JPH04239767A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH04239767A JPH04239767A JP3006365A JP636591A JPH04239767A JP H04239767 A JPH04239767 A JP H04239767A JP 3006365 A JP3006365 A JP 3006365A JP 636591 A JP636591 A JP 636591A JP H04239767 A JPH04239767 A JP H04239767A
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- JP
- Japan
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- insulating film
- island region
- memory device
- semiconductor memory
- type impurity
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特にダイナミック・
ランダムアクセス・メモリのメモリセルアレイの高密度
化を図った新規なるデバイス構造を有する半導体記憶装
置に関するものである。
ランダムアクセス・メモリのメモリセルアレイの高密度
化を図った新規なるデバイス構造を有する半導体記憶装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、1個のトランジスタおよび1個の
容量部からなる「1トランジスタ・1キャパシタ」型の
メモリセルは、素子の構成要素が少ないとともにセル面
積の縮小化が容易であるため、高密度DRAM(ダイナ
ミック・ランダムアクセス・メモリ)用のメモリセルと
して広く使用されている。
容量部からなる「1トランジスタ・1キャパシタ」型の
メモリセルは、素子の構成要素が少ないとともにセル面
積の縮小化が容易であるため、高密度DRAM(ダイナ
ミック・ランダムアクセス・メモリ)用のメモリセルと
して広く使用されている。
【0003】特に、素子に対するより一層の微細化の要
求に応じるために、キャパシタおよびスイッチングトラ
ンジスタの構造を3次元化することが提案されている(
参考文献:K.Sunouchi et al, ”A
Surrounding Gate Transis
tor Cell for 64/256 Mbit
DRAMs”IEDM Technical Dige
st.1989.pp23−26. )。図5は従来の
半導体記憶装置の構成を示す断面図である。
求に応じるために、キャパシタおよびスイッチングトラ
ンジスタの構造を3次元化することが提案されている(
参考文献:K.Sunouchi et al, ”A
Surrounding Gate Transis
tor Cell for 64/256 Mbit
DRAMs”IEDM Technical Dige
st.1989.pp23−26. )。図5は従来の
半導体記憶装置の構成を示す断面図である。
【0004】図5において、101はp型の半導体基板
、101aは半導体基板101に形成された溝、101
bは島領域、102は島領域101bの表面に形成され
たスイッチングトランジスタのドレインとなるn+ 型
の不純物拡散層、103は溝101aの側壁部に形成さ
れたスイッチングトランジスタのソースとなるn− 型
の不純物拡散層、104は溝101aの側壁部の上部に
形成されたゲート絶縁膜、105は溝101aの上部で
ゲート絶縁膜104上に形成されたゲート電極となるワ
ード線、106はドレインとなるn+ 型の不純物拡散
層102上に形成したビット線、107は溝101aの
側壁部に形成されたキャパシタ絶縁膜、108は溝10
1aの内部に形成されたプレート電極である。また、1
09はメモリセル間のリーク電流を防止するp+ 型の
不純物拡散層、110,111は層間絶縁膜である。
、101aは半導体基板101に形成された溝、101
bは島領域、102は島領域101bの表面に形成され
たスイッチングトランジスタのドレインとなるn+ 型
