JPH042432A - 組立順序決定方法 - Google Patents

組立順序決定方法

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JPH042432A
JPH042432A JP10287090A JP10287090A JPH042432A JP H042432 A JPH042432 A JP H042432A JP 10287090 A JP10287090 A JP 10287090A JP 10287090 A JP10287090 A JP 10287090A JP H042432 A JPH042432 A JP H042432A
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JP10287090A
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Inventor
Hideaki Matoba
的場 秀彰
Takashi Onari
大成 尚
Yoshie Matsuzaki
松崎 吉衛
Hidetoshi Inaba
因幡 英敏
Masahiro Watanabe
正浩 渡辺
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、部品を順次組立てることによって、製品を得
る際での部品の組立順序決定方法に係り、特に製品構造
から部品の組立先行関係データしたうえ、対話形式で部
品の組立順序を決定するようにした組立順序決定方法に
関するものである。
[従来の技術] 従来、組立工程設計を自動的に行なう方法としては、例
えば特開昭63−288683号公報に記載のように、
見本製品の配置情報から下方に位置する部品を先ず先に
組立て、その後上方に位置する部品をその上に配置する
、といった規則に基づいて組立順序が自動的に決定され
るようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、一般的な組立について考える場合、上記
従来技術によるような特定作業、即ち、単純な積木作業
だけで組立られる製品は殆ど考えられないものとなって
いる。一般の部品組立作業では、部品相互はネジ締めや
圧入、接着作業等の方法で結合されるが、製品には各部
品の結合状態から生ずる複雑な組立先行関係が存在する
ことから、実際の製品の組立順序を決定する際には、こ
のよ°うな複雑な組立先行関係を満足し、かつ組立が容
易な、あるいは組立工数がより少ない組立順序を求める
必要があるものとなっている。
本発明の第1の目的は、対話形式で製品を構成する部品
各々の組立順序を容易に、しかも速やかに決定し得る組
立順序決定方法を供するにある。
本発明の第2の目的は、第1の目的に加え、部分組立が
可能とされた組立順序決定方法を供するにある。
本発明の第3の目的は、第2の目的に加え、部品の同時
組立が可能とされた組立順序決定方法を供するにある。
本発明の第4の目的は、第3の目的に加え、マン・マシ
ン・インタフェース性良好として、部品の組立順序を決
定し得る組立順序決定方法を供するにある。
本発明の第5の目的は、第4の目的に加え、製品全体に
おける部品各々の位置を容易に把握しつつ、しかも部品
に対する指示や選択が容易とされた組立順序決定方法を
供するにある。
本発明の第6の目的は、第5の目的に加え、部品各々の
組立順序が既に決定されているか否か、次に選択可能か
否かが容易に知れる組立順序決定方法を供するにある。
本発明の第7の目的は、第6の目的に加え、部品各々の
製品全体における位置をより容易に把握しつつ、部品の
組立順序を決定し得る組立順序決定方法を供するにある
[課題を解決するための手段] 上記第1の目的は、製品を構成する複数の部品相互間で
の結合関係を示す製品構造データに対し、最初に組立ら
れる部品を部品表示画面上で指示することによって、部
品組立順序を制限する上での製品対応組立先行関係デー
タを生・成した後は、部品表示画面上で組立られる部品
を指示する度に、その先行関係データを更新可として処
理した結果として、次に組立可能な部品を生成した上部
品表示画面上に表示しつつ部品の組立順序を決定するこ
とで達成される。
第2の目的は、製品を構成する複数の部品が2グループ
以上に分割されている場合、グループ対応の製品構造デ
ータに対し、最初に組立られる部品を指示することによ
って、グループ対応の組立先行関係データを生成し、そ
の先行関係データは製品対応組立先行関係データとして
生成されることで達成される。
第3の目的は、組立先行関係データを更新可として処理
した結果として生成される、次に組立可能な部品が2以
