JPS647019Y2 - - Google Patents

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JPS647019Y2
JPS647019Y2 JP19534383U JP19534383U JPS647019Y2 JP S647019 Y2 JPS647019 Y2 JP S647019Y2 JP 19534383 U JP19534383 U JP 19534383U JP 19534383 U JP19534383 U JP 19534383U JP S647019 Y2 JPS647019 Y2 JP S647019Y2
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JP
Japan
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furnace
cable
jacket
vacuum
heater
Prior art date
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JP19534383U
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English (en)
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JPS60101697U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は真空炉に係り、特に真空炉内の加熱ヒ
ーターに接続されるケーブルおよび加熱ヒーター
とケーブルとの接続構造に関するものである。
一般的に真空溶解炉、ロー付炉および蒸着炉な
どに備えられているケーブルは上昇下降するテー
ブルに備えられ、テーブルを貫通して炉内の加熱
ヒーターと接続されている。このことは、テーブ
ル以外の部分にケーブルを備えた場合加熱ヒータ
ーがテーブル上に備えられているため、テーブル
の移動距離分の長さだけケーブルを炉内に弛ませ
なければならない。この弛みは炉内の有効使用面
積を減少させたり、テーブルの上昇下降によつて
炉壁をこすりつけたり、更に高温防止対策に経費
がかかるなど問題点が余りにも多いため殆んどこ
の構造は使用されていないのが実状である。以
下、ケーブルがテーブルに備えられている真空炉
を第1図に基づいて説明する。
第1図は従来の真空炉の一例を示す内部構造図
であり、第1図においては、循環する冷却水を空
洞部分に充満したウオータージヤケツト1の上部
にテーブル2が備えられ、その上に加熱ヒーター
3を外壁部に配する溶解炉4が装着されている。
そして、外部電源5はケーブル6と接続され、こ
のケーブル6はウオータージヤケツト1およびテ
ーブル2を貫通せしめて加熱ヒーター3と接続さ
れている。更にウオータージヤケツト1の中心部
分には、テーブル2の上昇下降操作機構(図示せ
ず)よりの操作棒7が備えられている。またこれ
らの上部には、溶解炉4を内包して真空状態にす
るために炉体ジヤケツト8および炉体ジヤケツト
8の上部に冠着されたフタ9が備えられている。
そして、炉体ジヤケツト8およびフタ9の空洞部
分に循環する冷却水が充満されている。更に炉体
ジヤケツト8aには脱ガス用の排気管10が固設
されている。更にまた炉体ジヤケツト8およびフ
タ9の内壁部分には熱遮断用のリフレクター11
が備えられている。
かような真空炉で供試体のロー付けまたは加熱
を行う場合には、テーブル2を上昇せしめ溶解炉
4を密閉せしめたのち排気管から炉内の脱ガスを
行う。そして、所定の真空度に達すると加熱ヒー
ター3の電源が投入される。
ここに、ウオータージヤケツト1およびテーブ
ル2を貫通せしめて加熱ヒーター3と接続されて
いるケーブル6はテーブル2の上昇下降頻度が高
いためにケーブル2の外被が損傷したりまた作業
上邪魔になつたりした。更に大きな問題としては
ケーブル2がウオータージヤケツト1を貫通して
いるので冷却水がケーブル2内に浸透して絶縁を
劣化せしめたりまた、短絡状態となつて非常に危
険性があつた。更にまた、冷却水漏洩防止および
真空漏れ防止としてのパツキン構造がかなり複雑
なものとなつた。このような問題点は加熱ヒータ
ー3の電流容量が増すと一層複雑化して経費がか
かるものとなつた。
本考案は上述したような問題点を取り除くため
にケーブルをテーブルから引き出さず、炉体ジヤ
ケツト部分から引き出すと共に、真空炉内に相対
向する電気接点を備えて電気接点の一方をケーブ
ルと接続し、他方の電気接点を加熱ヒーターに接
続し、テーブルが上昇して炉内が密閉されたとき
両者の電気接点が導通状態となるように構成した
ものである。このことによつて、ケーブルの外被
の損傷がなくなると共に、作業上からも邪魔にな
らなくなつた。更にウオータージヤケツト1を貫
通しないのでケーブル内に冷却水が浸透すること
がなく、従つて絶縁の劣化および短絡から解消さ
れた、更にまた、冷却水漏洩防止および真空漏れ
防止としてのパツキン構造は従来のものと比べて
簡単なものとなつた。
以下本考案にかかる真空炉を第2図〜第4図に
基づいて説明する。
第2図は本考案にかかる真空炉の一実施例を示
す内部構造図、第3図a,bは上部の電気接点の
一実施例を示し、a図はその平面図、b図はその
一部断面正面図、第4図は下部の電気接点の一実
施例を示す一部断面正面図であり、図中、第1図
