JPH0424238B2 - - Google Patents
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- JPH0424238B2 JPH0424238B2 JP58170295A JP17029583A JPH0424238B2 JP H0424238 B2 JPH0424238 B2 JP H0424238B2 JP 58170295 A JP58170295 A JP 58170295A JP 17029583 A JP17029583 A JP 17029583A JP H0424238 B2 JPH0424238 B2 JP H0424238B2
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- Japan
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- book
- rotary cylinder
- printed
- printing
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はロータリー丁合機に於ける刷本判別用
の感知装置に係るものである。
の感知装置に係るものである。
従来の技術
従来、上方に位置する刷本載置台から刷本をく
わえ取り、下方に位置する刷本送り樋に刷本を移
送するロータリーシリンダー機構は従来より知ら
れている。この種のロータリーシリンダーは、当
然のことながら、刷本を正しく、くわえ取つてい
るか、余分に刷本をくわえ取つていないか、若し
くは刷本がくわえ取られていないか等の判定を行
う必要がある。
わえ取り、下方に位置する刷本送り樋に刷本を移
送するロータリーシリンダー機構は従来より知ら
れている。この種のロータリーシリンダーは、当
然のことながら、刷本を正しく、くわえ取つてい
るか、余分に刷本をくわえ取つていないか、若し
くは刷本がくわえ取られていないか等の判定を行
う必要がある。
従来この判別を行うには、ロータリーシリンダ
ーの表面にコロを押圧し、このコロとロータリー
シリンダー間に挿入されてくる刷本の厚みを機械
的に測定することにより、予め設定した刷本の厚
みと一致するかを判定することにより測定してい
た。
ーの表面にコロを押圧し、このコロとロータリー
シリンダー間に挿入されてくる刷本の厚みを機械
的に測定することにより、予め設定した刷本の厚
みと一致するかを判定することにより測定してい
た。
しかしながら、この方法によると、コロが刷本
に強く押圧されるため、コロの押圧跡を刷本に形
成し、刷本の紙質が軟い場合には押圧跡が特に明
確に付けられるため、本の商品価値を落してまう
欠点を有するものであつた。
に強く押圧されるため、コロの押圧跡を刷本に形
成し、刷本の紙質が軟い場合には押圧跡が特に明
確に付けられるため、本の商品価値を落してまう
欠点を有するものであつた。
またコロの表面に刷本のインキが付き、このイ
ンキに塵が付着するため、コロと刷本間に塵によ
る間隔が形成され、この間隔をもプラスして刷本
の厚みと判定してしまう場合が多いものであつ
た。そのため、正しく刷本がくわえ取られていて
も、予め設定した厚みと異なるものとなるため、
装置の作動を停止してしまうものとなり、測定装
置の清掃、調整等を頻繁に行なわねばならない欠
点を有するものであつた。
ンキに塵が付着するため、コロと刷本間に塵によ
る間隔が形成され、この間隔をもプラスして刷本
の厚みと判定してしまう場合が多いものであつ
た。そのため、正しく刷本がくわえ取られていて
も、予め設定した厚みと異なるものとなるため、
装置の作動を停止してしまうものとなり、測定装
置の清掃、調整等を頻繁に行なわねばならない欠
点を有するものであつた。
また、実開昭58−53746号公報記載の考案のご
とく、くわえ爪で刷本をくわえると、この刷本の
厚みによつて、機械的に位置を変化させる感応レ
バーを形成し、この感応レバーの先端に設けた左
右感応子が、非接触型スイツチの間を通過する事
により刷本の存在、不正くわえ取り等を判定する
ようにしたものが知られている。
とく、くわえ爪で刷本をくわえると、この刷本の
厚みによつて、機械的に位置を変化させる感応レ
バーを形成し、この感応レバーの先端に設けた左
右感応子が、非接触型スイツチの間を通過する事
により刷本の存在、不正くわえ取り等を判定する
ようにしたものが知られている。
しかしながら、この方法は厚さ測定を前記の従
来例と同じく機械的方法によつて行うもので、く
わえ爪による刷本のくわえ取りで、感応レバーの
位置を機械的に変化させるものであり、刷本の存
