JPH0424043A - 根巻きボタン付けミシン - Google Patents
根巻きボタン付けミシンInfo
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- JPH0424043A JPH0424043A JP12984290A JP12984290A JPH0424043A JP H0424043 A JPH0424043 A JP H0424043A JP 12984290 A JP12984290 A JP 12984290A JP 12984290 A JP12984290 A JP 12984290A JP H0424043 A JPH0424043 A JP H0424043A
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- JP
- Japan
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- button
- fabric
- sewing machine
- guide
- thread
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- Pending
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims abstract description 61
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 93
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
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- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野]
本発明は、布地等にボタンを縫い付けるにあたり根巻き
を施す根巻きボタン付けミシンに関する。
を施す根巻きボタン付けミシンに関する。
[従来の技術l
従来、根巻きボタン付けミシンとして、ボタンをその外
周から挟持するボタンホルダを備え、ボタンホルダで挟
持された状態のボタンを、二つ折された生地の折り目近
傍に縫着して根糸の取り付けを行なった後、ボタンホル
ダごとボタンをミシン針方向に対して約90°傾け、そ
の状態で根糸に根巻き縫製を行なうものが知られている
(特開昭63−279873号公報記載の「ボタン付け
ミシンの板巻方法並びにその装置」)。
周から挟持するボタンホルダを備え、ボタンホルダで挟
持された状態のボタンを、二つ折された生地の折り目近
傍に縫着して根糸の取り付けを行なった後、ボタンホル
ダごとボタンをミシン針方向に対して約90°傾け、そ
の状態で根糸に根巻き縫製を行なうものが知られている
(特開昭63−279873号公報記載の「ボタン付け
ミシンの板巻方法並びにその装置」)。
かかるミシンによって行なわれた根巻きは、作業者が糸
を根糸に巻回して行なった根巻きと比べて、根巻きされ
た糸の外見がやや無骨になる。そこで、本願出願人は、
ボタン付けを行なおうとする生地をセットした生地セッ
ト台を、ミシン針に対して送り台ごと周回させることに
より、人手で行なう根巻きと同様な根巻きを行なうこと
ができる根巻きボタン付けミシンを開発した。
を根糸に巻回して行なった根巻きと比べて、根巻きされ
た糸の外見がやや無骨になる。そこで、本願出願人は、
ボタン付けを行なおうとする生地をセットした生地セッ
ト台を、ミシン針に対して送り台ごと周回させることに
より、人手で行なう根巻きと同様な根巻きを行なうこと
ができる根巻きボタン付けミシンを開発した。
[発明が解決しようとする課題1
ところで、この根巻きボタン付けミシンでは、送り台の
周回による根巻き作業に先立ち、生地に縫着されたボタ
ンを一旦傾けて、ボタンを縫着している上糸(いわゆる
根糸)の付け根近傍に止め縫いを行ない、更に再度ボタ
ンを起こす必要がある。従来の根巻きボタン付けミシン
では、ボタンの傾動はボタンホルダ等を傾けることによ
り行なっており、この構成をそのまま流用してボタンを
起こすことも考えられるが、その場合には次の問題があ
り、現実的な解決とはならない。
周回による根巻き作業に先立ち、生地に縫着されたボタ
ンを一旦傾けて、ボタンを縫着している上糸(いわゆる
根糸)の付け根近傍に止め縫いを行ない、更に再度ボタ
ンを起こす必要がある。従来の根巻きボタン付けミシン
では、ボタンの傾動はボタンホルダ等を傾けることによ
り行なっており、この構成をそのまま流用してボタンを
起こすことも考えられるが、その場合には次の問題があ
り、現実的な解決とはならない。
即ち、第10図に示すように、ボタンBは生地Nの折り
返し部分に上糸と下糸とにより縫着されているから、ボ
タンホルダ等によりボタンBを起こした後、根巻き作業
のためにボタンホルダ等を退避させると、ボタンBが自
重と糸自身の弾性とにより倒れてしまい、上糸の周回に
よる根巻き作業が困難になるという問題を生じるのであ
る。
返し部分に上糸と下糸とにより縫着されているから、ボ
タンホルダ等によりボタンBを起こした後、根巻き作業
のためにボタンホルダ等を退避させると、ボタンBが自
重と糸自身の弾性とにより倒れてしまい、上糸の周回に
よる根巻き作業が困難になるという問題を生じるのであ
る。
本発明は、この問題の解決を目的とし、送り台の周回(
結果的に上糸の周回)による根巻きを好適に行ない得る
根巻きボタン付けミシンを提供するものである。
結果的に上糸の周回)による根巻きを好適に行ない得る
根巻きボタン付けミシンを提供するものである。
【課題を解決するための手段1
かかる目的を達成すべく、課題を解決するための手段と
して、本発明は以下に示す構成を取った。
して、本発明は以下に示す構成を取った。
即ち、本発明の根巻きボタン付けミシンは、ボタン付け
用の生地が二つ折りされて装着される生地セット台と、
