JPH04241650A - 1ビット書込み処理方式 - Google Patents
1ビット書込み処理方式Info
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- JPH04241650A JPH04241650A JP3002812A JP281291A JPH04241650A JP H04241650 A JPH04241650 A JP H04241650A JP 3002812 A JP3002812 A JP 3002812A JP 281291 A JP281291 A JP 281291A JP H04241650 A JPH04241650 A JP H04241650A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、1ワードが複数ビッ
トで構成されるメモリに対する1ビット書込みに好適な
1ビット書込み処理方式に関する。
トで構成されるメモリに対する1ビット書込みに好適な
1ビット書込み処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】電子計算機システムで用いられる主メモ
リは、1ワードが複数ビットで構成されるのが一般的で
ある。ところが、この種の計算機システムにおいては、
プログラミングの都合上、主メモリの1ビットのみを操
作したい場合が生ずる。このため従来の計算機システム
には、ビット操作命令が用意されていることが多い。
リは、1ワードが複数ビットで構成されるのが一般的で
ある。ところが、この種の計算機システムにおいては、
プログラミングの都合上、主メモリの1ビットのみを操
作したい場合が生ずる。このため従来の計算機システム
には、ビット操作命令が用意されていることが多い。
【0003】さて、1ビット操作命令においては、主メ
モリ上の指定されたアドレスのうちの1ビットのみへの
書込みができなければならない。そうした場合、従来は
、主メモリの対象アドレスのデータ(ワードデータ)を
一旦要求元装置、例えばプロセッサに読出し、プロセッ
サ上のファームウェアにてその読出しデータ中の対象と
なる1ビットを書換えて、主メモリへの再書込みを行う
、という方式が一般的であった。ここで、主メモリに対
する1ビット書込みの従来の処理手順を図7を参照して
説明する。まず、プロセッサ1から主メモリ制御装置(
MCU)2へ主メモリ読出し要求が送られる(ステップ
S1)。MCU2は、プロセッサ1からの読出し要求を
受けて主メモリ3からの読出しを行う(ステップS2)
。MCU2は主メモリ3から読出したデータをプロセッ
サ1へ送る(ステップS3)。
モリ上の指定されたアドレスのうちの1ビットのみへの
書込みができなければならない。そうした場合、従来は
、主メモリの対象アドレスのデータ(ワードデータ)を
一旦要求元装置、例えばプロセッサに読出し、プロセッ
サ上のファームウェアにてその読出しデータ中の対象と
なる1ビットを書換えて、主メモリへの再書込みを行う
、という方式が一般的であった。ここで、主メモリに対
する1ビット書込みの従来の処理手順を図7を参照して
説明する。まず、プロセッサ1から主メモリ制御装置(
MCU)2へ主メモリ読出し要求が送られる(ステップ
S1)。MCU2は、プロセッサ1からの読出し要求を
受けて主メモリ3からの読出しを行う(ステップS2)
。MCU2は主メモリ3から読出したデータをプロセッ
サ1へ送る(ステップS3)。
【0004】プロセッサ1は、MCU2から送られた読
出しデータを受取ると、ファームウェア(F/W)によ
りデータモディファイの処理(読出しデータのうちの対
象となる1ビットを書換えるデータ加工処理)を行う(
ステップS4)。プロセッサ1はモディファイされたデ
ータを書込みデータとしてMCU2に送り、同MCU2
に対して書込み要求を送る(ステップS5)。MCU2
はプロセッサ1からの書込み要求を受けて書込みデータ
を主メモリ3に書込む(ステップS6)。
出しデータを受取ると、ファームウェア(F/W)によ
りデータモディファイの処理(読出しデータのうちの対
象となる1ビットを書換えるデータ加工処理)を行う(
ステップS4)。プロセッサ1はモディファイされたデ
ータを書込みデータとしてMCU2に送り、同MCU2
に対して書込み要求を送る(ステップS5)。MCU2
はプロセッサ1からの書込み要求を受けて書込みデータ
を主メモリ3に書込む(ステップS6)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来は
、1ワードが複数ビットで構成されるメモリに対する1
ビット書込みを行うのに、メモリの対象アドレスのワー
ドデータを一旦要求元装置に読出して、要求元装置自体
でその読出しデータの1ビットを書換えるというデータ
加工を行わなければならなかったため、処理に多大な時
間を要する問題があった。