在、不存在、不正枚数の存在等は機械的方法によ
つて測定し、検出信号に非接触型スイツチを用い
ているに過ぎない。そのため、くわえ爪部分に、
インキ、塵等が付着すると、くわえ爪と刷本の間
に間隔が形成され、この間隔をもプラスして刷本
の厚みと判定してしまうものとなる。そのため、
正しく刷本がくわえ取られていても、予め設定し
た厚みと異なるものとなるため、装置の作動を停
止してしまうものとなり、測定装置の清掃、調整
等を頻繁に行なわねばならない欠点を有するもの
となる。
来例と同じく機械的方法によつて行うもので、く
わえ爪による刷本のくわえ取りで、感応レバーの
位置を機械的に変化させるものであり、刷本の存
在、不存在、不正枚数の存在等は機械的方法によ
つて測定し、検出信号に非接触型スイツチを用い
ているに過ぎない。そのため、くわえ爪部分に、
インキ、塵等が付着すると、くわえ爪と刷本の間
に間隔が形成され、この間隔をもプラスして刷本
の厚みと判定してしまうものとなる。そのため、
正しく刷本がくわえ取られていても、予め設定し
た厚みと異なるものとなるため、装置の作動を停
止してしまうものとなり、測定装置の清掃、調整
等を頻繁に行なわねばならない欠点を有するもの
となる。
また、微妙な厚みの存在、不存在を機械的に感
知するには、工作精度、調整等を厳密に行わねば
ならず、極めて多くの手数を要しながら、必ずし
も正確な測定ができない欠点を有している。
知するには、工作精度、調整等を厳密に行わねば
ならず、極めて多くの手数を要しながら、必ずし
も正確な測定ができない欠点を有している。
そこで本発明者は、ロータリーシリンダーの外
周面に、刷本の通過間隔を介してロータリーシリ
ンダー表面との間の静電容量を測定するセンサー
を位置し、ロータリーシリンダーとセンサー間に
刷本が入つた時に、センサーにより静電容量を測
定し、この測定値とくわえ取る刷本に応じて設定
されている設定値とを比較することにより、ロー
タリーシリンダーが刷本を正しくくわえ取つてい
るか、余分に刷本をくわえ取つていないか、刷本
がくわえ取られていないか等の判定を行うことを
発明した。
周面に、刷本の通過間隔を介してロータリーシリ
ンダー表面との間の静電容量を測定するセンサー
を位置し、ロータリーシリンダーとセンサー間に
刷本が入つた時に、センサーにより静電容量を測
定し、この測定値とくわえ取る刷本に応じて設定
されている設定値とを比較することにより、ロー
タリーシリンダーが刷本を正しくくわえ取つてい
るか、余分に刷本をくわえ取つていないか、刷本
がくわえ取られていないか等の判定を行うことを
発明した。
しかし、刷本に多くの静電気が帯電されてお
り、この静電気がセンサーの電極と接触したり近
傍した時に、センサーに大きな影響を与へ、正確
な静電容量の測定を困難とする欠点を生じるもの
となつた。
り、この静電気がセンサーの電極と接触したり近
傍した時に、センサーに大きな影響を与へ、正確
な静電容量の測定を困難とする欠点を生じるもの
となつた。
発明が解決しようとする課題
本発明は上述のごとき課題を解決しようとする
ものであつて、刷本の測定を、商品価値を低下さ
せたりすることなく行うとともに、塵等の付着に
よる測定誤差を生じず、安定した刷本の確認を可
能することを1つの目的とする。
ものであつて、刷本の測定を、商品価値を低下さ
せたりすることなく行うとともに、塵等の付着に
よる測定誤差を生じず、安定した刷本の確認を可
能することを1つの目的とする。
また刷本の確認を、静電気に影響される事なく
行うことを可能にしようとするものである。
行うことを可能にしようとするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上述のごとき課題を解決するため、上
方に位置する刷本載置台から刷本をくわえ取り、
下方に位置する刷本送り樋に刷本を移送するロー
タリーシリンダーの外周面と、刷本通過間隔を介
して位置するセンサーに於て、静電容量を感知す
る電極板のロータリーシリンダー側に一定の間隔
を介して絶縁材製の保護被膜を固定して成るもの
である。
方に位置する刷本載置台から刷本をくわえ取り、
下方に位置する刷本送り樋に刷本を移送するロー
タリーシリンダーの外周面と、刷本通過間隔を介
して位置するセンサーに於て、静電容量を感知す
る電極板のロータリーシリンダー側に一定の間隔
を介して絶縁材製の保護被膜を固定して成るもの
である。
作 用
本発明は上述のごとく構成したものであるか
ら、ロータリーシリンダーとセンサー間に刷本が
入つた時に、センサーにより静電容量を測定す
る。この測定値と、くわえ取る刷本に応じて設定
