JPH04243068A - 誤り検出訂正回路 - Google Patents
誤り検出訂正回路Info
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- JPH04243068A JPH04243068A JP467791A JP467791A JPH04243068A JP H04243068 A JPH04243068 A JP H04243068A JP 467791 A JP467791 A JP 467791A JP 467791 A JP467791 A JP 467791A JP H04243068 A JPH04243068 A JP H04243068A
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- Japan
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- data
- correction
- bits
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- signal
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル信号の伝送
系において、伝送信号に誤りが生じた場合に、複数の訂
正符号を用いることにより、誤りを含んだ信号を原信号
に戻す誤り検出訂正回路に関するものである。
系において、伝送信号に誤りが生じた場合に、複数の訂
正符号を用いることにより、誤りを含んだ信号を原信号
に戻す誤り検出訂正回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、DAT(Digital Au
dio Taperecorder) のようなディジ
タルオーディオ機器では、オーディオ信号はディジタル
化され(例えば16ビット)、ワード単位(通常、8ビ
ット)で処理されることにより、ディジタル信号として
磁気テープ等の記録媒体に記録されるようになっている
。このようにして記録されたオーディオ信号を再生する
場合、記録媒体の傷や記録媒体に付着したほこり、ある
いは混入したノイズ等の影響により、再生されたディジ
タル信号に誤りが発生することがある。この対策として
、通常のディジタルオーディオ機器は、再生信号の誤り
を含んだ部分に対して、記録された本来のディジタル信
号に近い信号にワード単位で戻す処理を行う誤り訂正回
路を備えている。
dio Taperecorder) のようなディジ
タルオーディオ機器では、オーディオ信号はディジタル
化され(例えば16ビット)、ワード単位(通常、8ビ
ット)で処理されることにより、ディジタル信号として
磁気テープ等の記録媒体に記録されるようになっている
。このようにして記録されたオーディオ信号を再生する
場合、記録媒体の傷や記録媒体に付着したほこり、ある
いは混入したノイズ等の影響により、再生されたディジ
タル信号に誤りが発生することがある。この対策として
、通常のディジタルオーディオ機器は、再生信号の誤り
を含んだ部分に対して、記録された本来のディジタル信
号に近い信号にワード単位で戻す処理を行う誤り訂正回
路を備えている。
【0003】上記の誤り訂正は、大きく分けて、1つ1
つのワードの誤りが無相関に発生するランダムエラーに
対する訂正と、複数のワードが連続的に誤るバーストエ
ラーに対する訂正とに分類される。
つのワードの誤りが無相関に発生するランダムエラーに
対する訂正と、複数のワードが連続的に誤るバーストエ
ラーに対する訂正とに分類される。
【0004】一方のランダムエラーに対する訂正は、図
6に示すように、あるまとまった信号(図6の場合、2
4ワードの信号を1ブロックとし、67ブロックから成
っている)をメモリの所定の場所に書き込み、書き込ん
だ順番で信号を読み出して訂正符号を生成する。これに
対し、他方のバーストエラーに対する訂正は、信号をメ
モリに書き込む順番と信号をメモリから読み出す順番と
を変えることによって、信号のエラーが連続しないよう
にしたり、各ブロックに付されたアドレスの再生に誤り
が発生した場合には、そのアドレスを補間したりできる
ようになっている。
6に示すように、あるまとまった信号(図6の場合、2
4ワードの信号を1ブロックとし、67ブロックから成
っている)をメモリの所定の場所に書き込み、書き込ん
だ順番で信号を読み出して訂正符号を生成する。これに
対し、他方のバーストエラーに対する訂正は、信号をメ
モリに書き込む順番と信号をメモリから読み出す順番と
を変えることによって、信号のエラーが連続しないよう
にしたり、各ブロックに付されたアドレスの再生に誤り
が発生した場合には、そのアドレスを補間したりできる
ようになっている。
【0005】訂正符号を用いて信号のランダムエラーを
検出し、訂正する方法は、例えば図6における第1ブロ
ックの24ワード、即ち、D1,1 D2,1 D3,
1 ……D23,1D24,1からシンドロームを計算
して、例えば次のような訂正符号P、Q、R、S、P’
、Q’、R’、S’を生成する。 P1 =D1,1 +D2,1 +D3,1 +…
…+D23,1+D24,1 Q1 =a23D1,
1 +a22D2,1 +a21D3,1 +…
…+a2 D22,1+aD23,1+D24,1
R1 =a46D1,1 +a44D2,1 +a42
D3,1 +…
…+a4 D22,1+a2 D
23,1+D24,1 S1 =a69D1,1 +
a66D2,1 +a63D3,1 +…
…+a
6 D22,1+a3 D23,1+D24,1 P’
1 =D1,1 +D2,1 +D3,1 +……+D
23,1+D24,1 +P1 +
Q1 +R1 +S1 +T1 +U1 Q’1
