JPH04237976A - ガラスハーメチックシールコネクタ - Google Patents
ガラスハーメチックシールコネクタInfo
- Publication number
- JPH04237976A JPH04237976A JP1683791A JP1683791A JPH04237976A JP H04237976 A JPH04237976 A JP H04237976A JP 1683791 A JP1683791 A JP 1683791A JP 1683791 A JP1683791 A JP 1683791A JP H04237976 A JPH04237976 A JP H04237976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- metal
- welded
- cylindrical
- metal case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、真空容器や圧
力容器の壁を貫通する電線に気密に接続されるのに用い
られるガラスハーメチックシールコネクタの改良に関す
るものである。
力容器の壁を貫通する電線に気密に接続されるのに用い
られるガラスハーメチックシールコネクタの改良に関す
るものである。
【0002】真空容器や圧力容器の壁を貫通する電線は
、機密の漏れを防止するために、高い気密構造を有する
ガラスハーメチックシールコネクタを介して外部に接続
される。この種の電線は、容器の壁を気密に貫通する金
属ケース内を貫通し、ガラスハーメチックシールコネク
タは、この金属ケースと電線の導体とに接続される。
、機密の漏れを防止するために、高い気密構造を有する
ガラスハーメチックシールコネクタを介して外部に接続
される。この種の電線は、容器の壁を気密に貫通する金
属ケース内を貫通し、ガラスハーメチックシールコネク
タは、この金属ケースと電線の導体とに接続される。
【0003】このような電線貫通部に用いられるガラス
ハーメチックシールコネクタは、一般に、電線貫通部の
金属ケースに溶接されるべき円筒状金属アイレットと、
この金属アイレット内にガラス封着部によって気密を保
って絶縁保持される導体とから成っている。
ハーメチックシールコネクタは、一般に、電線貫通部の
金属ケースに溶接されるべき円筒状金属アイレットと、
この金属アイレット内にガラス封着部によって気密を保
って絶縁保持される導体とから成っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電線貫通部の金属ケー
ス及びガラスハーメチックシールコネクタの金属アイレ
ットは、防錆性の要求からステンレス鋼で作られること
が多い。一方、ステンレス鋼とガラス(封着部)との線
膨張係数の差は、鉄鋼とガラスとの線膨張係数の差に比
べて大きく、従ってガラス封着部の高温気密性(耐熱性
)を考慮すると、金属アイレットはステンレス鋼よりも
鉄鋼で作られているのが望ましい。
ス及びガラスハーメチックシールコネクタの金属アイレ
ットは、防錆性の要求からステンレス鋼で作られること
が多い。一方、ステンレス鋼とガラス(封着部)との線
膨張係数の差は、鉄鋼とガラスとの線膨張係数の差に比
べて大きく、従ってガラス封着部の高温気密性(耐熱性
)を考慮すると、金属アイレットはステンレス鋼よりも
鉄鋼で作られているのが望ましい。
【0005】しかし、金属アイレットが鉄鋼で作られて
いると、熱伝導性が高くなり、このため、金属アイレッ
トを電線貫通部の金属ケースに溶接する際に、溶接時の
熱がガラス封着部に達し、ガラス封着部の気密を破る虞
があるため、この面から気密性が低下する欠点があった
。
いると、熱伝導性が高くなり、このため、金属アイレッ
トを電線貫通部の金属ケースに溶接する際に、溶接時の
熱がガラス封着部に達し、ガラス封着部の気密を破る虞
があるため、この面から気密性が低下する欠点があった
。
【0006】本発明の目的は、上記の欠点を回避し、高
い気密性と高い耐熱性と良好な溶接性とを有するガラス
ハーメチックシールコネクタを提供することにある。
い気密性と高い耐熱性と良好な溶接性とを有するガラス
ハーメチックシールコネクタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、電線貫通部の金属ケースに溶接される
べき円筒状金属アイレットとこの金属アイレット内にガ
ラス封着部によって気密を保って絶縁保持される導体と
から成るガラスハーメチックシールコネクタにおいて、
金属アイレットは、金属ケースに溶接されるべきステン
レス鋼製の第1の円筒部分とこの第1の円筒部分に溶接
される鉄鋼製の第2の円筒部分とから成り、ガラス封着
部は、この第2の円筒部分に設けられていることを特徴
とするガラスハーメチックシールコネクタを提供するも
のである。
解決するために、電線貫通部の金属ケースに溶接される
べき円筒状金属アイレットとこの金属アイレット内にガ
ラス封着部によって気密を保って絶縁保持される導体と
から成るガラスハーメチックシールコネクタにおいて、
金属アイレットは、金属ケースに溶接されるべきステン
レス鋼製の第1の円筒部分とこの第1の円筒部分に溶接
