JPH0423A - リザーバから流体せん断領域への粘性流体の移動を阻止する方法及びポンプ板組立体 - Google Patents
リザーバから流体せん断領域への粘性流体の移動を阻止する方法及びポンプ板組立体Info
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- JPH0423A JPH0423A JP2409272A JP40927290A JPH0423A JP H0423 A JPH0423 A JP H0423A JP 2409272 A JP2409272 A JP 2409272A JP 40927290 A JP40927290 A JP 40927290A JP H0423 A JPH0423 A JP H0423A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D35/00—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
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- F16D35/023—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves the valve being actuated by a bimetallic coil
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は、粘性流体継手装置に関し、特に、例えば、英
国特許第2099960号明細書に開示された如き、リ
ザーバと、せん新領域からの流体を受けるポンプ室と有
する型式の粘性流体クラッチのための圧力応答性の流体
逆止め弁及び逆止め方法に関する。 [0002]
国特許第2099960号明細書に開示された如き、リ
ザーバと、せん新領域からの流体を受けるポンプ室と有
する型式の粘性流体クラッチのための圧力応答性の流体
逆止め弁及び逆止め方法に関する。 [0002]
車両の冷却ファンを駆動回転させるための温度自動制御
式の粘性流体クラッチ組立体は既知である。多重羽根フ
ァンはクラッチ組立体の本体に着脱可能に取り付けられ
ている。ファン及びクラッチ組立体は車両エンジンの付
属プーリー(典型的には、水ポンププーリー)とラジェ
ターとの間に組み込む。クラッチ組立体は、冷却が必要
なときには入力速度に近い高速でファンを駆動し、冷却
が必要でないときにはファンの低速回転を許容する。ク
ラッチ組立体を介してのファンの温度自動制御はエンジ
ンの負荷及びファンの回転により生起される空気流騒音
を減少させ、これにより馬力を増大させると共に、燃費
を改善する。 [0003] 一般に、クラッチ組立体内に収納されランド部と溝(グ
ループ)とを有するクラッチ板は対応するランド部と溝
とを有する本体に組み込まれる。ポンプ板はクラッチ組
立体を一対の内部に収納された室と、作業室と、リザー
バとに分割する。ポンプ板肉のゲートはリザーバから作
業室を通して本体及びクラ・ソチ板のランド部と溝との
間のせん断領域への粘性流体の選択的な流れを許容する
。ランド部と及び溝内での流体せん断はクラッチ板から
の入力トルクを移送し、本体及びこれに取り付けたファ
ンを駆動する。 [0004] 冷却が不必要な場合は、ポンプ板のゲートは閉じ、せん
断領域内の流体はポンプ室へ吐出(ポンピング)される
。ポンプ板に設けたオリフィスはポンプ室からりザーバ
への流体の通貨を許容する。せん断領域から大半の流体
を除去すると、クラッチ板と本体との間のせん断力が実
質上減少し、ファンの回転を実質上減少させる。 [0005]
式の粘性流体クラッチ組立体は既知である。多重羽根フ
ァンはクラッチ組立体の本体に着脱可能に取り付けられ
ている。ファン及びクラッチ組立体は車両エンジンの付
属プーリー(典型的には、水ポンププーリー)とラジェ
ターとの間に組み込む。クラッチ組立体は、冷却が必要
なときには入力速度に近い高速でファンを駆動し、冷却
が必要でないときにはファンの低速回転を許容する。ク
ラッチ組立体を介してのファンの温度自動制御はエンジ
ンの負荷及びファンの回転により生起される空気流騒音
を減少させ、これにより馬力を増大させると共に、燃費
を改善する。 [0003] 一般に、クラッチ組立体内に収納されランド部と溝(グ
ループ)とを有するクラッチ板は対応するランド部と溝
とを有する本体に組み込まれる。ポンプ板はクラッチ組
立体を一対の内部に収納された室と、作業室と、リザー
バとに分割する。ポンプ板肉のゲートはリザーバから作
業室を通して本体及びクラ・ソチ板のランド部と溝との
間のせん断領域への粘性流体の選択的な流れを許容する
。ランド部と及び溝内での流体せん断はクラッチ板から
の入力トルクを移送し、本体及びこれに取り付けたファ
ンを駆動する。 [0004] 冷却が不必要な場合は、ポンプ板のゲートは閉じ、せん
断領域内の流体はポンプ室へ吐出(ポンピング)される
。ポンプ板に設けたオリフィスはポンプ室からりザーバ
への流体の通貨を許容する。せん断領域から大半の流体
を除去すると、クラッチ板と本体との間のせん断力が実
質上減少し、ファンの回転を実質上減少させる。 [0005]
従来のクラッチ組立体においては、エンジンが停止して
いる場合、リザーバ内の流体は平衡レベルで安定してい
る。流体圧力はリザーバからポンプ板のオリフィスを通
してのポンプ室内への流体の移動を生じさせ、せん断領
域内へ流体を流入させてしまう。次いで、エンジンを始
動したとき、せん断領域内へ移動した流体がファンを不
当に高速作動させてしまう。このような高速作動はファ
ンの羽根(ブレード)からの不当な空気流騒音を生じさ
せる。また、低温エンジン状態で(7)7アンの過剰回
転はエンジンのウオームアツプ時間を増大させてしまう
。 [0006] 当業界では改良を重ねてきた。粘性流体クラッチ組立体
