JPH0423930Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0423930Y2 JPH0423930Y2 JP4555485U JP4555485U JPH0423930Y2 JP H0423930 Y2 JPH0423930 Y2 JP H0423930Y2 JP 4555485 U JP4555485 U JP 4555485U JP 4555485 U JP4555485 U JP 4555485U JP H0423930 Y2 JPH0423930 Y2 JP H0423930Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- drain groove
- drainage ditch
- ditch
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、道路と駐車場その他公共広場など
との境界部分に用いる車両等の進入を一時的に防
止するためのさくおよび排水溝の構造とその組み
合わせに関するものである。
との境界部分に用いる車両等の進入を一時的に防
止するためのさくおよび排水溝の構造とその組み
合わせに関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来、車両等進入の防止用のさくとして、折り
たたみ式の鉄板類を用いたものを一時的に所要の
箇所に設置したり、地中に円筒形の金属容器を縦
に埋設し、必要に応じ内部に収めたさくに用いる
円柱を地上に引出し、これを固定して使用するな
どの方法が一般的であつた。
たたみ式の鉄板類を用いたものを一時的に所要の
箇所に設置したり、地中に円筒形の金属容器を縦
に埋設し、必要に応じ内部に収めたさくに用いる
円柱を地上に引出し、これを固定して使用するな
どの方法が一般的であつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかしながら、これらのさくは、無断で撤去さ
れたり、地中深く円柱を埋設するため施工に相当
の手数を要するし、その構造上さくの間隔が固定
的になり勝ちであり、悪戯により曲損する場合も
多かつた。
れたり、地中深く円柱を埋設するため施工に相当
の手数を要するし、その構造上さくの間隔が固定
的になり勝ちであり、悪戯により曲損する場合も
多かつた。
また、これら車両等、進入防止用のさくは道路
と広場等との境界に設置される場合が多く、この
場合道路または広場の側溝としての排水溝を別途
に設ける必要があるなどコスト面でも問題があつ
た。本考案は、これらの欠点を除くことを目的と
するものである。
と広場等との境界に設置される場合が多く、この
場合道路または広場の側溝としての排水溝を別途
に設ける必要があるなどコスト面でも問題があつ
た。本考案は、これらの欠点を除くことを目的と
するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この考案を図面にもとづいて説明すると、鋼板
製の平滑な表面部1に直線上の切開部分2を設け
た角形鋼管状の排水溝3と、その内面に沿い若干
の余裕をもつてほぼ内接し、排水溝内を遊嵌する
形状のくいの基礎部分4と、これと接続一体化し
上記排水溝の切開部分を貫通遊挿するくいの本体
部分5およびこれを支持し前記排水溝の表面部1
を滑走させるための車輪6を設けたくいとこの排
水溝末端を集水桝7内に設け、同所から上記くい
を挿入あるいは離脱させることを構造上の特徴と
するものである。
製の平滑な表面部1に直線上の切開部分2を設け
た角形鋼管状の排水溝3と、その内面に沿い若干
の余裕をもつてほぼ内接し、排水溝内を遊嵌する
形状のくいの基礎部分4と、これと接続一体化し
上記排水溝の切開部分を貫通遊挿するくいの本体
部分5およびこれを支持し前記排水溝の表面部1
を滑走させるための車輪6を設けたくいとこの排
水溝末端を集水桝7内に設け、同所から上記くい
を挿入あるいは離脱させることを構造上の特徴と
するものである。
(ホ) 作用
この考案によると、排水溝はその表面部を除き
地中に埋設するだけで土地を深く掘削する必要も
なく施工は簡易であり、路面上の雨水などは直線
状の切開部を通じ排水溝内に流入し、排水溝末端
に接続する集水桝を通じ下水として排水される一
方、集水桝内に設けられた排水溝末端の開口部か
ら挿入したくいは車輪により容易に平滑な排水溝
表面部を滑走移動させることができる。
地中に埋設するだけで土地を深く掘削する必要も
なく施工は簡易であり、路面上の雨水などは直線
状の切開部を通じ排水溝内に流入し、排水溝末端
に接続する集水桝を通じ下水として排水される一
方、集水桝内に設けられた排水溝末端の開口部か
ら挿入したくいは車輪により容易に平滑な排水溝
表面部を滑走移動させることができる。
また、順次挿入されたくいを車両等の進入を防
止するのに必要な間隔で固定するためには、くい
本体部分を相互に鎖で繋止するとか、くいと排水
溝とを連結することが考えられるが、複雑な取り
扱いを避けるためと外部から取り外し難い方法と
して、排水溝内に位置する各くいの基礎部分4に
小孔8またはフツクを設け、これに必要とする間
隔に応じた長さの鎖を順次引き懸けて各くいを連
結し、鎖の両末端を集水桝内等で繋止固着すれば
各くいの移動を防止することができ、またくいを
排水溝より取り外す際にこの鎖の末端を引つ張り
移動の補助手段とすることも可能となる。
止するのに必要な間隔で固定するためには、くい
本体部分を相互に鎖で繋止するとか、くいと排水
溝とを連結することが考えられるが、複雑な取り
扱いを避けるためと外部から取り外し難い方法と
して、排水溝内に位置する各くいの基礎部分4に
小孔8またはフツクを設け、これに必要とする間
隔に応じた長さの鎖を順次引き懸けて各くいを連
結し、鎖の両末端を集水桝内等で繋止固着すれば
