JPH04243902A - フッ化物微粒子凝集物の製造方法 - Google Patents
フッ化物微粒子凝集物の製造方法Info
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- JPH04243902A JPH04243902A JP3026813A JP2681391A JPH04243902A JP H04243902 A JPH04243902 A JP H04243902A JP 3026813 A JP3026813 A JP 3026813A JP 2681391 A JP2681391 A JP 2681391A JP H04243902 A JPH04243902 A JP H04243902A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粒度分布が狭く、利用
範囲の広いフッ化物微粒子の凝集物の製造方法に関する
。
範囲の広いフッ化物微粒子の凝集物の製造方法に関する
。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】フッ化
カルシウム、フッ化バリウム、フッ化アルミニウム等の
難溶性のフッ化物は、触媒、精錬用融剤、溶接用材料、
消火剤、フッ素含有排水浄化用組成物、口腔用組成物、
医薬品等の原料として多用されている。これらの用途に
用いる場合、配合が容易であり、効果の発現性が良い形
態とすることが要求される。このためフッ化物は主に微
粒子又は微粒子を固めた凝集物の形態で使用されており
、更にこれら微粒子は、粒形、粒径の揃ったもの、言い
換えれば粒度分布の狭いものが好ましい。
カルシウム、フッ化バリウム、フッ化アルミニウム等の
難溶性のフッ化物は、触媒、精錬用融剤、溶接用材料、
消火剤、フッ素含有排水浄化用組成物、口腔用組成物、
医薬品等の原料として多用されている。これらの用途に
用いる場合、配合が容易であり、効果の発現性が良い形
態とすることが要求される。このためフッ化物は主に微
粒子又は微粒子を固めた凝集物の形態で使用されており
、更にこれら微粒子は、粒形、粒径の揃ったもの、言い
換えれば粒度分布の狭いものが好ましい。
【0003】従来、これらフッ化物の微粒子は、天然の
、あるいは種々の方法で合成されたバルクを粉砕するか
、あるいは、これらのフッ化物は一般に水に難溶性であ
るので、目的の難溶性フッ化物を構成する金属イオンを
含む水溶性の塩と、水溶性のフッ化物あるいはフッ化水
素酸を反応させて得られる沈澱から、水を除くことによ
って製造されてきた。したがって、粒径のコントロール
は困難で、製造後にふるい分けするなどして粒径の均一
さを保っている。近年は、これらの方法とは違って、あ
らかじめ必要なフッ化物をつくる金属の水酸化物、酸化
物あるいは炭酸塩等を、必要な粒径、粒度の微粒子にし
ておき、これに種々の他のフッ化物を作用させることに
より、目的のフッ化物微粒子を得る方法が開発されてい
る。例えば、石灰または酸化マグネシウムの微粒子と、
フッ化水素酸またはフッ化アンモニウム水溶液の組み合
わせによりフッ化カルシウムまたはフッ化マグネシウム
の微粒子を作る方法(米国特許第4120940号)、
炭酸カルシウム微粒子と、カリウムまたはナトリウムの
ヘキサフルオロ珪酸塩水溶液の組み合わせによりフッ化
カルシウムの微粒子を作る方法(U.S.S.R.SU
−81−802185)、水酸化カルシウム水溶液と炭
酸ガスとフッ化水素酸の組み合わせによりフッ化カルシ
ウム微粒子を作る方法(特開平01−083514号)
などがある。
、あるいは種々の方法で合成されたバルクを粉砕するか
、あるいは、これらのフッ化物は一般に水に難溶性であ
るので、目的の難溶性フッ化物を構成する金属イオンを
含む水溶性の塩と、水溶性のフッ化物あるいはフッ化水
素酸を反応させて得られる沈澱から、水を除くことによ
って製造されてきた。したがって、粒径のコントロール
は困難で、製造後にふるい分けするなどして粒径の均一
さを保っている。近年は、これらの方法とは違って、あ
らかじめ必要なフッ化物をつくる金属の水酸化物、酸化
物あるいは炭酸塩等を、必要な粒径、粒度の微粒子にし
ておき、これに種々の他のフッ化物を作用させることに
より、目的のフッ化物微粒子を得る方法が開発されてい
る。例えば、石灰または酸化マグネシウムの微粒子と、
フッ化水素酸またはフッ化アンモニウム水溶液の組み合
わせによりフッ化カルシウムまたはフッ化マグネシウム
の微粒子を作る方法(米国特許第4120940号)、
炭酸カルシウム微粒子と、カリウムまたはナトリウムの
ヘキサフルオロ珪酸塩水溶液の組み合わせによりフッ化
カルシウムの微粒子を作る方法(U.S.S.R.SU
−81−802185)、水酸化カルシウム水溶液と炭
酸ガスとフッ化水素酸の組み合わせによりフッ化カルシ
ウム微粒子を作る方法(特開平01−083514号)
