JPH04240062A - 心無研削盤 - Google Patents
心無研削盤Info
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- JPH04240062A JPH04240062A JP437091A JP437091A JPH04240062A JP H04240062 A JPH04240062 A JP H04240062A JP 437091 A JP437091 A JP 437091A JP 437091 A JP437091 A JP 437091A JP H04240062 A JPH04240062 A JP H04240062A
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- workpiece
- grinding
- work
- pressure
- spindle
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、円形断面を有する工
作物、例えば、ころがり軸受の転動体を研削する心無研
削盤に関するものである。
作物、例えば、ころがり軸受の転動体を研削する心無研
削盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、実開昭62−95853号公報
に開示された従来の心無研削盤の要部構成を示したもの
である。図において、42は研削盤の回転主軸41の先
端部を構成するバッキングプレートで、43はその軸心
である。バッキングプレート42は、ベッド(水平面)
上を矢印A方向(軸心43に垂直の方向)へ移動する不
図示の主軸テーブルの上に設置されている。この主軸テ
ーブルは、あらかじめ環状のワークWの切込み量(速度
)が入力された切込み制御装置44の制御信号に基づい
て作動するモータ45によって矢印A方向へ駆動制御さ
れる。
に開示された従来の心無研削盤の要部構成を示したもの
である。図において、42は研削盤の回転主軸41の先
端部を構成するバッキングプレートで、43はその軸心
である。バッキングプレート42は、ベッド(水平面)
上を矢印A方向(軸心43に垂直の方向)へ移動する不
図示の主軸テーブルの上に設置されている。この主軸テ
ーブルは、あらかじめ環状のワークWの切込み量(速度
)が入力された切込み制御装置44の制御信号に基づい
て作動するモータ45によって矢印A方向へ駆動制御さ
れる。
【0003】46はバッキングプレート42との間に所
定の間隔をおいて対向配置したワーク保持装置である。 この装置46は、環状のプレッシャシリンダ47と、環
状のピストン48と、ボール49を介してピストン48
に回転可能に取り付けたプレッシャプレート51とより
構成されている。52はプレッシャシリンダ47とピス
トン48の間に設けた第1流体室、53はプレッシャシ
リンダ47とピストン50とプレッシャプレート51と
の間に設けた第2流体室である。両流体室52,53は
、圧油供給通路54によって油圧源55に接続されてい
る。上記圧油供給通路54には、油圧源55からの圧油
を第1流体室52または第2流体室53に切換えるため
の切換弁56と油圧制御装置57が設けられている。
定の間隔をおいて対向配置したワーク保持装置である。 この装置46は、環状のプレッシャシリンダ47と、環
状のピストン48と、ボール49を介してピストン48
に回転可能に取り付けたプレッシャプレート51とより
構成されている。52はプレッシャシリンダ47とピス
トン48の間に設けた第1流体室、53はプレッシャシ
リンダ47とピストン50とプレッシャプレート51と
の間に設けた第2流体室である。両流体室52,53は
、圧油供給通路54によって油圧源55に接続されてい
る。上記圧油供給通路54には、油圧源55からの圧油
を第1流体室52または第2流体室53に切換えるため
の切換弁56と油圧制御装置57が設けられている。
【0004】油圧制御装置57は、上記切込み制御装置
44の制御信号を受けて各流体室52,53への油圧を
可変制御する。具体的には、図5に示すように、第1流
体室52への油圧は、ワークWの初期回転駆動時(ステ
ップS1 )においては、その後に行われる研削加工時
の油圧よりも高圧にし、研削加工時においては、各加工
段階における研削力に応じた油圧、つまり荒加工段階(
ステップS2 )から仕上げ加工段階(ステップS3
)へと進むに従って低くなるように可変制御する。なお
、図中、ステップS4 ,S5 はそれぞれ仕上げ加工
後のスパークアウト時およびその後のワークWに対する
後述する砥石58の切込み量(後退量)を示す。
