JPH04243956A - セラミックス成形用バインダー - Google Patents
セラミックス成形用バインダーInfo
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- JPH04243956A JPH04243956A JP3008406A JP840691A JPH04243956A JP H04243956 A JPH04243956 A JP H04243956A JP 3008406 A JP3008406 A JP 3008406A JP 840691 A JP840691 A JP 840691A JP H04243956 A JPH04243956 A JP H04243956A
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- Japan
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- meth
- binder
- acrylate
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- acrylic acid
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水系のセラミックス成形
用バインダーに関するものであり、特に優れたバインダ
ー機能に加え耐湿度性がある成形体を形成することがで
きるセラミックス成形用バインダーに関するものである
。
用バインダーに関するものであり、特に優れたバインダ
ー機能に加え耐湿度性がある成形体を形成することがで
きるセラミックス成形用バインダーに関するものである
。
【0002】
【従来の技術】アルミナ基板の如きテープ状のセラミッ
クス焼結体を製造するに際しては、一般に、バインダー
を溶媒に溶解し、これにセラミックス微粉末を混合し、
ボールミル等で長時間混練、分散し、脱泡後、ドクター
ブレード等を用いて、いったん生シート(グリーンシー
ト)を得た後、焼成する方法が行われている。
クス焼結体を製造するに際しては、一般に、バインダー
を溶媒に溶解し、これにセラミックス微粉末を混合し、
ボールミル等で長時間混練、分散し、脱泡後、ドクター
ブレード等を用いて、いったん生シート(グリーンシー
ト)を得た後、焼成する方法が行われている。
【0003】ところが、従来は、バインダーとしてブチ
ラール樹脂等が用いられているので、これらの溶媒とし
てアルコール、ケトン、塩素系溶媒、芳香族系溶媒等の
各種有機溶媒を多量に用いる必要があった。そのため、
引火による爆発や火災の危険があり、また、生シート成
形時の臭気、人体に対する有毒作用、乾燥時における蒸
発した有機溶剤ガスによる公害問題等種々の問題があっ
た。
ラール樹脂等が用いられているので、これらの溶媒とし
てアルコール、ケトン、塩素系溶媒、芳香族系溶媒等の
各種有機溶媒を多量に用いる必要があった。そのため、
引火による爆発や火災の危険があり、また、生シート成
形時の臭気、人体に対する有毒作用、乾燥時における蒸
発した有機溶剤ガスによる公害問題等種々の問題があっ
た。
【0004】そこで、上記問題を解決するためにポリビ
ニルアルコール、水溶性ポリビニルアセテート、水溶性
ポリウレタンなどの水溶性バインダーが提案されるよう
になり、溶媒として水が用いられるようになってきた。 しかしながら、これらの水溶性バインダーを用いると、
セラミック微粉末が水溶性溶媒中で凝集しやすく、粘度
が上昇するためにセラミックススラリーの流動性が低下
したり、セラミックスの分散不良が生じたりして、所望
の形状、特に高密度で平滑な表面を有する生シートが得
られにくいという問題があった。
ニルアルコール、水溶性ポリビニルアセテート、水溶性
ポリウレタンなどの水溶性バインダーが提案されるよう
になり、溶媒として水が用いられるようになってきた。 しかしながら、これらの水溶性バインダーを用いると、
セラミック微粉末が水溶性溶媒中で凝集しやすく、粘度
が上昇するためにセラミックススラリーの流動性が低下
したり、セラミックスの分散不良が生じたりして、所望
の形状、特に高密度で平滑な表面を有する生シートが得
られにくいという問題があった。
【0005】さらに、上記水溶性バインダーの欠点を解
決するために種々の水溶性アクリル系バインダーも提案
されている。例えば、ポリウレタン樹脂と水溶性アクリ
ル樹脂とを組合せたもの(特開昭58−190867号
)、アクリル酸エステルとカルボキシル基含有モノマー
との共重合体を用いるもの(同59−121152号、
同60−122768号、同60−122769号)
更にアルコキシ(ポリ) エチレングリコールの不飽和
カルボン酸を必須成分として含む共重合体(同60−1
22770、60−155567号)がある。しかしな