、1ワードが複数ビットで構成されるメモリに対する1
ビット書込みを行うのに、メモリの対象アドレスのワー
ドデータを一旦要求元装置に読出して、要求元装置自体
でその読出しデータの1ビットを書換えるというデータ
加工を行わなければならなかったため、処理に多大な時
間を要する問題があった。
【0006】この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
でその目的は、1ワードが複数ビットで構成されるメモ
リに対する1ビット書込みが高速に行える1ビット書込
み処理方式を提供することにある。
でその目的は、1ワードが複数ビットで構成されるメモ
リに対する1ビット書込みが高速に行える1ビット書込
み処理方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、1ビット書
込みを指示するための1ビット書込み要求と、書込み対
象メモリアドレスと、同メモリアドレスで指定されるワ
ードデータ中の書込み対象ビットを指定する書込み対象
ビットアドレス並びに1ビット書込みデータを所定フィ
ールドに持つ書込みデータとをメモリ利用装置からメモ
リ制御装置に与える1ビット書込み要求手段を設けると
共に、メモリ制御装置内に、上記メモリ利用装置からの
1ビット書込み要求に応じて上記書込み対象メモリアド
レスで指定されるワードデータをメモリから読出し、そ
の読出しデータを対象にデータモディファイを行う手段
を設けたことを特徴とするものである。
込みを指示するための1ビット書込み要求と、書込み対
象メモリアドレスと、同メモリアドレスで指定されるワ
ードデータ中の書込み対象ビットを指定する書込み対象
ビットアドレス並びに1ビット書込みデータを所定フィ
ールドに持つ書込みデータとをメモリ利用装置からメモ
リ制御装置に与える1ビット書込み要求手段を設けると
共に、メモリ制御装置内に、上記メモリ利用装置からの
1ビット書込み要求に応じて上記書込み対象メモリアド
レスで指定されるワードデータをメモリから読出し、そ
の読出しデータを対象にデータモディファイを行う手段
を設けたことを特徴とするものである。
【0008】上記メモリ制御装置内のデータモディファ
イ手段は、上記書込み対象メモリアドレスの読出しデー
タのうち、上記書込み対象ビットアドレスで指定される
書込み対象ビットを上記1ビット書込みデータに置換え
るものであり、この置換え後の読出しデータが書込みデ
ータとして上記メモリの元のアドレスに書込まれる。
イ手段は、上記書込み対象メモリアドレスの読出しデー
タのうち、上記書込み対象ビットアドレスで指定される
書込み対象ビットを上記1ビット書込みデータに置換え
るものであり、この置換え後の読出しデータが書込みデ
ータとして上記メモリの元のアドレスに書込まれる。
【0009】
【作用】上記の構成の作用を、図1のブロック図を参照
して説明する。
して説明する。
【0010】まずメモリ利用装置であるプロセッサ11
は、主メモリ13への1ビット書込みが必要な場合には
、MCU12に対して1ビット書込み要求を送る(ステ
ップS1′)。同時にプロセッサ11は、書込み対象メ
モリアドレスと、同メモリアドレスで指定されるワード
データ中の書込み対象ビットを指定する書込み対象ビッ
トアドレス並びに1ビット書込みデータを所定フィール
ドに持つ書込みデータとをMCU12に送る。
は、主メモリ13への1ビット書込みが必要な場合には
、MCU12に対して1ビット書込み要求を送る(ステ
ップS1′)。同時にプロセッサ11は、書込み対象メ
モリアドレスと、同メモリアドレスで指定されるワード
データ中の書込み対象ビットを指定する書込み対象ビッ
トアドレス並びに1ビット書込みデータを所定フィール
ドに持つ書込みデータとをMCU12に送る。
【0011】MCU12は、プロセッサ11からの1ビ
ット書込み要求を受取ると、同要求と共にプロセッサ1
1から送られた書込み対象メモリアドレスを用いて主メ
モリ13からのデータ読出しを行う(ステップS2)。
ット書込み要求を受取ると、同要求と共にプロセッサ1
1から送られた書込み対象メモリアドレスを用いて主メ
モリ13からのデータ読出しを行う(ステップS2)。
【0012】次にMCU12は、メモリからの読出しデ
ータのうち、1ビット書込み要求と共にプロセッサ11
から送られた(書込みデータの所定フィールドに設定さ
れている)書込み対象ビットアドレスで指定される書込
み対象ビットを、(同じ書込みデータの所定ビット位置
の)1ビット書込みデータに置換えるデータモディファ
イを内部のハードウェア機構により行う(ステップS4
′)。最後にMCU12は、データモディファイ後のデ
ータを書込みデータとして主メモリ13の元のアドレス
(書込み対象アドレス)に書込む(ステップS6)。
ータのうち、1ビット書込み要求と共にプロセッサ11
から送られた(書込みデータの所定フィールドに設定さ
