JPH04239087A - 水性液状物のゲル化材及びゲル化方法 - Google Patents
水性液状物のゲル化材及びゲル化方法Info
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- JPH04239087A JPH04239087A JP3013918A JP1391891A JPH04239087A JP H04239087 A JPH04239087 A JP H04239087A JP 3013918 A JP3013918 A JP 3013918A JP 1391891 A JP1391891 A JP 1391891A JP H04239087 A JPH04239087 A JP H04239087A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水性液状物のゲル化材
及びゲル化方法に関する。
及びゲル化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水性の液状物に投入してゲル化(
固形化)できるゲル化材として、砂、ベントナイト、ゼ
オライト、オガクズ、パルプ、紙屑、吸水性樹脂などの
吸水材が知られている。
固形化)できるゲル化材として、砂、ベントナイト、ゼ
オライト、オガクズ、パルプ、紙屑、吸水性樹脂などの
吸水材が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のゲ
ル化材は、(1)通常粉末状あるいは細片状などの形で
ふりかけるが、この時こぼれたり発塵したりする、(2
)ふりかけるのに時間がかかる、などの問題点があった
。
ル化材は、(1)通常粉末状あるいは細片状などの形で
ふりかけるが、この時こぼれたり発塵したりする、(2
)ふりかけるのに時間がかかる、などの問題点があった
。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
点に鑑みて水性液状物の改善されたゲル化材およびゲル
化方法を見い出すべく鋭意検討した結果、本発明に到達
した。すなわち、本発明は粉末状あるいは粒状の吸水性
樹脂からなる吸水材が、水崩壊性の紙に包まれてなる水
性液状物のゲル化材;粉末状あるいは粒状の吸水性樹脂
からなる吸水材が、水溶性のフィルムに包まれてなる水
性液状物のゲル化材;粉末状あるいは粒状の吸水性樹脂
からなる吸水材が、水崩壊性の紙と水溶性のフィルムを
貼り合わせたラミネートシートに包まれてなる水性液状
物のゲル化材;並びに、水性液状物に上記何れかのゲル
化材を投入し、ゲル化させることを特徴とする水性液状
物のゲル化方法である。
点に鑑みて水性液状物の改善されたゲル化材およびゲル
化方法を見い出すべく鋭意検討した結果、本発明に到達
した。すなわち、本発明は粉末状あるいは粒状の吸水性
樹脂からなる吸水材が、水崩壊性の紙に包まれてなる水
性液状物のゲル化材;粉末状あるいは粒状の吸水性樹脂
からなる吸水材が、水溶性のフィルムに包まれてなる水
性液状物のゲル化材;粉末状あるいは粒状の吸水性樹脂
からなる吸水材が、水崩壊性の紙と水溶性のフィルムを
貼り合わせたラミネートシートに包まれてなる水性液状
物のゲル化材;並びに、水性液状物に上記何れかのゲル
化材を投入し、ゲル化させることを特徴とする水性液状
物のゲル化方法である。
【0005】本発明において、該吸水性樹脂としては、
例えば■デンプンまたはセルロース(a)とカルボキシ
ル基および/またはスルホン酸基を含有する水溶性単量
体および/または加水分解により水溶性となる単量体(
b)と、架橋剤(c)とを必須成分として重合させ、必
要により加水分解を行うことにより得られる吸水性樹脂
が挙げられる。上記に例示した吸水性樹脂の製造に用い
られる(a)、(b)および(c)の詳細、(a)、(
b)および(c)の割合、製造法および吸水性樹脂の具