該二つ折りされた生地のミシン針側をその上方から生地
セット台に押圧する押圧部材とを、ミシン針の上下往復
動と交わる方向に移動可能な送り台に設け、前記生地の
折り目の上方に、ボタンを該生地と共に移動可能に用意
し、前記ミシン針の往復動に伴って前記送り台を移動さ
せることにより、前記生地の折り目近傍に、上糸によっ
て前記ボタンを縫い付ける根巻きボタン付けミシンにお
いて、 前記上糸によるボタン縫着後に前記ボタンを傾むけるボ
タン傾動手段と、 該ボタン傾動手段によるボタン傾動後に、該ボタンを生
地に縫着している上糸の付け根近傍に止め縫いを行なう
止め縫い手段と、 該止め縫い完了後に、前記生地セット台を前記二つ折り
された生地の内部から前記折り目と反対方向に所定移動
量退避させる生地セット台退避手段と、 該生地セット台が退避を開始してから、前記生地セット
台の退避方向と同方向に前記移動量より太き(、前記押
圧部材を移動する押圧部材移動手段と、 該押圧部材の移動完了後に、前記一端が止め縫いされた
上糸が前記ミシン針との間に張り渡された状態で、前記
ボタンを中心に前記送り台を周回させる送り台周回手段
と を備えたことを特徴とする。
用の生地が二つ折りされて装着される生地セット台と、
該二つ折りされた生地のミシン針側をその上方から生地
セット台に押圧する押圧部材とを、ミシン針の上下往復
動と交わる方向に移動可能な送り台に設け、前記生地の
折り目の上方に、ボタンを該生地と共に移動可能に用意
し、前記ミシン針の往復動に伴って前記送り台を移動さ
せることにより、前記生地の折り目近傍に、上糸によっ
て前記ボタンを縫い付ける根巻きボタン付けミシンにお
いて、 前記上糸によるボタン縫着後に前記ボタンを傾むけるボ
タン傾動手段と、 該ボタン傾動手段によるボタン傾動後に、該ボタンを生
地に縫着している上糸の付け根近傍に止め縫いを行なう
止め縫い手段と、 該止め縫い完了後に、前記生地セット台を前記二つ折り
された生地の内部から前記折り目と反対方向に所定移動
量退避させる生地セット台退避手段と、 該生地セット台が退避を開始してから、前記生地セット
台の退避方向と同方向に前記移動量より太き(、前記押
圧部材を移動する押圧部材移動手段と、 該押圧部材の移動完了後に、前記一端が止め縫いされた
上糸が前記ミシン針との間に張り渡された状態で、前記
ボタンを中心に前記送り台を周回させる送り台周回手段
と を備えたことを特徴とする。
(作用1
本発明の根巻きボタン付けミシンは、ミシン針の上下往
復動と交わる方向に移動可能な送り台に設けられた生地
セット台に、ボタン付け用の生地を二つ折りして装着し
、生地のミシン針側を押圧部材により上方から生地セッ
ト台に押圧す、る。更に、ミシン針の往復動に伴って前
記送り台を移動させることにより、生地の折り目の上方
に生地と共に移動可能に用意したボタンを、生地の折り
目近傍に、上糸によって縫い付ける。
復動と交わる方向に移動可能な送り台に設けられた生地
セット台に、ボタン付け用の生地を二つ折りして装着し
、生地のミシン針側を押圧部材により上方から生地セッ
ト台に押圧す、る。更に、ミシン針の往復動に伴って前
記送り台を移動させることにより、生地の折り目の上方
に生地と共に移動可能に用意したボタンを、生地の折り
目近傍に、上糸によって縫い付ける。
かかる上糸によるボタン縫着後、ボタン傾動手段により
、ボタンを傾むけ、止め縫い手段により、ボタンを生地
に縫着している上糸の付け根近傍に止め縫いを行なう。
、ボタンを傾むけ、止め縫い手段により、ボタンを生地
に縫着している上糸の付け根近傍に止め縫いを行なう。
こうして止め縫いが完了した後、生地セット台退避手段
により、生地セット台を二つ折りされた生地の内部から
折り目と反対方向に所定移動量退避させ、更に生地セッ
ト台が退避を開始してから、押圧部材移動手段により、
生地セット台の退避方向と同方向に、生地セット台の移
動量より大きく押圧部材を移動する。こうしてボタン付
けされた生地を上記折り目と反対方向に引き寄せて、折
り目のボタンを生地に対して立ち上げる。
により、生地セット台を二つ折りされた生地の内部から
折り目と反対方向に所定移動量退避させ、更に生地セッ
ト台が退避を開始してから、押圧部材移動手段により、
生地セット台の退避方向と同方向に、生地セット台の移
動量より大きく押圧部材を移動する。こうしてボタン付
けされた生地を上記折り目と反対方向に引き寄せて、折
り目のボタンを生地に対して立ち上げる。
押圧部材の移動完了後、一端が止め縫いされた上糸がミ
シン針との間に張り渡された状態で、送り台周回手段に
よって、ボタンを中心に送り台を周回させる。この結果
、上糸が根糸の回りに巻回され、根巻きが行なわれるこ
とになる。
シン針との間に張り渡された状態で、送り台周回手段に
よって、ボタンを中心に送り台を周回させる。この結果
、上糸が根糸の回りに巻回され、根巻きが行なわれるこ
とになる。
【実施例)
次に、本発明の好適な一実施例について図面を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明の一実施例として根巻きボタン付けミシ
ンの要部を示す斜視図である。
ンの要部を示す斜視図である。
同図に示すように、ミシンの基台上には、根巻きボタン
付け装置1が、図示しない2台のステッピングモータに
より前後方向および左右方向(図中、矢印Xで示す方向
が前方向、矢印yで示す方向が左方向)にスライド自在
に設けられている。
付け装置1が、図示しない2台のステッピングモータに
より前後方向および左右方向(図中、矢印Xで示す方向
が前方向、矢印yで示す方向が左方向)にスライド自在
に設けられている。
この根巻きボタン付け装置1は、その主要な機構として
、上板3と下板5とを側板7で連結固定し、前後左右方
向へスライド自在な送り台9と、送り台9の手前側に設
けられた生地ガイド機構11と、送り台9上に固定され
た送り板13と、送り板13と協働して生地を挟持する
押え17を昇降させる押え昇降機構19と、ボタンを挟