されている設定値とを比較することにより、ロー
タリーシリンダーが、刷本を正しくくわえ取つて
いるか、余分に刷本をくわえ取つていないか、刷
本がくわえ取られていないか、等の判定を行うこ
とができる。
ら、ロータリーシリンダーとセンサー間に刷本が
入つた時に、センサーにより静電容量を測定す
る。この測定値と、くわえ取る刷本に応じて設定
されている設定値とを比較することにより、ロー
タリーシリンダーが、刷本を正しくくわえ取つて
いるか、余分に刷本をくわえ取つていないか、刷
本がくわえ取られていないか、等の判定を行うこ
とができる。
また、電極板とロータリーシリンダー間に間隔
を形成すると、刷本が帯電している静電気の影響
を電極板が受けることが少なくなり、正確な静電
容量の測定を可能とすることができる。この点の
理論的根拠は必ずしも明確ではないが、間隔を設
けることにより、刷本が電極板よりもロータリー
シリンダーの方に距離的に近いものとなり、刷本
に帯電している静電気がロータリーシリンダー側
にアースされるためではないかと判断される。
を形成すると、刷本が帯電している静電気の影響
を電極板が受けることが少なくなり、正確な静電
容量の測定を可能とすることができる。この点の
理論的根拠は必ずしも明確ではないが、間隔を設
けることにより、刷本が電極板よりもロータリー
シリンダーの方に距離的に近いものとなり、刷本
に帯電している静電気がロータリーシリンダー側
にアースされるためではないかと判断される。
このようにセンサーの電極板が静電気の影響を
受けることが少なくなる結果、ロータリーシリン
ダーとセンサー間に刷本が入つた時に、センサー
により静電容量を測定し、この測定値とくわえ取
る刷本に応じて設定されている設定値とを、誤差
なく正確に比較することが可能となる。そのた
め、ロータリーシリンダーが刷本を正しく、くわ
え取つているか、余分に刷本をくわえ取つていな
いか、刷本がくわえ取られていないか等の判定
を、正確に行うことが可能となる。
受けることが少なくなる結果、ロータリーシリン
ダーとセンサー間に刷本が入つた時に、センサー
により静電容量を測定し、この測定値とくわえ取
る刷本に応じて設定されている設定値とを、誤差
なく正確に比較することが可能となる。そのた
め、ロータリーシリンダーが刷本を正しく、くわ
え取つているか、余分に刷本をくわえ取つていな
いか、刷本がくわえ取られていないか等の判定
を、正確に行うことが可能となる。
したがつて、従来の行なわれていたコロ等によ
る、機械的力を用いるものに代えて、静電容量の
測定により、刷本の測定を信頼性高く行うことが
でき、刷本に押圧跡を付けたり、塵等による測定
誤差を生じさせることがないものである。
る、機械的力を用いるものに代えて、静電容量の
測定により、刷本の測定を信頼性高く行うことが
でき、刷本に押圧跡を付けたり、塵等による測定
誤差を生じさせることがないものである。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に於いて説明すれ
ば、1はロータリーシリンダーで、ロータリー丁
合機に適宜間隔で複数個位置し、共通する回動シ
ヤフト2に固定されて回動する。そして、この回
動シヤフト2を介して、ロータリーシリンダー1
の一側面に対向位置する固定軸3,4により、回
動自在に回動ギアー5,6を軸支している。そし
て、この回動ギアー5,6の外面に係合コロ7,
8を突出している。
ば、1はロータリーシリンダーで、ロータリー丁
合機に適宜間隔で複数個位置し、共通する回動シ
ヤフト2に固定されて回動する。そして、この回
動シヤフト2を介して、ロータリーシリンダー1
の一側面に対向位置する固定軸3,4により、回
動自在に回動ギアー5,6を軸支している。そし
て、この回動ギアー5,6の外面に係合コロ7,
8を突出している。
この係合コロ7,8は、溝カム板11のカム溝
12に移動自在に嵌合している。このカム溝12
は、回動シヤフト2に軸受10を介して接続し、
回動することがないとともに、ロータリーシリン
ダー1の一側面に平行に位置している。
12に移動自在に嵌合している。このカム溝12
は、回動シヤフト2に軸受10を介して接続し、
回動することがないとともに、ロータリーシリン
ダー1の一側面に平行に位置している。
また、係合コロ7,8は、ロータリーシリンダ
ー1の回動に伴なつてカム溝12内を移動すると
ともに固定軸3,4を支点として前後回動する。
この回動ギアー5,6に係合し、回動ギアー5,
6の前後回動に伴なつて前後回動する作動ギアー
13,14を、ロータリーシリンダー1一側面
の、回動シヤフト2を介して対向する位置に、作