れている)書込み対象ビットアドレスで指定される書込
み対象ビットを、(同じ書込みデータの所定ビット位置
の)1ビット書込みデータに置換えるデータモディファ
イを内部のハードウェア機構により行う(ステップS4
′)。最後にMCU12は、データモディファイ後のデ
ータを書込みデータとして主メモリ13の元のアドレス
(書込み対象アドレス)に書込む(ステップS6)。
【0013】以上の本発明方式による1ビット書込みの
処理時間と従来方式による1ビット書込みの処理時間と
の違いを図6に示す。この図6では、同図(a)に本発
明方式の場合が、同図(b)に従来方式の場合が、それ
ぞれ示されている。図に示すように、本発明方式では、
従来方式にあったステップS3とステップS5の手順が
不要となるため、処理時間が短縮される。
処理時間と従来方式による1ビット書込みの処理時間と
の違いを図6に示す。この図6では、同図(a)に本発
明方式の場合が、同図(b)に従来方式の場合が、それ
ぞれ示されている。図に示すように、本発明方式では、
従来方式にあったステップS3とステップS5の手順が
不要となるため、処理時間が短縮される。
【0014】また、従来のステップS4に対応する本発
明のステップS4′の処理は、データ選択器のようなハ
ードウェア(H/W)機構にて行うことが可能なため、
この場合には、ステップS4,S4′の比較でも、ファ
ームウェア(F/W)にて行われるステップS4に比べ
て処理時間が短縮される。
明のステップS4′の処理は、データ選択器のようなハ
ードウェア(H/W)機構にて行うことが可能なため、
この場合には、ステップS4,S4′の比較でも、ファ
ームウェア(F/W)にて行われるステップS4に比べ
て処理時間が短縮される。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。
説明する。
【0016】図1はこの発明を適用する計算機システム
の一実施例を示すブロック構成図である。同図において
、11はシステムの中枢をなすプロセッサ、12はプロ
セッサ11などの主メモリ利用装置からの主メモリアク
セス要求を受けて、次に述べる主メモリ13へのアクセ
スを制御する主メモリ制御装置(以下、MCUと称する
)である。13は各種プログラム、データ等を格納する
ための、1ワードが例えば32ビットで構成される主メ
モリ、14はプロセッサ11およびMCU12等が接続
されるシステムバスである。
の一実施例を示すブロック構成図である。同図において
、11はシステムの中枢をなすプロセッサ、12はプロ
セッサ11などの主メモリ利用装置からの主メモリアク
セス要求を受けて、次に述べる主メモリ13へのアクセ
スを制御する主メモリ制御装置(以下、MCUと称する
)である。13は各種プログラム、データ等を格納する
ための、1ワードが例えば32ビットで構成される主メ
モリ、14はプロセッサ11およびMCU12等が接続
されるシステムバスである。
【0017】図2は上記MCU12の内部構成を示すブ
ロック図である。同図において、21はプロセッサ11
等からシステムバス14を介して与えられるアドレス(
主メモリアドレス)を保持するアドレスレジスタ(以下
、ARと称する)、22はAR21の内容を主メモリ1
3に送出するために保持するメモリアドレスレジスタ(
以下、MARと称する)である。
ロック図である。同図において、21はプロセッサ11
等からシステムバス14を介して与えられるアドレス(
主メモリアドレス)を保持するアドレスレジスタ(以下
、ARと称する)、22はAR21の内容を主メモリ1
3に送出するために保持するメモリアドレスレジスタ(
以下、MARと称する)である。
【0018】23は主メモリ13からの読出しデータ(
データ32ビットとチェックビット7ビットの計39ビ
ットからなるデータ)を保持するためのメモリリードデ
ータレジスタ(以下、MRDRと称する)である。24
はMRDR23に保持されているメモリ読出しデータ(
の32ビットデータ部分)のエラー検出・訂正(ECC
)を行うエラー検出・訂正器、25はエラー検出・訂正
器24の出力データ(32ビット)をシステムバス14
を介して要求元装置に送出するために保持するリードデ
ータレジスタ(以下、RDRと称する)である。
データ32ビットとチェックビット7ビットの計39ビ
ットからなるデータ)を保持するためのメモリリードデ
ータレジスタ(以下、MRDRと称する)である。24
はMRDR23に保持されているメモリ読出しデータ(
の32ビットデータ部分)のエラー検出・訂正(ECC
)を行うエラー検出・訂正器、25はエラー検出・訂正
器24の出力データ(32ビット)をシステムバス14
を介して要求元装置に送出するために保持するリードデ
ータレジスタ(以下、RDRと称する)である。
【0019】26はプロセッサ11等からシステムバス
14を介して与えられるファンクション情報を保持する