上存在する場合に、部品表示画面上で組立可能な部品を
選択することによって、同時組立を許容しつつ部品の組
立順序を決定することで達成される。
第4の目的は、表示画面上には、次の操作を促すための
必要なガイダンスが、組立順序決定処理の進行状態に応
じて表示されることで達成される。
第5の目的は、製品構造データとともに予め記憶されて
いる部品対応形状データにもとづき製品の3次元モデル
を表示画面上に表示し、目的とする部品表示位置を指示
することによって、部品の指示、あるいは選択を行うこ
とで達成される。
第6の目的は、組立順序が既に決定された部品、次に組
立可能な部品、組立順序が未決定な部品に応じて、表示
画面上に3次元モデルとして表示されている部品各々が
、表示上での表示態様が相互に異ならしめられることで
達成される。
第7の目的は、表示画面上に表示されている製品の3次
元モデルは、外部からの指示によって全体としての表示
上での大きさ、表示位置、姿勢状態、視点方向を含む表
示態様が任意に変更可とされることで達成される。
[作用コ 予め記憶されている製品構造データによっては、部品各
々を組立する上での部品相互間の結合関係が知れるが、
最初に組立られる部品が指示されれば、部品組立順序を
制限する上での製品対応組立先行関係データが自動的に
生成され、その後は組立られる部品を指示する度に、そ
の先行関係データを更新可として処理するようにすれば
、次に組立可能な部品が自動的に順次生成されることか
ら、この生成順を以て部品の組立順序を決定し得るもの
である。もしも、部分組立を行うべく製品を構成する複
数の部品が2グループ以上に分割されている場合には、
組立先行関係データはグループ対応の製品構造データに
もとづき生成されるものとなっている。即ち、グループ
対応の製品構造データに対し、最初に組立られる部品を
指示することによって、先ずグループ対応の組立先行関
係データを生成し、その後それら先行関係データを製品
対応組立先行関係データとして生成されるべく1つに統
合化すればよいものである。組立先行関係データを更新
可として処理した結果として生成される、次に組立可能
な部品が2以上存在する場合には、それら部品の同時組
立が可能とされるが、部品表示画面上で組立可能な部品
を選択することによっては、同時組立を許容しつつ部品
の組立順序が決定され得るものである。部品の組立順序
決定に際し、表示画面上に次の操作を促すための必要な
ガイダンスが、組立順序決定処理の進行状態に応じて表
示される場合は、そのガイダンスに応じた操作を行うこ
とで、組立順序決定処理はスムーズに行えるものである
また、製品構造データとともに予め記憶されている部品
対応形状データにもとづき製品の3次元モデルを表示画
面上に表示される場合は、−目で部品各々の位置や形状
が知れ、その部品表示位置を指示することによって、部
品の指示、あるいは選択が容易に行えることになるもの
である。その際、組立順序が既に決定された部品、次に
組立可能な部品、組立順序が未決定な部品に応じて、表
示画面上に3次元モデルとして表示されている部品各々
が表示態様が相互に異ならしめられ場合は、部品各々に
対する組立順序決定状況が即知れるものである。製品の
3次元モデルか外部からの指示によって全体としての表
示上でのその大きさや表示位置、姿勢状態、視点方向等
か任意に変更可とされる場合には、より詳細に3次元モ
デルを把握することが可能となるものである。
[実施例] 以下、本発明を第1図から第13図により説明する。
先ず本発明に係る組立順序決定システムについて説明す
れば、第1図は一例でのそのブロック構成を示したもの
である。このシステム構成について説明する前に、その
システムでの処理対象データとしての製品構造データお
よび組立先行関係デ−夕について先ず説明すれば、例え
ば組立作業の例として、第2図(a)に示すような模型
飛行機の組立を考える。図示のように、模型飛行機は8
個の部品P、〜P8より構成されているが、これら部品
P、〜P、相互間での結合関係は、第2図(b)に製品
構造データとして示すところである。製品構造データは
、行と列番々に部品P、〜P8の部品番号1〜8をとり
、相互に結合関係のある部品の部品番号交点位置に○印
を表示することによって、部品P、〜P8相互間が如何
なる結合関係にあるかを示したものである。この製品構
造データにもとづき組立先行関係データが作成されるわ
けであるが、これについては後述するところである。
さて、説明を第1図に戻しシステム構成について説明す
れば、システムとしての概要は、製品構造データが格納
されているデータベース1、その製品構造データより組
立先行関係データを作成する組立先行関係発生装置2、
