JPH04242125A - 保全支援装置 - Google Patents
保全支援装置Info
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- JPH04242125A JPH04242125A JP3015040A JP1504091A JPH04242125A JP H04242125 A JPH04242125 A JP H04242125A JP 3015040 A JP3015040 A JP 3015040A JP 1504091 A JP1504091 A JP 1504091A JP H04242125 A JPH04242125 A JP H04242125A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
製プラント(オンサイト設備)およびオンサイト設備以
外の設備(オフサイト設備)における、配管群の自動ラ
インアップや自動運転のために必要となる輸送用ポンプ
群や貯蔵タンクに付属しているミキサ群、これらの異常
を検知する警報用計器群、さらには自動弁群のように設
備を構成する散在した個々の機器の起動・停止,異常の
有無,開閉等を集中監視することによる稼動状態監視や
稼動時間管理および点検履歴管理を行なう一方、これら
の機器類の異常診断の出力(表示,印字)と、メインテ
ナンスアドバイスの出力を行なうための保全支援装置に
関する。
ての石油精製用設備(以下、単に設備ともいう)につき
説明する。一般に、石油精製を主とする製油所では、1
次,2次石油精製の精製プラント(オンサイト設備)P
L1,PL2以外に、オフサイト設備と呼ばれる設備が
ある。すなわち、原料タンカーSH1から1次精製プラ
ントPL1に至る設備と、中間製品タンクTA1を含む
1次精製プラントPL1から2次精製プラントPL2へ
至る設備と、2次精製プラントPL2の出口側に設けら
れる製品貯蔵タンクTA2,ガソリン混合設備BL1,
重油混合設備BL2,最終製品貯蔵タンクTAさらには
海上出荷設備DBおよび陸上出荷設備DL等を総称して
オフサイト設備と呼んでいる。オフサイト設備の内容は
原料供給,製品・中間製品移動,出荷のためのポンプ群
(1例としてPU参照)、原料タンク,製品タンク,中
間製品タンクに付属するミキサ(1例としてMX参照)
および液面計群、これらのポンプやミキサに付属する警
報用計器となる可燃性ガス検知器,漏油検知器,振動ス
イッチ,温度検知器,圧力検知器群等からなっている。 なお、オンサイト設備側は図示を省略したが、オフサイ
ト設備と同様に各種機器が設けられているものとする。
PUはポンプ、Mはモータ、BYは不必要な流量を入力
側に戻すためのミニマムバイパス、PIAは吐出圧を検
出する圧力指示警報器、STはモータの起動/停止を司
る動力起動回路としてのスタータ、RYはスタータの補
助のために設けられ、モータのランニングシグナルや故
障信号を受信して外部へ再送したり、スタータのインタ
ーロック回路等を組み込んだもの、FICは流量制御装
置、S1はベアリング温度計、S2はガス,漏油,振動
等を検出するためのセンサを示し、点線は信号が光信号
により処理装置へ送られるものであることを示している
。ミキサの1例を図11に示す。すなわち、LVはレベ
ル計、S3はガスまたはメカ漏れ(メカニカルシールよ
りの漏油)センサ、S4は振動センサ、S5はベアリン
グ温度計で、M,ST,RY等は図10と同様である。 また、ポンプやタンクにはさらに自動弁VAが付属され
ている。自動弁には駆動器が設けられ、駆動器としては
電動モータM,空気駆動モータ,空気シリンダまたはダ
イアフラム等の各様式がある。図12に電動弁の1例を
示す。なお、図12のSTはスタータ、Mはモータ、L
MSはリミットスイッチを示す。したがって、図9の弁
は殆どが電動弁の例ということになる。
ションに関しては、例えばオペレータが交代制で24時
間の監視体制をとり、次のような作業を行なっている。 ポンプおよびモータが正常であることを確認するために
、オペレータは計器パネルの運転表示ランプや警報装置
を常時監視するとともに、定時のパトロールを行なって
ポンプやモータの異常音,異常熱,異常振動,異常臭の
有無を確認している。また、自動弁の動作状態が正常で