= a29D1,1 + a28D2,1 + a27
D3,1 +…+a7D23,1+a6D24,1
+a5P1 +a4Q1 +a3R1
+a2S1 + aT1 +U1 R’1 =
a58D1,1 + a56D2,1 + a54D3
,1 +…+a14 D23,1+a12 D24,1
+a10 P1 +a8Q1 +
a6R1 +a4S1 +a2T1 +U1 S’
1 = a87D1,1 + a84D2,1 + a
81D3,1 +…+ a21D23,1+a18 D
24,1 +a15 P1 +a1
2 Q1 +a9R1 +a6S1 +a3T1 +U
1 信号の送信側は、これらの訂正符号を検査ワードとし、
伝送すべき信号と共に送信する。送信される信号は、図
7に示すように、例えば23ブロックをひとまとまりと
して、前後に再生同期化のためのプリアンブルとポスト
アンブルとが付加されて構成されている。さらに、例え
ば第1ブロックB1の信号は、D1,1 、D2,1
、D3,1 ……D22,1、D23,1、D24,1
、P1 、Q1 、R1 、S1 、P’1 、Q’1
、R’1 、S’1 の順番に送信され、ブロックの
先頭に同期信号(SYNC)、ブロックを識別するため
のアドレス(Address)、およびアドレスに誤り
が生じたときに元のデータに戻すための巡回符号(CR
CC) が付加される。一方、受信側では、送信側と同
じシンドロームの計算を行い、得られたデータと送信側
のデータとを比較して誤りの検出および訂正を行うよう
になっている。
検出し、訂正する方法は、例えば図6における第1ブロ
ックの24ワード、即ち、D1,1 D2,1 D3,
1 ……D23,1D24,1からシンドロームを計算
して、例えば次のような訂正符号P、Q、R、S、P’
、Q’、R’、S’を生成する。 P1 =D1,1 +D2,1 +D3,1 +…
…+D23,1+D24,1 Q1 =a23D1,
1 +a22D2,1 +a21D3,1 +…
…+a2 D22,1+aD23,1+D24,1
R1 =a46D1,1 +a44D2,1 +a42
D3,1 +…
…+a4 D22,1+a2 D
23,1+D24,1 S1 =a69D1,1 +
a66D2,1 +a63D3,1 +…
…+a
6 D22,1+a3 D23,1+D24,1 P’
1 =D1,1 +D2,1 +D3,1 +……+D
23,1+D24,1 +P1 +
Q1 +R1 +S1 +T1 +U1 Q’1
= a29D1,1 + a28D2,1 + a27
D3,1 +…+a7D23,1+a6D24,1
+a5P1 +a4Q1 +a3R1
+a2S1 + aT1 +U1 R’1 =
a58D1,1 + a56D2,1 + a54D3
,1 +…+a14 D23,1+a12 D24,1
+a10 P1 +a8Q1 +
a6R1 +a4S1 +a2T1 +U1 S’
1 = a87D1,1 + a84D2,1 + a
81D3,1 +…+ a21D23,1+a18 D
24,1 +a15 P1 +a1
2 Q1 +a9R1 +a6S1 +a3T1 +U
1 信号の送信側は、これらの訂正符号を検査ワードとし、
伝送すべき信号と共に送信する。送信される信号は、図
7に示すように、例えば23ブロックをひとまとまりと
して、前後に再生同期化のためのプリアンブルとポスト
アンブルとが付加されて構成されている。さらに、例え
ば第1ブロックB1の信号は、D1,1 、D2,1
、D3,1 ……D22,1、D23,1、D24,1
、P1 、Q1 、R1 、S1 、P’1 、Q’1
、R’1 、S’1 の順番に送信され、ブロックの
先頭に同期信号(SYNC)、ブロックを識別するため
のアドレス(Address)、およびアドレスに誤り
が生じたときに元のデータに戻すための巡回符号(CR
CC) が付加される。一方、受信側では、送信側と同
じシンドロームの計算を行い、得られたデータと送信側
のデータとを比較して誤りの検出および訂正を行うよう
になっている。
【0006】次に、バーストエラーに対する訂正の場合
、メモリに信号を書き込むときに、図6から例えばD1
,1 D2,1 D1,34D2,34D1,2 D2
,2 D1,35D2,35……のように順番を飛ばし
ながら記憶させ、読み出すときに、D1,1 D2,1
D3,1 ……D23,1D24,1のように縦に読
み出しながら訂正符号を生成する。これにより、伝送系
でバーストエラーが生じても、復号したときにエラーが
連続することを防止できるようになる。
、メモリに信号を書き込むときに、図6から例えばD1
,1 D2,1 D1,34D2,34D1,2 D2
,2 D1,35D2,35……のように順番を飛ばし
ながら記憶させ、読み出すときに、D1,1 D2,1
D3,1 ……D23,1D24,1のように縦に読
み出しながら訂正符号を生成する。これにより、伝送系
でバーストエラーが生じても、復号したときにエラーが
連続することを防止できるようになる。
【0007】このように、従来の誤り訂正回路では、訂
正符号を用いること、および信号の順番を変えることに
より、誤りが連続しないような訂正が行われている。
正符号を用いること、および信号の順番を変えることに
より、誤りが連続しないような訂正が行われている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
誤り訂正回路では、ディジタル信号の上位ビットに対す
る訂正能力と下位ビットに対する訂正能力とは同じであ
り、訂正能力を上げようとすれば、訂正符号を増やさな
ければならない。しかし、訂正符号を増やせば、シンド
ロームの計算が増加すると共に、伝送帯域の増加と訂正
の遅延とが招来され、高速伝送が妨げられるという問題
が発生する。
誤り訂正回路では、ディジタル信号の上位ビットに対す
る訂正能力と下位ビットに対する訂正能力とは同じであ