は、冷却が必要なときにファンの温度自動作動を提供す
るのが望ましい。更に、クラッチ組立体は、エンジンが
停止しているときにはリザーバからせん断領域への流体
の移動を阻止し冷えたエンジンを始動したときに高速作
動及び不当な空気流騒音を排除するのが望ましい。 [0007]
いる場合、リザーバ内の流体は平衡レベルで安定してい
る。流体圧力はリザーバからポンプ板のオリフィスを通
してのポンプ室内への流体の移動を生じさせ、せん断領
域内へ流体を流入させてしまう。次いで、エンジンを始
動したとき、せん断領域内へ移動した流体がファンを不
当に高速作動させてしまう。このような高速作動はファ
ンの羽根(ブレード)からの不当な空気流騒音を生じさ
せる。また、低温エンジン状態で(7)7アンの過剰回
転はエンジンのウオームアツプ時間を増大させてしまう
。 [0006] 当業界では改良を重ねてきた。粘性流体クラッチ組立体
は、冷却が必要なときにファンの温度自動作動を提供す
るのが望ましい。更に、クラッチ組立体は、エンジンが
停止しているときにはリザーバからせん断領域への流体
の移動を阻止し冷えたエンジンを始動したときに高速作
動及び不当な空気流騒音を排除するのが望ましい。 [0007]
本発明に係るポンプ板組立体の特徴とするところは、こ
の組立体に装着した圧力応答性の流体制御手段が、弾性
本体と、弾性本体内に設けられ、ポンプ室に連通する入
口を有する室と、この室内に位置し、リザーバに連通ず
る常閉出口で終端した一対の傾斜した収れんする側壁と
を備え、ポンプ室内の流体圧力が所定値に到達したとき
に、側壁が互いに離間せしめられて出口を開き、流体圧
力が所定値より下がったときに、側壁が元の位置に戻っ
て出口を再度間じるようになっていることである。 [0008] 本発明は車両のファンクラッチ組立体に特に適した粘性
流体駆動装置を有する。本発明のファンクラッチ組立体
は、特にエンジンが停止しているときに、ポンプ板のオ
リフィスを通ってのリザーバからポンプ室への流体の移
動を阻止するために、圧力感応性の逆止め弁を使用する
。 [0009] 本発明は車両のための粘性流体ファンクラッチ組立体に
関連する。クラッチ組立体は作業室をリザーバから分離
するため内部に装着したポンプ板を有する。圧力感応性
流体逆止め弁はポンプ板肉に設けられて、ポンプ室がら
りザーバへの1方向の流体流れのみを許容する。各逆止
め弁は連間出口で終端する一対の傾斜した側壁を有する
内部室を有する。所定の流体圧力がポンプ室内に生じた
とき、側壁は離間せしめられて出口を開く。出口の閉鎖
はリザーバ内の流体圧力に依存しない。 [0010]
の組立体に装着した圧力応答性の流体制御手段が、弾性
本体と、弾性本体内に設けられ、ポンプ室に連通する入
口を有する室と、この室内に位置し、リザーバに連通ず
る常閉出口で終端した一対の傾斜した収れんする側壁と
を備え、ポンプ室内の流体圧力が所定値に到達したとき
に、側壁が互いに離間せしめられて出口を開き、流体圧
力が所定値より下がったときに、側壁が元の位置に戻っ
て出口を再度間じるようになっていることである。 [0008] 本発明は車両のファンクラッチ組立体に特に適した粘性
流体駆動装置を有する。本発明のファンクラッチ組立体
は、特にエンジンが停止しているときに、ポンプ板のオ
リフィスを通ってのリザーバからポンプ室への流体の移
動を阻止するために、圧力感応性の逆止め弁を使用する
。 [0009] 本発明は車両のための粘性流体ファンクラッチ組立体に
関連する。クラッチ組立体は作業室をリザーバから分離
するため内部に装着したポンプ板を有する。圧力感応性
流体逆止め弁はポンプ板肉に設けられて、ポンプ室がら
りザーバへの1方向の流体流れのみを許容する。各逆止
め弁は連間出口で終端する一対の傾斜した側壁を有する
内部室を有する。所定の流体圧力がポンプ室内に生じた
とき、側壁は離間せしめられて出口を開く。出口の閉鎖
はリザーバ内の流体圧力に依存しない。 [0010]
粘性流体クラッチ組立体を図1に20にて示す。クラッ
チ組立体20は回転駆動シャフト21を有する。図1に
示すように多段を有するシャフト21はその第1最内端
がフランジ22で終端している。フランジ22は、後述
するようにクラッチ組立体20を駆動するために普通の
エンジン駆動水ポンププーリー(図示せず)に固定でき
る。 [0011] クラッチ板23は中央のハブ部分24と、環状のディス
ク部分25とを有する。中央ハブ部分24はクラッチ板
23をシャフト21に固定するためにシャフト21のロ
ーレット部分(又はぎざぎざ部分)26を収納する。こ
の構成においては、シャフト21の回転駆動力はクラッ
チ板23に伝達される。シャフト21の第2端は27に
て示すように機械加工されて、シャフト21上にクラッ
チ板23を保持できるようにする。他の構成、例えばス
プラインを使用して、クラッチ板23とシャフト21と
を駆動接続できることは言うまでもない。 [0012] ハウジング30は皿状の部材であり、軸受34によりシ
ャフト21に回転装着したハブ32を有する。半径方向
に延びたボス36はハウジング30の外面に形成される
。特に図1に示す多重羽根(ブレード)ファン38はネ
ジ止め具40によりボス36に取り付けられる。ハウジ
ング30の外面に複数個のフィン42を設けて、クラッ
チ組立体20に収納された粘性流体から伝達される熱を
発散させる。 [0013] カバー44をハウジング30の前面に装着してこれと共
働させ、後述するように粘性流体のためのリザーバ46
を形成する。カバー44は皿状部材であり、ハウジング
30の環状保持リップ部50によりハウジング30に固
定された環状の外縁48を有する。例えば適当に形成し
たガスケットの如き環状シール52を外縁48とハウジ
ング30の前面との間に組み入れて、クラッチ組立体2
0の内部からの漏洩を阻止する。流体から伝達された熱
を発散させるため、複数個のフィン54をカバー44の
外面に設ける。 [0014] ディスク状のポンプ板56をクラッチ組立体20の内部
