JPH0423933Y2 - - Google Patents

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JPH0423933Y2
JPH0423933Y2 JP12271585U JP12271585U JPH0423933Y2 JP H0423933 Y2 JPH0423933 Y2 JP H0423933Y2 JP 12271585 U JP12271585 U JP 12271585U JP 12271585 U JP12271585 U JP 12271585U JP H0423933 Y2 JPH0423933 Y2 JP H0423933Y2
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protrusion
guardrails
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は自動車道路における中央分離帯に設
置する防護柵に関するものである。
〔従来技術〕
従来、高速自動車道路における中央分離帯用防
護柵としては、実開昭51−147927号公報により公
表されているように、中央分離帯の地盤に間隔を
おいて埋込固定された支柱の上部に道路巾方向に
延長する支柱ブラケツトの中間部が固定され、裏
側に向かつて突出する中間突条を備えている波形
断面のガードレールが各支柱ブラケツトの先端部
にわたつて架設固定され、左右方向に延長する溝
形鋼の両端の上部および下部に上部突出部および
下部突出部が設けられると共にその溝形鋼の両端
の中間部に取付用フランジが一体に設けられて中
間部間隔材(中間ブラケツト)が構成され、隣り
合う支柱の中間において左右のガードレールの間
に中間部間隔材が介在され、前記取付用フランジ
とガードレールとがボルトにより結合されている
構造のものが知られている。
そしてこの構造の中央分離帯用防護柵の場合、
高速で走行する自動車の前部が一方のガードレー
ルに衝突すると、第9図に実線で示すように、支
柱1の中間部が折曲げられて支柱1の上部および
中間部間隔材12が傾斜し、衝突側と反対側のガ
ードレール5が接地することがある。このような
状態になつても、衝突側のガードレール4のレベ
ルは衝突前のときとあまり変らないので、支柱の
上部が傾斜して前記反対側のガードレール5が接
地したのちも、地盤13によりそのガードレール
5および中間部間隔材12を介して衝突側のガー
ドレール4を支承して、そのガードレール4によ
る防護機械能を発揮させることができる。
しかしながら、前記従来の中央分離帯用防護柵
においては、中間部間隔材12として溝形鋼が用
いられているので、その中間部間隔材12の剛性
が小さく、そのため第9図に示す傾斜状態になつ
たのちの中央分離帯用防護柵における支柱間の部
分にある中間部間隔材12は自動車の衝突力によ
り比較的容易に座屈変形するので、防護柵機能が
低いという問題がある。また中間部間隔材を構成
する溝形鋼の両端部に、ガードレール4,5にお
ける中間突条3の上面および下面に配置される上
部突出部および下部突出部が一体に設けられてい
るので、中間部間隔材12の両端の上部突出部お
よび下部突出部の間に各ガードレールにおける中
間突条3を嵌込まねばならず、そのためガードレ
ール4,5と中間部間隔材12との組立結合作業
を行ないにくいという問題がある。
〔考案の目的、構成〕
この考案は前述の問題を有利に解決できる中央
分離帯用防護柵を提供することを目的とするもの
であつて、この考案の要旨とするところは、中央
分離帯の地盤に間隔をおいて埋込固定された支柱
1の上部に道路巾方向に延長する支柱ブラケツト
2の中間部が固定され、裏側に向かつて突出する
中間突条3を備えている波形断面のガードレール
4,5が各支柱ブラケツト2の先端部にわたつて
架設固定され、隣り合う支柱1の中間において左
右のガードレール4,5の間に中間部間隔材が介
在固定されている中央分離帯用防護柵において、
左右方向に延長する管状本体6の両端の上部にの
み係止用突出部7が設けられると共に、その管状
本体6の両端部の前後両側に取付用フランジ8が
一体に設けられて中間部間隔材9が構成され、そ
の中間部間隔材9の管端面がガードレール4,5
における中間突条3の頂板に対向するように配置
されると共に、前記係止用突出部7が中間突条3
の上部に載置され、その中間突条3の頂板と前記
取付用フランジ8とがボルト10により結合され
ていることを特徴とする中央分離帯用防護柵にあ
る。
〔実施例〕
次にこの考案を図示の例によつて詳細に説明す
る。
第4図ないし第7図はこの考案の実施例におい
て用いられる中間部間隔材9を示すものであつ
て、巾よりも高さが大きくなつている長方形閉鎖
断面を有しかつ左右方向に延長している鋼製管体
6の両端上部に、ガードレールにおける中間突条
に載置される下部斜面を有する係止用突出部7が
一体に連設され、かつ前記管状本体6の両端の高
さ方向中間部の両側にはボルト孔11を有する取
付用フランジ8が一体に連設され、さらに管状本
体6の両端の下部端面は垂直になつている。
第1図ないし第3図は前記中間部間隔材9を使
用したこの考案の実施例の中央分離帯用防護柵を
示すものであつて、自動車道路における中央分離
帯の地盤に、多数の鋼製支柱1が間隔をおいて埋
込固定され、かつ各支柱1の前後両側において、
両端に上部突出部および下部突出部を有する鋼製
支柱ブラケツト2が左右方向(道路巾方向)に延
長するように配置され、各支柱ブラケツト2は支
柱1に対しボルトにより固定され、さらに各支柱
ブラケツト2の一端部にわたつてガードレール4
が配置されると共に、各支柱ブラケツト2の他端
部にわたつてガードレール5が配置されている。
前記各ガードレール4,5は裏側に突出する台
形断面の中間突条3と上部傾斜フランジ14およ
び下部傾斜フランジ15とを有し、前記支柱ブラ
ケツト2の両端に屈折連設された取付用フランジ
16とガードレール4,5における中間突条3の
頂板とがボルトにより結合されている。
前述のように構成された中間部間隔材9は隣り
合う支柱1の中間において左右方向に延長するよ
