JPH04239601A - 木材柱の防腐又は防虫方法、及び木材柱の防腐又は防虫装置 - Google Patents
木材柱の防腐又は防虫方法、及び木材柱の防腐又は防虫装置Info
- Publication number
- JPH04239601A JPH04239601A JP2285691A JP2285691A JPH04239601A JP H04239601 A JPH04239601 A JP H04239601A JP 2285691 A JP2285691 A JP 2285691A JP 2285691 A JP2285691 A JP 2285691A JP H04239601 A JPH04239601 A JP H04239601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillar
- medicine
- proof
- chemical
- insect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 title claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims abstract description 38
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000003755 preservative agent Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000002335 preservative effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 229940079593 drug Drugs 0.000 claims description 24
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 23
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 22
- 239000000077 insect repellent Substances 0.000 claims description 6
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 abstract 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002421 anti-septic effect Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】〔産業上の利用分野〕本発明は、主として
構造用木材柱の一番腐り易い部分である下端部の防腐、
防虫方法及び防腐、防虫装置に関するものである。
構造用木材柱の一番腐り易い部分である下端部の防腐、
防虫方法及び防腐、防虫装置に関するものである。
【0002】〔従来の技術〕木材は年代が経過すること
により劣化が進み、やがて使用できなくなる宿命がある
が、それを防ぐため、従来から防腐、防虫加工として薬
剤の塗布、または加圧注入が行われていることが知られ
ている。
により劣化が進み、やがて使用できなくなる宿命がある
が、それを防ぐため、従来から防腐、防虫加工として薬
剤の塗布、または加圧注入が行われていることが知られ
ている。
【0003】〔発明が解決しようとする課題〕しかしな
がら、前記の従来の技術においては、木材の性質により
薬剤の浸透が悪く、しかも、塗布された薬剤は永久的な
ものではなく、たびたび塗布を繰り返さなければならず
、特に、大断面構造用集成材による柱は、外部からの薬
剤の塗布では、内部や柱の下端の一番腐り易く、虫が付
き易い部分に薬剤が届かないという問題点があり、従っ
て内部より劣化が生じてくるのが現状である。本発明は
、この点に鑑み、簡単な構成で、柱の下端の一番腐り易
い部分に薬剤を注入できる孔を設け、しかも、薬剤受け
皿を介して自然拡散して浸透できるようにした木材柱の
防腐、防虫方法及び木材柱の防腐、防虫装置を提供する
ことを目的とするものである。
がら、前記の従来の技術においては、木材の性質により
薬剤の浸透が悪く、しかも、塗布された薬剤は永久的な
ものではなく、たびたび塗布を繰り返さなければならず
、特に、大断面構造用集成材による柱は、外部からの薬
剤の塗布では、内部や柱の下端の一番腐り易く、虫が付
き易い部分に薬剤が届かないという問題点があり、従っ
て内部より劣化が生じてくるのが現状である。本発明は
、この点に鑑み、簡単な構成で、柱の下端の一番腐り易
い部分に薬剤を注入できる孔を設け、しかも、薬剤受け
皿を介して自然拡散して浸透できるようにした木材柱の
防腐、防虫方法及び木材柱の防腐、防虫装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0004】〔課題を解決するための手段〕本発明は、
前記の課題の解決を図ったもので、次の技術的手段を採
用した。請求項1記載の発明においては、薬剤受け皿に
構造用木材柱の下端を取り付け、木材柱の下部の露出部
分から、下端中央部に向かって斜めに孔を穿設して、該
孔から防腐剤、防虫剤を注入し、前記薬剤受け皿に残留
した薬剤を自然拡散により、木材柱の下部全体に徐々に
薬剤を浸透させるという木材柱の防腐、防虫方法、また
、請求項2記載の発明においては、ボルト等により固定
する基礎プレートの上に木材柱の下端が挿入できる囲い
を形成した薬剤受け皿と、該薬剤受け皿より露出した構
造用木材柱の下部から下端中央部に向かって斜めに穿設
した薬剤注入孔を設けた構造用木材柱と薬剤受け皿とを
固定具で固定するという技術的手段を採用した。
前記の課題の解決を図ったもので、次の技術的手段を採
用した。請求項1記載の発明においては、薬剤受け皿に
構造用木材柱の下端を取り付け、木材柱の下部の露出部
分から、下端中央部に向かって斜めに孔を穿設して、該
孔から防腐剤、防虫剤を注入し、前記薬剤受け皿に残留
した薬剤を自然拡散により、木材柱の下部全体に徐々に
薬剤を浸透させるという木材柱の防腐、防虫方法、また
、請求項2記載の発明においては、ボルト等により固定