持するボタンホルダ機構21と、ボタンをすくい上げて
傾けるボタンガイド機構23とを備えており、後述する
電子制御回路からの指令を受けて各機構を構成するシリ
ンダに圧搾エアーを供給することにより、各機構を動作
させる。
、上板3と下板5とを側板7で連結固定し、前後左右方
向へスライド自在な送り台9と、送り台9の手前側に設
けられた生地ガイド機構11と、送り台9上に固定され
た送り板13と、送り板13と協働して生地を挟持する
押え17を昇降させる押え昇降機構19と、ボタンを挟
持するボタンホルダ機構21と、ボタンをすくい上げて
傾けるボタンガイド機構23とを備えており、後述する
電子制御回路からの指令を受けて各機構を構成するシリ
ンダに圧搾エアーを供給することにより、各機構を動作
させる。
生地ガイド機構11は、送り台9の下板5に固定された
生地ガイド前後動用シリンダ31と、生地ガイド前後動
用シリンダ31のピストンロッド33の先端に固定され
たコの字形の支持部材35と、その支持部材35の上部
に載設された生地ガイド台37と、支持部材35の下部
からそのシリンダロッド38を生地ガイド前後動用シリ
ンダ31端面に向けて突出したスプリングリターン式の
ガイド台微動用シリンダ39とを備えている。
生地ガイド前後動用シリンダ31と、生地ガイド前後動
用シリンダ31のピストンロッド33の先端に固定され
たコの字形の支持部材35と、その支持部材35の上部
に載設された生地ガイド台37と、支持部材35の下部
からそのシリンダロッド38を生地ガイド前後動用シリ
ンダ31端面に向けて突出したスプリングリターン式の
ガイド台微動用シリンダ39とを備えている。
こうした生地ガイド機構11によれば、生地ガイド前後
動用シリンダ31の作動により、支持部材35および生
地ガイド台37は、シリンダロッド38がストップボル
ト32aに当接するまで生地セット位置(図示した状態
)から送り板13側のボタン止め位置へ移動し、送り板
13と押え17どの間の縫製位置で停止し、縫製が終了
した後、生地セット位置に戻る。又、ガイド台微動用シ
リンダ39の作動により、支持部材35および生地ガイ
ド台37は、送り板13側のボタン止め位置から僅かに
後退したり、ボタン止め位置に前進して復帰する。
動用シリンダ31の作動により、支持部材35および生
地ガイド台37は、シリンダロッド38がストップボル
ト32aに当接するまで生地セット位置(図示した状態
)から送り板13側のボタン止め位置へ移動し、送り板
13と押え17どの間の縫製位置で停止し、縫製が終了
した後、生地セット位置に戻る。又、ガイド台微動用シ
リンダ39の作動により、支持部材35および生地ガイ
ド台37は、送り板13側のボタン止め位置から僅かに
後退したり、ボタン止め位置に前進して復帰する。
なお、生地セット台37は、第2図および第3図に示す
ように、ストップボルト32aを所望の位置になるよう
に進退させて固定ナツト32bで固定することにより、
その前後方向の移動量を調整することができ、また、高
さ調整ネジ41を進退させて所望の高さになるように長
大をスライドさせて締結ネジ42で固定することにより
、支持部材35に対する高さを調整することができる。
ように、ストップボルト32aを所望の位置になるよう
に進退させて固定ナツト32bで固定することにより、
その前後方向の移動量を調整することができ、また、高
さ調整ネジ41を進退させて所望の高さになるように長
大をスライドさせて締結ネジ42で固定することにより
、支持部材35に対する高さを調整することができる。
押え昇降機構19は、押え前後動用シリンダ51と、押
え前後動用シリンダ51のピストンロッド53の先端に
固定された押え昇降用シリンダ55とを備えており、押
え前後動用シリンダ51により押え昇降用シリンダ55
を介して押え17を僅かに前後方向へ移動させるととも
に、押え昇降用シリンダ55の作動により押え17を昇
降させる。
え前後動用シリンダ51のピストンロッド53の先端に
固定された押え昇降用シリンダ55とを備えており、押
え前後動用シリンダ51により押え昇降用シリンダ55
を介して押え17を僅かに前後方向へ移動させるととも
に、押え昇降用シリンダ55の作動により押え17を昇
降させる。
ボタンホルダ機構21は、送り台9の上板3に固定部材
61で固定されたホルダ前後動用シリンダ63と、ホル
ダ前後動用シリンダ63のビストンロッド(図示省略)
の先端に固定され、かつガイドブツシュ67で支持され
たガイド棒69にガイドされるホルダ昇降用シリンダ7
1と、ホルダ昇降用シリンダ71のピストンロッド73
の先端に固定された連結部材75と、この連結部材75
の下先端面に固定されたホルダ支持部材77と、ホルダ
支持部材77に装着され、ボタンホルダ79を開閉する
ホルダ開閉機構81とを備えている。
61で固定されたホルダ前後動用シリンダ63と、ホル
ダ前後動用シリンダ63のビストンロッド(図示省略)
の先端に固定され、かつガイドブツシュ67で支持され
たガイド棒69にガイドされるホルダ昇降用シリンダ7
1と、ホルダ昇降用シリンダ71のピストンロッド73
の先端に固定された連結部材75と、この連結部材75
の下先端面に固定されたホルダ支持部材77と、ホルダ
支持部材77に装着され、ボタンホルダ79を開閉する
ホルダ開閉機構81とを備えている。
こうしたボタンホルダ機構21によれば、ホルダ前後動
用シリンダ63およびホルダ昇降用シリンダ71の作動
により、ボタンホルダ79を前後動および上下動させる
。即ち、ボタンの取付時には、ボタンホルダ79は、図
示の状態からミシン針45下方の縫製位置まで移動させ
、縫製の終了後には、図示の待避位置まで待避させられ
る。
用シリンダ63およびホルダ昇降用シリンダ71の作動
により、ボタンホルダ79を前後動および上下動させる
。即ち、ボタンの取付時には、ボタンホルダ79は、図
示の状態からミシン針45下方の縫製位置まで移動させ
、縫製の終了後には、図示の待避位置まで待避させられ