ファンクションレジスタ(以下、FRと称する)である
。このファンクション情報はMCU12の動作モードを
指示するためのもので、F0(ビット0),F1 (ビ
ット1)の2ビットで構成される。
14を介して与えられるファンクション情報を保持する
ファンクションレジスタ(以下、FRと称する)である
。このファンクション情報はMCU12の動作モードを
指示するためのもので、F0(ビット0),F1 (ビ
ット1)の2ビットで構成される。
【0020】ここで、ファンクション情報によるMCU
12の動作モード定義例を図3(a)に示す。図3(a
)から明らかなように本実施例では、MCU12に対し
て、全語(フルワード)読出し(F0 F1 =“00
”の場合)と、全語書込み(F0F1 =“01”の場
合)と、本発明に直接関係する1ビット書込み(F0
F1 =“11”の場合)の3種類の動作モードのいず
れかを、2ビットのファンクション情報により選択的に
指定できるようになっている。なおファンクション情報
の構成ビット数を増やすことにより、以上のモードの他
に、半語(ハーフワード)読出し、半語書込み、バイト
読出し、バイト書込み等の各動作モードも指定可能であ
るが、この種の動作モードについては説明の簡略化のた
めに省いてある。
12の動作モード定義例を図3(a)に示す。図3(a
)から明らかなように本実施例では、MCU12に対し
て、全語(フルワード)読出し(F0 F1 =“00
”の場合)と、全語書込み(F0F1 =“01”の場
合)と、本発明に直接関係する1ビット書込み(F0
F1 =“11”の場合)の3種類の動作モードのいず
れかを、2ビットのファンクション情報により選択的に
指定できるようになっている。なおファンクション情報
の構成ビット数を増やすことにより、以上のモードの他
に、半語(ハーフワード)読出し、半語書込み、バイト
読出し、バイト書込み等の各動作モードも指定可能であ
るが、この種の動作モードについては説明の簡略化のた
めに省いてある。
【0021】27はプロセッサ11等からシステムバス
14を介して与えられる書込みデータ(32ビット)を
保持するライトデータレジスタ(以下、WDRと称する
)である。この32ビットの書込みデータは、全語書込
みの場合には、当然のことながら全語の書込みデータそ
のものを示す。これに対して1ビット書込みの場合には
、図3(b)に示すように、32ビットデータ中のビッ
ト27〜31の5ビットで書込み対象ビットアドレスが
指定され、ビット0で同ビットアドレスの示すビット位
置へ書込むべき1ビット書込みデータ(“0”を書込む
のか、“1”を書込むのか)が指定される。
14を介して与えられる書込みデータ(32ビット)を
保持するライトデータレジスタ(以下、WDRと称する
)である。この32ビットの書込みデータは、全語書込
みの場合には、当然のことながら全語の書込みデータそ
のものを示す。これに対して1ビット書込みの場合には
、図3(b)に示すように、32ビットデータ中のビッ
ト27〜31の5ビットで書込み対象ビットアドレスが
指定され、ビット0で同ビットアドレスの示すビット位
置へ書込むべき1ビット書込みデータ(“0”を書込む
のか、“1”を書込むのか)が指定される。
【0022】28はWDR27の内容のビット27〜3
1で示される書込み対象ビットアドレスをデコードし、
32ビットの出力D0 〜D31のうちの該当するビッ
トi (i=0〜31)の出力Di をオンするビット
アドレスデコーダである。このデコーダ28の論理を図
4に示す。
1で示される書込み対象ビットアドレスをデコードし、
32ビットの出力D0 〜D31のうちの該当するビッ
トi (i=0〜31)の出力Di をオンするビット
アドレスデコーダである。このデコーダ28の論理を図
4に示す。
【0023】29はFR26の示すファンクション情報
(F0 F1 )によって1ビット書込みが指定されて
いる場合に、ビットアドレスデコーダ28の出力に応じ
て、RDR25の出力データとWDR27の出力データ
のモディファイを行い、書込みデータを生成する書込み
データモディファイ器である。書込みデータモディファ
イ器29は、RDR25の出力データとWDR27の出
力データのそれぞれ同一ビットi同士、およびWDR2
7の出力データのビット0の3ビットを入力し、いずれ
か1ビットを、ファンクション情報のビット0(F0
)およびビットアドレスデコーダ28の出力(ビットi
出力)Di に応じて32ビット書込みデータのビット
iとして選択出力する32個の1ビットセレクタ(図示
せず)を内蔵している。この書込みデータモディファイ
器29の論理を図5に示す。
(F0 F1 )によって1ビット書込みが指定されて
いる場合に、ビットアドレスデコーダ28の出力に応じ
て、RDR25の出力データとWDR27の出力データ
のモディファイを行い、書込みデータを生成する書込み
データモディファイ器である。書込みデータモディファ