と同符号のものは同じ機能を有するため、ここで
はその説明を割愛する。
第2図において、ケーブル6は冷却水が充満さ
れていない炉体ジヤケツト部分8a、すなわち排
気管10側から引き出されている。また、真空炉
内には相対向する電気接点12,13が備えら
れ、一方の電気接点12はリード線12aを介し
てケーブル6と接続され、他方の電気接点13は
リード線13aを介して加熱熱ヒーター3に接続
されている。
すなわち、上部の電気接点12はリフレクター
11に取着され、下部の電気接点13はテーブル
2上に垂直に設置された支工13bの上部に備え
られた絶縁碍子13cの上部に固定されている。
次に、電気接点12,13の詳細な構造を第3
図および第4図に基づいて説明する。
第3図a,bにおいて、上部の電気接点12の
ホルダー12bはネジ12cでリフレクター11
に取着され、碍子管12dに挿入されているリー
ド線12aは端子12e、締め付け端子12fを
介して接点12gに接続されている。また、ホル
ダー12bには接点12gを挿入したばね12h
が内包されている。
第4図において、碍子管13dに挿入されてい
るリード線13aは支工13bに挿入された継ぎ
導体13eを介して下部の電気接点13の接点1
3fに接続されている。また、接点13Fは絶縁
碍子13cの上部にナツト13gで固定されてい
る。
かくして、かようなごとく構成された真空炉に
おいて加熱ヒーター3を通電せしめる場合には、
テーブル2を上昇させ、炉内が密閉されたとき両
者の電気接点12,13が導通状態となる。
ここに、ケーブル6は上昇下降するテーブル2
から引き出されないため、ケーブル6の外被を損
傷させることがない。また、作業を行う場所とは
関係のないところからケーブル6が引き出される
ので、作業上から邪魔にならなくなつた。また、
ウオータージヤケツト1を貫通しないのでケーブ
ル6内に冷却水が浸透することがなく、従つて絶
縁の劣化および短絡から解消された。更に、冷却
水漏洩防止および真空漏れ防止としてのパツキン
構造は従来のものに比べて簡素なものとなつた。
以上説明したように本考案にかかる真空炉は、
炉内に相対向する電気接点を設けたことによつて
ケーブルの引き出し場所をテーブルから移動させ
ることができたので、作業性のみならず漏電の危
険性もなくなり、更に経済的にも安価なものを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の真空炉の一例を示す内部構造
図、第2図は本考案にかかるものの一実施例を示
す内部構造図、第3図a,bは上部の電気接点の
一実施例を示し、a図はその平面図、b図はその
一部断面正面図、第4図は下部の電気接点の一実
施例を示す一部断面正面図である。 2……テーブル、3……加熱ヒーター、4……
溶解炉、6……ケーブル、8……炉体ジヤケツ
ト、8a……冷却水が充満されていない炉体ジヤ
ケツト部分、9……フタ、12,13……電気接
点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 炉体ジヤケツトと、該炉体ジヤケツトを冠着せ
    しめるフタと、前記炉体ジヤケツトの下部に配設
    され上昇して炉体ジヤケツトに当接したとき密閉
    構造を形成せしめるテーブルと、該テーブルの上
    部に配設された溶解炉の外壁部に備えられた加熱
    ヒーターと、前記テーブルの下部から引き出され
    るケーブルからなる真空炉において、前記ケーブ
    ルを前記炉体ジヤケツト部分から引き出すと共
    に、前記真空炉内に相対向する電気接点を備え、
    該電気接点の一方を前記ケーブルと接続し、他方
    の電気接点を前記加熱ヒーターに接続し、前記テ
    ーブルが上昇して炉内が密閉されたとき両者の電
    気接点が導通状態となるように構成することを特
    徴とする真空炉。
JP19534383U 1983-12-19 1983-12-19 真空炉 Granted JPS60101697U (ja)

Priority Applications (1)

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JP19534383U JPS60101697U (ja) 1983-12-19 1983-12-19 真空炉

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JP19534383U JPS60101697U (ja) 1983-12-19 1983-12-19 真空炉

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JPS60101697U JPS60101697U (ja) 1985-07-11
JPS647019Y2 true JPS647019Y2 (ja) 1989-02-23

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JP3498213B2 (ja) * 2000-11-13 2004-02-16 株式会社村田製作所 熱処理炉

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JPS60101697U (ja) 1985-07-11

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