体例は特開昭52−25886号、特公昭53−461
99号、特公昭53−46200号および特公昭55−
21041号公報に記載されている。
例えば■デンプンまたはセルロース(a)とカルボキシ
ル基および/またはスルホン酸基を含有する水溶性単量
体および/または加水分解により水溶性となる単量体(
b)と、架橋剤(c)とを必須成分として重合させ、必
要により加水分解を行うことにより得られる吸水性樹脂
が挙げられる。上記に例示した吸水性樹脂の製造に用い
られる(a)、(b)および(c)の詳細、(a)、(
b)および(c)の割合、製造法および吸水性樹脂の具
体例は特開昭52−25886号、特公昭53−461
99号、特公昭53−46200号および特公昭55−
21041号公報に記載されている。
【0006】上記に例示した以外の吸水性樹脂としては
、例えば■(a)と(b)とを重合させたもの(デンプ
ン−アクリロニトリルグラフト重合体の加水分解物、セ
ルロース−アクリロニトリルグラフト重合物の加水分解
物など);■(a)の架橋物(カルボキシメチルセルロ
ースの架橋物など);■(b)と(c)との共重合体(
架橋ポリアクリルアミドの部分加水分解物、架橋された
アクリル酸−アクリルアミド共重合体、架橋されたスル
ホン化ポリスチレン、特開昭52−14689号および
特開昭52−27455号公報記載のビニルエステル−
不飽和カルボン酸共重合体ケン化物、架橋されたポリア
クリル酸塩、架橋されたアクリル酸−アクリル酸エステ
ル共重合体、架橋されたイソブチレン−無水マレイン酸
共重合体、および架橋されたカルボン酸変性ポリビニル
アルコール);並びに、■自己架橋性を有する(b)の
重合物(自己架橋型ポリアクリル酸塩など)が挙げられ
る。また以上例示した吸水性樹脂は2種以上併用しても
よい。
、例えば■(a)と(b)とを重合させたもの(デンプ
ン−アクリロニトリルグラフト重合体の加水分解物、セ
ルロース−アクリロニトリルグラフト重合物の加水分解
物など);■(a)の架橋物(カルボキシメチルセルロ
ースの架橋物など);■(b)と(c)との共重合体(
架橋ポリアクリルアミドの部分加水分解物、架橋された
アクリル酸−アクリルアミド共重合体、架橋されたスル
ホン化ポリスチレン、特開昭52−14689号および
特開昭52−27455号公報記載のビニルエステル−
不飽和カルボン酸共重合体ケン化物、架橋されたポリア
クリル酸塩、架橋されたアクリル酸−アクリル酸エステ
ル共重合体、架橋されたイソブチレン−無水マレイン酸
共重合体、および架橋されたカルボン酸変性ポリビニル
アルコール);並びに、■自己架橋性を有する(b)の
重合物(自己架橋型ポリアクリル酸塩など)が挙げられ
る。また以上例示した吸水性樹脂は2種以上併用しても
よい。
【0007】これらのうち、好ましいものは、■、並び
に■として例示したもののうち、架橋ポリアクリルアミ
ドの部分加水分解物、架橋されたアクリル酸−アクリル
アミド共重合体、架橋されたポリアクリル酸(塩)、架
橋されたアクリル酸−アクリル酸エステル共重合体、架
橋されたイソブチレン−無水マレイン酸共重合体、およ
び架橋されたカルボン酸変性ポリビニルアルコールであ
る。
に■として例示したもののうち、架橋ポリアクリルアミ
ドの部分加水分解物、架橋されたアクリル酸−アクリル
アミド共重合体、架橋されたポリアクリル酸(塩)、架
橋されたアクリル酸−アクリル酸エステル共重合体、架
橋されたイソブチレン−無水マレイン酸共重合体、およ
び架橋されたカルボン酸変性ポリビニルアルコールであ
る。
【0008】上記吸水性樹脂は、純水に対する吸水性能
として少なくとも50ml/g、好ましくは100〜1
,000ml/gのものが適している。また、吸水性樹
脂の形状は粉末状または粒状(粒度は通常5mm以下)
のものが好ましい。該吸水材として、該吸水性樹脂の他
、必要により他の吸水材(例えば、従来公知の吸水材で