動軸15,16で固定している。
ー1の回動に伴なつてカム溝12内を移動すると
ともに固定軸3,4を支点として前後回動する。
この回動ギアー5,6に係合し、回動ギアー5,
6の前後回動に伴なつて前後回動する作動ギアー
13,14を、ロータリーシリンダー1一側面
の、回動シヤフト2を介して対向する位置に、作
動軸15,16で固定している。
この作動ギアー13,14には、L型のくわえ
レバー17,18が固定突出し、このくわえレバ
ー17,18の外端を折曲して、くわえ爪21,
22を形成する。
レバー17,18が固定突出し、このくわえレバ
ー17,18の外端を折曲して、くわえ爪21,
22を形成する。
この、くわえ爪21,22と、ロータリーシリ
ンダー1の受部23,24間に、ロータリーシリ
ンダー1の上方に位置する刷本載置台25から刷
本26をくわえ取り、ロータリーシリンダー1の
下方に位置する刷本送り樋27に刷本26を移送
する。
ンダー1の受部23,24間に、ロータリーシリ
ンダー1の上方に位置する刷本載置台25から刷
本26をくわえ取り、ロータリーシリンダー1の
下方に位置する刷本送り樋27に刷本26を移送
する。
このくわえ取り、および刷本送り樋27への刷
本26の移送は、一方のくわえレバー17が刷本
26をくわえ取る位置まで、くわえ爪21と受部
23の間隔を最大限開放しておくことが好まし
い。この最大限開放は、カム溝12の最大開放部
28に、係合コロ7を係合位置することにより行
う。そして、別個に形成した吸着ノズル30によ
り、刷本26の下面端部を吸着して刷本載置台2
5から下方に折曲し、くわえ爪21と受部23間
に挿入する。
本26の移送は、一方のくわえレバー17が刷本
26をくわえ取る位置まで、くわえ爪21と受部
23の間隔を最大限開放しておくことが好まし
い。この最大限開放は、カム溝12の最大開放部
28に、係合コロ7を係合位置することにより行
う。そして、別個に形成した吸着ノズル30によ
り、刷本26の下面端部を吸着して刷本載置台2
5から下方に折曲し、くわえ爪21と受部23間
に挿入する。
次に、ロータリーシリンダー1の回転により、
係合コロ7が、カム溝12の軸心からの最大直径
部である閉止部33に位置すると、係合コロ7は
外方に移動し、この移動に伴なつて回動ギアー5
を第1図に於て左回転し、同時に作動ギアー13
を右回転するから、くわえ爪21が受部23に押
圧され、刷本26をくわえ取る。
係合コロ7が、カム溝12の軸心からの最大直径
部である閉止部33に位置すると、係合コロ7は
外方に移動し、この移動に伴なつて回動ギアー5
を第1図に於て左回転し、同時に作動ギアー13
を右回転するから、くわえ爪21が受部23に押
圧され、刷本26をくわえ取る。
そして、ロータリーシリンダー1に、くわえレ
バー18でくわえられた刷本26は、ロータリー
シリンダー1の回転に伴なつて、刷本載置台25
から引出される。この引き出された刷本26は、
ロータリーシリンダー1の外周面に臨ませて位置
する、センサー31との間に形成した、刷本26
の通過間隔32を通過する。
バー18でくわえられた刷本26は、ロータリー
シリンダー1の回転に伴なつて、刷本載置台25
から引出される。この引き出された刷本26は、
ロータリーシリンダー1の外周面に臨ませて位置
する、センサー31との間に形成した、刷本26
の通過間隔32を通過する。
この通過間隔32の通過により、刷本26が位
置した場合のセンサー31と、ロータリーシリン
ダー1との間の静電容量を測定する。この静電容
量を測定することにより、ロータリーシリンダー
1とセンサー31間に入つた刷本26が、予め設
定した正しい枚数くわえ取られているか否かを判
定される。
置した場合のセンサー31と、ロータリーシリン
ダー1との間の静電容量を測定する。この静電容
量を測定することにより、ロータリーシリンダー
1とセンサー31間に入つた刷本26が、予め設
定した正しい枚数くわえ取られているか否かを判
定される。
そして、正しくない枚数をくわえ取つていた
り、全くくわえ取つていない場合には、ロータリ
ー丁合機の作動を停止し、刷本26の補充等の調
整を行う。
り、全くくわえ取つていない場合には、ロータリ
ー丁合機の作動を停止し、刷本26の補充等の調
整を行う。
上記の刷本26のくわえ取りの判定は、第3図
にブロツク図で示す方式により行なわれる。まず
刷本載置台25に位置する刷本26を、前述した
方法に、操作者の目視による確認を加えて、くわ
えレバー17または18に、正しく刷本26をく
わえ取らせる。この、正しく加え取つた刷本26
を、通過間隔32まで移動してロータリーシリン
ダー1の回動を一時停止する。この状態で通過間