イ器29は、RDR25の出力データとWDR27の出
力データのそれぞれ同一ビットi同士、およびWDR2
7の出力データのビット0の3ビットを入力し、いずれ
か1ビットを、ファンクション情報のビット0(F0
)およびビットアドレスデコーダ28の出力(ビットi
出力)Di に応じて32ビット書込みデータのビット
iとして選択出力する32個の1ビットセレクタ(図示
せず)を内蔵している。この書込みデータモディファイ
器29の論理を図5に示す。
【0024】30は書込みデータモディファイ器29か
ら出力される32ビットの書込みデータのチェックビッ
ト(7ビット)を生成するチェックビット生成器、31
はチェックビット生成器30により生成されたチェック
ビットが付加された書込みデータ(メモリ書込みデータ
)を主メモリ13に出力するために保持するメモリライ
トデータレジスタ(以下、MWDRと称する)である。
ら出力される32ビットの書込みデータのチェックビッ
ト(7ビット)を生成するチェックビット生成器、31
はチェックビット生成器30により生成されたチェック
ビットが付加された書込みデータ(メモリ書込みデータ
)を主メモリ13に出力するために保持するメモリライ
トデータレジスタ(以下、MWDRと称する)である。
【0025】次に、この発明の一実施例の動作を、図1
乃至図5を適宜参照して説明する。まずプロセッサ11
は、主メモリ13への1ビット書込みが必要な場合には
、1ビット書込みを要求する2ビットのファンクション
情報(F0 F1 =“11”)をシステムバス14を
介してMCU12に送出する。同時にプロセッサ11は
、書込み先の主メモリアドレス(書込み対象メモリアド
レス)、および図3(b)に示す形式の32ビットの書
込みデータをシステムバス14を介してMCU12に送
出する。この32ビット書込みデータのビット0には1
ビット書込みデータ(“0”または“1”)が設定され
ており、ビット27〜31には、主メモリアドレスで指
定される32ビットのワードデータ中の書込み対象ビッ
トを指定する5ビットの書込み対象ビットアドレスが設
定されている。
乃至図5を適宜参照して説明する。まずプロセッサ11
は、主メモリ13への1ビット書込みが必要な場合には
、1ビット書込みを要求する2ビットのファンクション
情報(F0 F1 =“11”)をシステムバス14を
介してMCU12に送出する。同時にプロセッサ11は
、書込み先の主メモリアドレス(書込み対象メモリアド
レス)、および図3(b)に示す形式の32ビットの書
込みデータをシステムバス14を介してMCU12に送
出する。この32ビット書込みデータのビット0には1
ビット書込みデータ(“0”または“1”)が設定され
ており、ビット27〜31には、主メモリアドレスで指
定される32ビットのワードデータ中の書込み対象ビッ
トを指定する5ビットの書込み対象ビットアドレスが設
定されている。
【0026】プロセッサ11からMCU12に送出され
たファンクション情報はFR26に保持される。同様に
主メモリアドレスはAR21に、書込みデータはWDR
27に、それぞれ保持される。
たファンクション情報はFR26に保持される。同様に
主メモリアドレスはAR21に、書込みデータはWDR
27に、それぞれ保持される。
【0027】MCU12は、プロセッサ11から送られ
たファンクション情報によって1ビット書込みが要求さ
れている場合(ここでは、ファンクション情報のビット
0であるF0 が“1”であれば、1ビット書込み要求
であることが判別される)、AR21に保持されている
主メモリアドレス(書込み対象メモリアドレス)をMA
R22に移す。そしてMCU12は、MAR22に移し
た主メモリアドレスをドライバを介して主メモリ13に
出力し、同アドレスで指定されるワードデータを主メモ
リ13から読出すためのリードアクセスを行う。
たファンクション情報によって1ビット書込みが要求さ
れている場合(ここでは、ファンクション情報のビット
0であるF0 が“1”であれば、1ビット書込み要求
であることが判別される)、AR21に保持されている
主メモリアドレス(書込み対象メモリアドレス)をMA
R22に移す。そしてMCU12は、MAR22に移し
た主メモリアドレスをドライバを介して主メモリ13に
出力し、同アドレスで指定されるワードデータを主メモ
リ13から読出すためのリードアクセスを行う。
【0028】MCU12のリードアクセスによって主メ
モリ13から読出された書込み対象メモリアドレスのワ
ードデータ(データ32ビットおよびチェックビット7
ビットの計39ビットからなるデータ)は、MCU12
内のMRDR23に保持される。エラー検出・訂正器2
4は、MRDR23に保持されたワードデータの32ビ
ットデータ部分(読出しデータ)のエラーチェックを同
部分に付されている7ビットチェックビットを用いて行
