JPH04240030A - 異常対処支援装置 - Google Patents
異常対処支援装置Info
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- JPH04240030A JPH04240030A JP523191A JP523191A JPH04240030A JP H04240030 A JPH04240030 A JP H04240030A JP 523191 A JP523191 A JP 523191A JP 523191 A JP523191 A JP 523191A JP H04240030 A JPH04240030 A JP H04240030A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インタ―ロックによっ
て装置を起動できない場合に操作者に対してインタ―ロ
ックを解除させる作業を迅速かつ正確に行なわせること
ができる異常対処支援装置に関する。
て装置を起動できない場合に操作者に対してインタ―ロ
ックを解除させる作業を迅速かつ正確に行なわせること
ができる異常対処支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の自動化技術の進歩に伴って、自動
車生産工場等では、各種自動組立装置やロボット等によ
る自動化が図られている。
車生産工場等では、各種自動組立装置やロボット等によ
る自動化が図られている。
【0003】一般に、このように自動化された装置(以
下に自動機という。)においては、正確な動作を行なわ
せるためや、隣接する装置の可動部材との干渉防止や、
操作者や作業者に対する安全の目的等から、所定の条件
が整わないと自動機が作動しないように制御上でいわゆ
るインタ―ロックがかけられている。
下に自動機という。)においては、正確な動作を行なわ
せるためや、隣接する装置の可動部材との干渉防止や、
操作者や作業者に対する安全の目的等から、所定の条件
が整わないと自動機が作動しないように制御上でいわゆ
るインタ―ロックがかけられている。
【0004】例えば、従来には図6に示すようなネジ締
め装置があるので、これを例にインタ―ロックを説明す
る。図示するネジ締め装置は、コンベア1により搬送さ
れるワ―ク2を位置決め装置3によって位置決めした後
、ネジ締め機4によってワ―ク2にネジを装着するよう
になっており、コンベア1、位置決め装置3及びネジ締
め機4は、制御装置5によって動作を制御されるように
なっている。
め装置があるので、これを例にインタ―ロックを説明す
る。図示するネジ締め装置は、コンベア1により搬送さ
れるワ―ク2を位置決め装置3によって位置決めした後
、ネジ締め機4によってワ―ク2にネジを装着するよう
になっており、コンベア1、位置決め装置3及びネジ締
め機4は、制御装置5によって動作を制御されるように
なっている。
【0005】この制御装置5には、ワ―ク2が位置決め
装置3の位置決め位置に搬送されたことを検出するセン
サAと、位置決め装置3がワ―ク2を位置決めしたこと
を検出するセンサB、位置決め装置3がワ―ク2を解放
したことを検出するセンサC、ネジ締め機4が下降して
ネジ締め動作を終了したことを検出するセンサD並びに
ネジ締め機4が上昇してにげ動作を終了したことを検出
するセンサEが接続されており、これらのセンサによっ
てコンベア1、位置決め装置3及びネジ締め機4から成
るネジ締め装置本体6の作動状態を認識することができ
るようになっている。
装置3の位置決め位置に搬送されたことを検出するセン
サAと、位置決め装置3がワ―ク2を位置決めしたこと
を検出するセンサB、位置決め装置3がワ―ク2を解放
したことを検出するセンサC、ネジ締め機4が下降して
ネジ締め動作を終了したことを検出するセンサD並びに
ネジ締め機4が上昇してにげ動作を終了したことを検出
するセンサEが接続されており、これらのセンサによっ
てコンベア1、位置決め装置3及びネジ締め機4から成
るネジ締め装置本体6の作動状態を認識することができ
るようになっている。
【0006】さらに、制御装置5には、各種操作スイッ
チ10〜14が配設された操作スイッチユニット15が
接続されており、操作者がこれらのスイッチを操作する
ことによって、制御装置5は、例えば以下のようにネジ
締め装置本体6の動作を制御するようになっている。
チ10〜14が配設された操作スイッチユニット15が
接続されており、操作者がこれらのスイッチを操作する
ことによって、制御装置5は、例えば以下のようにネジ
締め装置本体6の動作を制御するようになっている。
【0007】操作者が図示する電源スイッチ10をON
し、切換スイッチ11を自動に切換え、起動スイッチ1
2をONすること(以下に初期設定という。)によって
、制御装置5は、センサC,EがONしていることを条
件にコンベア1を作動させ、ワ―ク2を搬送させるよう
になっている(以下にワ―ク搬入動作という。)。さら
に、制御装置5は、センサAがONすると、位置決め装
置3を作動させ、ワ―ク2を位置決めさせる(以下に位
置決め動作という。)。そして、制御装置5は、位置決
め装置3がワ―ク2を位置決めすることによってセンサ
BがONすると、センサDがONするまでネジ締め機4
を下降させてネジ締めをワ―ク2に対して行なわせる(
以下にネジ締め動作という。)。次に、制御装置5は、
センサDがONすると、センサEがONするまでネジ締
め装置4を上昇させてワ―ク2から逃がす動作を行なう
(以下に逃げ動作という。)。さらに、制御装置5は、
センサEがONすることによって、逃げ動作が完了した
と判断すると、位置決め装置3をワ―ク2が解放される
ように動作させ(以下にワ―ク解放動作という。)、セ
ンサAがOFFするまで、コンベア1を作動させること
によって、ワ―ク2の搬出を行なう(以下にワ―ク搬出
動作という。)。
し、切換スイッチ11を自動に切換え、起動スイッチ1
2をONすること(以下に初期設定という。)によって
、制御装置5は、センサC,EがONしていることを条
件にコンベア1を作動させ、ワ―ク2を搬送させるよう
になっている(以下にワ―ク搬入動作という。)。さら
に、制御装置5は、センサAがONすると、位置決め装
置3を作動させ、ワ―ク2を位置決めさせる(以下に位
置決め動作という。)。そして、制御装置5は、位置決
め装置3がワ―ク2を位置決めすることによってセンサ
BがONすると、センサDがONするまでネジ締め機4
を下降させてネジ締めをワ―ク2に対して行なわせる(
以下にネジ締め動作という。)。次に、制御装置5は、
センサDがONすると、センサEがONするまでネジ締
め装置4を上昇させてワ―ク2から逃がす動作を行なう
(以下に逃げ動作という。)。さらに、制御装置5は、
センサEがONすることによって、逃げ動作が完了した
と判断すると、位置決め装置3をワ―ク2が解放される
ように動作させ(以下にワ―ク解放動作という。)、セ
ンサAがOFFするまで、コンベア1を作動させること
によって、ワ―ク2の搬出を行なう(以下にワ―ク搬出
動作という。)。
【0008】このような動作制御を行なう制御装置5は
、夫々の動作に対応して例えば図7に示すようなインタ
―ロックを設けている。図示するように、初期設定から
ワ―ク搬入動作に動作が移行する場合には、電源スイッ
チ10がONし、切換スイッチ11が自動に設定され、
起動スイッチ12がONされ、センサC,EがONして
いる条件■が整わないと次のワ―ク搬入動作にネジ締め
装置本体6の動作が移行しないようになっている。 つまり、条件■がインタ―ロックになっており、これが
成立しない操作スイッチの操作異常(例えば切換スイッ