隔32に導入された刷本26の厚み、枚数等に対
応する静電容量が測定され、出力部34にアナロ
グ信号で出力する。この出力が増幅回路35へ入
り、一定の電圧まで昇圧された後、整流平均化回
路36で整流され、この増幅整流された出力は、
判別回路37を介して自動調整回路38に入る。
にブロツク図で示す方式により行なわれる。まず
刷本載置台25に位置する刷本26を、前述した
方法に、操作者の目視による確認を加えて、くわ
えレバー17または18に、正しく刷本26をく
わえ取らせる。この、正しく加え取つた刷本26
を、通過間隔32まで移動してロータリーシリン
ダー1の回動を一時停止する。この状態で通過間
隔32に導入された刷本26の厚み、枚数等に対
応する静電容量が測定され、出力部34にアナロ
グ信号で出力する。この出力が増幅回路35へ入
り、一定の電圧まで昇圧された後、整流平均化回
路36で整流され、この増幅整流された出力は、
判別回路37を介して自動調整回路38に入る。
この時に、自動調整スイツチ40が接続される
とともにセンサー31と刷本26の最適測定位置
に於て、タイミング信号41が回動シヤフト2の
回動等に同期して入ると、リレー回路42が作動
する。このリレー回路42の作動により、マイク
ロモーター43を回転して感度調整ボリユーム4
4を作動し、判別回路37の電圧を、判別回路3
7に加えられている、基準電圧に近い正常電圧と
し、感度調整ボリユーム44を固定する。この固
定後に自動調整スイツチ40は開放され、次に異
なる種類の刷本26の丁合を行なうまで閉止する
ことがない。
とともにセンサー31と刷本26の最適測定位置
に於て、タイミング信号41が回動シヤフト2の
回動等に同期して入ると、リレー回路42が作動
する。このリレー回路42の作動により、マイク
ロモーター43を回転して感度調整ボリユーム4
4を作動し、判別回路37の電圧を、判別回路3
7に加えられている、基準電圧に近い正常電圧と
し、感度調整ボリユーム44を固定する。この固
定後に自動調整スイツチ40は開放され、次に異
なる種類の刷本26の丁合を行なうまで閉止する
ことがない。
以上の動作によつて、基準となる静電容量が特
定されるが、この特定はロータリー丁合機に複数
個設けられている各ロータリーシリンダー1で、
各々がくわえ取つている刷本26に対応して同時
に行なわれるから、従来の如く、一つずつのロー
タリーシリンダー1を調整する必要がなく、極め
て効率的な調整を可能とする。
定されるが、この特定はロータリー丁合機に複数
個設けられている各ロータリーシリンダー1で、
各々がくわえ取つている刷本26に対応して同時
に行なわれるから、従来の如く、一つずつのロー
タリーシリンダー1を調整する必要がなく、極め
て効率的な調整を可能とする。
この調整が完了すると、一度停止状態となつて
いた回動シヤフト2は再度回動し、くわえレバー
18でくわえ取つた刷本26を、刷本送り樋27
の上面まで移動する。また、回動ギアー6の係合
コロ8は、カム溝12に従がつて回動シヤフト2
方向に移動し、開放部45に位置するから、回動
ギアー6を第1図に於て右回転し、同時に作動ギ
アー14を左回転する。したがつて、くわえ爪2
2が受部24から分離され、刷本26を、刷本送
り樋27上に開放して載置する。
いた回動シヤフト2は再度回動し、くわえレバー
18でくわえ取つた刷本26を、刷本送り樋27
の上面まで移動する。また、回動ギアー6の係合
コロ8は、カム溝12に従がつて回動シヤフト2
方向に移動し、開放部45に位置するから、回動
ギアー6を第1図に於て右回転し、同時に作動ギ
アー14を左回転する。したがつて、くわえ爪2
2が受部24から分離され、刷本26を、刷本送
り樋27上に開放して載置する。
更に継続する回転により、くわえレバー17
が、刷本載置台25から刷本26をくわえ取り、
センサー31に位置すると、通過間隔32に導入
された刷本26の厚み、枚数等に対応する静電容
量が測定され、出力部34にアナログ信号が出力
する。
が、刷本載置台25から刷本26をくわえ取り、
センサー31に位置すると、通過間隔32に導入
された刷本26の厚み、枚数等に対応する静電容
量が測定され、出力部34にアナログ信号が出力
する。
この出力が、増幅回路35に入り、一定の電圧
まで昇圧された後、整流平均化回路36で整流さ
れ、判別回路37で基準電圧と比較する。この比
較により、基準電圧よりも上記出力が高い場合に
は、刷本26を多くくわえ取つているものとな
る。また、出力が低い場合には刷本26をくわえ
取つていないものである。従つて、この両者の場
合にのみ、比較回路46を介して停止回路47に