い、訂正可能なエラーがあれば訂正する周知のECC(
エラー検出・訂正)処理を行う。
モリ13から読出された書込み対象メモリアドレスのワ
ードデータ(データ32ビットおよびチェックビット7
ビットの計39ビットからなるデータ)は、MCU12
内のMRDR23に保持される。エラー検出・訂正器2
4は、MRDR23に保持されたワードデータの32ビ
ットデータ部分(読出しデータ)のエラーチェックを同
部分に付されている7ビットチェックビットを用いて行
い、訂正可能なエラーがあれば訂正する周知のECC(
エラー検出・訂正)処理を行う。
【0029】エラー検出・訂正器24の出力(エラー検
出・訂正後の32ビット読出しデータ)はRDR25に
保持される。このRDR25に保持された読出しデータ
は、MCU12から読出し要求が与えられた場合には、
ドライバを通してシステムバス14に送出され、プロセ
ッサ11に転送される。しかし、本実施例のように1ビ
ット書込みの場合には、RDR25に保持された読出し
データはプロセッサ11に転送されず、次に述べるよう
に書込みデータモディファイ器29によるデータモディ
ファイに供される。
出・訂正後の32ビット読出しデータ)はRDR25に
保持される。このRDR25に保持された読出しデータ
は、MCU12から読出し要求が与えられた場合には、
ドライバを通してシステムバス14に送出され、プロセ
ッサ11に転送される。しかし、本実施例のように1ビ
ット書込みの場合には、RDR25に保持された読出し
データはプロセッサ11に転送されず、次に述べるよう
に書込みデータモディファイ器29によるデータモディ
ファイに供される。
【0030】さて、WDR27に保持された図3(b)
に示す形式の書込みデータ中のビット27〜31の5ビ
ット、即ち書込み対象ビットアドレスは、ビットアドレ
スデコーダ28に供給される。ビットアドレスデコーダ
28は図4に示す論理で書込み対象ビットアドレスのデ
コードを行い、ビットアドレスがビットi(i=0〜3
1)を示している場合には、32ビット出力D0 〜D
31(ビット0〜31)のうちのDi (ビットi)だ
けを“1”に設定する。
に示す形式の書込みデータ中のビット27〜31の5ビ
ット、即ち書込み対象ビットアドレスは、ビットアドレ
スデコーダ28に供給される。ビットアドレスデコーダ
28は図4に示す論理で書込み対象ビットアドレスのデ
コードを行い、ビットアドレスがビットi(i=0〜3
1)を示している場合には、32ビット出力D0 〜D
31(ビット0〜31)のうちのDi (ビットi)だ
けを“1”に設定する。
【0031】ビットアドレスデコーダ28のデコード結
果である32ビット出力D0 〜D31は書込みデータ
モディファイ器29に供給される。書込みデータモディ
ファイ器29には、FR26に保持されているファンク
ション情報のビット0(F0 )、RDR25に保持
されている32ビットの読出しデータ、およびWDR2
7に保持されている32ビットの書込みデータも供給さ
れる。
果である32ビット出力D0 〜D31は書込みデータ
モディファイ器29に供給される。書込みデータモディ
ファイ器29には、FR26に保持されているファンク
ション情報のビット0(F0 )、RDR25に保持
されている32ビットの読出しデータ、およびWDR2
7に保持されている32ビットの書込みデータも供給さ
れる。
【0032】書込みデータモディファイ器29は、ファ
ンクション情報のビット0(F0 )およびビットアド
レスデコーダ28の出力D0 〜D31により、図5に
示す論理に従い、RDR25からの読出しデータとWD
R27からの書込みデータのモディファイを行う。
ンクション情報のビット0(F0 )およびビットアド
レスデコーダ28の出力D0 〜D31により、図5に
示す論理に従い、RDR25からの読出しデータとWD
R27からの書込みデータのモディファイを行う。
【0033】即ち書込みデータモディファイ器29は、
F0 が“0”となる全語書込み要求の場合には、WD
R27の32ビット出力の全ビットをそのまま書込みデ
ータとして選択する。これに対しF0 が“1”となる
1ビット書込み要求の場合には、書込みデータモディフ
ァイ器29は、出力すべき32ビット(書込みデータ)
のうち、ビットアドレスデコーダ28の出力D0 〜D
31(ビット0〜31)で値が“1”になっているビッ
トi(Di )に相当する出力ビット(書込みビット)
iのみ、WDR27の出力のビット0の1ビット書込み
データを選択し、それ以外の出力ビット(書込みビット
)については、RDR25の出力の該当ビットをそれぞ
れ選択する。
F0 が“0”となる全語書込み要求の場合には、WD
R27の32ビット出力の全ビットをそのまま書込みデ
ータとして選択する。これに対しF0 が“1”となる
1ビット書込み要求の場合には、書込みデータモディフ
ァイ器29は、出力すべき32ビット(書込みデータ)
