JPH04243580A - 塗装乾燥炉の運転方法 - Google Patents

塗装乾燥炉の運転方法

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JPH04243580A
JPH04243580A JP3006400A JP640091A JPH04243580A JP H04243580 A JPH04243580 A JP H04243580A JP 3006400 A JP3006400 A JP 3006400A JP 640091 A JP640091 A JP 640091A JP H04243580 A JPH04243580 A JP H04243580A
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JP
Japan
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heat
furnace
zones
amount
fresh air
Prior art date
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Pending
Application number
JP3006400A
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English (en)
Inventor
Masao Hyodo
兵頭 雅夫
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Taikisha Ltd
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Taikisha Ltd
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Publication date
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  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車ボディ−や、塗
装後において種々のものに加工する板材等の各種塗装物
を加熱乾燥する塗装乾燥炉の運転方法に関し、詳しくは
、乾燥対象塗装物の搬送方向に並ぶ複数の炉内ゾ−ン夫
々からの排気空気を燃焼装置により焼却処理し、この燃
焼装置からの高温燃焼ガスと熱交換させて加熱した新鮮
空気を前記炉内ゾ−ンに並列的に分配供給する塗装乾燥
炉の運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種、塗装乾燥炉の運転方法に
おいては(図3参照)、炉内ゾ−ン3夫々の熱負荷変動
に対し、各炉内ゾ−ン3に分配供給する加熱新鮮空気O
Aの供給量Qを分岐給気路5に介装のダンパ13により
個別に変更調整して、各炉内ゾ−ン3に必要熱量Wa,
Wb,Wcを付与するようにしていた。
【0003】図中、7は炉内ゾ−ン3夫々からの排気空
気EAを焼却処理する燃焼装置、9は炉内ゾ−ン3夫々
に供給する新鮮空気OAを燃焼装置7からの高温燃焼ガ
スGと熱交換させて所定温度に加熱する熱交換器、また
、15は炉内ゾ−ン3夫々からの排気空気EAを焼却処
理に先立ち燃焼装置7からの高温燃焼ガスGと熱交換さ
せて予熱する熱交換器である。
【0004】又、炉内ゾ−ン3の夫々に輻射加熱装置を
付加配備したものにおいては、それら輻射加熱装置を一
定出力で継続運転し、そして、炉内ゾ−ン3夫々の熱負
荷変動に対し、必要熱量Wa,Wb,Wcの不足分を加
熱新鮮空気OAの供給により補うように、各炉内ゾ−ン
3への加熱新鮮空気供給量Qを個別に変更調整していた
。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の塗装乾燥炉においては、各炉内ゾ−ンの換気を充分に
して乾燥に伴う発生溶剤ガスを速やかに除去するために
、また、燃焼装置での排気空気の焼却処理を安定的に行
わせるために一定の排気空気量を維持する必要があるが
、これに対し、上述の各従来方法の如く、各炉内ゾ−ン