44の制御信号を受けて各流体室52,53への油圧を
可変制御する。具体的には、図5に示すように、第1流
体室52への油圧は、ワークWの初期回転駆動時(ステ
ップS1 )においては、その後に行われる研削加工時
の油圧よりも高圧にし、研削加工時においては、各加工
段階における研削力に応じた油圧、つまり荒加工段階(
ステップS2 )から仕上げ加工段階(ステップS3
)へと進むに従って低くなるように可変制御する。なお
、図中、ステップS4 ,S5 はそれぞれ仕上げ加工
後のスパークアウト時およびその後のワークWに対する
後述する砥石58の切込み量(後退量)を示す。
【0005】58は、クイル59の先端に取り付けた砥
石で、図外のオシレートモータにより矢印B方向、すな
わちバッキングプレート42の軸心43方向へオシレー
ト運動するようになっている。60は、先端に超硬合金
チップ61を固着した一対の保持部材(図面上は1つ)
で、それぞれワークWの外周を下方と側方から支持する
部材である。
石で、図外のオシレートモータにより矢印B方向、すな
わちバッキングプレート42の軸心43方向へオシレー
ト運動するようになっている。60は、先端に超硬合金
チップ61を固着した一対の保持部材(図面上は1つ)
で、それぞれワークWの外周を下方と側方から支持する
部材である。
【0006】次に作用を説明する。ワークWは、回転主
軸41と、プレッシャプレート51との間に供給され、
両者間に配置された一対の保持部材60によって支持さ
れる。この状態でプレッシャシリンダ47の第1流体室
52に油圧源55より圧油が供給されると、プレッシャ
プレート51が回転主軸41側へ移動し、ワークWは同
主軸41に押し付けられ、その回転力がワークWに伝え
られる。
軸41と、プレッシャプレート51との間に供給され、
両者間に配置された一対の保持部材60によって支持さ
れる。この状態でプレッシャシリンダ47の第1流体室
52に油圧源55より圧油が供給されると、プレッシャ
プレート51が回転主軸41側へ移動し、ワークWは同
主軸41に押し付けられ、その回転力がワークWに伝え
られる。
【0007】このとき、第1流体室52への油圧は、ワ
ークWの初期回転駆動時には研削加工時よりも高圧にな
り、研削加工時には研削力に応じた圧力になるように可
変制御される。このことから、上記ワークWは初期回転
駆動時においては、回転主軸41に強力に押し付けられ
てこれに追従して確実に回転する。また、ワークWの荒
加工や仕上げ加工等の各加工段階毎にワークWに対する
砥石58の研削力が変化する場合は、その変化に応じて
あらかじめ定めた押付け力がワークWに作用することと
なり、これによりワークは位置ずれすることがなく研削
される。
ークWの初期回転駆動時には研削加工時よりも高圧にな
り、研削加工時には研削力に応じた圧力になるように可
変制御される。このことから、上記ワークWは初期回転
駆動時においては、回転主軸41に強力に押し付けられ
てこれに追従して確実に回転する。また、ワークWの荒
加工や仕上げ加工等の各加工段階毎にワークWに対する
砥石58の研削力が変化する場合は、その変化に応じて
あらかじめ定めた押付け力がワークWに作用することと
なり、これによりワークは位置ずれすることがなく研削
される。
【0008】なお、上記従来例では、プレッシャプレー
ト51の押付け力をワークWに対する砥石58の切込み
量を制御する切込み制御装置44の制御信号に基づいて
可変制御するようにしているが、同従来例には、これに
限らず、例えば砥石58を回転駆動するモータの駆動電
力に基づいて可変制御できることも開示されている。
ト51の押付け力をワークWに対する砥石58の切込み
量を制御する切込み制御装置44の制御信号に基づいて
可変制御するようにしているが、同従来例には、これに
限らず、例えば砥石58を回転駆動するモータの駆動電
力に基づいて可変制御できることも開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の心無研
削盤にあっては、プレッシャプレート51の押付け力、
すなわち、バッキングプレート42およびプレッシャプ
レート51の端面とワークWの端面との間の面圧力を、
砥石58によるワークWの切込み量(速度)または砥石
58を回転駆動するモータの負荷電流に基づいて、油圧
などの流体圧を用いて可変制御する構成になっているの
で、研削力に即応した押付け力(面圧力)の制御ができ
ない、という問題があった。
削盤にあっては、プレッシャプレート51の押付け力、
すなわち、バッキングプレート42およびプレッシャプ
レート51の端面とワークWの端面との間の面圧力を、
砥石58によるワークWの切込み量(速度)または砥石
