JPH04244091A - ホスホノピロリジン−およびピペリジン−含有スタチン型偽ペプチド類、それらの製造方法、およびレトロウイルスに対する薬剤としてのそれらの使用 - Google Patents
ホスホノピロリジン−およびピペリジン−含有スタチン型偽ペプチド類、それらの製造方法、およびレトロウイルスに対する薬剤としてのそれらの使用Info
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- JPH04244091A JPH04244091A JP3229749A JP22974991A JPH04244091A JP H04244091 A JPH04244091 A JP H04244091A JP 3229749 A JP3229749 A JP 3229749A JP 22974991 A JP22974991 A JP 22974991A JP H04244091 A JPH04244091 A JP H04244091A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
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- C07F9/02—Phosphorus compounds
- C07F9/547—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom
- C07F9/553—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom having one nitrogen atom as the only ring hetero atom
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明は、新規なホスホノピロリジン−お
よびピペリジン−含有偽ペプチド類、それらの製造方法
、および薬剤、特にヒトおよび獣医学的薬剤中の抗ウイ
ルス剤としてのそれらの使用に関する。
よびピペリジン−含有偽ペプチド類、それらの製造方法
、および薬剤、特にヒトおよび獣医学的薬剤中の抗ウイ
ルス剤としてのそれらの使用に関する。
【0002】エイズ撲滅における、ある場合にはレニン
抑制活性も有する偽ペプチドの使用は既に試みられてき
ている[GB A2 203,740; EP337,
714; EP 342,541; EP 346,8
47およびEP 352,000; EP 354,5
22; EP 357,332; EP 356,22
3参照]。
抑制活性も有する偽ペプチドの使用は既に試みられてき
ている[GB A2 203,740; EP337,
714; EP 342,541; EP 346,8
47およびEP 352,000; EP 354,5
22; EP 357,332; EP 356,22
3参照]。
【0003】本発明は、一般式(I)
【0004】
【化5】
【0005】{式中、
Wは、−水素または典型的なアミノ保護基を表すか、或
は −各場合共6〜10個の炭素原子を有するアリールで任
意に置換されている6個以下の炭素原子を有する直鎖も
しくは分枝アルキルまたはアルケニルを表すか、或は
−式R3−CO−、R5R4N−CO−また
はR6−SO2−[式中、R3は、−水素、トリフルオ
ロメチル、或は8個以下の炭素原子を有する直鎖もしく
は分枝アルコキシ、或は18個以下の炭素原子を有する
アルキル(これらの各々は、6〜10個の炭素原子を有
するアリール、或はピリジルで任意にモノ置換またはジ
置換されている)を表すか、或は −6〜10個の炭素原子を有するアリール(これは、ハ
ロゲン、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、
或は8個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルで任意に置換されている)を表すか、或は−3〜7
個の炭素原子を有するシクロアルキルを表すか、或は −キノリル、インドリル、ピリジル、モルホリノまたは
ピペラジニルを表すか、或は −式
は −各場合共6〜10個の炭素原子を有するアリールで任
意に置換されている6個以下の炭素原子を有する直鎖も
しくは分枝アルキルまたはアルケニルを表すか、或は
−式R3−CO−、R5R4N−CO−また
はR6−SO2−[式中、R3は、−水素、トリフルオ
ロメチル、或は8個以下の炭素原子を有する直鎖もしく
は分枝アルコキシ、或は18個以下の炭素原子を有する
アルキル(これらの各々は、6〜10個の炭素原子を有
するアリール、或はピリジルで任意にモノ置換またはジ
置換されている)を表すか、或は −6〜10個の炭素原子を有するアリール(これは、ハ
ロゲン、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、