それら製品構造データ、組立先行関係データを表示する
データ表示装置3および部品を選択するためのデータ入
力装置4を含むようにして構成されたものとなっている
組立順序を決定するためには、先ず組立先行関係データ
を製品構造データから作成し、その後組立先行関係デー
タを用いながら対話形式で組立順序が決定されるように
なっている。
組立先行関係を決定するための前処理としては、先ずデ
ータベース1から製品構造データが組立先行関係発生装
置2、データ表示装置3にそれぞれ送られるが、データ
表示装置3ではそれにもとづき部品番号−覧が表示され
るとともに、最初に組立てるべき部品の入力がその表示
画面上で要求されるようなっている。第4図(a)はそ
の際での表示画面を示すが、尤もデータベース1中に部
品番号と部品名称の対応データが第4図(c)に示すよ
うに格納されていれば、第4図(b)に示すような表示
も可能となっている。部品番号−覧が表示された状態で
、データ入力装置4より最初に組立てるべき部品がユー
ザ入力されれば、その部品選択結果にもとづき組立先行
関係発生装置2では、以下の手順で組立先行関係データ
が自動的に生成されているものである。
即ち、部品P、が最初に組立てるべき部品として選択さ
れた場合を想定し、第3図を用い説明すれば、データベ
ース1からの製品構造データ(第3図(a)参照)のう
ち、部品P、に対応する行中でのO印は全て消去され、
また、部品P、に対応する列中での○印は全て◎印に変
更されることで、第3図(b)に示す処理結果が得られ
るものとなっている。これから判るように、その処理に
よってデータに影響を受けたのは部品P2.Pt、Ps
であり、これらが次の処理対象として得られるものであ
る。これら影響を受けた部品P、、P、、Ps各々に対
しては、上記処理と全く同様な処理が行われるようにな
っている。即ち、第3図(b)に示す製品構造データに
おいて、部品P2.P、、Pg各々に対応する行中での
Q印は全て消去され、また、部品P 2. P ?、 
P s各々に対応する列中でのO印は全て◎印に変更さ
れるものである。以上の処理結果として、第3図(c)
に示す製品構造データが生成されるわけである。これか
ら判るように、部品P2、P ?、P *に関しての処
理で影響を受けた部品はP a’、 P 4であるが、
これらが次の処理対象として得られるものであり、これ
ら影響を受けた部品P3、P4各々に対しても、上記処
理と全く同様な処理が行われるようになっているもので
ある。以下、同様な処理が繰返されることによって、製
品構造データは第3図(c)に示す状態から第3図(d
)に示す状態に、第3図(d)に示す状態から第3図(
e)に示す状態へと更新されるが、第3図(e)に示す
製品構造データが得られた段階で、もはや影響を受ける
部品は存在しなくなることから、一連の処理は終了され
るものとなっている。この一連の最終処理結果としての
第3図(e)に示す製品構造データが、既述したところ
の組立先行関係データとして得られるものである。因み
に、組立先行関係データにおいては、行と列の交点に◎
印かある場合、行番号の部品は列番号の部品の後でしか
組立てられないことを示している。例えば第2行第1列
目の◎印に例を採れば、部品P1が組立られた後に、部
品P2が組立てられることを示している。
以上のようにして、組立先行関係データか得られたわけ
であるが、この組立先行関係データを用い組立順序が如
何に決定されるか、その手順を説明すれば以下のようで
ある。
即ち、先ず組立先行関係データからは、◎印か存在しな
い行が探索されるようになっている。第5図(a)に示
す組立先行関係データ(第3図(e)に示すデータに同
一)に例を採れば、最初に組立てるために選択された部
品P、の行のみが◎印の存在しない行となっている。し
たがって、部品P1を最初に組立てる部品として選択す
るとともに、次には組立先行関係データにおける、部品
P、に対応する列中での◎印か全て消去されるようにす
れば、その消去結果より部品P、の次には、部品Px、
P7.Psが新たに組立可能となることが知れるもので
ある。この際での処理の結果、即ち、次に組立可能とな
った部品(群)はデータ表示装置3に表示されるが、表
示例は第5図(b) (c)にそれぞれ示すようである
。これら表示例は第4図(a)(b)に示す表示に対応
しているが、図示のように、網掛けにて表示された部品
か、次に組立可能な部品として表示されるようになって
いる。その後は、そのように表示されている組立可能部
品の中からユーザはデータ入力装置4によって何れか1
つの部品を選択するか、その部品選択結果もとづき組立
先行関係発生装置2では以上の処理を行うことによって
