JPH04242059A - X線分析装置 - Google Patents

X線分析装置

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Publication number
JPH04242059A
JPH04242059A JP3012898A JP1289891A JPH04242059A JP H04242059 A JPH04242059 A JP H04242059A JP 3012898 A JP3012898 A JP 3012898A JP 1289891 A JP1289891 A JP 1289891A JP H04242059 A JPH04242059 A JP H04242059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray
opened
valve
detector
sample chamber
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3012898A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Taira
平 正之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jeol Ltd
Original Assignee
Jeol Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Jeol Ltd filed Critical Jeol Ltd
Priority to JP3012898A priority Critical patent/JPH04242059A/ja
Publication of JPH04242059A publication Critical patent/JPH04242059A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】  本発明はX線を検出するため
の冷却された検出器を有するX線分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】  X線マイクロアナライザー等におい
ては、冷却された半導体X線検出器を用いて検出したX
線を電気信号に変換し、変換された電気信号をマルチチ
ャンネル波高分析器に導いて試料から放射されたX線の
スペクトルを表示するようにしている。
【0003】このような装置においては、試料室側から
飛散してくる汚染物質が検出器に付着して検出器を劣化
させないように、検出器は保護筒によって試料室側から
仕切られた空間に配置されている。そして保護筒の前面
に配置されたX線透過薄膜を介して試料よりのX線は検
出器に入射するようになっている。この薄膜はX線の透
過能を良くするために薄く形成されており、一方保護筒
の内部も真空排気されているため、試料室の排気が充分
されてない状態では試料室と保護筒内との圧力差により
前記薄膜が破損してしまう。従って、このような事態を
防ぐため、保護筒の先端には仕切弁が配置されており、
試料室が充分排気された段階で仕切弁を開くようにして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】  前記保護筒の先端
の仕切弁を開くと前記薄膜には保護筒内部と試料室との
圧力差に応じた力が加わるため、前記薄膜のX線透過能
を高めるため薄膜を更に薄くすることができない。
【0005】本発明はこのような従来の問題点を解決し
、検出器を汚染させることなくより薄い薄膜を使用でき
るX線分析装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】  そのため本発明は、
試料よりのX線を検出するための検出器と、該検出器を
試料室側からの汚染物質から保護するための保護筒と、
該保護筒の先端に配置され試料室と保護筒内との連通を
制御するための第1の弁と、前記検出器を冷却槽に接続
する熱伝導棒と、該検出器及び熱伝導棒を包囲するよう
に前記保護筒内に設けられた内筒と、該内筒の先端に設
けられたX線透過膜と、該内筒の内外の連通を制御する
ための第2の弁と、前記第1の弁を開にした際に開かれ
る第2の弁を第1の弁が開になってから所定の短い時間
経過した時点で自動的に閉にする制御手段を備えたX線
分析装置を特徴としている。
【0007】
【実施例】  図1は本発明の一実施例を示すためのも
ので、図中1はX線マイクロアナライザの鏡筒壁であり
、鏡筒壁1には保護筒2が取り付けられている。保護筒
2の先端には第1の仕切弁3が取り付けられている。保
護筒2の内側には内筒4が配置されており、内筒4の先
端にはベリリウム等で形成されたX線透過膜5が張られ
ている。内筒4の内側にはX線検出器6が配置されてお
り、検出器6と冷却槽7とは熱伝導棒8によって接続さ
れている。冷却槽7内には、液体窒素9が収容されてい
る。前記内筒8の元部には第2の仕切弁10が備えれて
いる。内筒4と保護筒2で包囲された空間を排気するた
め真空ポンプ11が備えられている。12は排気管であ
る。排気管12と前記空間との接続を制御するため弁1
3が備えられている。これら弁3,10,13の開閉は
制御回路14によって制御される。15は制御回路14
に種々の指令を与えるための操作卓である。16は試料
であり、17は電子線である。
【0008】このような構成において、内筒4内はX線
検出器を使用する際には真空排気されている。前記鏡筒
壁で囲まれた試料室の排気が終了すると、オペレータは
操作卓15により分析の開始を指示する。その結果、制
