JPH04237635A - エンジン式産業車両の消音装置 - Google Patents
エンジン式産業車両の消音装置Info
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- JPH04237635A JPH04237635A JP4138591A JP4138591A JPH04237635A JP H04237635 A JPH04237635 A JP H04237635A JP 4138591 A JP4138591 A JP 4138591A JP 4138591 A JP4138591 A JP 4138591A JP H04237635 A JPH04237635 A JP H04237635A
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- JP
- Japan
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- engine
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- 230000003584 silencer Effects 0.000 claims description 11
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F9/00—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
- B66F9/075—Constructional features or details
- B66F9/07595—Cooling arrangements for device or operator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
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- Geology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ヘッドガードをエンジ
ンへの空気取入管として利用したフォークリフト等のエ
ンジン式産業車両に係り,具体的には吸気により生ずる
ノイズを消音するための消音装置に関する。
ンへの空気取入管として利用したフォークリフト等のエ
ンジン式産業車両に係り,具体的には吸気により生ずる
ノイズを消音するための消音装置に関する。
【0002】
【従来技術】フォークリフト等のエンジン式産業車両に
は,ヘッドガードをエンジンへの空気取入管として利用
したものがある。即ち,図6及び図7に示すごとく,エ
ンジン式産業車両としてのフォークリフト9においては
,そのヘッドガード91のピラー921を中空状に形成
すると共に,該ピラー921の上部及び下部には,吸気
入口93及び吸気出口94を設けている。そして,該吸
気出口94を空気導入管95によりエアクリーナ96に
接続し,該エアクリーナ96を介して空気をエンジン9
7に供給するようにしている。なお,図6及び図7にお
いて,922はヘッドガード91のルーフフレーム,9
23はヘッドガード91の天井に設けたガード部を示す
。
は,ヘッドガードをエンジンへの空気取入管として利用
したものがある。即ち,図6及び図7に示すごとく,エ
ンジン式産業車両としてのフォークリフト9においては
,そのヘッドガード91のピラー921を中空状に形成
すると共に,該ピラー921の上部及び下部には,吸気
入口93及び吸気出口94を設けている。そして,該吸
気出口94を空気導入管95によりエアクリーナ96に
接続し,該エアクリーナ96を介して空気をエンジン9
7に供給するようにしている。なお,図6及び図7にお
いて,922はヘッドガード91のルーフフレーム,9
23はヘッドガード91の天井に設けたガード部を示す
。
【0003】
【解決しようとする課題】しかしながら,従来のエンジ
ン式産業車両の消音装置においては,ヘッドガードに設
けた吸気入口より吸気を行う際に,該吸気入口より大き
なノイズが発生する。これは,吸気により空気の脈動が
生ずるためである。そのため,上記ノイズが産業車両の
オペレータに不快感を与えている。なお,上記不具合を
解決する手段の一つとして,ヘッドガードのピラー内に
消音装置を設ける方法がある(例えば,実開昭62−1
20025号公報)。該消音装置は,前記空気導入管を
ピラー内に上向きに挿入し,ピラー内にはその内周と空
気導入管の外周とに接する可動プレートを上下動可能に
配置して消音室を形成している。そして,ピラー内には
,上記可動プレートを常時は下向きに付勢するばね部材
を配置し,該ばね部材による下向きの力と上記消音室に
発生するエンジン回転数に対応する吸入負圧とのバラン
スにより,上記可動プレートを上下に移動させて消音室
の容量を変更するようにしたものである。しかしながら
,上記消音装置においては,ピラーの構造が複雑となる