がら、これらの水溶性アクリル樹脂バインダーでは上記
問題を未だ十分に解決できるものではなく、特に水系バ
インダーであることから湿度に対して影響を受けるとと
もに、溶剤系バインダーを用いた場合と同等の柔軟性あ
る成形体が得られなかった。
決するために種々の水溶性アクリル系バインダーも提案
されている。例えば、ポリウレタン樹脂と水溶性アクリ
ル樹脂とを組合せたもの(特開昭58−190867号
)、アクリル酸エステルとカルボキシル基含有モノマー
との共重合体を用いるもの(同59−121152号、
同60−122768号、同60−122769号)
更にアルコキシ(ポリ) エチレングリコールの不飽和
カルボン酸を必須成分として含む共重合体(同60−1
22770、60−155567号)がある。しかしな
がら、これらの水溶性アクリル樹脂バインダーでは上記
問題を未だ十分に解決できるものではなく、特に水系バ
インダーであることから湿度に対して影響を受けるとと
もに、溶剤系バインダーを用いた場合と同等の柔軟性あ
る成形体が得られなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、優れた成形
性はもちろん水系バインダーであるにもかかわらずその
成形体の吸湿量が低く、湿度による成形体の特性低下が
ないと同時に、溶媒系バインダーと同様の柔軟性を成形
体に付与できるバインダーを提供することを目的とする
。
性はもちろん水系バインダーであるにもかかわらずその
成形体の吸湿量が低く、湿度による成形体の特性低下が
ないと同時に、溶媒系バインダーと同様の柔軟性を成形
体に付与できるバインダーを提供することを目的とする
。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、特定比率のア
クリル酸アルキルエステル及び/又はメタクリル酸アル
キルエステルモノマーとフェノキシまたはアルコシキポ
リエチレングリコールの不飽和カルボン酸エステルモノ
マー系に極めて限定された量のアクリル酸及び/又はメ
タクリル酸を加えて、これらを共重合させて得たコポリ
マーを用いるとすぐれた耐湿性を有する成形体が得られ
、上記課題を効率的に解決できるとの知見に基づいてな
されたのである。
クリル酸アルキルエステル及び/又はメタクリル酸アル
キルエステルモノマーとフェノキシまたはアルコシキポ
リエチレングリコールの不飽和カルボン酸エステルモノ
マー系に極めて限定された量のアクリル酸及び/又はメ
タクリル酸を加えて、これらを共重合させて得たコポリ
マーを用いるとすぐれた耐湿性を有する成形体が得られ
、上記課題を効率的に解決できるとの知見に基づいてな
されたのである。
【0008】すなわち、本発明は、
(A) アクリル酸及び/又はメタクリル酸 0.5
〜4.5重量% (B) (B−1)(メタ)アクリル酸メチル及び/又は(メタ
)アクリル酸エチルと (B−2) アルキル基の炭素数が4〜8である(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル及び/又は炭素数1〜
4のアルキレン基を有する(メタ)アクリル酸アルコキ
シアルキルエステルとを、 (B−1)/(B−2)が95/5〜40/60(重量
比)で、かつその合計量が60〜89.5重量%(C)
下記の一般式で示されるモノマー 10〜35
重量%
〜4.5重量% (B) (B−1)(メタ)アクリル酸メチル及び/又は(メタ
)アクリル酸エチルと (B−2) アルキル基の炭素数が4〜8である(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル及び/又は炭素数1〜
4のアルキレン基を有する(メタ)アクリル酸アルコキ
シアルキルエステルとを、 (B−1)/(B−2)が95/5〜40/60(重量
比)で、かつその合計量が60〜89.5重量%(C)
下記の一般式で示されるモノマー 10〜35
重量%
【0009】
【化2】
【0010】(式中、R1 は水素又はメチル基、R2
は炭素数1〜4のアルキル基又はフェニル基、nは2
以上である)の共重合体又はその塩を含有することを特
徴とするセラミックス成形用バインダーを提供する。
は炭素数1〜4のアルキル基又はフェニル基、nは2
以上である)の共重合体又はその塩を含有することを特
徴とするセラミックス成形用バインダーを提供する。
【0011】本発明で用いる成分(A)のモノマーは、
アクリル酸、メタクリル酸又はこれらの混合物である。 本発明で用いる成分(B)のモノマーとしては、次のも
のがあげられる。
アクリル酸、メタクリル酸又はこれらの混合物である。 本発明で用いる成分(B)のモノマーとしては、次のも
のがあげられる。
【0012】(B−1)としては、(メタ)アクリル酸
メチル、(メタ)アクリル酸エチル又はこれらの混合物