御回路14より制御信号が第2の仕切弁10に送られ、
第2の仕切弁10が図2(a)に示されるように開かれ
る。その直後、制御回路14よりの制御信号により第1
の仕切弁3が、図2(b)に示すように開かれる。その
結果、試料16より発生したX線19はX線透過膜5を
介してX線検出器6に入射できるようになる。ところで
、前記内筒4内の圧力はガス放出があるため、試料室よ
りやや高い圧力となっているが、仕切弁3が開かれる前
に仕切弁10が開かれているため、弁10を介して内筒
4内のガスは試料室側に流れて圧力差が解消される。 従って、X線透過膜5には圧力が殆どかからない。その
ため、X線透過膜5を極めて薄く形成できる。X線透過
膜5によるX線の吸収を最小限に抑え得、X線検出感度
を大きく向上できる。X線透過膜5に無理な負担がかか
らない程度に前記圧力差が解消できる予め設定した短い
時間が仕切弁10の開放から経過したら、制御回路14
は制御信号を前記仕切弁10に送り、図2(a)に示す
ように仕切弁10を閉じる。これにより、試料室側から
の汚染物質が前記圧力差の消失により仕切弁10を介し
て内筒10内に侵入し、検出器6まで移動して検出器6
を劣化させるのを防ぐことができる。又、仕切弁10は
内筒4の元部に配置されているため、仕切弁10を開放
した際の汚染物質の検出器側への侵入をできるだけ抑え
ることができる。
【0009】尚、液体窒素9を空にして保護筒内を常温
に戻した後、再度検出器を使用する際や、保護筒内の真
空度が劣化した際には以下のように動作させる。
【0010】即ち、図3(b)に示すように仕切弁3は
閉じたままにしておく一方、図3(a)に示すように仕
切弁10を開き、更に図3(c)に示すように弁13を
開いて内筒及び保護筒内をポンプ11により真空排気す
る。これにより、保護筒及び内筒内は検出器を動作でき
る程度まで真空排気される。
【0011】
【発明の効果】  上述した説明から明らかなように、
本発明によれば、該保護筒の先端に配置され試料室と保
護筒内との連通を制御するための第1の弁を開にした際
に、内筒の内外の連通を制御する第2の弁を開くように
しているため、内筒側からのガスは試料室側に流れて圧
力差が解消される。そのため、X線透過膜には圧力が殆
どかからない。従って、X線透過膜を極めて薄く形成で
きるため、X線透過膜によるX線の吸収を最小限に抑え
得、X線検出感度を大きく向上できる。この際、第1の
弁が開になってから所定の短い時間経過した時点で第2
の弁は自動的に閉じられる為、試料室側からの汚染物質
によって検出器が汚染されることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の一実施例を示す。
【図2】  一実施例装置の第1の仕切弁開放に伴う動
作を説明するためのものである。
【図3】  一実施例装置の再使用時の動作を説明する
ためのものである。
【符号の説明】
1:鏡筒壁                    
      2:保護筒3:第1の仕切弁      
              4:内筒5:X線透過窓
                      6:検
出器7:冷却槽                  
        8:内筒9:液体窒素       
                 10:第2の仕切

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  試料よりのX線を検出するための検出
    器と、該検出器を試料室側からの汚染物質から保護する
    ための保護筒と、該保護筒の先端に配置され試料室と保
    護筒内との連通を制御するための第1の弁と、前記検出
    器を冷却槽に接続する熱伝導棒と、該検出器及び熱伝導
    棒を包囲するように前記保護筒内に設けられた内筒と、
    該内筒の先端に設けられたX線透過膜と、該内筒の内外
    の連通を制御するための第2の弁と、前記第1の弁を開
    にした際に開かれる第2の弁を第1の弁が開になってか
    ら所定の短い時間経過した時点で自動的に閉にする制御
    手段を備えたことを特徴とするX線分析装置。
JP3012898A 1991-01-10 1991-01-10 X線分析装置 Withdrawn JPH04242059A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3012898A JPH04242059A (ja) 1991-01-10 1991-01-10 X線分析装置

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JP3012898A JPH04242059A (ja) 1991-01-10 1991-01-10 X線分析装置

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JPH04242059A true JPH04242059A (ja) 1992-08-28

Family

ID=11818206

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3012898A Withdrawn JPH04242059A (ja) 1991-01-10 1991-01-10 X線分析装置

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JP (1) JPH04242059A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514