る。
ホルダ開閉機構81は、ホルダ開閉用シリンダ83のピ
ストンロッド85の先端と、ボタンホルダ79とを接続
するリンク機構86を有しており、ホルダ開閉用シリン
ダ83の作動により、リンク機構86を介してばね(図
示省略)のばね力に抗してボタンホルダ79を開かせる
。
ストンロッド85の先端と、ボタンホルダ79とを接続
するリンク機構86を有しており、ホルダ開閉用シリン
ダ83の作動により、リンク機構86を介してばね(図
示省略)のばね力に抗してボタンホルダ79を開かせる
。
ボタンガイド機構23は、第4図にも詳細に示すように
、送り台9の上板3に固定されたガイド左右動用シリン
ダ91と、ガイド左右動用シリンダ91のピストンロッ
ド93に固定されたガイド連結部材95と、ガイド連結
部材95の他端に固定されたガイド反転用シリンダ97
と、ガイド反転用シリンダ97に固定された支持板99
と、支持板99の他端に固定されたガイド昇降用シリン
ダ101と、ガイド昇降用シリンダ101のピストンロ
ッド103の一端にガイド取付部材105を介して固定
され、その先端に切欠き107を有するボタンガイド1
09と、支持板99に固定され、ガイド取付部材105
の端部の当接によりガイド昇降量を規制する上方ストッ
パ111および下方ストッパ113とを備えている。
、送り台9の上板3に固定されたガイド左右動用シリン
ダ91と、ガイド左右動用シリンダ91のピストンロッ
ド93に固定されたガイド連結部材95と、ガイド連結
部材95の他端に固定されたガイド反転用シリンダ97
と、ガイド反転用シリンダ97に固定された支持板99
と、支持板99の他端に固定されたガイド昇降用シリン
ダ101と、ガイド昇降用シリンダ101のピストンロ
ッド103の一端にガイド取付部材105を介して固定
され、その先端に切欠き107を有するボタンガイド1
09と、支持板99に固定され、ガイド取付部材105
の端部の当接によりガイド昇降量を規制する上方ストッ
パ111および下方ストッパ113とを備えている。
こうしたボタンガイド機構23によれば、ガイド左右動
用シリンダ91によりボタンガイド109は、ガイド連
結部材95、ガイド反転用シリンダ97、ガイド昇降用
シリンダ101等と一体になフて左右動し、また、ガイ
ド昇降用シリンダ101の作動によりボタンガイド10
9は、2点鎖線で示すように上方ストッパ111に当接
するまで上昇し、さらに、ガイド反転用シリンダ97の
作動により回動する。このとき、ボタンガイド109は
、ガイド反転用シリンダ97の回動中心に対して所定量
だけ離れているので所定の半径にて反転することになる
。なお、上方ストッパ111の位置は、ネジ115を緩
めることにより上下方向に調整可能であり、この位置を
調整することにより、ボタンガイド109の回動半径を
所望に設定でき、ボタンガイド109のボタンのすくい
上げ量が定まる。
用シリンダ91によりボタンガイド109は、ガイド連
結部材95、ガイド反転用シリンダ97、ガイド昇降用
シリンダ101等と一体になフて左右動し、また、ガイ
ド昇降用シリンダ101の作動によりボタンガイド10
9は、2点鎖線で示すように上方ストッパ111に当接
するまで上昇し、さらに、ガイド反転用シリンダ97の
作動により回動する。このとき、ボタンガイド109は
、ガイド反転用シリンダ97の回動中心に対して所定量
だけ離れているので所定の半径にて反転することになる
。なお、上方ストッパ111の位置は、ネジ115を緩
めることにより上下方向に調整可能であり、この位置を
調整することにより、ボタンガイド109の回動半径を
所望に設定でき、ボタンガイド109のボタンのすくい
上げ量が定まる。
以上のように構成された根巻きボタン付けミシンの制御
系について次に説明する。
系について次に説明する。
第5図はこうした制御系の要部を示すブロック図である
。同図に示すように、制御系にはその中心としての電子
制御回路121を備えており、かかる電子制御回路12
1は、周知のCPU123゜ROMI 25.RAM
127等を中心とし、これらと入力回路129および出
力回路131等をバスにより相互に接続した論理演算回
路として構成されている。そして入力回路129には、
作業者の足元付近に設けられたスタートスイッチ135
および押えスイッチ137が接続され、出力回路131
には、前述した生地ガイド機構11、押え昇降機構19
、ボタンホルダ機構21およびボタンガイド機構23の
各シリンダの電磁弁等が接続されている。また、出力回
路131には、根巻きボタン付け装置1を前後方向およ
び左右方向に移動するステッピングモータ139,14
1が接続されている。
。同図に示すように、制御系にはその中心としての電子
制御回路121を備えており、かかる電子制御回路12
1は、周知のCPU123゜ROMI 25.RAM
127等を中心とし、これらと入力回路129および出
力回路131等をバスにより相互に接続した論理演算回
路として構成されている。そして入力回路129には、
作業者の足元付近に設けられたスタートスイッチ135
および押えスイッチ137が接続され、出力回路131
には、前述した生地ガイド機構11、押え昇降機構19
、ボタンホルダ機構21およびボタンガイド機構23の
各シリンダの電磁弁等が接続されている。また、出力回
路131には、根巻きボタン付け装置1を前後方向およ
び左右方向に移動するステッピングモータ139,14
1が接続されている。
前記各シリンダは、電子制御回路121の指令で電磁弁
を切り替えて圧搾エアーを供給することにより作動する
が、本ミシンの特徴的な構成である生地ガイド前後動用
シリンダ31.ガイド台微動用シリンダ39.押え前後
動用シリンダ51等を作動させるエアー回路について第
6図を用いて説明する。
を切り替えて圧搾エアーを供給することにより作動する
が、本ミシンの特徴的な構成である生地ガイド前後動用
シリンダ31.ガイド台微動用シリンダ39.押え前後
動用シリンダ51等を作動させるエアー回路について第