あることの確認のため、オペレータは計器パネルの運転
表示ランプや警報装置を常時監視するとともに、定時の
パトロールを行なって自動弁の異常音,異常閉,異常振
動の有無を確認している。警報装置やパトロールで異常
を発見したときは、オペレータは自己または上長の判断
により、異常機器の切り替えや応急措置,修理の依頼を
保守部門に連絡するようにしている。そこで、最近は分
散計装のように、高機能の制御装置を用いて画面表示さ
せたり、オペレータの作業教育により技術水準の向上を
図る一方、パソコン等を使用して保全部門での故障情報
の管理の向上を図る試みがなされている。
うな方法では次のような問題がある。 (イ)保全情報の一元管理が困難 現状の石油精製用設備における運転においては、自動運
転機器の稼動時間,稼動回数,機器リスト等が計画的に
は管理されておらず、また管理が分散しているため、保
全部門との連携にも支障を来たし、保全情報の一元管理
が困難となっている。 (ロ)異常や故障の判断の個人差によるバラツキベテラ
ンのオペレータと未熟なオペレータとでは、異常や故障
の警報を確認したときの判断に個人差が現れることが多
く、従ってその後の措置についても必ずしも最適である
とは言い切れず、設備の運転上で不都合を生じることも
ある。 (ハ)オペレータ負担の増大 設備の運転の自動化がさらに進むとともに、配管類の自
動ラインアップが行なわれるとオペレータの監視頻度が
増大して現場パトロールの頻度も多くなり、さらにはパ
トロール範囲も広くなって故障や異常の判断処理に熟練
を要し、オペレータの負担が増大する。
るため、この発明では、設備を構成する個々の機器の起
動・停止,正常・異常および故障に関する各種の情報を
光多重通信手段を介して収集し、各機器の稼動状態の監
視,稼動時間の管理,稼動回数管理および各機器の点検
結果を入力しての点検履歴管理を行なう稼働モニタリン
グ手段と、前記収集した情報から傾向値,上限値,異常
値の1次異常診断を行ないその結果を出力する1次異常
診断手段と、この1次異常診断の結果にもとづきエリア
別点検アドバイスを出力する点検アドバイス手段と、こ
のエリア別点検アドバイスに従って実際に巡回し目視,
嗅覚または触手により感知した結果を入力されて2次異
常診断を行ないその結果を出力する2次異常診断手段と
、この2次異常診断結果にもとづきエリア別メインテナ
ンスアドバイスを出力するメインテナンスアドバイス手
段と、を設けたことを特徴としている。
)稼動状態監視 (I−2)稼動時間管理/稼動回数管理(I−3)稼動
時間/回数にもとづく点検機器リスト作成 (I−4)点検履歴管理 等を行ない、上記課題の(イ)項の解決を図る。 (II) 1次異常診断手段により、 (II−1)傾向値管理/異常値管理 (II−2)傾向値分析および異常値分析(異常接点,
上下限異常)による異常診断(1次診断)をそれぞれ実
行し、上記課題の(ロ)項の解決を図る。 (III)点検アドバイス手段により、1次異常診断結
果に基づくエリア別点検アドバイスを行ない、上記課題
の(ハ)項の解決を図る。 (IV)2次異常診手段により、現場パトロール後の点
検結果入力と詳細異常診断とを実施し、上記課題の(ロ
)項の解決を図る。 (V)メインテナンスアドバイス手段により、詳細異常
診断結果に基づくエリア別メインテナンスアドバイスを
行ない、上記課題の(ハ)項の解決を図る。
ある。同図において、1はポンプ、2はミキサ、3はモ
ータバルブ(自動弁)、10は稼動状態監視部、11は
稼動時間管理部、12は稼動回数管理部、13は稼動時
間/回数による点検機器リスト作成部、14は点検履歴
管理部、20は傾向値・異常値管理部、21は1次異常
診断部、22はエリア別点検アドバイス部、23は2次
異常診断部、24はエリア別メインテナンスアドバイス
部、M11〜M22はメモリ、D11〜D22はCRT
等の表示装置、P11〜P21はプリンタをそれぞれ示
している。
部11,稼動回数管理部12,稼動時間/回数による点
検機器リスト作成部13および点検履歴管理部14等に
より稼動モニタリング手段を形成し、 (I−1)稼動状態監視部10による稼動状態監視(I
−2)稼動時間管理部11,稼動回数管理部12による
