JPH04241760A - エンジンの制御装置 - Google Patents

エンジンの制御装置

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JPH04241760A
JPH04241760A JP3102127A JP10212791A JPH04241760A JP H04241760 A JPH04241760 A JP H04241760A JP 3102127 A JP3102127 A JP 3102127A JP 10212791 A JP10212791 A JP 10212791A JP H04241760 A JPH04241760 A JP H04241760A
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engine
gear
air amount
ignition timing
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Hideyuki Nishi
英之 西
Tetsuji Nagata
哲二 永田
Hiromi Ono
大野 博海
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/08Introducing corrections for particular operating conditions for idling
    • F02D41/083Introducing corrections for particular operating conditions for idling taking into account engine load variation, e.g. air-conditionning
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/32Controlling fuel injection of the low pressure type
    • F02D41/34Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling injection timing or duration
    • F02D41/345Controlling injection timing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、マニュアル
トランスミッション車(MT車)においてギヤイン状態
からニュートラル状態に移行した時の回転の吹上りを抑
制制御するようなエンジンの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エンジンの点火時期は吸入空気
量に応じて、良好なトルクが発生する時期に設定される
が、変速時にクラッチをOFFにして、アクセルを戻し
、スロットル弁が全閉になると、エンジンの回転が吹上
る(図3の点線b参照)。これは燃料噴射式のエンジン
は所定容積のサージタンクを有し、スロットル弁を全閉
にしてもスロットル弁下流のサージタンクのボリューム
により、ある一定時間だけ空気が吸入されて、燃焼がお
こるからである。
【0003】上述の回転の吹上りを抑制するためには、
点火時期を遅角制御して、エンジンの回転を低下させる
とよいが、回転の吹上り量はエンジンのばらつきや経時
変化により異なるため、点火時期のリタード量を一律に
設定することは困難である。
【0004】例えば、経時劣化のないエンジンでは、燃
焼が良く吹上りやすいので、この経時劣化のないエンジ
ンに対応して、上述の点火時期のリタード量を大に設定
した場合には、経時劣化時に吹上り量の減少に応じて、
リタード量が過多となって、回転落ちが大となり、エン
ジンストップが生ずる問題点があり、逆に経時劣化大の
エンジンに対応して、上述の点火時期のリタード量を小
に設定した場合には、経時劣化小時に回転の吹上りを良
好に抑制することができない問題点があった。
【0005】一方、変速時に点火時期を遅角制御する従
来技術としては、例えば、特開昭62−58053号公
報に記載のものがあるが、この従来技術はオートマチッ
クトランスミッション車(AT車)において点火時期を
一律にリタードさせることで、変速ショックを抑制する
ものであるから、上述のギヤイン状態からニュートラル