の熱負荷変動に応じて各炉内ゾ−ンへの加熱新鮮空気供
給量を個別に変更調整すると、各炉内ゾ−ンの給排気バ
ランスが変動するために炉内ゾ−ン間にわたる気流が生
じ、また、その気流状態が変化し、そして、この炉内ゾ
−ン間にわたる気流の発生やその気流状態の変化により
炉内塵埃や発生溶剤ガスが炉内ゾ−ン間にわたり移行す
ることに起因して、乾燥後塗装品質の低下を招く問題が
あった。
【0006】本発明の目的は、炉内ゾ−ンに対する熱量
付与、及び、その付与熱量調整を合理的な形態で行うこ
とにより、上述問題の解消を図る点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による塗装乾燥炉
の運転方法の第1の特徴手段は、乾燥対象塗装物の搬送
方向に並ぶ複数の炉内ゾ−ン夫々からの排気空気を燃焼
装置により焼却処理し、この燃焼装置からの排出燃焼ガ
スと熱交換させて加熱した新鮮空気を前記炉内ゾ−ンに
並列的に分配供給する形式において、前記炉内ゾ−ンの
夫々について排気空気量と加熱新鮮空気供給量とをほぼ
等しい値に固定し、前記炉内ゾ−ンの夫々に対して供給
する加熱新鮮空気の温度を、加熱新鮮空気供給により前
記炉内ゾ−ンの夫々に付与する熱量が前記炉内ゾ−ン夫
々の必要熱量に対して常時不足となる温度に設定し、前
記炉内ゾ−ン夫々の熱負荷変動に対して、必要熱量の不
足分を前記炉内ゾ−ン夫々に配備した輻射加熱装置によ
り補うように、前記輻射加熱装置夫々の出力を調整する
ことにあり、その作用・効果は次の通りである。
【0008】
【作用】つまり、上記の第1特徴手段においては、炉内
ゾ−ンの夫々について排気空気量と加熱新鮮空気供給量
とをほぼ等しい値に固定して、各輻射加熱装置の出力調
整により各炉内ゾ−ンの熱負荷変動に対処するから、各
炉内ゾ−ンの熱負荷変動にかかわらず(換言すれば、各
炉内ゾ−ンに対する付与熱量調整にかかわらず)、各炉
内ゾ−ンの給排気バランスを保って炉内ゾ−ン間にわた
る気流の発生を回避できる。
【0009】又、加熱新鮮空気の温度を、加熱新鮮空気
の供給により炉内ゾ−ンの夫々に付与する熱量が炉内ゾ
−ン夫々の必要熱量に対して常時不足となる温度に設定
するにあたって、その設定温度を適当に選定すれば、炉
内ゾ−ンの夫々に対する排気空気量及び加熱新鮮空気供
給量の固定値として、各炉内ゾ−ンの換気上、また、燃
焼装置での排気空気焼却処理上、必要かつ好適な値を選
定できる。
【0010】
【発明の効果】以上作用の結果、本発明の第1特徴手段
によれば、各炉内ゾ−ンに対する換気機能、及び、燃焼
装置での排気空気焼却処理機能は良好に維持しながら、
また、各炉内ゾ−ンの熱負荷変動に対する付与熱量調整
も適切に行えながら、炉内ゾ−ン間にわたる気流の発生
を回避できて、そのような炉内ゾ−ン間にわたる気流の
発生に起因する乾燥後塗装品質の低下を防止し得るに至
った。
【0011】(本発明の第2及び第3特徴手段)
【00
12】本発明の第2の特徴手段は、前記燃焼装置に触媒
燃焼形式のものを用いることにある。
【0013】つまり、一般の直接燃焼形式の燃焼装置で
は、排気空気を充分に焼却処理するのに必要な焼却温度
が高温であるために燃焼装置から排出される高温燃焼ガ
スの保有熱量が大きいが、前述の第1特徴手段の実施に
おいて、加熱新鮮空気供給により炉内ゾ−ンの夫々に付
与する熱量を炉内ゾ−ン夫々の必要熱量に対して常時不
足となるように制限するということは、燃焼装置からの
高温燃焼ガスと新鮮空気との熱交換により高温燃焼ガス
から回収する熱量が小さくなるということであるから、
必要焼却処理温度が高温で排出燃焼ガスの保有熱量が大
きい一般燃焼装置を用いた場合、回収できずに系外に廃
棄することとなる熱量が大きくなって、大きなエネルギ
ロスを招く問題が派生する。
【0014】この点、低温でも排気空気を充分に焼却処
理できる触媒燃焼形式の燃焼装置を採用すれば、排気空
気の焼却処理は充分にしながらも燃焼装置からの排出燃
焼ガスの保有熱量そのものを低減できることから、前述
第1特徴手段の実施において、加熱新鮮空気供給により
炉内ゾ−ンの夫々に付与する熱量を炉内ゾ−ン夫々の必
要熱量に対して常時不足となるように制限しても、排出