。そのため,ピラーの作製が困難となり,コストアップ
を招く。本発明は,かかる従来の問題点に鑑み,簡単な
構造,低コストで消音を行うことができる,エンジン式
産業車両の消音装置を提供しようとするものである。
ン式産業車両の消音装置においては,ヘッドガードに設
けた吸気入口より吸気を行う際に,該吸気入口より大き
なノイズが発生する。これは,吸気により空気の脈動が
生ずるためである。そのため,上記ノイズが産業車両の
オペレータに不快感を与えている。なお,上記不具合を
解決する手段の一つとして,ヘッドガードのピラー内に
消音装置を設ける方法がある(例えば,実開昭62−1
20025号公報)。該消音装置は,前記空気導入管を
ピラー内に上向きに挿入し,ピラー内にはその内周と空
気導入管の外周とに接する可動プレートを上下動可能に
配置して消音室を形成している。そして,ピラー内には
,上記可動プレートを常時は下向きに付勢するばね部材
を配置し,該ばね部材による下向きの力と上記消音室に
発生するエンジン回転数に対応する吸入負圧とのバラン
スにより,上記可動プレートを上下に移動させて消音室
の容量を変更するようにしたものである。しかしながら
,上記消音装置においては,ピラーの構造が複雑となる
。そのため,ピラーの作製が困難となり,コストアップ
を招く。本発明は,かかる従来の問題点に鑑み,簡単な
構造,低コストで消音を行うことができる,エンジン式
産業車両の消音装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題の解決手段】本発明は,中空状のヘッドガードに
吸気入口と吸気出口とを設け,該吸気出口はエンジン側
に接続したエンジン式産業車両において,上記ヘッドガ
ードには,吸気入口より吸気出口までの間に,経路長が
相違する第1吸気経路と第2吸気経路とを設けてなり,
両吸気経路の経路長の差は,ノイズの半波長の奇数倍と
なっていることを特徴とするエンジン式産業車両の消音
装置にある。本発明において最も注目すべきことは,ヘ
ッドガード内に2つの吸気経路を設けると共に,両吸気
経路の伝播ノイズが吸気出口において半波長分だけ位相
をずらせて合流して互いに干渉し合うように,両吸気経
路の経路長を相違させたことにある。本発明において,
上記第1吸気経路及び第2吸気経路は,ヘッドガードに
設ける。その手段として,ヘッドガードのピラー及びル
ーフフレームをそれぞれ中空状に形成すると共に,これ
らを連通させて第1吸気経路及び第2吸気経路を形成す
る方法(図1参照)がある。また,ヘッドガードのピラ
ー,ルーフフレーム及びガード部により第1吸気経路及
び第2吸気経路を形成する方法(図3参照)などがある
。また本発明においては,第1吸気経路の経路長と第2
吸気経路の経路長とを相違させる。両吸気経路の経路長
の差は,ノイズの波長の1/2,3/2,5/2・・・
となるようにする。即ち,その差がノイズの半波長の奇
数倍となるようにする。
吸気入口と吸気出口とを設け,該吸気出口はエンジン側
に接続したエンジン式産業車両において,上記ヘッドガ
ードには,吸気入口より吸気出口までの間に,経路長が
相違する第1吸気経路と第2吸気経路とを設けてなり,
両吸気経路の経路長の差は,ノイズの半波長の奇数倍と
なっていることを特徴とするエンジン式産業車両の消音
装置にある。本発明において最も注目すべきことは,ヘ
ッドガード内に2つの吸気経路を設けると共に,両吸気
経路の伝播ノイズが吸気出口において半波長分だけ位相
をずらせて合流して互いに干渉し合うように,両吸気経
路の経路長を相違させたことにある。本発明において,
上記第1吸気経路及び第2吸気経路は,ヘッドガードに
設ける。その手段として,ヘッドガードのピラー及びル
ーフフレームをそれぞれ中空状に形成すると共に,これ
らを連通させて第1吸気経路及び第2吸気経路を形成す
る方法(図1参照)がある。また,ヘッドガードのピラ
ー,ルーフフレーム及びガード部により第1吸気経路及
び第2吸気経路を形成する方法(図3参照)などがある
。また本発明においては,第1吸気経路の経路長と第2
吸気経路の経路長とを相違させる。両吸気経路の経路長
の差は,ノイズの波長の1/2,3/2,5/2・・・
となるようにする。即ち,その差がノイズの半波長の奇
数倍となるようにする。
【0005】
【作用及び効果】本発明においては,吸気入口よりヘッ
ドガード内に取り入れた空気が,第1吸気経路及び第2
吸気経路を介して吸気出口よりエンジン側へ供給される
。そして,吸気により生じたノイズは,第1吸気経路と
第2吸気経路とに別れて,吸気入口から吸気出口まで伝
播する。このとき,吸気出口においては,第1吸気経路
を伝播してきたノイズと,第2吸気経路を伝播してきた
ノイズとが,ノイズの半波長分だけ位相をずらせて合流
する。そのため,両ノイズが互いに干渉し合い,ノイズ
を打ち消す(図2参照)。それ故,ヘッドガードに,上
記経路長の関係を有する2つの吸気経路を形成するだけ
の簡単な構造で消音を行うことができる。そのため,コ
ストも低い。したがって,本発明によれば構造簡単で,