に設置する。ポンプ板56はハウジング30の肩部60
上に位置し、カバー44によりハウジング30に固定さ
れる。ポンプ板56は、クラッチ組立体20の内部を作
業室62と流体リザーバ46とに分割する。図1から判
るように、作業室62はポンプ板56の左側の内部容積
であり、リザーバ46はポンプ板56の右側の内部容積
である。 説明の便宜上、ポンプ板56の第1表面即ち後表面57
は作業室62に連通し、ポンプ板56の第2表面即ち前
表面58はリザーバ46に連通ずるものとする。 ポンプ板56はクラッチ板23のハブ部分24と係合す
る中央くぼみ64を有する。 特開平4−23 (9> [0015] 一対の直径方向に対向したゲート開口66がくぼみ64
の外側のポンプ板56の部分に形成されている。流体圧
力はゲート66を通してのリザーバ46から作業室62
への流体の流れを生じさせる。 [0016] 回転可能な制御アーム68はゲート66を開閉すること
により作業室62内への流体流れを制御する。制御アー
ム68は、カバー44に形成した管状ハブ72内に回転
装着したシャフト70に駆動接続されている。O−リン
グシール73はシャフト70に設けた環状溝内に装着さ
れ、その周辺部でハブ72の内壁と接触し、クラッチ組
立体20の外部への流体漏洩を阻止する。 [0017] バイメタルのコイル74の第1端部76はシャフト70
の前端に設けたスロット77内に装着されている。バイ
メタルコイル74の第2端部78はカバー44の外部の
突起(タブ)80内に装着されている。バイメタルコイ
ル74はハブ72を取り巻くキャビティ81内に収納さ
れている。バイメタルコイル74はカバー44を包囲す
る周囲空気温度に応答する。空気温度が上昇すると、コ
イル74が膨張し、これにより制御アーム68を回転さ
せて、ポンプ板56のゲート66を開く。空気温度が所
定のレベルへ低下したときには、バイメタルコイル74
はシャフト70に接触し、このシャフト及び制御アーム
68をその元の位置へ回転帰還させ、ポンプ板56のゲ
ート66を閉じて流体流れを遮断する。 [0018] 流体せん新領域82は、クラッチ板23のディスク部分
25の後内表面に形成した同心の隆起ランド部84及び
溝と、これらのランド部及び溝間に介挿入されハウジン
グ30の外表面に形成された対応する同心の環状隆起ラ
ンド部86及び溝とにより確定される。せん新領域82
内でせん断された流体は回転駆動されるクラッチ板23
から入力トルクを伝達し、ハウジング30及びこれに取
り付けたファン38を流体的に駆動する。 [0019] せん新領域82を通る流体流れを図2に示す。制御アー
ム68がゲート66を開くように回転したとき、流体は
リザーバ46から作業室62内へ流入する。回転するク
ラッチ組立体20の遠心力は、ポンプ板56とクラッチ
板23との間で流体を矢印88で示すような半径方向の
流れに変える。テフロン(登録商標名:正式名は、ポリ
テトラフルオルエチレン)又は類似の材料でできた遮断
リング90がクラッチ板23の前表面の環状溝92内に
配置しである。半径方向の流れ88は遮断リング90に
遭遇し、再度軸方向の流れ94となり、クラッチ板23
のランド部84及び溝内に設けられた複数個の通路96
を流通する。遠心力はせん新領域にわたって流体を半径
方向外方へ分散させる。せん新領域内の流体摩擦力はク
ラッチ板23の回転をハウジング30へ伝達する。ハウ
ジング30が回転すると、これに取り付けたファン38
も回転し、ラジェター(図示せず)を通して冷却空気を
吸引し、既知の方法でエンジンを冷却する。 [0020] 流体は矢印97で示すようにせん新領域82から流出し
、クラッチ板23、ポンプ板56及び遮断リング90に
より画定された環状のポンプ室98内へ流入する。流体
はポンプ室98から吐出され、後述するようにポンプ板
56に設けた複数個の流体制御素子を通してリザーバ4
6へ戻される。 [0021] 圧力応答性の流体制御素子の第1実施例を図2.3.4
に100にて示す。流体制御素子100は実質上円筒状
の弾性本体102を有し、この本体は円形開口106で
ポンプ板56を受入れる周辺溝104を具備する。ポン
プ室98に連通した入口110を有する内部室108を
本体102に設ける。内部室108は常閉出口116で
終端する一対の傾斜した側壁112.114を有する。 ポンプ室98内の流体圧力が所定のレベルに到達したと
き、内部室108内の流体は側壁112.114を積極
的に離間させ、これにより、図4に矢印120にて示す
ように、流体は出口116を通って流れることができる
。 [0022] 流体制御素子100は流体圧力に応答し、流体の全作動
温度範囲にわたり作動する。常閉出口116の開閉はポ
ンプ室98内の圧力の関数として制御され、リザーバ4
6内の圧力には関連しない。所定の流体圧力を側壁11
2.114に作肋間+4−23 (11) 用させたとき、出口116は開く。圧力が所定レベルま
で減少したとき、出口116は閉じる。出口116を閉
じるのにリザーバ46からの流体圧力を必要としないの
で、流体制御素子100はゼロ圧力で閉じる弁として参
照することができる。また、リザーバ46内の流体の運
動は流体制御素子100の作動と抵触しない。出口11
6の閉鎖はリザーバ46内の流体圧力に関連しない。 [0023] 流体制御素子100は例えばゴムの如き弾性材料をモー
ルド成形して作るとよい。開口106は、内部室108
内への流体流れを妨害しないように流体制御素子100
の入口表面124がポンプ板56の後表面57と共面に
なるように、例えばスタンピング加工によりポンプ板5
6内に形成したくぼみ122内に設けられる。 [0024] 流体制御素子100の構造はリザーバ46からポンプ室
98及びせん新領域82への流体の逆流移動を阻止する
ための安価で有効な逆止め弁を提供する。エンジンが停
止したとき、クラッチ組立体20の回転が停止する。せ
ん新領域82への流体の逆流移動を阻止することにより