チが自動に切換えられていない場合)やネジ締装置本体
6の異常が発生した場合(例えば位置決め装置3やネジ
締め機4が故障してセンサCやセンサEがONしていな
い場合)には、次のワ―ク搬入動作に移行せず、コンベ
ア1が作動しないようになっている。
、夫々の動作に対応して例えば図7に示すようなインタ
―ロックを設けている。図示するように、初期設定から
ワ―ク搬入動作に動作が移行する場合には、電源スイッ
チ10がONし、切換スイッチ11が自動に設定され、
起動スイッチ12がONされ、センサC,EがONして
いる条件■が整わないと次のワ―ク搬入動作にネジ締め
装置本体6の動作が移行しないようになっている。 つまり、条件■がインタ―ロックになっており、これが
成立しない操作スイッチの操作異常(例えば切換スイッ
チが自動に切換えられていない場合)やネジ締装置本体
6の異常が発生した場合(例えば位置決め装置3やネジ
締め機4が故障してセンサCやセンサEがONしていな
い場合)には、次のワ―ク搬入動作に移行せず、コンベ
ア1が作動しないようになっている。
【0009】以下同様に図示するように、ワ―ク搬入動
作からワ―ク位置決め動作に移行するにはセンサAがO
Nする条件■が、ワ―ク位置決め動作からネジ締め動作
に移行するにはセンサBがONする条件■が、ネジ締め
動作から逃げ動作に移行するには、センサDがONする
条件■が、逃げ動作からワ―ク解放動作に移行するには
センサEがONする条件■が、ワ―ク解放動作からワ―
ク搬出動作に移行するにはセンサCがONする条件■が
、さらに繰り換えし上記動作を行なうためにワ―ク搬出
動作からワ―ク搬入動作に移行するにはセンサAがOF
Fする条件■が夫々インタ―ロックとして設定されてい
る。
作からワ―ク位置決め動作に移行するにはセンサAがO
Nする条件■が、ワ―ク位置決め動作からネジ締め動作
に移行するにはセンサBがONする条件■が、ネジ締め
動作から逃げ動作に移行するには、センサDがONする
条件■が、逃げ動作からワ―ク解放動作に移行するには
センサEがONする条件■が、ワ―ク解放動作からワ―
ク搬出動作に移行するにはセンサCがONする条件■が
、さらに繰り換えし上記動作を行なうためにワ―ク搬出
動作からワ―ク搬入動作に移行するにはセンサAがOF
Fする条件■が夫々インタ―ロックとして設定されてい
る。
【0010】又、このようにインタ―ロックがかけられ
ることによって、ネジ締め装置本体6の異常により動作
が停止した異常時や、非常停止スイッチ14がONされ
ることによって制御装置5がネジ締め装置本体6の動作
を非常停止させた非常停止時に対して、制御装置5は、
操作者がこのような異常に対処した後にネジ締め装置本
体6を再起動させる制御を行なうようになっている。
ることによって、ネジ締め装置本体6の異常により動作
が停止した異常時や、非常停止スイッチ14がONされ
ることによって制御装置5がネジ締め装置本体6の動作
を非常停止させた非常停止時に対して、制御装置5は、
操作者がこのような異常に対処した後にネジ締め装置本
体6を再起動させる制御を行なうようになっている。
【0011】この再起動に際しては、操作者がリセット
スイッチ13をONして作動停止を解除した後に、切換
スイッチ11を手動に移動させて手動操作等によって異
常に対して適切な処理を施して異常を除去し、その後、
切換スイッチ11を自動に設定して起動スイッチ12を
ONすることによって、制御装置5は、ネジ締め装置本
体6を再起動させるようになっている。つまり、異常時
には、例えば図8に示すように、リセットスイッチ13
がONされたことを記憶するカウンタC1がONし、一
旦切換スイッチ11を手動にしたことを記憶するカウン
タC2がONし、切換スイッチ11が自動に設定され、
起動スイッチ12がONされた条件■がインタ―ロック
として設定されており、制御装置5は、操作者が上記の
操作順に操作を行なうことによってのみ、自動運転を再
開するようになっている。
スイッチ13をONして作動停止を解除した後に、切換
スイッチ11を手動に移動させて手動操作等によって異
常に対して適切な処理を施して異常を除去し、その後、
切換スイッチ11を自動に設定して起動スイッチ12を
ONすることによって、制御装置5は、ネジ締め装置本
体6を再起動させるようになっている。つまり、異常時
には、例えば図8に示すように、リセットスイッチ13
がONされたことを記憶するカウンタC1がONし、一
旦切換スイッチ11を手動にしたことを記憶するカウン
タC2がONし、切換スイッチ11が自動に設定され、
起動スイッチ12がONされた条件■がインタ―ロック
として設定されており、制御装置5は、操作者が上記の
操作順に操作を行なうことによってのみ、自動運転を再
開するようになっている。
【0012】このように、従来の自動機等には夫々の動
作に対応してインタ―ロックが備えられた制御が施され
ているので、操作者が誤操作したり、装置に異常が発生
しても、自動的に動作を停止し、誤動作するようなこと
がないようになっている。
作に対応してインタ―ロックが備えられた制御が施され
ているので、操作者が誤操作したり、装置に異常が発生
しても、自動的に動作を停止し、誤動作するようなこと
がないようになっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
インタ―ロックが複雑化して組み込まれているような場
合、例えば動作する動作部材が多数あり、これらの動作
が相互に干渉しないように多数のインタ―ロックが設定
されている場合等には、装置の異常によって上記のよう
にインタ―ロックにて自動的に装置が停止した際に、手
動操作によりその異常に対処した後に再起動させる操作
を行なってもインタ―ロックが解除されていない動作部
材があると、つまり夫々の動作部材が起動させることが
できる状態になっていないと、装置を起動させることが
できなくなってしまう。
インタ―ロックが複雑化して組み込まれているような場
合、例えば動作する動作部材が多数あり、これらの動作
が相互に干渉しないように多数のインタ―ロックが設定
されている場合等には、装置の異常によって上記のよう
にインタ―ロックにて自動的に装置が停止した際に、手
動操作によりその異常に対処した後に再起動させる操作
を行なってもインタ―ロックが解除されていない動作部
材があると、つまり夫々の動作部材が起動させることが
できる状態になっていないと、装置を起動させることが
できなくなってしまう。
【0014】従来、インタ―ロックの内容については、
操作内容や制御内容について説明を記載した操作マニュ
アル等に記載されていたため、上記のような場合には、
操作者は、操作マニュアルを精読すると共に、これに基
づいてインタ―ロックが解除されない条件(センサの入
力状態等)を把握し、これに基づいて該当するインタ―
ロックを解除させる作業を行なうことになる。具体的に
は、図7の初期設定に示す条件■がセンサCがONしな
いために成立していなかった場合には、このセンサCを
ONさせる作業、つまり位置決め装置3にワ―ク2を解
放する動作を行なわせる。
操作内容や制御内容について説明を記載した操作マニュ
アル等に記載されていたため、上記のような場合には、
操作者は、操作マニュアルを精読すると共に、これに基
づいてインタ―ロックが解除されない条件(センサの入
力状態等)を把握し、これに基づいて該当するインタ―
ロックを解除させる作業を行なうことになる。具体的に
は、図7の初期設定に示す条件■がセンサCがONしな
いために成立していなかった場合には、このセンサCを
ONさせる作業、つまり位置決め装置3にワ―ク2を解
放する動作を行なわせる。
【0015】このように従来は、起動させる操作を行な
