
要がある。この条件を満足する材料としては、た
とえばシリコーン樹脂材が挙げられる。なお、赤
外光の吸収率のよい材料であれば集熱面は高価な
選択吸収膜に加工する必要はなく、耐久性、低コ
スト化の面で実用上大きな利点を有する。 以上詳細に説明したように、この発明は、一定
範囲の入射角を持つた入射光を全反射あるいは鏡
面反射を利用して受光面に導く透明プリズムを間
隙を設けて複数個多段に配置したので、簡単な構
造で集光比の高い集光装置が得られ、かつ従来は
集光できない入射角の光も有効に利用する構成が
とれるので、実用上大きな利点を有する。
同図において2個の透明プリズム31,32が重
ねられ、透明プリズム31と透明プリズム32間
に間隙βが設けられている。入射角0〜h1で入射
する光F1は透明プリズム31内で全反射を繰り
返し受光面31cに到達する。同様に、入射角h1
〜h2で入射した入射光F2は受光面32cに集光さ
れる。また、透明プリズム32の裏面32bから
入射する光も同様に入射角に応じて各透明プリズ
ム31,32のいずれかに集光される。 上記のように、透明プリズムを複数個多段に重
ねた場合、入射光Fはその入射角に応じて複数個
の透明プリズムの内いずれか1つの透明プリズム
内で全反射を繰り返し集光される。このように受
光面が入射角に応じて自動的に切り替わる集光器
は、太陽光を熱エネルギーとして利用する場合に
特に有効である。すなわち、太陽の位置に応じて
いずれかの透明プリズム内で集中的に集光される
ため、高い温度の熱を高い効率で集熱することが
できる。この場合、重ね合わせる透明プリズムの
数は適宜選定できることは云うまでもない。 第4図はこの発明の他の実施例を示す図で、第
3図に示す実施例において最下段の透明プリズム
32をミラー付プリズム42としたもので、41
は透明プリズムである。最下段にミラー43があ
るため、この面からの入射光は利用できないが、
最上面からの入射光の最大許容角は、第3図の実
施例よりも大きくなる。すなわち、入射角0〜h1
とh2〜h3の入射光は、受光面41cに集光され、
入射角h1〜h2の入射光は受光面42cに集光され
る。 また、最下段のミラー付プリズム42以外に集
光する場合は、ミラー面43cでの反射は1回以
下であり、鏡面反射に伴なう損失が低減される。 第5図はこの発明のさらに他の実施例を示す図
である。これは第3図に示した実施例において左
右の間隙β1に対し中間の1つの間隙β0を大きくし
たものに相当する。両側の透明プリズム51,5
2,51′,52′の最大許容角内の入射光は、各
透明プリズム51,52,51′,52′で有効に
集光し、それ以外の光は底面53に透過して行く
ことを特徴としている。この実施例は、太陽光の
有効利用に適している。すなわち、透明プリズム
51,52,51′,52′により集光された光
は、熱あるいは電気出力に変換して有効に利用
し、それ以外の光は底面から透過するので、採
光、適度な暖房に利用できる。このため、この実
施例は窓、温室の壁面などの建築材料としての利
用に適している。 なお、以上の実施例において、透明プリズムの
材料としては、透明な屈折媒質であれば何でも利
用可能であるが、集光した光を熱として利用する
場合には、耐熱性があり熱伝導率が小さく、熱対
流が起こらず赤外光の吸収率の高いものである必
要がある。この条件を満足する材料としては、た
とえばシリコーン樹脂材が挙げられる。なお、赤
外光の吸収率のよい材料であれば集熱面は高価な
選択吸収膜に加工する必要はなく、耐久性、低コ
スト化の面で実用上大きな利点を有する。 以上詳細に説明したように、この発明は、一定
範囲の入射角を持つた入射光を全反射あるいは鏡
面反射を利用して受光面に導く透明プリズムを間
隙を設けて複数個多段に配置したので、簡単な構
造で集光比の高い集光装置が得られ、かつ従来は
集光できない入射角の光も有効に利用する構成が
とれるので、実用上大きな利点を有する。
第1図aは透明プリズムを用いた集光装置を示
す概略図、第1図bはその斜視図、第2図はミラ
ー付プリズムを用いた集光装置の概略図、第3
図,第4図,第5図はこの発明の実施例をそれぞ
れ示す集光装置の概略図である。 図中、11,21,31,32,41,42,
51,52,51′,52′は透明プリズム、2
2,43はミラーである。また、各サフイツクス
aは表面、同じくサフイツクスbは裏面、同じく
サフイツクスcは受光面を表わす。
す概略図、第1図bはその斜視図、第2図はミラ
ー付プリズムを用いた集光装置の概略図、第3
図,第4図,第5図はこの発明の実施例をそれぞ
れ示す集光装置の概略図である。 図中、11,21,31,32,41,42,
51,52,51′,52′は透明プリズム、2
2,43はミラーである。また、各サフイツクス
aは表面、同じくサフイツクスbは裏面、同じく
サフイツクスcは受光面を表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一定範囲の入射角を持つた入射光を全反射を
利用して受光面に導く楔形の透明ブリズムの2以
上を、その楔形先端を互いに接し、所定の間隙を
設けて扇状に配置したことを特徴とする集光装
置。 2 一定範囲の入射角をもつた入射光を全反射を
利用して受光面に導く楔形の透明プリズムの1又
は2以上と、一定範囲の入射角を持つた入射光を
全反射と鏡面反射を利用して受光面に導く楔形の
透明プリズムからなり、上記楔形の透明プリズム
は、上記鏡面反射する楔形の透明プリズムが最終
段となるように、その楔形先端を互いに接し、所
定の間隙を設けて扇状に配置したことを特徴とす
る集光装置。 3 一定範囲の入射角を持つた入射光を全反射を
利用して受光面に導く複数の楔形透明プリズム
を、その楔形先端を互いに接して所定の間隙を設
けて扇状に配置した集光装置において、上記プリ
ズム間の間隙のうちの1つを上記所定の間隙より
大きくし、この間隙へ透過した光を、上記受光面
に集光された光とは別の用途に利用することを特
徴とする集光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58082137A JPS59206801A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 集光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58082137A JPS59206801A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 集光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59206801A JPS59206801A (ja) | 1984-11-22 |
| JPH0423761B2 true JPH0423761B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=13766027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58082137A Granted JPS59206801A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 集光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59206801A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4639337B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2011-02-23 | 国立大学法人長岡技術科学大学 | 太陽電池および太陽集熱器 |
| JP2011059323A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Leiz Advanced Technology Corp | 集光モジュールおよびこれを用いた集光ユニット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU522513B2 (en) * | 1977-06-24 | 1982-06-10 | Unisearch Limited | Solar concentrator & radiation distributor |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP58082137A patent/JPS59206801A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59206801A (ja) | 1984-11-22 |
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