があげられる。これらのうちアクリル酸メチル、アクリ
ル酸エチルが好ましい。
メチル、(メタ)アクリル酸エチル又はこれらの混合物
があげられる。これらのうちアクリル酸メチル、アクリ
ル酸エチルが好ましい。
【0013】(B−2)(i)炭素数4〜8個のアルキ
ル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル、例
えばn−ブチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メ
タ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレー
ト、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート等の1種
又は2種以上の混合物があげられる。これらのうちアク
リル酸アルキルエステルが好ましく、特に、アクリル酸
ブチル、アクリル酸イソブチル及びアクリル酸シクロヘ
キシルが好ましい。
ル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル、例
えばn−ブチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メ
タ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレー
ト、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート等の1種
又は2種以上の混合物があげられる。これらのうちアク
リル酸アルキルエステルが好ましく、特に、アクリル酸
ブチル、アクリル酸イソブチル及びアクリル酸シクロヘ
キシルが好ましい。
【0014】(B−2)(ii)炭素数1〜4個のアル
キレン基を有する(メタ)アクリル酸アルコキシアルキ
ルエステル、例えば、メトキシメチル(メタ)アクリレ
ート、メトキシエチル(メタ)アクリレート、n−ブト
キシメチル(メタ)アクリレート、n−ブトキシエチル
(メタ)アクリレート、エトキシメチル(メタ)アクリ
レート、エトキシエチル(メタ)アクリレート、エトキ
シブチル(メタ)アクリレート等の1種又は2種以上の
混合物があげられる。これらのうちアクリル酸アルコキ
シアルキルエステルが好ましく、特にアクリル酸メトキ
シエチルが好ましい。
キレン基を有する(メタ)アクリル酸アルコキシアルキ
ルエステル、例えば、メトキシメチル(メタ)アクリレ
ート、メトキシエチル(メタ)アクリレート、n−ブト
キシメチル(メタ)アクリレート、n−ブトキシエチル
(メタ)アクリレート、エトキシメチル(メタ)アクリ
レート、エトキシエチル(メタ)アクリレート、エトキ
シブチル(メタ)アクリレート等の1種又は2種以上の
混合物があげられる。これらのうちアクリル酸アルコキ
シアルキルエステルが好ましく、特にアクリル酸メトキ
シエチルが好ましい。
【0015】ここで、アルコキシ基としては炭素数1〜
4のものが使用される。
4のものが使用される。
【0016】本発明で用いる成分(C)のモノマーとし
ては上記一般式で表わされるモノマーの1種又は2種以
上の混合物があげられる。一般式中、nは2〜40が好
ましく、さらに好ましくは4〜25である。成分(C)
のモノマーとして具体的には、フェノキシポリエチレン
グリコール(n=2又は6)モノ(メタ)アクリレート
、メトキシポリエチレングリコール(n=2,3,4,
9又は23)(メタ)アクリレートなどがあげられる。 好ましくは、nが3〜23のメトキシポリエチレングリ
コール(メタ)アクリレートである。
ては上記一般式で表わされるモノマーの1種又は2種以
上の混合物があげられる。一般式中、nは2〜40が好
ましく、さらに好ましくは4〜25である。成分(C)
のモノマーとして具体的には、フェノキシポリエチレン
グリコール(n=2又は6)モノ(メタ)アクリレート
、メトキシポリエチレングリコール(n=2,3,4,
9又は23)(メタ)アクリレートなどがあげられる。 好ましくは、nが3〜23のメトキシポリエチレングリ
コール(メタ)アクリレートである。
【0017】本発明では、上述したように成分(A)の
量が重要であり、0.5〜4.5重量%(以下、%と略
称する)、好ましくは1.0〜4.5%、さらに好まし
くは1.5〜4%である。すなわち、4.5%を越える
と、共重合体中のカルボキシル基量が過剰となり、バイ
ンダーとしての吸湿量が多くなる。またカルボキシル基
が0.5%未満だと共重合体中に電荷がなくなりセラミ
ックス粉体の分散性が著しく悪くなる。
量が重要であり、0.5〜4.5重量%(以下、%と略
称する)、好ましくは1.0〜4.5%、さらに好まし
くは1.5〜4%である。すなわち、4.5%を越える
と、共重合体中のカルボキシル基量が過剰となり、バイ