する基礎プレートの上に木材柱の下端が挿入できる囲い
を形成した薬剤受け皿と、該薬剤受け皿より露出した構
造用木材柱の下部から下端中央部に向かって斜めに穿設
した薬剤注入孔を設けた構造用木材柱と薬剤受け皿とを
固定具で固定するという技術的手段を採用した。
【0005】〔作用〕本発明は、以上の技術的手段を採
用することにより、下端中央部に向かって穿設した斜め
の孔を利用して薬剤を注入し、この注入された薬剤を受
け溜める薬剤受け皿を木材柱下端に取り付けてあるので
、この溜った薬剤が徐々に自然拡散し、毛細管現象によ
り木材柱に浸透していくものである。
用することにより、下端中央部に向かって穿設した斜め
の孔を利用して薬剤を注入し、この注入された薬剤を受
け溜める薬剤受け皿を木材柱下端に取り付けてあるので
、この溜った薬剤が徐々に自然拡散し、毛細管現象によ
り木材柱に浸透していくものである。
【0006】〔実施例〕以下、本発明の実施例を添付図
面で詳細に説明する。図1に示した実施例に基いて説明
すると、構造用木材柱1を立てた際、下端部が嵌合挿入
できる金属製、合成樹脂製等の方形の囲いで形成された
薬剤受け皿2を溶接、溶着等によって基礎プレート3に
取り付けて、この薬剤受け皿2に構造用木材柱1を嵌合
挿入し、方形の囲いで形成された薬剤受け皿2の側面か
ら柱固定用ボルト7で薬剤受け皿2と構造用木材柱1を
固定し、さらに、薬剤受け皿2から外側に張り出した基
礎プレート3の両張り出し部4に基礎ボルト5で基礎止
めして柱を立てるものである。以上のように組み立てた
構造用木材柱1の劣化を防止するために、薬剤受け皿2
の若干上部の構造用木材柱1の露出している部分に柱の
下部に向かって斜めに薬剤注入孔6を穿設し、この薬剤
注入孔6から防腐剤、防虫剤等の薬剤を下部の中心に注
入する。この注入された薬剤は、薬剤受け皿2の下部に
溜った状態になり、この溜った薬剤が、自然に拡散しな
がら構造用木材柱1に浸透するものである。このように
劣化を防ぐために薬剤注入孔6から簡単に薬剤を注入す
ることができる方法と装置である。なお、本発明の一実
施例では、鉄プレートで製作した基礎プレート3に薬剤
受け皿2を密封固定したものであるが、これは、構造用
木材柱1を固定し立てることができるものであれば良く
、さらに、薬剤を注入しても薬剤受け皿2から外部に漏
れないもので、構造用木材柱1の形状に合わせて嵌合挿
入できるものであれば、形状は丸型、正方形、長方形等
、種々採用できるものである。また、幅木などに柱用孔
を穿設して立てる場合は、基礎プレート3は不要で薬剤
受け皿2は底部のあるものにすれば良いことはいうまで
もない。さらに、構造用木材柱1に穿設した薬剤注入孔
6には、薬剤注入後埋木等をして美観を損なわないよう
にすることはいうまでもない。次に、図2で示したもの
は、薬剤受け皿2だけを取り出して示したもので、図1
で説明してあるので詳細な説明は省略する。
面で詳細に説明する。図1に示した実施例に基いて説明
すると、構造用木材柱1を立てた際、下端部が嵌合挿入
できる金属製、合成樹脂製等の方形の囲いで形成された
薬剤受け皿2を溶接、溶着等によって基礎プレート3に
取り付けて、この薬剤受け皿2に構造用木材柱1を嵌合
挿入し、方形の囲いで形成された薬剤受け皿2の側面か
ら柱固定用ボルト7で薬剤受け皿2と構造用木材柱1を
固定し、さらに、薬剤受け皿2から外側に張り出した基
礎プレート3の両張り出し部4に基礎ボルト5で基礎止
めして柱を立てるものである。以上のように組み立てた
構造用木材柱1の劣化を防止するために、薬剤受け皿2
の若干上部の構造用木材柱1の露出している部分に柱の
下部に向かって斜めに薬剤注入孔6を穿設し、この薬剤
注入孔6から防腐剤、防虫剤等の薬剤を下部の中心に注
入する。この注入された薬剤は、薬剤受け皿2の下部に
溜った状態になり、この溜った薬剤が、自然に拡散しな
がら構造用木材柱1に浸透するものである。このように
劣化を防ぐために薬剤注入孔6から簡単に薬剤を注入す
ることができる方法と装置である。なお、本発明の一実
施例では、鉄プレートで製作した基礎プレート3に薬剤
受け皿2を密封固定したものであるが、これは、構造用
木材柱1を固定し立てることができるものであれば良く
、さらに、薬剤を注入しても薬剤受け皿2から外部に漏
れないもので、構造用木材柱1の形状に合わせて嵌合挿
入できるものであれば、形状は丸型、正方形、長方形等
、種々採用できるものである。また、幅木などに柱用孔
を穿設して立てる場合は、基礎プレート3は不要で薬剤
受け皿2は底部のあるものにすれば良いことはいうまで
もない。さらに、構造用木材柱1に穿設した薬剤注入孔
6には、薬剤注入後埋木等をして美観を損なわないよう
にすることはいうまでもない。次に、図2で示したもの
は、薬剤受け皿2だけを取り出して示したもので、図1
で説明してあるので詳細な説明は省略する。
【0007】〔発明の効果〕本発明は、以上の構成に基
づき、次の効果を得ることができる。 (1) 特に、大断面構造用集成材を用いて製造した
柱材の場合、内部や下端中心部への防腐、防虫処理が、
きわめて簡単に行えると共に、柱の状態に応じてたびた
び薬剤注入を行うことができるので半永久的に腐ったり
、虫に侵されることがなくなる。 (2) 薬剤受け皿を基礎プレートに取り付けている
ので、柱材を立てて固定することが極めて簡単に行える
。
づき、次の効果を得ることができる。 (1) 特に、大断面構造用集成材を用いて製造した
柱材の場合、内部や下端中心部への防腐、防虫処理が、
きわめて簡単に行えると共に、柱の状態に応じてたびた
び薬剤注入を行うことができるので半永久的に腐ったり
、虫に侵されることがなくなる。 (2) 薬剤受け皿を基礎プレートに取り付けている
ので、柱材を立てて固定することが極めて簡単に行える
。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防腐、防虫装置を示す概略斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の基礎プレートに薬剤受け皿を取り付け
たところを示す概略斜視図である。
たところを示す概略斜視図である。
1‥‥構造用木材柱
2‥‥薬剤受け皿
3‥‥基礎プレート
4‥‥張り出し部
5‥‥基礎ボルト