あるパルプ、オガクズなど)を併用しても良いが、該吸
水性樹脂の割合が多い方が好ましい。
として少なくとも50ml/g、好ましくは100〜1
,000ml/gのものが適している。また、吸水性樹
脂の形状は粉末状または粒状(粒度は通常5mm以下)
のものが好ましい。該吸水材として、該吸水性樹脂の他
、必要により他の吸水材(例えば、従来公知の吸水材で
あるパルプ、オガクズなど)を併用しても良いが、該吸
水性樹脂の割合が多い方が好ましい。
【0009】本発明において、該吸水材と共にフィラー
を併用してもよい。このフィラーとしては、例えば活性
白土、ゼオライト、タルク、ケイソウ土、ベントナイト
、カオリン、クレー、シリカゲル、砂、軽石、石膏など
の無機フィラーや、オガクズ、パルプ、紙片、樹脂チッ
プなどの有機フィラーで、粒状、細片状、繊維状などの
形状のものが挙げられる。
を併用してもよい。このフィラーとしては、例えば活性
白土、ゼオライト、タルク、ケイソウ土、ベントナイト
、カオリン、クレー、シリカゲル、砂、軽石、石膏など
の無機フィラーや、オガクズ、パルプ、紙片、樹脂チッ
プなどの有機フィラーで、粒状、細片状、繊維状などの
形状のものが挙げられる。
【0010】本発明において、吸水材にフィラーを併用
する場合、フィラーの添加量は吸水材1重量部当り、通
常0.1〜100重量部、好ましくは0.5〜20重量
部である。
する場合、フィラーの添加量は吸水材1重量部当り、通
常0.1〜100重量部、好ましくは0.5〜20重量
部である。
【0011】また、本発明の吸水材および/またはフィ
ラーに加えて、必要に応じて、消臭剤、芳香剤、殺菌剤
、防かび剤、防腐剤、消泡剤、発泡剤、凝集剤、ブロッ
キング防止剤、界面活性剤、脱酸素剤、増量剤などを添
加することができる。
ラーに加えて、必要に応じて、消臭剤、芳香剤、殺菌剤
、防かび剤、防腐剤、消泡剤、発泡剤、凝集剤、ブロッ
キング防止剤、界面活性剤、脱酸素剤、増量剤などを添
加することができる。
【0012】本発明において、包装用材料として用いる
該水崩壊性の紙としては、例えば、紙のパルプ繊維同士
を水溶性または親水性の糊料、水膨潤性ポリマー等で接
着させて水との接触によりパルプ繊維同士がバラバラに
崩壊するようにした紙(三島製紙株式会社製の「ディゾ
ルボWA」など)、さらにこれにヒートシール剤を併用
して成形加工性(熱接着性)を加味した紙(三島製紙株
式会社製の「ディゾルボWAP」など)などが挙げられ
る。これらの紙は、吸水により崩壊するスピードが速い
特徴を有する。
該水崩壊性の紙としては、例えば、紙のパルプ繊維同士
を水溶性または親水性の糊料、水膨潤性ポリマー等で接
着させて水との接触によりパルプ繊維同士がバラバラに
崩壊するようにした紙(三島製紙株式会社製の「ディゾ
ルボWA」など)、さらにこれにヒートシール剤を併用
して成形加工性(熱接着性)を加味した紙(三島製紙株
式会社製の「ディゾルボWAP」など)などが挙げられ
る。これらの紙は、吸水により崩壊するスピードが速い
特徴を有する。
【0013】該水溶性のフィルムとしては、水溶性ポバ
ールフィルム、デンプンフィルム、カラギーナンフィル
ムなどが挙げられる。これらのフィルムは、同一の厚み
で比較した場合、上記水崩壊性の紙より水溶解(崩壊)
速度は劣るものの、乾燥状態でのフィルム強度が大きい
特徴を有する。
ールフィルム、デンプンフィルム、カラギーナンフィル
ムなどが挙げられる。これらのフィルムは、同一の厚み
で比較した場合、上記水崩壊性の紙より水溶解(崩壊)
速度は劣るものの、乾燥状態でのフィルム強度が大きい
特徴を有する。
【0014】また、該水崩壊性の紙と水溶性のフィルム
を貼り合わせたラミネートシートとしては、少なくとも
1種以上の、上記水崩壊性の紙および水溶性のフィルム
を接着、ラミネートしたもの(上記「ディゾルボWA」
にポバールフィルムを貼り合わせた三島製紙株式会社製