6図を用いて説明する。
エアーポンプの圧力口171は、開閉弁173、フィル
タ175、圧力調整弁177からなる調圧回路179に
接続され、ここからマニホールド181を介して次のよ
うにして、上記各シリンダにエアーが供給される。
タ175、圧力調整弁177からなる調圧回路179に
接続され、ここからマニホールド181を介して次のよ
うにして、上記各シリンダにエアーが供給される。
生地ガイド前後動用シリンダ31においては、第1を磁
弁183a、圧搾エアーの圧力を5 Kg/cn(から
2Kg/cm!に減圧するレギュレータ184、可変絞
り185aおよび逆止弁187aからなる回路を介して
一方のエアー室31aに接続され、第21!磁弁183
b、可変絞り185bおよび逆止弁187bからなる回
路を介して他方のエアー室31bに接続されている。
弁183a、圧搾エアーの圧力を5 Kg/cn(から
2Kg/cm!に減圧するレギュレータ184、可変絞
り185aおよび逆止弁187aからなる回路を介して
一方のエアー室31aに接続され、第21!磁弁183
b、可変絞り185bおよび逆止弁187bからなる回
路を介して他方のエアー室31bに接続されている。
第1電磁弁183aおよび第2電磁弁183bは、大気
開放ボートAと、圧力ボートPとを電子制御回路121
からの信号に基づいて切り替えるものであり、両電磁弁
183a、183bが図示のポジションにて大気圧開放
のフリーモードになり、これにより生地セット台37が
手動にて自由に移動可能になり、また、第1電磁弁18
3aが圧力ボートPに、第2電磁弁183bが大気開放
ボートAに接続された場合には搬送モードになり、エア
ー室31aに圧搾エアーが供給されて生地セット台37
が縫製位置に移動し、さらに、第2電磁弁183bが圧
力ボートPに、第1電磁弁183aが大気開放ボートA
に接続された場合には復帰モードになり、エアー室31
bに圧搾エアーが供給されて生地セット台37が生地セ
ット位置に戻る。なお、前記可変絞り弁185a、、1
85bは、ピストン移動の速度およびその衝撃を緩衝す
るように作用をするものである。
開放ボートAと、圧力ボートPとを電子制御回路121
からの信号に基づいて切り替えるものであり、両電磁弁
183a、183bが図示のポジションにて大気圧開放
のフリーモードになり、これにより生地セット台37が
手動にて自由に移動可能になり、また、第1電磁弁18
3aが圧力ボートPに、第2電磁弁183bが大気開放
ボートAに接続された場合には搬送モードになり、エア
ー室31aに圧搾エアーが供給されて生地セット台37
が縫製位置に移動し、さらに、第2電磁弁183bが圧
力ボートPに、第1電磁弁183aが大気開放ボートA
に接続された場合には復帰モードになり、エアー室31
bに圧搾エアーが供給されて生地セット台37が生地セ
ット位置に戻る。なお、前記可変絞り弁185a、、1
85bは、ピストン移動の速度およびその衝撃を緩衝す
るように作用をするものである。
スプリングリターン式のガイド台微動用シリンダ39に
おいては、第311i磁弁183cを介して一方のエア
ー室39aに接続されている。
おいては、第311i磁弁183cを介して一方のエア
ー室39aに接続されている。
第31を磁弁183Cは、大気開放ボートAと圧力ボー
トPとを電子制御回路121からの信号に基づいて切り
替えるものであり、通常は図示のポジションにて大気圧
開放のフリーモードにある。
トPとを電子制御回路121からの信号に基づいて切り
替えるものであり、通常は図示のポジションにて大気圧
開放のフリーモードにある。
しかし、第3電磁弁183cが圧力ボートPに切り替わ
るとエアー室39aに圧搾エアーを供給して微動モード
になり、これにより生地セット台37を、シリンダロッ
ド38がストップボルト32aに当接したボタン止め位
置から僅かに後退させる。そして、大気開放のフリーモ
ードになると、生地セット台37をボタン止め位置に前
進させてその位置に復帰させる。なお、このようにボタ
ン止め位置からの生地セット台37の後退・復帰が可能
なのは、既述したレギュレータ184により、生地ガイ
ド前後動用シリンダ31への圧搾エアー圧が減圧されて
いることに基づく。
るとエアー室39aに圧搾エアーを供給して微動モード
になり、これにより生地セット台37を、シリンダロッ
ド38がストップボルト32aに当接したボタン止め位
置から僅かに後退させる。そして、大気開放のフリーモ
ードになると、生地セット台37をボタン止め位置に前
進させてその位置に復帰させる。なお、このようにボタ
ン止め位置からの生地セット台37の後退・復帰が可能
なのは、既述したレギュレータ184により、生地ガイ
ド前後動用シリンダ31への圧搾エアー圧が減圧されて
いることに基づく。
押え前後動用シリンダ51においては、第4電磁弁18
3dを介してそのエアー室51a、51bに接続されて
いる。
3dを介してそのエアー室51a、51bに接続されて
いる。
第4電磁弁183dは、圧力ボートPを挟んで大気開放
ボートA、Bを備え、各ボートを電子制御回路121か
らの信号に基づいて切り替えるものであり、図示のポジ
ションにてエアー室51bが大気に開放されてエアー室
51aにエアーが供給される押さえ前進モードになり、
これにより押さえ17が第1図にXで示す方向に前進す
る。また、第4電磁弁183dが切り替わって、エアー
室51aが大気に開放されてエアー室51bにエアーが
供給されると押さえ後退モードになり、これにより押さ
え17が第1図にXで示す方向と逆方向に後退する。
ボートA、Bを備え、各ボートを電子制御回路121か
らの信号に基づいて切り替えるものであり、図示のポジ
ションにてエアー室51bが大気に開放されてエアー室
51aにエアーが供給される押さえ前進モードになり、
これにより押さえ17が第1図にXで示す方向に前進す
る。また、第4電磁弁183dが切り替わって、エアー
室51aが大気に開放されてエアー室51bにエアーが