、冷えたエンジンを始動したときに不当な高速クラッチ
作動を排除し、これにより、ファン38により生じる不
当な空気流騒音を実質上減少させる。 [0025] 吐出し効率を改善するため、各流体制御素子100に隣
接してポンプ板56の後表面57にワイパ126を装着
するとよい。各ワイパ126は掻払表面128を有し、
流体制御素子100の上流に装着される。図3に示すよ
うに、ポンプ板56の左回り回転が流体を掻払表面12
8へ圧送し、出口116を通る流体流量及び流体圧力を
増大させる。他の実施例においては、ワイパ126は、
例えばポンプ板56内にスタンピング加工又はプレス加
工した突出素子の如き、他の適当な手段により構成でき
る。 [0026] 流体制御素子の第2実施例を図5−10に130にて示
す。流体制御素子130は、クラッチ組立体20内のポ
ンプ板56と類似でこのポンプ板に代わるデイスフ状の
ポンプ板256上に装着される。ポンプ板256は作業
室62及びポンプ室98に連通した後表面257と、リ
ザーバ46に連通した前表面258とを有する。 [0027] 弾性材料でできた流体制御素子130は、内部室134
を有する実質上矩形の本体132を具備する。室134
への入口136はポンプ室98に連通ずる。内部室13
4は常閉出口142で終端する一対の傾斜した側壁13
8.140を有する。流体制御素子100における素子
と同様、側壁138.140は、ポンプ室98内の圧力
が所定レベルに到達したときに、積極的に離間せしめら
れて、出口142を開く。流体圧力が所定レベル以下に
下がったとき、出口142は元の閉じた位置へ戻る。 [0028] 流体制御素子130はポンプ板256に設けた開口14
6(図11)内に収納され、一対の保持突起150,1
51に装着される。第1保持突起150はポンプ板25
6内のくぼみとして形成され、ポンプ室98内へ突出す
る。図8に示すように、突起150の高さHlはポンプ
板2.56とクラッチ板23との間の距離より小さくな
ければならない。第2保持突起151は開口146の反
対側に形成され、リザーバ46内へ突出する。突起15
1の高さH2はポンプ板256とカバー44との間の距
離より小さくなければならない。開口146は、図11
.15に明示する対向する側壁152.153により完
成される。 [0029] 説明の便宜上、流体制御素子130は図8に示す位置か
ら説明する。流体制御素子130は、リザーバ46に連
通した頭表面154と、ポンプ室98に連通した底表面
156とを有する実質上矩形の部材を具備する。頭表面
154及び底表面156はポンプ板256に対して実質
上平行である。前表面158は入口136を有し、後表
面160は出口142を有する。前方に突出したリップ
部162は頭表面154に形成され、第2保持突起15
1の外表面164に重なりこれを取り巻くシール表面を
提供する。リップ部162は頭表面154に形成した一
対の対向側壁166.168となって第2保持突起15
1上で延びる。 [00301 流体制御素子130の底表面156は第1保持突起15
1の内表面172上に着座する段部170を有する。段
部170の前方で、底表面156は一対の対向する係止
フランジ174.176(図6.7.9.10)で終端
しており、これらのフランジは開口146の対応する側
壁152.153を越えて外方に突出する。流体制御素
子130を開口146内へ挿入したとき、係止フランジ
174.176は、段部170が内表面172上に着座
するまで弾性的に圧縮される。適所に位置したとき、係
止フランジ174.176はその初期位置へ延び、対応
する側壁152.153に隣接してポンプ板256の後
表面257に接して位置決めされる。 [0031] 流体遭遇表面178は、入口136と底表面156との
間で前表面158の一部上に形成される。流体遭遇表面
178はポンプ室98内へ突出し、前述のワイパ126
と同様に圧力上昇を生じさせる流体ダム(せき)として
機能し、流体制御素子130を通る流体吐出し能力を改
善する。流体遭遇表面178は平面として示すが、曲面
、すくい面等の他の形状でもよいことを諒解されたい。 [0032] 流体制御素子130を収納するための開口146及び保
持突起150.151の形成方法を図11−15に示す
。まず、ポンプ板256の外周の近傍で、ポンプ板25
6(図11.12)内に開口146をさん孔又はスタン
ピング加工する。矩形の開口146を図示したが、開口
146は他の形状であってもよい。次にポンチとダイス
とによる形成操作で、開口146に隣接するポンプ板2
56の一部を引抜き、第1保持突起150の形とする(
図13参照)。次に、開口146に関して第1保持突起
150とは反対側のポンプ板256の一部を引抜き、第
2保持突起1“51の形とする(図14参照)。必要な
ら、これらの形成工程の順番を代えてもよいし、組み合
わせてもよい。 [0033] 流体制御素子130の設置は、第1保持突起150の内
表面172上に段部170を着座させ、第2保持突起1
51の外表面164上にリップ部162を重ねることに
より、完了する。上述のように、係止フランジ174.
176は対応する側壁152.153に隣接して開口1
46で後表面257に当接する。作動においては、流体
遭遇表面178に作用する力及び本体132の弾性力が
流体制御素子130を適所に保持するように作用する。 矢印180(図8)で示すように流体が流体制御素子1
30を通って流れると、段部170と第1保持突起15
0との間にシール接触が維持される。流体制御素子13
0を左回り(図8)方向に第1保持突起150から引き
離そうとする流体の傾向は、内表面172に接した本体
132の弾性及びポンプ板256に接するように本体1
32を保持する係止フランジ174.176により、抵
抗を受ける。流体制御素子130を右回り(図8)方向
に第2保持突起151から引き離そうとする流体の傾向
は、第2保持突起151に接して作用する側壁166.