稼動時間管理/稼動回数管理 (I−3)点検機器リスト作成部13による稼動時間/
回数にもとづく点検機器リスト作成 (I−4)点検履歴管理部14による点検履歴管理等を
行なう。 (II)傾向値・異常値管理部20および1次異常診断
部21では、 (II−1)傾向値管理/異常値管理 (II−2)傾向値分析および異常値分析(異常接点,
上下限異常)による異常診断(1次診断)をそれぞれ実
行する。 (III)エリア別点検アドバイス部22では、1次異
常診断結果に基づくエリア別点検アドバイスを行なう。 (IV) 2次異常診断部23では、現場パトロール後
の点検結果入力と詳細異常診断とを実施する。 (V)エリア別メインテナンスアドバイス部24では、
詳細異常診断結果に基づくエリア別メインテナンスアド
バイスを行なう。なお、異常診断を1次,2次の2段階
に分けるのは、現場パトロール(巡回)業務にはモータ
異音,異臭などセンサにて入力困難な項目が含まれてお
り、異常の原因および対処方法がセンサからの自動入力
項目により特定できないケースがあのと考えられるから
で、したがって、異常診断を、 1次診断:センサからの自動入力データにもとづく診断
2次診断:自動入力データおよびオペレータによる点検
データ入力にもとづく診断(必要に応じて実施)の2段
階に分けることにより、より精度の高い診断を可能とす
るためである。
重伝送システムを介して監視の対象となる全ての機器(
ポンプ,ミキサ,モータバルブ)の稼働状態をリアルタ
イムでメモリM11に収集し、CRT等の表示装置にて
集中監視する。監視項目は次の通りである。ただし、D
Iはディジタル入力、AIはアナログ入力であることを
示す。 (イ)ポンプについては、 ・起動/停止 (DI)・振動有無
(DI)・ガス漏れ有無
(DI) ・漏油有無 (DI)・ベアリング
温度 (AI) ベアリング温度 の上下限異常 ・吐出圧 (AI)吐出圧の上
下限異常 ・故障有無 (DI)(ロ)ミキサ
については、 ・起動/停止 (DI)・振動有無
(DI)・ガス漏れ有無
(DI) ・漏油有無 (DI)・ベアリング
温度 (AI) ベアリング温度 の上下限異常 ・故障有無 (DI)(ハ)モータ
バルブについては、 ・開/閉 (DI)・故障有無
(DI)などである。そして、こ
れらの監視項目を対象機器/エリア別に稼動状態モニタ
リング画面として、表示装置D11に一覧表形式で表示
する。また、アナログ上下限異常および機器故障につい
ては、故障履歴をアラームサマリ画面として表示装置D
12に表示する。
び1次異常診断部21による稼動時間管理/稼動回数管
理ここでは、各機器(ポンプ,ミキサ,モータバルブ)
の稼動時間および稼動回数を積算し、これを稼動管理デ
ータとしてメモリM12に保存する。なお、このデータ
はメインテナンスアドバイスのベースデータとして用い
られる。その求め方は、次のとおりである。 ■ポンプ稼動時間=Σ(ポンプ起動DI ON時間)
■ポンプ稼動回数=Σ(ポンプ起動DI 立上り(オ
フ→オン回数) ■ミキサ稼動時間=Σ(ミキサ起動DI ON時間)
■ミキサ稼動回数=Σ(ミキサ起動DI 立上り(オ
フ→オン回数) ■モータバルブ稼動回数=Σ(モータバルブ開DI
立上り(オフ→オン回数)) こうして得られた稼動時間,稼動回数データはメモリM
12から読み出され、上記表示装置D11の稼動状態モ
ニタリング画面に合わせて表示される。
による稼動時間/回数にもとづく点検機器リスト作成こ
こでは、上記稼動時間または稼動回数を標準の点検基準
と比較し、点検機器リストを作成する。また、機器毎に
、 ■稼動時間ベースでの点検機器リスト作成■稼動回数ベ
ースでの点検機器リスト作成のいずれとするかを予め決
めておき、 ■実稼動時間>標準点検稼動時間 ■実稼動回数>標準点検稼動回数 となった機器を定期的(例えば、週1回)に表示装置D
13,プリンタP11へリスト出力する。
履歴管理 ここでは、現場機器の点検結果を機器別に入力し、点検
履歴データの一元管理を行なう。その管理項目としては
、以下に示すものがある。 ■設備機番(TAGNo.など) ■エリア区分 ■設備名称 ■点検日付 ■作業者名 ■作業工数(分) ■点検結果(良/否) ■故障区分 ■処置区分 これらの点検履歴データ、例えば設備機番別点検履歴,
エリア別点検履歴,日付別点検履歴,作業者別点検履歴