燃焼ガスからの熱回収率を高く維持できて、装置全体と
してのエネルギロスを低減でき、これをもって、この種
の塗装乾燥炉の本来利点、すなわち、排気空気の焼却処
理熱を炉の熱源に利用して省エネを達成するという利点
を維持することができる。
【0015】本発明の第3の特徴手段は、前記輻射加熱
装置に電熱形式のものを用いることにある。
【0016】つまり、燃焼式熱風発生装置による発生熱
風を熱源とする輻射加熱装置を採用することも考えられ
るが、この場合、充分な断熱を要する熱風ダクトの付帯
施設を要するために装置コストが高く付くとともに、新
たな燃焼排ガス廃棄熱ロスを伴うこととなって省エネ面
でも不利となる。
【0017】この点、輻射加熱装置に電熱形式のものを
採用すれば、上記の如き熱風ダクトの付帯施設、及び、
新たな燃焼排ガス廃棄熱ロスを回避できることで、装置
コスト面及び省エネ面でさらに有利になる。
【0018】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。
【0019】図1及び図2に示すように、乾燥対象の塗
装物1をコンベア装置2により炉内搬送するトンネル状
の塗装乾燥炉において、炉内を塗装物1の搬送方向で複
数ゾ−ン3にゾ−ン分けし、乾燥に伴い発生する溶剤ガ
スやヤニ成分をゾ−ン内空気とともに排気する分岐排気
ダクト4、及び、加熱新鮮空気を供給する分岐給気ダク
ト5を、ゾ−ン3の夫々に接続してある。
【0020】分岐排気ダクト4から主排気ダクト6へ導
いたゾ−ン3夫々からの排気空気EAは白金やパラジュ
ウム等の触媒層7aを備える触媒燃焼形式の燃焼装置7
において一括焼却処理し、この焼却処理により、排気空
気中の溶剤ガスやヤニ成分を焼却して排気空気を浄化す
る。
【0021】一方、主給気ダクト8により導く新鮮空気
OAは、熱交換器9において燃焼装置7からの排出燃焼
ガスG(焼却処理された排気空気)と熱交換させること
により加熱し、その後、分岐給気ダクト5を介してゾ−
ン3の夫々に分配供給する。
【0022】図中10は給気ファン、11は排気ファン
である。
【0023】各ゾ−ン3はゾ−ン内断面形状を円形状に
形成してあり、そして、その内周部のほぼ全面にわたら
せて電熱式の輻射加熱装置12を配備してある。
【0024】また、分岐給気ダクト5から供給される加
熱新鮮空気OAは、ゾ−ン底部に配置したジェットノズ
ル16からゾ−ン3内の塗装物1へ向けて吹き出し供給
するようにし、溶剤ガスやヤニ成分を含まない加熱新鮮
空気OAを塗装物1へ向けて吹き出して塗装物1周りに
流動させることにより、塗装物1周りの発生溶剤ガスや
発生ヤニ成分を効率良く除去して、それら発生溶剤ガス
や発生ヤニ成分の塗装物1表面上での凝縮による塗装品
質の低下を防止する。
【0025】塗装物1の乾燥は輻射加熱装置12による
輻射加熱、及び、加熱新鮮空気OAの供給による対流加
熱をもって行うが、各ゾ−ン3の夫々について、排気空
気量と加熱乾燥空気供給量とは、分岐排気ダクト4及び
分岐給気ダクト5の夫々に介装したダンパ13,14の
調整により、互いに等しい量で、かつ、溶剤ガスやヤニ
成分を排除するゾ−ン換気を充分に行える量Qa,Qb
,Qcに固定し、これにより、ゾ−ン3夫々の給排気バ
ランスを保って、炉内塵埃、溶剤ガス、ヤニ成分のゾ−
ン間移行による塗装品質低下の原因となるゾ−ン間にわ
たる気流の発生を回避する。
【0026】また、燃焼装置7へ送る排気空気量を一定
量(Qa+Qb+Qc)とすることで、燃焼装置7にお
ける排気空気EAの焼却処理機能を安定化させる。
【0027】そして、本例においては、直接燃焼形式の
燃焼装置に比べ焼却処理温度が低温で排出燃焼ガスの温
度が低い触媒燃焼形式の燃焼装置7を用いることにより
、熱交換器9での新鮮空気加熱温度、すなわち、ゾ−ン
3へ供給する加熱新鮮空気OAの温度Taを、上記量Q
a,Qb,Qcの加熱新鮮空気供給によりゾ−ン3の夫
々に付与する熱量(Qa×Ta,Qb×Ta,Qc×T
a)がゾ−ン夫々の必要熱量Wa,Wb,Wcに対して
常時不足となる温度とし、これに対し、塗装物1の存否
や大小によるゾ−ン3夫々の熱負荷変動(換言すれば、
塗装物1の乾燥に必要な熱量Wa,Wb,Wcの変動)
に対しては、必要熱量Wa,Wb,Wcの不足分を輻射