供給されると押さえ後退モードになり、これにより押さ
え17が第1図にXで示す方向と逆方向に後退する。
つまり、押さえ17は、第1図に示すボタン止め時の押
さえ位置から後退したり、押さえ位置に前進して復帰し
たりする。
さえ位置から後退したり、押さえ位置に前進して復帰し
たりする。
以上のように構成された電子制御回路121では、スタ
ートスイッチ135や押えスイッチ137からの指令を
受けて根巻きボタン付けを行なうボタン付け制御処理が
実行されることになるが、以下これらの制御処理につい
て第7図及び第8図のフローチャートに沿って説明する
。
ートスイッチ135や押えスイッチ137からの指令を
受けて根巻きボタン付けを行なうボタン付け制御処理が
実行されることになるが、以下これらの制御処理につい
て第7図及び第8図のフローチャートに沿って説明する
。
まず、ボタン付け制御処理について説明する。
第7図において、処理が開始されると、まず、生地を所
定位置にセットする生地セット作業が実行される(ステ
ップ200:以下、 「ステップ」を単に「S」と表す
)。
定位置にセットする生地セット作業が実行される(ステ
ップ200:以下、 「ステップ」を単に「S」と表す
)。
かかる生地セット作業によれば、生地ガイド前後動用シ
リンダ31のエアー室を大気開放して生地セット台31
を手動でも移動させることができるフリー状態にした後
に、押えスイッチ137が踏まれてオンされた場合に、
生地ガイド前後動用シリンダ31に圧搾エアーを供給し
てそのシリンダ31を作動させて、生地セット台37を
、前方向、つまり、送り板13の縫製位置の方へ移動し
、その生地セット台37に2つ折りにセットされた生地
を送り板13と押え17の間に介装させ、さらに、押え
スイッチ137が踏まれると、押え昇降用シリンダ55
を作動させて、生地セット台37上にセットされた生地
を押え17で押さえる。
リンダ31のエアー室を大気開放して生地セット台31
を手動でも移動させることができるフリー状態にした後
に、押えスイッチ137が踏まれてオンされた場合に、
生地ガイド前後動用シリンダ31に圧搾エアーを供給し
てそのシリンダ31を作動させて、生地セット台37を
、前方向、つまり、送り板13の縫製位置の方へ移動し
、その生地セット台37に2つ折りにセットされた生地
を送り板13と押え17の間に介装させ、さらに、押え
スイッチ137が踏まれると、押え昇降用シリンダ55
を作動させて、生地セット台37上にセットされた生地
を押え17で押さえる。
続いて、ボタンホルダ機構21のボタン前後動シリンダ
63を作動させて、ボタン昇降用シリンダ71、連結部
材75、ホルダ支持部材77等と一体的にボタンホルダ
79を前進させてボタン保持位置で停止させる。なお、
作業者は、この状態にて、ボタンホルダ79の溝に、手
作業によりボタンをばね力に抗してボタンホルダ79を
やや押し広げてセットする。
63を作動させて、ボタン昇降用シリンダ71、連結部
材75、ホルダ支持部材77等と一体的にボタンホルダ
79を前進させてボタン保持位置で停止させる。なお、
作業者は、この状態にて、ボタンホルダ79の溝に、手
作業によりボタンをばね力に抗してボタンホルダ79を
やや押し広げてセットする。
こうして生地セット作業がなされた後、次に、ボタンに
根糸を付ける根糸取付作業が実行される(S210)。
根糸を付ける根糸取付作業が実行される(S210)。
かかる根糸取付作業によれば、スタートスイッチ135
がオンされると、ガイド左右動用シリンダ91を作動さ
せて、ボタンガイド109をボタンの下方に位置するよ
うに左側へ移動させると共に、ホルダ昇降用シリンダ7
1を作動させてボタンホルダ79を僅かに下降させる。
がオンされると、ガイド左右動用シリンダ91を作動さ
せて、ボタンガイド109をボタンの下方に位置するよ
うに左側へ移動させると共に、ホルダ昇降用シリンダ7
1を作動させてボタンホルダ79を僅かに下降させる。
この状態にて、ミシン主軸の駆動により縫製動作が実行
され、ボタンが生地に根糸を形成した状態で取り付けら
れる。即ち、第9図(a)に示すように、ボタンホルダ
79にてボタン151を生地153の折り目上部に保持
した状態で、ボタン穴にミシン針45を通して縫製動作
を行なうことにより、ボタン151は生地153に根糸
を形成した状態で取り付けられる。その後、図示しない
糸切り刃によりその根糸からの糸を切る糸切りを行ない
、統いて、ボタンホルダ79の元の位置への待機動作が
行なわれ、つまり、ボタンホルダ79は、ボタン開閉用
シリンダ83の作動により開いた後に、ホルダ昇降用シ
リンダ71、ホルダ前後動用シリンダ63およびホルダ
開閉用シリンダ83により上昇作動、後退作動および閉
作動を順に行なう。
され、ボタンが生地に根糸を形成した状態で取り付けら
れる。即ち、第9図(a)に示すように、ボタンホルダ
79にてボタン151を生地153の折り目上部に保持
した状態で、ボタン穴にミシン針45を通して縫製動作
を行なうことにより、ボタン151は生地153に根糸
を形成した状態で取り付けられる。その後、図示しない
糸切り刃によりその根糸からの糸を切る糸切りを行ない
、統いて、ボタンホルダ79の元の位置への待機動作が
行なわれ、つまり、ボタンホルダ79は、ボタン開閉用
シリンダ83の作動により開いた後に、ホルダ昇降用シ
リンダ71、ホルダ前後動用シリンダ63およびホルダ
開閉用シリンダ83により上昇作動、後退作動および閉
作動を順に行なう。
こうして根糸取付作業がなされた後、根糸に根巻きを行
なう根巻き作業が実行される(S220)根巻き作業と
して、第8図のフローチャートにその詳細を示すように
、まず5222にて、第6図(b)に図示するようなボ
タンガイド109がボタン151の下方に位置した状態
から、ガイド昇降用シリンダ101の作動によりボタン
ガイド109でボタン151をすくい上げるように上昇
させて、さらに、その状態にて、ガイド反転用シリンダ
97を作動させて、第9図(C)に示すように、ボタン