または故障発生頻度別故障区分リストなどを適宜な検索
手法により検索し、その結果を表示装置D14へ画面表
示したり、プリンタP12へプリントアウトすることが
できる。
常値管理部20による傾向値/異常値管理と、1次異常
診断部21による傾向値分析および異常値分析にもとづ
く異常診断とが行なわれる。各部分につき詳細に説明す
る。 (II−1) 傾向値管理・異常値管理設備の異常診断
のためには異常接点(DI)情報だけでなく、アナログ
データの傾向値,上下限異常値も併せて管理する必要が
ある。そこで、この実施例では傾向値および異常値(異
常接点,上下限異常)をメモリM11へ時系列データと
して蓄積し、異常診断のベースとなるデータを管理する
。その管理項目として、ここでは光多重伝送システムに
て想定している入出力信号より、表1の如きデータを管
理するようにしている。
─┬───┐│ 分 類 │ 項
目 │故障接点│上下限異常│傾向値│├───
───┼───────┼────┼─────┼──
─┤│ ポンプ │振 動
│ ○ │ │
││ │ガス検
│ ○ │ │
││ │漏油検
│ ○ │ │
││ │ベアリング
温度│ │ ○ │ ○
││ │吐出圧
│ │ ○ │
○ ││ │故 障
│ ○ │ │
│├──────┼───────┼──
──┼─────┼───┤│ ミキサ │振
動 │ ○ │
│ ││
│ガス検 │ ○ │
│ ││
│ベアリング温度│ │
○ │ ○ ││
│故 障 │ ○ │
│ │├──────┼──
─────┼────┼─────┼───┤│モータ
バルブ│故 障 │ ○ │
│ │└──────
┴───────┴────┴─────┴───┘
0016】(II−2)傾向値分析および異常値分析に
よる異常診断ここでは、(I−2)で作成されメモリM
12に格納された稼動状態情報を入力として、これを予
め用意している正常と判断すべきデータ(故障基準デー
タ)と比較し、入力されたデータがこの故障基準データ
と異なっていたときは入力されたデータが異常、すなわ
ちどの自動運転機器が異常であるかを決定する。例えば
、故障基準データが図2の(イ)の如く示され、ポンプ
No.01の稼動モニタリングデータが同図(ロ)の如
く示されるものとすると、同図(ハ)の如くポンプNo
.01は振動とベアリング温度の項目が異常と診断され
ることになり、これによって個人差による判断のバラツ
キをなくすことができる。
による1次点検アドバイスオフサイト設備に広範囲に存
在する自動運転機器がどのエリアに属するかを管理する
ためのファイルを、例えばメモリM22に知識ベースと
して予め用意しておき、(II−2)で決定された異常
な自動運転機器がどのエリアに属するか、また関連する
機器はどれであるかをこのファイルを参照して決定する
。ファイルの例を図3に示す。つまり、(II−2)で
決定された異常な自動運転機器がポンプNo.0011
だとするとエリアNo.は「2」ということになる。こ
うすることにより、決定されたエリアおよび関連する機
器ならびに如何なる異常が生じているかのアドバイスを
受けて重点的にパトロールするだけで良くなり、異常が
存在しないエリアまでパトロールする必要がなくなるの
で、オペレータの負担を著しく軽減することが可能とな
る。
常診断自動運転機器の異常をさらに正確に決定するため
には、稼動モニタリング手段で作成されたデータだけで
は不十分である。これは、人間の五感にもとづく情報が
採り込めていないからと考えられる。そこで、(III
)でアドバイスされたエリアを重点的にパトロールし、
パトローラによる視覚,聴覚,臭覚および触覚にもとづ
く自動運転機器の状態データを入力する。図4にポンプ
,ミキサ,モータバルブ,タンク本体および配管等の対
象機器に対する目視,聴覚,嗅覚およびその他の点検結
果の入力データ例を示す。そして、入力したデータを予
め用意されている、より正確に異常と判断すべきメモリ
M22内の基準データと対比し、ほぼ一致しているなら
ば入力されたデータはより正確に異常である、すなわち
、該当機器は間違いなく異常であると決定する。図5の
(イ)に基準データ例を示し、同図(ロ)に入力データ
の例を示す。つまり、同図(ロ)の如きデータが得られ