電圧を出力し、停止回路47を働かせて丁合機の
作動を停止し、刷本の補充等の必要な操作を行
う。
まで昇圧された後、整流平均化回路36で整流さ
れ、判別回路37で基準電圧と比較する。この比
較により、基準電圧よりも上記出力が高い場合に
は、刷本26を多くくわえ取つているものとな
る。また、出力が低い場合には刷本26をくわえ
取つていないものである。従つて、この両者の場
合にのみ、比較回路46を介して停止回路47に
電圧を出力し、停止回路47を働かせて丁合機の
作動を停止し、刷本の補充等の必要な操作を行
う。
また、刷本26が正常にくわえ取られている時
は、比較回路46は電圧を出力することがなく、
停止回路47を作動することがない。そして、上
記測定に用いるセンサー31は、電極板48のロ
ータリーシリンダー1側に、一定の間隔50を介
して、樹脂フイルム等で形成した絶縁材性の保護
被膜51を、固定することにより、刷本26と電
極板48間に、強制的に間隔50を形成し、刷本
26と電極板48との接触を防止している。
は、比較回路46は電圧を出力することがなく、
停止回路47を作動することがない。そして、上
記測定に用いるセンサー31は、電極板48のロ
ータリーシリンダー1側に、一定の間隔50を介
して、樹脂フイルム等で形成した絶縁材性の保護
被膜51を、固定することにより、刷本26と電
極板48間に、強制的に間隔50を形成し、刷本
26と電極板48との接触を防止している。
このように電極板48とロータリーシリンダー
1間に間隔50を形成すると、刷本26が帯電し
ている静電気の影響を電極板48が受けることが
少なくなり、正確な静電容量の測定を可能とする
ことができる。この点の理論的根拠は必ずしも明
確ではないが、間隔50を設けることにより、刷
本26が電極板48よりも、ロータリーシリンダ
ー1の方に距離的に近いものとなるとともに刷本
26とロータリーシリンダー1とは接触するが、
刷本26と電極板48とは接触することがない。
そのため、刷本26に帯電している静電気がロー
タリーシリンダー1側にアースされるためではな
いかと判断される。
1間に間隔50を形成すると、刷本26が帯電し
ている静電気の影響を電極板48が受けることが
少なくなり、正確な静電容量の測定を可能とする
ことができる。この点の理論的根拠は必ずしも明
確ではないが、間隔50を設けることにより、刷
本26が電極板48よりも、ロータリーシリンダ
ー1の方に距離的に近いものとなるとともに刷本
26とロータリーシリンダー1とは接触するが、
刷本26と電極板48とは接触することがない。
そのため、刷本26に帯電している静電気がロー
タリーシリンダー1側にアースされるためではな
いかと判断される。
発明の効果
本発明は上述のごとく構成したものであるか
ら、ロータリーシリンダーとセンサー間に刷本が
入つた時に、センサーで静電容量を測定し、この
測定値とくわえ取る刷本に応じて設定されている
設定値とを比較すれば、ロータリーシリンダーが
刷本を正しくくわえ取つているか、余分に刷本を
くわえ取つていないか、刷本がくわえ取られてい
ないか等の判定を行うことが可能となる。そし
て、従来の行なわれていたコロ等による機械的力
を用いるものに代えて静電容量の測定により刷本
の測定を信頼性高く行うことができ、刷本に押圧
跡を付けたり、塵等による測定誤差を生じさせる
ことがない。
ら、ロータリーシリンダーとセンサー間に刷本が
入つた時に、センサーで静電容量を測定し、この
測定値とくわえ取る刷本に応じて設定されている
設定値とを比較すれば、ロータリーシリンダーが
刷本を正しくくわえ取つているか、余分に刷本を
くわえ取つていないか、刷本がくわえ取られてい
ないか等の判定を行うことが可能となる。そし
て、従来の行なわれていたコロ等による機械的力
を用いるものに代えて静電容量の測定により刷本
の測定を信頼性高く行うことができ、刷本に押圧
跡を付けたり、塵等による測定誤差を生じさせる
ことがない。
また、機械的方法により、刷本の存在、不存
在、不正枚数等の測定を行うものではないから、
装置の工作精度、調整等を厳密に要求されること
がない。そのため、廉価な装置を可能とし、メン
テナンスを簡易なものとする利点を有するもので
ある。
在、不正枚数等の測定を行うものではないから、
装置の工作精度、調整等を厳密に要求されること
がない。そのため、廉価な装置を可能とし、メン
テナンスを簡易なものとする利点を有するもので
ある。
また本発明は、静電容量の測定において、電極
板とロータリーシリンダー間に間隔を形成するも
のであるから、刷本が帯電している静電気の影響
を電極板が受けることが少なくなり、極めて正確