状態への移行時における回転の吹上り抑制に適用するこ
とはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、ギヤイン状態からニュートラル状態に移行
した時の条件がアイドル状態と対応することに着目し、
上述の変速時における回転の吹上りを、エンジンストッ
プを招くことなく防止することができるエンジンの制御
装置の提供を目的とする。
【0007】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、ギヤイン状態からニ
ュートラル状態への移行を検出するクラッチスイッチの
ばらつきを考慮して、ニュートラルへの移行時に点火時
期を徐々に遅角することで、半クラッチ時のトルクショ
ックを防止することができるエンジンの制御装置の提供
を目的とする。
【0008】この発明の請求項3記載の発明は、ギヤイ
ン状態からニュートラル状態への移行時に、フィードバ
ック制御手段の作動領域を拡大させることで、上述の変
速時に回転フィードバックを使いつつ、該変速時におけ
る回転の吹上りを、エンジンストップを招くことなく防
止することができるエンジンの制御装置の提供を目的と
する。
【0009】
【課題を解決するためのの手段】この発明の請求項1記
載の発明は、トランスミッションのギヤイン状態からニ
ュートラル状態への移行を検出するニュートラル検出手
段と、上記ニュートラル検出手段のニュートラル検出時
にエンジンに吸入される実空気量とアイドル回転を維持
するためのアイドル目標空気量との偏差を演算する演算
手段と、上記演算手段の演算結果に基づいて実空気量が
アイドル目標空気量に収束するように点火時期を遅角さ
せる遅角手段とを備えたエンジンの制御装置であること
を特徴とする。
【0010】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記ニュートラル検
出手段をクラッチスイッチで構成すると共に、上記クラ
ッチスイッチによるニュートラル検出時に点火時期を徐
々に遅角制御するエンジンの制御装置であることを特徴
とする。
【0011】この発明の請求項3記載の発明は、アイド
ル時に実回転数とアイドル目標回転数との偏差を演算す
る演算手段と、上記演算手段の演算結果に基づいて実回
転数がアイドル目標回転数に収束するようにフィードバ
ック制御するフィードバック制御手段と、トランスミッ
ションのギヤイン状態からニュートラル状態への移行を
検出するニュートラル検出手段と、上記ニュートラル検
出手段のニュートラル検出時に上記フィードバック制御
手段の作動領域を拡大させる拡大手段とを備えたエンジ
ンの制御装置であることを特徴とする。
【0012】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の発明によれば
、上述のニュートラル検出手段がトランスミッションの
ギヤイン状態からニュートラル状態への移行を検出した
時、上述の演算手段が実空気量とアイドル目標空気量と
の偏差を演算し、この演算結果に基づいて上述の遅角手
段は実空気量がアイドル目標空気量に収束するように点
火時期を遅角(リタード)させるので、経時劣化やエン
ジンのばらつきにより回転の吹上り度合が変化しても、
上述の変速時における回転の吹上りを、エンジンストッ
プを招くことなく、常に適切に防止することができる効
果がある。
【0013】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述のクラッ
チスイッチがニュートラル状態への移行を検出した時、
点火時期が徐々に遅角制御されるので、上述のクラッチ
スイッチに多少のばらつきがあっても、半クラッチ時の
トルクショックを良好に防止することができる効果があ
る。
【0014】この発明の請求項3記載の発明によれば、
上述のニュートラル検出手段がトランスミッションのギ
ヤイン状態からニュートラル状態への移行を検出した時
、上述の拡大手段がフィードバック制御手段の作動領域
を拡大させるので、この拡大された範囲内において実回
転数がアイドル目標回転数に収束するようなフィードバ
ック制御(本来、アイドル時にのみ実行されるフィード
バック制御)が上述の変速時においても実行されること
になり、この結果、経時劣化やエンジンのばらつきによ
り回転の吹上り度合が変化しても、上述の変速時におけ
る回転の吹上りを、エンジンストップを招くことなく、