58を回転駆動するモータの負荷電流に基づいて、油圧
などの流体圧を用いて可変制御する構成になっているの
で、研削力に即応した押付け力(面圧力)の制御ができ
ない、という問題があった。
【0010】このような問題が生ずるのは、次のような
理由による。(1)ワークWの砥石58による切込み量
(速度)は、平衡状態に達したとき、はじめて砥石58
によるワークWの研削力に対応する。すなわち、研削時
においては、切込み量(速度)は研削力に常に対応する
ものではない。このため、研削力の大きさと変化を精度
よく検知することができない。
理由による。(1)ワークWの砥石58による切込み量
(速度)は、平衡状態に達したとき、はじめて砥石58
によるワークWの研削力に対応する。すなわち、研削時
においては、切込み量(速度)は研削力に常に対応する
ものではない。このため、研削力の大きさと変化を精度
よく検知することができない。
【0011】(2)砥石58を回転駆動するモータは、
回転軸,ローターなどの大きな慣性力をもっているので
、砥石58による研削力に追従するには一定の時間を要
する。このため、研削力の大きさと変化に高い精度で追
従できない。
回転軸,ローターなどの大きな慣性力をもっているので
、砥石58による研削力に追従するには一定の時間を要
する。このため、研削力の大きさと変化に高い精度で追
従できない。
【0012】(3)流体圧による押付け力(面圧力)の
制御は、流体自体が圧縮性を有し、流れの速度が遅く、
またバルブの切換えによって制御しなければならないた
め、ワークWの切込み量(速度)または上記モータの負
荷電流(研削力)の変化を検知してからの応答性が悪い
。このため、研削力の大きさと変化に即応した押付け力
(面圧力)の制御ができない。
制御は、流体自体が圧縮性を有し、流れの速度が遅く、
またバルブの切換えによって制御しなければならないた
め、ワークWの切込み量(速度)または上記モータの負
荷電流(研削力)の変化を検知してからの応答性が悪い
。このため、研削力の大きさと変化に即応した押付け力
(面圧力)の制御ができない。
【0013】この発明は、このような従来の問題点に着
目してなされたもので、研削力に即応した面圧力で工作
物を研削することができる必無研削盤を提供することを
目的とする。
目してなされたもので、研削力に即応した面圧力で工作
物を研削することができる必無研削盤を提供することを
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明が提供する心無
研削盤は、円形断面を有する工作物の半径方向の位置を
シューによって決め、工作物の回転駆動とシューへの押
しつけを、同工作物をその軸方向の両側からバッキング
プレートを介して挟持する1対のスピンドルによって行
い、工作物の周面の研削を回転砥石によって行う心無研
削盤であって、研削時に工作物の回転数をセンサーで検
知し、その出力に応じて回転砥石の支持台をねじで駆動
することによって、工作物の回転数を研削の段階に応じ
てあらかじめ定めた回転数に制御する回転数制御手段と
、この回転数制御手段によって制御された回転数に応じ
て、少なくとも一方のスピンドルをその軸方向に圧電素
子アクチュエーターで駆動し、そのときのスピンドルの
支持台にかかる負荷を圧力センサーで検知することによ
って、工作物とパッキングプレートとの間の面圧力を制
御する面圧力制御手段とを備えたものである。
研削盤は、円形断面を有する工作物の半径方向の位置を
シューによって決め、工作物の回転駆動とシューへの押
しつけを、同工作物をその軸方向の両側からバッキング
プレートを介して挟持する1対のスピンドルによって行
い、工作物の周面の研削を回転砥石によって行う心無研
削盤であって、研削時に工作物の回転数をセンサーで検
知し、その出力に応じて回転砥石の支持台をねじで駆動
することによって、工作物の回転数を研削の段階に応じ
てあらかじめ定めた回転数に制御する回転数制御手段と
、この回転数制御手段によって制御された回転数に応じ
て、少なくとも一方のスピンドルをその軸方向に圧電素
子アクチュエーターで駆動し、そのときのスピンドルの
支持台にかかる負荷を圧力センサーで検知することによ
って、工作物とパッキングプレートとの間の面圧力を制
御する面圧力制御手段とを備えたものである。
【0015】
【作用】(1)従来になかった、工作物の回転数そのも
のを回転センサーでリアルタイムに検知するので、回転
数の変化に対する応答性が良い。また、回転砥石の支持
台を、前記センサーの出力を受けて、応答性のよいねじ
で駆動するので、工作物の回転数の変化に対する応答性
がよい。このため、工作物の回転数を、研削の段階に応