、新たな組立可能な部品が得られるものである。組立可
能な部品が得られる度に、その中から何れか1つを選択
したうえ、同様な処理を行うようにすればよいものであ
る。全ての部品に対する組立順序が決定された時点で、
一連の組立順序決定処理は停止されるものである。
以上のように、組立先行関係が目動的に発生され得ると
ともに、次に組立可能な部品がユーザに明示され得るこ
とから、組立工程設計に要される時間は大幅に削減可能
となるものである。
ところで、以上の例では、製品を部分組立なしで組立て
る場合での組立順序決定方法が示されているが、実際の
組立作業においては、幾つかの部分組立品から製品を組
立てることが一般に行なわれているのが実情である。以
下、部分組立を含む場合での組立順序決定方法について
説明すれば、ここでは部分組立を含む組立作業の例とし
て、第6図に示すような場合が想定されている。図示の
ように、部分組立工と部分組立2とは相互に独立して組
立可能であり、最終的には、組立が完了した部分組立(
部品P 1.P IP 4.P 7.P sよりなる部
分組立)1と部分組立(部品Pg、Ps Psよりなる
部分組立)2とを結合するようにすれば、目的とする製
品としての模型飛行機が得られるものとなっている。
部分組立を指示するための方法として、第7図(a)〜
(c)に示すようなデータ表示装置3での表示画面例を
考える。先ず第7図(a)に示されている表示画面例に
おいて、右側の各コマンドメニューでの機能は以下のよ
うである。
部組開始二部性組立への部品の登録開始を指示するため
のコマンドメニュー。コノメニューがデータ入力装置(
例えばマウス)4によって選択されれば、第7図(b)
に示すような部組番号入力指示メツセージが表示される
。この状態で部組番号が入力されれば、入力された番号
で代表される部分組立への部品の登録が開始される。
部分組立への部品の登録は、表示画面例左側に表示され
ている各部品をデータ入力装置4によって順次選択する
ことにより行われる。
部組終了:部組開始メニューで開始された部分組立への
部品の登録を終了するためのコマンドメニュー。部分組
立工への部品の登録が終了した時点での表示画面例を第
7図(c)に示す。部組終了が指示された時点で、第2
図(b)に示す製品構造データを用い、部組が可能か否
かのチエツクを行う。例えば第7図(C)に示されてい
る表示画面例での部組lでは、第2図(b)に示す製品
構造データにおいて、■主翼下(1)には胴体前(2)
、支柱布(7)、支柱左(8)が接続関係にある、■支
柱右(7)、または支柱左(8)には主翼上(4)か接
続関係にある、ことから部分組立可能であることが判る
部品追加:既存の部分組立への部品の追加を指示するた
めのコマンドメニュー 部組追加:既存の部分組立に、別の部分組立に含まれる
全部品を追加することを指示するためのコマンドメニュ
ー 部品削除:既存の部分組立から部品を削除するためのコ
マンドメニュー 部組−削除:既存の部分組立を削除するためのコマンド
メニュー キャンセル二上記各処理を中断し、各コマンド入力前の
状態に戻すためのコマンドメニュー 表示:指定された部分組立の番号と、それに含まれる部
品名称を表示するためのコマンドメニュー 終了二部分組立指示操作を終了するためのコマンドメニ
ュー 以上のコマンドメニュー、部品に対する選択的操作によ
って、第6図に示されている部分組立12が指示された
場合での組立先行関係データ作成手順を第8図により説
明すれば、以下のようである。
即ち、組立先行関係発生装置2では、データ入力装置4
からの部分組立データにもとづき、先ず部分製品構造デ
ータが部分組立1.2各々について作成されるようにな
っている。その後は、先の例での第4図に示したのと同
様な方法で、部分組立1,2各々についての最初の組立
部品が決定されるものとなっている。組立先行関係発生
装置4では、部分製品構造データと部分組立1.2各々
についての最初の組立部品データとにもとづき、第3図
で説明したようにして、部分組立先行関係データが作成
され、更にこれらを1つに纏めることによって、部分組
立1,2に係る組立先行関係データが作成されるもので
ある。この組立先行関係データは明らかに第3図(e)
に示すものに異なっていることが判る。したがって、そ
の後は、第5図で説明したのと同様な手順により、部分
組立1.2を含む製品の組立順序決定が可能となるもの
である。
ところで、例えば最初の例では、組立順序決定の際での
最初の部品選択、更には第2工程以降での部品選択は第
4図、第5図に示したように、表示/入力手段によって
行われるようになっている。
しかしながら、それら図より明らかなように、部品番号