常に適正に防止することができる効果がある。
【0015】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。
【0016】図面はエンジンの制御装置を示し、図1に
おいて、吸入空気を浄化するエアクリーナの後位にホッ
トワイヤ式のエアフローセンサ1を接続して、このエア
フローセンサ1で吸入空気量を検出すべく構成している
【0017】上述のエアフローセンサ1の後位にはスロ
ットルボディ2を接続し、このスロットルボディ2内の
スロットルチャンバ3には、吸入空気量を制御するスロ
ットル弁4を配設している。
【0018】そして、このスロットル弁4下流の吸気通
路には、所定容積を有する拡大室としてのサージタンク
5を接続し、このサージタンク5下流に吸気ポート6と
連通する吸気マニホルド7を接続すると共に、この吸気
マニホルド7にはインジェクタ8を配設している。
【0019】一方、エンジン9の燃焼室10と適宜連通
する上述の吸気ポート6および排気ポート11には、動
弁機構(図示せず)により開閉操作される吸気弁12と
排気弁13とをそれぞれ取付け、またシリンダヘッド1
4にはスパークギャップを上述の燃焼室10に臨ませた
点火プラグ15を取付けている。
【0020】上述の排気ポート11と連通する排気通路
16にO2 センサ17を配設すると共に、この排気通
路16の後位には有害ガスを無害化する触媒コンバータ
18いわゆるキャタリストを接続している。
【0021】ところで、上述のスロットル弁4をバイパ
スするバイパス通路19を設け、このバイパス通路19
にはISC(アイドルスピードコントロール)機構とし
てのISCバルブ20を介設する一方、上述のスロット
ルボディ2にはスロットルセンサ21を配設している。
【0022】一方、CPU30は、マニュアルトランス
ミッションのギヤイン状態からニュートラル状態への移
行を検出するニュートラル検出手段としてのクラッチス
イッチ22からのクラッチOFF信号(ニュートラル検
出信号)、エアフローセンサ1からの吸入空気量Q、ス
ロットルセンサ21からのスロットル開度TVO、ディ
ストリビュータ23からのクランクアングル信号および
エンジン回転数Neの各信号入力に基づいて、ROM2
4に格納したプログラムに従って、イグナイタコイル2
5、点火プラグ15、インジェクタ8、ISCバルブ2
0を駆動制御し、またRAM26はエンジン回転数Ne
および充填効率CEに対応した基本点火時期IgB の
マップ(図示せず)、充填効率偏差ΔCEに対応する点
火時期リタード量IgR のマップ(図3の特性aに相
当するマップ)などの必要なデータを記憶する。
【0023】ここで、上述のCPU30は、上述のクラ
ッチスイッチ22のニュートラル検出時に実空気量つま
り充填効率CEとアイドル目標空気量(ID目標CE)
との偏差ΔCEを演算する演算手段(図2のフローチャ
ートにおける第9ステップ39参照)と、上述の演算手
段の演算結果に基づいて実空気量がアイドル目標空気量
に収束するように点火時期を遅角させる遅角手段(図2
のフローチャートにおける第10ステップ40および第
11ステップ41参照)とを兼ねる。
【0024】また、この実施例では上述の図3の特性a
に相当するマップ(図示せず)により、クラッチスイッ
チ22によるニュートラル検出時に点火時期リタード量
IgR を徐々に増加させることで、点火時期を徐々に
遅角制御するように構成している。
【0025】このように構成したエンジンの制御装置の
動作を、図2のフローチャートを参照して説明する。
【0026】第1ステップ31で、CPU30はエアフ
ローセンサ1からの入力に基づいて吸入空気量Qの読取
りを実行し、次の第2ステップ32で、CPU30はデ
ィストリビュータ23からの入力に基づいてエンジン回
転数Neの読取りを実行する。
【0027】次に第3ステップ33で、CPU30は充
填効率CEをCE=Q/Neの演算式に基づいて演算し
、次の第4ステップ34で、CPU30は充填効率CE
およびエンジン回転数Neに対応するマップから基本点
火時期IgB の読取りを実行する。
【0028】次に第5ステップ35で、CPU30はエ
ンジン温度状態、エアコンディショナの状態その他から
アイドル目標回転数例えば800rpm を維持するの
に必要なアイドル目標空気量(ID目標CE)を演算す
る。
【0029】次に第6ステップ36で、CPU30はク
ラッチスイッチ22からの入力に基づいて今回ギヤイン