ンダーとしての吸湿量が多くなる。またカルボキシル基
が0.5%未満だと共重合体中に電荷がなくなりセラミ
ックス粉体の分散性が著しく悪くなる。
【0018】成分(B)の量は、60〜89.5%好ま
しくは65.0〜88.0%である。60%未満では形
成体の吸湿量の増大、強度・柔軟性の不足、 又、89
.5%を越えるとバインダーの水溶性の低下、セラミッ
クス粉体の分散性の低下がみられる。
しくは65.0〜88.0%である。60%未満では形
成体の吸湿量の増大、強度・柔軟性の不足、 又、89
.5%を越えるとバインダーの水溶性の低下、セラミッ
クス粉体の分散性の低下がみられる。
【0019】更に、(B−1)/(B−2)の比率が9
5/5〜40/60である。この比率以外では、セラミ
ックス粉体の分散性が低下したり、成形体の強度・柔軟
性が不足する。好ましくは90/10〜55/45であ
る。
5/5〜40/60である。この比率以外では、セラミ
ックス粉体の分散性が低下したり、成形体の強度・柔軟
性が不足する。好ましくは90/10〜55/45であ
る。
【0020】成分(C)の不飽和カルボン酸エステルの
量は10〜35%、好ましくは15.0〜30.0%で
ある。10%未満では共重合体の水溶性が低下したり著
しくセラミックス粉体の分散性が悪くなる。また、35
%を越えるとバインダーの吸湿量が多くなったり、その
強度が低下したりする。
量は10〜35%、好ましくは15.0〜30.0%で
ある。10%未満では共重合体の水溶性が低下したり著
しくセラミックス粉体の分散性が悪くなる。また、35
%を越えるとバインダーの吸湿量が多くなったり、その
強度が低下したりする。
【0021】本発明では上記成分(A)〜(C)のコポ
リマー自体又は、その塩、例えばアンモニウム塩、アル
カノールアミン塩等の有機アミン塩を用いることができ
る。本発明では、上記成分(A)〜(C)のモノマーの
合計が100%となるようにして用いるのがよいが、さ
らに第4のモノマーを加えることができる。このような
第4のモノマー(成分(D)という)としては、上記成
分(A)(B)(C)と共重合可能な(メタ)アクリロ
ニトリル、アクリルアミド、N−メチロールアクリルア
ミド、スチレン、α−メチルスチレン、エチレン、塩化
ビニル、酢酸ビニル、N−ビニルピロリドン、2アクリ
ルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の如きスルホ
ン酸基含有モノマー、マレイン酸、フマル酸、イタコン
酸等のジカルボン酸等があげられる。これらは0〜50
%、好ましくは0〜30%の量で用いることができる。
リマー自体又は、その塩、例えばアンモニウム塩、アル
カノールアミン塩等の有機アミン塩を用いることができ
る。本発明では、上記成分(A)〜(C)のモノマーの
合計が100%となるようにして用いるのがよいが、さ
らに第4のモノマーを加えることができる。このような
第4のモノマー(成分(D)という)としては、上記成
分(A)(B)(C)と共重合可能な(メタ)アクリロ
ニトリル、アクリルアミド、N−メチロールアクリルア
ミド、スチレン、α−メチルスチレン、エチレン、塩化
ビニル、酢酸ビニル、N−ビニルピロリドン、2アクリ
ルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の如きスルホ
ン酸基含有モノマー、マレイン酸、フマル酸、イタコン
酸等のジカルボン酸等があげられる。これらは0〜50
%、好ましくは0〜30%の量で用いることができる。
【0022】尚、本発明の上記モノマー成分を共重合さ
せたポリマーとしては、ランダムタイプ、ブロックタイ
プ等のいずれでもよい。
せたポリマーとしては、ランダムタイプ、ブロックタイ
プ等のいずれでもよい。
【0023】本発明のコポリマーの分子量は、重量平均
分子量(Mw )が5万〜60万、好ましくは10万〜
40万、さらに好ましくは15〜30万である。これら
は、ゲルパーミェションクロマトグラフィーにより、標
準物質を用いて容易に測定可能である。Mw が5万未
満ではバインダーとしての十分な成形性、強度は発揮さ
れず、分散機能のみを有するものとなる。
分子量(Mw )が5万〜60万、好ましくは10万〜
40万、さらに好ましくは15〜30万である。これら
は、ゲルパーミェションクロマトグラフィーにより、標
準物質を用いて容易に測定可能である。Mw が5万未
満ではバインダーとしての十分な成形性、強度は発揮さ
れず、分散機能のみを有するものとなる。
【0024】又、Mw が60万を越えるとバインダー
機能は有するものの上記組成範囲内であってもそれ自体
の分散力がなくなってしまう。
機能は有するものの上記組成範囲内であってもそれ自体
の分散力がなくなってしまう。
【0025】さらに、上記共重合体の塩は共重合体中の
カルボキシル基の一部又は全部をアンモニアあるいは有