な静電容量の測定を可能とすることができる。
板とロータリーシリンダー間に間隔を形成するも
のであるから、刷本が帯電している静電気の影響
を電極板が受けることが少なくなり、極めて正確
な静電容量の測定を可能とすることができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので第1図は
ロータリーシリンダー部の平面図、第2図は溝カ
ム板の平面図、第3図はブロツク図、第4図はセ
ンサーの断面図である。 1……ロータリーシリンダー、25……刷本載
置台、26……刷本、27……刷本送り樋、31
……センサー、32……通過間隔、48……電極
板、51……保護被膜。
ロータリーシリンダー部の平面図、第2図は溝カ
ム板の平面図、第3図はブロツク図、第4図はセ
ンサーの断面図である。 1……ロータリーシリンダー、25……刷本載
置台、26……刷本、27……刷本送り樋、31
……センサー、32……通過間隔、48……電極
板、51……保護被膜。
Claims (1)
- 1 上方に位置する刷本載置台から刷本をくわえ
取り、下方に位置する刷本送り樋に刷本を移送す
るロータリーシリンダーの外周面と、刷本通過間
隔を介して位置するセンサーに於て、静電容量を
感知する電極板のロータリーシリンダー側に、一
定の間隔を介して絶縁材性の保護被膜を固定した
ことを特徴とするロータリー丁合機に於ける刷本
判別用の感知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17029583A JPS6061291A (ja) | 1983-09-15 | 1983-09-15 | ロ−タリ−丁合機に於ける刷本判別用の感知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17029583A JPS6061291A (ja) | 1983-09-15 | 1983-09-15 | ロ−タリ−丁合機に於ける刷本判別用の感知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061291A JPS6061291A (ja) | 1985-04-09 |
| JPH0424238B2 true JPH0424238B2 (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=15902311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17029583A Granted JPS6061291A (ja) | 1983-09-15 | 1983-09-15 | ロ−タリ−丁合機に於ける刷本判別用の感知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061291A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613339U (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-18 | 古河電気工業株式会社 | 鋼心アルミ撚線用圧縮型引留クランプ |
| ATE465114T1 (de) * | 2005-11-23 | 2010-05-15 | Mueller Martini Holding Ag | Verfahren zum messen der dicke eines druckproduktes |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5368262U (ja) * | 1976-11-12 | 1978-06-08 | ||
| JPS5853746U (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-12 | 小林 廣 | 不良丁合い検出装置 |
| JPS5886505U (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-11 | 富士電機株式会社 | 静電容量式膜厚計 |
-
1983
- 1983-09-15 JP JP17029583A patent/JPS6061291A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6061291A (ja) | 1985-04-09 |
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