じてあらかじめ定めた回転数に精度よく保持することが
できる。
のを回転センサーでリアルタイムに検知するので、回転
数の変化に対する応答性が良い。また、回転砥石の支持
台を、前記センサーの出力を受けて、応答性のよいねじ
で駆動するので、工作物の回転数の変化に対する応答性
がよい。このため、工作物の回転数を、研削の段階に応
じてあらかじめ定めた回転数に精度よく保持することが
できる。
【0016】(2)あらかじめ定めた回転数に基づいて
、少なくとも一方のスピンドルを、応答性のよい圧電素
子アクチュエーターで駆動し、そのときの面圧力を応答
性のよい圧力センサーによって検知するので、工作物と
バッキングプレートとの間の面圧力を、あらかじめ定め
た回転数に対応した所要の大きさに精度よく保持するこ
とができる。
、少なくとも一方のスピンドルを、応答性のよい圧電素
子アクチュエーターで駆動し、そのときの面圧力を応答
性のよい圧力センサーによって検知するので、工作物と
バッキングプレートとの間の面圧力を、あらかじめ定め
た回転数に対応した所要の大きさに精度よく保持するこ
とができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1〜図3によっ
て説明する。実施例の心無研削盤は、定速切込制御方式
のもので、図1に示すように、ベッドB上に設置した2
つの装置、すなわち工作物Wを回転駆動するためのワー
ク駆動装置K(同図(a))と、回転する工作物を研削
するための研削装置T(同図(b))とより構成されて
いる。
て説明する。実施例の心無研削盤は、定速切込制御方式
のもので、図1に示すように、ベッドB上に設置した2
つの装置、すなわち工作物Wを回転駆動するためのワー
ク駆動装置K(同図(a))と、回転する工作物を研削
するための研削装置T(同図(b))とより構成されて
いる。
【0018】ワーク駆動装置Kは、図1(a)に示すよ
うに、円形断面を有する工作物Wをその軸方向両側から
挟持する第1スピンドル装置S1 および第2スピンド
ル装置S2 と、工作物Wの半径方向の位置を決める位
置決め装置Eと、第2スピンドル装置S2 の支持台P
と、両スピンドル装置S1 ,S2 による工作物Wの
挟持力(面圧力)を制御するために第2スピンドル装置
S2 を前記挟持力(面圧力)の作用線方向へ送る圧電
素子アクチュエーターAと、前記挟持力(面圧力)を検
知する検知手段G1 と、第2スピンドル装置S2 の
セット時に同装置を 前記挟持力の作用線方向へ送る
送り装置F1 とより構成されている。
うに、円形断面を有する工作物Wをその軸方向両側から
挟持する第1スピンドル装置S1 および第2スピンド
ル装置S2 と、工作物Wの半径方向の位置を決める位
置決め装置Eと、第2スピンドル装置S2 の支持台P
と、両スピンドル装置S1 ,S2 による工作物Wの
挟持力(面圧力)を制御するために第2スピンドル装置
S2 を前記挟持力(面圧力)の作用線方向へ送る圧電
素子アクチュエーターAと、前記挟持力(面圧力)を検
知する検知手段G1 と、第2スピンドル装置S2 の
セット時に同装置を 前記挟持力の作用線方向へ送る
送り装置F1 とより構成されている。
【0019】第1スピンドル装置S1 において、1は
ハウジング2に軸受3を介して取り付けた第1スピンド
ル、4は第1スピンドル1の端部に取り付けた第1バッ
キングプレート、5はハウジング2の支持台、6は第1
スピンドル1の駆動源であるモータ、7はモータ6の支
持台で、ハウジング2とその支持台5に取り付けられて
いる。第1スピンドル装置S1 は、上記支持台5部分
でベッドBに固定されている。
ハウジング2に軸受3を介して取り付けた第1スピンド
ル、4は第1スピンドル1の端部に取り付けた第1バッ
キングプレート、5はハウジング2の支持台、6は第1
スピンドル1の駆動源であるモータ、7はモータ6の支
持台で、ハウジング2とその支持台5に取り付けられて
いる。第1スピンドル装置S1 は、上記支持台5部分
でベッドBに固定されている。
【0020】第2スピンドル装置S2 において、8は
ハウジング9に軸受10を介して取り付けた第2スピン
ドル、11は第2スピンドル8の端部に取り付けた第2
バッキングプレート、13は第2スピンドル8の駆動源
であるモータ、14はモータ13の支持台で、ハウジン
グ9に取り付けられている。上記第1スピンドル1と第
2スピンドル8は、いずれも矢印L方向へ回転し(図1
(b))、それぞれモータ6とモータ13によって同期
回転する構成になっている。
ハウジング9に軸受10を介して取り付けた第2スピン
ドル、11は第2スピンドル8の端部に取り付けた第2
バッキングプレート、13は第2スピンドル8の駆動源