168及びリップ部162の弾性により、抵抗を受ける
。
チ組立体20は回転駆動シャフト21を有する。図1に
示すように多段を有するシャフト21はその第1最内端
がフランジ22で終端している。フランジ22は、後述
するようにクラッチ組立体20を駆動するために普通の
エンジン駆動水ポンププーリー(図示せず)に固定でき
る。 [0011] クラッチ板23は中央のハブ部分24と、環状のディス
ク部分25とを有する。中央ハブ部分24はクラッチ板
23をシャフト21に固定するためにシャフト21のロ
ーレット部分(又はぎざぎざ部分)26を収納する。こ
の構成においては、シャフト21の回転駆動力はクラッ
チ板23に伝達される。シャフト21の第2端は27に
て示すように機械加工されて、シャフト21上にクラッ
チ板23を保持できるようにする。他の構成、例えばス
プラインを使用して、クラッチ板23とシャフト21と
を駆動接続できることは言うまでもない。 [0012] ハウジング30は皿状の部材であり、軸受34によりシ
ャフト21に回転装着したハブ32を有する。半径方向
に延びたボス36はハウジング30の外面に形成される
。特に図1に示す多重羽根(ブレード)ファン38はネ
ジ止め具40によりボス36に取り付けられる。ハウジ
ング30の外面に複数個のフィン42を設けて、クラッ
チ組立体20に収納された粘性流体から伝達される熱を
発散させる。 [0013] カバー44をハウジング30の前面に装着してこれと共
働させ、後述するように粘性流体のためのリザーバ46
を形成する。カバー44は皿状部材であり、ハウジング
30の環状保持リップ部50によりハウジング30に固
定された環状の外縁48を有する。例えば適当に形成し
たガスケットの如き環状シール52を外縁48とハウジ
ング30の前面との間に組み入れて、クラッチ組立体2
0の内部からの漏洩を阻止する。流体から伝達された熱
を発散させるため、複数個のフィン54をカバー44の
外面に設ける。 [0014] ディスク状のポンプ板56をクラッチ組立体20の内部
に設置する。ポンプ板56はハウジング30の肩部60
上に位置し、カバー44によりハウジング30に固定さ
れる。ポンプ板56は、クラッチ組立体20の内部を作
業室62と流体リザーバ46とに分割する。図1から判
るように、作業室62はポンプ板56の左側の内部容積
であり、リザーバ46はポンプ板56の右側の内部容積
である。 説明の便宜上、ポンプ板56の第1表面即ち後表面57
は作業室62に連通し、ポンプ板56の第2表面即ち前
表面58はリザーバ46に連通ずるものとする。 ポンプ板56はクラッチ板23のハブ部分24と係合す
る中央くぼみ64を有する。 特開平4−23 (9> [0015] 一対の直径方向に対向したゲート開口66がくぼみ64
の外側のポンプ板56の部分に形成されている。流体圧
力はゲート66を通してのリザーバ46から作業室62
への流体の流れを生じさせる。 [0016] 回転可能な制御アーム68はゲート66を開閉すること
により作業室62内への流体流れを制御する。制御アー
ム68は、カバー44に形成した管状ハブ72内に回転
装着したシャフト70に駆動接続されている。O−リン
グシール73はシャフト70に設けた環状溝内に装着さ
れ、その周辺部でハブ72の内壁と接触し、クラッチ組
立体20の外部への流体漏洩を阻止する。 [0017] バイメタルのコイル74の第1端部76はシャフト70
の前端に設けたスロット77内に装着されている。バイ
メタルコイル74の第2端部78はカバー44の外部の
突起(タブ)80内に装着されている。バイメタルコイ
ル74はハブ72を取り巻くキャビティ81内に収納さ
れている。バイメタルコイル74はカバー44を包囲す
る周囲空気温度に応答する。空気温度が上昇すると、コ
イル74が膨張し、これにより制御アーム68を回転さ
せて、ポンプ板56のゲート66を開く。空気温度が所
定のレベルへ低下したときには、バイメタルコイル74
はシャフト70に接触し、このシャフト及び制御アーム
68をその元の位置へ回転帰還させ、ポンプ板56のゲ
ート66を閉じて流体流れを遮断する。 [0018] 流体せん新領域82は、クラッチ板23のディスク部分
25の後内表面に形成した同心の隆起ランド部84及び
溝と、これらのランド部及び溝間に介挿入されハウジン
グ30の外表面に形成された対応する同心の環状隆起ラ
ンド部86及び溝とにより確定される。せん新領域82
内でせん断された流体は回転駆動されるクラッチ板23
から入力トルクを伝達し、ハウジング30及びこれに取
り付けたファン38を流体的に駆動する。 [0019] せん新領域82を通る流体流れを図2に示す。制御アー
ム68がゲート66を開くように回転したとき、流体は
リザーバ46から作業室62内へ流入する。回転するク
ラッチ組立体20の遠心力は、ポンプ板56とクラッチ
板23との間で流体を矢印88で示すような半径方向の
流れに変える。テフロン(登録商標名:正式名は、ポリ
テトラフルオルエチレン)又は類似の材料でできた遮断
リング90がクラッチ板23の前表面の環状溝92内に
配置しである。半径方向の流れ88は遮断リング90に
遭遇し、再度軸方向の流れ94となり、クラッチ板23
のランド部84及び溝内に設けられた複数個の通路96
を流通する。遠心力はせん新領域にわたって流体を半径
方向外方へ分散させる。せん新領域内の流体摩擦力はク
ラッチ板23の回転をハウジング30へ伝達する。ハウ
ジング30が回転すると、これに取り付けたファン38
も回転し、ラジェター(図示せず)を通して冷却空気を
吸引し、既知の方法でエンジンを冷却する。 [0020] 流体は矢印97で示すようにせん新領域82から流出し
、クラッチ板23、ポンプ板56及び遮断リング90に
より画定された環状のポンプ室98内へ流入する。流体
はポンプ室98から吐出され、後述するようにポンプ板
56に設けた複数個の流体制御素子を通してリザーバ4
6へ戻される。 [0021] 圧力応答性の流体制御素子の第1実施例を図2.3.4
に100にて示す。流体制御素子100は実質上円筒状
の弾性本体102を有し、この本体は円形開口106で
ポンプ板56を受入れる周辺溝104を具備する。ポン
プ室98に連通した入口110を有する内部室108を
本体102に設ける。内部室108は常閉出口116で
終端する一対の傾斜した側壁112.114を有する。 ポンプ室98内の流体圧力が所定のレベルに到達したと
き、内部室108内の流体は側壁112.114を積極
的に離間させ、これにより、図4に矢印120にて示す