り、訂正能力を上げようとすれば、訂正符号を増やさな
ければならない。しかし、訂正符号を増やせば、シンド
ロームの計算が増加すると共に、伝送帯域の増加と訂正
の遅延とが招来され、高速伝送が妨げられるという問題
が発生する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る誤り検出訂
正回路は、上記の課題を解決するために、ディジタル信
号を伝送するときに誤りが発生した場合、正常なディジ
タル信号に戻す信号処理を行う誤り訂正回路において、
原信号としてのディジタル信号の上位ビットから成るデ
ータを記憶する第1記憶手段たとえば上位ビット用デー
タRAMと、上記ディジタル信号の下位ビットから成る
データを記憶する第2記憶手段たとえば下位ビット用デ
ータRAMと、上位ビットから成るデータには、第1記
憶手段に記憶されたデータに基づいて訂正能力が相対的
に高い訂正符号を生成付加し、下位ビットから成るデー
タには、第2記憶手段に記憶されたデータに基づいて訂
正能力が相対的に低い訂正符号を生成付加する誤り訂正
符号生成手段たとえばエンコーダと、下位ビットから成
るデータに訂正不可能な誤りが発生したときに、下位ビ
ットから成るデータを所定のデータに置換してミュート
する下位ビット置換手段たとえば誤り訂正回路とを備え
ていることを特徴としている。
正回路は、上記の課題を解決するために、ディジタル信
号を伝送するときに誤りが発生した場合、正常なディジ
タル信号に戻す信号処理を行う誤り訂正回路において、
原信号としてのディジタル信号の上位ビットから成るデ
ータを記憶する第1記憶手段たとえば上位ビット用デー
タRAMと、上記ディジタル信号の下位ビットから成る
データを記憶する第2記憶手段たとえば下位ビット用デ
ータRAMと、上位ビットから成るデータには、第1記
憶手段に記憶されたデータに基づいて訂正能力が相対的
に高い訂正符号を生成付加し、下位ビットから成るデー
タには、第2記憶手段に記憶されたデータに基づいて訂
正能力が相対的に低い訂正符号を生成付加する誤り訂正
符号生成手段たとえばエンコーダと、下位ビットから成
るデータに訂正不可能な誤りが発生したときに、下位ビ
ットから成るデータを所定のデータに置換してミュート
する下位ビット置換手段たとえば誤り訂正回路とを備え
ていることを特徴としている。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、第1記憶手段は原信号と
してのディジタル信号の上位ビットから成るデータを記
憶し、第2記憶手段は下位ビットから成るデータを記憶
する。誤り訂正符号生成手段は、第1記憶手段に記憶さ
れたデータに基づいて訂正能力が相対的に高い訂正符号
、例えば三重誤り検出三重誤り訂正の訂正符号を生成し
て上位ビットから成るデータに付加し、第2記憶手段に
記憶されたデータに基づいて訂正能力が相対的に低い訂
正符号、例えば二重誤り検出一重誤り訂正の訂正符号を
生成して下位ビットから成るデータに付加する。これに
よって、従来の誤り検出訂正回路で生成される訂正符号
、例えば二重誤り検出二重誤り訂正符号を付加されたデ
ータと同じデータ数(帯域)で信号を伝送でき、しかも
、訂正能力を向上させることができる。なお、下位ビッ
トから成るデータの訂正が不可能な場合には、下位ビッ
トから成るデータだけを所定のデータに置換してミュー
トすることによって、上位ビットから成るデータの訂正
を優先させ、訂正能力の向上をはかるようにしている。
してのディジタル信号の上位ビットから成るデータを記
憶し、第2記憶手段は下位ビットから成るデータを記憶
する。誤り訂正符号生成手段は、第1記憶手段に記憶さ
れたデータに基づいて訂正能力が相対的に高い訂正符号
、例えば三重誤り検出三重誤り訂正の訂正符号を生成し
て上位ビットから成るデータに付加し、第2記憶手段に
記憶されたデータに基づいて訂正能力が相対的に低い訂
正符号、例えば二重誤り検出一重誤り訂正の訂正符号を
生成して下位ビットから成るデータに付加する。これに
よって、従来の誤り検出訂正回路で生成される訂正符号
、例えば二重誤り検出二重誤り訂正符号を付加されたデ
ータと同じデータ数(帯域)で信号を伝送でき、しかも
、訂正能力を向上させることができる。なお、下位ビッ
トから成るデータの訂正が不可能な場合には、下位ビッ
トから成るデータだけを所定のデータに置換してミュー
トすることによって、上位ビットから成るデータの訂正
を優先させ、訂正能力の向上をはかるようにしている。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図5に
基づいて説明すれば、以下のとおりである。
基づいて説明すれば、以下のとおりである。
【0012】本実施例に係るディジタルオーディオ記録
再生装置を図1に示す。記録系において、A/D変換回
路1・2はチャンネル1・2のアナログオーディオ信号
をそれぞれ入力し、例えば16ビットのディジタル信号
に変換して誤り訂正符号付加回路3へ出力する。例えば
、最大レベルを2Vp−p (+1V〜−1V)のアナ
ログ信号を考えると、MSBは信号の極性を示し、2番
目のビットは信号レベルが0.5Vより高いかどうかを
示す。こうして、9番目のビットは信号レベルが0.0
04Vより高いかどうかを示し、1Vに対して信号レベ
ルが48dB低くなっている。したがって、本発明に係
るディジタルオーディオ記録再生装置では、16ビット
のディジタル信号を聴感上の影響が大きい上位8ビット
のデータと聴感上の影響が小さい下位8ビットのデータ
とに分けて誤り検出訂正処理が行われる。
再生装置を図1に示す。記録系において、A/D変換回
路1・2はチャンネル1・2のアナログオーディオ信号
をそれぞれ入力し、例えば16ビットのディジタル信号