の不純物拡散層、103は溝101aの側壁部に形成さ
れたスイッチングトランジスタのソースとなるn− 型
の不純物拡散層、104は溝101aの側壁部の上部に
形成されたゲート絶縁膜、105は溝101aの上部で
ゲート絶縁膜104上に形成されたゲート電極となるワ
ード線、106はドレインとなるn+ 型の不純物拡散
層102上に形成したビット線、107は溝101aの
側壁部に形成されたキャパシタ絶縁膜、108は溝10
1aの内部に形成されたプレート電極である。また、1
09はメモリセル間のリーク電流を防止するp+ 型の
不純物拡散層、110,111は層間絶縁膜である。
【0005】図5に示すように、従来の半導体記憶装置
は、半導体基板101の島領域101bの表面に形成さ
れたドレインとなるn+ 型の不純物拡散層102,島
領域101bの側壁部に形成されたソースとなるn−
型の不純物拡散層103,ゲート絶縁膜107およびワ
ード線となるゲート電極105からなるスイッチングト
ランジスタと、島領域101bの側壁部に形成されたn
+ 型の不純物拡散層102,キャパシタ絶縁膜107
およびプレート電極108からなる容量部とからなる。
は、半導体基板101の島領域101bの表面に形成さ
れたドレインとなるn+ 型の不純物拡散層102,島
領域101bの側壁部に形成されたソースとなるn−
型の不純物拡散層103,ゲート絶縁膜107およびワ
ード線となるゲート電極105からなるスイッチングト
ランジスタと、島領域101bの側壁部に形成されたn
+ 型の不純物拡散層102,キャパシタ絶縁膜107
およびプレート電極108からなる容量部とからなる。
【0006】このように、従来の半導体記憶装置は、キ
ャパシタおよびスイッチングトランジスタが、溝101
aの内部に3次元的に形成されたものである。
ャパシタおよびスイッチングトランジスタが、溝101
aの内部に3次元的に形成されたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半導体記憶装置では、プレート電極108,キャパシタ
絶縁膜107およびプレート電極108に対向して形成
されたn− 型の不純物拡散層103からなる容量部は
、半導体基板1に形成した溝101aの内部に存在する
。 その結果、従来の半導体記憶装置を構成する容量部は、
結晶欠陥に起因して半導体基板1中に発生するリーク電
流の影響を受けたり、半導体基板1に入手したα粒子が
電子・正孔を発生させ、そのノイズ電荷がn− 型の不
純物拡散層103付近に広がった空乏層およびキャパシ
タ絶縁膜107に入り込むことにより発生するソフトエ
ラーにより、メモリ特性が劣化するという問題があった
。
半導体記憶装置では、プレート電極108,キャパシタ
絶縁膜107およびプレート電極108に対向して形成
されたn− 型の不純物拡散層103からなる容量部は
、半導体基板1に形成した溝101aの内部に存在する
。 その結果、従来の半導体記憶装置を構成する容量部は、
結晶欠陥に起因して半導体基板1中に発生するリーク電
流の影響を受けたり、半導体基板1に入手したα粒子が
電子・正孔を発生させ、そのノイズ電荷がn− 型の不
純物拡散層103付近に広がった空乏層およびキャパシ
タ絶縁膜107に入り込むことにより発生するソフトエ
ラーにより、メモリ特性が劣化するという問題があった
。
【0008】この発明の目的は、上記問題点に鑑み、ソ
フトエラー等によるメモリ特性の劣化を防止した高性能
な半導体記憶装置を提供することである。
フトエラー等によるメモリ特性の劣化を防止した高性能
な半導体記憶装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の半導体記
憶装置は、第1導電型の半導体基板に形成した溝と、こ
の溝に囲まれた前記半導体基板の一部からなる島領域と
、この島領域の上部に形成したソースとなる第2導電型
の第1の半導体層と、この第1の半導体層上に形成した
蓄積電極と、この蓄積電極の表面に形成したキャパシタ
絶縁膜と、このキャパシタ絶縁膜上に形成したプレート
電極と、前記島領域の側壁部の下部に形成したドレイン
となる第2導電型の第2の半導体層と、前記島領域の側
壁部上に形成したゲート絶縁膜と、このゲート絶縁膜上