ように、流体は出口116を通って流れることができる
。 [0022] 流体制御素子100は流体圧力に応答し、流体の全作動
温度範囲にわたり作動する。常閉出口116の開閉はポ
ンプ室98内の圧力の関数として制御され、リザーバ4
6内の圧力には関連しない。所定の流体圧力を側壁11
2.114に作肋間+4−23 (11) 用させたとき、出口116は開く。圧力が所定レベルま
で減少したとき、出口116は閉じる。出口116を閉
じるのにリザーバ46からの流体圧力を必要としないの
で、流体制御素子100はゼロ圧力で閉じる弁として参
照することができる。また、リザーバ46内の流体の運
動は流体制御素子100の作動と抵触しない。出口11
6の閉鎖はリザーバ46内の流体圧力に関連しない。 [0023] 流体制御素子100は例えばゴムの如き弾性材料をモー
ルド成形して作るとよい。開口106は、内部室108
内への流体流れを妨害しないように流体制御素子100
の入口表面124がポンプ板56の後表面57と共面に
なるように、例えばスタンピング加工によりポンプ板5
6内に形成したくぼみ122内に設けられる。 [0024] 流体制御素子100の構造はリザーバ46からポンプ室
98及びせん新領域82への流体の逆流移動を阻止する
ための安価で有効な逆止め弁を提供する。エンジンが停
止したとき、クラッチ組立体20の回転が停止する。せ
ん新領域82への流体の逆流移動を阻止することにより
、冷えたエンジンを始動したときに不当な高速クラッチ
作動を排除し、これにより、ファン38により生じる不
当な空気流騒音を実質上減少させる。 [0025] 吐出し効率を改善するため、各流体制御素子100に隣
接してポンプ板56の後表面57にワイパ126を装着
するとよい。各ワイパ126は掻払表面128を有し、
流体制御素子100の上流に装着される。図3に示すよ
うに、ポンプ板56の左回り回転が流体を掻払表面12
8へ圧送し、出口116を通る流体流量及び流体圧力を
増大させる。他の実施例においては、ワイパ126は、
例えばポンプ板56内にスタンピング加工又はプレス加
工した突出素子の如き、他の適当な手段により構成でき
る。 [0026] 流体制御素子の第2実施例を図5−10に130にて示
す。流体制御素子130は、クラッチ組立体20内のポ
ンプ板56と類似でこのポンプ板に代わるデイスフ状の
ポンプ板256上に装着される。ポンプ板256は作業
室62及びポンプ室98に連通した後表面257と、リ
ザーバ46に連通した前表面258とを有する。 [0027] 弾性材料でできた流体制御素子130は、内部室134
を有する実質上矩形の本体132を具備する。室134
への入口136はポンプ室98に連通ずる。内部室13
4は常閉出口142で終端する一対の傾斜した側壁13
8.140を有する。流体制御素子100における素子
と同様、側壁138.140は、ポンプ室98内の圧力
が所定レベルに到達したときに、積極的に離間せしめら
れて、出口142を開く。流体圧力が所定レベル以下に
下がったとき、出口142は元の閉じた位置へ戻る。 [0028] 流体制御素子130はポンプ板256に設けた開口14
6(図11)内に収納され、一対の保持突起150,1
51に装着される。第1保持突起150はポンプ板25
6内のくぼみとして形成され、ポンプ室98内へ突出す
る。図8に示すように、突起150の高さHlはポンプ
板2.56とクラッチ板23との間の距離より小さくな
ければならない。第2保持突起151は開口146の反
対側に形成され、リザーバ46内へ突出する。突起15
1の高さH2はポンプ板256とカバー44との間の距
離より小さくなければならない。開口146は、図11
.15に明示する対向する側壁152.153により完
成される。 [0029] 説明の便宜上、流体制御素子130は図8に示す位置か
ら説明する。流体制御素子130は、リザーバ46に連
通した頭表面154と、ポンプ室98に連通した底表面
156とを有する実質上矩形の部材を具備する。頭表面
154及び底表面156はポンプ板256に対して実質
上平行である。前表面158は入口136を有し、後表
面160は出口142を有する。前方に突出したリップ
部162は頭表面154に形成され、第2保持突起15
1の外表面164に重なりこれを取り巻くシール表面を
提供する。リップ部162は頭表面154に形成した一
対の対向側壁166.168となって第2保持突起15
1上で延びる。 [00301 流体制御素子130の底表面156は第1保持突起15
1の内表面172上に着座する段部170を有する。段
部170の前方で、底表面156は一対の対向する係止
フランジ174.176(図6.7.9.10)で終端
しており、これらのフランジは開口146の対応する側
壁152.153を越えて外方に突出する。流体制御素
子130を開口146内へ挿入したとき、係止フランジ
174.176は、段部170が内表面172上に着座
するまで弾性的に圧縮される。適所に位置したとき、係
止フランジ174.176はその初期位置へ延び、対応
する側壁152.153に隣接してポンプ板256の後
表面257に接して位置決めされる。 [0031] 流体遭遇表面178は、入口136と底表面156との
間で前表面158の一部上に形成される。流体遭遇表面
178はポンプ室98内へ突出し、前述のワイパ126
と同様に圧力上昇を生じさせる流体ダム(せき)として
機能し、流体制御素子130を通る流体吐出し能力を改
善する。流体遭遇表面178は平面として示すが、曲面
、すくい面等の他の形状でもよいことを諒解されたい。 [0032] 流体制御素子130を収納するための開口146及び保
持突起150.151の形成方法を図11−15に示す
。まず、ポンプ板256の外周の近傍で、ポンプ板25
6(図11.12)内に開口146をさん孔又はスタン
ピング加工する。矩形の開口146を図示したが、開口
146は他の形状であってもよい。次にポンチとダイス
とによる形成操作で、開口146に隣接するポンプ板2
56の一部を引抜き、第1保持突起150の形とする(
図13参照)。次に、開口146に関して第1保持突起
150とは反対側のポンプ板256の一部を引抜き、第
2保持突起1“51の形とする(図14参照)。必要な
ら、これらの形成工程の順番を代えてもよいし、組み合
わせてもよい。 [0033] 流体制御素子130の設置は、第1保持突起150の内
表面172上に段部170を着座させ、第2保持突起1
51の外表面164上にリップ部162を重ねることに
より、完了する。上述のように、係止フランジ174.