ガイド109をミシン針45方向に対して約900反転
する。このようなボタンガイド109の上昇および反転
により、ミシン針45の上下駆動の際にボタン151が
邪魔にならない状態になる。続<3224にて、ミシン
針45を数回上下駆動して止め縫いを行ない(第9図(
C))ミシン針45を生地の上方で停止する。次の52
26にて、ガイド左右動用シリンダ91を作動させてボ
タンガイド109を図示しない待避位置に移動させる。
なう根巻き作業が実行される(S220)根巻き作業と
して、第8図のフローチャートにその詳細を示すように
、まず5222にて、第6図(b)に図示するようなボ
タンガイド109がボタン151の下方に位置した状態
から、ガイド昇降用シリンダ101の作動によりボタン
ガイド109でボタン151をすくい上げるように上昇
させて、さらに、その状態にて、ガイド反転用シリンダ
97を作動させて、第9図(C)に示すように、ボタン
ガイド109をミシン針45方向に対して約900反転
する。このようなボタンガイド109の上昇および反転
により、ミシン針45の上下駆動の際にボタン151が
邪魔にならない状態になる。続<3224にて、ミシン
針45を数回上下駆動して止め縫いを行ない(第9図(
C))ミシン針45を生地の上方で停止する。次の52
26にて、ガイド左右動用シリンダ91を作動させてボ
タンガイド109を図示しない待避位置に移動させる。
その後、5228にて、ガイド台微動用シリンダ39を
微動モードで駆動し、第9図(d)に示すように生地セ
ット台37をボタン丘め位置から僅かに後退させる。な
お、この後退量は約2.5mmである。
微動モードで駆動し、第9図(d)に示すように生地セ
ット台37をボタン丘め位置から僅かに後退させる。な
お、この後退量は約2.5mmである。
次いで、5230にて、押え前後動用シリンダ51を駆
動し、第9図(e)に示すように、押さえ17を生地ガ
イド台37の後退量の約2倍だけ、即ち約5mm後退さ
せて、生地ガイド台37の上側に折り曲げられていた生
地をずらし、ボタン151を生地に対して立ち上がった
状態にする。そして、続(S232にて、ステッピング
モータ139.141により送り台9を5回〜10回程
度周回動作させる。これにより、根糸を上糸で数回板巻
きする(第9図(f))。なお、このとき、上糸を容易
に繰り出せるように、図示しない糸調子器が緩めるよう
に制御される。
動し、第9図(e)に示すように、押さえ17を生地ガ
イド台37の後退量の約2倍だけ、即ち約5mm後退さ
せて、生地ガイド台37の上側に折り曲げられていた生
地をずらし、ボタン151を生地に対して立ち上がった
状態にする。そして、続(S232にて、ステッピング
モータ139.141により送り台9を5回〜10回程
度周回動作させる。これにより、根糸を上糸で数回板巻
きする(第9図(f))。なお、このとき、上糸を容易
に繰り出せるように、図示しない糸調子器が緩めるよう
に制御される。
続いて5234にて、第41!磁弁183dを押さえ前
進モードに切り替えて押え前後動層シリンダ51を駆動
し、第9図(g)に示すように、押さえ17を約5mm
前進させる。その後、5236にて、第3電磁弁183
cをフリーモードに切り替え、第9図(h)に示すよう
に、生地セット台37を約2.5mm前進させてボタン
止め位置に復帰させる。こうして、ボタン151をミシ
ン針と45に対して傾ける。
進モードに切り替えて押え前後動層シリンダ51を駆動
し、第9図(g)に示すように、押さえ17を約5mm
前進させる。その後、5236にて、第3電磁弁183
cをフリーモードに切り替え、第9図(h)に示すよう
に、生地セット台37を約2.5mm前進させてボタン
止め位置に復帰させる。こうして、ボタン151をミシ
ン針と45に対して傾ける。
この状態で、さらに5238にてミシン針45を落とし
て止め縫いする。なお、止め縫いの際には、上述した糸
調子器を元のテンションの高い状態に戻す。このような
根巻き処理を終えた後に、次の8250の後処理作業へ
移行する。
て止め縫いする。なお、止め縫いの際には、上述した糸
調子器を元のテンションの高い状態に戻す。このような
根巻き処理を終えた後に、次の8250の後処理作業へ
移行する。
かかる後処理作業によれば、図示しない糸切り刃により
その根巻き糸の糸切りを行ない、その後に、ガイド反転
用シリンダ97およびガイド昇降用シリンダ101を作
動させて、ボタンガイド109を初期位置に復帰させる
。続いて、押え昇降用シリンダ55を作動させて、押え
17を上昇させる。さらに、生地ガイド前後動用シリン
ダ31のエアー室を大気開放して、生地セット台37を
手動でも移動させることができるフリー状態にした後に
、生地ガイド前後動用シリンダ31を作動させて、生地
セット台37を後退させ、初期位置に復帰させる。
その根巻き糸の糸切りを行ない、その後に、ガイド反転
用シリンダ97およびガイド昇降用シリンダ101を作
動させて、ボタンガイド109を初期位置に復帰させる
。続いて、押え昇降用シリンダ55を作動させて、押え
17を上昇させる。さらに、生地ガイド前後動用シリン
ダ31のエアー室を大気開放して、生地セット台37を
手動でも移動させることができるフリー状態にした後に
、生地ガイド前後動用シリンダ31を作動させて、生地
セット台37を後退させ、初期位置に復帰させる。
こうして後処理作業がなされて、ボタン付け処理は終了
する。
する。
したがって、前記実施例によれば、根巻き作業に際して
、ボタン151を生地に対して確実に立ち上がった状態
に維持しているので、送り台の周回によるボタンの根巻
きを好適に、具体的には、手作業と同様な見栄えを保っ
て実施できる。
、ボタン151を生地に対して確実に立ち上がった状態
に維持しているので、送り台の周回によるボタンの根巻
きを好適に、具体的には、手作業と同様な見栄えを保っ
て実施できる。
また、周回巻きによる根巻きによれば、根糸に上糸が堅
(数回巻かれるために、ミシン針の上下往復動により単