であるモータ、14はモータ13の支持台で、ハウジン
グ9に取り付けられている。上記第1スピンドル1と第
2スピンドル8は、いずれも矢印L方向へ回転し(図1
(b))、それぞれモータ6とモータ13によって同期
回転する構成になっている。
【0021】送り装置F1 において、15はベッドB
に取り付けた可動台で、矢印M方向、すなわち第1スピ
ンドル1の軸線方向へ移動可能になっている。16は可
動台15に矢印M方向へ向けて取り付けたボールガイド
ナット、17はこのナット16に螺入したボールねじ、
18はボールねじ17を回転駆動するサーボモータ、1
9はボールねじ17の軸受である。サーボモータ18は
、ボールねじ17を駆動し、可動台15とこれに取り付
けた支持台Pを矢印M方向へ駆動する。
に取り付けた可動台で、矢印M方向、すなわち第1スピ
ンドル1の軸線方向へ移動可能になっている。16は可
動台15に矢印M方向へ向けて取り付けたボールガイド
ナット、17はこのナット16に螺入したボールねじ、
18はボールねじ17を回転駆動するサーボモータ、1
9はボールねじ17の軸受である。サーボモータ18は
、ボールねじ17を駆動し、可動台15とこれに取り付
けた支持台Pを矢印M方向へ駆動する。
【0022】第2スピンドル装置S2 は、第2スピン
ドル8と第1スピンドル1が同軸上に配置されるように
、支持台Pに圧電素子アクチュエーターAと作動板12
と検知手段(圧力センサー)G1 を介して取り付けら
れている。
ドル8と第1スピンドル1が同軸上に配置されるように
、支持台Pに圧電素子アクチュエーターAと作動板12
と検知手段(圧力センサー)G1 を介して取り付けら
れている。
【0023】Wは円形断面を有する工作物で、ころがり
軸受の転動体である。この工作物Wは、その軸方向両端
面側から第1,第2の両バッキングプレート4,11に
よって挟持され、回転駆動される。
軸受の転動体である。この工作物Wは、その軸方向両端
面側から第1,第2の両バッキングプレート4,11に
よって挟持され、回転駆動される。
【0024】位置決め装置Eは、シュー20と、これを
取り付けてベッドBに固定した取付台21とより構成さ
れている。シュー20は、前述のように、工作物Wの半
径方向の位置を決めるためのものである。
取り付けてベッドBに固定した取付台21とより構成さ
れている。シュー20は、前述のように、工作物Wの半
径方向の位置を決めるためのものである。
【0025】検知手段G1 は、この実施例では、上述
した圧力センサーであり、工作物Wに作用する第1,第
2バッキングプレートの面圧力を検知する。
した圧力センサーであり、工作物Wに作用する第1,第
2バッキングプレートの面圧力を検知する。
【0026】圧力センサーG1 によって検知された面
圧力は、面圧力制御装置C1 にフィードバックされ、
ここで回転数制御装置C2 (図1(b))からの基準
回転数力と比較され、同回転数に対する修正信号として
圧電素子アクチュエーターAへ出力される構成になって
いる。 ここにいう基準回転数は、バッキングプレート4,11
の回転数に近い回転数であるが、一定である必要はなく
、研削の段階(工作物の回転開始時、研削初期重研削時
、仕上げ研削時など)に応じて、あらかじめ定めた回転
数である。
圧力は、面圧力制御装置C1 にフィードバックされ、
ここで回転数制御装置C2 (図1(b))からの基準
回転数力と比較され、同回転数に対する修正信号として
圧電素子アクチュエーターAへ出力される構成になって
いる。 ここにいう基準回転数は、バッキングプレート4,11
の回転数に近い回転数であるが、一定である必要はなく
、研削の段階(工作物の回転開始時、研削初期重研削時
、仕上げ研削時など)に応じて、あらかじめ定めた回転
数である。
【0027】この修正信号によって制御された圧電素子
アクチュエーターAは、第2スピンドル8を矢印M方向
へ移動させる。工作物Wと第1,第2の両バッキングプ
レート4,11の間の面圧力は、第2スピンドル8の移
動量によって決まり、上記基準回転数に対応したものと
なる。このときの面圧力は、上記基準回転数に対応する
面圧力に一定の安全度を見込んだものとして設定される
ようになっている。
アクチュエーターAは、第2スピンドル8を矢印M方向
へ移動させる。工作物Wと第1,第2の両バッキングプ
レート4,11の間の面圧力は、第2スピンドル8の移
動量によって決まり、上記基準回転数に対応したものと
なる。このときの面圧力は、上記基準回転数に対応する
面圧力に一定の安全度を見込んだものとして設定される
ようになっている。
【0028】研削装置Tは、図1(b)に示すように、