っても装置が起動しない場合には、操作マニュアルに基
づいてインタ―ロックの状態を把握し、解除されていな
インタ―ロックがあれば、操作マニュアルに記載された
作業手順等に基づいてこれを解除させる作業を行なって
いたが、このように操作マニュアルに基づいてインタ―
ロックの状態を把握する作業は、装置の状態に応じて該
当するインタ―ロック条件を捜す等の作業が必要である
ため極めて煩雑であり、装置の復旧に時間がかかり、生
産性が低下する等の問題があった。
っても装置が起動しない場合には、操作マニュアルに基
づいてインタ―ロックの状態を把握し、解除されていな
インタ―ロックがあれば、操作マニュアルに記載された
作業手順等に基づいてこれを解除させる作業を行なって
いたが、このように操作マニュアルに基づいてインタ―
ロックの状態を把握する作業は、装置の状態に応じて該
当するインタ―ロック条件を捜す等の作業が必要である
ため極めて煩雑であり、装置の復旧に時間がかかり、生
産性が低下する等の問題があった。
【0016】又、操作者が操作の経験が浅かったり、未
経験者であったりすると、上記のように操作マニュアル
に基づいてインタ―ロックを解除させる作業を行なうこ
とができなかったり、これに極めて多大な時間がかかる
場合があることから、従来は復旧の迅速化のためにでき
るだけ熟練した者に操作を行なわせる傾向があり、これ
により操作者1人が操作することができる装置の数が少
なく、操作者の作業能力が低くなってしまう等の問題も
あった。
経験者であったりすると、上記のように操作マニュアル
に基づいてインタ―ロックを解除させる作業を行なうこ
とができなかったり、これに極めて多大な時間がかかる
場合があることから、従来は復旧の迅速化のためにでき
るだけ熟練した者に操作を行なわせる傾向があり、これ
により操作者1人が操作することができる装置の数が少
なく、操作者の作業能力が低くなってしまう等の問題も
あった。
【0017】本発明は、このような従来の問題点を解決
するために成されたものであり、インタ―ロックによっ
て装置を起動できない場合に操作者に対してインタ―ロ
ックを解除させる作業を迅速かつ正確に行なわせること
ができる異常対処支援装置を提供することを目的とする
。
するために成されたものであり、インタ―ロックによっ
て装置を起動できない場合に操作者に対してインタ―ロ
ックを解除させる作業を迅速かつ正確に行なわせること
ができる異常対処支援装置を提供することを目的とする
。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、操作者が操作する操作スイッチと、操作ス
イッチの作動状態に応じて予め設定された所定の動作を
行なう作動手段と、作動手段の作動状態を検出する検出
手段と、検出手段に基づいて作動手段の作動状態を確認
しつつ操作スイッチの作動状態に応じて、予め設定され
た動作を作動手段に行なわせる制御を行なう制御手段と
を有する装置に備えられる異常対処支援装置であって、
制御手段が行なう制御のインタ―ロックを解除する条件
となる操作スイッチ作動状態並びに検出手段が検出する
作動手段の作動状態を示す起動デ―タを記憶する記憶手
段と、制御手段に入力する操作スイッチの作動状態並び
に検出手段が検出する作動手段の作動状態である現在作
動状態を操作スイッチの操作及び作動手段の動作に応じ
て順次記憶して作動状態経歴デ―タを作成すると共に、
操作スイッチにより作動手段を起動させる起動操作が行
なわれた際に、現在作動状態を記憶手段の起動デ―タが
示す作動状態と比較し、夫々の作動状態が一致せず前記
インタ―ロックが解除されない場合に、作動状態経歴デ
―タに基づいて夫々の作動状態を一致させる旨の予め設
定された指示内容を出力する指示内容出力手段と、指示
内容出力手段から出力された指示内容を操作者に対して
認識させる認識手段とを有することを特徴とする。
に本発明は、操作者が操作する操作スイッチと、操作ス
イッチの作動状態に応じて予め設定された所定の動作を
行なう作動手段と、作動手段の作動状態を検出する検出
手段と、検出手段に基づいて作動手段の作動状態を確認
しつつ操作スイッチの作動状態に応じて、予め設定され
た動作を作動手段に行なわせる制御を行なう制御手段と
を有する装置に備えられる異常対処支援装置であって、
制御手段が行なう制御のインタ―ロックを解除する条件
となる操作スイッチ作動状態並びに検出手段が検出する
作動手段の作動状態を示す起動デ―タを記憶する記憶手
段と、制御手段に入力する操作スイッチの作動状態並び
に検出手段が検出する作動手段の作動状態である現在作
動状態を操作スイッチの操作及び作動手段の動作に応じ
て順次記憶して作動状態経歴デ―タを作成すると共に、
操作スイッチにより作動手段を起動させる起動操作が行
なわれた際に、現在作動状態を記憶手段の起動デ―タが
示す作動状態と比較し、夫々の作動状態が一致せず前記
インタ―ロックが解除されない場合に、作動状態経歴デ
―タに基づいて夫々の作動状態を一致させる旨の予め設
定された指示内容を出力する指示内容出力手段と、指示
内容出力手段から出力された指示内容を操作者に対して
認識させる認識手段とを有することを特徴とする。
【0019】
【作用】上記のように構成された本発明の異常対処支援
装置は以下のように作用する。操作者が操作スイッチを
操作することによって、制御手段は、検出手段によって
作動手段の作動状態を確認しつつ操作スイッチの作動状
態に応じて作動手段を作動させる。同時に、指示内容出
力手段は、制御手段に入力する操作スイッチの作動状態
並びに検出手段が検出した作動手段の現在の作動状態で
ある現在作動状態を入力し、これを操作スイッチの操作
及び作動手段の動作に応じて順次記憶し、作動状態経歴
デ―タを作成する。そして、指示内容出力手段は、操作
者が操作スイッチにより作動手段を起動させる起動操作
を行なった場合、例えば起動スイッチをONした場合に
、作動状態経歴デ―タとして最後に記憶した現在作動状
態、つまり起動操作を行なった時点の操作スイッチの及
び作動手段の作動状態を記憶手段に記憶された起動デ―
タが示す作動状態と比較する。これにより、指示内容出
力手段は、これらの作動状態が一致しなかった場合、例
えば操作者が操作スイッチの操作を間違えたり、作動手
段が起動可能な状態になっていなかった場合には、作業
状態経歴デ―タに基づいて、夫々の作動状態を一致させ
る旨の予め設定された指示内容、つまり正常な操作スイ
ッチの操作を行なわせるような指示内容や、作動手段を
起動可能な状態にさせる指示内容を認識手段に出力する
。認識手段は、入力した指示内容を操作者に対して視覚
や聴覚等によって認識させる。したがって、操作者が操
作を間違えたり、作動手段が起動可能な状態になってい
なかったりして装置が起動しなかった場合には、操作者
は、従来のような煩雑な作業を行なうことなく、認識手
段により認識した指示内容に従ってインタ―ロックを解
除する作業を行なうことができ、迅速かつ確実に装置を
再起動させることができるようになる。又、このように
認識手段によって操作者にインタ―ロックを解除する作
業の指示内容を把握させることができるので、操作者に
経験の度合のいかんにかかわらずインタ―ロックを解除
する作業を迅速かつ正確に把握させることができ、操作
者は、経験が浅いものであっても、未経験者であっても
よくなり、操作者が1人で多数の装置の操作を行なって
も、異常時等の復旧が従来のように遅れるようなことが
なくなる。
装置は以下のように作用する。操作者が操作スイッチを
操作することによって、制御手段は、検出手段によって
作動手段の作動状態を確認しつつ操作スイッチの作動状
態に応じて作動手段を作動させる。同時に、指示内容出