の「ディゾルボWAL」など)が挙げられる。これらの
ラミネートシートは水への溶解(崩壊)性が速くかつフ
ィルム強度も大きいという特徴を有する。これは、紙の
強度の分、貼り合わせる水溶性フィルムの厚みを薄くで
きるため、トータルとして溶解(崩壊)速度とフィルム
強度の両面を向上させることが出来る。これら包装用材
料の中で好ましいものは、水崩壊性の紙および上記ラミ
ネートシート、特にラミネートシートである。
を貼り合わせたラミネートシートとしては、少なくとも
1種以上の、上記水崩壊性の紙および水溶性のフィルム
を接着、ラミネートしたもの(上記「ディゾルボWA」
にポバールフィルムを貼り合わせた三島製紙株式会社製
の「ディゾルボWAL」など)が挙げられる。これらの
ラミネートシートは水への溶解(崩壊)性が速くかつフ
ィルム強度も大きいという特徴を有する。これは、紙の
強度の分、貼り合わせる水溶性フィルムの厚みを薄くで
きるため、トータルとして溶解(崩壊)速度とフィルム
強度の両面を向上させることが出来る。これら包装用材
料の中で好ましいものは、水崩壊性の紙および上記ラミ
ネートシート、特にラミネートシートである。
【0015】本発明において、該水性液状物としては含
水液状物であればよく、特に限定はない。液状物中の混
雑物として、砂、粘土、砂利、無機の酸化物、水酸化物
、ゴム、プラスチック片、ガラス片、木くず、繊維くず
、カーボン、炭水化物、タンパク質、固形脂肪、微生物
、肉片、生物の死骸などの固形物や、水以外の有機溶剤
、脂肪油、鉱油、石油、活性剤などの液状物が混合され
ていてもよい。液状物中の水の割合は、通常50%以上
であればよい。該水性液状物の具体例としては、鉱山、
土木・建築工事現場、紙パルプ工場、繊維・染色工場、
機械・金属加工工場、鉱石精錬工場、化学工場、電気・
電子関連工場、病院等の医療産業施設、食品加工工場、
窯業、浄水場、下水処理場、家庭等から発生するヘドロ
状の廃液などが挙げられる。
水液状物であればよく、特に限定はない。液状物中の混
雑物として、砂、粘土、砂利、無機の酸化物、水酸化物
、ゴム、プラスチック片、ガラス片、木くず、繊維くず
、カーボン、炭水化物、タンパク質、固形脂肪、微生物
、肉片、生物の死骸などの固形物や、水以外の有機溶剤
、脂肪油、鉱油、石油、活性剤などの液状物が混合され
ていてもよい。液状物中の水の割合は、通常50%以上
であればよい。該水性液状物の具体例としては、鉱山、
土木・建築工事現場、紙パルプ工場、繊維・染色工場、
機械・金属加工工場、鉱石精錬工場、化学工場、電気・
電子関連工場、病院等の医療産業施設、食品加工工場、
窯業、浄水場、下水処理場、家庭等から発生するヘドロ
状の廃液などが挙げられる。
【0016】本発明のゲル化材の製法を例示すると、あ
らかじめ上記に例示した何れかの包装用材料で所定の形
と大きさの開口部を設けた包装部材を作っておき、この
中に所定量の吸水材および必要によりフィラーを入れた
後、熱融着(ヒートシール)、接着剤、縫い合わせ等で
封をすることによって製造することが出来る。
らかじめ上記に例示した何れかの包装用材料で所定の形
と大きさの開口部を設けた包装部材を作っておき、この
中に所定量の吸水材および必要によりフィラーを入れた
後、熱融着(ヒートシール)、接着剤、縫い合わせ等で
封をすることによって製造することが出来る。
【0017】本発明の水性液状物のゲル化材の形状は、
袋状、箱状、円筒状、ボール状、球状など任意の形でよ
く、特に限定されない。また、大きさも特に限定されな
い。水性液状物に対する本発明のゲル化材の使用量は、
該吸水性樹脂と該フィラーとの配合割合および処理対象
となる水性液状物の性状によって変動するが、通常の水
性液状物の場合、約1リットルの水性液状物をゲル化さ
せるに必要な本発明のゲル化材の量は、通常1〜600
gの範囲で十分ゲル化する。1gより少ないと水性液状