砥石装置Rと、砥石装置Rを工作物Wの研削位置に送る
送り装置F2 と、工作物Wの回転数を検知する検知手
段G2とより構成されている。
砥石装置Rと、砥石装置Rを工作物Wの研削位置に送る
送り装置F2 と、工作物Wの回転数を検知する検知手
段G2とより構成されている。
【0029】砥石装置Rにおいて、22は回転砥石で、
その支持台23の軸受部24に回転軸25を介して取り
付けられている。26は回転軸25に固定したプーリ、
27はモータ、28はモータ27の回転軸29に固定し
たプーリ、30は両プーリ26,28に懸架したベルト
である。回転砥石22は、ベルト30を介してモータ2
7によって駆動されて矢印N方向へ回転する。上記回転
砥石22の取付台23は、送り装置F2 の可動台31
(後述)の上に設置されている。
その支持台23の軸受部24に回転軸25を介して取り
付けられている。26は回転軸25に固定したプーリ、
27はモータ、28はモータ27の回転軸29に固定し
たプーリ、30は両プーリ26,28に懸架したベルト
である。回転砥石22は、ベルト30を介してモータ2
7によって駆動されて矢印N方向へ回転する。上記回転
砥石22の取付台23は、送り装置F2 の可動台31
(後述)の上に設置されている。
【0030】送り装置F2 において、31はベッドB
上を矢印Q方向へ移動可能に設置した可動台である。こ
の可動台31は、回転砥石22の回転軸25と前述した
第1,第2の両スピンドル1,8とを平行に保持した状
態で、同スピンドル1,8に垂直な方向(矢印Q方向)
へ移動できるようになっている。32は可動台31に矢
印Q方向へ向けて取り付けたボールガイドナット、33
はこのナット32に螺入したボールねじ、34はボール
ねじ33を回転駆動するサーボモータ、35はボールね
じ33の軸受である。
上を矢印Q方向へ移動可能に設置した可動台である。こ
の可動台31は、回転砥石22の回転軸25と前述した
第1,第2の両スピンドル1,8とを平行に保持した状
態で、同スピンドル1,8に垂直な方向(矢印Q方向)
へ移動できるようになっている。32は可動台31に矢
印Q方向へ向けて取り付けたボールガイドナット、33
はこのナット32に螺入したボールねじ、34はボール
ねじ33を回転駆動するサーボモータ、35はボールね
じ33の軸受である。
【0031】検知手段G2 は、回転数検知用センサー
で、この実施例では渦電流型検知器である。この検知器
G2 は、その検知面と工作物Wの非研削面(例えばチ
ャンファー)との間の距離を測定するためのもので、検
知面を非研削面に近接させて、前述したシュー20の取
付台21に取り付けられている。検知器G2 によって
その検知面と工作物Wの非研削面との間の距離を測定す
ると、測定距離に対応する検知器G2 の検知信号は、
例えば、図2のように表れる。すなわち、工作物Wの1
周を1周期として周期的に変動する波形として表れる。 この変動のパターンは、工作物Wの非研削面の偏心状態
が各工作物Wに固有のものであるので、各工作物Wごと
に異なる。したがって、工作物Wの回転数は、上記検知
信号をバンドパスフィルターなどを介して検出すること
によって検知される。
で、この実施例では渦電流型検知器である。この検知器
G2 は、その検知面と工作物Wの非研削面(例えばチ
ャンファー)との間の距離を測定するためのもので、検
知面を非研削面に近接させて、前述したシュー20の取
付台21に取り付けられている。検知器G2 によって
その検知面と工作物Wの非研削面との間の距離を測定す
ると、測定距離に対応する検知器G2 の検知信号は、
例えば、図2のように表れる。すなわち、工作物Wの1
周を1周期として周期的に変動する波形として表れる。 この変動のパターンは、工作物Wの非研削面の偏心状態
が各工作物Wに固有のものであるので、各工作物Wごと
に異なる。したがって、工作物Wの回転数は、上記検知
信号をバンドパスフィルターなどを介して検出すること
によって検知される。
【0032】検知器G2 によって検知された回転数は
、回転数制御装置C2 にフィードバックされ、ここで
、同装置C2 にあらかじめ設定されている基準回転数
と比較され、同回転数に対する修正信号としてサーボモ
ータ34へ出力される構成になっている。この信号によ
って制御されたボールねじ33は、その回転によって回
転砥石22を矢印Q方向へ移動させる。工作物Wの回転
数の過不足は、このときの回転砥石22の移動量によっ
て修正され、研削時の工作物Wの回転数は常に上記基準
回転数となるように制御される。
、回転数制御装置C2 にフィードバックされ、ここで
、同装置C2 にあらかじめ設定されている基準回転数
と比較され、同回転数に対する修正信号としてサーボモ