或は8個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルで任意に置換されている)を表すか、或は−3〜7
個の炭素原子を有するシクロアルキルを表すか、或は −キノリル、インドリル、ピリジル、モルホリノまたは
ピペラジニルを表すか、或は −式
【0006】
【化6】
【0007】(式中、R7は、フェニルまたはナフチル
を表し、R8、R9およびR10は、同一もしくは異な
り、17個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝ア
ルキル(これは、フェニルまたはナフチルで任意に置換
されている)を表すか、或は6〜10個の炭素原子を有
するアリール(これは、4個以下の炭素原子を有するア
ルキルで置換されている)を表し、mは、数0、1また
は2を表し、Tは、モルホリノまたはシクロヘキシルを
表し、pは、数1、2または3を表し、YおよびY’は
、同一もしくは異なり、COまたはSO2基を表し、t
は、数0または1を表し、R11およびR11’は、同
一もしくは異なり、ヒドロキシル、或は8個以下の炭素
原子を有するアルコキシを表し、sは、数1または2を
表す)の基を表し、R4およびR5は、同一もしくは異
なり、 −水素を表すか、或は −6〜10個の炭素原子を有するアリール(これは、6
個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキルま
たはハロゲンで任意に置換されている)を表すか、或は
−3〜7個の炭素原子を有するシクロアルキルを表すか
、或は −18個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表し、 R6は、−4個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分
枝アルキル、或はメチルで置換されていてもよいフェニ
ルを表す]の基を表し、A、BおよびDは、同一もしく
は異なり、 −直接結合を表すか、或は −式
を表し、R8、R9およびR10は、同一もしくは異な
り、17個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝ア
ルキル(これは、フェニルまたはナフチルで任意に置換
されている)を表すか、或は6〜10個の炭素原子を有
するアリール(これは、4個以下の炭素原子を有するア
ルキルで置換されている)を表し、mは、数0、1また
は2を表し、Tは、モルホリノまたはシクロヘキシルを
表し、pは、数1、2または3を表し、YおよびY’は
、同一もしくは異なり、COまたはSO2基を表し、t
は、数0または1を表し、R11およびR11’は、同
一もしくは異なり、ヒドロキシル、或は8個以下の炭素
原子を有するアルコキシを表し、sは、数1または2を
表す)の基を表し、R4およびR5は、同一もしくは異
なり、 −水素を表すか、或は −6〜10個の炭素原子を有するアリール(これは、6
個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキルま
たはハロゲンで任意に置換されている)を表すか、或は
−3〜7個の炭素原子を有するシクロアルキルを表すか
、或は −18個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表し、 R6は、−4個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分
枝アルキル、或はメチルで置換されていてもよいフェニ
ルを表す]の基を表し、A、BおよびDは、同一もしく
は異なり、 −直接結合を表すか、或は −式
【0008】
【化7】
【0009】[式中、xは、数1または2を表し、そし
てrは、数0または1を表す]の基を表すか、或は−式
てrは、数0または1を表す]の基を表すか、或は−式
【0010】
【化8】
【0011】[式中、zは、数0または1を表し、R1
2は、水素、或は4個以下の炭素原子を有する直鎖もし
くは分枝アルキルを表し、R13は、水素、或は3〜8
個の炭素原子を有するシクロアルキル、或は6〜10個
の炭素原子を有するアリールを表すか、或は−8個以下
の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル{これは
、メチルチオ、ヒドロキシル、メルカプト、グアニジル
か、或は式−NR14R15またはR16−OC−(式
中、R14およびR15は、同一もしくは異なり、水素
、8個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキ
ル、或はフェニルを表し、そしてR16は、ヒドロキシ
ル、ベンジルオキシ、6個以下の炭素原子を有するアル
コキシ、或は上述した基−NR14R15を表す)、の