力手段は、制御手段に入力する操作スイッチの作動状態
並びに検出手段が検出した作動手段の現在の作動状態で
ある現在作動状態を入力し、これを操作スイッチの操作
及び作動手段の動作に応じて順次記憶し、作動状態経歴
デ―タを作成する。そして、指示内容出力手段は、操作
者が操作スイッチにより作動手段を起動させる起動操作
を行なった場合、例えば起動スイッチをONした場合に
、作動状態経歴デ―タとして最後に記憶した現在作動状
態、つまり起動操作を行なった時点の操作スイッチの及
び作動手段の作動状態を記憶手段に記憶された起動デ―
タが示す作動状態と比較する。これにより、指示内容出
力手段は、これらの作動状態が一致しなかった場合、例
えば操作者が操作スイッチの操作を間違えたり、作動手
段が起動可能な状態になっていなかった場合には、作業
状態経歴デ―タに基づいて、夫々の作動状態を一致させ
る旨の予め設定された指示内容、つまり正常な操作スイ
ッチの操作を行なわせるような指示内容や、作動手段を
起動可能な状態にさせる指示内容を認識手段に出力する
。認識手段は、入力した指示内容を操作者に対して視覚
や聴覚等によって認識させる。したがって、操作者が操
作を間違えたり、作動手段が起動可能な状態になってい
なかったりして装置が起動しなかった場合には、操作者
は、従来のような煩雑な作業を行なうことなく、認識手
段により認識した指示内容に従ってインタ―ロックを解
除する作業を行なうことができ、迅速かつ確実に装置を
再起動させることができるようになる。又、このように
認識手段によって操作者にインタ―ロックを解除する作
業の指示内容を把握させることができるので、操作者に
経験の度合のいかんにかかわらずインタ―ロックを解除
する作業を迅速かつ正確に把握させることができ、操作
者は、経験が浅いものであっても、未経験者であっても
よくなり、操作者が1人で多数の装置の操作を行なって
も、異常時等の復旧が従来のように遅れるようなことが
なくなる。
【0020】
【実施例】以下に、本発明の異常対処支援装置を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の異常対処支
援装置の概略構成図であり、図2は、図1に示す記憶装
置に記憶されている起動デ―タを示す図である。又、図
3及び図4は、図1に示す指示内容出力装置のメモリに
記憶される作動状態経歴デ―タを示す図であり、図5は
、本発明の異常対処支援装置の動作フロ―チャ―トであ
る。尚、本実施例では、従来の技術で説明したネジ締め
装置に本発明の異常対処支援装置を取付けた場合を例示
するが、本発明の異常対処支援装置は、これに限らず他
のいわゆる自動機について適用できるのはもちろんであ
る。又、例示するネジ締め装置は、従来の技術で説明し
た装置構成、動作内容と同一であるので、ここではこれ
の説明は省略する。
基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の異常対処支
援装置の概略構成図であり、図2は、図1に示す記憶装
置に記憶されている起動デ―タを示す図である。又、図
3及び図4は、図1に示す指示内容出力装置のメモリに
記憶される作動状態経歴デ―タを示す図であり、図5は
、本発明の異常対処支援装置の動作フロ―チャ―トであ
る。尚、本実施例では、従来の技術で説明したネジ締め
装置に本発明の異常対処支援装置を取付けた場合を例示
するが、本発明の異常対処支援装置は、これに限らず他
のいわゆる自動機について適用できるのはもちろんであ
る。又、例示するネジ締め装置は、従来の技術で説明し
た装置構成、動作内容と同一であるので、ここではこれ
の説明は省略する。
【0021】図1に示すように、本発明の異常対処支援
装置は、前記記憶手段としての記憶装置20、前記指示
内容出力手段としての指示内容出力装置21並びに前記
認識手段としての表示装置22及びスピ―カ23により
構成されている。
装置は、前記記憶手段としての記憶装置20、前記指示
内容出力手段としての指示内容出力装置21並びに前記
認識手段としての表示装置22及びスピ―カ23により
構成されている。
【0022】記憶装置20には、図2に示すように、ネ
ジ締め装置本体6の起動時のインタ―ロックを解除する
条件に相当する起動デ―タが記憶されている。この起動
デ―タは、前述した図7及び図8の■■に示す条件を満
たす操作スイッチユニット15の夫々のスイッチと、夫
々のセンサと、リセットスイッチ13がONされたこと
を記憶するカウンタC1と、切換スイッチ11を手動に
したことを記憶するカウンタC2との作動状態を示すも
のである。
ジ締め装置本体6の起動時のインタ―ロックを解除する
条件に相当する起動デ―タが記憶されている。この起動
デ―タは、前述した図7及び図8の■■に示す条件を満
たす操作スイッチユニット15の夫々のスイッチと、夫
々のセンサと、リセットスイッチ13がONされたこと
を記憶するカウンタC1と、切換スイッチ11を手動に
したことを記憶するカウンタC2との作動状態を示すも
のである。
【0023】ネジ締め装置本体6を起動させる際のイン
タ―ロックを解除する条件としては、前述した図7及び
図8の■■に示す条件が設定されているので、記憶装置
20には、図示するようにその■に対応する通常起動デ
―タと、■に対応する異常復旧起動デ―タとが夫々デ―
タ化されて記憶されている。尚、図2〜図4中の「0」
はOFF状態を示し、「1」はON状態を示す。
タ―ロックを解除する条件としては、前述した図7及び
図8の■■に示す条件が設定されているので、記憶装置
20には、図示するようにその■に対応する通常起動デ
―タと、■に対応する異常復旧起動デ―タとが夫々デ―
タ化されて記憶されている。尚、図2〜図4中の「0」
はOFF状態を示し、「1」はON状態を示す。
【0024】又、この記憶装置20には、操作者が操作
を間違え、異常操作を行なった場合に、操作者に対して
行なう指示内容が夫々のスイッチに対応して記憶されて
いる。具体的には記憶装置20には、切換スイッチ11
に対応して「切換スイッチを自動に設定して下さい。」
及び「切換スイッチを手動に設定して下さい。」や、起
動スイッチ12に対応して「起動スイッチをONして下
さい。」等の夫々のスイッチを操作させる指示内容がデ
―タ化されて記憶されている。カウンタC1に対しては
、カウンタC1がリセットスイッチ13がONされたこ
とを記憶するものなのでこれに対応して「リセットスイ
ッチをONして下さい。」等の指示内容が、カウンタC
2については、カウンタC2が切換スイッチ11を手動
にしたことを記憶するものなので「一旦切換スイッチを
手動に設定して下さい。下記の異常対処後に切換スイッ
チを自動に設定して起動スイッチをONして下さい。」
等の指示内容が記憶装置20に夫々記憶されている。
を間違え、異常操作を行なった場合に、操作者に対して
行なう指示内容が夫々のスイッチに対応して記憶されて
いる。具体的には記憶装置20には、切換スイッチ11
に対応して「切換スイッチを自動に設定して下さい。」
及び「切換スイッチを手動に設定して下さい。」や、起
動スイッチ12に対応して「起動スイッチをONして下
さい。」等の夫々のスイッチを操作させる指示内容がデ
―タ化されて記憶されている。カウンタC1に対しては
、カウンタC1がリセットスイッチ13がONされたこ
とを記憶するものなのでこれに対応して「リセットスイ
ッチをONして下さい。」等の指示内容が、カウンタC
2については、カウンタC2が切換スイッチ11を手動
にしたことを記憶するものなので「一旦切換スイッチを
手動に設定して下さい。下記の異常対処後に切換スイッ
チを自動に設定して起動スイッチをONして下さい。」
等の指示内容が記憶装置20に夫々記憶されている。