たら、これと最も良く合致する基準データ(イ)を探す
わけで、この場合は得られた基準のデータからミニマム
バイパス弁が故障と判断されることになる。こうして、
異常の判断がより正確かつ自動的に行なわれるため、個
人差による判断のバラツキを解消することができる。
部24によるメインテナンスアドバイス異常になった自
動運転機器に対するメインテナンス方法を、メモリM2
2に知識ベースとしてファイルしておくことにより、(
IV)で間違いなく異常と決定された自動運転機器に対
するメインテナンス方法が決定される。図6にファイル
の例を示す。(IV)で決定された機器の原因がポンプ
のミニマムバイパス弁故障であったので、これに対応す
る同図の如きファイルが選択され、メインテナンス方法
が決定される。なお、これと同時に図3の関係からその
機器が属するエリアも通知される。これらのことから、
特定のエリアに存在する異常な自動運転機器のメインテ
ナンス方法が決定され、オペレータに通知することがで
きる。したがって、オペレータは上記特定されたエリア
に行き、指示されたメインテナンスを実施するだけで済
むので、オペレータの負担はさらに軽減される。
に示すようになる。すなわち、図7の(イ)は1次異常
診断用画面例を示し、正常の場合は画面の所定位置の表
示色が例えば緑、異常の場合は赤となるとともに機器の
属するエリア番号が表示される。同図(ロ)は1次診断
動作の概念を示し、その結果、ここでは(ハ)の如くエ
リア1の或る機器が異常となった例を示している。また
、(ニ)は異常となったエリアの点検アドバイス画面例
を示し、(ホ)はプリントアウトされた点検指示書例を
示す。以上が1次異常診断の概要で、次はこのプリント
アウトされた点検指示書にもとづく、図8の如き2次異
常診断が行なわれる。つまり、図8の(ヘ)は例えばエ
リア1の詳細画面例を示し、これに点検指示書にもとづ
くパトロールの結果を入力して同図(ト)の如きエリア
別詳細画面例が表示される。同図(チ)は2次異常診断
結果のメインテナンスアドバイス画面例を示し、印字要
求によってプリントアウトした例を同図(リ)に示して
いる。
設備について述べたが、この発明は他の設備にも適用で
きることは勿論である。
待することができる。 1)保全情報の一元管理と管理水準の向上設備の自動運
転機器の稼動時間,稼動回数,機器リスト等が自動的に
出力(表示および印字)されて一元管理されるとともに
、保守部門へ情報伝送することができるので、多目的に
情報を利用することができ、関係各部門との協調により
、さらに必要な情報を付加できること、また一部門のみ
の管理に止まらないので、チェック機能が増大し、管理
水準が向上する。 2)点検業務の均質化 1次診断結果に従ってオペレータは指定されたエリアの
パトロールを行ない、目視によって異常を発見し、印字
された点検項目にもとづく点検を行なうことにより、的
確な措置をとることができる。もし、異常が認められな
い場合は目視,聴覚,触覚,嗅覚,触手等を行なってそ
の結果を手入力し、2次異常診断結果を出力して確認で
きるので、メインテナンスアドバイス画面と印字による
原因の究明と対処方法を知ることができ、熟練オペレー
タと同様の均質化された措置をとることができる。 3)自動保全支援による省力化 (イ)現場パトロール (ロ)監視パネルおよび画面による常時監視(ハ)自動
運転機器の稼動時間や稼動状態の記録(ニ)運転状態の
変化に対する切り替えや、保守判断のための資料検索が
自動的に表示および印字されるので、省力化が可能とな
る。 4)安全性の向上 自動運転機器の稼動状態と警報用計器類のモニタリング
により異常予知を早期に行なうことができるとともに、
1次異常診断は2次異常診断により熟練オペレータと同
等の措置が的確に行なわれるため、運転の安全性も向上
する。
図である。
するための説明図である。
説明図である。
図である。
するための説明図である。
図である。
図である。
ある。
表示装置(CRT) D12 表示装置(CRT) D13 表示装置(CRT) D14 表示装置(CRT) D15 表示装置(CRT 9 P11 プリンタ P12 プリンタ P21 プリンタ M11 メモリ M12 メモリ M13 メモリ M21 メモリ M22 メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 設備を構成する個々の機器の起動・停