基で任意に置換されているか、或は、これは、3〜8個
の炭素原子を有するシクロアルキルか、或は6〜10個
の炭素原子を有するアリール(これは、ヒドロキシル、
ハロゲン、ニトロ、8個以下の炭素原子を有するアルコ
キシ、または基−NR14R15(式中、R14および
R15は、上述した意味を有する)で置換されている)
で任意に置換されているか、或は、これは、5員もしく
は6員の窒素含有複素環またはインドリル(ここで、相
当する−NH官能基は6個以下の炭素原子を有するアル
キルで任意に保護されているか、或はアミノ保護基で任
意に保護されている)で任意に置換されている}を表す
]の基を表し、R1は、−10個以下の炭素原子を有す
る直鎖もしくは分枝アルキルまたはアルケニル[これら
は、3〜8個の炭素原子を有するシクロアルキルで任意
に置換されているか、或は6〜10個の炭素原子を有す
るアリール(これらは、ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ
ル、アミノ、或は4個以下の炭素原子を有する直鎖もし
くは分枝アルコキシで置換されていてもよい)で任意に
置換されている]を表し、nは、−数1または2を表し
、R2およびR2’は、同一もしくは異なり、 −ヒドロキシル、或は8個の以下の炭素原子を有するア
ルコキシを表し、そして 4個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル
を表す]の基を表す}の新規ホスホノピロリジン−およ
びピペリジン−含有偽ペプチド類、およびそれらの生理
学的に許容される塩類に関する。
2は、水素、或は4個以下の炭素原子を有する直鎖もし
くは分枝アルキルを表し、R13は、水素、或は3〜8
個の炭素原子を有するシクロアルキル、或は6〜10個
の炭素原子を有するアリールを表すか、或は−8個以下
の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル{これは
、メチルチオ、ヒドロキシル、メルカプト、グアニジル
か、或は式−NR14R15またはR16−OC−(式
中、R14およびR15は、同一もしくは異なり、水素
、8個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキ
ル、或はフェニルを表し、そしてR16は、ヒドロキシ
ル、ベンジルオキシ、6個以下の炭素原子を有するアル
コキシ、或は上述した基−NR14R15を表す)、の
基で任意に置換されているか、或は、これは、3〜8個
の炭素原子を有するシクロアルキルか、或は6〜10個
の炭素原子を有するアリール(これは、ヒドロキシル、
ハロゲン、ニトロ、8個以下の炭素原子を有するアルコ
キシ、または基−NR14R15(式中、R14および
R15は、上述した意味を有する)で置換されている)
で任意に置換されているか、或は、これは、5員もしく
は6員の窒素含有複素環またはインドリル(ここで、相
当する−NH官能基は6個以下の炭素原子を有するアル
キルで任意に保護されているか、或はアミノ保護基で任
意に保護されている)で任意に置換されている}を表す
]の基を表し、R1は、−10個以下の炭素原子を有す
る直鎖もしくは分枝アルキルまたはアルケニル[これら
は、3〜8個の炭素原子を有するシクロアルキルで任意
に置換されているか、或は6〜10個の炭素原子を有す
るアリール(これらは、ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ
ル、アミノ、或は4個以下の炭素原子を有する直鎖もし
くは分枝アルコキシで置換されていてもよい)で任意に
置換されている]を表し、nは、−数1または2を表し
、R2およびR2’は、同一もしくは異なり、 −ヒドロキシル、或は8個の以下の炭素原子を有するア
ルコキシを表し、そして 4個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル
を表す]の基を表す}の新規ホスホノピロリジン−およ
びピペリジン−含有偽ペプチド類、およびそれらの生理
学的に許容される塩類に関する。
【0012】本発明に従う一般式(I)の化合物は、数
個の不斉炭素原子を有している。
個の不斉炭素原子を有している。
【0013】それらは、互いに独立してD−またはL−
型で存在し得る。本発明には、光学的対せき物、並びに
異性体混合物またはラセミ化合物が含まれる。好適には
、基A、BおよびDは、互いに独立して、光学的な純粋
型、好適にはL−型で存在している。
型で存在し得る。本発明には、光学的対せき物、並びに
異性体混合物またはラセミ化合物が含まれる。好適には
、基A、BおよびDは、互いに独立して、光学的な純粋
型、好適にはL−型で存在している。
【0014】一般式(VIII)
【0015】
【化9】
【0016】の基は、基Eの意味に応じて、3または4