【0025】さらに、記憶装置20には、ネジ締め装置
本体6を起動可能な状態にさせる作業及び操作を行なわ
せる指示内容が夫々のセンサに対応してデ―タ化されて
記憶されている。具体的には記憶装置20には、センサ
Aに対応して「センサAがONしています。ワ―クを取
除いて下さい。」や、センサBに対応して「センサBが
ONしています。位置決め装置にワ―クを開放する動作
を行なわせて下さい。」や、センサDに対応して「セン
サDがONしています。ネジ締め機を上昇させて下さい
。」等の指示内容がデ―タ化されて記憶されている。
本体6を起動可能な状態にさせる作業及び操作を行なわ
せる指示内容が夫々のセンサに対応してデ―タ化されて
記憶されている。具体的には記憶装置20には、センサ
Aに対応して「センサAがONしています。ワ―クを取
除いて下さい。」や、センサBに対応して「センサBが
ONしています。位置決め装置にワ―クを開放する動作
を行なわせて下さい。」や、センサDに対応して「セン
サDがONしています。ネジ締め機を上昇させて下さい
。」等の指示内容がデ―タ化されて記憶されている。
【0026】そして、これらの指示内容を表示装置22
及びスピ―カ23に出力させる制御を行なう指示内容出
力装置21には、出力制御部30とメモリ31が備えら
れている。
及びスピ―カ23に出力させる制御を行なう指示内容出
力装置21には、出力制御部30とメモリ31が備えら
れている。
【0027】この出力制御部30は、制御装置5に入力
する操作スイッチユニット15の夫々のスイッチ及び制
御装置5内のカウンタC1,C2の作動状態をいずれか
のスイッチがONされるごとにデ―タ化して図3に示す
ようにメモリ31に順次記憶させ、操作スイッチの作動
状態経歴デ―タを作成するようになっている。
する操作スイッチユニット15の夫々のスイッチ及び制
御装置5内のカウンタC1,C2の作動状態をいずれか
のスイッチがONされるごとにデ―タ化して図3に示す
ようにメモリ31に順次記憶させ、操作スイッチの作動
状態経歴デ―タを作成するようになっている。
【0028】又、出力制御部30は、制御装置5を介し
てセンサA〜Eの作動状態も入力し、これらも同様にい
ずれかのセンサA〜Eが作動するごとにデ―タ化して図
4に示すようにメモリ31に順次記憶させ、センサの作
動状態経歴デ―タを作成するようになっている。つまり
、出力制御部30は、制御装置5に入力する操作スイッ
チユニット15の夫々のスイッチ並びにセンサA〜Eの
現在の作動状態すなわち前記現在作動状態を夫々のスイ
ッチ並びにセンサA〜Eの動作に応じてメモリ31に順
次記憶することにより、メモリ31に前記作動状態経歴
デ―タを作成するようになっている。
てセンサA〜Eの作動状態も入力し、これらも同様にい
ずれかのセンサA〜Eが作動するごとにデ―タ化して図
4に示すようにメモリ31に順次記憶させ、センサの作
動状態経歴デ―タを作成するようになっている。つまり
、出力制御部30は、制御装置5に入力する操作スイッ
チユニット15の夫々のスイッチ並びにセンサA〜Eの
現在の作動状態すなわち前記現在作動状態を夫々のスイ
ッチ並びにセンサA〜Eの動作に応じてメモリ31に順
次記憶することにより、メモリ31に前記作動状態経歴
デ―タを作成するようになっている。
【0029】そして、出力制御部30は、操作スイッチ
ユニット15の起動スイッチ12がONされると、その
現在作動状態を記憶装置20の起動デ―タと比較するよ
うになっている。出力制御部30は、カウンタC1又は
C2がONしているか否かに応じて現在が通常の起動時
であるか異常復旧起動時であるかの判断を行ない、通常
の起動時である場合には、現在作動状態を記憶装置20
の通常起動デ―タが示す作動状態と比較し、異常復旧起
動時であれば、現在作動状態を記憶装置20の異常復旧
起動デ―タが示す作動状態と比較するようになっている
。
ユニット15の起動スイッチ12がONされると、その
現在作動状態を記憶装置20の起動デ―タと比較するよ
うになっている。出力制御部30は、カウンタC1又は
C2がONしているか否かに応じて現在が通常の起動時
であるか異常復旧起動時であるかの判断を行ない、通常
の起動時である場合には、現在作動状態を記憶装置20
の通常起動デ―タが示す作動状態と比較し、異常復旧起
動時であれば、現在作動状態を記憶装置20の異常復旧
起動デ―タが示す作動状態と比較するようになっている
。
【0030】これにより、出力制御部30は、比較した
夫々の作動状態が一致していなかった場合には、インタ
―ロックが解除されておらず起動させることができない
と判断し、メモリ31に記憶した夫々の作動状態経歴デ
―タに基づいて現在作動状態を起動デ―タが示す作動状
態に一致させる前記指示内容を記憶装置20から読みだ
し、これを画像信号及び音声信号に変換して表示装置2
2及びスピ―カ23に出力するようになっている。つま
り出力制御部30は、比較した夫々の作動状態が一致し
ていなかった場合には、比較した夫々の作動状態を一致
させる作業つまりインタ―ロックを解除させる作業の指
示内容を表示装置22及びスピ―カ23から出力させる
ようになっている。具体的には、出力制御部30は、現
在作動状態のうち操作スイッチの作動状態が起動デ―タ
が示す作動状態に一致していない場合には、これらを一
致させる前記指示内容を記憶装置20から読みだしてこ
れを画像信号及び音声信号に変換して表示装置22及び
スピ―カ23に出力する。又、出力制御部30は、現在
作動状態のうちセンサの作動状態が起動デ―タが示す作
動状態に一致していない場合には、これらを一致させる
前記指示内容を作動状態経歴デ―タとしての記憶が浅い
順に記憶装置20から読みだしてこれを画像信号及び音
声信号に変換して表示装置22及びスピ―カ23に出力
するようになっている。
夫々の作動状態が一致していなかった場合には、インタ
―ロックが解除されておらず起動させることができない
と判断し、メモリ31に記憶した夫々の作動状態経歴デ
―タに基づいて現在作動状態を起動デ―タが示す作動状
態に一致させる前記指示内容を記憶装置20から読みだ
し、これを画像信号及び音声信号に変換して表示装置2
2及びスピ―カ23に出力するようになっている。つま
り出力制御部30は、比較した夫々の作動状態が一致し
ていなかった場合には、比較した夫々の作動状態を一致
させる作業つまりインタ―ロックを解除させる作業の指
示内容を表示装置22及びスピ―カ23から出力させる
ようになっている。具体的には、出力制御部30は、現
在作動状態のうち操作スイッチの作動状態が起動デ―タ
が示す作動状態に一致していない場合には、これらを一
致させる前記指示内容を記憶装置20から読みだしてこ
れを画像信号及び音声信号に変換して表示装置22及び
スピ―カ23に出力する。又、出力制御部30は、現在
作動状態のうちセンサの作動状態が起動デ―タが示す作
動状態に一致していない場合には、これらを一致させる
前記指示内容を作動状態経歴デ―タとしての記憶が浅い
順に記憶装置20から読みだしてこれを画像信号及び音
声信号に変換して表示装置22及びスピ―カ23に出力
するようになっている。
【0031】一方、出力制御部30は、比較した夫々の
作動状態が一致した場合には、操作者が行なった操作が
適正かつネジ締め装置本体6が起動可能な状態にあると
判断し、指示内容を出力しないようになっている。つま
り、出力制御部30は、起動スイッチ12がONされる
と、現在作動状態を記憶装置20の起動デ―タが示す作
動状態と比較し、夫々の作動状態が一致せずインタ―ロ
ックが解除されない場合にのみ、作動状態経歴デ―タに
基づいて夫々の作動状態を一致させる旨の予め設定され