機アミンで中和し、 pHを6〜10に調整して製造す
るのが好ましい。有機アミンとは、たとえばモノエタノ
ールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、モノイソプロパノールアミン、N−メチルエタノー
ルアミン、ジメチルアミノプロパノールアミン等のOH
基含有有機アミン、モルホリン等が挙げられるが、これ
に限定されるものではない。
カルボキシル基の一部又は全部をアンモニアあるいは有
機アミンで中和し、 pHを6〜10に調整して製造す
るのが好ましい。有機アミンとは、たとえばモノエタノ
ールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、モノイソプロパノールアミン、N−メチルエタノー
ルアミン、ジメチルアミノプロパノールアミン等のOH
基含有有機アミン、モルホリン等が挙げられるが、これ
に限定されるものではない。
【0026】本発明のコポリマーの塩、又は所望により
添加した可塑剤を含有するバインダーのガラス転移温度
(Tg)は−30〜0℃である。0℃以上では、バイン
ダー機能が低下し、−30℃以下ではセラミックス成形
体の表面が粘り、取り扱いにくくなりその強度も低下す
るので、上記範囲のガラス転移点を有するように調製す
るのが一層好ましい。
添加した可塑剤を含有するバインダーのガラス転移温度
(Tg)は−30〜0℃である。0℃以上では、バイン
ダー機能が低下し、−30℃以下ではセラミックス成形
体の表面が粘り、取り扱いにくくなりその強度も低下す
るので、上記範囲のガラス転移点を有するように調製す
るのが一層好ましい。
【0027】従って、上記条件を満足する限り本発明の
コポリマーの塩の水溶液の製造方法については、何ら制
限されることなく公知の重合方法により、好ましくは乳
化重合及び溶液重合によることができる。又、水系バイ
ンダーとしては、水性溶媒を含有したポリマーでも、水
性溶媒を除去したポリマー水溶液のどちらを使用しても
よい。
コポリマーの塩の水溶液の製造方法については、何ら制
限されることなく公知の重合方法により、好ましくは乳
化重合及び溶液重合によることができる。又、水系バイ
ンダーとしては、水性溶媒を含有したポリマーでも、水
性溶媒を除去したポリマー水溶液のどちらを使用しても
よい。
【0028】
【使用方法】本発明により得られるセラミックス成形用
バインダーを用いて、セラミックス成形体を製造する場
合にはセラミックス微粉体100%に対してバインダー
を固形分として0.3〜25.0%:好ましくは0.5
〜20.0%用いるのがよい。対象となるセラミックス
微粉体として代表的なものは、アルミナ、ジルコニア、
マグネシア、ベリリア、酸化チタン、チタン酸バリウム
、チタン酸ジルコン酸鉛、PLZT、フェライト−マン
ガン等の酸化物系あるいは、複合酸化物系セラミックス
微粉体、及び炭化ケイ素、窒化ケイ素、サイアロン等の
非酸化物系セラミックス微粉体があげられる。又、必要
に応じて水溶性可塑剤(たとえば、ポリエチレングリコ
ール、グリセリン)、分散剤(たとえば、ポリアクリル
酸NH4 塩、ポリアクリル酸−アクリル酸エステルN
H4 塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシエチレンアルキルフェノールエーテル)、消泡剤
等のバインダー以外の成形助剤を併用してもよい。
バインダーを用いて、セラミックス成形体を製造する場
合にはセラミックス微粉体100%に対してバインダー
を固形分として0.3〜25.0%:好ましくは0.5
〜20.0%用いるのがよい。対象となるセラミックス
微粉体として代表的なものは、アルミナ、ジルコニア、
マグネシア、ベリリア、酸化チタン、チタン酸バリウム
、チタン酸ジルコン酸鉛、PLZT、フェライト−マン
ガン等の酸化物系あるいは、複合酸化物系セラミックス
微粉体、及び炭化ケイ素、窒化ケイ素、サイアロン等の
非酸化物系セラミックス微粉体があげられる。又、必要
に応じて水溶性可塑剤(たとえば、ポリエチレングリコ
ール、グリセリン)、分散剤(たとえば、ポリアクリル
酸NH4 塩、ポリアクリル酸−アクリル酸エステルN
H4 塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシエチレンアルキルフェノールエーテル)、消泡剤
等のバインダー以外の成形助剤を併用してもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明のセラミックス成形用バインダー
は、優れた成形性に加えてバインダーの吸湿性と分散機
能にもすぐれるという利点がある。従って、(i) テ
ープ成形においても、分散剤を必要とせずバインダー単
品で良好な分散性、成形性を示し、成形助剤の添加量を