加熱装置12により補うように(Wa=Qa×Ta+w
a,Wb=Qb×Ta+wb,Wc=Qc×Ta+wc
)、ゾ−ン3夫々の熱負荷変動に応じて各輻射加熱装置
12の出力wa,wb,wcを調整することで対処する
。
【0028】尚、触媒燃焼式燃焼装置7の焼却処理温度
Tb,及び、加熱新鮮空気OAの供給温度Taの一例と
しては、Tb=300℃、Ta=150℃を挙げること
ができる。
【0029】次に本発明の別実施例を説明する。
【0030】ゾ−ン3夫々からの排気空気EAを焼却処
理する燃焼装置7は触媒燃焼形式のものに限定されるも
のではなく、例えば、各ゾ−ン3へ分配供給する新鮮空
気OAの加熱以外にも燃焼ガス保有熱量の回収用途があ
る場合等、場合によっては直接燃焼形式のものを用いて
もよい。
【0031】各ゾ−ン3に装備する輻射加熱装置12も
電熱形式のものに限定されるものではなく、熱風を熱源
とする形式のものを適用してもよい。
【0032】尚、特許請求の範囲の項に図面との対象を
便利にするため符号を記すが、該記入により本発明が添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】炉構成を示す概略縦断面図
【図2】横断面図
【図3】従来例を示す概略縦断面図
【符号の説明】
1                乾燥対象塗装物3
                ゾ−ン7     
           燃焼装置12        
      輻射加熱装置EA           
   排気空気OA              新鮮
空気G                燃焼ガスQa
,Qb,Qc  排気空気量・加熱新鮮空気供給量Ta
              加熱新鮮空気温度Wa,
Wb,Wc  必要熱量 wa,wb,wc  出力

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  乾燥対象塗装物(1)の搬送方向に並
    ぶ複数の炉内ゾ−ン(3)夫々からの排気空気(EA)
    を燃焼装置(7)により焼却処理し、この燃焼装置(7
    )の排出燃焼ガス(G)と熱交換させて加熱した新鮮空
    気(OA)を前記炉内ゾ−ン(3)に並列的に分配供給
    する塗装乾燥炉の運転方法であって、前記炉内ゾ−ン(
    3)の夫々について排気空気量と加熱新鮮空気供給量と
    をほぼ等しい値(Qa,Qb,Qc)に固定し、前記炉
    内ゾ−ン(3)の夫々に対して供給する加熱新鮮空気(
    OA)の温度(Ta)を、加熱新鮮空気供給により前記
    炉内ゾ−ン(3)の夫々に付与する熱量(Qa×Ta,
    Qb×Ta,Qc×Ta)が前記炉内ゾ−ン(3)夫々
    の必要熱量(Wa,Wb,Wc)に対して常時不足とな
    る温度に設定し、前記炉内ゾ−ン(3)夫々の熱負荷変
    動に対して、必要熱量(Wa,Wb,Wc)の不足分を
    前記炉内ゾ−ン(3)夫々に配備した輻射加熱装置(1
    2)により補うように、前記輻射加熱装置(12)夫々
    の出力(wa,wb,wc)を調整する塗装乾燥炉の運
    転方法。
  2. 【請求項2】  前記燃焼装置(7)に、触媒燃焼形式
    のものを用いる請求項1記載の塗装乾燥炉の運転方法。
  3. 【請求項3】  前記輻射加熱装置(12)に、電熱形
    式のものを用いる請求項1又は2記載の塗装乾燥炉の運
    転方法。
JP3006400A 1991-01-23 1991-01-23 塗装乾燥炉の運転方法 Pending JPH04243580A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014133398A (ja) * 2013-01-11 2014-07-24 Mimaki Engineering Co Ltd インクジェット記録装置
CN107557944A (zh) * 2017-09-27 2018-01-09 浙江海润丰化纤有限公司 一种加弹机的加热装置

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