た指示内容を表示装置22及びスピ―カ23に出力する
ようになっている。
作動状態が一致した場合には、操作者が行なった操作が
適正かつネジ締め装置本体6が起動可能な状態にあると
判断し、指示内容を出力しないようになっている。つま
り、出力制御部30は、起動スイッチ12がONされる
と、現在作動状態を記憶装置20の起動デ―タが示す作
動状態と比較し、夫々の作動状態が一致せずインタ―ロ
ックが解除されない場合にのみ、作動状態経歴デ―タに
基づいて夫々の作動状態を一致させる旨の予め設定され
た指示内容を表示装置22及びスピ―カ23に出力する
ようになっている。
【0032】表示装置22は、いわゆるCRT等により
構成されたものであり、入力した画像信号に基づいて上
記したとおりの指示内容の文字等を表示させるようにな
っている。又、スピ―カ23は、入力した音声信号に基
づいて指示内容を音声によって出力するようになってい
る。
構成されたものであり、入力した画像信号に基づいて上
記したとおりの指示内容の文字等を表示させるようにな
っている。又、スピ―カ23は、入力した音声信号に基
づいて指示内容を音声によって出力するようになってい
る。
【0033】このように構成された本発明の異常対処支
援装置は、図5に示すフロ―チャ―トに基づいて動作す
る。出力制御部30は、操作者が操作スイッチユニット
15の電源スイッチ10をONすることによって、制御
装置5の作動と同時に作動し、いずれかの操作スイッチ
がONされるごとに、制御装置5に入力する操作スイッ
チユニット15の全操作スイッチの作動状態をデ―タ化
してメモリ31に順次記憶させ、操作スイッチの作動状
態経歴デ―タを作成する(ステップ1,2)。
援装置は、図5に示すフロ―チャ―トに基づいて動作す
る。出力制御部30は、操作者が操作スイッチユニット
15の電源スイッチ10をONすることによって、制御
装置5の作動と同時に作動し、いずれかの操作スイッチ
がONされるごとに、制御装置5に入力する操作スイッ
チユニット15の全操作スイッチの作動状態をデ―タ化
してメモリ31に順次記憶させ、操作スイッチの作動状
態経歴デ―タを作成する(ステップ1,2)。
【0034】次に出力制御部30は、センサA〜Eの作
動状態もいずれかのセンサA〜Eが作動するごとに全セ
ンサの作動状態をデ―タ化してメモリ31に順次記憶さ
せ、センサの作動状態経歴デ―タを作成する(ステップ
3,4)。
動状態もいずれかのセンサA〜Eが作動するごとに全セ
ンサの作動状態をデ―タ化してメモリ31に順次記憶さ
せ、センサの作動状態経歴デ―タを作成する(ステップ
3,4)。
【0035】そして、出力制御部30は、操作スイッチ
ユニット15の起動スイッチ12がONされるまで上記
動作を繰り返し行ない(ステップ5)、起動スイッチ1
2がONされると現在作動状態を記憶装置20の該当す
る起動デ―タが示す作動状態と比較する(ステップ6)
。
ユニット15の起動スイッチ12がONされるまで上記
動作を繰り返し行ない(ステップ5)、起動スイッチ1
2がONされると現在作動状態を記憶装置20の該当す
る起動デ―タが示す作動状態と比較する(ステップ6)
。
【0036】出力制御部30は、比較した夫々の作動状
態が一致した場合には、ステップ9に進み、一致しなか
った場合には、インタ―ロックが解除されていないと判
断し(ステップ7)、一致していないスイッチやセンサ
に対応する指示内容を、メモリ31に記憶した夫々の作
動状態経歴デ―タに基づいて記憶装置20から読みだし
、これを画像信号及び音声信号に変換して表示装置22
及びスピ―カ23に出力する。すると、表示装置22は
、入力した画像信号による指示内容の文字等を表示し、
スピ―カ23は、入力した音声信号による指示内容を音
声によって出力する(ステップ8)。
態が一致した場合には、ステップ9に進み、一致しなか
った場合には、インタ―ロックが解除されていないと判
断し(ステップ7)、一致していないスイッチやセンサ
に対応する指示内容を、メモリ31に記憶した夫々の作
動状態経歴デ―タに基づいて記憶装置20から読みだし
、これを画像信号及び音声信号に変換して表示装置22
及びスピ―カ23に出力する。すると、表示装置22は
、入力した画像信号による指示内容の文字等を表示し、
スピ―カ23は、入力した音声信号による指示内容を音
声によって出力する(ステップ8)。
【0037】出力制御装置30は、ネジ締め装置本体6
の動作が1サイクル動作を終了するまで、つまり、前記
初期設定から前記ワ―ク搬出動作までの動作を終了する
まで上記ステップ1からステップ8までの動作を繰り返
し行なう(ステップ9)。
の動作が1サイクル動作を終了するまで、つまり、前記
初期設定から前記ワ―ク搬出動作までの動作を終了する
まで上記ステップ1からステップ8までの動作を繰り返
し行なう(ステップ9)。
【0038】ここで、例えばネジ締め装置本体6が前記
ネジ締め動作時に動作異常を起して停止し、操作者がこ
の異常停止を復帰させようとしたが、操作を間違えてリ
セットスイッチ13をONしただけで起動スイッチ12
をONさせてしまった場合を例に、この異常対処支援装
置の具体的な動作を説明する。尚、ネジ締め装置本体6
は、予めセンサC,EがONし、センサAがOFFして
いる正常な初期設定がなされているものとする。
ネジ締め動作時に動作異常を起して停止し、操作者がこ
の異常停止を復帰させようとしたが、操作を間違えてリ
セットスイッチ13をONしただけで起動スイッチ12
をONさせてしまった場合を例に、この異常対処支援装
置の具体的な動作を説明する。尚、ネジ締め装置本体6
は、予めセンサC,EがONし、センサAがOFFして
いる正常な初期設定がなされているものとする。
【0039】まず、指示内容出力装置21の出力制御部
30は、操作者が操作スイッチユニット15の電源スイ
ッチ10をONすることによって、図3のA0に示すよ
うに夫々の操作スイッチの作動状態をメモリ31に記憶
する(ステップ1,2)。
30は、操作者が操作スイッチユニット15の電源スイ
ッチ10をONすることによって、図3のA0に示すよ
うに夫々の操作スイッチの作動状態をメモリ31に記憶
する(ステップ1,2)。
【0040】又、出力制御部30は、電源スイッチ10
のONと同時にセンサC,EがONするので、図4に示
すように夫々のセンサの作動状態をメモリ31のB0に
記憶する(ステップ3,4)。
のONと同時にセンサC,EがONするので、図4に示
すように夫々のセンサの作動状態をメモリ31のB0に
記憶する(ステップ3,4)。
【0041】この時点では、起動スイッチ12もONさ
れず、又、1サイクル動作が終了していないので、ステ
ップ5,9を経てステップ1に戻る。
れず、又、1サイクル動作が終了していないので、ステ
ップ5,9を経てステップ1に戻る。
【0042】次に、操作者が起動スイッチ12をONす
ることによって、出力制御部30は、図3に示すように
夫々の操作スイッチの作動状態をメモリ31のA1に記
憶する(ステップ1,2)。
ることによって、出力制御部30は、図3に示すように
夫々の操作スイッチの作動状態をメモリ31のA1に記
憶する(ステップ1,2)。
【0043】そして、起動スイッチ12がONされた時
点では、まだいずれのセンサも新たに作動していないの
で、出力制御部30は、ステップ3,5を経てステップ
6に進み、現在作動状態つまりメモリ31のA1及びB
0に記憶した操作スイッチ及び夫々のセンサの作動状態
を図2に示す記憶装置20の通常起動デ―タが示す作動
状態と比較する(ステップ6)。この時点では、比較し
た夫々の作動状態が一致しているので、出力制御部30
は、ステップ9を経てステップ1に戻る(ステッブ7)
。