に形成したワード線となるゲート電極と、前記第2の半
導体層に電気的に接続したビット線とを備えたものであ
る。
憶装置は、第1導電型の半導体基板に形成した溝と、こ
の溝に囲まれた前記半導体基板の一部からなる島領域と
、この島領域の上部に形成したソースとなる第2導電型
の第1の半導体層と、この第1の半導体層上に形成した
蓄積電極と、この蓄積電極の表面に形成したキャパシタ
絶縁膜と、このキャパシタ絶縁膜上に形成したプレート
電極と、前記島領域の側壁部の下部に形成したドレイン
となる第2導電型の第2の半導体層と、前記島領域の側
壁部上に形成したゲート絶縁膜と、このゲート絶縁膜上
に形成したワード線となるゲート電極と、前記第2の半
導体層に電気的に接続したビット線とを備えたものであ
る。
【0010】請求項2記載の半導体記憶装置は、請求項
1記載の半導体記憶装置において、ビット線が前記溝の
底部に形成した導電体膜からなることを特徴とする。請
求項3記載の半導体記憶装置は、請求項1または請求項
2記載の半導体記憶装置において、蓄積電極が一部分を
電気的に接続して積層させた導電体層からなることを特
徴とする。
1記載の半導体記憶装置において、ビット線が前記溝の
底部に形成した導電体膜からなることを特徴とする。請
求項3記載の半導体記憶装置は、請求項1または請求項
2記載の半導体記憶装置において、蓄積電極が一部分を
電気的に接続して積層させた導電体層からなることを特
徴とする。
【0011】
【作用】この発明の構成によれば、蓄積電極,キャパシ
タ絶縁膜およびプレート電極からなる容量部を島領域上
に備えたものであり、また、ソースとなる第2導電型の
第1の半導体層,ドレインとなる第2導電型の第2の半
導体層,ゲート絶縁膜およびワード線となるゲート電極
からなるスイッチングトランジスタを島領域の側壁部す
なわち溝の内部に備えたものである。したがって、容量
部を構成するキャパシタ絶縁膜は、半導体基板から離れ
た位置に存在し、これにより、信号電荷の蓄積を半導体
基板から離れたキャパシタ絶縁膜で行うことができる。
タ絶縁膜およびプレート電極からなる容量部を島領域上
に備えたものであり、また、ソースとなる第2導電型の
第1の半導体層,ドレインとなる第2導電型の第2の半
導体層,ゲート絶縁膜およびワード線となるゲート電極
からなるスイッチングトランジスタを島領域の側壁部す
なわち溝の内部に備えたものである。したがって、容量
部を構成するキャパシタ絶縁膜は、半導体基板から離れ
た位置に存在し、これにより、信号電荷の蓄積を半導体
基板から離れたキャパシタ絶縁膜で行うことができる。
【0012】さらに、請求項2記載の構成によれば、ド
レインとなる第2導電型の第2の半導体層に電気的に接
続したビット線として溝の底部に形成した導電体膜を用
いることにより、配線抵抗の低減を図ったビット線を得
ることができる。さらに、請求項3記載の構成によれば
、蓄積電極が、一部分を電気的に接続して積層させた導
電体層からなる。したがって、蓄積電極の表面積を拡大
することができ、これにより、蓄積容量を増大させるこ
とができる。
レインとなる第2導電型の第2の半導体層に電気的に接
続したビット線として溝の底部に形成した導電体膜を用
いることにより、配線抵抗の低減を図ったビット線を得
ることができる。さらに、請求項3記載の構成によれば
、蓄積電極が、一部分を電気的に接続して積層させた導
電体層からなる。したがって、蓄積電極の表面積を拡大
することができ、これにより、蓄積容量を増大させるこ
とができる。
【0013】
【実施例】図1は、この発明の第1の実施例の半導体記
憶装置の構成を示す断面図、図2は同半導体記憶装置の
構成を示す平面図である。なお、図1は図2のI−I’
線における断面図である。図1および図2において、1
はp型の半導体基板、2は半導体基板1に形成した溝、
3は溝2に囲まれた半導体基板1の一部からなる島領域
、4は島領域3の側壁部の下部に形成したドレインとな
るn+ 型の不純物拡散層、5は島領域3の側壁部上に
形成したゲート絶縁膜、6はゲート酸化膜5上に形成し
たワード線となるゲート電極、7は半導体基板1の島領
域3の上部に形成したソースとなるn+ 型の不純物拡
散層である。このように、ドレインとなるn+ 型の不
純物拡散層4,ゲート絶縁膜5およびワード線となるゲ