や部品名称のみの表示では、製品が部品相互間の有機的
結合関係によって如何に構成されているかを、直感的に
即イメージし得ないものとなっている。これがために、
対話形式で組立順序を決定しようとする場合には、それ
ら表示以外に、製品構造か一目で理解され得る図面等を
参照しつつ組立順序決定を行なう必要が生じ、組立順序
決定作業は非常に煩わしいものとなっている。このよう
な不具合を解決するためには、部品名々の形状データを
予めデータベース1に格納しておき、それら形状データ
を用い製品の全体形状、あるいは部分形状を表示した状
態で、この表示から部品を選択させつつ組立順序を決定
することが考えられるものとなっている。第9図は第4
図に対応した、製品の3次元モデルによる最初の部品選
択のための表示例を示したものである。第9図(a)に
示すように、部品の形状データを用いデータ表示装置3
上には製品(模型飛行機)の三次元モデルを表示された
状態で、最初に組立される部品の選択が要求されるよう
になっている。製品の3次元モデルが表示されている状
態では、一般に部品の選択はデータ入力装置(例えばマ
ウス)を用い選択すべき部品を表示画面上でピックする
ようにすればよいものである。このようにして選択され
た部品は、第9図(b)に示すように、他の部品とはそ
の表示色や輝度等が変更されることによって、他の部品
とは容易に区別され得るものである。
更に、第1O図に第5図に対応した第2工程以降での部
品選択のための表示例を示すが、表示例中、黒塗り部分
、網掛は部分、白塗り部分各々についての定義は以下の
ようである。
黒塗り部分二数に組立順序が決定された部品。
網掛は部分:次に組立可能な部品。
白ぬり部分:組立順序が未決定な部品。
また、表示例右側のコマンドメニュー各々の機能は、以
下のようである。
前:1つ前の組立順序決定状態の表示。
次:1つ後の組立順序決定状態の表示。
最初:最初の組立順序決定状態の表示。
最後:現在までに決定されている最後の組立順序決定状
態の表示。
終了:組立順序決定の終了。
第10図(a)に示されている表示例では、最初に組立
てる部品として部品P1が選択された状態を示しており
、その結果部品P、が黒塗り部分として、また、部品P
2.P、、P、が網掛は部分として、その他の残りの部
品ps、p4.p、、p、は白塗り部分として表示され
たものとなっている。第10図(b)はまた、第1θ図
(a)に示されている表示状態で、次に組立てる部品と
して部品P、が選択された場合を示したものである。第
10図(b)に示すように、部品P 1. P *まで
組立順序が決定された段階で、ここで例えば“前”コマ
ンドが入力されれば、表示状態は第10図(a)に戻り
、また、表示状態が第1θ図(a)に戻った段階で、“
次”コマンドが入力されれば、表示状態は第10図(b
)に戻されるものである。また、以上とは別に、第10
図(b)に示すように、部品P、、P2まで組立順序が
決定された段階で、“最初”コマンドが入力されれば、
表示状態は第9図(a)に戻り、表示状態が第9図(a
)に戻された段階で、“最後”コマンドが入力されれば
、表示状態は第10図(b)に戻されるものである。ま
た、もしも、第1θ図(b)に示すように、部品P。
P、まで組立順序が決定された段階(即ち、部品組立順
序二P、→P2が決定されている段階)で、“前”コマ
ンドによって表示状態を第10図(a)に戻し、この状
態で新たな部品、例えば部品P7が選択されたとすれば
、それまでに決定されていた部品組立順序:P、→P2
はキャンセルされ、新たに部品組立順序:P、→P7が
決定されたものとして、処理が続行されるところとなる
ものである。
以上述べたように、■製品の部品形状データにもとづく
3次元モデルの表示、■各部品の、組立順序決定、次に
組立可能、組立順序未決定に応じた色分は表示、■コマ
ンドメニューによる、決定された順序内での任意状態の
表示と、任意状態からの順序決定の再実行、が可能なら
しめられることによって、対話形組立順序決定システム
での使い勝手が向上され、その結果、順序決定に要され
る工数が大幅に削減され得るものとなっている。
なお、以上の例では、製品の3次元モデルは固定化され
た状態および方向からしか表示し得なかったが、既に述
べた“前”等のコマンドメニュー以外に、第11図に示
すような、“拡大”等のコマンドメニューを新たに設け
ることによっては、3次元モデルが自白に操作可能とな
り、使い勝手は更に向上されるものとなっている。因み
に、新たに設けられたコマンドメニューの機能について
簡単ながら説明すれば、以下のようである。
〈下側コマンドメニュー〉 拡大:表示画面上での表示部分全体の拡大。
縮小:表示画面上での表示部分全体の縮小。