物を十分にゲル化できず、600gより多いと不経済と
なる。
袋状、箱状、円筒状、ボール状、球状など任意の形でよ
く、特に限定されない。また、大きさも特に限定されな
い。水性液状物に対する本発明のゲル化材の使用量は、
該吸水性樹脂と該フィラーとの配合割合および処理対象
となる水性液状物の性状によって変動するが、通常の水
性液状物の場合、約1リットルの水性液状物をゲル化さ
せるに必要な本発明のゲル化材の量は、通常1〜600
gの範囲で十分ゲル化する。1gより少ないと水性液状
物を十分にゲル化できず、600gより多いと不経済と
なる。
【0018】本発明のゲル化材は、水性液状物に投入し
、好ましくは液全体を攪拌することにより、短時間(通
常1分程度)に水性液状物をゲル化させることができる
ものである。攪拌は液全体が軽く混ざる程度で十分であ
る。攪拌機としては汎用のもので良く、特に限定はない
。5リットル以下の液量であればヘラを使って手で混ぜ
る程度の攪拌で十分である。
、好ましくは液全体を攪拌することにより、短時間(通
常1分程度)に水性液状物をゲル化させることができる
ものである。攪拌は液全体が軽く混ざる程度で十分であ
る。攪拌機としては汎用のもので良く、特に限定はない
。5リットル以下の液量であればヘラを使って手で混ぜ
る程度の攪拌で十分である。
【0019】以下本発明を図面により説明する。図1は
本発明のゲル化材の1実施例を示す断面図である。1は
水崩壊性の紙、2は水溶性ポバールフィルム(1と2は
接着されている)、3は粒状の吸水性樹脂、4はヒート
シール部を示す。図1は一部省略してあるが、全体は袋
状であり四周のうち、一方の開口部がヒートシール部と
なっている。このヒートシール部は一方〜四周全ての何
れであっても内容物が封入されていればよい。
本発明のゲル化材の1実施例を示す断面図である。1は
水崩壊性の紙、2は水溶性ポバールフィルム(1と2は
接着されている)、3は粒状の吸水性樹脂、4はヒート
シール部を示す。図1は一部省略してあるが、全体は袋
状であり四周のうち、一方の開口部がヒートシール部と
なっている。このヒートシール部は一方〜四周全ての何
れであっても内容物が封入されていればよい。
【0020】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に説明するが
、本発明はこれに限定されるものではない。
、本発明はこれに限定されるものではない。
【0021】実施例1
三島製紙株式会社製の「ディゾルボWAL」を10×9
cmの大きさの長方形に切り、これを2枚を重ねて3方
の端をヒートシールして袋を作った。この中にアクリル
酸デンプングラフト系吸水性樹脂「サンウェットIM−
1000」(三洋化成工業株式会社製)20gを入れ、
ついで開口部をヒートシール(密封)して本発明の水性
液状物のゲル化材を作った。このゲル化材を、海底から
採取したヘドロ 1.5リットルに袋のまま投入して、
長さ20cm,幅3cmの木製ヘラで軽くかき混ぜた。 約40秒で全体がゲル化(固形化)し、取扱い難いヘド
ロを短時間にかつ簡便に取扱い易い固形物に変えること
ができた。
cmの大きさの長方形に切り、これを2枚を重ねて3方
の端をヒートシールして袋を作った。この中にアクリル
酸デンプングラフト系吸水性樹脂「サンウェットIM−
1000」(三洋化成工業株式会社製)20gを入れ、
ついで開口部をヒートシール(密封)して本発明の水性
液状物のゲル化材を作った。このゲル化材を、海底から
採取したヘドロ 1.5リットルに袋のまま投入して、
長さ20cm,幅3cmの木製ヘラで軽くかき混ぜた。 約40秒で全体がゲル化(固形化)し、取扱い難いヘド
ロを短時間にかつ簡便に取扱い易い固形物に変えること
ができた。
【0022】実施例2
三島製紙株式会社製の「ディゾルボWA」を10×9c
mの大きさの長方形に切り、これを2枚を重ねて3方の
端をヒートシールして袋を作った。この中に部分架橋ポ