に変換して誤り訂正符号付加回路3へ出力する。例えば
、最大レベルを2Vp−p (+1V〜−1V)のアナ
ログ信号を考えると、MSBは信号の極性を示し、2番
目のビットは信号レベルが0.5Vより高いかどうかを
示す。こうして、9番目のビットは信号レベルが0.0
04Vより高いかどうかを示し、1Vに対して信号レベ
ルが48dB低くなっている。したがって、本発明に係
るディジタルオーディオ記録再生装置では、16ビット
のディジタル信号を聴感上の影響が大きい上位8ビット
のデータと聴感上の影響が小さい下位8ビットのデータ
とに分けて誤り検出訂正処理が行われる。
【0013】磁気テープ7においてデータが記録/再生
されるときにエラーが生じた場合、後述する再生系で原
信号への復号が行われるようにするための誤り訂正符号
の生成が、誤り訂正符号付加回路3で行われる。変調回
路4は、誤り訂正符号付加回路3で生成された誤り訂正
符号を付加されたデータに基づいて、磁気テープ7に記
録される信号の帯域が広がり過ぎないように変調符号を
生成する。こうして、変調符号は記録アンプ5を介して
適正な電圧レベルを有する符号化信号となり、ヘッド6
により磁気テープ7に記録される。
されるときにエラーが生じた場合、後述する再生系で原
信号への復号が行われるようにするための誤り訂正符号
の生成が、誤り訂正符号付加回路3で行われる。変調回
路4は、誤り訂正符号付加回路3で生成された誤り訂正
符号を付加されたデータに基づいて、磁気テープ7に記
録される信号の帯域が広がり過ぎないように変調符号を
生成する。こうして、変調符号は記録アンプ5を介して
適正な電圧レベルを有する符号化信号となり、ヘッド6
により磁気テープ7に記録される。
【0014】一方、再生系において、EQアンプ8は、
磁気テープ7からヘッド6によって取り出された再生信
号を適正な電圧レベルにまで増幅し、さらにノイズや隣
接する波形同士の干渉を補正して波形整形することを通
じて、上記符号化信号を再生する。復調回路9は上記符
号化信号をディジタル信号に復調する。下位ビット置換
手段としての誤り訂正回路10は、復調されたディジタ
ル信号を入力し、エラーの検出とエラーの訂正とを行い
正しいデータを生成する。補間回路11は、誤り訂正回
路10で訂正しきれないエラーが発生した場合に、エラ
ー部分をその前後の信号に基づいた信号に置き換える。 D/A変換回路12・13は正しいデータに訂正された
ディジタル信号をアナログ信号に変換し、チャンネル1
・2のアナログオーディオ信号としてそれぞれ出力する
。
磁気テープ7からヘッド6によって取り出された再生信
号を適正な電圧レベルにまで増幅し、さらにノイズや隣
接する波形同士の干渉を補正して波形整形することを通
じて、上記符号化信号を再生する。復調回路9は上記符
号化信号をディジタル信号に復調する。下位ビット置換
手段としての誤り訂正回路10は、復調されたディジタ
ル信号を入力し、エラーの検出とエラーの訂正とを行い
正しいデータを生成する。補間回路11は、誤り訂正回
路10で訂正しきれないエラーが発生した場合に、エラ
ー部分をその前後の信号に基づいた信号に置き換える。 D/A変換回路12・13は正しいデータに訂正された
ディジタル信号をアナログ信号に変換し、チャンネル1
・2のアナログオーディオ信号としてそれぞれ出力する
。
【0015】次に、上記の誤り訂正符号付加回路3につ
いて以下に説明する。誤り訂正符号付加回路3は、図2
に示すように、A/D変換回路1・2から供給されたシ
リアルのディジタル信号をパラレルのディジタル信号に
変換するS/P変換回路14を備えている。S/P変換
回路14の出力側には、上記ディジタル信号の上位ビッ
トから成るデータを記憶する第1記憶手段としての上位
ビット用データRAM15と、上記ディジタル信号の下
位ビットから成るデータを記憶する第2記憶手段として
の下位ビット用データRAM17とがデータバスを介し
て接続されている。さらに、上位ビット用データRAM
15および下位ビット用データRAM17は、アドレス
バスを介してデータの書き込み場所を指定するアドレス
を生成するアドレスジェネレータ18に接続されている
。誤り訂正符号生成手段としてのエンコーダ19は、上
位ビット用データRAM15および下位ビット用データ
RAM17に記憶されたデータを読み出し、上記の上位
ビットから成るデータには訂正能力が相対的に高い訂正
符号を生成付加し、上記の下位ビットから成るデータに
は訂正能力が相対的に低い訂正符号を生成付加する。 バッファRAM20は、バーストエラーに対するブロッ
クインタリーブのため、変調回路4に伝送されるデータ
を一時格納する。
いて以下に説明する。誤り訂正符号付加回路3は、図2
に示すように、A/D変換回路1・2から供給されたシ
リアルのディジタル信号をパラレルのディジタル信号に
変換するS/P変換回路14を備えている。S/P変換
回路14の出力側には、上記ディジタル信号の上位ビッ
トから成るデータを記憶する第1記憶手段としての上位
ビット用データRAM15と、上記ディジタル信号の下
位ビットから成るデータを記憶する第2記憶手段として
の下位ビット用データRAM17とがデータバスを介し
て接続されている。さらに、上位ビット用データRAM
15および下位ビット用データRAM17は、アドレス
バスを介してデータの書き込み場所を指定するアドレス
を生成するアドレスジェネレータ18に接続されている
。誤り訂正符号生成手段としてのエンコーダ19は、上
位ビット用データRAM15および下位ビット用データ
RAM17に記憶されたデータを読み出し、上記の上位
ビットから成るデータには訂正能力が相対的に高い訂正
符号を生成付加し、上記の下位ビットから成るデータに
は訂正能力が相対的に低い訂正符号を生成付加する。 バッファRAM20は、バーストエラーに対するブロッ