うに配置され、その中間部間隔材9の両端の係止
用突出部7はガードレール4,5における中間突
条3の傾斜上面に載置され、かつ中間部間隔材9
の両端の取付用フランジ8とガードレール4,5
における中間突条3の頂板とはそれらにわたつて
挿通されたボルト10により結合されている。
第8図においては、この考案の実施例の防護柵
が正常な位置にある状態を鎖線で示し、また自動
車の衝突により、防護柵における支柱1の上部お
よび中間部間隔材9が傾斜して、衝突側と反対側
のガードレール5が接地した状態を実線で示して
いる。
〔考案の効果〕
この考案によれば、中央分離帯の地盤に間隔を
おいて埋込固定された支柱1の上部に道路巾方向
に延長する支柱ブラケツト2の中間部が固定さ
れ、裏側に向かつて突出する中間突条3を備えて
いる波形断面のガードレール4,5が各支柱ブラ
ケツト2の先端部にわたつて架設固定され、隣り
合う支柱1の中間において左右のガードレール
4,5の間の中間部間隔材が介在固定されている
中央分離帯用防護柵において、閉鎖中空断面であ
る管状本体6を有する中間部間隔材9が用いられ
ているので、前記従来の場合に比べて、中間部間
隔材の剛性が著しく大きく、そのため自動車の衝
突により、支柱1の上部および中間部間隔材9が
傾斜すると共に、衝突側と反対側のガードレール
が接地した状態でも、自動車の衝突力により中間
部間隔材9が座屈することはなく、したがつて、
防護柵の機能を失なうことはなく、さらに管状本
体6の両端の上部にのみ係止用突出部7が設けら
れているので、中間部間隔材9を両側のガードレ
ール4,5の間にセツトする場合、中間部間隔材
9における両端の係止用突出部7を単にガードレ
ール4,5における中間突条3の上面に載置する
ことにより、ガードレール4,5のボルト孔と取
付用フランジ8のボルト孔11とを自動的に合致
させることができ、そのためガードレール4,5
に対する中間部間隔材9の取付作業を容易に行な
うことができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例を示
すものであつて、第1図は中央分離帯防護柵の斜
視図、第2図は左右両側のガードレールに対する
中間部間隔材の取付状態を示す縦断正面図、第3
図は第2図のA−A線断面図である。第4図ない
し第7図はこの考案の実施例において用いられる
中間部間隔材を示すものであつて、第4図は正面
図、第5図は平面図、第6図は側面図、第7図は
第4図のB−B線断面図である。第8図はこの考
案の実施例の防護柵が傾倒した状態を示す縦断正
面図、第9図は従来の防護柵が傾倒した状態を示
す縦断正面図である。 図において、1は支柱、2は支柱ブラケツト、
3は中間突条、4および5はガードレール、6は
管状本体、7は係止用突出部、8は取付用フラン
ジ、9は中間部間隔材、10はボルトである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央分離帯の地盤に間隔をおいて埋込固定され
    た支柱1の上部に道路巾方向に延長する支柱ブラ
    ケツト2の中間部が固定され、裏側に向かつて突
    出する中間突条3を備えている波形断面のガード
    レール4,5が各支柱ブラケツト2の先端部にわ
    たつて架設固定され、隣り合う支柱1の中間にお
    いて左右のガードレール4,5の間に中間部間隔
    材が介在固定されている中央分離帯用防護柵にお
    いて、左右方向に延長する管状本体6の両端の上
    部にのみ係止用突出部7が設けられると共に、そ
    の管状本体6の両端部の前後両側に取付用フラン
    ジ8が一体に設けられて中間部間隔材9が構成さ
    れ、その中間部間隔材9の管端面がガードレール
    4,5における中間突条3の頂板に対向するよう
    に配置されると共に、前記係止用突出部7が中間
    突条3の上部に載置され、その中間突条3の頂板
    と前記取付用フランジ8とがボルト10により結
    合されていることを特徴とする中央分離帯用防護
    柵。
JP12271585U 1985-08-12 1985-08-12 Expired JPH0423933Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12271585U JPH0423933Y2 (ja) 1985-08-12 1985-08-12

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JP12271585U JPH0423933Y2 (ja) 1985-08-12 1985-08-12

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Publication Number Publication Date
JPS6231128U JPS6231128U (ja) 1987-02-24
JPH0423933Y2 true JPH0423933Y2 (ja) 1992-06-04

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JP12271585U Expired JPH0423933Y2 (ja) 1985-08-12 1985-08-12

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JPH0651087B2 (ja) * 1990-02-07 1994-07-06 株式会社栗田機械製作所 フイルタプレスにおける濾板送り装置
KR100872039B1 (ko) * 2007-04-26 2008-12-18 (주) 금성산업 충격흡수가드레일

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Publication number Publication date
JPS6231128U (ja) 1987-02-24

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