ート電極6および島領域の上部に形成したソースとなる
不純物拡散層7からなるスイッチングトランジスタは、
半導体基板1に形成した溝2内すなわち島領域3の側壁
部上に存在し、縦型構造である。
憶装置の構成を示す断面図、図2は同半導体記憶装置の
構成を示す平面図である。なお、図1は図2のI−I’
線における断面図である。図1および図2において、1
はp型の半導体基板、2は半導体基板1に形成した溝、
3は溝2に囲まれた半導体基板1の一部からなる島領域
、4は島領域3の側壁部の下部に形成したドレインとな
るn+ 型の不純物拡散層、5は島領域3の側壁部上に
形成したゲート絶縁膜、6はゲート酸化膜5上に形成し
たワード線となるゲート電極、7は半導体基板1の島領
域3の上部に形成したソースとなるn+ 型の不純物拡
散層である。このように、ドレインとなるn+ 型の不
純物拡散層4,ゲート絶縁膜5およびワード線となるゲ
ート電極6および島領域の上部に形成したソースとなる
不純物拡散層7からなるスイッチングトランジスタは、
半導体基板1に形成した溝2内すなわち島領域3の側壁
部上に存在し、縦型構造である。
【0014】また、8,10はソースとなるn+ 型の
不純物拡散層7上に形成した蓄積電極であり、この蓄積
電極8,10は一部分を電気的に接続して積層させた導
電体層(例えばポリシリコン膜等)からなる。また蓄積
電極8,10はソースとなるn+ 型の不純物拡散層7
に電気的に接続してある。9,11は蓄積電極8,10
の表面に形成したキャパシタ絶縁膜であり、ONO膜等
からなる。12はキャパシタ絶縁膜9,11上に形成し
たプレート電極であり、ポリシリコン膜等からなる。
不純物拡散層7上に形成した蓄積電極であり、この蓄積
電極8,10は一部分を電気的に接続して積層させた導
電体層(例えばポリシリコン膜等)からなる。また蓄積
電極8,10はソースとなるn+ 型の不純物拡散層7
に電気的に接続してある。9,11は蓄積電極8,10
の表面に形成したキャパシタ絶縁膜であり、ONO膜等
からなる。12はキャパシタ絶縁膜9,11上に形成し
たプレート電極であり、ポリシリコン膜等からなる。
【0015】このように、蓄積電極8,10,キャパシ
タ絶縁膜11およびプレート電極12からなる容量部は
、半導体基板1の一部からなる島領域3上に存在し、キ
ャパシタ絶縁膜11は半導体基板1から離れた位置に存
在する。単一のメモリセルは、島領域3の側壁部上に形
成したドレインとなるn+ 型の不純物拡散層4,ゲー
ト絶縁膜5およびワード線となるゲート電極6および島
領域3の上部に形成したソースとなるn+ 型の不純物
拡散層7からなるスイッチングトランジスタと、島領域
上3に形成した蓄積電極8,10,キャパシタ絶縁膜1
1およびプレート電極12からなる容量部とからなり、
各メモリセルは溝2により電気的に絶縁されている。
タ絶縁膜11およびプレート電極12からなる容量部は
、半導体基板1の一部からなる島領域3上に存在し、キ
ャパシタ絶縁膜11は半導体基板1から離れた位置に存
在する。単一のメモリセルは、島領域3の側壁部上に形
成したドレインとなるn+ 型の不純物拡散層4,ゲー
ト絶縁膜5およびワード線となるゲート電極6および島
領域3の上部に形成したソースとなるn+ 型の不純物
拡散層7からなるスイッチングトランジスタと、島領域
上3に形成した蓄積電極8,10,キャパシタ絶縁膜1
1およびプレート電極12からなる容量部とからなり、
各メモリセルは溝2により電気的に絶縁されている。
【0016】なお、13は溝2の底部に形成した絶縁膜
、14は溝2の底部に形成された半導体基板1と同導電
型(p型)の不純物拡散層であり、リーク電流を防止す
る。15は溝2に充填した絶縁膜、16はプレート電極
12上に形成した層間絶縁膜である。また、各メモリセ
ルを構成したドレインとなる各n+型の不純物拡散層間
は、ビット線17により電気的に接続される。
、14は溝2の底部に形成された半導体基板1と同導電
型(p型)の不純物拡散層であり、リーク電流を防止す
る。15は溝2に充填した絶縁膜、16はプレート電極
12上に形成した層間絶縁膜である。また、各メモリセ
ルを構成したドレインとなる各n+型の不純物拡散層間
は、ビット線17により電気的に接続される。