クインタリーブのため、変調回路4に伝送されるデータ
を一時格納する。
【0016】なお、図3は、上位ビット用データRAM
15において、データが書き込まれる場所を示し、図4
は、下位ビット用データRAM17において、データが
書き込まれる場所を示している。例えば、1場面を3つ
のセグメントに分けて記録するハイビジョンVTRの場
合、上位ビットから成るデータおよび下位ビットから成
るデータの双方共、第1セグメントに23ブロック、第
2セグメントに22ブロック、第3セグメントに22ブ
ロックを割当て、1場面に相当する音声信号が67ブロ
ックで構成されるようにしている。より具体的には、6
7ブロックのうち、第1セグメントには第1・4・7・
10〜61・64・67ブロックが割り当てられる。同
様に、第2セグメントには第2・5・8・11〜59・
62・65ブロックが、第2セグメントには第3・6・
9・12〜60・63・66ブロックが割り当てられる
。第2・第3セグメントは、それぞれ1ブロックずつ少
なくなるので、ポストアンブルによって補われるように
なっている。
15において、データが書き込まれる場所を示し、図4
は、下位ビット用データRAM17において、データが
書き込まれる場所を示している。例えば、1場面を3つ
のセグメントに分けて記録するハイビジョンVTRの場
合、上位ビットから成るデータおよび下位ビットから成
るデータの双方共、第1セグメントに23ブロック、第
2セグメントに22ブロック、第3セグメントに22ブ
ロックを割当て、1場面に相当する音声信号が67ブロ
ックで構成されるようにしている。より具体的には、6
7ブロックのうち、第1セグメントには第1・4・7・
10〜61・64・67ブロックが割り当てられる。同
様に、第2セグメントには第2・5・8・11〜59・
62・65ブロックが、第2セグメントには第3・6・
9・12〜60・63・66ブロックが割り当てられる
。第2・第3セグメントは、それぞれ1ブロックずつ少
なくなるので、ポストアンブルによって補われるように
なっている。
【0017】上記の構成において、S/P変換回路14
は、A/D変換回路1から供給されたチャンネル1のデ
ィジタル信号における上位ビット8ビット、下位ビット
8ビット、A/D変換回路2から供給されたチャンネル
2のディジタル信号における上位ビット8ビット、下位
ビット8ビットの順番で出力する。図3に示された上位
ビット用データRAM15におけるデータ書き込み場所
に対して、16ビットで構成されたディジタル信号から
取り出された上位8ビットのデータだけが、アドレスジ
ェネレータ18が指定するアドレスに基づいて、D1,
1 D1,34D1,2 D1,35D1,3 D1,
36……の順番で書き込まれる。一方、下位8ビットの
データは、図4に示された下位ビット用データRAM1
7におけるデータ書き込み場所に対して、上記と同様に
D1,1 D1,34D1,2 D1,35D1,3
D1,36……の順番で書き込まれる(従来の誤り訂正
回路では、前記のように、上位ビットと下位ビットとの
両方があるため、D1,1 D2,1 D1,34D2
,34D1,2 D2,2 D1,35D2,35……
の順番に書き込まれた)。
は、A/D変換回路1から供給されたチャンネル1のデ
ィジタル信号における上位ビット8ビット、下位ビット
8ビット、A/D変換回路2から供給されたチャンネル
2のディジタル信号における上位ビット8ビット、下位
ビット8ビットの順番で出力する。図3に示された上位
ビット用データRAM15におけるデータ書き込み場所
に対して、16ビットで構成されたディジタル信号から
取り出された上位8ビットのデータだけが、アドレスジ
ェネレータ18が指定するアドレスに基づいて、D1,
1 D1,34D1,2 D1,35D1,3 D1,
36……の順番で書き込まれる。一方、下位8ビットの
データは、図4に示された下位ビット用データRAM1
7におけるデータ書き込み場所に対して、上記と同様に
D1,1 D1,34D1,2 D1,35D1,3
D1,36……の順番で書き込まれる(従来の誤り訂正
回路では、前記のように、上位ビットと下位ビットとの
両方があるため、D1,1 D2,1 D1,34D2
,34D1,2 D2,2 D1,35D2,35……
の順番に書き込まれた)。
【0018】上位ビット用データRAM15に書き込ま
れた上位ビットのデータに基づいて、訂正能力が相対的
に高い例えば三重誤り検出三重誤り訂正のための誤り訂
正符号P,Q,R,S,T,U,P’,Q’,R’,S
’,T’,U’がエンコーダ19で生成され、図3に示
した上位ビット用データRAM15における所定の場所
に書き込まれる。同様に、訂正能力が相対的に低い例え
ば二重誤り検出一重誤り訂正のための誤り訂正符号P,
Q,P’,Q’が下位ビットのデータに基づいて生成さ
れ、図4に示した下位ビット用データRAM17におけ
る所定の場所に書き込まれる。そして、上位ビットのデ
ータD1,1 D2,66D3,64D4,62……D
22,26 D23,24 D24,22 から訂正符
号P60,Q58,R56,S54,T52,U50が
生成される。その関係は、生成多項式G(x)および原
始多項式g(x)を G(x)=( x−1 )( x−a )( x−
a2)( x−a3)( x−a4)( x−a5)
g(x)=x8 +x4 +x3 +x2 +1とす
ると、 a7 a6
a5 a4 a3 a2 a1
a0 a 0 0
0 0 0 0 1
0 a2 0
0 0 0 0 1
0 0 a3
0 0 0 0 1
0 0 0 a4
0 0 0 1 0
0 0 0
a5 0 0 1 0
0 0 0 0
a6 0 1 0 0
0 0 0 0
a7 1 0 0
0 0 0 0 0
a8 0 0
0 1 1 1 0
1 a9 0 0