ータ34へ出力される構成になっている。この信号によ
って制御されたボールねじ33は、その回転によって回
転砥石22を矢印Q方向へ移動させる。工作物Wの回転
数の過不足は、このときの回転砥石22の移動量によっ
て修正され、研削時の工作物Wの回転数は常に上記基準
回転数となるように制御される。
【0033】図3は、工作物Wの基準回転数を経時変化
で示したものであり、図4はこの基準回転数に対応する
面圧力に一定の安全度を乗じた大きさの面圧力を経時変
化で示したものである。この面圧力は、上記基準回転数
の大きさとその変化に対応するものとして設定される。
で示したものであり、図4はこの基準回転数に対応する
面圧力に一定の安全度を乗じた大きさの面圧力を経時変
化で示したものである。この面圧力は、上記基準回転数
の大きさとその変化に対応するものとして設定される。
【0034】実施例の心無研削盤は、上記のような構成
になっているので、工作物Wは、シュー20で半径方向
の位置を決め、バッキングプレート4,11で軸方向か
ら挟持し、第1,第2の両スピンドル1,8で駆動する
ことにより、スピンドル廻りに回転させることができ、
回転砥石22によって研削することができる。
になっているので、工作物Wは、シュー20で半径方向
の位置を決め、バッキングプレート4,11で軸方向か
ら挟持し、第1,第2の両スピンドル1,8で駆動する
ことにより、スピンドル廻りに回転させることができ、
回転砥石22によって研削することができる。
【0035】このときの工作物Wの研削は、その基準回
転数によって行われ、この基準回転数は検知器G2 に
よって検知された回転数に基づいて制御される。また、
工作物Wのバッキングプレート4,11による挟持は、
上記基準回転数に対応する面圧力によって行われ、この
面圧力は、圧力センサーG1 によって検知された面圧
力に基づいて、一定の安全度を見込んだ大きさに制御さ
れる。
転数によって行われ、この基準回転数は検知器G2 に
よって検知された回転数に基づいて制御される。また、
工作物Wのバッキングプレート4,11による挟持は、
上記基準回転数に対応する面圧力によって行われ、この
面圧力は、圧力センサーG1 によって検知された面圧
力に基づいて、一定の安全度を見込んだ大きさに制御さ
れる。
【0036】次に作用を説明する。(1)工作物Wの回
転数を検知器G2で検知するので、回転数の変化に対す
る応答性が良く、したがって回転数の回転数制御装置C
2 へのフィードバックが早い。また、回転砥石22の
支持台23を回転数制御装置C2 からの出力を受けて
、応答性のよいボールねじで駆動するので、基準回転数
の変化に対する応答性が良い。このため、工作物Wの回
転数を、あらかじめ設定した基準回転数に精度よく保持
することができる。
転数を検知器G2で検知するので、回転数の変化に対す
る応答性が良く、したがって回転数の回転数制御装置C
2 へのフィードバックが早い。また、回転砥石22の
支持台23を回転数制御装置C2 からの出力を受けて
、応答性のよいボールねじで駆動するので、基準回転数
の変化に対する応答性が良い。このため、工作物Wの回
転数を、あらかじめ設定した基準回転数に精度よく保持
することができる。
【0037】(2)第2スピンドル8を工作物Wの基準
回転数に基づいて応答性の良い圧電素子アクチュエータ
ーAで駆動し、そのときの面圧力を応答性のよい圧力セ
ンサーG1 によって検知して面圧力制御装置C1 に
フィードバックするので、工作物Wとバッキングプレー
ト4,11との間の面圧力を、上記基準回転数に応じた
所要の大きさに精度よく保持することができる。したが
って、この実施例によれば、基準回転数に応じた面圧力
でもって、工作物Wを精度良く研削することができる。
回転数に基づいて応答性の良い圧電素子アクチュエータ
ーAで駆動し、そのときの面圧力を応答性のよい圧力セ
ンサーG1 によって検知して面圧力制御装置C1 に
フィードバックするので、工作物Wとバッキングプレー
ト4,11との間の面圧力を、上記基準回転数に応じた
所要の大きさに精度よく保持することができる。したが
って、この実施例によれば、基準回転数に応じた面圧力
でもって、工作物Wを精度良く研削することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、工作物の回転数を応答性の良い圧力センサーとボール
ねじを使用して制御し、面圧力をこれに対して応答性の
よい圧力センサーと圧電素子アクチュエーターを使用し
て制御するようにしたので、工作物の回転数に即応した
面圧力で工作物を研削することができる。
、工作物の回転数を応答性の良い圧力センサーとボール