止,正常・異常および故障に関する各種の情報を光多重
通信手段を介して収集し、各機器の稼動状態の監視,稼
動時間の管理,稼動回数管理および各機器の点検結果を
入力しての点検履歴管理を行なう稼動モニタリング手段
と、前記収集した情報から傾向値,上限値,異常値の1
次異常診断を行ないその結果を出力する1次異常診断手
段と、この1次異常診断の結果にもとづきエリア別点検
アドバイスを出力する点検アドバイス手段と、このエリ
ア別点検アドバイスに従って実際に巡回し目視,嗅覚ま
たは触手により感知した結果を入力されて2次異常診断
を行ないその結果を出力する2次異常診断手段と、この
2次異常診断結果にもとづきエリア別メインテナンスア
ドバイスを出力するエリア別メインテナンスアドバイス
手段と、を備えてなることを特徴とする保全支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3015040A JP2532170B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 保全支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3015040A JP2532170B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 保全支援装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04242125A true JPH04242125A (ja) | 1992-08-28 |
| JP2532170B2 JP2532170B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=11877732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3015040A Expired - Lifetime JP2532170B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 保全支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532170B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06127834A (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-10 | Murata Mach Ltd | 自動ワインダーの故障診断システム |
| JP2007018250A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Osaka Gas Co Ltd | 設備運用支援システム |
| JP2013045281A (ja) * | 2011-08-24 | 2013-03-04 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 故障復旧支援システム |
| JP2019003545A (ja) * | 2017-06-19 | 2019-01-10 | 横河電機株式会社 | 操作支援装置、操作支援方法、操作支援プログラム及び記録媒体 |
-
1991
- 1991-01-16 JP JP3015040A patent/JP2532170B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP2019003545A (ja) * | 2017-06-19 | 2019-01-10 | 横河電機株式会社 | 操作支援装置、操作支援方法、操作支援プログラム及び記録媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2532170B2 (ja) | 1996-09-11 |
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