個の不斉炭素原子(*)を有しており、これは、互いに
独立して、R−またはS−配置で存在し得る。
個の不斉炭素原子(*)を有しており、これは、互いに
独立して、R−またはS−配置で存在し得る。
【0017】本発明に関連して、アミノ保護基は、ペプ
チド化学で通常のアミノ保護基である。これらには、好
適には下記のものが含まれる:ベンジルオキシカルボニ
ル、3,4−ジメトキシベンジルオキシカルボニル、3
,5−ジメトキシベンジルオキシカルボニル、2,4−
ジメトキシベンジルオキシカルボニル、4−メトキシベ
ンジルオキシカルボニル、4−ニトロベンジルオキシカ
ルボニル、2−ニトロベンジルオキシカルボニル、2−
ニトロ−4,5−ジメトキシベンジルオキシカルボニル
、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、プロポキ
シカルボニル、イソプロポキシカルボニル、ブトキシカ
ルボニル、イソブトキシカルボニル、第三ブトキシカル
ボニル、アリルオキシカルボニル、ビニルオキシカルボ
ニル、2−ニトロベンジルオキシカルボニル、3,4,
5−トリメトキシベンジルオキシカルボニル、メトキシ
カルボニル、エトキシカルボニル、プロポキシカルボニ
ル、イソプロポキシカルボニル、ブトキシカルボニル、
イソブトキシカルボニル、第三ブトキシカルボニル、シ
クロヘキシオキシカルボニル、1,1−ジメチルエトキ
シカルボニル、アダマンチルカルボニル、フタロイル、
2,2,2−トリクロロエトキシカルボニル、2,2,
2−トリクロロ−第三ブトキシカルボニル、メンチルオ
キシカルボニル、フェノキシカルボニル、4−ニトロフ
ェノキシカルボニル、フルオレニル−9−メトキシカル
ボニル、ホルミル、アセチル、プロピオニル、ピバロイ
ル、2−クロロアセチル、2−ブロモアセチル、2,2
,2−トリフルオロアセチル、2,2,2−トリクロロ
アセチル、ベンゾイル、4−クロロベンゾイル、4−ブ
ロモベンゾイル、4−ニトロベンゾイル、フタルイミド
、イソバレロイルまたはベンジルオキシメチレン。
チド化学で通常のアミノ保護基である。これらには、好
適には下記のものが含まれる:ベンジルオキシカルボニ
ル、3,4−ジメトキシベンジルオキシカルボニル、3
,5−ジメトキシベンジルオキシカルボニル、2,4−
ジメトキシベンジルオキシカルボニル、4−メトキシベ
ンジルオキシカルボニル、4−ニトロベンジルオキシカ
ルボニル、2−ニトロベンジルオキシカルボニル、2−
ニトロ−4,5−ジメトキシベンジルオキシカルボニル
、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、プロポキ
シカルボニル、イソプロポキシカルボニル、ブトキシカ
ルボニル、イソブトキシカルボニル、第三ブトキシカル
ボニル、アリルオキシカルボニル、ビニルオキシカルボ
ニル、2−ニトロベンジルオキシカルボニル、3,4,
5−トリメトキシベンジルオキシカルボニル、メトキシ
カルボニル、エトキシカルボニル、プロポキシカルボニ
ル、イソプロポキシカルボニル、ブトキシカルボニル、
イソブトキシカルボニル、第三ブトキシカルボニル、シ
クロヘキシオキシカルボニル、1,1−ジメチルエトキ
シカルボニル、アダマンチルカルボニル、フタロイル、
2,2,2−トリクロロエトキシカルボニル、2,2,
2−トリクロロ−第三ブトキシカルボニル、メンチルオ
キシカルボニル、フェノキシカルボニル、4−ニトロフ
ェノキシカルボニル、フルオレニル−9−メトキシカル
ボニル、ホルミル、アセチル、プロピオニル、ピバロイ
ル、2−クロロアセチル、2−ブロモアセチル、2,2
,2−トリフルオロアセチル、2,2,2−トリクロロ
アセチル、ベンゾイル、4−クロロベンゾイル、4−ブ
ロモベンゾイル、4−ニトロベンゾイル、フタルイミド
、イソバレロイルまたはベンジルオキシメチレン。
【0018】本発明に従う一般式(I)の化合物は、そ
れらの塩の形態で存在し得る。これらは、無機もしくは
有機の酸もしくは塩基との塩であり得る。
れらの塩の形態で存在し得る。これらは、無機もしくは
有機の酸もしくは塩基との塩であり得る。
【0019】一般式(I)の好適な化合物は、{式中、
Wが、−水素、第三ブチルオキシカルボニル(BOC)
、9−フルオレニルメチルオキシカルボニル(Fmoc
)またはベンジルオキシカルボニルを表すか、或は−各
場合共フェニルで任意に置換されている4個以下の炭素
原子を有する直鎖もしくは分枝アルキルまたはアルケニ
ルを表すか、或は −式R3−CO−、R5R4N−CO−ま
たはR6−SO2−[式中、 R3は、−水素、トリフルオロメチル、或は4個以下の
炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルコキシ、或は1
6個以下の炭素原子を有するアルキル(これらの各々は
、フェニル、ナフチルまたはピリジルで任意にモノ置換
またはジ置換されている)を表すか、或は−フェニルま