リアクリル酸ソーダ「サンウェットIM−5000」(
三洋化成工業株式会社製)20gを入れ、ついで開口部
をヒートシール(密封)して本発明の水性液状物のゲル
化材を作った。このゲル化材を、ヘドロ状の紙パルプ廃
液1.5リットルに袋のまま投入して、長さ20cm,
幅3cmの木製ヘラで軽くかき混ぜた。約30秒で全体
がゲル化(固形化)し、取扱い難いヘドロを短時間にか
つ簡便に取扱い易い固形物に変えることができた。
mの大きさの長方形に切り、これを2枚を重ねて3方の
端をヒートシールして袋を作った。この中に部分架橋ポ
リアクリル酸ソーダ「サンウェットIM−5000」(
三洋化成工業株式会社製)20gを入れ、ついで開口部
をヒートシール(密封)して本発明の水性液状物のゲル
化材を作った。このゲル化材を、ヘドロ状の紙パルプ廃
液1.5リットルに袋のまま投入して、長さ20cm,
幅3cmの木製ヘラで軽くかき混ぜた。約30秒で全体
がゲル化(固形化)し、取扱い難いヘドロを短時間にか
つ簡便に取扱い易い固形物に変えることができた。
【0023】実施例3
市販の水溶性ポバールフィルムを10×9cmの大きさ
の長方形に切り、これを2枚を重ねて3方の端をヒート
シールして袋を作った。この中に部分架橋アクリル酸ソ
ーダ−アクリルアミド共重合体20gを入れ、ついで開
口部をヒートシール(密封)して本発明の水性液状物の
ゲル化材を作った。このゲル化材を、ヘドロ状の下水生
汚泥1.5リットルに袋のまま投入して、長さ20cm
,幅3cmの木製ヘラで軽くかき混ぜた。約1分で全体
がゲル化(固形化)し、取扱い難いヘドロを短時間にか
つ簡便に取扱い易い固形物に変えることができた。
の長方形に切り、これを2枚を重ねて3方の端をヒート
シールして袋を作った。この中に部分架橋アクリル酸ソ
ーダ−アクリルアミド共重合体20gを入れ、ついで開
口部をヒートシール(密封)して本発明の水性液状物の
ゲル化材を作った。このゲル化材を、ヘドロ状の下水生
汚泥1.5リットルに袋のまま投入して、長さ20cm
,幅3cmの木製ヘラで軽くかき混ぜた。約1分で全体
がゲル化(固形化)し、取扱い難いヘドロを短時間にか
つ簡便に取扱い易い固形物に変えることができた。
【0024】
【発明の効果】本発明の水性液状物のゲル化材は、以下
のような効果を奏する。 (1)吸水材等が、水崩壊性の紙および/または水溶性
のフィルムに包まれているため、従来のように取扱時に
こぼれたり、発塵したりすることがない。 (2)水性液状物へ投入する際、従来のように定量し、
ふりかける手間が要らないため、時間がかからないし、
簡便である。 (3)吸水能力が大きいため、添加量が少なくて済む。 (4)吸水後に外部から圧力がかかっても一旦吸収した
水分を離さない。 以上の効果を奏することから本発明のゲル化材及び本発
明のゲル化方法は、土木・建築工事現場、紙パルプ工場
、繊維・染色工場、化学工場、電気・電子関連工場、食
品加工場等から発生するヘドロ状の廃液等の処理に有用
である。
のような効果を奏する。 (1)吸水材等が、水崩壊性の紙および/または水溶性
のフィルムに包まれているため、従来のように取扱時に
こぼれたり、発塵したりすることがない。 (2)水性液状物へ投入する際、従来のように定量し、
ふりかける手間が要らないため、時間がかからないし、
簡便である。 (3)吸水能力が大きいため、添加量が少なくて済む。 (4)吸水後に外部から圧力がかかっても一旦吸収した
水分を離さない。 以上の効果を奏することから本発明のゲル化材及び本発
明のゲル化方法は、土木・建築工事現場、紙パルプ工場
、繊維・染色工場、化学工場、電気・電子関連工場、食
品加工場等から発生するヘドロ状の廃液等の処理に有用
である。
【図1】本発明のゲル化材の1実施例を示す断面図であ
る。 1──水崩壊性の紙、
2──水溶性ポバールフィルム(1と
2は接着されている)、 3──粒状の吸水性樹脂、