か否かを判定し、非ニュートラル時には第1ステップ3
1にリターン(点火は基本点火時期IgB に基づいて
実行される)する一方、ニュートラル時には次の第7ス
テップ37に移行する。
【0030】上述の第7ステップ37で、CPU30は
前回ギヤインか否かを判定し、例えば2速または3速か
らニュートラルに移行した場合には次の第8ステップ3
8に移行する一方、ニュートラル継続時には次の第9ス
テップ39にスキップする。
【0031】上述の第8ステップ38で、CPU30は
点火時期遅角制御の実行カウンタをイニシャルセット(
C=20)した後に、次の第9ステップ39に移行し、
この第9ステップ39で、CPU30は現行の充填効率
CEからアイドル目標空気量(ID目標CE)を減算し
て、充填効率偏差ΔCEを演算する。
【0032】次に第10ステップ40で、CPU30は
図3の特性aに相当するマップから点火時期リタード量
IgR の読取りを実行し、次の第11ステップ41で
、CPU30は基本点火時期IgB から点火磁気リタ
ード量IgR を減算して、最終点火時期Igを決定す
る。
【0033】次に第12ステップ42で、CPU30は
点火時期遅角制御の実行カウンタをディクリメント(C
=Ci−1)した後に、次の第13ステップ43に移行
し、この第13ステップ43で、CPU30はC=0か
否かを判定し、C≠0の時には上述の第9ステップ39
にリターンして、各ステップ39〜42による処理をC
=0になるまで繰返す一方、C=0になった時には第1
ステップ31にリターンする。
【0034】以上の動作を図3のタイムチャートに基づ
いて2速からニュートラル、ニュートラルから3速への
変速を例示して説明すると、時点t0から時点t1未満
の2速状態から時点t1においてニュートラル状態へ移
行した場合、充填効率CEとアイドル目標空気量(ID
目標CE)との差ΔCEを求め、この充填効率偏差ΔC
Eから図3に特性aで示す点火時期リタード量IgR 
を読取る。この点火時期リタード量IgR は図3の特
性aから明らかなように徐々に増大するので、最終点火
時期Igは徐々に遅角制御され、エンジン回転数Neは
図3に点線bで示す吹上り(空吹き)がなくなって実線
の特性dのようになる。なお、点火時期遅角制御の実行
カウンタCは時点t1〜時点t2までの時間より短い所
定時間tに設定されている。
【0035】以上要するに、ニュートラル検出手段とし
てのクラッチスイッチ22がトランスミッションのギヤ
イン状態からニュートラル状態への移行を検出した時、
上述の演算手段(第9ステップ39参照)が実空気量C
Eとアイドル目標空気量(ID目標CE)との偏差ΔC
Eを演算し、この演算結果に基づいて上述の遅角手段(
第10ステップ40および第11ステップ41参照)は
実空気量CEがアイドル目標空気量(ID目標CE)に
収束するように点火時期を遅角(リタード)させるので
、経時劣化やエンジンのばらつきにより回転の吹上り度
合が変化しても、上述の変速時における回転の吹上りを
、エンジンストップを招くことなく、常に適切に防止す
ることができる効果がある。
【0036】加えて、上述のクラッチスイッチ22がニ
ュートラル状態への移行を検出した時、点火時期リター
ド量IgR を徐々に増大(図3の特性a参照)して、
最終点火時期Igを徐々に遅角制御するので、上述のク
ラッチスイッチ22に多少のばらつきがあっても、半ク
ラッチ時のトルクショックを良好に防止することができ
る効果がある。
【0037】図4はエンジンの制御装置の他の実施例を
示すフローチャートであり、この場合も図1で示した装
置を用いる。但し、この実施例の場合には、上述のCP
U30はアイドル時に実回転数Neとアイドル目標回転
数N(アイドル目標空気量はISCの目標回転数Nを維
持するための空気量に相当する)との偏差ΔNeを演算
する演算手段(図4のフローチャートの第11ステップ
61参照)と、この演算手段の演算結果に基づいて実回
転数Neがアイドル目標回転数Nに収束するように、点
火時期を遅角させることで、フィードバック制御するフ
ィードバック制御手段(図4のフローチャートの第12
ステップ62および第13ステップ63参照)と、ニュ
ートラル検出手段としてのクラッチスイッチ22のニュ
ートラル検出時に、上記フィードバック制御手段の作動
領域を拡大させる拡大手段(図4のフローチャートの第
7ステップ57および第10ステップ60参照)とを兼