のうち、ビットアドレスデコーダ28の出力D0 〜D
31(ビット0〜31)で値が“1”になっているビッ
トi(Di )に相当する出力ビット(書込みビット)
iのみ、WDR27の出力のビット0の1ビット書込み
データを選択し、それ以外の出力ビット(書込みビット
)については、RDR25の出力の該当ビットをそれぞ
れ選択する。
【0034】書込みデータモディファイ器29により選
択された32ビットデータ(書込みデータ)はチェック
ビット生成器30に供給される。チェックビット生成器
30は、この32ビットデータをもとに同データに対す
る7ビットのチェックビットを生成する。このチェック
ビットおよび書込みデータモディファイ器29からの3
2ビットデータは、メモリ書込みデータ(39ビット)
としてMWDR31に保持された後、ドライバを通して
主メモリ13に送られる。そして主メモリ13に送られ
たメモリ書込みデータは、MAR22から主メモリ13
に送られる主メモリアドレス(書込み対象アドレス)で
指定される主メモリ13内ワード位置に書込まれる。
択された32ビットデータ(書込みデータ)はチェック
ビット生成器30に供給される。チェックビット生成器
30は、この32ビットデータをもとに同データに対す
る7ビットのチェックビットを生成する。このチェック
ビットおよび書込みデータモディファイ器29からの3
2ビットデータは、メモリ書込みデータ(39ビット)
としてMWDR31に保持された後、ドライバを通して
主メモリ13に送られる。そして主メモリ13に送られ
たメモリ書込みデータは、MAR22から主メモリ13
に送られる主メモリアドレス(書込み対象アドレス)で
指定される主メモリ13内ワード位置に書込まれる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
1ワードが複数ビットで構成されるメモリに対する1ビ
ット書込みに必要なデータモディファイを、メモリ利用
装置からの1ビット書込み要求に応じてメモリ制御装置
にて行う構成としたので、メモリ利用装置自身がデータ
モディファイを行う従来方式に比べて、処理手順が簡略
化され、処理時間を短縮することができる。また、メモ
リ制御装置でのデータモディファイをハードウェア処理
により行う構成とすることにより、1ビット書込みの一
層の高速化を図ることができる。
1ワードが複数ビットで構成されるメモリに対する1ビ
ット書込みに必要なデータモディファイを、メモリ利用
装置からの1ビット書込み要求に応じてメモリ制御装置
にて行う構成としたので、メモリ利用装置自身がデータ
モディファイを行う従来方式に比べて、処理手順が簡略
化され、処理時間を短縮することができる。また、メモ
リ制御装置でのデータモディファイをハードウェア処理
により行う構成とすることにより、1ビット書込みの一
層の高速化を図ることができる。
【図1】この発明を適用する計算機システムの一実施例
を示すブロック構成図。
を示すブロック構成図。
【図2】図1のMCU12の内部構成を示すブロック図
。
。
【図3】同実施例におけるファンクション情報の定義例
と1ビット書込み要求時の書込みデータのフォーマット
を示す図。
と1ビット書込み要求時の書込みデータのフォーマット
を示す図。
【図4】図2のビットアドレスデコーダ28の論理を示
す図。
す図。
【図5】図2の書込みデータモディファイ器29の論理
を示す図。
を示す図。
【図6】本発明方式による1ビット書込みの処理時間と
従来方式による1ビット書込みの処理時間との違いを説
明するための図。
従来方式による1ビット書込みの処理時間との違いを説
明するための図。
【図7】従来の1ビット書込みを説明するためのブロッ
ク構成図。
ク構成図。
11…プロセッサ(メモリ利用装置)、12…主メモリ
制御装置(MCU)、13…主メモリ、14…システム
バス、25…リードデータレジスタ(RDR)、26…
ファンクションレジスタ(FR)、27…ライトデータ
レジスタ(WDR)、28…ビットアドレスデコーダ、
29…書込みデータモディファイ器(データ選択器)。
制御装置(MCU)、13…主メモリ、14…システム
バス、25…リードデータレジスタ(RDR)、26…
ファンクションレジスタ(FR)、27…ライトデータ
レジスタ(WDR)、28…ビットアドレスデコーダ、
29…書込みデータモディファイ器(データ選択器)。
Claims (2)
- 【請求項1】 メモリと、このメモリを利用するメモ
リ利用装置と、このメモリ利用装置からのメモリアクセ
ス要求を受けて上記メモリの読出し/書込みを制御する
メモリ制御装置とを備えたシステムにおいて、上記メモ
リへの1ビット書込みの必要時に、上記メモリ利用装置
から上記メモリ制御装置に対し、1ビット書込み要求と
、書込み対象メモリアドレスと、同メモリアドレスで指
定されるワードデータ中の書込み対象ビットを指定する
書込み対象ビットアドレス並びに1ビット書込みデータ