【0017】ここで、第1の実施例の半導体記憶装置の
製造方法を簡単に説明する。異方性のエッチングにより
半導体基板1に溝2を形成する。この際、この溝2に囲
まれた半導体基板1の一部は、島領域3となる。次に、
CVD法等により溝2の内部に絶縁膜(図示せず)を形
成した後、溝2の底部の絶縁膜を除去する。次に、イオ
ン注入またはSOG等の固相拡散等によりドレインとな
るn+ 型の不純物拡散層4およびビット線17を形成
する。次に、一旦、島領域3の側壁部すなわち溝2の側
壁部に形成した絶縁膜を除去した後、熱酸化により溝2
の側壁部および底部にゲート絶縁膜5および絶縁膜13
を形成し、さらに、このゲート絶縁膜5上にLP−CV
D法等によりポリシリコン膜を堆積することによって、
ワード線となるゲート電極6を形成する。次に、イオン
注入により島領域3の表面にソースとなるn+ 型の不
純物拡散層7を形成する。そして、表面に絶縁膜を堆積
することにより溝2の内部を絶縁膜15で充填した後、
エッチバック法等により表面を平坦化する。
製造方法を簡単に説明する。異方性のエッチングにより
半導体基板1に溝2を形成する。この際、この溝2に囲
まれた半導体基板1の一部は、島領域3となる。次に、
CVD法等により溝2の内部に絶縁膜(図示せず)を形
成した後、溝2の底部の絶縁膜を除去する。次に、イオ
ン注入またはSOG等の固相拡散等によりドレインとな
るn+ 型の不純物拡散層4およびビット線17を形成
する。次に、一旦、島領域3の側壁部すなわち溝2の側
壁部に形成した絶縁膜を除去した後、熱酸化により溝2
の側壁部および底部にゲート絶縁膜5および絶縁膜13
を形成し、さらに、このゲート絶縁膜5上にLP−CV
D法等によりポリシリコン膜を堆積することによって、
ワード線となるゲート電極6を形成する。次に、イオン
注入により島領域3の表面にソースとなるn+ 型の不
純物拡散層7を形成する。そして、表面に絶縁膜を堆積
することにより溝2の内部を絶縁膜15で充填した後、
エッチバック法等により表面を平坦化する。
【0018】次に、島領域3上の絶縁膜15に開口窓を
形成し、この開口窓上にLP−CVD法等によりポリシ
リコン膜を堆積し、このポリシリコン膜にソースとなる
n− 型の不純物拡散層と同導電型(n型)の不純物を
拡散することにより、蓄積電極8を形成する。この蓄積
電極8はソースとなるn+ 型の不純物拡散層7に電気
的に接続される。次に、CVD法等により蓄積電極8上
に絶縁膜(図示せず)を堆積する。そして、この絶縁膜
をレジストパターンを用いてエッチングすることにより
、絶縁膜にコンタクト穴を形成した後、このコンタクト
穴上にLP−CVD法等によりポリシリコン膜を堆積し
、このポリシリコン膜にソースとなるn− 型の不純物
拡散層と同導電型(n型)の不純物を拡散して、蓄積電
極10を形成する。これにより、蓄積電極8,10は多
層構造となり表面積を増大させる。次に表面に残置して
いる絶縁膜を除去した後、蓄積電極8,10の表面に熱
酸化またはCVD法によりキャパシタ絶縁膜11を形成
する。 その後、このキャパシタ絶縁膜11上にLP−CVD法
等によりポリシリコン膜を堆積することによりプレート
電極12を形成することにより、メモリセルの形成を終
了する。
形成し、この開口窓上にLP−CVD法等によりポリシ
リコン膜を堆積し、このポリシリコン膜にソースとなる
n− 型の不純物拡散層と同導電型(n型)の不純物を
拡散することにより、蓄積電極8を形成する。この蓄積
電極8はソースとなるn+ 型の不純物拡散層7に電気
的に接続される。次に、CVD法等により蓄積電極8上
に絶縁膜(図示せず)を堆積する。そして、この絶縁膜
をレジストパターンを用いてエッチングすることにより
、絶縁膜にコンタクト穴を形成した後、このコンタクト
穴上にLP−CVD法等によりポリシリコン膜を堆積し
、このポリシリコン膜にソースとなるn− 型の不純物
拡散層と同導電型(n型)の不純物を拡散して、蓄積電
極10を形成する。これにより、蓄積電極8,10は多
層構造となり表面積を増大させる。次に表面に残置して
いる絶縁膜を除去した後、蓄積電極8,10の表面に熱
酸化またはCVD法によりキャパシタ絶縁膜11を形成
する。 その後、このキャパシタ絶縁膜11上にLP−CVD法