176は対応する側壁152.153に隣接して開口1
46で後表面257に当接する。作動においては、流体
遭遇表面178に作用する力及び本体132の弾性力が
流体制御素子130を適所に保持するように作用する。 矢印180(図8)で示すように流体が流体制御素子1
30を通って流れると、段部170と第1保持突起15
0との間にシール接触が維持される。流体制御素子13
0を左回り(図8)方向に第1保持突起150から引き
離そうとする流体の傾向は、内表面172に接した本体
132の弾性及びポンプ板256に接するように本体1
32を保持する係止フランジ174.176により、抵
抗を受ける。流体制御素子130を右回り(図8)方向
に第2保持突起151から引き離そうとする流体の傾向
は、第2保持突起151に接して作用する側壁166.
168及びリップ部162の弾性により、抵抗を受ける
。
【図1】
ポンプ板を合体した本発明の粘性流体クラッチ組立体及
びこれに取り付けたファンを示す断面図である。
びこれに取り付けたファンを示す断面図である。
【図2】
ポンプ板に装着した圧力感応性逆止め弁の第1実施例を
示すためポンプ板を回転させた状態で示す、図1のクラ
ッチ組立体の拡大断面図である。
示すためポンプ板を回転させた状態で示す、図1のクラ
ッチ組立体の拡大断面図である。
【図3】
一対の圧力感応性逆止め弁及び対応するワイパを示す、
図1のクラッチ組立体から取り外したポンプ板の縮小後
立面図である。
図1のクラッチ組立体から取り外したポンプ板の縮小後
立面図である。
【図4】
圧力感応性逆止め弁を通る流体流れを示す、図2のポン
プ板の一部の拡大断面図である。
プ板の一部の拡大断面図である。
【図5】
クラッチ組立体から取り外した状態で示すポンプ板に設
けた一対の保持突起に装着した圧力感応性逆止め弁の第
2実施例の拡大前面図である。 11開平4−23 (15)
けた一対の保持突起に装着した圧力感応性逆止め弁の第
2実施例の拡大前面図である。 11開平4−23 (15)
【図6】
図5の6−6線における断面図である。
【図7】
図5の7−7線における端面図である。
【図8】
クラッチ板を部分的に示す、図5の8−8線における断
面図である。
面図である。
【図9】
図7の9−9線における後立面図である。
【図10】
図5の10−10線における断面図である。
【図11】
図5−10の逆止め弁を収納するためのオリフィス及び
保持突起を形成する方法の第1工程を示す、ポンプ板の
一部の前立面図である。
保持突起を形成する方法の第1工程を示す、ポンプ板の
一部の前立面図である。
【図12】
図11の12−12線における断面図である。
【図13】
図12と同様の断面図であるが、図5−10の逆止め弁
を収納するためのオリフィス及び保持突起を形成する方
法の第2工程を示す図である。
を収納するためのオリフィス及び保持突起を形成する方
法の第2工程を示す図である。
【図14】
図13と同様の断面図であるが、図5−10の逆止め弁
を収納するためのオリフィス及び保持突起を形成する方
法の第2工程を示す図である。
を収納するためのオリフィス及び保持突起を形成する方
法の第2工程を示す図である。
【図15】
図14のポンプ板、オリフィス及び保持突起の前立面図
である。
である。
20 クラッチ組立体
46 リザーバ
62 作業室
82 せん新領域
98 ポンプ室
138、
174、
流体制御素子
弾性本体
室
入口
140 側壁
出口
開口
151 保持突起
頂表面
底表面
リップ部
外表面
段部
内表面
176 係止フランジ
流体遭遇表面
ポンプ板
後表面
前表面
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図81
【図9】
【図101
1S−!