減らすことができる。 (ii)更に大きな利点は成形体である生シートの吸湿
量が少く、■湿度による生シート物性の変化が少ない。 ■溶剤系バインダーと同等の柔軟性と強度があることが
挙げられる。 (iii) 上記の点に加えて、水でイオン化して C
a2+、 Mg2+ 等の2価や3価のオンを出す焼結
助剤や Pb2− をイオン化しやすいPZT,PLZ
Tを含むセラミックス粉体に対しても、バインダーの分
散機能の低下が全くみられず良好な性能を発揮する。
は、優れた成形性に加えてバインダーの吸湿性と分散機
能にもすぐれるという利点がある。従って、(i) テ
ープ成形においても、分散剤を必要とせずバインダー単
品で良好な分散性、成形性を示し、成形助剤の添加量を
減らすことができる。 (ii)更に大きな利点は成形体である生シートの吸湿
量が少く、■湿度による生シート物性の変化が少ない。 ■溶剤系バインダーと同等の柔軟性と強度があることが
挙げられる。 (iii) 上記の点に加えて、水でイオン化して C
a2+、 Mg2+ 等の2価や3価のオンを出す焼結
助剤や Pb2− をイオン化しやすいPZT,PLZ
Tを含むセラミックス粉体に対しても、バインダーの分
散機能の低下が全くみられず良好な性能を発揮する。
【0030】テープ成形以外にも鋳込成形、加圧成形で
も利用できる。
も利用できる。
【0031】
【実施例】次に実施例により本発明を説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。なお、実施例に
示した「部」及び「%」はいずれも重量基準である。
明はこれらに限定されるものではない。なお、実施例に
示した「部」及び「%」はいずれも重量基準である。
【0032】使用した共重合体の組成を表−1に、さら
にそれを用いて以下のようにして生シートを作成して評
価した結果を表−2に示す。
にそれを用いて以下のようにして生シートを作成して評
価した結果を表−2に示す。
【0033】尚、表中のポリマーは次のポリマー(表中
の No.2)の製造方法に準じて製造した。
の No.2)の製造方法に準じて製造した。
【0034】No.2ポリマーの製造方法かきまぜ機、
温度計、還流コンデンサ、滴下ロート及びガス導入管を
付けた3リットルのフラスコにメタノール670g、水
150gを仕込み、窒素ガス気流下に70℃に昇温した
。次いで、メトキシポリエチレングリコール(n=9)
メタクリレート200g、アクリル酸45g、、アクリ
ル酸ブチルとアクリル酸メチルの合計755gからなる
モノマー溶液とアゾビス(2メチルプロピオンアミジン
)塩酸塩(和光純薬、V−50)3.0gを水180g
に溶解した水溶液を添加した後、75℃に昇温し、1時
間保温し、重合を完結させた。得られた共重合体をアン
モニア水で中和し、メタノール含有バインダーを得た。 また、このメタノール含有バインダーから、メタノール
を留去した後、水溶液バインダーを調製した。
温度計、還流コンデンサ、滴下ロート及びガス導入管を
付けた3リットルのフラスコにメタノール670g、水
150gを仕込み、窒素ガス気流下に70℃に昇温した
。次いで、メトキシポリエチレングリコール(n=9)
メタクリレート200g、アクリル酸45g、、アクリ
ル酸ブチルとアクリル酸メチルの合計755gからなる
モノマー溶液とアゾビス(2メチルプロピオンアミジン
)塩酸塩(和光純薬、V−50)3.0gを水180g
に溶解した水溶液を添加した後、75℃に昇温し、1時
間保温し、重合を完結させた。得られた共重合体をアン
モニア水で中和し、メタノール含有バインダーを得た。 また、このメタノール含有バインダーから、メタノール
を留去した後、水溶液バインダーを調製した。
【0035】得られたバインダーの重量平均分子量を溶
媒としてテトラヒドロフランを用い、かつ標準物質とし
てポリスチレンを用いてゲルパーミエーションクロマト
グラフィーにより測定した。
媒としてテトラヒドロフランを用い、かつ標準物質とし
てポリスチレンを用いてゲルパーミエーションクロマト
グラフィーにより測定した。
【0036】本発明のポリマー No.1〜 No.8
の重量平均分子量は、それぞれ15万、23万、20万
、10万、40万、25万、32万、17万であった。
の重量平均分子量は、それぞれ15万、23万、20万
、10万、40万、25万、32万、17万であった。
【0037】実施例1および比較例
焼結助剤として炭酸カルシウム、タルク、カオリン4%
を配合した96%アルミナ(昭和電工AL−45)20
0gに、表−1記載のバインダー、消泡剤及び水をスラ
リー粘度が1〜5万 cpsとなるように適当量加え、
ボールミルにより分散混合した。得られたスラリーをシ
リコンコーティングポリエステルフィルム上にドクター
ブレード1.2mmでシート状に成形した。これを45
℃2hr、80℃1hrで乾燥し、その際の生シートの