各くいの移動を防止することができ、またくいを
排水溝より取り外す際にこの鎖の末端を引つ張り
移動の補助手段とすることも可能となる。
さらに、くいをみだりに撤去されることを防止
するためには、排水溝末端の開口部が存在する集
水桝に蓋9を設けてこれに施錠すればよく、また
集水桝を基点として別方向に同種の排水溝を設け
れば、一方向に設置したさくが不必要の場合にこ
れら別の排水溝にくいを移転、移動させることが
でき、例えば壁際など一般的に利用し難く、交通
にも支障の少ない場所に敷設した排水溝に多数の
くいを順序正しく収納、保管して置くことも可能
となる。
するためには、排水溝末端の開口部が存在する集
水桝に蓋9を設けてこれに施錠すればよく、また
集水桝を基点として別方向に同種の排水溝を設け
れば、一方向に設置したさくが不必要の場合にこ
れら別の排水溝にくいを移転、移動させることが
でき、例えば壁際など一般的に利用し難く、交通
にも支障の少ない場所に敷設した排水溝に多数の
くいを順序正しく収納、保管して置くことも可能
となる。
なお、排水溝上面部の直線状の切開部分は、く
いに用いる鋼板の厚さにもよるが、くいの形状に
ついて、打ち抜き鋼板を折り曲げ加工する等の工
夫を加えれば、曲損を防止するための鋼板として
の厚さは5mm前後に止めることが十分可能であ
り、従つて切開部分の幅も1cm程度を出ることは
ないので歩行者に危険を及ぼすことも少ないし、
排水溝としての機能を果すため上面部に適宜小孔
を設けることも可能であり、また設置場所の形状
に応じ、くいが移動できる範囲でゆるいカーブ状
に設計施工することも可能である。
いに用いる鋼板の厚さにもよるが、くいの形状に
ついて、打ち抜き鋼板を折り曲げ加工する等の工
夫を加えれば、曲損を防止するための鋼板として
の厚さは5mm前後に止めることが十分可能であ
り、従つて切開部分の幅も1cm程度を出ることは
ないので歩行者に危険を及ぼすことも少ないし、
排水溝としての機能を果すため上面部に適宜小孔
を設けることも可能であり、また設置場所の形状
に応じ、くいが移動できる範囲でゆるいカーブ状
に設計施工することも可能である。
(ヘ) 考案の効果
この考案によるとさくと排水溝を別途に設ける
必要はなく、車両等の進入を一時的に防止するた
めに任意の間隔にさくを設置し固定したり、必要
に応じ撤去したりでき、その利用範囲や施工上の
経済効果の点で実用価値が大である。
必要はなく、車両等の進入を一時的に防止するた
めに任意の間隔にさくを設置し固定したり、必要
に応じ撤去したりでき、その利用範囲や施工上の
経済効果の点で実用価値が大である。
第1図は、排水溝、くい、および集水桝の斜視
図、第2図は、排水溝およびくいの正面図、第3
図は、排水溝くいの側面図および集水桝の断面
図。 1……表面部、2……切開部分、3……排水
溝、4……くい基礎部分、5……くい本体部分、
6……車輪、7……集水桝、8……繋止用鎖末端
のフツクをかける小孔、9……集水桝の蓋。
図、第2図は、排水溝およびくいの正面図、第3
図は、排水溝くいの側面図および集水桝の断面
図。 1……表面部、2……切開部分、3……排水
溝、4……くい基礎部分、5……くい本体部分、
6……車輪、7……集水桝、8……繋止用鎖末端
のフツクをかける小孔、9……集水桝の蓋。
Claims (1)
- 鋼板製の平滑な表面部1に直線状の切開部分2
を設けた角形鋼管状の排水溝3と、その内面に沿
い若干の余裕をもつてほぼ内接し、排水溝内を遊
嵌する形状のくいの基礎部分4と、これと接続一
体化し上記排水溝の切開部分を貫通遊挿するくい
の本体部分5、およびこれを支持し、前記排水溝
の表面部を滑走させるための車輪6を設けたくい
と、この排水溝末端を集水桝7内に設け、同所か
ら上記くいを挿入、離脱させる構造の排水溝を軌
条として利用する移動、撤去や固定が自由にでき
る車両等の進入防止用のさく。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4555485U JPH0423930Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4555485U JPH0423930Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289310U JPS6289310U (ja) | 1987-06-08 |
| JPH0423930Y2 true JPH0423930Y2 (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=30864392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4555485U Expired JPH0423930Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423930Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN202466467U (zh) * | 2011-10-20 | 2012-10-03 | 孙希贤 | 活动绿化护栏支座 |
| CN109235326B (zh) * | 2018-09-13 | 2021-03-26 | 北京城建十六建筑工程有限责任公司 | 一种走行施工护栏系统的装配式分路道岔轨道 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP4555485U patent/JPH0423930Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6289310U (ja) | 1987-06-08 |
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