低コストのエンジン式産業車両の消音装置を提供するこ
とができる。
ドガード内に取り入れた空気が,第1吸気経路及び第2
吸気経路を介して吸気出口よりエンジン側へ供給される
。そして,吸気により生じたノイズは,第1吸気経路と
第2吸気経路とに別れて,吸気入口から吸気出口まで伝
播する。このとき,吸気出口においては,第1吸気経路
を伝播してきたノイズと,第2吸気経路を伝播してきた
ノイズとが,ノイズの半波長分だけ位相をずらせて合流
する。そのため,両ノイズが互いに干渉し合い,ノイズ
を打ち消す(図2参照)。それ故,ヘッドガードに,上
記経路長の関係を有する2つの吸気経路を形成するだけ
の簡単な構造で消音を行うことができる。そのため,コ
ストも低い。したがって,本発明によれば構造簡単で,
低コストのエンジン式産業車両の消音装置を提供するこ
とができる。
【0006】
【実施例】実施例1
本発明の実施例にかかるエンジン式産業車両の消音装置
につき,図1及び図2を用いて説明する。本例装置1は
,図1に示すごとく,フォークリフトのヘッドガード9
1において,吸気入口93より吸気出口94までの間に
,経路長が相違する第1吸気経路11と第2吸気経路1
2とを設けてあり,両吸気経路11,12の経路長L1
,L2の差は,ノイズの半波長の奇数倍となっている。 本例においては,ヘッドガード91の後部の左右2本の
ピラー921とルーフフレーム922とを連通させてあ
る。また,左右の両ピラー921の下部の間を吸気管1
0により連通させてある。そして,該吸気管10には,
吸気出口94を設けてある。上記第1吸気経路11は,
左方のピラー921と吸気管10とにより形成してあり
,第1吸気経路11の経路長はL1となっている。 また上記第2吸気経路12は,左方のピラー921の上
部とルーフフレーム922と右方のピラー921と吸気
管10とにより形成してあり,第2吸気経路12の経路
長はL2となっている。そして,第2吸気経路12の経
路長L2は,第1吸気経路11の経路長L1よりもノイ
ズの半波長の奇数倍だけ長く形成してある。その他は,
前記従来例と同様である。本例装置は,上記のように構
成されているので,次の作用効果を呈する。即ち,エン
ジン97を作動させたとき,吸気入口93よりヘッドガ
ード91内に取り入れた空気は,第1吸気経路11及び
第2吸気経路12を介して吸気出口94よりエアークリ
ーナ96へ供給され,更に該エアークリーナ96よりエ
ンジ97へ供給される。このとき,吸気入口93におい
ては吸気によりノイズが生ずる。このノイズは,図1に
示すごとく,第1吸気経路11と第2吸気経路12とに
別れて,吸気入口93から吸気出口94まで伝播する。 そして,吸気出口94においては,第1吸気経路11を
伝播してきたノイズN1と,第2吸気経路12を伝播し
てきたノイズN2とが合流する。ここで,ノイズN1,
N2の波長をλとすると,図2に示すごとく吸気出口9
4においては,両ノズルN1,N2の位相が半波長分λ
/2だけずれている。これは,第1吸気経路11と第2
吸気経路12との経路長の差(L2−L1)が半波長λ
/2の奇数倍になっているためである。そのため,吸気
出口94においては,両ノイズN1,N2が互いに干渉
し合う。その結果,消音が行われる。このように,本例
によれば,ヘッドガード1に2つの吸気経路11,12
を形成するだけの簡単な構造で,効率良く消音を行うこ
とができる。
につき,図1及び図2を用いて説明する。本例装置1は
,図1に示すごとく,フォークリフトのヘッドガード9
1において,吸気入口93より吸気出口94までの間に
,経路長が相違する第1吸気経路11と第2吸気経路1
2とを設けてあり,両吸気経路11,12の経路長L1
,L2の差は,ノイズの半波長の奇数倍となっている。 本例においては,ヘッドガード91の後部の左右2本の
ピラー921とルーフフレーム922とを連通させてあ
る。また,左右の両ピラー921の下部の間を吸気管1
0により連通させてある。そして,該吸気管10には,
吸気出口94を設けてある。上記第1吸気経路11は,
左方のピラー921と吸気管10とにより形成してあり
,第1吸気経路11の経路長はL1となっている。 また上記第2吸気経路12は,左方のピラー921の上
部とルーフフレーム922と右方のピラー921と吸気
管10とにより形成してあり,第2吸気経路12の経路
長はL2となっている。そして,第2吸気経路12の経
路長L2は,第1吸気経路11の経路長L1よりもノイ
ズの半波長の奇数倍だけ長く形成してある。その他は,
前記従来例と同様である。本例装置は,上記のように構
成されているので,次の作用効果を呈する。即ち,エン
ジン97を作動させたとき,吸気入口93よりヘッドガ
ード91内に取り入れた空気は,第1吸気経路11及び
第2吸気経路12を介して吸気出口94よりエアークリ
ーナ96へ供給され,更に該エアークリーナ96よりエ
ンジ97へ供給される。このとき,吸気入口93におい
ては吸気によりノイズが生ずる。このノイズは,図1に
示すごとく,第1吸気経路11と第2吸気経路12とに