成形性、生シートの表面状態及び柔軟性を評価した。さ
らに、この生シートを再び上記配合量と同等の水又はア
ンモニア水を加え、その生シートの再溶解性を評価した
。又、生シートの吸湿量についても評価した。
を配合した96%アルミナ(昭和電工AL−45)20
0gに、表−1記載のバインダー、消泡剤及び水をスラ
リー粘度が1〜5万 cpsとなるように適当量加え、
ボールミルにより分散混合した。得られたスラリーをシ
リコンコーティングポリエステルフィルム上にドクター
ブレード1.2mmでシート状に成形した。これを45
℃2hr、80℃1hrで乾燥し、その際の生シートの
成形性、生シートの表面状態及び柔軟性を評価した。さ
らに、この生シートを再び上記配合量と同等の水又はア
ンモニア水を加え、その生シートの再溶解性を評価した
。又、生シートの吸湿量についても評価した。
【0038】又、良好な生シートは脱脂、焼結すると、
予想通り高密度・高強度の焼結体が得られた。
予想通り高密度・高強度の焼結体が得られた。
【0039】尚、各種性能は次のようにして評価した。
【0040】[成形性]
○:シリコンコーティングポリエステルフィルムから容
易に剥離し、ヒビ割れのないシートが得られた。 △:若干ヒビ割れのあるシートが得られた。 ×:ヒビ割れてシート状にならなかった。
易に剥離し、ヒビ割れのないシートが得られた。 △:若干ヒビ割れのあるシートが得られた。 ×:ヒビ割れてシート状にならなかった。
【0041】[柔軟性]
○:生シートをφ5mmの丸棒に巻くことができた。
△:生シートをφ5mmの丸棒に巻くことができるが、
一部ヒビ割れた。 ×:生シートをφ5mmの丸棒に巻くことができなかっ
た。
一部ヒビ割れた。 ×:生シートをφ5mmの丸棒に巻くことができなかっ
た。
【0042】[表面状態]
○:生シートの表面がスベスベで凝集物がない。
△:生シートの表面の所々に凝集物がある。
×:生シート表面がザラザラな凝集物の成形体である。
【0043】[再分散性]
○:生シートが水又はアンモニア水に容易に分散した。
×:生シートが水又はアンモニア水に分散しないか、分
散しても凝集物があった。
散しても凝集物があった。
【0044】[吸湿量]120℃で1時間乾燥した生シ
ートを各湿度条件下で放置して、重量増加より吸湿量を
測定した。
ートを各湿度条件下で放置して、重量増加より吸湿量を
測定した。
【0045】
【表1】
【0046】
【表2】
【0047】
【表3】
【0048】実施例2
実施例1で評価した表−1記載のバインダーNo. 8
を用いて作製した生シートの積層性について評価した。 50mm×50mmの生シート表面にトルエン又は酢酸
を塗布し、もう一枚の生シートを重ねて圧着したところ
良好に積層することができ、焼結しても2枚が剥離せず
一体化していた。
を用いて作製した生シートの積層性について評価した。 50mm×50mmの生シート表面にトルエン又は酢酸
を塗布し、もう一枚の生シートを重ねて圧着したところ
良好に積層することができ、焼結しても2枚が剥離せず
一体化していた。
【0049】実施例3
実施例1で用いた96%アルミナ200gに、表−1記
載のバインダーNo.2を1.2g、消泡剤及び水60
gを加え、ボールミルにより一昼夜分散混合した。得ら
れたスラリーは1000cps 以下であり脱泡した後
、るつぼ型の石こう鋳型に流し込んで10分間着肉させ
た。更に、1時間乾燥させて型抜きし、40℃で1時間
、さらに80℃で1時間乾燥した。得られた成形るつぼ
はヒビ割れもなく、適当な強度があり、更に脱脂、焼結
することにより良好な焼結るつぼが得られた。
載のバインダーNo.2を1.2g、消泡剤及び水60
gを加え、ボールミルにより一昼夜分散混合した。得ら
れたスラリーは1000cps 以下であり脱泡した後
、るつぼ型の石こう鋳型に流し込んで10分間着肉させ
た。更に、1時間乾燥させて型抜きし、40℃で1時間
、さらに80℃で1時間乾燥した。得られた成形るつぼ
はヒビ割れもなく、適当な強度があり、更に脱脂、焼結
することにより良好な焼結るつぼが得られた。
【0050】実施例4
実施例1で用いた96%アルミナ200gに、表−1記
載のバインダーNo.1を3.0g、消泡剤及び水を加
えた後ボールミルにより一昼夜分散混合して数百cpの
スラリーを得た。得られたスラリーをスプレードライし
て平均粒子径50μの顆粒を得た。この顆粒を厚み3m
mの50mm×50mmの金型に充填し、1t/cm2
でプレスして50mm幅の正方形の成形品を得た。金
型への顆粒の充填性、金型からの生シートの離型性およ
び成形品の表面平滑性は良好であった。成形品の生密度
は2.61で、脱脂、焼結することにより良好な焼結体
が得られた。
載のバインダーNo.1を3.0g、消泡剤及び水を加
えた後ボールミルにより一昼夜分散混合して数百cpの