たはナフチル(これらは、フッ素、塩素、トリフルオロ
メチル、トリフルオロメトキシ、或は6個以下の炭素原
子を有する直鎖もしくは分枝アルキルで任意に置換され
ている)を表すか、或は −シクロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、
キノリル、インドリル、ピリジル、モルホリノまたはピ
ペラジニルを表すか、或は −式
Wが、−水素、第三ブチルオキシカルボニル(BOC)
、9−フルオレニルメチルオキシカルボニル(Fmoc
)またはベンジルオキシカルボニルを表すか、或は−各
場合共フェニルで任意に置換されている4個以下の炭素
原子を有する直鎖もしくは分枝アルキルまたはアルケニ
ルを表すか、或は −式R3−CO−、R5R4N−CO−ま
たはR6−SO2−[式中、 R3は、−水素、トリフルオロメチル、或は4個以下の
炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルコキシ、或は1
6個以下の炭素原子を有するアルキル(これらの各々は
、フェニル、ナフチルまたはピリジルで任意にモノ置換
またはジ置換されている)を表すか、或は−フェニルま
たはナフチル(これらは、フッ素、塩素、トリフルオロ
メチル、トリフルオロメトキシ、或は6個以下の炭素原
子を有する直鎖もしくは分枝アルキルで任意に置換され
ている)を表すか、或は −シクロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、
キノリル、インドリル、ピリジル、モルホリノまたはピ
ペラジニルを表すか、或は −式
【0020】
【化10】
【0021】(式中、Yは、COまたはSO2基を表し
、R7は、フェニルまたはナフチルを表し、R8、R9
およびR10は、同一もしくは異なり、15個以下の炭
素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル、トリル、フ
ェニルまたはナフチルを表し、mは、数1または2を表
す)の基を表し、R4およびR5は、同一もしくは異な
り、 −水素を表すか、或は −フェニルまたはナフチル(これらは、4個以下の炭素
原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル、フッ素または
塩素で任意に置換されている)を表すか、或は−シクロ
プロピル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルを表す
か、或は −16個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表すし、R6は、メチルで置換されているフェニ
ルを表す]の基を表し、A、BおよびDが、同一もしく
は異なり、 −直接結合を表すか、或は −プロリンを表すか、或は −式
、R7は、フェニルまたはナフチルを表し、R8、R9
およびR10は、同一もしくは異なり、15個以下の炭
素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル、トリル、フ
ェニルまたはナフチルを表し、mは、数1または2を表
す)の基を表し、R4およびR5は、同一もしくは異な
り、 −水素を表すか、或は −フェニルまたはナフチル(これらは、4個以下の炭素
原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル、フッ素または
塩素で任意に置換されている)を表すか、或は−シクロ
プロピル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルを表す
か、或は −16個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表すし、R6は、メチルで置換されているフェニ
ルを表す]の基を表し、A、BおよびDが、同一もしく
は異なり、 −直接結合を表すか、或は −プロリンを表すか、或は −式
【0022】
【化11】
【0023】[式中、rは、数0または1を表す]の基
を表すか、或は−式
を表すか、或は−式
【0024】
【化12】
【0025】[式中、zは、数0または1を表し、R1
2は、水素、メチルまたはエチルを表し、R13は、水
素、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはフェニルを
表すか、或は6個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは
分枝アルキル{これは、任意に、メチルチオ、ヒドロキ
シル、メルカプト、グアニジル、アミノ、カルボキシル
またはH2N−CO−で置換されているか、或はシクロ
ヘキシル、ナフチルまたはフェニル(これらの各々は、
フッ素、ヒドロキシル、ニトロ、或は4個以下の炭素原