などがある。
【0004】しかしながら、これらの方法によっても製
造後の粒度分布が大きい、粒径の小さいものができない
、フッ化物を生成する前に、原料の粒形や粒径を何らか
の方法で揃えておく必要がある、あるいは危険なフッ化
水素酸を用いなければならず装置、操作が複雑である等
の問題があった。
造後の粒度分布が大きい、粒径の小さいものができない
、フッ化物を生成する前に、原料の粒形や粒径を何らか
の方法で揃えておく必要がある、あるいは危険なフッ化
水素酸を用いなければならず装置、操作が複雑である等
の問題があった。
【0005】従って、これらの欠点のないフッ化物微粒
子の凝集物を得る方法が望まれていた。
子の凝集物を得る方法が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる実状において、本
発明者らは鋭意研究を重ねた結果、難溶性フッ化物を解
膠剤により水中にコロイド粒子としてあらかじめ安定に
分散させ、これを凝集剤により析出せしめれば、粒形が
揃い、粒度分布が狭く、しかも微細な微粒子よりなるフ
ッ化物微粒子凝集物が得られることを見出し、本発明を
完成した。
発明者らは鋭意研究を重ねた結果、難溶性フッ化物を解
膠剤により水中にコロイド粒子としてあらかじめ安定に
分散させ、これを凝集剤により析出せしめれば、粒形が
揃い、粒度分布が狭く、しかも微細な微粒子よりなるフ
ッ化物微粒子凝集物が得られることを見出し、本発明を
完成した。
【0007】すなわち本発明は、飽和水溶液とした場合
のフッ化物イオン濃度が1〜10,000ppm であ
る難溶性フッ化物を解膠剤により水中に分散せしめて得
られた粒径0.005〜1μmのフッ化物コロイド粒子
を含む液に、凝集剤を添加しフッ化物コロイド粒子を析
出せしめることを特徴とするフッ化物微粒子凝集物の製
造方法を提供するものである。
のフッ化物イオン濃度が1〜10,000ppm であ
る難溶性フッ化物を解膠剤により水中に分散せしめて得
られた粒径0.005〜1μmのフッ化物コロイド粒子
を含む液に、凝集剤を添加しフッ化物コロイド粒子を析
出せしめることを特徴とするフッ化物微粒子凝集物の製
造方法を提供するものである。
【0008】本発明に用いる原料たる難溶性フッ化物は
、飽和水溶液とした場合、フッ化物イオン濃度が1〜1
0,000ppm であるものをいい、具体的には例え
ばフッ化カルシウム、フッ化ストロンチウム、フッ化バ
リウム、フッ化アルミニウム、フッ化マグネシウム、フ
ッ化チタン、フッ化インジウム、あるいはフッ化ランタ
ンなどのフッ化ランタノイド等が挙げられる。
、飽和水溶液とした場合、フッ化物イオン濃度が1〜1
0,000ppm であるものをいい、具体的には例え
ばフッ化カルシウム、フッ化ストロンチウム、フッ化バ
リウム、フッ化アルミニウム、フッ化マグネシウム、フ
ッ化チタン、フッ化インジウム、あるいはフッ化ランタ
ンなどのフッ化ランタノイド等が挙げられる。
【0009】原料の難溶性フッ化物は、まずコロイド粒
子として分散するが、このとき用いる解膠剤としては、
例えば分子内に1個又は2個以上のリン酸基及び/又は
硫酸基及び/又はカルボキシル基を有する炭素数3〜1
0の単糖、並びにそれらが2〜6個結合したオリゴ糖、
並びに分子内に1個又は2個以上のリン酸基及び/又は
硫酸基及び/又はカルボキシル基を有する炭素数3〜1
0の多価アルコール、並びにアスコルビン酸誘導体から
なる群より選ばれる化合物が用いられ、具体的には、グ
リセリルアルデヒド−3−リン酸、α−グリセロリン酸
、β−グリセロリン酸、エリスロース−4−リン酸、リ
ボース−5−リン酸、グルコース−1−リン酸、グルコ
ース−6−リン酸、イノシトールモノリン酸、イノシト
ールヘキサリン酸、フルクトース−1−リン酸、フルク
トース−6−リン酸、フルクトース−1,6−ジリン酸
、ヘプツロース−7−リン酸を代表例とする糖リン酸エ
ステル;蔗糖硫酸エステルを代表例とする糖硫酸エステ
ル;グリセリン酸;グルコン酸;アスコルビン酸−2−
リン酸、アスコルビン酸−2−硫酸を代表例とするアス
コルビン酸誘導体;及びこれらの塩類が挙げられ、これ
らの化合物は単独で又は2種以上を組み合せて用いるこ
とができる。
子として分散するが、このとき用いる解膠剤としては、
例えば分子内に1個又は2個以上のリン酸基及び/又は
硫酸基及び/又はカルボキシル基を有する炭素数3〜1
0の単糖、並びにそれらが2〜6個結合したオリゴ糖、
並びに分子内に1個又は2個以上のリン酸基及び/又は
硫酸基及び/又はカルボキシル基を有する炭素数3〜1
0の多価アルコール、並びにアスコルビン酸誘導体から
なる群より選ばれる化合物が用いられ、具体的には、グ
リセリルアルデヒド−3−リン酸、α−グリセロリン酸
、β−グリセロリン酸、エリスロース−4−リン酸、リ
ボース−5−リン酸、グルコース−1−リン酸、グルコ
ース−6−リン酸、イノシトールモノリン酸、イノシト