スラリーを得た。得られたスラリーをスプレードライし
て平均粒子径50μの顆粒を得た。この顆粒を厚み3m
mの50mm×50mmの金型に充填し、1t/cm2
でプレスして50mm幅の正方形の成形品を得た。金
型への顆粒の充填性、金型からの生シートの離型性およ
び成形品の表面平滑性は良好であった。成形品の生密度
は2.61で、脱脂、焼結することにより良好な焼結体
が得られた。
Claims (1)
- 【請求項1】(A) アクリル酸及び/又はメタクリル
酸 0.5〜4.5重量% (B) (B−1)(メタ)アクリル酸メチル及び/又は(メタ
)アクリル酸エチルと (B−2) アルキル基の炭素数が4〜8である(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル及び/又は炭素数1〜
4のアルキレン基を有する(メタ)アクリル酸アルコキ
シアルキルエステルとを、 (B−1)/ (B−2)が95/5〜40/60(重
量比)で、かつその合計量が 60〜89.5重量%(C) 下記の一般式で示される
モノマー 10〜35重量% 【化1】 (式中、R1 は水素又はメチル基、R2 は炭素数1
〜4のアルキル基又はフェニル基、nは2以上である。 )の共重合体又はその塩を含有することを特徴とするセ
ラミックス成形用バインダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3008406A JP2691380B2 (ja) | 1990-01-31 | 1991-01-28 | セラミックス成形用バインダー |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2106790 | 1990-01-31 | ||
| JP2-21067 | 1990-01-31 | ||
| JP3008406A JP2691380B2 (ja) | 1990-01-31 | 1991-01-28 | セラミックス成形用バインダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04243956A true JPH04243956A (ja) | 1992-09-01 |
| JP2691380B2 JP2691380B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=26342919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3008406A Expired - Fee Related JP2691380B2 (ja) | 1990-01-31 | 1991-01-28 | セラミックス成形用バインダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2691380B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06166859A (ja) * | 1992-12-01 | 1994-06-14 | Sekisui Chem Co Ltd | アクリル系粘着剤の製造方法 |
| JP2006136649A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Sun Medical Co Ltd | 熱融着性の歯科用接着材 |
| CN121159760A (zh) * | 2025-11-20 | 2025-12-19 | 山东广通新材料有限公司 | 纳米陶瓷成型用水性粘合剂及其制备方法与应用 |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP3008406A patent/JP2691380B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06166859A (ja) * | 1992-12-01 | 1994-06-14 | Sekisui Chem Co Ltd | アクリル系粘着剤の製造方法 |
| JP2006136649A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Sun Medical Co Ltd | 熱融着性の歯科用接着材 |
| CN121159760A (zh) * | 2025-11-20 | 2025-12-19 | 山东广通新材料有限公司 | 纳米陶瓷成型用水性粘合剂及其制备方法与应用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2691380B2 (ja) | 1997-12-17 |
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