6‥‥薬剤注入孔
7‥‥柱固定用ボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 薬剤受け皿に構造用木材柱の下端を取
り付け、木材柱の下部の露出部分から、下端中央部に向
かって斜めに孔を穿設して、該孔から防腐剤、防虫剤を
注入し、前記薬剤受け皿に残留した薬剤を自然拡散によ
り、木材柱の下部全体に徐々に薬剤を浸透させる木材柱
の防腐、防虫方法。 - 【請求項2】 ボルト等により固定する基礎プレート
の上に木材柱の下端が挿入できる囲いを形成した薬剤受
け皿と、該薬剤受け皿より露出した構造用木材柱の下部
から下端中央部に向かって斜めに穿設した薬剤注入孔を
設け、該構造用木材柱と薬剤受け皿とを固定具で固定し
てなる木材柱の防腐、防虫装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285691A JP2507240B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 木材柱の防腐又は防虫方法、及び木材柱の防腐又は防虫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285691A JP2507240B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 木材柱の防腐又は防虫方法、及び木材柱の防腐又は防虫装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04239601A true JPH04239601A (ja) | 1992-08-27 |
| JP2507240B2 JP2507240B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=12094363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2285691A Expired - Lifetime JP2507240B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 木材柱の防腐又は防虫方法、及び木材柱の防腐又は防虫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2507240B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102093751B1 (ko) * | 2018-12-05 | 2020-03-26 | 소나무종합건설(주) | 목조 문화재 건축물의 기둥 부식 방지구조 |
| KR200493911Y1 (ko) * | 2020-12-03 | 2021-06-29 | 주식회사 예건 | 다리부재의 부패방지 기능을 가지는 야외 벤치 |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP2285691A patent/JP2507240B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2507240B2 (ja) | 1996-06-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI65393C (fi) | Foerfarande foer behandling av traeramar med traeskyddsmedel och kapsel foer anvaendning vid foerfarandet | |
| CA3007794C (en) | Brace for a post | |
| US3352581A (en) | Wooden pole having plastic pole top cover with preservative | |
| TR200002434T2 (tr) | Ağaç yapılara giren ağç asalaklarını önleyen bariyer. | |
| JP6130664B2 (ja) | 断熱床下構造、および断熱床下構造に防蟻処理を施す方法 | |
| JPH04239601A (ja) | 木材柱の防腐又は防虫方法、及び木材柱の防腐又は防虫装置 | |
| US4620990A (en) | Method of impregnating wood | |
| JPH06262603A (ja) | 木材柱の防腐、防虫方法及び防腐、防虫装置 | |
| US7174681B2 (en) | Concrete from stake system with self-sealing plug | |
| US3531091A (en) | Safety barrier | |
| JPS5853365Y2 (ja) | 建造物等における脚部の定着用座金 | |
| JP2794402B2 (ja) | 防虫又は防腐構造を有する建物とこの建物に使用する土台 | |
| US20040163332A1 (en) | Termite deterrent | |
| JPH0453922Y2 (ja) | ||
| JP3159969U (ja) | 木造建物の防虫構造 | |
| US215600A (en) | Improvement in protecting wooden piles | |
| JPH0427607Y2 (ja) | ||
| JPS5936571Y2 (ja) | 建築物における薬液注入装置 | |
| CA2540624C (en) | Post retention anchor | |
| JPH01122401A (ja) | 木質材腐朽防止用の加工薬剤 | |
| JP4638060B2 (ja) | 床下防蟻構造 | |
| JPS6065864A (ja) | 木製小舞壁下地の施工方法 | |
| JP2005176819A (ja) | 溶液注入装置 | |
| GB2332232A (en) | Post support bracket | |
| US2887871A (en) | Foundation support |