ねじを使用して制御し、面圧力をこれに対して応答性の
よい圧力センサーと圧電素子アクチュエーターを使用し
て制御するようにしたので、工作物の回転数に即応した
面圧力で工作物を研削することができる。
【図1】実施例の心無研削盤を示し、同図(a)はワー
ク駆動装置の断面図、同図(b)は研削装置の断面図で
、同図(a)のb−b断面で示したもの。
ク駆動装置の断面図、同図(b)は研削装置の断面図で
、同図(a)のb−b断面で示したもの。
【図2】図1の心無研削盤における渦電流型検知器によ
る検知信号の経時変化を示すグラフ。
る検知信号の経時変化を示すグラフ。
【図3】図1の心無研削盤における研削力の経時変化を
示すグラフ。
示すグラフ。
【図4】図1の心無研削盤における面圧力の経時変化を
示すグラフ。
示すグラフ。
【図5】従来の心無研削盤の断面図。
【図6】図5の心無研削盤におけるワークに作用する油
圧と砥石の切込み量の経時変化を示すグラフ。
圧と砥石の切込み量の経時変化を示すグラフ。
1 第1スピンドル
4 第1バッキングプレート
11 第2バッキングプレート
15,31 可動台
17,33 ボールねじ
18,34 サーボモータ
20 シュー
21 シューの取付台
22 回転砥石
23 回転砥石の取付台
W 工作物
G1 圧力センサー
G2 渦電流型検知器(センサー)A 圧電素子
アクチュエーター
アクチュエーター
Claims (1)
- 【請求項1】 円形断面を有する工作物の半径方向の
位置をシューによって決め、工作物の回転駆動とシュー
への押しつけを、同工作物をその軸方向の両側からバッ
キングプレートを介して挟持する1対のスピンドルによ
って行い、工作物の周面の研削を回転砥石によって行う
心無研削盤であって、研削時に工作物の回転数をセンサ
ーで検知し、その出力に応じて回転砥石の支持台をねじ
で駆動することによって、工作物の回転数を研削の段階
に応じてあらかじめ定めた回転数に制御する回転数制御
手段と、この回転数制御手段によって制御された回転数
に応じて、少なくとも一方のスピンドルをその軸方向に
圧電素子アクチュエーターで駆動し、そのときのスピン
ドルの支持台にかかる負荷を圧力センサーで検知するこ
とによって、工作物とパッキングプレートとの間の面圧
力を制御する面圧力制御手段とを備えていることを特徴
とする心無研削盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP437091A JPH04240062A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 心無研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP437091A JPH04240062A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 心無研削盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04240062A true JPH04240062A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=11582484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP437091A Withdrawn JPH04240062A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 心無研削盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04240062A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021041525A (ja) * | 2019-09-11 | 2021-03-18 | アガトン・アクチエンゲゼルシャフト・マシーネンファブリーク | モジュラークランプ装置 |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP437091A patent/JPH04240062A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021041525A (ja) * | 2019-09-11 | 2021-03-18 | アガトン・アクチエンゲゼルシャフト・マシーネンファブリーク | モジュラークランプ装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |