JPH04239984A - 描画処理装置 - Google Patents
描画処理装置Info
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- JPH04239984A JPH04239984A JP2295491A JP2295491A JPH04239984A JP H04239984 A JPH04239984 A JP H04239984A JP 2295491 A JP2295491 A JP 2295491A JP 2295491 A JP2295491 A JP 2295491A JP H04239984 A JPH04239984 A JP H04239984A
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- polygons
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】(目次)産業上の利用分野従来の技術(図
5) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例(図2〜図4) 発明の効果
5) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例(図2〜図4) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はグラフィック表示装置に
係り、特に凹多角形や穴空き多角形を高速に描画するも
のに関する。
係り、特に凹多角形や穴空き多角形を高速に描画するも
のに関する。
【0003】
【従来の技術】近年コンピュータにより三次元画像を生
成することが広く普及している。ユーザは、より写実感
のある画像を必要とするため、モデリングにおいて凹多
角形や穴空き多角形を用いることが多く、凹多角形や穴
空き多角形の描画を高速に行う必要がある。
成することが広く普及している。ユーザは、より写実感
のある画像を必要とするため、モデリングにおいて凹多
角形や穴空き多角形を用いることが多く、凹多角形や穴
空き多角形の描画を高速に行う必要がある。
【0004】従来のグラフィック表示装置は、図5(A
)に示す如く、データ出力部51、幾何変換部52、ド
ット展開部53、隠面消去部54、Zバッファ55、フ
レームバッファ56、表示部57等で構成されている。
)に示す如く、データ出力部51、幾何変換部52、ド
ット展開部53、隠面消去部54、Zバッファ55、フ
レームバッファ56、表示部57等で構成されている。
【0005】そして、図5(B)に示す如く、凹多角形
Fを描画するとき、多角形F1 〜F5 の5つの凸多
角形に分解するか、図5(C)に示す如く、凹多角形F
を台形状に分割してF1 ′〜F7 ′に分けていた。
Fを描画するとき、多角形F1 〜F5 の5つの凸多
角形に分解するか、図5(C)に示す如く、凹多角形F
を台形状に分割してF1 ′〜F7 ′に分けていた。
【0006】これは、図5(D)に示す如く、頂点P1
、P2 、P3 、P7 、P8 のみでデータを出
力すると、直線P1 P2 とP1 P8 の間を面塗
りしないような場合、直線P1 P3 とP1 P7
の間を面塗りするようなエラーが生じ易いのを防止する
ため、凸多角形P1 、P2 、P8 という情報を必
要とすることによる。
、P2 、P3 、P7 、P8 のみでデータを出
力すると、直線P1 P2 とP1 P8 の間を面塗
りしないような場合、直線P1 P3 とP1 P7
の間を面塗りするようなエラーが生じ易いのを防止する
ため、凸多角形P1 、P2 、P8 という情報を必
要とすることによる。
【0007】そのため、図5(B)の場合には、F1
のデータを頂点P1 P2 P8 で出力し、F2 の
データをP2 、P3 、P4 で出力し、F3のデー
タを頂点P4 、P5 、P6 で出力し、F4 のデ
ータを頂点P6 、P7 、P8 で出力し、F5 の
データを頂点P2 、P4 、P6 、P8 で出力す
ることが必要である。勿論、頂点には座標情報(X,Y
,Z)のみならず、色情報が付加されている。したがっ
て、A〜Dで指示する頂点は、合計3回データが出力さ
れる。
のデータを頂点P1 P2 P8 で出力し、F2 の
データをP2 、P3 、P4 で出力し、F3のデー
タを頂点P4 、P5 、P6 で出力し、F4 のデ
ータを頂点P6 、P7 、P8 で出力し、F5 の
データを頂点P2 、P4 、P6 、P8 で出力す
ることが必要である。勿論、頂点には座標情報(X,Y
,Z)のみならず、色情報が付加されている。したがっ
て、A〜Dで指示する頂点は、合計3回データが出力さ
れる。
【0008】図5(A)のデータ出力部51は、前記F
1 〜F5 の頂点のデータ及び、図形の制御情報(拡
大縮小、移動方向、距離、回転量等)や光源情報等を出
力する。
1 〜F5 の頂点のデータ及び、図形の制御情報(拡
大縮小、移動方向、距離、回転量等)や光源情報等を出
力する。
【0009】幾何変換部52は、前記座標情報、色情報
、制御情報等にもとづき、各頂点毎に演算を行い、これ
らをドット展開部53において補間計算を行ない、ドッ
ト展開する。Zバッファ55には奥行情報が記入されて
おり、隠面消去部54は表示すべき画像の奥行きが、現
在表示中の画像の奥行きより前か後かを画素毎に比較し
、新しく書込むべきものが手前のときに、フレームバッ
ファ56にこの画像を記入し、CRTの如き表示部57
に表示し、Zバッファ55に新しく表示した画像の奥行
きデータを記入する。勿論表示中のものが手前であれば
表示されない。
、制御情報等にもとづき、各頂点毎に演算を行い、これ
らをドット展開部53において補間計算を行ない、ドッ
ト展開する。Zバッファ55には奥行情報が記入されて
おり、隠面消去部54は表示すべき画像の奥行きが、現
在表示中の画像の奥行きより前か後かを画素毎に比較し
、新しく書込むべきものが手前のときに、フレームバッ
ファ56にこの画像を記入し、CRTの如き表示部57
に表示し、Zバッファ55に新しく表示した画像の奥行
きデータを記入する。勿論表示中のものが手前であれば
表示されない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】したがって、図5(B
)の場合には、ホストの如きデータ出力側で凹多角形F
を多角形F1 〜F5 に分解することが必要となる。 しかも幾何変換部52では、同一の頂点P2 、P4
、P6 、P8 については3回もデータが伝送され幾
何変換部52における負担が大きくなる。
)の場合には、ホストの如きデータ出力側で凹多角形F
を多角形F1 〜F5 に分解することが必要となる。 しかも幾何変換部52では、同一の頂点P2 、P4
、P6 、P8 については3回もデータが伝送され幾
何変換部52における負担が大きくなる。
【0011】また、図5(C)の場合には、幾何変換部
53の変換出力に対し、ドット展開部53においてF1
′〜F7 ′の台形分割することが必要となる。この
ため、図5(C)の横方向のソート及び縦方向のソート
を行うことが必要となり、これまた大きな負担となる。
53の変換出力に対し、ドット展開部53においてF1
′〜F7 ′の台形分割することが必要となる。この
ため、図5(C)の横方向のソート及び縦方向のソート
を行うことが必要となり、これまた大きな負担となる。
【0012】このように凹多角形や穴空き多角形を描画
するとき、グラフィック表示装置の一部の負荷が大きく
なり、そのため要処理時間が長くなり、グラフィック表
示処理をパイプライン処理で行う場合のネックになって
いた。
するとき、グラフィック表示装置の一部の負荷が大きく
なり、そのため要処理時間が長くなり、グラフィック表
示処理をパイプライン処理で行う場合のネックになって
いた。
【0013】本発明の目的は、凹多角形や穴空き多角形
を前記の如く分割することなく、マスクデータと凸多角
形を用いて描画することにより、高速な表示を行うこと
である。
を前記の如く分割することなく、マスクデータと凸多角
形を用いて描画することにより、高速な表示を行うこと
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明では、例えば図1(A)に示す如き凹多角形Fを
描画するとき、図1(B)に示す如きマスクデータM1
、M2 、M3 、M4 と、図1(C)に示す如き
描画データPにより図形データを構成する。マスクデー
タM1 〜M4 は色情報を不要とし、座標情報(X,
Y,Z)で構成される。
本発明では、例えば図1(A)に示す如き凹多角形Fを
描画するとき、図1(B)に示す如きマスクデータM1
、M2 、M3 、M4 と、図1(C)に示す如き