される鉄鋼製の第2の円筒部分とから成り、ガラス封着
部は、この第2の円筒部分に設けられていることを特徴
とするガラスハーメチックシールコネクタを提供するも
のである。
【0008】
【作用】このように、金属アイレットが溶接すべき金属
ケース側の円筒部分をステンレス鋼製とし、またガラス
封着部が設けられる円筒部分を鉄鋼製とすると、ステン
レス鋼の円筒部分を金属ケースに溶接するので、ガラス
封着部に伝達する溶接熱の量が少なく、溶接熱によって
ガラス封着部の気密性を低下することがない。またガラ
ス封着部は、線膨張係数が比較的近い鉄鋼製の円筒部分
に設けられるので、高温での気密性が高く、耐熱性を維
持することができる。
ケース側の円筒部分をステンレス鋼製とし、またガラス
封着部が設けられる円筒部分を鉄鋼製とすると、ステン
レス鋼の円筒部分を金属ケースに溶接するので、ガラス
封着部に伝達する溶接熱の量が少なく、溶接熱によって
ガラス封着部の気密性を低下することがない。またガラ
ス封着部は、線膨張係数が比較的近い鉄鋼製の円筒部分
に設けられるので、高温での気密性が高く、耐熱性を維
持することができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべ
ると、図1は本発明に係るガラスハーメチックシールコ
ネクタ10を示し、このガラスハーメチックシールコネ
クタ10は、電線貫通部の金属ケース、例えば炉壁を気
密に貫通し内部に耐熱電線12が延びている金属ケース
14に溶接されるべき円筒状金属アイレット16と、こ
の金属アイレット16内にガラス封着部18によって気
密を保って絶縁保持される導体20とから成っている。
ると、図1は本発明に係るガラスハーメチックシールコ
ネクタ10を示し、このガラスハーメチックシールコネ
クタ10は、電線貫通部の金属ケース、例えば炉壁を気
密に貫通し内部に耐熱電線12が延びている金属ケース
14に溶接されるべき円筒状金属アイレット16と、こ
の金属アイレット16内にガラス封着部18によって気
密を保って絶縁保持される導体20とから成っている。
【0010】電線12は、コネクタ10に接続する部分
で導体12aを露出してその上に絶縁チューブ13が被
せられている。金属ケース14は、例えば防錆性を考慮
してステンレス鋼から作られている。
で導体12aを露出してその上に絶縁チューブ13が被
せられている。金属ケース14は、例えば防錆性を考慮
してステンレス鋼から作られている。
【0011】金属アイレット16は、金属ケース14に
溶接されるべきステンレス鋼製の第1の円筒部分22と
、この第1の円筒部分22に溶接された鉄鋼製の第2の
円筒部分24とから成り、ガラス封着部18は、第2の
円筒部分24内に設けられている。尚、第2の円筒部分
24は、第1の円筒部分22と溶接して一体化された後
、ニッケルメッキ等の処置をして防錆を施しておく。 また、ガラス封着部18は、第1と第2の円筒部分22
、24の溶接時の熱による影響を受けないようにするた
めに、これらの円筒部分22、24を相互に溶接した後
に形成される。
溶接されるべきステンレス鋼製の第1の円筒部分22と
、この第1の円筒部分22に溶接された鉄鋼製の第2の
円筒部分24とから成り、ガラス封着部18は、第2の
円筒部分24内に設けられている。尚、第2の円筒部分
24は、第1の円筒部分22と溶接して一体化された後
、ニッケルメッキ等の処置をして防錆を施しておく。 また、ガラス封着部18は、第1と第2の円筒部分22
、24の溶接時の熱による影響を受けないようにするた
めに、これらの円筒部分22、24を相互に溶接した後
に形成される。
【0012】このコネクタ10は、図示のように、電線
12の端部を金属ケース14の端部から突出するように
導出し、コネクタ10の導体20と電線12の導体12
aとを圧縮スリーブ26で突合せ接合して接続部28を
形成した後、この接続部28が金属ケース14内に引き
込まれるように電線12を金属ケース14内に戻し、金
属ケース14と金属アイレット16の第1の円筒部分2
2とを相互に溶接して電線貫通部に気密に取付けられる
。
12の端部を金属ケース14の端部から突出するように
導出し、コネクタ10の導体20と電線12の導体12
aとを圧縮スリーブ26で突合せ接合して接続部28を
形成した後、この接続部28が金属ケース14内に引き
込まれるように電線12を金属ケース14内に戻し、金
属ケース14と金属アイレット16の第1の円筒部分2
2とを相互に溶接して電線貫通部に気密に取付けられる
。
【0013】このように、金属アイレット16が溶接す
べき金属ケース14側の第1の円筒部分22をステンレ
ス鋼製とし、またガラス封着部18が設けられる第2の
円筒部分24を鉄鋼製とすると、熱伝導性の低いステン
レス鋼の第1の円筒部分22を金属ケース14に溶接す
るので、ガラス封着部18に伝達する溶接熱の量が少な
く、従って溶接熱によってガラス封着部18の気密性を
低下することがない。
べき金属ケース14側の第1の円筒部分22をステンレ
ス鋼製とし、またガラス封着部18が設けられる第2の
円筒部分24を鉄鋼製とすると、熱伝導性の低いステン
レス鋼の第1の円筒部分22を金属ケース14に溶接す