別れて,吸気入口93から吸気出口94まで伝播する。 そして,吸気出口94においては,第1吸気経路11を
伝播してきたノイズN1と,第2吸気経路12を伝播し
てきたノイズN2とが合流する。ここで,ノイズN1,
N2の波長をλとすると,図2に示すごとく吸気出口9
4においては,両ノズルN1,N2の位相が半波長分λ
/2だけずれている。これは,第1吸気経路11と第2
吸気経路12との経路長の差(L2−L1)が半波長λ
/2の奇数倍になっているためである。そのため,吸気
出口94においては,両ノイズN1,N2が互いに干渉
し合う。その結果,消音が行われる。このように,本例
によれば,ヘッドガード1に2つの吸気経路11,12
を形成するだけの簡単な構造で,効率良く消音を行うこ
とができる。
【0007】実施例2
本例の消音装置2につき,図3を用いて説明する。本例
においては,ヘッドガード91のピラー921,ルーフ
フレーム922,天井に設けたガード部923により,
第1吸気経路21及び第2吸気経路22を形成している
。即ち,ピラー921,ルーフフレーム922,ガード
部923を中空状に形成する。そして,ヘッドガード9
1の前部のピラー921に吸気入口93を設ける。また
,該ピラー921とルーフフレーム922とを連通させ
る。更に,該ルーフフレーム922とガード部923の
一端とを連通させる。そして,ピラー921とルーフフ
レーム922とにより,第1吸気経路21を形成する。 また,ピラー921とルーフフレーム922とガード部
923とにより,第2吸気経路22を形成する。両吸気
経路21,22の経路長は,その差が,ノイズの半波長
の奇数倍となるように設ける。したがって,前記実施例
1と同様の作用効果を得ることができる。次に,具体例
について説明する。一般に,フォークリフト等のエンジ
ン式産業車両においては,図4に示すごとく,周波数が
100Hz,200Hz,1KHzにおいて大きいノイ
ズが発生する。この100Hz,200Hzのノイズは
,例えばピラー921に設けた吸気入口93より,吸気
音として発生する。また,1KHzのノイズは,例えば
エンジン97より,燃焼音として発生する。そして,1
00Hzのノイズは,例えば4気筒のエンジン97が3
000rpmで回転したときに生ずる。ここで,音速を
340mとすると,ノイズの周波数が100Hzのとき
,ノイズの波長は3.4m,ノイズの半波長は1.7m
となる。また,ノイズの周波数が200Hzのとき,ノ
イズの波長は1.7m,ノイズの半波長は0.85mと
なる。したがって,例えば,周波数が200Hzのノイ
ズを消音しようとする場合には,第1吸気経路の経路長
と第2吸気経路の経路長との差が,0.85mの奇数倍
,即ち0.85m,2.55m,4.25m,・・・と
なるように第1吸気経路及び第2吸気経路を形成する。 即ち,前記実施例1,2に示したごとき各種の方法によ
り,上記経路長の差が得られるよう,第1及び第2吸気
経路を設定する。また,上記のノイズの低減量と周波数
との関係は,図5に示すようになる。
においては,ヘッドガード91のピラー921,ルーフ
フレーム922,天井に設けたガード部923により,
第1吸気経路21及び第2吸気経路22を形成している
。即ち,ピラー921,ルーフフレーム922,ガード
部923を中空状に形成する。そして,ヘッドガード9
1の前部のピラー921に吸気入口93を設ける。また
,該ピラー921とルーフフレーム922とを連通させ
る。更に,該ルーフフレーム922とガード部923の
一端とを連通させる。そして,ピラー921とルーフフ
レーム922とにより,第1吸気経路21を形成する。 また,ピラー921とルーフフレーム922とガード部
923とにより,第2吸気経路22を形成する。両吸気
経路21,22の経路長は,その差が,ノイズの半波長
の奇数倍となるように設ける。したがって,前記実施例
1と同様の作用効果を得ることができる。次に,具体例
について説明する。一般に,フォークリフト等のエンジ
ン式産業車両においては,図4に示すごとく,周波数が
100Hz,200Hz,1KHzにおいて大きいノイ
ズが発生する。この100Hz,200Hzのノイズは
,例えばピラー921に設けた吸気入口93より,吸気
音として発生する。また,1KHzのノイズは,例えば
エンジン97より,燃焼音として発生する。そして,1
00Hzのノイズは,例えば4気筒のエンジン97が3
000rpmで回転したときに生ずる。ここで,音速を
340mとすると,ノイズの周波数が100Hzのとき
,ノイズの波長は3.4m,ノイズの半波長は1.7m
となる。また,ノイズの周波数が200Hzのとき,ノ
イズの波長は1.7m,ノイズの半波長は0.85mと
なる。したがって,例えば,周波数が200Hzのノイ
ズを消音しようとする場合には,第1吸気経路の経路長
と第2吸気経路の経路長との差が,0.85mの奇数倍
,即ち0.85m,2.55m,4.25m,・・・と
なるように第1吸気経路及び第2吸気経路を形成する。 即ち,前記実施例1,2に示したごとき各種の方法によ