点では、まだいずれのセンサも新たに作動していないの
で、出力制御部30は、ステップ3,5を経てステップ
6に進み、現在作動状態つまりメモリ31のA1及びB
0に記憶した操作スイッチ及び夫々のセンサの作動状態
を図2に示す記憶装置20の通常起動デ―タが示す作動
状態と比較する(ステップ6)。この時点では、比較し
た夫々の作動状態が一致しているので、出力制御部30
は、ステップ9を経てステップ1に戻る(ステッブ7)
。
【0044】さらに、出力制御部30は、ステップ3,
4を繰り返し行ない、図4のB1〜B3に示すように夫
々のセンサの作動状態をネジ締め装置本体6の動作に応
じてメモリ31に順次記憶する。そして、ネジ締め装置
本体6がネジ締め動作時に動作異常を起して停止し、操
作者がこの異常停止を復帰させるためにリセットスイッ
チ13をONすると、出力制御部30は、図3に示すよ
うに夫々の操作スイッチの作動状態をメモリ31のA2
に記憶する(ステップ3,4)。このときカウンタC1
もONするので、これも記憶する。
4を繰り返し行ない、図4のB1〜B3に示すように夫
々のセンサの作動状態をネジ締め装置本体6の動作に応
じてメモリ31に順次記憶する。そして、ネジ締め装置
本体6がネジ締め動作時に動作異常を起して停止し、操
作者がこの異常停止を復帰させるためにリセットスイッ
チ13をONすると、出力制御部30は、図3に示すよ
うに夫々の操作スイッチの作動状態をメモリ31のA2
に記憶する(ステップ3,4)。このときカウンタC1
もONするので、これも記憶する。
【0045】次に、操作者が操作を間違えて起動スイッ
チ12をONさせてしまうことにより、出力制御部30
は、図3に示すように夫々の操作スイッチ作動状態をメ
モリ31のA3に記憶する(ステップ1,2)。
チ12をONさせてしまうことにより、出力制御部30
は、図3に示すように夫々の操作スイッチ作動状態をメ
モリ31のA3に記憶する(ステップ1,2)。
【0046】そして、出力制御部30は、ステップ6に
進み、現在作動状態つまりメモリ31のA3及びB3に
記憶した夫々の操作スイッチ及び夫々のセンサの作動状
態を図2に示す記憶装置20の異常復旧起動デ―タが示
す作動状態と比較する(ステップ6)。
進み、現在作動状態つまりメモリ31のA3及びB3に
記憶した夫々の操作スイッチ及び夫々のセンサの作動状
態を図2に示す記憶装置20の異常復旧起動デ―タが示
す作動状態と比較する(ステップ6)。
【0047】これにより出力制御部30は、比較した夫
々の作動状態が一致していないのでこれらを一致させる
ために、まず、一致していないカウンタC2に対応する
指示内容を記憶装置20から読みだし、これを画像信号
及び音声信号に変換して表示装置22及びスピ―カ23
に出力する。又、出力制御部30は、一致していないセ
ンサA,B,Dに対応する指示内容を、図4のセンサの
作動状態経歴デ―タとしての記憶が浅い順、つまり、セ
ンサDに対応する指示内容、センサBに対応する指示内
容、センサAに対応する指示内容の順に記憶装置20か
ら読みだし、これらを画像信号及び音声信号に変換して
表示装置22及びスピ―カ23に順次出力する。
々の作動状態が一致していないのでこれらを一致させる
ために、まず、一致していないカウンタC2に対応する
指示内容を記憶装置20から読みだし、これを画像信号
及び音声信号に変換して表示装置22及びスピ―カ23
に出力する。又、出力制御部30は、一致していないセ
ンサA,B,Dに対応する指示内容を、図4のセンサの
作動状態経歴デ―タとしての記憶が浅い順、つまり、セ
ンサDに対応する指示内容、センサBに対応する指示内
容、センサAに対応する指示内容の順に記憶装置20か
ら読みだし、これらを画像信号及び音声信号に変換して
表示装置22及びスピ―カ23に順次出力する。
【0048】すると、表示装置22及びスピ―カ23は
、入力した画像信号及び音声信号に基づいて順に、「一
旦切換スイッチを手動に設定して下さい。下記の異常対
処後に切換スイッチを自動に設定して起動スイッチをO
Nして下さい。センサDがONしています。ネジ締め機
を上昇させて下さい。センサBがONしています。 位置決め装置にワ―クを開放する動作を行なわせて下さ
い。センサAがONしています。ワ―クを取除いて下さ
い。」 を文字及び音声により出力する(ステップ7,8)。
、入力した画像信号及び音声信号に基づいて順に、「一
旦切換スイッチを手動に設定して下さい。下記の異常対
処後に切換スイッチを自動に設定して起動スイッチをO
Nして下さい。センサDがONしています。ネジ締め機
を上昇させて下さい。センサBがONしています。 位置決め装置にワ―クを開放する動作を行なわせて下さ
い。センサAがONしています。ワ―クを取除いて下さ
い。」 を文字及び音声により出力する(ステップ7,8)。
【0049】したがって、操作者は、表示装置22及び
スピ―カ23から出力される上記の指示内容に従って作
業を行なうことによりネジ締め装置本体6再起動させる
ことができる。
スピ―カ23から出力される上記の指示内容に従って作
業を行なうことによりネジ締め装置本体6再起動させる
ことができる。
【0050】このように、出力制御部30は、現在作動
状態と起動デ―タが示す作動状態とを比較して、これら
の作動状態が一致しなかった場合に、夫々の作動状態を
一致させる旨の予め設定された指示内容を表示装置22
及びスピ―カ23によって操作者に認識させるので、操
作者は、操作を間違えたり、ネジ締め装置本体6が起動
可能な状態になっていなかったりして起動しなかった場
合に従来のような煩雑な作業を行なうことなく、表示装
置22及びスピ―カ23により認識した指示内容に従っ
てインタ―ロックを解除する作業を行なうことができ、
迅速かつ確実に装置を起動させることができ、ネジ締め
装置の復旧を迅速に行なうことができるようになる。
状態と起動デ―タが示す作動状態とを比較して、これら
の作動状態が一致しなかった場合に、夫々の作動状態を
一致させる旨の予め設定された指示内容を表示装置22
及びスピ―カ23によって操作者に認識させるので、操
作者は、操作を間違えたり、ネジ締め装置本体6が起動
可能な状態になっていなかったりして起動しなかった場
合に従来のような煩雑な作業を行なうことなく、表示装
置22及びスピ―カ23により認識した指示内容に従っ
てインタ―ロックを解除する作業を行なうことができ、
迅速かつ確実に装置を起動させることができ、ネジ締め
装置の復旧を迅速に行なうことができるようになる。
【0051】又、このように表示装置22及びスピ―カ
23によって操作者にインタ―ロックを解除する作業の
指示内容を把握させることができ、操作者に経験の度合
のいかんにかかわらずインタ―ロックを解除する作業を
迅速かつ正確に把握させることができるので、操作者の
経験にかかわらず1人で多数の装置の操作を行なわせる
ことができ、操作者の作業能力を高めることができるよ
うになる。
23によって操作者にインタ―ロックを解除する作業の
指示内容を把握させることができ、操作者に経験の度合
のいかんにかかわらずインタ―ロックを解除する作業を
迅速かつ正確に把握させることができるので、操作者の
経験にかかわらず1人で多数の装置の操作を行なわせる
ことができ、操作者の作業能力を高めることができるよ
うになる。
【0052】尚、本実施例においては、ネジ締め装置本
体6の自動運転時の起動用のインタ―ロックを解除させ
る操作指示を操作者に認識させるものを例示したが、こ
れに限らず、ネジ締め装置本体6の夫々の装置、つまり
コンベア1、位置決め装置3、ネジ締め機4に手動操作
時のインタ―ロックがかけられている場合に、これらの
インタ―ロックを解除させる操作指示を操作者に認識さ