ールヘキサリン酸、フルクトース−1−リン酸、フルク
トース−6−リン酸、フルクトース−1,6−ジリン酸
、ヘプツロース−7−リン酸を代表例とする糖リン酸エ
ステル;蔗糖硫酸エステルを代表例とする糖硫酸エステ
ル;グリセリン酸;グルコン酸;アスコルビン酸−2−
リン酸、アスコルビン酸−2−硫酸を代表例とするアス
コルビン酸誘導体;及びこれらの塩類が挙げられ、これ
らの化合物は単独で又は2種以上を組み合せて用いるこ
とができる。
【0010】分散の方法は、本発明の目的を達するもの
であれば、特に制限はないが、特に好適な例としては、
フッ化ナトリウム、フッ化カリウム、フッ化リチウム、
フッ化アンモニウム等の水溶液フッ化物、目的の難溶性
フッ化物を構成する金属イオンを与える塩化物、硝酸塩
、硫酸塩、酢酸塩、グルコース−1−リン酸塩、グリセ
ロリン酸塩等の水溶性の塩、および上記の解膠剤を混合
したのちに、水を加え攪拌および/または超音波をかけ
る方法;上記の水溶性フッ化物の水溶液と、目的の難溶
性フッ化物を構成する金属イオンを与える上記の水溶性
の塩の水溶液とを、それらの一方または両方に上記の解
膠剤を含有させて混合し攪拌および/または超音波をか
ける方法;あるいは、解膠剤の塩が目的の難溶性フッ化
物を構成する金属イオンを含み、かつ高い水溶性を持つ
場合はこれを用いて上記の方法で製造することもできる
。このようにして製造すれば、極めて微細で安定なフッ
化物コロイドが得られる。このときのフッ化物イオンと
目的の難溶性フッ化物を構成する金属イオン及び解膠剤
の組み合わせ比率(モル比)は広い範囲が許容され、フ
ッ化物イオン:目的の難溶性フッ化物を構成する金属イ
オン:解膠剤=0.01〜100:1:0.01〜10
0が可能であるが、好ましくはフッ化物イオンと目的の
難溶性フッ化物を構成する金属イオンが塩を生成する場
合の化学量論的比率になるべく近い比率であることが望
ましく、また解膠剤についてはコロイド粒子を安定化す
るに十分な比率であること、即ち目的の難溶性フッ化物
を構成する金属イオン:解膠剤=1:1になるべく近い
比率であることが望ましい。以上を考慮すると、フッ化
物イオン:目的の難溶性フッ化物を構成する金属イオン
:解膠剤=0.1〜10:1:0.05〜20が更に望
ましい。勿論、これらの組み合わせのうちフッ化物イオ
ンと目的の難溶性フッ化物を構成する金属イオンの比率
が塩を生成する際の化学量論的比率から外れる場合は、
コロイド粒子とはならない遊離のフッ化物イオンや目的
の難溶性フッ化物を構成する金属イオンが組成物中に存
在することがあるが、この場合でもこれらは本発明の効
果を損なうものではない。
であれば、特に制限はないが、特に好適な例としては、
フッ化ナトリウム、フッ化カリウム、フッ化リチウム、
フッ化アンモニウム等の水溶液フッ化物、目的の難溶性
フッ化物を構成する金属イオンを与える塩化物、硝酸塩
、硫酸塩、酢酸塩、グルコース−1−リン酸塩、グリセ
ロリン酸塩等の水溶性の塩、および上記の解膠剤を混合
したのちに、水を加え攪拌および/または超音波をかけ
る方法;上記の水溶性フッ化物の水溶液と、目的の難溶
性フッ化物を構成する金属イオンを与える上記の水溶性
の塩の水溶液とを、それらの一方または両方に上記の解
膠剤を含有させて混合し攪拌および/または超音波をか
ける方法;あるいは、解膠剤の塩が目的の難溶性フッ化
物を構成する金属イオンを含み、かつ高い水溶性を持つ
場合はこれを用いて上記の方法で製造することもできる
。このようにして製造すれば、極めて微細で安定なフッ
化物コロイドが得られる。このときのフッ化物イオンと
目的の難溶性フッ化物を構成する金属イオン及び解膠剤
の組み合わせ比率(モル比)は広い範囲が許容され、フ
ッ化物イオン:目的の難溶性フッ化物を構成する金属イ
オン:解膠剤=0.01〜100:1:0.01〜10
0が可能であるが、好ましくはフッ化物イオンと目的の
難溶性フッ化物を構成する金属イオンが塩を生成する場
合の化学量論的比率になるべく近い比率であることが望
ましく、また解膠剤についてはコロイド粒子を安定化す
るに十分な比率であること、即ち目的の難溶性フッ化物
を構成する金属イオン:解膠剤=1:1になるべく近い
比率であることが望ましい。以上を考慮すると、フッ化
物イオン:目的の難溶性フッ化物を構成する金属イオン
:解膠剤=0.1〜10:1:0.05〜20が更に望
ましい。勿論、これらの組み合わせのうちフッ化物イオ
ンと目的の難溶性フッ化物を構成する金属イオンの比率
が塩を生成する際の化学量論的比率から外れる場合は、
コロイド粒子とはならない遊離のフッ化物イオンや目的
の難溶性フッ化物を構成する金属イオンが組成物中に存
在することがあるが、この場合でもこれらは本発明の効
果を損なうものではない。
【0011】フッ化物コロイド液中のフッ素の含有率は
10〜100000ppm が好ましく、更に好ましく