4──ヒートシール部
る。 1──水崩壊性の紙、
2──水溶性ポバールフィルム(1と
2は接着されている)、 3──粒状の吸水性樹脂、
4──ヒートシール部
Claims (5)
- 【請求項1】粉末状あるいは粒状の吸水性樹脂からなる
吸水材が、水崩壊性の紙に包まれてなる水性液状物のゲ
ル化材。 - 【請求項2】粉末状あるいは粒状の吸水性樹脂からなる
吸水材が、水溶性のフィルムに包まれてなる水性液状物
のゲル化材。 - 【請求項3】粉末状あるいは粒状の吸水性樹脂からなる
吸水材が、水崩壊性の紙と水溶性のフィルムを貼り合わ
せたラミネートシートに包まれてなる水性液状物のゲル
化材。 - 【請求項4】更にフィラーが包まれてなる請求項1〜3
の何れか記載の水性液状物のゲル化材。 - 【請求項5】請求項1〜4の何れか記載のゲル化材を水
性液状物に投入し、ゲル化させることを特徴とする水性
液状物のゲル化方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013918A JPH04239087A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 水性液状物のゲル化材及びゲル化方法 |
| DE69218978T DE69218978T3 (de) | 1991-01-11 | 1992-01-02 | Verwendung von Geliermittel und Gelierungsverfahren |
| AT92100029T ATE151665T1 (de) | 1991-01-11 | 1992-01-02 | Verwendung von geliermittel und gelierungsverfahren |
| EP92100029A EP0494599B2 (en) | 1991-01-11 | 1992-01-02 | Use of gelling material and gelling method |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013918A JPH04239087A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 水性液状物のゲル化材及びゲル化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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ID=11846554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3013918A Pending JPH04239087A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 水性液状物のゲル化材及びゲル化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04239087A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022007305A (ja) * | 2020-06-26 | 2022-01-13 | 京都ケミカル株式会社 | 水性液状物用ゲル化材 |
-
1991
- 1991-01-11 JP JP3013918A patent/JPH04239087A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022007305A (ja) * | 2020-06-26 | 2022-01-13 | 京都ケミカル株式会社 | 水性液状物用ゲル化材 |
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