等によりポリシリコン膜を堆積することによりプレート
電極12を形成することにより、メモリセルの形成を終
了する。
【0019】図3はこの発明の第2の実施例の半導体記
憶装置の構成を示す断面図、図4は同半導体記憶装置の
構成を示す平面図である。なお、図3は図4のII−I
I’線における断面図である。また、第1の実施例と同
符号のものには同符号を付し説明を省略する。図3にお
いて、22は溝2の底部および島領域3の側壁部の下部
に形成した絶縁膜、23は絶縁膜22上に形成されドレ
インとなるn+ 型の不純物拡散層4に電気的に接続し
たビット線であり、ポリシリコン膜,ポリサイドおよび
メタル等の導電性膜からなる。この導電性膜からなるビ
ット線は、不純物拡散層からなるビット線よりも低抵抗
なものとなる。また、24はビット線23上に形成され
てゲート電極6とビット線23とを電気的に絶縁するた
めの絶縁膜である。
憶装置の構成を示す断面図、図4は同半導体記憶装置の
構成を示す平面図である。なお、図3は図4のII−I
I’線における断面図である。また、第1の実施例と同
符号のものには同符号を付し説明を省略する。図3にお
いて、22は溝2の底部および島領域3の側壁部の下部
に形成した絶縁膜、23は絶縁膜22上に形成されドレ
インとなるn+ 型の不純物拡散層4に電気的に接続し
たビット線であり、ポリシリコン膜,ポリサイドおよび
メタル等の導電性膜からなる。この導電性膜からなるビ
ット線は、不純物拡散層からなるビット線よりも低抵抗
なものとなる。また、24はビット線23上に形成され
てゲート電極6とビット線23とを電気的に絶縁するた
めの絶縁膜である。
【0020】第1の実施例と同様に、ドレインとなるn
+ 型の不純物拡散層4,ゲート絶縁膜5およびワード
線となるゲート電極6および島領域の上部に形成したソ
ースとなる不純物拡散層7からなるスイッチングトラン
ジスタは、半導体基板1に形成した溝2内すなわち島領
域3の側壁部上に存在し、縦型構造である。また、蓄積
電極8,10,キャパシタ絶縁膜11およびプレート電
極12からなる容量部は、半導体基板1の一部からなる
島領域3上に存在し、特にキャパシタ絶縁膜11は半導
体基板1から離れた位置に存在する。
+ 型の不純物拡散層4,ゲート絶縁膜5およびワード
線となるゲート電極6および島領域の上部に形成したソ
ースとなる不純物拡散層7からなるスイッチングトラン
ジスタは、半導体基板1に形成した溝2内すなわち島領
域3の側壁部上に存在し、縦型構造である。また、蓄積
電極8,10,キャパシタ絶縁膜11およびプレート電
極12からなる容量部は、半導体基板1の一部からなる
島領域3上に存在し、特にキャパシタ絶縁膜11は半導
体基板1から離れた位置に存在する。
【0021】ここで、第2の実施例の半導体記憶装置の
製造方法を簡単に説明する。第1の実施例と同様にして
、半導体基板1に溝2および島領域3を形成し、島領域
3の側壁部にイオン注入またはSOG等の固相拡散等に
よりドレインとなるn+ 型の不純物拡散層4を形成す
る。そして、溝4の底部および島領域3の側壁部の下部
に絶縁膜22を形成した後、この絶縁膜22上にドレイ
ンとなるn+ 型の不純物拡散層4に電気的に接続した
ビット線23を形成する。このビット線23は不純物を
拡散させたポリシリコン膜,ポリサイドおよびメタル等
の導電性膜からなる。次にビット線23上にCVD法等
により絶縁膜24を形成した後、溝2の側壁部すなわち
島領域3の側壁部に熱酸化によりゲート絶縁膜5を形成
する。そして、このゲート絶縁膜5上にワード線となる
ゲート電極6を形成する。その後、第1の実施例と同様
にして、ソースとなるn+ 型の不純物拡散層7,絶縁
膜15,蓄積電極8,10,キャパシタ絶縁膜11およ
びプレート電極12を形成し、メモリセルの形成を終了
する。
製造方法を簡単に説明する。第1の実施例と同様にして
、半導体基板1に溝2および島領域3を形成し、島領域
3の側壁部にイオン注入またはSOG等の固相拡散等に
よりドレインとなるn+ 型の不純物拡散層4を形成す
る。そして、溝4の底部および島領域3の側壁部の下部
に絶縁膜22を形成した後、この絶縁膜22上にドレイ
ンとなるn+ 型の不純物拡散層4に電気的に接続した