ねる一方、RAM26は図5に示すマップ(回転数偏差
ΔNeに対する点火時期のフィードバック補正量IgF
Bのマップ)などの必要なデータを記憶する。
【0038】このように構成したエンジンの制御装置の
動作を、図4のフローチャートを参照して説明する。
【0039】第1ステップ51で、CPU30は吸入空
気量Q、エンジン回転数Neなどの必要な各種信号の読
取りを実行し、次の第2ステップ52で、CPU30は
充填効率CEをCE=Q/Neの演算式に基づいて演算
した後に、エンジン回転数Neおよび充填効率CEのマ
ップから基本点火時期IgB を読取る。
【0040】次に第3ステップ53で、CPU30はス
ロットルセンサ21からの信号に基づいてスロットル全
閉か否かを判定し、TVO非全閉時には次の第4ステッ
プ54に移行し、この第4ステップ54で、CPU30
はイグナイタコイル25を介して点火プラグ15を駆動
して、上述の基本点火時期IgB で点火を実行する一
方、TVO全前閉時には別の第5ステップ55に移行す
る。
【0041】この第5ステップ55で、CPU30はク
ラッチスイッチ22からの入力に基づいて今回ギヤイン
か否かを判定し、非ニュートラル時には上述の第4ステ
ップ54に移行する一方、ニュートラル時には次の第6
ステップ56に移行する。
【0042】この第6ステップ56で、CPU30は前
回ギヤインか否かを判定し、例えば2速または3速から
ニュートラルに移行した場合には次の第7ステップ57
に移行する一方、ニュートラル継続時には別の第8ステ
ップ58に移行する。
【0043】上述の第7ステップ57で、CPU30は
フィードバック制御手段の作動領域拡大カウンタをイニ
シャルセットC=20する一方、上述の第8ステップ5
8で、CPU30はエンジン回転数Neとアイドルフィ
ードバック実行回転数No(例えばアイドル目標回転数
Nが約800rpm の時にはアイドルフィードバック
実行回転数Noは約1200rpm に設定される)と
を比較して、Ne<Noの時には次の第9ステップ59
に移行し、Ne>Noの時には別の第10ステップ60
に移行する。
【0044】つまり、CPU30は第3ステップ53、
第5ステップ55、第8ステップ58でアイドルか否か
を判定し、アイドル時には上述の第9ステップ59に移
行した後に、次に述べるアイドル時の点火フィードバッ
クを実行する。
【0045】上述のアイドル時の点火フィードバックは
次のように行なわれる。すなわち、第9ステップ59で
、CPU30は点火時期のベースをずらすアイドルリタ
ード量IgR を設定した後に、次の第11ステップ6
1で、CPU30は実回転数Neとアイドル目標回転数
N(例えば約800rpm)との偏差ΔNeを演算する
【0046】次に第12ステップ62で、CPU30は
図5のマップから偏差ΔNeに対応する点火時期のフィ
ードバック補正量IgFBを読取り、次の第13ステッ
プ63で、CPU30は基本点火時期IgB とアイド
ルリタード量IgR とフィードバック補正量IgFB
とを加算して、最終点火時期Igを演算し、次の第4ス
テップ54で上述の最終点火時期Igに基づいて点火を
実行することにより、実回転数Neがアイドル目標回転
数Nに収束するように点火フィードバックを実行する。
【0047】ところで、トランスミッションのギヤイン
状態からニュートラル状態への移行時には、上述の第7
ステップ57で、フィードバック制御手段の作動領域拡
大カウンタがイニシャルセット(C=20)されるので
、実回転数Neがアイドルフィードバック実行回転数N
oより高い例えば2速または3速からニュートラルへの
移行時には上述のカウンタCがC=0になるまで、本来
アイドル時にのみ実行される点火フィードバックが実行
されることになる。
【0048】つまり、上述の第8ステップ58で、CP
U30は実回転数Neとアイドルフィードバック実行回
転数Noとを比較し、ギヤイン状態からニュートラル状
態への移行時にはNe>Noとなるので、次の第10ス
テップ60に移行する。
【0049】この第10ステップ60で、CPU30は
カウンタC≠0か否かを判定するが、先の第7ステップ
57でカウンタC=20に設定されているので、ギヤイ
ン状態からニュートラル状態への変速時においても、上
述の点火フィードバックが実行される。なお、上述のカ
ウンタはCPU内臓機能により順次ディクリメントされ
るので、このカウンタC=0になるまで、上述の点火フ
ィードバックが実行される。