描画データPにより図形データを構成する。マスクデー
タM1 〜M4 は色情報を不要とし、座標情報(X,
Y,Z)で構成される。
【0015】図1(D)に示す如く、幾何変換部1に、
入力データとしてマスクデータM1 (P1 、P3
、P2 )、M2 (P3 、P5 、P4 )、M3
(P7 、P6 、P5 )、M4 (P1 、P8
、P7 )及び、描画データ(P1 、P3 、P5
、P7 )と、描画データについては各頂点の色デー
タ(R、G、B)と、制御データ(移動量)と光源情報
等が入力される。
入力データとしてマスクデータM1 (P1 、P3
、P2 )、M2 (P3 、P5 、P4 )、M3
(P7 、P6 、P5 )、M4 (P1 、P8
、P7 )及び、描画データ(P1 、P3 、P5
、P7 )と、描画データについては各頂点の色デー
タ(R、G、B)と、制御データ(移動量)と光源情報
等が入力される。
【0016】幾何変換部1は、これらにもとづき、マス
クデータについては各頂点の座標を計算し、描画データ
については各頂点の座標、色等を計算する。そしてクリ
ップを施し、見える部分のみをドット展開部2に伝達す
る。
クデータについては各頂点の座標を計算し、描画データ
については各頂点の座標、色等を計算する。そしてクリ
ップを施し、見える部分のみをドット展開部2に伝達す
る。
【0017】ドット展開部2では、これにより入力され
る図形の頂点データにもとづき、補間を行ない、ドット
展開を行う。ドット展開部2は、マスクデータについて
は、マスクデータの各画素のX,Y座標をマスクデータ
書込部3に送出し、また描画データについては各画素の
X,Y,Z座標と色値を隠面消去部4に送出する。また
幾何変換部1から幾何変換された描画データの各頂点、
即ち図1の(C)に示すP1 、P3 、P5 、P7
のX,Y座標値をクリアデータとしてドット展開部9に
出力され、これらがクリアデータ蓄積部9に保持される
。
る図形の頂点データにもとづき、補間を行ない、ドット
展開を行う。ドット展開部2は、マスクデータについて
は、マスクデータの各画素のX,Y座標をマスクデータ
書込部3に送出し、また描画データについては各画素の
X,Y,Z座標と色値を隠面消去部4に送出する。また
幾何変換部1から幾何変換された描画データの各頂点、
即ち図1の(C)に示すP1 、P3 、P5 、P7
のX,Y座標値をクリアデータとしてドット展開部9に
出力され、これらがクリアデータ蓄積部9に保持される
。
【0018】マスクデータ書込部3は、マスクデータの
展開された各ドットに対して対応するマスクプレーン6
に値「1」を書き込む。これによりマスクプレーン6に
は、図1(B)で示す、M1 〜M4 の領域に「1」
が記入される。
展開された各ドットに対して対応するマスクプレーン6
に値「1」を書き込む。これによりマスクプレーン6に
は、図1(B)で示す、M1 〜M4 の領域に「1」
が記入される。
【0019】隠面消去部4は、ドット展開部2から入力
された描画データの各ドットに対してマスクプレーン6
を参照し、マスクプレーン6の値が「1」なら書込み処
理を行わない。しかしマスクスプレーン6の値が「0」
であれば、更にZバッファ5を参照して画素のZ値つま
り奥行きを比較し、今入力された画素のZ値が手前なら
ば、Zバッファ5の画素のZ値を新たに更新し、フレー
ムバッファ7にその画素の色(RGB)を書き込む。そ
して後述するように、入力された描画データの処理の終
了後、クリアデータ蓄積部9に終了通知を送り、図1(
C)に示すP1 、P3 、P5 、P7 の描画デー
タ範囲をクリア制御する。
された描画データの各ドットに対してマスクプレーン6
を参照し、マスクプレーン6の値が「1」なら書込み処
理を行わない。しかしマスクスプレーン6の値が「0」
であれば、更にZバッファ5を参照して画素のZ値つま
り奥行きを比較し、今入力された画素のZ値が手前なら
ば、Zバッファ5の画素のZ値を新たに更新し、フレー
ムバッファ7にその画素の色(RGB)を書き込む。そ
して後述するように、入力された描画データの処理の終
了後、クリアデータ蓄積部9に終了通知を送り、図1(
C)に示すP1 、P3 、P5 、P7 の描画デー
タ範囲をクリア制御する。
【0020】
【作用】図1(B)に示す如きマスクデータにより、図
(C)に示す描画データの書込みを制御する。したがっ
て、入力データは、全て凸多角形なので描画の際には、
簡単にドット展開を行うことができる。
(C)に示す描画データの書込みを制御する。したがっ
て、入力データは、全て凸多角形なので描画の際には、
簡単にドット展開を行うことができる。
【0021】またマスクデータに対しては色計算なしに
座標変換等を行ない、描画データに対して座標変更、色
計算等を行うので、効率の良い計算を行うことができる
。
座標変換等を行ない、描画データに対して座標変更、色
計算等を行うので、効率の良い計算を行うことができる
。
【0022】
【実施例】本発明の一実施例を図2及び図3にもとづき
説明する。
説明する。
【0023】図2は本発明の一実施例構成図、図3はデ
ータフォーマット及びそのデータの図形の一例を示す。
ータフォーマット及びそのデータの図形の一例を示す。
【0024】図2において図1と同記号は同一部分を示
し、10はドット出力部、11は座標変換部、12は色
計算部、13はクリップ部、20はホストプロセッサで
ある。
し、10はドット出力部、11は座標変換部、12は色
計算部、13はクリップ部、20はホストプロセッサで
ある。
【0025】幾何変換部1は、ホストプロセッサ20よ
り多角形入力データ(各頂点座標と色情報、凹多角形の
場合は更にマスクデータ等)と制御データ(移動量、拡
大縮小、光源情報等)を受取り、これに応じて各頂点の
データを演算するものであり、各頂点の座標変換演算を
行う座標変換部11、描画すべきデータに対する各頂点
における色計算を行う色計算部12、表示すべき画像が
表示部8よりはみ出る場合には、表示可能な部分のみを
出力制御するクリップ部13等を具備する。
り多角形入力データ(各頂点座標と色情報、凹多角形の
場合は更にマスクデータ等)と制御データ(移動量、拡
大縮小、光源情報等)を受取り、これに応じて各頂点の
データを演算するものであり、各頂点の座標変換演算を
行う座標変換部11、描画すべきデータに対する各頂点
における色計算を行う色計算部12、表示すべき画像が
表示部8よりはみ出る場合には、表示可能な部分のみを
出力制御するクリップ部13等を具備する。
【0026】ドット展開部2は幾何変換部1から伝達さ
れたデータがマスクデータの場合はこれをドット展開し
てマスクデータ書込部3に送出し、描画データの場合に
は、そのドットの色情報と奥行情報を隠面消去部4に送
出し、また描画データの頂点情報を保持する。この描画
データの頂点情報をクリアデータ蓄積部9で保持し、前
記ドット展開処理を行うためドット出力部10を具備す
る。
れたデータがマスクデータの場合はこれをドット展開し
てマスクデータ書込部3に送出し、描画データの場合に
は、そのドットの色情報と奥行情報を隠面消去部4に送
出し、また描画データの頂点情報を保持する。この描画
データの頂点情報をクリアデータ蓄積部9で保持し、前
記ドット展開処理を行うためドット出力部10を具備す
る。
【0027】マスクデータ書込部3は、マスクプレーン
6のマスク部分にドット出力部10から伝達されたマス
クデータ例えば「1」を記入するものである。例えば図
1(A)〜(C)の場合には、その(B)に示す如く、
マスク部分M1 〜M4 に「1」が記入される。
6のマスク部分にドット出力部10から伝達されたマス
クデータ例えば「1」を記入するものである。例えば図
1(A)〜(C)の場合には、その(B)に示す如く、
マスク部分M1 〜M4 に「1」が記入される。
【0028】隠面消去部4は、ドット出力部10から伝
達された描画データのドット情報を、マスクプレーン6
とビット対応にチェックして、マスクプレーン6に「1
」が記入されていなければフレームバッファ7の該当部
分に記入しない。マスクプレーン6に「1」が記入され
ていなければ、Zバッファ5の奥行データをビット対応
にチェックして、ドット出力部10から新しく伝達され
た描画データが手前であれば、その画素の色情報(RG
B)をフレームバッファ7の該当部分に記入し、Zバッ
ファ5の該当ビットの奥行データを更新する。しかし、
入力された画素のZバッファの奥行データが手前なら、
フレームバッファ7を更新しない。このようにして入力
された描画データの処理が終了したとき、終了通知をク
リアデータ蓄積部9に通知する。
達された描画データのドット情報を、マスクプレーン6
とビット対応にチェックして、マスクプレーン6に「1
」が記入されていなければフレームバッファ7の該当部
分に記入しない。マスクプレーン6に「1」が記入され
ていなければ、Zバッファ5の奥行データをビット対応
にチェックして、ドット出力部10から新しく伝達され
た描画データが手前であれば、その画素の色情報(RG
B)をフレームバッファ7の該当部分に記入し、Zバッ
ファ5の該当ビットの奥行データを更新する。しかし、
入力された画素のZバッファの奥行データが手前なら、
フレームバッファ7を更新しない。このようにして入力
された描画データの処理が終了したとき、終了通知をク
リアデータ蓄積部9に通知する。
【0029】ホスト20は、描画すべき画情報を出力す
るものであって、画情報は画データと制御データを有す
る。画データは、図3(A)に示す如く、マスクデータ
部分M1 〜Mn と描画データ部分で構成される。マ
スクデータ部分はEND OFDATA1(EOD1
)で区切られ、描画データ部分はEOD2で区切られて
おり、識別可能である。したがって、図1(A)〜(C
)の例では、(B)に示すマスクM1 〜M4 の頂点
データがマスクデータとしてそれぞれ記入され、(C)
に示す描画部分の頂点データが色情報(RGB)を付加
され描画データとして記入される。
るものであって、画情報は画データと制御データを有す
る。画データは、図3(A)に示す如く、マスクデータ
部分M1 〜Mn と描画データ部分で構成される。マ
スクデータ部分はEND OFDATA1(EOD1
)で区切られ、描画データ部分はEOD2で区切られて
おり、識別可能である。したがって、図1(A)〜(C
)の例では、(B)に示すマスクM1 〜M4 の頂点
データがマスクデータとしてそれぞれ記入され、(C)
に示す描画部分の頂点データが色情報(RGB)を付加
され描画データとして記入される。
【0030】また、図3(B)に示すデータについては
、(C)で示すF11がマスクデータとして記入され、
(D)で示すF10が描画データとして色情報が付加さ
れて記入される。
、(C)で示すF11がマスクデータとして記入され、
(D)で示すF10が描画データとして色情報が付加さ
れて記入される。
【0031】以下説明の簡略化のため図3(B)〜(D
)の例について、図2の動作を説明する。
)の例について、図2の動作を説明する。
【0032】(1)ホストプロセッサ20は、マスクデ
ータM1 として図3(C)に示す頂点P20〜P23
の座標と、描画データとして図3(D)に示す頂点P1
0〜P13の座標及び色情報を図3(A)の如きフォー
マットで出力し、また制御情報も出力する。
ータM1 として図3(C)に示す頂点P20〜P23
の座標と、描画データとして図3(D)に示す頂点P1
0〜P13の座標及び色情報を図3(A)の如きフォー
マットで出力し、また制御情報も出力する。
【0033】(2)幾何変換部1では、EOD1でマス
クデータを識別し、EOD2で描画データを識別する。 これらの各データにもとづき、座標変換部11は各頂点
の座標を演算し、色計算部12は描画データに記入され
た頂点P10〜P13の色を計算し、クリップ部13は
この描画データが表示部8よりはみ出るとき、これに表
示できるのをクリップして出力する。マスクデータは座
標変換後、色計算部12を無処理で転送され、必要に応
じクリップが施される。このとき、描画データP10〜
P13のX,Y座標値がクリアデータとしてクリアデー
タ蓄積部9に保持される。
クデータを識別し、EOD2で描画データを識別する。 これらの各データにもとづき、座標変換部11は各頂点
の座標を演算し、色計算部12は描画データに記入され
た頂点P10〜P13の色を計算し、クリップ部13は
この描画データが表示部8よりはみ出るとき、これに表
示できるのをクリップして出力する。マスクデータは座
標変換後、色計算部12を無処理で転送され、必要に応
じクリップが施される。このとき、描画データP10〜
P13のX,Y座標値がクリアデータとしてクリアデー
タ蓄積部9に保持される。
【0034】(3)ドット展開部2は、入力された図形
の頂点データを、補間しながらドットに分解する。この
とき、EOD1とEDO2の判定により、マスクデータ
については各画素のX,Y座標をマスクデータ書込部3
に出力する。また描画データについては各画素のX,Y
,Z座標値と、色値(RGB)を隠面消去部4に出力す
る。また描画データの各頂点P10〜P13の値をクリ
アデータ蓄積部9に一時保持する。
の頂点データを、補間しながらドットに分解する。この
とき、EOD1とEDO2の判定により、マスクデータ
については各画素のX,Y座標をマスクデータ書込部3
に出力する。また描画データについては各画素のX,Y
,Z座標値と、色値(RGB)を隠面消去部4に出力す
る。また描画データの各頂点P10〜P13の値をクリ
アデータ蓄積部9に一時保持する。
【0035】(4)マスクデータ書込部3は、マスクプ
レーン6からマスクデータの展開された各ドットに対応
する画素の値を読み出し、「1」との排他的論理和をと
り、その結果をマスクプレーン6に記入する。マスクプ
レーン6は、初め初期化されて「0」となっているので
、図3(B)、(C)に示す場合には、マスクデータF
11の範囲でマスクデータ書込部3が初期値「0」と「
1」との排他的論理和をとり、その結果の「1」を記入
するので、このF11の範囲に「1」が書込まれること
になる。
レーン6からマスクデータの展開された各ドットに対応
する画素の値を読み出し、「1」との排他的論理和をと
り、その結果をマスクプレーン6に記入する。マスクプ
レーン6は、初め初期化されて「0」となっているので
、図3(B)、(C)に示す場合には、マスクデータF
11の範囲でマスクデータ書込部3が初期値「0」と「
1」との排他的論理和をとり、その結果の「1」を記入
するので、このF11の範囲に「1」が書込まれること
になる。
【0036】(5)隠面消去部4は表示部8に表示すべ
きデータ(色)をフレームバッファ7に書込む処理を行
うものである。このとき、描画データの各画素に対して
マスクプレーン6を参照し、マスクプレーン6の該当す
るビットの値が「1」ならマスクされている部分と判断
して書込み処理を行わない。マスクプレーン6の該当ビ
ットの値が「0」なら、Zバッファ5を参照して画素の
Z値を比較し、今書込むべき画のZ値が手前ならばZバ
ッファ5の該当画素のZ値をこれに更新し、フレームバ
ッファ7に画素の色(RGB)を書込む。しかしZバッ
ファ5のZ値の方が手前なら書込み処理は行わない。な
お、Zバッファ5、マスクプレーン6、フレームバッフ
ァ7は、奥行きは異なるものの、X−Y平面の大きさは
いずれも表示面と同じサイズである。
きデータ(色)をフレームバッファ7に書込む処理を行
うものである。このとき、描画データの各画素に対して
マスクプレーン6を参照し、マスクプレーン6の該当す
るビットの値が「1」ならマスクされている部分と判断
して書込み処理を行わない。マスクプレーン6の該当ビ
ットの値が「0」なら、Zバッファ5を参照して画素の
Z値を比較し、今書込むべき画のZ値が手前ならばZバ
ッファ5の該当画素のZ値をこれに更新し、フレームバ
ッファ7に画素の色(RGB)を書込む。しかしZバッ
ファ5のZ値の方が手前なら書込み処理は行わない。な
お、Zバッファ5、マスクプレーン6、フレームバッフ
ァ7は、奥行きは異なるものの、X−Y平面の大きさは
いずれも表示面と同じサイズである。
【0037】(6)これにより、図3(B)〜(D)の
場合には、マスクプレーン6に(C)に示すP20〜P
23のマスク部分に「1」が記入され、またクリアデー
タ蓄積部9には、(D)に示すP10、P11、P12
、P13のデータが保持される。そしてドット出力部1
0より、図3(D)の範囲に描画データが画素単位に展
開されたとき、そのZ値がZバッファ5のZ値(最初は
表示範囲のもっとも奥のZ値が、記入されている)より
手前にあれば、図3(B)に横線で示すような中空の画
像が表示部8に表示されることになる。
場合には、マスクプレーン6に(C)に示すP20〜P
23のマスク部分に「1」が記入され、またクリアデー
タ蓄積部9には、(D)に示すP10、P11、P12
、P13のデータが保持される。そしてドット出力部1
0より、図3(D)の範囲に描画データが画素単位に展
開されたとき、そのZ値がZバッファ5のZ値(最初は
表示範囲のもっとも奥のZ値が、記入されている)より
手前にあれば、図3(B)に横線で示すような中空の画
像が表示部8に表示されることになる。
【0038】(7)そして、この一画面の描画データの
書込み処理が終了すると、隠面消去部4は、ドット展開
部2にこれを報告する。これによりドット展開部2は、
クリアデータ蓄積部9に保持されている描画データ範囲