せるようにしても良いのはもちろんである。又、操作者
に対して指示内容を認識させるものとしては、表示装置
22及びスピ―カ23に限定されることなく、作業者に
対して視覚や聴覚等によって夫々の内容を認識させるこ
とができるものであれば良いのはもちろんである。
体6の自動運転時の起動用のインタ―ロックを解除させ
る操作指示を操作者に認識させるものを例示したが、こ
れに限らず、ネジ締め装置本体6の夫々の装置、つまり
コンベア1、位置決め装置3、ネジ締め機4に手動操作
時のインタ―ロックがかけられている場合に、これらの
インタ―ロックを解除させる操作指示を操作者に認識さ
せるようにしても良いのはもちろんである。又、操作者
に対して指示内容を認識させるものとしては、表示装置
22及びスピ―カ23に限定されることなく、作業者に
対して視覚や聴覚等によって夫々の内容を認識させるこ
とができるものであれば良いのはもちろんである。
【0053】
【発明の効果】以上の説明により明らかように、本発明
にあっては以下のような効果を奏す。指示内容出力手段
が現在作動状態を起動デ―タが示す作動状態と比較し、
これらの作動状態が一致しなかった場合に、作動状態経
歴デ―タに基づいて夫々の作動状態を一致させる旨の予
め設定された指示内容を認識手段によって操作者に認識
させるので、操作者は、操作を間違えたり、作動手段が
起動可能な状態になっていなかったりして装置が起動し
なかった場合に、従来のような煩雑な作業を行なうこと
なく、認識手段により認識した指示内容に従ってインタ
―ロックを解除する作業を行なうことにより迅速かつ確
実に装置を起動でき、装置の復旧を迅速に行なうことが
できるようになる。
にあっては以下のような効果を奏す。指示内容出力手段
が現在作動状態を起動デ―タが示す作動状態と比較し、
これらの作動状態が一致しなかった場合に、作動状態経
歴デ―タに基づいて夫々の作動状態を一致させる旨の予
め設定された指示内容を認識手段によって操作者に認識
させるので、操作者は、操作を間違えたり、作動手段が
起動可能な状態になっていなかったりして装置が起動し
なかった場合に、従来のような煩雑な作業を行なうこと
なく、認識手段により認識した指示内容に従ってインタ
―ロックを解除する作業を行なうことにより迅速かつ確
実に装置を起動でき、装置の復旧を迅速に行なうことが
できるようになる。
【0054】又、このように認識手段によって操作者に
インタ―ロックを解除する作業の指示内容を把握させる
ことができるので、操作者の経験のいかんにかかわらず
1人で多数の装置の操作を行なわせることができ、操作
者の作業能力を高めることができるようになる。
インタ―ロックを解除する作業の指示内容を把握させる
ことができるので、操作者の経験のいかんにかかわらず
1人で多数の装置の操作を行なわせることができ、操作
者の作業能力を高めることができるようになる。
【図1】本発明の異常対処支援装置の概略構成図である
。
。
【図2】図1に示す記憶装置に記憶されている起動デ―
タを示す図である。
タを示す図である。
【図3】図1に示す指示内容出力装置のメモリに記憶さ
れる作動状態経歴デ―タを示す図である。
れる作動状態経歴デ―タを示す図である。
【図4】図1に示す指示内容出力装置のメモリに記憶さ
れる作動状態経歴デ―タを示す図である。
れる作動状態経歴デ―タを示す図である。
【図5】図5は、本発明の異常対処支援装置の動作フロ
―チャ―トである。
―チャ―トである。
【図6】従来の一般的な自動機の説明図である。
【図7】従来の一般的な自動機の説明図である。
【図8】従来の一般的な自動機の説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 操作者が操作する操作スイッチと、操
作スイッチの作動状態に応じて予め設定された所定の動
作を行なう作動手段と、作動手段の作動状態を検出する
検出手段と、検出手段に基づいて作動手段の作動状態を
確認しつつ操作スイッチの作動状態に応じて、予め設定
された動作を作動手段に行なわせる制御を行なう制御手
段とを有する装置に備えられる異常対処支援装置であっ
て、制御手段が行なう制御のインタ―ロックを解除する
条件となる操作スイッチの作動状態並びに検出手段が検
出する作動手段の作動状態を示す起動デ―タを記憶する
記憶手段と、制御手段に入力する操作スイッチの作動状
態並びに検出手段が検出する作動手段の作動状態である
現在作動状態を操作スイッチの操作及び作動手段の動作
に応じて順次記憶して作動状態経歴デ―タを作成すると
共に、操作スイッチにより作動手段を起動させる起動操
作が行なわれた際に、現在作動状態を記憶手段の起動デ
―タが示す作動状態と比較し、夫々の作動状態が一致せ
ず前記インタ―ロックが解除されない場合に、作動状態
経歴デ―タに基づいて夫々の作動状態を一致させる旨の
予め設定された指示内容を出力する指示内容出力手段と
、指示内容出力手段から出力された指示内容を操作者に
対して認識させる認識手段とを有することを特徴とする
異常対処支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP523191A JP2935278B2 (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 異常対処支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP523191A JP2935278B2 (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 異常対処支援装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04240030A true JPH04240030A (ja) | 1992-08-27 |
| JP2935278B2 JP2935278B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=11605415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP523191A Expired - Lifetime JP2935278B2 (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 異常対処支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2935278B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012132641A1 (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-04 | 日本電気株式会社 | 電子機器 |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP523191A patent/JP2935278B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012132641A1 (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-04 | 日本電気株式会社 | 電子機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2935278B2 (ja) | 1999-08-16 |
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