り,上記経路長の差が得られるよう,第1及び第2吸気
経路を設定する。また,上記のノイズの低減量と周波数
との関係は,図5に示すようになる。
【図1】実施例1にかかるエンジン式産業車両の消音装
置の背面断面図。
置の背面断面図。
【図2】実施例1の消音装置によるノイズの干渉状態を
示すノイズ波形の線図。
示すノイズ波形の線図。
【図3】実施例2の消音装置の斜視図。
【図4】具体例における消音前のノイズの大きさと周波
数との関係を示す線図。
数との関係を示す線図。
【図5】具体例における消音後のノイズの低減量と周波
数との関係を示す線図。
数との関係を示す線図。
【図6】従来のエンジン式産業車両の斜視図。
【図7】従来のエンジン式産業車両のヘッドガードの背
面断面図。
面断面図。
1...消音装置,
11...第1吸気経路,
12...第2吸気経路,
2...消音装置,
21...第1吸気経路,
22...第2吸気経路,
91...ヘッドガード,
93...吸気入口,
94...吸気出口,
97...エンジン,
Claims (1)
- 【請求項1】 中空状のヘッドガードに吸気入口と吸
気出口とを設け,該吸気出口はエンジン側に接続したエ
ンジン式産業車両において,上記ヘッドガードには,吸
気入口より吸気出口までの間に,経路長が相違する第1
吸気経路と第2吸気経路とを設けてなり,両吸気経路の
経路長の差は,ノイズの半波長の奇数倍となっているこ
とを特徴とするエンジン式産業車両の消音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3041385A JP2555787B2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | エンジン式産業車両の消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3041385A JP2555787B2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | エンジン式産業車両の消音装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04237635A true JPH04237635A (ja) | 1992-08-26 |
| JP2555787B2 JP2555787B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=12606926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3041385A Expired - Fee Related JP2555787B2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | エンジン式産業車両の消音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2555787B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109424479A (zh) * | 2017-08-31 | 2019-03-05 | 郑州宇通客车股份有限公司 | 发动机进气系统和车辆 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62114851U (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-21 | ||
| JPH0462347U (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-28 |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP3041385A patent/JP2555787B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62114851U (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-21 | ||
| JPH0462347U (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-28 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109424479A (zh) * | 2017-08-31 | 2019-03-05 | 郑州宇通客车股份有限公司 | 发动机进气系统和车辆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2555787B2 (ja) | 1996-11-20 |
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