移動:表示画面上での表示部分全体の平行/回転移動。
視点:表示画面上での表示部分全体の視点変更。
表示:製品の完成図/組立図の表示切り替え。
ホーム:拡大、縮小、移動、視点等の変更を初期状態に
戻す。
く右側コマンドメニュー〉 部品選択二部品単独で移動7回転等を行うための対象部
品の指示。
移動: “部品選択”で指示された部品の平行移動。
回転: “部品選択”で指示された部品の回転移動。
ホーム: “部品選択”で指示された部品の移動、回転
等の変更を初期状態に戻す。
接続:任意の部品同士を結合状態にして、上記“移動”
回転”操作の際、ひとか たまりで動くようにする。
離脱:任意の部品間の上記結合状態を解除する。
リセット:全部品間の上記結合状態を解除する。
ところで、以上の各側においては、次に組立可能な部品
群の中から、任意に1部品が選択される、といった方法
で組立順序が決定されているが、実際の組立においては
、組立可能な複数工程が同時に組立される、といったこ
とが往々にして行われるようになっている。ここで、複
数工程の同時組立が指示可能とされた組立順序決定方法
について説明すれば、第12図はそれが指示可能とされ
たデータ表示装置3での表示例を示す。第12図では第
11図テ示したコマンドメニューに対し、更に2個のコ
マンドメニューが追加されたものとなっている。これら
コマンドメニューは、以下のような機能を持つ。
同時組立開始:同時組立を行う部品の指示を開始する。
同時組立終了:同時組立を行う部品の指示を終了する。
同時組立の指示が可能な部品群は、第12図において網
掛は表示されている部品群である。
また、同時組立の指示は以下のような手順で行われる。
即ち、先ずコマンドメニュー“同時組立開始”が選択さ
れた状態で、表示画面上の網掛は表示部品をピックする
ことにより選択した後は、コマンドメニュー“同時組立
終了”を選択することによって、同時組立の指示が行わ
れるものとなっている。
さて、以上のように各種方法で決定された組立順序は、
各組立工程を実行する組立機械の選択に影響を与えるこ
とは明らかである。ここで、組立順序と機械選択の関係
を第13図を用い説明する。
例えば模型飛行機の各部品の組立が可能とされた機械が
3台(M s 、 M 2. M s )あると仮定し
、また、部品は部品P 1.P t、P 1.P 7.
P sまで組立順序が決定されていると仮定する。先ず
同時組立を含まぬ方法で組立順序が決定される場合には
、例えばその部品組立順序は、P、−P2−P7−P、
−P。
という順序として決定されることになる。この各組立工
程に対して機械M、、M2.M3を割付けるとすれば、
例えば第13図(a) 、 (b)に示すような割付は
態様となる。
しかしながら、第13図(c)に示すように、P、→P
2という部品組立が行われた後、部品P3.P7P8を
同時組立する、というような順序決定が行われた場合を
想定すれば、その際での同時組立工程では全ての機械M
 1. M 2 、 M aが使用されることになる。
したがって、組立順序決定後の使用機械選択において、
上記のような同時組立の影響を考慮するためには、組立
順序のデータか同時組立を表現し得る形式になっている
必要がある。例えば第13図(C)に示されている組立
順序に例を採れば、その組立順序決定の出力としては、
第13図(d)に示す如くの形式で同時組立が表現され
ればよい。
[発明の効果] 以上説明したように、請求項1による場合は、別途用意
された図面等を参照しつつ組立先行関係を考慮する必要
がなく、対話形式で製品を構成する部品各々の組立順序
を容易に、しかも速やかに決定し得ることになる。また
、請求項2.3によれば、それぞれ部分組立、同時組立
が可能とされ、更に請求項4による場合は、マン・マシ
ン・インタフェース性良好として、部品の組立順序を決
定し得ることになる。
更にまた、請求項5によれば、製品全体における部品各
々の位置を容易に把握しつつ、しかも部品に対する指示
や選択が容易とされた状態で、部品の組立順序を決定し
得ることになる。請求項6による場合はまた、部品各々
の組立順序が既に決定されているか否か、次に選択可能
か否かが即容易に知れ、請求項7による場合には、部品
各々の製品全体における位置をより容易に把握され得る
ことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る組立順序決定システムの一例で
のブロック構成を示す図、第2図(a) 、 (b)は
、組立対象製品例としての模型飛行機と、その製品構造
データを示す図、第3図(a)〜(e)は、その製品構
造データより組立先行関係データを生成する手順例を示