の、マスクプレーン6の各画素を「0」にクリアして、
初期状態にする。
書込み処理が終了すると、隠面消去部4は、ドット展開
部2にこれを報告する。これによりドット展開部2は、
クリアデータ蓄積部9に保持されている描画データ範囲
の、マスクプレーン6の各画素を「0」にクリアして、
初期状態にする。
【0039】なお、本発明の他の実施例として図4(A
)に横線で示す如く、描画部分が2重の四辺形状態の例
について説明する。
)に横線で示す如く、描画部分が2重の四辺形状態の例
について説明する。
【0040】この場合、描画データとして、図4(B)
に示す画像F20がホストプロセッサより伝達され、第
1マスクデータM1 として(C)に示すF21が伝達
され、第2マスクデータM2 として(D)に示すF2
2が伝達される。
に示す画像F20がホストプロセッサより伝達され、第
1マスクデータM1 として(C)に示すF21が伝達
され、第2マスクデータM2 として(D)に示すF2
2が伝達される。
【0041】したがって、第1マスクデータM1 に対
しドット出力部10から「1」が伝達されると、まずマ
スクプレーン6の初期値「0」と第1マスクデータM1
の範囲の「1」による排他的論理和がマスクデータ書
込部3で演算されてその結果の「1」が図4(E)に示
す如く、F11の範囲に記入される。
しドット出力部10から「1」が伝達されると、まずマ
スクプレーン6の初期値「0」と第1マスクデータM1
の範囲の「1」による排他的論理和がマスクデータ書
込部3で演算されてその結果の「1」が図4(E)に示
す如く、F11の範囲に記入される。
【0042】次に第2マスクデータM2 の範囲に対し
てドット出力部10から「1」が伝達されたとき、マス
クデータ書込部3はマスクプレーン6よりこの第2マス
クデータM2 の範囲のデータ「1」をよみ出して排他
的論理和を演算し、今度はその結果「0」が、図4(F
)に示すように、書込まれることになる。
てドット出力部10から「1」が伝達されたとき、マス
クデータ書込部3はマスクプレーン6よりこの第2マス
クデータM2 の範囲のデータ「1」をよみ出して排他
的論理和を演算し、今度はその結果「0」が、図4(F
)に示すように、書込まれることになる。
【0043】したがって、この「0」の部分には描画デ
ータがフレームバッファ7に記入され、「1」の部分は
描画データがマスクされるので、図4(A)に示す如き
、中心と、その外側が描画されるような多重穴空き多角
形表示を行うことができる。
ータがフレームバッファ7に記入され、「1」の部分は
描画データがマスクされるので、図4(A)に示す如き
、中心と、その外側が描画されるような多重穴空き多角
形表示を行うことができる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、凹多角形や穴空き多角
形を分割することなく、描画データとマスクデータとい
う2種類の凸多角形で表現することにより、高速に図形
表示することができる。
形を分割することなく、描画データとマスクデータとい
う2種類の凸多角形で表現することにより、高速に図形
表示することができる。
【0045】しかも入力データは全て凸多角形なので、
描画の際には簡単にドット展開を行うことができる。
描画の際には簡単にドット展開を行うことができる。
【0046】また1個の多角形データ内でマスクデータ
部分と描画データ部分をEOD1、EOD2の如き識別
コードで識別することができるので、マスクデータに対
しては色計算なしに座標変換、クリップ処理のみを行い
、描画データについてのみ更に色計算を行うので効率の
良い計算ができる。
部分と描画データ部分をEOD1、EOD2の如き識別
コードで識別することができるので、マスクデータに対
しては色計算なしに座標変換、クリップ処理のみを行い
、描画データについてのみ更に色計算を行うので効率の
良い計算ができる。
【0047】マスクプレーンのクリアにおいては、クリ
アデータを入力データとして与えず、幾何変換部で生成
することにより、転送の無駄を省くことができる。また
描画データと同じ頂点データを持つクリアデータを作成
することにより、マスクプレーン全体をクリアするより
ドット展開部及びマスクデータ書込部の処理を軽くする
ことができる。
アデータを入力データとして与えず、幾何変換部で生成
することにより、転送の無駄を省くことができる。また