は150〜60000ppm である。
10〜100000ppm が好ましく、更に好ましく
は150〜60000ppm である。
【0012】なお、フッ化物コロイドの生成の確認は、
例えば次のような方法により行なうことができる。
例えば次のような方法により行なうことができる。
【0013】(1) 試料溶液と試料溶液から解膠剤
を除いた溶液(対照液)の沈澱量又は濁度を比較したと
き、前者は後者より少ない。
を除いた溶液(対照液)の沈澱量又は濁度を比較したと
き、前者は後者より少ない。
【0014】(2) 試料溶液を孔径0.8μのミリ
ポアフィルターで濾過し、濾液8〜9ml(10PCボ
トル)を超遠心分離装置(日立製SCP70H,ロータ
ー:SRP70AT,50000rpm,20hr,
15℃)にかけたとき沈澱物を認める。
ポアフィルターで濾過し、濾液8〜9ml(10PCボ
トル)を超遠心分離装置(日立製SCP70H,ロータ
ー:SRP70AT,50000rpm,20hr,
15℃)にかけたとき沈澱物を認める。
【0015】(3) 試料溶液をミリポアフィルター
で濾過し、濾液の動的光散乱を測定したとき、0.00
5〜1μの粒子が検出される(大塚電子製DLS−70
0)。
で濾過し、濾液の動的光散乱を測定したとき、0.00
5〜1μの粒子が検出される(大塚電子製DLS−70
0)。
【0016】(4) 試料溶液を透過型電子顕微鏡(
日立H−7000)で観察するとき、0.005〜1μ
の粒子が観察される。尚、観察試料としては、試料溶液
をミリポアフィルターで濾過し、あらかじめ親水処理(
日本電子JFC−1100)したカーボン支持膜に試料
をのせ水分を除去したものを用いる。
日立H−7000)で観察するとき、0.005〜1μ
の粒子が観察される。尚、観察試料としては、試料溶液
をミリポアフィルターで濾過し、あらかじめ親水処理(
日本電子JFC−1100)したカーボン支持膜に試料
をのせ水分を除去したものを用いる。
【0017】上述のフッ化コロイド粒子は一般に極めて
微細であり、その粒径は5nm程度となることもある。 しかも、驚くべきことに、上述の電子顕微鏡法および動
的光散乱法の結果から、粒度分布の極めて狭いコロイド
粒子が得られていることがわかった。
微細であり、その粒径は5nm程度となることもある。 しかも、驚くべきことに、上述の電子顕微鏡法および動
的光散乱法の結果から、粒度分布の極めて狭いコロイド
粒子が得られていることがわかった。
【0018】かくして得られたフッ化物コロイド粒子の
析出は、上記コロイド液に、凝集剤を添加することによ
り行なわれる。この方法により、純度が高く、微細で、
かつ粒径の揃ったフッ化物微粒子の凝集物が得られる。 これに対し、他のコロイド系にて従来行われてきたよう
な方法、例えば、コロイド液を遠心分離または超遠心分
離してコロイド粒子を沈降させ凝集物を得る方法;コロ
イド液を真空乾燥、加熱乾燥、凍結乾燥、または風乾す
ることにより、水分を除去して乾燥凝集物を得る方法;
アルコール、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、ケトン類
等、一般に晶析に用いられる有機溶媒を添加し、凝集物
を得る方法;または、コロイド液を透析膜により透析し
濃縮し、凝集物を得る方法なども応用可能であるが、い
ずれも操作がやや煩雑であったり、共存していた水溶性
の塩や解膠剤が同時に析出し純度が低下してしまうとい
った問題点が残っていた。
析出は、上記コロイド液に、凝集剤を添加することによ
り行なわれる。この方法により、純度が高く、微細で、
かつ粒径の揃ったフッ化物微粒子の凝集物が得られる。 これに対し、他のコロイド系にて従来行われてきたよう
な方法、例えば、コロイド液を遠心分離または超遠心分
離してコロイド粒子を沈降させ凝集物を得る方法;コロ
イド液を真空乾燥、加熱乾燥、凍結乾燥、または風乾す
ることにより、水分を除去して乾燥凝集物を得る方法;
アルコール、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、ケトン類
等、一般に晶析に用いられる有機溶媒を添加し、凝集物
を得る方法;または、コロイド液を透析膜により透析し
濃縮し、凝集物を得る方法なども応用可能であるが、い
ずれも操作がやや煩雑であったり、共存していた水溶性
の塩や解膠剤が同時に析出し純度が低下してしまうとい
った問題点が残っていた。
【0019】本発明に用いられる凝集剤としては、本発
明の目的を達するものであれば特に制限はないが、例え
ば水溶性の酸、好ましくはリン酸基、炭酸基を持つ酸、
就中、リン酸、炭酸、ピロリン酸、メタリン酸、ポリリ
ン酸、及びホスホン酸、及びこれら水溶性酸の水溶性の
塩、例えば、ナトリウム、カリウム、リチウム等アルカ
リ金属、アンモニア等アミン類の塩等が好ましい。
明の目的を達するものであれば特に制限はないが、例え