す図、第4図(a)〜(c)は、組立先行関係を決定す
るための前処理として、第1組立工程での組立部品の選
択入力手順例を説明するための図、第5図(a)〜(c
)は、組立先行関係データを用い組立順序が如何に決定
されるか、その手順を説明するための図、第6図は、模
型飛行機が部分組立を含むようにして組立られる場合を
示す図、第7図(a)〜(c)は、部分組立を指示する
ための表示画面例を示す図、第8図は、部分組立を含む
組立先行関係データ生成手順例を示す図、第9図(a)
 、 (b)は、グラフィックを応用しての第1組立工
程での組立部品の選択入力手順例を説明するための図、
第10図(a) 、 (b)は、グラフィックを応用し
ての組立順序決定手順例を説明するための図、第11図
は、各種表示が可能とされたグラフィックを応用しての
組立順序決定手順例を説明するための図、第12図は、
同時組立を指示する際での表示画面例を示す図、第13
図(a)〜(d)は、組立順序と組立に使用される機械
選択との関係を説明するための図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、予め記憶されている、製品を構成する複数の部品相
    互間での結合関係を示す製品構造データに対し、最初に
    組立られる部品を部品表示画面上で指示することによっ
    て、部品組立順序を制限する上での製品対応組立先行関
    係データを生成した後は、部品表示画面上で組立られる
    部品を指示する度に、該先行関係データを更新可として
    処理した結果として、次に組立可能な部品を生成した上
    部品表示画面上に表示しつつ部品の組立順序を決定する
    ようにした組立順序決定方法。 2、部分組立を行うべく製品を構成する複数の部品が2
    グループ以上に分割されている場合、グループ対応の製
    品構造データに対し、最初に組立られる部品を指示する
    ことによって、グループ対応の組立先行関係データを生
    成し、該先行関係データは製品対応組立先行関係データ
    として生成されるべく1つに統合化されるようにした、
    請求項1記載の組立順序決定方法。 3、組立先行関係データを更新可として処理した結果と
    して生成される、次に組立可能な部品が2以上存在する
    場合、部品表示画面上で組立可能な部品を選択すること
    によって、同時組立を許容しつつ部品の組立順序が決定
    されるようにした、請求項1、2の何れかに記載の組立
    順序決定方法。 4、表示画面上には、次の操作を促すための必要なガイ
    ダンスが、組立順序決定処理の進行状態に応じて表示さ
    れるようにした、請求項1〜3の何れかに記載の組立順
    序決定方法。 5、製品構造データとともに予め記憶されている部品対
    応形状データにもとづき製品の3次元モデルを表示画面
    上に表示し、該部品表示位置を指示することによって、
    部品の指示、あるいは選択が行われるようにした、請求
    項1〜4の何れかに記載の組立順序決定方法。 6、組立順序が既に決定された部品、次に組立可能な部
    品、組立順序が未決定な部品に応じて、表示画面上に3
    次元モデルとして表示されている部品各々は、表示上で
    の表示態様が相互に異ならしめられるようにした、請求
    項5記載の組立順序決定方法。 7、表示画面上に表示されている製品の3次元モデルは
    、外部からの指示によって全体としての表示上での大き
    さ、表示位置、姿勢状態、視点方向を含む表示態様が任
    意に変更可とされるようにした、請求項5、6の何れか
    に記載の組立順序決定方法。
JP10287090A 1990-04-18 1990-04-20 組立順序決定方法 Pending JPH042432A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5373633A (en) * 1992-04-23 1994-12-20 Canon Kabushiki Kaisha Assembling method and apparatus for ink-jet head
JP2000006897A (ja) * 1998-05-11 2000-01-11 Northrop Grumman Corp 航空機を組み立てるためのシステムと方法
JP2020198039A (ja) * 2019-06-05 2020-12-10 富士通株式会社 情報処理装置および作業順序制約生成プログラム

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