描画データと同じ頂点データを持つクリアデータを作成
することにより、マスクプレーン全体をクリアするより
ドット展開部及びマスクデータ書込部の処理を軽くする
ことができる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例構成図である。
【図3】本発明における入力データフォーマット及び穴
空き多角形説明図である。
空き多角形説明図である。
【図4】本発明における穴空き多重多角形の描画状態説
明図である。
明図である。
【図5】従来例説明図である。
1 幾何変換部
2 ドット展開部
3 マスクデータ書込部
4 隠面消去部
5 Zバッファ
6 マスクプレーン
7 フレームバッファ
8 表示部
Claims (4)
- 【請求項1】 多角形の頂点、データを入力して幾何
変換を行い、描画部分をドット展開するグラフィック表
示装置において、凹多角形や穴空き多角形を形成するた
めの凸多角形マスク手段(6)と、描画データを凹多角
形や穴空き多角形を包含する凸多角形にドット展開する
ドット展開手段(2)を具備し、
ド凹多角形や穴空き多角形を包含する凸
多角形を用いて凹多角形や穴空き多角形を描画すること
を特徴とするグラフィック表示装置。 - 【請求項2】 凹多角形や穴空き多角形を包含する凸
多角形と同一の頂点データを持つクリアデータ蓄積手段
(9)を具備することを特徴とする請求項1記載のグラ
フィック表示装置。 - 【請求項3】 凸多角形マスク手段(6)を読み出し
、入力されたマスクデータとの排他的論理和をとりその
結果を前記凸多角形マスク手段(6)に記入するマスク
データ書込手段(3)を具備することにより多重穴空き
多角形描画を可能としたことを特徴とする請求項1記載
のグラフィック表示装置。 - 【請求項4】 入力データを、マスクデータ部と、描
画データ部を具備し、これらのデータの区切りを異なる
終了フラグで示すことにより、幾何変換手段がマスクデ
ータについては座標変換とクリップの処理を行なって色
計算を行わないことを特徴とする請求項1記載のグラフ
ィック表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2295491A JPH04239984A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 描画処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2295491A JPH04239984A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 描画処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04239984A true JPH04239984A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=12097008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2295491A Pending JPH04239984A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 描画処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04239984A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000137478A (ja) * | 1998-11-02 | 2000-05-16 | Kansei Corp | 塗り潰し図形発生方法及びそれを用いた装置 |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP2295491A patent/JPH04239984A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000137478A (ja) * | 1998-11-02 | 2000-05-16 | Kansei Corp | 塗り潰し図形発生方法及びそれを用いた装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990216 |