るので、ガラス封着部18に伝達する溶接熱の量が少な
く、従って溶接熱によってガラス封着部18の気密性を
低下することがない。
【0014】また、導体20を気密を保って絶縁保持す
るガラス封着部18は、その線膨張係数が比較的近い鉄
鋼製の第2の円筒部分24内に設けられるので、高温雰
囲気でもガラス封着部18のガラスと第2の円筒部分2
4との間の気密を破ることがなく、従って高い耐熱性を
維持することができる。
るガラス封着部18は、その線膨張係数が比較的近い鉄
鋼製の第2の円筒部分24内に設けられるので、高温雰
囲気でもガラス封着部18のガラスと第2の円筒部分2
4との間の気密を破ることがなく、従って高い耐熱性を
維持することができる。
【0015】尚、図示の実施例では、第1と第2の円筒
部分22、24の両方に跨がって薄肉部分22a、24
aが形成されているが、これは、金属アイレット16を
金属ケース14に溶接する際にガラス封着部18に熱が
伝達されるのを可及的に少なくする熱伝導抵抗部分を形
成している。
部分22、24の両方に跨がって薄肉部分22a、24
aが形成されているが、これは、金属アイレット16を
金属ケース14に溶接する際にガラス封着部18に熱が
伝達されるのを可及的に少なくする熱伝導抵抗部分を形
成している。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、金属ア
イレットが溶接すべき金属ケース側の円筒部分をステン
レス鋼製とし、またガラス封着部が設けられる円筒部分
を鉄鋼製としたので、金属アイレットを金属ケースに溶
接する際に、ステンレス鋼の円筒部分が熱抵抗となって
ガラス封着部に伝達する溶接熱の量が少ないため、溶接
熱によってガラス封着部の気密性を低下することがなく
、またガラス封着部は、線膨張係数が比較的近い鉄鋼製
の円筒部分に設けられるので、高温での気密性が高く、
耐熱性を維持することができる。
イレットが溶接すべき金属ケース側の円筒部分をステン
レス鋼製とし、またガラス封着部が設けられる円筒部分
を鉄鋼製としたので、金属アイレットを金属ケースに溶
接する際に、ステンレス鋼の円筒部分が熱抵抗となって
ガラス封着部に伝達する溶接熱の量が少ないため、溶接
熱によってガラス封着部の気密性を低下することがなく
、またガラス封着部は、線膨張係数が比較的近い鉄鋼製
の円筒部分に設けられるので、高温での気密性が高く、
耐熱性を維持することができる。
【図1】本発明に係るガラスハーメチックシールコネク
タの断面図である。
タの断面図である。
10 ガラスハーメチックシールコネクタ12 電
線 14 金属ケース 16 金属アイレット 18 ガラス封着部 20 導体 22 第1の円筒部分 24 第2の円筒部分
線 14 金属ケース 16 金属アイレット 18 ガラス封着部 20 導体 22 第1の円筒部分 24 第2の円筒部分
Claims (1)
- 【請求項1】 電線貫通部の金属ケースに溶接される
べき円筒状金属アイレットと前記金属アイレット内にガ
ラス封着部によって気密を保って絶縁保持される導体と
から成るガラスハーメチックシールコネクタにおいて、
前記金属アイレットは、前記金属ケースに溶接されるべ
きステンレス鋼製の第1の円筒部分と前記第1の円筒部
分に溶接される鉄鋼製の第2の円筒部分とから成り、前
記ガラス封着部は、前記第2の円筒部分に設けられてい
ることを特徴とするガラスハーメチックシールコネクタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1683791A JPH04237976A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | ガラスハーメチックシールコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1683791A JPH04237976A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | ガラスハーメチックシールコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04237976A true JPH04237976A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=11927317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1683791A Pending JPH04237976A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | ガラスハーメチックシールコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04237976A (ja) |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP1683791A patent/JPH04237976A/ja active Pending
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