ば水溶性の酸、好ましくはリン酸基、炭酸基を持つ酸、
就中、リン酸、炭酸、ピロリン酸、メタリン酸、ポリリ
ン酸、及びホスホン酸、及びこれら水溶性酸の水溶性の
塩、例えば、ナトリウム、カリウム、リチウム等アルカ
リ金属、アンモニア等アミン類の塩等が好ましい。
【0020】この方法でフッ化物微粒子を沈澱させるに
は、一般には、あらかじめ調製しておいたフッ化物コロ
イド液に、上記の凝集剤を適当量混合し、沈澱が得られ
るまでの時間放置または攪拌しておくのみでよい。凝集
剤の添加量は、沈澱させるべき難溶性フッ化物に対し0
.01当量から1000当量、好ましくは0.05当量
から10当量程度用いられるが、解膠剤の量が多いとき
は凝集剤も多く用いた方が良い結果が得られる。製造温
度は0℃から40℃付近が好ましいが、異なる条件でも
差し支えない。また、沈澱が得られるまでの時間は、フ
ッ化物コロイド粒子の種類と濃度、解膠剤の種類と量、
凝集剤の種類と量によりまちまちであるが、実験的に、
凝集剤混合直後から、おおよそ20時間後までの間に沈
澱は完了する。
は、一般には、あらかじめ調製しておいたフッ化物コロ
イド液に、上記の凝集剤を適当量混合し、沈澱が得られ
るまでの時間放置または攪拌しておくのみでよい。凝集
剤の添加量は、沈澱させるべき難溶性フッ化物に対し0
.01当量から1000当量、好ましくは0.05当量
から10当量程度用いられるが、解膠剤の量が多いとき
は凝集剤も多く用いた方が良い結果が得られる。製造温
度は0℃から40℃付近が好ましいが、異なる条件でも
差し支えない。また、沈澱が得られるまでの時間は、フ
ッ化物コロイド粒子の種類と濃度、解膠剤の種類と量、
凝集剤の種類と量によりまちまちであるが、実験的に、
凝集剤混合直後から、おおよそ20時間後までの間に沈
澱は完了する。
【0021】本発明で得られる凝集物は、無色の沈澱で
あり、これをこのまま利用することもできるが、傾斜法
や遠心分離により上清を除き、水で洗浄後、風乾、加熱
乾燥、凍結乾燥、または真空乾燥等により水分を除去す
れば、フッ化物微粒子の乾燥凝集物が得られる。またこ
れをボールミル、乳鉢等により粉砕することにより、フ
ッ化物の微粉体を得ることもできる。このとき得られる
粉体は、さらに微小で、しかも粒径が一定の微粒子によ
って構成されており、基本的には微粒子の凝集物として
扱い、利用に供することができる。
あり、これをこのまま利用することもできるが、傾斜法
や遠心分離により上清を除き、水で洗浄後、風乾、加熱
乾燥、凍結乾燥、または真空乾燥等により水分を除去す
れば、フッ化物微粒子の乾燥凝集物が得られる。またこ
れをボールミル、乳鉢等により粉砕することにより、フ
ッ化物の微粉体を得ることもできる。このとき得られる
粉体は、さらに微小で、しかも粒径が一定の微粒子によ
って構成されており、基本的には微粒子の凝集物として
扱い、利用に供することができる。
【0022】なお、本発明で得られたフッ化物微粒子凝
集物は、例えば下記の方法で分析、同定できる。
集物は、例えば下記の方法で分析、同定できる。
【0023】(1) 粉末X線回折法で乾燥試料を測
定したとき、目的のフッ化物の回折線のみが得られ、原
料の塩類、解膠剤、凝集剤の回折線が見られず、しかも
そのフッ化物の回折線が広幅であって、そこから見積も
った粒径がもとのコロイド粒子とほぼ同じである。
定したとき、目的のフッ化物の回折線のみが得られ、原
料の塩類、解膠剤、凝集剤の回折線が見られず、しかも
そのフッ化物の回折線が広幅であって、そこから見積も
った粒径がもとのコロイド粒子とほぼ同じである。
【0024】(2) 走査型電子顕微鏡で乾燥試料の
形態観察を行ったとき、試料は微粒子の凝集物であり、
しかも観察された粒子の直径がもとのコロイド粒子とほ
ぼ同じである。
形態観察を行ったとき、試料は微粒子の凝集物であり、
しかも観察された粒子の直径がもとのコロイド粒子とほ
ぼ同じである。
【0025】(3) 乾燥試料をラマン分光法で解析
したとき、目的のフッ化物由来のピークが主ピークであ
って、原料の塩、解膠剤のピークは見られない。ただし
、この方法では、添加した凝集剤のピークも見られる。
したとき、目的のフッ化物由来のピークが主ピークであ
って、原料の塩、解膠剤のピークは見られない。ただし
、この方法では、添加した凝集剤のピークも見られる。
【0026】(4) 乾燥試料を元素分析したとき、
90wt%以上が目的のフッ化物である。
90wt%以上が目的のフッ化物である。
【0027】本発明方法により得られたフッ化物微粒子
凝集物は、微粒子の粒度分布が狭く、粒径が0.005
〜1μmと微細であることから、触媒、精錬用融剤、溶
接用材料、消火剤、フッ素含有排水浄化用組成物、口腔
用組成物、医薬品等の原料として極めて有用である。
凝集物は、微粒子の粒度分布が狭く、粒径が0.005
〜1μmと微細であることから、触媒、精錬用融剤、溶
接用材料、消火剤、フッ素含有排水浄化用組成物、口腔
用組成物、医薬品等の原料として極めて有用である。
【0028】
【実施例】以下に実施例をもって本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。
するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。
【0029】実施例1
フッ化物コロイド液の調製:原料となる水溶性フッ化物
としてフッ化ナトリウム、目的の難溶性フッ化物を構成
する金属の塩及び解膠剤をかねるものとしてグルコース
−1−リン酸カルシウムを用い、表1に示すような所定
の混合比率になるように種々の濃度で精製水に混合した
後、室温で1日放置した時のコロイド生成の確認を沈澱
形成で判定した時の結果を記した。それらの混合比率(
モル比)は、フッ化物イオン:カルシウムイオン:グル
コース−1−リン酸イオン=0.1〜10:1:1であ
る。また溶液中の総フッ素濃度は8〜60000ppm
である。
としてフッ化ナトリウム、目的の難溶性フッ化物を構成
する金属の塩及び解膠剤をかねるものとしてグルコース
−1−リン酸カルシウムを用い、表1に示すような所定
の混合比率になるように種々の濃度で精製水に混合した
後、室温で1日放置した時のコロイド生成の確認を沈澱
形成で判定した時の結果を記した。それらの混合比率(
モル比)は、フッ化物イオン:カルシウムイオン:グル
コース−1−リン酸イオン=0.1〜10:1:1であ
る。また溶液中の総フッ素濃度は8〜60000ppm
である。
【0030】尚、対照として、解膠剤を用いず、原料と
なる水溶性フッ化物としてフッ化ナトリウム、目的の難
溶性フッ化物を構成する金属の塩として塩化カルシウム
をフッ化物イオン:カルシウムイオン=2:1の割合で
混合溶解したものについても同様に沈澱形成を肉眼で判
定した。
なる水溶性フッ化物としてフッ化ナトリウム、目的の難
溶性フッ化物を構成する金属の塩として塩化カルシウム
をフッ化物イオン:カルシウムイオン=2:1の割合で
混合溶解したものについても同様に沈澱形成を肉眼で判
定した。
【0031】結果を表1に示す。また得られたフッ化カ
ルシウムコロイド(F:Ca:G1P=2:1:1)の
動的光散乱の測定結果を図1に示す。
ルシウムコロイド(F:Ca:G1P=2:1:1)の
動的光散乱の測定結果を図1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】実施例2
本実施例では、フッ化ナトリウムと塩化カルシウムと表
2に示す各種解膠剤のナトリウム塩をそれらのモル比が
2:1:1で、また総フッ素濃度が500ppm にな
るように混合し、1日後の溶液のコロイドの生成の確認
を実施例1と同様の方法で肉眼観察したときの結果を表
2に示す。
2に示す各種解膠剤のナトリウム塩をそれらのモル比が
2:1:1で、また総フッ素濃度が500ppm にな
るように混合し、1日後の溶液のコロイドの生成の確認
を実施例1と同様の方法で肉眼観察したときの結果を表
2に示す。
【0034】
【表2】
【0035】以上の結果より、グルコース−1−リン酸
に限らず、多種の化合物が解膠剤として作用し、同様の
フッ化物コロイドを生成させることが判る。
に限らず、多種の化合物が解膠剤として作用し、同様の
フッ化物コロイドを生成させることが判る。
【0036】実施例3
本実施例では、沈澱を生成するリン酸の量を調べた実験
の例を示す。
の例を示す。
【0037】あらかじめ200mMのグルコース−1−
リン酸カリウム水溶液10ml、200mMの塩化カル
シウム水溶液10ml、および200mMのフッ化ナト
リウム水溶液20mlを混合してフッ化物コロイドを調
製しておき、ここにリン酸カリウムを加えていくとき、
どの点で沈澱が生成するかを調べた。その結果を表3に
示す。
リン酸カリウム水溶液10ml、200mMの塩化カル
シウム水溶液10ml、および200mMのフッ化ナト
リウム水溶液20mlを混合してフッ化物コロイドを調
製しておき、ここにリン酸カリウムを加えていくとき、
どの点で沈澱が生成するかを調べた。その結果を表3に
示す。
【0038】
【表3】
【0039】この場合は解膠剤であるグルコース−1−
リン酸の添加割合が高いため、リン酸カリウムは若干多
め、すなわち0.05当量必要であった。また、得られ
た沈澱の乾燥物の粉末X線回折を測定すると著しく広幅
の回折線が得られ(図2)、図3のような回折線を与え
る市販のフッ化カルシウム粉末(和光純薬製)に比較し
て非常に小さな微粒子よりなっていることが判る。
リン酸の添加割合が高いため、リン酸カリウムは若干多
め、すなわち0.05当量必要であった。また、得られ
た沈澱の乾燥物の粉末X線回折を測定すると著しく広幅
の回折線が得られ(図2)、図3のような回折線を与え
る市販のフッ化カルシウム粉末(和光純薬製)に比較し
て非常に小さな微粒子よりなっていることが判る。
【0040】実施例4
本実施例では、フッ化カルシウム微粒子凝集物の製造例
を示す。
を示す。
【0041】グルコース−1−リン酸カルシウム・4水
和物1.95g、フッ化ナトリウム0.44gを混合後
、精製水を加えて100mlとし、5分間超音波照射後
1時間放置して無色透明なコロイド液を調製した。これ
を20mlとり、リン酸カリウム0.22gを加えると
、即座に白濁し、沈澱が生成した。1日放置後、400
0rpm で10分間遠心分離して上清を除去した。精
製水で2回洗浄後、真空乾燥を行うと、粉末X線回折で
フッ化カルシウムの広幅の回折線を与え、ラマン分光で
フッ化カルシウムのピークを与え、走査型電子顕微鏡で
平均粒径10nmを与えるフッ化カルシウム微粒子の凝
集物が得られた。
和物1.95g、フッ化ナトリウム0.44gを混合後
、精製水を加えて100mlとし、5分間超音波照射後
1時間放置して無色透明なコロイド液を調製した。これ
を20mlとり、リン酸カリウム0.22gを加えると
、即座に白濁し、沈澱が生成した。1日放置後、400
0rpm で10分間遠心分離して上清を除去した。精
製水で2回洗浄後、真空乾燥を行うと、粉末X線回折で
フッ化カルシウムの広幅の回折線を与え、ラマン分光で
フッ化カルシウムのピークを与え、走査型電子顕微鏡で
平均粒径10nmを与えるフッ化カルシウム微粒子の凝
集物が得られた。
【0042】実施例5
本実施例では、フッ化ストロンチウム微粒子凝集物の製
造例を示す。
造例を示す。
【0043】グルコース−1−リン酸二ナトリウム・4
水和物18.8g、フッ化カリウム5.81gを混合後
精製水を50ml加え溶解し、ここに塩化ストロンチウ
ム7.93gと精製水と加えて100mlとし、1時間
放置して無色透明なコロイドを調製した。これを20m
lとり、炭酸ナトリウム0.53gを加えて1日放置す
ると、白濁し、沈澱が生成した。その後、4000rp
m で10分間遠心分離して上清を除去した。精製水で
2回洗浄後、50℃で加熱乾燥を行うと、粉末X線回折
でフッ化ストロンチムの広幅の回折線を与え、ラマン分
光でフッ化ストロンチウムのピークを与え、走査型電子
顕微鏡で平均粒径12nmを与えるフッ化ストロンチウ
ム微粒子の凝集物が得られた。
水和物18.8g、フッ化カリウム5.81gを混合後
精製水を50ml加え溶解し、ここに塩化ストロンチウ
ム7.93gと精製水と加えて100mlとし、1時間
放置して無色透明なコロイドを調製した。これを20m
lとり、炭酸ナトリウム0.53gを加えて1日放置す
ると、白濁し、沈澱が生成した。その後、4000rp
m で10分間遠心分離して上清を除去した。精製水で
2回洗浄後、50℃で加熱乾燥を行うと、粉末X線回折
でフッ化ストロンチムの広幅の回折線を与え、ラマン分
光でフッ化ストロンチウムのピークを与え、走査型電子
顕微鏡で平均粒径12nmを与えるフッ化ストロンチウ
ム微粒子の凝集物が得られた。
【0044】
【発明の効果】本発明のフッ化物微粒子凝集物の製造方
法は、水溶性のフッ化物、目的の難溶性フッ化物を構成
する金属の水溶性塩、および解膠剤から、粒径が0.0
05−1ミクロンの粒度分布の狭いフッ化物コロイド液
を製造し、ここに凝集剤を添加することにより、フッ化
物微粒子凝集物を得るものである。従って、本発明によ
れば、粒径が0.005−1ミクロンの、微細で、かつ
、粒度分布の狭い微粒子からなる、水難溶性のフッ化物
微粒子凝集物を、簡便に、安全に製造することができる
。
法は、水溶性のフッ化物、目的の難溶性フッ化物を構成
する金属の水溶性塩、および解膠剤から、粒径が0.0
05−1ミクロンの粒度分布の狭いフッ化物コロイド液
を製造し、ここに凝集剤を添加することにより、フッ化
物微粒子凝集物を得るものである。従って、本発明によ
れば、粒径が0.005−1ミクロンの、微細で、かつ
、粒度分布の狭い微粒子からなる、水難溶性のフッ化物
微粒子凝集物を、簡便に、安全に製造することができる
。
【図1】図1は、実施例1で製造したフッ化カルシウム
を解膠剤であるグルコース−1−リン酸を用いて分散さ
せたフッ化カルシウムコロイドの、動的光散乱の測定結
果を示す図である。
を解膠剤であるグルコース−1−リン酸を用いて分散さ
せたフッ化カルシウムコロイドの、動的光散乱の測定結
果を示す図である。
【図2】図2は、実施例3で製造したフッ化カルシウム
微粒子凝集物の乾燥物の粉末X線回折である。
微粒子凝集物の乾燥物の粉末X線回折である。
【図3】図3は、市販のフッ化カルシウム粉末(和光純
薬製)の粉末X線回折である。
薬製)の粉末X線回折である。
Claims (4)
- 【請求項1】 飽和水溶液とした場合のフッ化物イオ
ン濃度が1〜10,000ppm である難溶性フッ化
物を解膠剤により水中に分散せしめて得られた粒径0.
005〜1μmのフッ化物コロイド粒子を含む液に、凝
集剤を添加してフッ化物コロイド粒子を析出せしめるこ
とを特徴とするフッ化物微粒子凝集物の製造方法。 - 【請求項2】 解膠剤が分子中に1個又は2個以上の
リン酸基及び/又は硫酸基及び/又はカルボキシル基を
有する炭素数3〜10の単糖、並びにそれらが2〜6個
結合したオリゴ糖、並びに分子内に1個又は2個以上の
リン酸基及び/又は硫酸基及び/又はカルボキシル基を
有する炭素数3〜10の多価アルコール、並びにアスコ
ルビン酸誘導体からなる群から選ばれる化合物である請
求項1記載のフッ化物微粒子凝集物の製造方法。 - 【請求項3】 凝集剤が水溶性の酸及びこれらの水溶
性塩からなる群より選ばれるものである請求項1記載の
フッ化物微粒子凝集物の製造方法。 - 【請求項4】 凝集剤がリン酸若しくは炭酸の水溶性
塩である請求項1記載のフッ化物微粒子凝集物の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026813A JPH04243902A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | フッ化物微粒子凝集物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026813A JPH04243902A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | フッ化物微粒子凝集物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04243902A true JPH04243902A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=12203728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3026813A Pending JPH04243902A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | フッ化物微粒子凝集物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04243902A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004522681A (ja) * | 2000-12-29 | 2004-07-29 | ハイドロ−ケベック | ハロスルホニル基、又はジハロホスホニル基を含む化合物をフッ素化するための方法 |
| JP2008081380A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Hitachi Chem Co Ltd | フッ化物コート膜形成処理液およびフッ化物コート膜形成方法 |
| WO2008047787A1 (en) * | 2006-10-20 | 2008-04-24 | Nissan Chemical Industries, Ltd. | Organosol of fluoride colloid particle and method for production thereof |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP3026813A patent/JPH04243902A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004522681A (ja) * | 2000-12-29 | 2004-07-29 | ハイドロ−ケベック | ハロスルホニル基、又はジハロホスホニル基を含む化合物をフッ素化するための方法 |
| JP2008081380A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Hitachi Chem Co Ltd | フッ化物コート膜形成処理液およびフッ化物コート膜形成方法 |
| WO2008047787A1 (en) * | 2006-10-20 | 2008-04-24 | Nissan Chemical Industries, Ltd. | Organosol of fluoride colloid particle and method for production thereof |
| US8193253B2 (en) | 2006-10-20 | 2012-06-05 | Nissan Chemical Industries, Ltd. | Organosol of fluoride colloid particle and method for producing the same |
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