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
Claims (11)
- 【請求項1】粘性流体クラッチ(20)のリザーバ(4
6)と、せん断領域(82)からの流体を受けるポンプ
室(98)とを分離するポンプ板組立体であって、同リ
ザーバ(46)に連通した前表面(258)と同ポンプ
室(98)に連通した後表面(257)とを有する板部
材(256)、及び同板部材(256)に装着された圧
力応答性の流体制御手段(130)を備えたポンプ板組
立体において、 前記流体制御手段(130)が、弾性本体(132)と
、同弾性本体(132)内に設けられ、前記ポンプ室(
98)に連通する入口(136)を有する室(134)
と、同室(134)内に位置し、前記リザーバ(46)
に連通する常閉出口(142)で終端した一対の傾斜し
た収れんする側壁(138、140)とを備え;前記ポ
ンプ室(98)内の流体圧力が所定値に到達したときに
、前記側壁(138、140)が互いに離間せしめられ
て前記出口(142)を開き、同流体圧力が同所定値よ
り下がったときに、同側壁(138、140)が元の位
置に戻って同出口(142)を再度閉じるようになって
いることを特徴とするポンプ板組立体。 - 【請求項2】前記入口(136)に隣接して前記弾性本
体(132)に形成した流体遭遇表面(178)を備え
、同流体遭遇表面(178)が、前記ポンプ室(98)
からの流体吐出し能力を増長させるためのせき止め効果
を提供するように、同ポンプ室内へ突出していることを
特徴とする請求項1のポンプ板組立体。 - 【請求項3】前記流体制御手段(130)を保持するた
めの保持手段(150、151)を前記板部材(256
)上に設けたことを特徴とする請求項1のポンプ板組立
体。 - 【請求項4】前記保持手段が、前記弾性本体(132)
の底表面(156)に係合するための内表面(172)
を有し、前記ポンプ室(98)内に突出した第1保持突
起(150)と;同弾性本体(132)の頂表面(15
4)に係合するための外表面(164)を有し、前記リ
ザーバ(46)内に突出した第2保持突起(151)と
;を備えたことを特徴とする請求項3のポンプ板組立体
。 - 【請求項5】前記弾性本体(132)が、前記底表面(
156)に設けられ、前記第1保持突起(150)の前
記内表面(172)を受入れるための段部(170)と
;同弾性本体(132)の前記頂表面(154)に設け
られ、前記第2保持突起(151)に係合するためのリ
ップ部(162)と;同底表面(156)に設けられ、
前記板部材(256)の前記後表面(257)に接する
ように同弾性本体(132)を弾性的に支持するための
一対の係止フランジ(174、176)と;を有するこ
とを特徴とする請求項4のポンプ板組立体。 - 【請求項6】粘性流体継手(20)の内部を、リザーバ
(46)と、せん断領域(82)から同リザーバ(46
)へ流体を帰還させるためのポンプ室(98)を有する
作業室(62)とに分割するためのポンプ板組立体であ
って、同リザーバ(46)に連通した前表面(258)
と同ポンプ室(98)に連通した後表面(257)とを
有する板部材(256)、同板部材(256)に装着さ
れた圧力応答性の流体制御手段(130)、及び同流体
制御手段(130)を保持するために同板部材(256
)に設けられた保持手段を備えたポンプ板組立体におい
て、 前記流体制御手段(130)が、弾性本体(132)と
、同弾性本体(132)内に設けられ、前記ポンプ室(
98)に連通する入口(136)から出発し前記リザー
バ(46)に連通する常閉出口(142)で終端した一
対の傾斜した側壁(138、140)により形成された
室(134)と、を備え、該側壁(138、140)が
前記室(134)内の流体圧力の関数として同出口(1
42)を開閉するようになっており;前記保持手段が、
前記弾性本体(132)の底表面(156)に係合する
ための内表面(172)を有し、前記ポンプ室(98)
内に突出した第1保持突起(150)と、同弾性本体(
132)の頂表面(154)に係合するための外表面(
164)を有し、前記リザーバ(46)内に突出した第
2保持突起(151)と、を備えたことを特徴とするポ
ンプ板組立体。 - 【請求項7】前記板部材(256)に接するように同弾
性本体(132)を支持するための係止手段(174、
176)を同弾性本体(132)に設けたことを特徴と
する請求請6のポンプ板組立体。 - 【請求項8】前記弾性本体(132)が、前記入口(1
36)に隣接した流体遭遇表面(178)を備え、同流
体遭遇表面(178)が、前記流体制御手段(130)
を通しての流体吐出し能力を増長させるため、前記ポン
プ室(98)内の流体へ供給される圧力を増大させるよ
うに、同ポンプ室内へ突出していることを特徴とする請
求項6のポンプ板組立体。 - 【請求項9】粘性流体継手(20)内の流体がリザーバ
(46)からポンプ室(98)に連通した流体せん断領
域(82)へ移動するのを阻止する方法であって、ポン
プ板(256)により同リザーバ(46)を同ポンプ室
(98)から分離する工程と、同ポンプ室(98)及び
同リザーバ(46)の双方に連通する開口(146)を
同ポンプ板(256)の一部にさん孔する工程とを有す
る方法において、 前記ポンプ室(98)内へ突出するように前記開口(1
46)に隣接して前記ポンプ板(256)の一部に第1
保持突起(150)を形成する工程と;前記リザーバ(
46)内へ突出するように同開口(146)に隣接して
同ポンプ板(256)の一部に第2保持突起(151)
を形成する工程と;同第1保持突起(150)及び第2
保持突起(151)により同開口(146)内で流体制
御手段(130)を支持する工程と;を有し;前記流体
制御手段(130)が、前記ポンプ室(98)に連通す
る入口(136)から出発し前記リザーバ(46)に連
通する常閉出口(142)で終端した一対の傾斜した側
壁(138、140)により画定された室(134)を
有する弾性本体(134)を備え;もって、前記ポンプ
室(98)から前記リザーバ(46)への1方向の流体
流れのみを許容するように、前記出口(142)が同ポ
ンプ室(98)内の流体圧力に応答してのみ開き、同リ
ザーバ(46)から同ポンプ室(98)への流体流れを
阻止することを特徴とする方法。 - 【請求項10】前記弾
性本体(132)から突出する係止部材(174、17
6)を同弾性本体(132)上に形成する工程と;同係
止部材(174、176)により前記開口(146)に
隣接して同弾性本体(132)を支持する工程と;を有
することを特徴とする請求項9の方法。 - 【請求項11】前記ポンプ室(98)内の流体圧力を増
大させるために同ポンプ室(98)内に突出する流体遭
遇表面(178)を前記入口(136)に隣接して前記
弾性本体(132)上に形成する工程を有することを特
徴とする請求項9の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| US459406 | 2003-06-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0423A true JPH0423A (ja) | 1992-01-06 |
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ID=23824647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (4)
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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