JPH0424107Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0424107Y2
JPH0424107Y2 JP1986145074U JP14507486U JPH0424107Y2 JP H0424107 Y2 JPH0424107 Y2 JP H0424107Y2 JP 1986145074 U JP1986145074 U JP 1986145074U JP 14507486 U JP14507486 U JP 14507486U JP H0424107 Y2 JPH0424107 Y2 JP H0424107Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
shaft
power take
adapter
opening edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986145074U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6351126U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986145074U priority Critical patent/JPH0424107Y2/ja
Publication of JPS6351126U publication Critical patent/JPS6351126U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0424107Y2 publication Critical patent/JPH0424107Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 3−1 産業上の利用分野 この考案は、フアンケースの動力取出側の開口
縁の内周壁に段部を設けることで、エンジンの動
力取出軸に直結される作業機もしくは作業機を間
接的に接続する中間部材の多種類を、前記開口縁
を介しエンジン側に簡易に組付可能としたエンジ
ンの動力取出側の嵌合部に係るものである。
3−2 従来の技術 エンジンの動力取出軸により駆動される作業機
たとえばポンプ、掘削機、転圧機等もしくはこれ
ら機器を間接的に接続する中間部材を、フアンケ
ースの動力取出側における開口縁に組付ける際、
該開口縁の大きさ、形態は一定であるため、()
作業機もしくは中間部材(以下作業機等という)
の嵌合部をエンジン側の夫れに合致するように予
め成形する。これが不可能なときには、()エ
ンジン側を作業機等の嵌合部に合致するように新
調する必要があつた。さらに()()のいづ
れも不可能なときには、()第3図におけるよ
うにフアンケース1の動力取出軸2側の開口縁3
にアダプター4を取付けてエンジン側と作業機等
を組付けていた。図中5は軸受6はオイルシール
である。
3−3 考案が解決しようとする問題点 エンジン側と作業機等の組付は前述のような手
段が採用されているものの()の手段にあつて
は、作業機等の嵌合部での寸法の修正を余儀なく
され、多大の時間と労力とを要し、また修正に際
し、嵌合部で切削、研磨等による資材の無駄な廃
棄を余儀なくされる。()の手段にあつては、
エンジン側の嵌合部の量産性能の低下となり、結
果的には生産費の高騰を招来し、また型代、管理
費等も必要なため、利用者にとつては経済的に多
大の負担となる。さらに()の手段にあつて
は、エンジン側の嵌合部でのオーバーハング
(ouer hang)が大きくなるため、エンジン全体
として動力取出軸2の長手方向に沿う寸法が増大
するばかりでなく、動力取出軸2の軸受5から荷
重を支持する部分迄の距離が長尺化し、動力取出
軸2に多大の負担が付加されることになり、さら
に作業機等をエンジン側の嵌合部にボルトもしく
は鋲のような止着具で定着するとき、アダプター
4が同時に締め付けられるため、作業機等の稼働
により次第に止着具が弛緩し、甚しき場合には脱
落し、不測の異常事態の発生を誘発する惧れもあ
る等の欠点を有している。
この考案は前述のような欠点に鑑み提案された
もので、その目的とする所は、多種類の作業機等
を動力取出軸側の開口縁を介しエンジン側に多種
類の作業機等を簡単に組付け、オーバーハングや
エンジン全体の長尺化、量産性の低下、管理生産
等の費用高騰を回避でき、さらにはアダプターと
の共同でより多種類の作業機等を組付け可能なエ
ンジの動力取出側の嵌合部を提供しようとするも
のである。
3−4 問題点を解決するための手段 前記目的を達成するため、この考案に係るエン
ジンの動力取出側の嵌合部は、フアンケースの動
力取出軸側の開口縁の内周壁に、エンジン側に組
付ける作業機等の一側における外径の異なる係合
子が嵌合可能な段部を設けてなるものである。
3−5 実施例 以下第1図、第2図についてこの考案の一実施
例を述べるに、リコイルケース11に連設したク
ランクケース12の上方にシリンダー13を一体
的に組付け、該シリンダー13の頭部には点火栓
Pを取付けると共に、シリンダー13の側方(第
1図において右方)に所定間隔を存して点火コイ
ルAを設定する。また外周縁にマグネツトMを組
込みかつ内側縁(第1図において左側)に冷却フ
アンFと、外側縁(第1図において右側)に截頭
円錐状でかつメネジkを刻設された複数個の突起
部15とを一体に形成されたフライホイルWを、
前記クランクケース12に軸受bを介して回転自
在に支持されたクランク軸Sの外側端末部(第1
図において右端)に嵌入し、ナツトのような締着
具N5で締着する。また一端に断面が、「コ」の
字形の接続片14を動力、取出軸17と一体に形
成し、この接続片14の内周縁に前記突起片15
の先端を当接させ、該突起片15のメネジkにボ
ルト16を螺合し、ナツトuの締着によりフライ
ホイルWに動力取出軸17を一体的に結合させて
ある。しかしてフライホイルを収納させるフアン
ケースCの前記動力取出軸17側の開口縁18の
内周壁に段部qを設け、この段部qに前記作業機
等Rの一側における係合子dを嵌合するか、もし
くは第1図に示すように、アダプター19を段部
qに嵌合し、このアダプター19を介して作業機
等Rの一側における外径の異なる係合子を嵌合可
能としてある。そしてこの段部qの設定により、
この場合、第1図に示すように、三種類の寸法
d1,d2,d3の作業機等を選択的にエンジンE側に
組付け可能である。図中、20は高圧コード、2
1は鉄芯2は作業機等Rの回転軸、23は当接
片、24はボルト、ナツトのような止着具、i1
i2は開口縁18の段部qにより区割された内周
縁、gはアダプター19の内周縁である。
3−6 作用、効果 この考案は前述のような構成であるから、動力
取出軸17に作業機等Rの駆動部材たとえば回転
軸22をフランジ結合する一方、作業機等Rの係
合子jの外周縁を開口縁18の内周縁i1もしくは
i2に嵌合するか、またはアダプター19装着のと
きは、第4図にみるように、アダプター19の内
周縁gに係合子jの外周縁を嵌合し、また当接片
23を開口縁18の外壁端面に当接し、止着具2
4で定着するとき、係合子jの外径が相違して
も、段部qもしくはアダプター19の装着で、作
業機等RをエンジンE側に簡易に組付け可能であ
り、しかもアダプター19の肉厚の適宜な選定に
より作業機等Rの一側における係合子jの外周壁
を容易に適合可能である。よつて必要に応じアダ
プター19が段部qに嵌合することでエンジンE
側の嵌合部より大きくオーバーハングすることな
く作業機等Rの組付が可能であり従つてエンジン
E側の軸受bから作業機等Rの中心までの距離を
長尺化する必要もないため、軸受bに不必要な荷
重が加えられず、作業機等を安心裡に稼動可能で
あり、また、段部qのみで作業機等Rの組付も可
能なため、量産性に富み、よつてエンジンの単品
コスト、管理費、型代等の低減を所期でき、利用
者にとつては経済的でもあり、なお、作業機等R
の嵌合部を無理にエンジン側の夫れに合致させる
必要もないため、作業機等Rの設計、製作に際
し、無理な寸法の規制を要しないし、さらに前記
アダプター19の使用に際し、作業等のエンジン
E側へのボルトもしくは鋲のような止着具による
締着のとき、アダプター19が共締めとならない
故、止着具の弛弛甚しき場合にも脱落の事態を招
来しないと共に、段部qの形成も特に煩雑な手間
や時間を要しないし、エンジン側での少許の寸法
変更でアダプター19の共用と相伴つて多種類に
亘る作業機等Rの選択的な組付け可能である等の
実益を有するものである。
以上の説明にあつては、段部qは一段階の場合
の実施例であるが之に限らず、二段階、三段階等
任意の段階が選択可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る一実施例の一部を切欠
いた縦断面図、第2図は第1図のフアンケースを
除いた−線矢視拡大図、第3図は従来形式の
エンジンの一部を切欠いた縦断面図、第4図はア
ダプター装着時のエンジン側への作業機等の組付
け状態の一部切欠いた要部縦断面図である。 C……フアンケース、E……エンジン、R……
作業機等、j……係合子、q……段部、17……
動力取出軸、18……開口縁、19……アダプタ
ー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フアンケースの動力取出軸側の開口縁の内周
    壁に、エンジン側に組付ける作業機等の一側に
    おける外径の異なる係合子が嵌合可能な段部を
    設けてなるエンジンの動力取出側の嵌合部。 (2) 段部は一段階もしくは複数段階に形成させて
    なる実用新案登録請求の範囲第1項記載のエン
    ジンの動力取出側の嵌合部。
JP1986145074U 1986-09-24 1986-09-24 Expired JPH0424107Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986145074U JPH0424107Y2 (ja) 1986-09-24 1986-09-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986145074U JPH0424107Y2 (ja) 1986-09-24 1986-09-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6351126U JPS6351126U (ja) 1988-04-06
JPH0424107Y2 true JPH0424107Y2 (ja) 1992-06-05

Family

ID=31056274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986145074U Expired JPH0424107Y2 (ja) 1986-09-24 1986-09-24

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0424107Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5915485B2 (ja) * 2012-03-15 2016-05-11 日立工機株式会社 エンジン作業機

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6033171Y2 (ja) * 1982-07-13 1985-10-03 日豊金属工業株式会社 マンホ−ル蓋取付装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6351126U (ja) 1988-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6266860B1 (en) Puller for removing a pulley from a shaft
JPH0424107Y2 (ja)
US3687501A (en) Non-rotatable fastener
CN110253482B (zh) 一种传动轴拆装装置
CN106090044A (zh) 用于将传动轴法兰装配到变速器法兰的方法和装置
JPH0455241Y2 (ja)
US20160333919A1 (en) Method and system for installing keylock insert
CN210290523U (zh) 联轴器及相应的传动连接设备
JP2597288B2 (ja) Tナット
CN224012208U (zh) 一种皮带盘拆装工装
CN201125821Y (zh) 汽油发动机的两用启动飞轮
JP2010196546A (ja) 分割ランナ
US2513734A (en) Engine accessory
CN215293162U (zh) 一种轴端设有拆卸孔的销轴
JPH03249446A (ja) クランクシャフト
CN223975448U (zh) 一种快速拆装蛇型弹簧联轴器
DE102012212771A1 (de) Motoranbringung für ein Elektrowerkzeug
JPS6141388Y2 (ja)
KR20000020509U (ko) 둥근다이 핸들
CN2218272Y (zh) 拆卸方便异形螺栓
JPS585417Y2 (ja) フライホイ−ル磁石回転子
JPS622316Y2 (ja)
JPS603948Y2 (ja) 内燃機関の前部動力取出装置
JPS5834282Y2 (ja) 組立形ピストン
JPS6120219B2 (ja)