1 1 1 0 1
0 a10 0
1 1 1 0 1
0 0 a11 1
1 1 0 1 0
0 0 a12
1 1 0 0 1
1 0 1
a13 1 0 0 0
0 1 1 1
a14 0 0 0 1
0 0 1 1
a15 0 0 1
0 0 1 1 0
a16 0 1 0
0 1 1 0 0
として、
れた上位ビットのデータに基づいて、訂正能力が相対的
に高い例えば三重誤り検出三重誤り訂正のための誤り訂
正符号P,Q,R,S,T,U,P’,Q’,R’,S
’,T’,U’がエンコーダ19で生成され、図3に示
した上位ビット用データRAM15における所定の場所
に書き込まれる。同様に、訂正能力が相対的に低い例え
ば二重誤り検出一重誤り訂正のための誤り訂正符号P,
Q,P’,Q’が下位ビットのデータに基づいて生成さ
れ、図4に示した下位ビット用データRAM17におけ
る所定の場所に書き込まれる。そして、上位ビットのデ
ータD1,1 D2,66D3,64D4,62……D
22,26 D23,24 D24,22 から訂正符
号P60,Q58,R56,S54,T52,U50が
生成される。その関係は、生成多項式G(x)および原
始多項式g(x)を G(x)=( x−1 )( x−a )( x−
a2)( x−a3)( x−a4)( x−a5)
g(x)=x8 +x4 +x3 +x2 +1とす
ると、 a7 a6
a5 a4 a3 a2 a1
a0 a 0 0
0 0 0 0 1
0 a2 0
0 0 0 0 1
0 0 a3
0 0 0 0 1
0 0 0 a4
0 0 0 1 0
0 0 0
a5 0 0 1 0
0 0 0 0
a6 0 1 0 0
0 0 0 0
a7 1 0 0
0 0 0 0 0
a8 0 0
0 1 1 1 0
1 a9 0 0
1 1 1 0 1
0 a10 0
1 1 1 0 1
0 0 a11 1
1 1 0 1 0
0 0 a12
1 1 0 0 1
1 0 1
a13 1 0 0 0
0 1 1 1
a14 0 0 0 1
0 0 1 1
a15 0 0 1
0 0 1 1 0
a16 0 1 0
0 1 1 0 0
として、
【0019】
【数1】
【0020】により求まり、
P60=D1,1 +D2,66+D3,64
+D4,62+…+D23,24 +D24,22
Q58= a23D1,1 + a22D2,66+
…+a2D22,26 +a D23,24 +D24
,22 R56= a46D1,1 + a44D
2,66+…+a4D22,26 +a2D23,24
+D24,22 S54= a69D1,1 +
a66D2,66+…+a6D22,26 +a3D
23,24 +D24,22 T52= a92D
1,1 + a88D2,66+…+a8D22,26
+a4D23,24 +D24,22 U50=
a115 D1,1 +a110D2,66+…+
a10D22,26 +a5D23,24 +D24,
22 となる。
+D4,62+…+D23,24 +D24,22
Q58= a23D1,1 + a22D2,66+
…+a2D22,26 +a D23,24 +D24
,22 R56= a46D1,1 + a44D
2,66+…+a4D22,26 +a2D23,24
+D24,22 S54= a69D1,1 +
a66D2,66+…+a6D22,26 +a3D
23,24 +D24,22 T52= a92D
1,1 + a88D2,66+…+a8D22,26
+a4D23,24 +D24,22 U50=
a115 D1,1 +a110D2,66+…+
a10D22,26 +a5D23,24 +D24,
22 となる。
【0021】また、P’,Q’,R’,S’,T’,U
’は、
’は、
【0022】
【数2】
【0023】より求まり、
P’1 =D1,1 +D2,1 +D3,1 +
……+D23,1+D24,1 +
P1 +Q1 +R1 +S1 +T1 +U1
Q’1 = a29D1,1 + a28D2,1 +
a27D3,1 +…+a7D23,1+a6D24
,1 +a5P1 +a4Q1 +
a3R1 +a2S1 + aT1 +U1 R’
1 = a58D1,1 + a56D2,1 + a
54D3,1 +…+a14 D23,1+a12 D
24,1 +a10 P1 +a8
Q1 +a6R1 +a4S1 +a2T1 +U1
S’1 = a87D1,1 + a84D2,1
+ a81D3,1 +…+ a21D23,1+a
18 D24,1 +a15 P1
+a12 Q1 +a9R1 +a6S1 +a3T
1 +U1 T’1 =a116D1,1 +a1
12D2,1 +a108D3,1 +…+ a28D
23,1+a24 D24,1 +
a20 P1+ a16Q1+ a12R1+ a8
S1 +a4T1 +U1 U’1 =a145D
1,1 +a140D2,1 +a135D3,1 +
…+ a35D23,1+a30 D24,1
+a25 P1+ a20Q1+ a15
R1+ a10S1 +a5T1 +U1 となる。同じように、下位ビットのデータからP,Q,
P’,Q’が生成される(図4参照)。
……+D23,1+D24,1 +
P1 +Q1 +R1 +S1 +T1 +U1
Q’1 = a29D1,1 + a28D2,1 +
a27D3,1 +…+a7D23,1+a6D24
,1 +a5P1 +a4Q1 +
a3R1 +a2S1 + aT1 +U1 R’
1 = a58D1,1 + a56D2,1 + a
54D3,1 +…+a14 D23,1+a12 D
24,1 +a10 P1 +a8
Q1 +a6R1 +a4S1 +a2T1 +U1
S’1 = a87D1,1 + a84D2,1
+ a81D3,1 +…+ a21D23,1+a
18 D24,1 +a15 P1