【0050】以上要するに、ニュートラル検出手段とし
てのクラッチスイッチ22がトランスミッションのギヤ
イン状態からニュートラル状態への移行を検出した時、
上述の拡大手段(第7ステップ57および第10ステッ
プ60参照)がフィードバック制御手段の作動領域を拡
大させるので、この拡大された範囲内(具体的にはC=
20からC=0になるまでの範囲内)において、実回転
数Neがアイドル目標回転数Nに収束するようなフィー
ドバック制御(本来、アイドル時にのみ実行されるフィ
ードバック制御)が上述の変速時においても実行される
ことになり、この結果、経時劣化やエンジンのばらつき
により回転の吹上り度合が変化しても、上述の変速時に
おける回転の吹上りを、エンジンストップを招くことな
く、常に適正に防止することができる効果がある。
【0051】図6は特許請求の範囲(請求項1)に対応
する所謂クレーム対応図で、第1ステップS1でギヤイ
ン状態からニュートラル状態へ移行したか否かを判定し
、YES判定時には次の第2ステップS2でエンジンに
吸入される実空気量CEとアイドル回転を維持するため
のアイドル目標空気量との偏差ΔCEを演算し、次の第
3ステップS3で上述の偏差ΔCEに基づいて実空気量
がアイドル目標空気量に収束するように点火時期を遅角
制御することで、上述の変速時における回転の吹上りが
、エンジンストップを招くことなく防止する。
【0052】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の請求項1記載のニュートラル検出
手段は、実施例のクラッチスイッチ22に対応し、以下
同様に、請求項1の演算手段は、図2の第9ステップ3
9に対応し、請求項1の遅角手段は、図2の第10ステ
ップ40および第11ステップ41に対応し、請求項3
の演算手段は、図4の第11ステップ61に対応し、請
求項3のフィードバック制御手段は、図4の第12ステ
ップ62および第13ステップ63に対応し、請求項3
のニュートラル検出手段は、クラッチスイッチ22に対
応し、請求項3の拡大手段は、図4の第7ステップ57
および第10ステップ60に対応するも、この発明は、
上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンジンの制御装置を示す系統図。
【図2】点火時期遅角制御を示すフローチャート。
【図3】タイムチャート。
【図4】エンジンの制御装置の他の実施例を示すフロー
チャート。
【図5】回転偏差に対するフィードバック補正量を示す
マップの説明図。
【図6】クレーム対応図。
【符号の説明】
22…クラッチスイッチ 39…第9ステップ(演算手段) 40…第10ステップ(遅角手段) 41…第11ステップ(遅角手段) 57…第7ステップ(拡大手段) 60…第10ステップ(拡大手段) 61…第11ステップ(演算手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランスミッションのギヤイン状態からニ
    ュートラル状態への移行を検出するニュートラル検出手
    段と、上記ニュートラル検出手段のニュートラル検出時
    にエンジンに吸入される実空気量とアイドル回転を維持
    するためのアイドル目標空気量との偏差を演算する演算
    手段と、上記演算手段の演算結果に基づいて実空気量が
    アイドル目標空気量に収束するように点火時期を遅角さ
    せる遅角手段とを備えたエンジンの制御装置。
  2. 【請求項2】上記ニュートラル検出手段をクラッチスイ
    ッチで構成すると共に、上記クラッチスイッチによるニ
    ュートラル検出時に点火時期を徐々に遅角制御する請求
    項1記載のエンジンの制御装置。
  3. 【請求項3】アイドル時に実回転数とアイドル目標回転
    数との偏差を演算する演算手段と、上記演算手段の演算
    結果に基づいて実回転数がアイドル目標回転数に収束す
    るようにフィードバック制御するフィードバック制御手
    段と、トランスミッションのギヤイン状態からニュート
    ラル状態への移行を検出するニュートラル検出手段と、
    上記ニュートラル検出手段のニュートラル検出時に上記
    フィードバック制御手段の作動領域を拡大させる拡大手
    段とを備えたエンジンの制御装置。
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