ビット線23を形成する。このビット線23は不純物を
拡散させたポリシリコン膜,ポリサイドおよびメタル等
の導電性膜からなる。次にビット線23上にCVD法等
により絶縁膜24を形成した後、溝2の側壁部すなわち
島領域3の側壁部に熱酸化によりゲート絶縁膜5を形成
する。そして、このゲート絶縁膜5上にワード線となる
ゲート電極6を形成する。その後、第1の実施例と同様
にして、ソースとなるn+ 型の不純物拡散層7,絶縁
膜15,蓄積電極8,10,キャパシタ絶縁膜11およ
びプレート電極12を形成し、メモリセルの形成を終了
する。
【0022】以上、第1および第2の実施例によれば、
ドレインとなるn+ 型の不純物拡散層4,ゲート絶縁
膜5およびワード線となるゲート電極6および島領域の
上部に形成したソースとなる不純物拡散層7からなるス
イッチングトランジスタは、半導体基板1に形成した溝
2内すなわち島領域3の側壁部上に存在し、また、蓄積
電極8,10,キャパシタ絶縁膜11およびプレート電
極12からなる容量部は、半導体基板1の一部からなる
島領域3上に存在する。したがって、容量部を構成する
キャパシタ絶縁膜11は半導体基板1から離れた位置に
存在する。これにより、半導体基板1中に発生したリー
ク電流の影響を受けにくく、ソフトエラー耐性の高い容
量部を有する半導体記憶装置を得ることができる。
ドレインとなるn+ 型の不純物拡散層4,ゲート絶縁
膜5およびワード線となるゲート電極6および島領域の
上部に形成したソースとなる不純物拡散層7からなるス
イッチングトランジスタは、半導体基板1に形成した溝
2内すなわち島領域3の側壁部上に存在し、また、蓄積
電極8,10,キャパシタ絶縁膜11およびプレート電
極12からなる容量部は、半導体基板1の一部からなる
島領域3上に存在する。したがって、容量部を構成する
キャパシタ絶縁膜11は半導体基板1から離れた位置に
存在する。これにより、半導体基板1中に発生したリー
ク電流の影響を受けにくく、ソフトエラー耐性の高い容
量部を有する半導体記憶装置を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】この発明の半導体記憶装置によれば、蓄
積電極,キャパシタ絶縁膜およびプレート電極からなる
容量部を島領域上に備えたものであり、また、ソースと
なる第2導電型の第1の半導体層,ドレインとなる第2
導電型の第2の半導体層,ゲート絶縁膜およびワード線
となるゲート電極からなるスイッチングトランジスタを
島領域の側壁部すなわち溝の内部に備えたものである。 したがって、2次元的にセルの大幅な高密度化を実現で
き、また、信号電荷の蓄積を半導体基板から離れた容量
部で行うことができる。その結果、ソフトエラー等によ
るメモリ特性の劣化を防止した高性能な半導体記憶装置
を得ることができる。
積電極,キャパシタ絶縁膜およびプレート電極からなる
容量部を島領域上に備えたものであり、また、ソースと
なる第2導電型の第1の半導体層,ドレインとなる第2
導電型の第2の半導体層,ゲート絶縁膜およびワード線
となるゲート電極からなるスイッチングトランジスタを
島領域の側壁部すなわち溝の内部に備えたものである。 したがって、2次元的にセルの大幅な高密度化を実現で
き、また、信号電荷の蓄積を半導体基板から離れた容量
部で行うことができる。その結果、ソフトエラー等によ
るメモリ特性の劣化を防止した高性能な半導体記憶装置
を得ることができる。
【0024】さらに、請求項2記載の半導体記憶装置に
よれば、ドレインとなる第2導電型の第2の半導体層に
電気的に接続したビット線として溝の底部に形成した導
電体膜を用いることにより、配線抵抗の低減を図ったビ
ット線を得ることができる。さらに、請求項3記載の半
導体記憶装置によれば、蓄積電極が、一部分を電気的に
接続して積層させた導電体層からなる。したがって、蓄
積電極の表面積を拡大することができ、これにより、蓄
積容量を増大させることができる。
よれば、ドレインとなる第2導電型の第2の半導体層に
電気的に接続したビット線として溝の底部に形成した導
電体膜を用いることにより、配線抵抗の低減を図ったビ
ット線を得ることができる。さらに、請求項3記載の半
導体記憶装置によれば、蓄積電極が、一部分を電気的に