+a12 Q1 +a9R1 +a6S1 +a3T
1 +U1 T’1 =a116D1,1 +a1
12D2,1 +a108D3,1 +…+ a28D
23,1+a24 D24,1 +
a20 P1+ a16Q1+ a12R1+ a8
S1 +a4T1 +U1 U’1 =a145D
1,1 +a140D2,1 +a135D3,1 +
…+ a35D23,1+a30 D24,1
+a25 P1+ a20Q1+ a15
R1+ a10S1 +a5T1 +U1 となる。同じように、下位ビットのデータからP,Q,
P’,Q’が生成される(図4参照)。
【0024】データRAM15・17からの読み出しは
、ブロック毎にD1,1 、D2,1 、D3,1 、
D4,1 ……D22,1、D23,1、D24,1、
P1 、Q1 、R1 、S1 、T1 、U1 、P
’1 、Q’1 、R’1 、S’1 T’1 、U’
1 の順番で行われる。そして、図5に示すように、上
位ビットデータ24ワード、下位ビットデータ24ワー
ド、上位ビットデータに対する誤り訂正符号12ワード
、および下位ビットデータに対する誤り訂正符号4ワー
ドを1つのブロックとして、ブロックの先頭に同期信号
(SYNC) 、ブロックを識別するためのアドレス(
Address)、およびアドレスに誤りが生じたとき
に元のデータに戻すための巡回符号(CRCC) とが
付加され、ブロックインタリーブのためにバッファRA
M20に一時格納される。バッファRAM20から変調
回路4に出力される信号は、例えば23ブロックのデー
タから成り、前後に再生同期化のためのプリアンブルと
ポストアンブルとが付加されている。図7に図示された
従来の訂正出力は、1ワードが16ビットで構成されて
いるのに対して、図5に図示された本発明の訂正出力は
、1ワードが8ビットで構成されているので、1つのブ
ロックを構成するビット数は変わらないことがわかる。 したがって、上位ビットのデータに対しては三重訂正ま
で行えるので、記録帯域を増加させることなく従来の二
重訂正よりも訂正能力を上げることができる。
、ブロック毎にD1,1 、D2,1 、D3,1 、
D4,1 ……D22,1、D23,1、D24,1、
P1 、Q1 、R1 、S1 、T1 、U1 、P
’1 、Q’1 、R’1 、S’1 T’1 、U’
1 の順番で行われる。そして、図5に示すように、上
位ビットデータ24ワード、下位ビットデータ24ワー
ド、上位ビットデータに対する誤り訂正符号12ワード
、および下位ビットデータに対する誤り訂正符号4ワー
ドを1つのブロックとして、ブロックの先頭に同期信号
(SYNC) 、ブロックを識別するためのアドレス(
Address)、およびアドレスに誤りが生じたとき
に元のデータに戻すための巡回符号(CRCC) とが
付加され、ブロックインタリーブのためにバッファRA
M20に一時格納される。バッファRAM20から変調
回路4に出力される信号は、例えば23ブロックのデー
タから成り、前後に再生同期化のためのプリアンブルと
ポストアンブルとが付加されている。図7に図示された
従来の訂正出力は、1ワードが16ビットで構成されて
いるのに対して、図5に図示された本発明の訂正出力は
、1ワードが8ビットで構成されているので、1つのブ
ロックを構成するビット数は変わらないことがわかる。 したがって、上位ビットのデータに対しては三重訂正ま
で行えるので、記録帯域を増加させることなく従来の二
重訂正よりも訂正能力を上げることができる。
【0025】下位ビットのデータに対しては、従来の二
重訂正に対して、二重誤り検出一重誤り訂正しか行えず
、訂正能力は落ちている。そこで、誤り訂正回路10は
下位ビットのデータに2つ以上の誤りを検出した場合、
下位ビットのデータに対する訂正が仕切れなくなるので
、下位ビットのデータに対してミューティングを行う。 即ち、誤り訂正回路10が下位ビットのデータを例えば
(00000000)または(11111111)に置
換する。こうすれば、下位ビットのデータは再生されな
いが、前記したように、上位8ビットデータのダイナミ
ックレンジは48dBあるので、聴感上の問題とはなら
ない。そればかりではなく、上位ビットデータの誤り訂
正能力が高められているので、有効なノイズ削減効果を
得ることができる。
重訂正に対して、二重誤り検出一重誤り訂正しか行えず
、訂正能力は落ちている。そこで、誤り訂正回路10は
下位ビットのデータに2つ以上の誤りを検出した場合、
下位ビットのデータに対する訂正が仕切れなくなるので
、下位ビットのデータに対してミューティングを行う。 即ち、誤り訂正回路10が下位ビットのデータを例えば
(00000000)または(11111111)に置
換する。こうすれば、下位ビットのデータは再生されな
いが、前記したように、上位8ビットデータのダイナミ
ックレンジは48dBあるので、聴感上の問題とはなら
ない。そればかりではなく、上位ビットデータの誤り訂
正能力が高められているので、有効なノイズ削減効果を
得ることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る誤り検出訂正回路は、以上
のように、原信号としてのディジタル信号の上位ビット
から成るデータを記憶する第1記憶手段と、上記ディジ
タル信号の下位ビットから成るデータを記憶する第2記
憶手段と、上位ビットから成るデータには、第1記憶手
段に記憶されたデータに基づいて訂正能力が相対的に高
い訂正符号を生成付加し、下位ビットから成るデータに
は、第2記憶手段に記憶されたデータに基づいて訂正能
力が相対的に低い訂正符号を生成付加する誤り訂正符号
生成手段と、下位ビットから成るデータに訂正不可能な
誤りが発生したときに、下位ビットから成るデータを所
定のデータに置換してミュートする下位ビット置換手段