を所定フィールドに持つ書込みデータとを与える1ビッ
ト書込み要求手段と、上記メモリ制御装置に設けられ、
上記メモリ利用装置から上記1ビット書込み要求が与え
られた場合に、同要求と共に与えられた上記書込み対象
メモリアドレスで指定されるワードデータを上記メモリ
から読出し、その読出しデータのうち、同要求と共に与
えられた上記書込み対象ビットアドレスで指定される書
込み対象ビットを、同要求と共に与えられた上記1ビッ
ト書込みデータに置換える手段と、を具備し、上記メモ
リ制御装置にて上記書込み対象ビットが1ビット書込み
データに置換えられた上記読出しデータを書込みデータ
として、上記メモリの元のアドレスに書込むようにした
ことを特徴とする1ビット書込み処理方式。 - 【請求項2】 メモリと、このメモリを利用するメモ
リ利用装置と、このメモリ利用装置からのメモリアクセ
ス要求を受けて上記メモリの読出し/書込みを制御する
メモリ制御装置とを備えたシステムにおいて、上記メモ
リへの1ビット書込みの必要時に、上記メモリ利用装置
から上記メモリ制御装置に対し、1ビット書込み要求と
、書込み対象メモリアドレスと、同メモリアドレスで指
定されるワードデータ中の書込み対象ビットを指定する
書込み対象ビットアドレス並びに1ビット書込みデータ
を所定フィールドに持つ書込みデータとを与える1ビッ
ト書込み要求手段と、上記メモリ制御装置に設けられ、
上記メモリ利用装置から与えられた書込みデータ中の上
記書込み対象ビットアドレスをデコードして書込み対象
ビットを指定するビットアドレスデコーダと、上記メモ
リ利用装置から上記1ビット書込み要求が与えられた場
合に、同要求と共に与えられた上記書込み対象メモリア
ドレスで指定されるワードデータを上記メモリから読出
す手段と、上記メモリ利用装置から上記1ビット書込み
要求が与えられた場合に、上記ビットアドレスデコーダ
のデコード結果によって指定される書込み対象ビット以
外のビットについては上記メモリからの読出しワードデ
ータの該当ビットを選択し、書込み対象ビットについて
は上記1ビット書込み要求と共に与えられた上記1ビッ
ト書込みデータを選択するデータ選択器と、を具備し、
1ビット書込みのためのデータモディファイを上記メモ
リ利用装置からの1ビット書込み要求に応じて上記メモ
リ制御装置の上記データ選択器にて行い、このデータ選
択器の選択出力データを書込みデータとして上記メモリ
の書込み対象メモリアドレスに書込むようにしたことを
特徴とする1ビット書込み処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002812A JPH04241650A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 1ビット書込み処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002812A JPH04241650A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 1ビット書込み処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04241650A true JPH04241650A (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=11539809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3002812A Pending JPH04241650A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 1ビット書込み処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04241650A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010029682A1 (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-18 | 株式会社ルネサステクノロジ | 情報処理装置 |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP3002812A patent/JPH04241650A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010029682A1 (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-18 | 株式会社ルネサステクノロジ | 情報処理装置 |
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