接続して積層させた導電体層からなる。したがって、蓄
積電極の表面積を拡大することができ、これにより、蓄
積容量を増大させることができる。
【図1】図1はこの発明の第1の実施例の半導体記憶装
置の構成を示す断面図である。
置の構成を示す断面図である。
【図2】図2はこの発明の第1の実施例の半導体記憶装
置の構成を示す平面図である。
置の構成を示す平面図である。
【図3】図3はこの発明の第2の実施例の半導体記憶装
置の構成を示す断面図である。
置の構成を示す断面図である。
【図4】図4はこの発明の第2の実施例の半導体記憶装
置の構成を示す平面図である。
置の構成を示す平面図である。
【図5】図5は従来の半導体記憶装置の構成を示す断面
図である。
図である。
1 半導体基板
2 溝
3 島領域
4 n+ 型の不純物拡散層(第2導電型の第2
の半導体層) 5 ゲート絶縁膜 6 ゲート電極 7 n+ 型の不純物拡散層(第2導電型の第1
の半導体層) 8,10 蓄積電極 9 キャパシタ絶縁膜 17,24 ビット線
の半導体層) 5 ゲート絶縁膜 6 ゲート電極 7 n+ 型の不純物拡散層(第2導電型の第1
の半導体層) 8,10 蓄積電極 9 キャパシタ絶縁膜 17,24 ビット線
Claims (3)
- 【請求項1】 第1導電型の半導体基板に形成した溝
と、この溝に囲まれた前記半導体基板の一部からなる島
領域と、この島領域の上部に形成したソースとなる第2
導電型の第1の半導体層と、この第1の半導体層上に形
成した蓄積電極と、この蓄積電極の表面に形成したキャ
パシタ絶縁膜と、このキャパシタ絶縁膜上に形成したプ
レート電極と、前記島領域の側壁部の下部に形成したド
レインとなる第2導電型の第2の半導体層と、前記島領
域の側壁部上に形成したゲート絶縁膜と、このゲート絶
縁膜上に形成したワード線となるゲート電極と、前記第
2の半導体層に電気的に接続したビット線とを備えた半
導体記憶装置。 - 【請求項2】 前記ビット線が前記溝の底部に形成し
た導電体膜からなることを特徴とする請求項1記載の半
導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記蓄積電極が一部分を電気的に接続
して積層させた導電体層からなることを特徴とする請求
項1または2記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3006365A JPH04239767A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3006365A JPH04239767A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04239767A true JPH04239767A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=11636337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3006365A Pending JPH04239767A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04239767A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004104135A (ja) * | 1996-06-21 | 2004-04-02 | Micron Technology Inc | Soi型トランジスタを用いたsoi型トランジスタ回路及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP3006365A patent/JPH04239767A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004104135A (ja) * | 1996-06-21 | 2004-04-02 | Micron Technology Inc | Soi型トランジスタを用いたsoi型トランジスタ回路及びその製造方法 |
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