とを備えている構成である。
のように、原信号としてのディジタル信号の上位ビット
から成るデータを記憶する第1記憶手段と、上記ディジ
タル信号の下位ビットから成るデータを記憶する第2記
憶手段と、上位ビットから成るデータには、第1記憶手
段に記憶されたデータに基づいて訂正能力が相対的に高
い訂正符号を生成付加し、下位ビットから成るデータに
は、第2記憶手段に記憶されたデータに基づいて訂正能
力が相対的に低い訂正符号を生成付加する誤り訂正符号
生成手段と、下位ビットから成るデータに訂正不可能な
誤りが発生したときに、下位ビットから成るデータを所
定のデータに置換してミュートする下位ビット置換手段
とを備えている構成である。
【0027】それゆえ、ディジタル信号の伝送系におけ
る誤り訂正能力を記録帯域を増加させることなく向上さ
せ、ノイズを低減させることができるという効果を奏す
る。
る誤り訂正能力を記録帯域を増加させることなく向上さ
せ、ノイズを低減させることができるという効果を奏す
る。
【図1】本発明に係るディジタルオーディオ記録再生装
置の記録系および再生系の概略構成を示すブロック図で
ある。
置の記録系および再生系の概略構成を示すブロック図で
ある。
【図2】誤り訂正符号付加回路の構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】上位ビット用データRAMのデータ書き込み場
所を示すメモリマップである。
所を示すメモリマップである。
【図4】下位ビット用データRAMのデータ書き込み場
所を示すメモリマップである。
所を示すメモリマップである。
【図5】記録信号フォーマットを示す説明図である。
【図6】従来の誤り検出訂正回路におけるRAMのデー
タ書き込み場所を示すメモリマップである。
タ書き込み場所を示すメモリマップである。
【図7】従来の記録信号フォーマットを示す説明図であ
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】ディジタル信号を伝送するときに誤りが発
生した場合、正常なディジタル信号に戻す信号処理を行
う誤り検出訂正回路において、原信号としてのディジタ
ル信号の上位ビットから成るデータを記憶する第1記憶
手段と、上記ディジタル信号の下位ビットから成るデー
タを記憶する第2記憶手段と、上位ビットから成るデー
タには、第1記憶手段に記憶されたデータに基づいて訂
正能力が相対的に高い訂正符号を生成付加し、下位ビッ
トから成るデータには、第2記憶手段に記憶されたデー
タに基づいて訂正能力が相対的に低い訂正符号を生成付
加する誤り訂正符号生成手段と、下位ビットから成るデ
ータに訂正不可能な誤りが発生したときに、下位ビット
から成るデータを所定のデータに置換してミュートする
下位ビット置換手段とを備えていることを特徴とする誤
り検出訂正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP467791A JPH04243068A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 誤り検出訂正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP467791A JPH04243068A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 誤り検出訂正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04243068A true JPH04243068A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11590529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP467791A Pending JPH04243068A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 誤り検出訂正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04243068A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002069546A1 (en) * | 2001-02-27 | 2002-09-06 | Toa Corporation | Transmitteer and receiver |
| JP2006340205A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Sharp Corp | 誤り訂正装置 |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP467791A patent/JPH04243068A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002069546A1 (en) * | 2001-02-27 | 2002-09-06 | Toa Corporation | Transmitteer and receiver |
| US7551690B2 (en) | 2001-02-27 | 2009-06-23 | Toa Corporation | Transmitter and receiver |
| JP2006340205A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Sharp Corp | 誤り訂正装置 |
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