環縫いによる従来の根巻きに比べてほつれ難く、ボタン
が堅固に取り付けられるという効果もある。
(数回巻かれるために、ミシン針の上下往復動により単
環縫いによる従来の根巻きに比べてほつれ難く、ボタン
が堅固に取り付けられるという効果もある。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、ボタンを縫着し
た生地を送り台にセットし、ボタンが生地に対して確実
に立ち上がった状態でこの送り台をボタンを中心に数回
周回させて上糸で根巻きを行なうので、手巻きと同様に
、見栄えよく好適にボタンを取り付けることができる。
た生地を送り台にセットし、ボタンが生地に対して確実
に立ち上がった状態でこの送り台をボタンを中心に数回
周回させて上糸で根巻きを行なうので、手巻きと同様に
、見栄えよく好適にボタンを取り付けることができる。
第1図は本発明の一実施例の根巻きボタン付けミシンの
要部を示す斜視図、第2図は生地ガイド機構を示す正面
図、第3図は第2図のm−m線に沿った断面図、第4図
はボタンガイド機構を示す斜視図、第5図は制御系の要
部を示すブロック図、第6図はエアー回路図、第7図は
電子制御回路にて実行されるボタン付け制御処理を示す
フローチャート、第8図は当該制御処理を詳細に説明す
るためのフローチャート、第9図(a)ないし第9図(
h)は根糸取付作業から根巻き作業までの動作の要部を
示す斜視図、第10図は従来技術の問題点を説明するた
めの説明図である。 1・・・根巻きボタン付け装置 9・・・送り板11・
・・生地ガイド機構 17・・・押え19・・・押え昇
降機構 21・・・ボタンホルダ機構・・・ボタンガイ
ド機構 ・・・生地ガイド前後動用シリンダ ・・・生地セット台 ・・・ガイド台微動用シリンダ ・・・押え前後動用シリンダ ボタンホルダ 81・・・ホルダ開閉機構9・・・ボ
タンガイド
要部を示す斜視図、第2図は生地ガイド機構を示す正面
図、第3図は第2図のm−m線に沿った断面図、第4図
はボタンガイド機構を示す斜視図、第5図は制御系の要
部を示すブロック図、第6図はエアー回路図、第7図は
電子制御回路にて実行されるボタン付け制御処理を示す
フローチャート、第8図は当該制御処理を詳細に説明す
るためのフローチャート、第9図(a)ないし第9図(
h)は根糸取付作業から根巻き作業までの動作の要部を
示す斜視図、第10図は従来技術の問題点を説明するた
めの説明図である。 1・・・根巻きボタン付け装置 9・・・送り板11・
・・生地ガイド機構 17・・・押え19・・・押え昇
降機構 21・・・ボタンホルダ機構・・・ボタンガイ
ド機構 ・・・生地ガイド前後動用シリンダ ・・・生地セット台 ・・・ガイド台微動用シリンダ ・・・押え前後動用シリンダ ボタンホルダ 81・・・ホルダ開閉機構9・・・ボ
タンガイド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ボタン付け用の生地が二つ折りされて装着される生
地セット台と、該二つ折りされた生地のミシン針側をそ
の上方から生地セット台に押圧する押圧部材とを、ミシ
ン針の上下往復動と交わる方向に移動可能な送り台に設
け、 前記生地の折り目の上方に、ボタンを該生地と共に移動
可能に用意し、 前記ミシン針の往復動に伴って前記送り台を移動させる
ことにより、前記生地の折り目近傍に、上糸によって前
記ボタンを縫い付ける根巻きボタン付けミシンにおいて
、 前記上糸によるボタン縫着後に前記ボタンを傾むけるボ
タン傾動手段と、 該ボタン傾動手段によるボタン傾動後に、該ボタンを生
地に縫着している上糸の付け根近傍に止め縫いを行なう
止め縫い手段と、 該止め縫い完了後に、前記生地セット台を前記二つ折り
された生地の内部から前記折り目と反対方向に所定移動
量退避させる生地セット台退避手段と、 該生地セット台が退避を開始してから、前記生地セット
台の退避方向と同方向に前記移動量より大きく、前記押
圧部材を移動する押圧部材移動手段と、 該押圧部材の移動完了後に、前記一端が止め縫いされた
上糸が前記ミシン針との間に張り渡された状態で、前記
ボタンを中心に前記送り台を周回させる送り台周回手段
と を備えたことを特徴とする根巻きボタン付けミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12984290A JPH0424043A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 根巻きボタン付けミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12984290A JPH0424043A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 根巻きボタン付けミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0424043A true JPH0424043A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=15019586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12984290A Pending JPH0424043A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 根巻きボタン付けミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424043A (ja) |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP12984290A patent/JPH0424043A/ja active Pending
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