子を有するアルコキシで置換されていてもよい)で置換
されているか、或は、インドリル、イミダゾリル、ピリ
ジル、トリアゾリルまたはピラゾリル(ここで、相当す
る−NH官能基は4個以下の炭素原子を有するアルキル
で任意に保護されているか、或はアミノ保護基で任意に
保護されている)で置換されている}を表す]の基を表
し、R1が、−8個以下の炭素原子を有する直鎖もしく
は分枝アルキルまたはアルケニル[これらは、シクロプ
ロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシ
ル、シクロヘプチルまたはフェニル(これらの各々は、
フッ素、塩素、臭素、ニトロ、ヒドロキシルまたはアミ
ノで置換されている)で任意に置換されている]を表し
、nが、−数1または2を表し、R2およびR2’が、
同一もしくは異なり、 −ヒドロキシル、或は6個以下の炭素原子を有するアル
コキシを表し、そして [式中、R17は、水素、或は4個以下の炭素原子を有
する直鎖もしくは分枝アルキルを表す]の基を表す}化
合物、およびそれらの生理学的に許容される塩類である
。
2は、水素、メチルまたはエチルを表し、R13は、水
素、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはフェニルを
表すか、或は6個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは
分枝アルキル{これは、任意に、メチルチオ、ヒドロキ
シル、メルカプト、グアニジル、アミノ、カルボキシル
またはH2N−CO−で置換されているか、或はシクロ
ヘキシル、ナフチルまたはフェニル(これらの各々は、
フッ素、ヒドロキシル、ニトロ、或は4個以下の炭素原
子を有するアルコキシで置換されていてもよい)で置換
されているか、或は、インドリル、イミダゾリル、ピリ
ジル、トリアゾリルまたはピラゾリル(ここで、相当す
る−NH官能基は4個以下の炭素原子を有するアルキル
で任意に保護されているか、或はアミノ保護基で任意に
保護されている)で置換されている}を表す]の基を表
し、R1が、−8個以下の炭素原子を有する直鎖もしく
は分枝アルキルまたはアルケニル[これらは、シクロプ
ロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシ
ル、シクロヘプチルまたはフェニル(これらの各々は、
フッ素、塩素、臭素、ニトロ、ヒドロキシルまたはアミ
ノで置換されている)で任意に置換されている]を表し
、nが、−数1または2を表し、R2およびR2’が、
同一もしくは異なり、 −ヒドロキシル、或は6個以下の炭素原子を有するアル
コキシを表し、そして [式中、R17は、水素、或は4個以下の炭素原子を有
する直鎖もしくは分枝アルキルを表す]の基を表す}化
合物、およびそれらの生理学的に許容される塩類である
。
【0026】一般式(I)の特に好適な化合物は、{式
中、 Wが、−水素、第三ブチルオキシカルボニル(BOC)
またはベンジルオキシカルボニルを表すか、或は−アリ
ルまたはベンジルを表すか、或は −式R3
−CO−、R5R4N−CO−またはR6−SO2−[
式中、R3は、−水素、トリフルオロメチル、或は14
個以下の炭素原子を有するアルキル(これらの各々は、
フェニル、ナフチルまたはピリジルで任意にモノ置換ま
たはジ置換されている)を表すか、或は−フェニルまた
はナフチル(これらは、フッ素、塩素、トリフルオロメ
チル、トリフルオロメトキシ、或は4個以下の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝アルキルで任意に置換されて
いる)を表すか、或は −シクロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、
キノリル、インドリル、ピリジル、モルホリノまたはピ
ペラジニルを表すか、或は −式
中、 Wが、−水素、第三ブチルオキシカルボニル(BOC)
またはベンジルオキシカルボニルを表すか、或は−アリ
ルまたはベンジルを表すか、或は −式R3
−CO−、R5R4N−CO−またはR6−SO2−[
式中、R3は、−水素、トリフルオロメチル、或は14
個以下の炭素原子を有するアルキル(これらの各々は、
フェニル、ナフチルまたはピリジルで任意にモノ置換ま
たはジ置換されている)を表すか、或は−フェニルまた
はナフチル(これらは、フッ素、塩素、トリフルオロメ
チル、トリフルオロメトキシ、或は4個以下の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝アルキルで任意に置換されて
いる)を表すか、或は −シクロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、
キノリル、インドリル、ピリジル、モルホリノまたはピ
ペラジニルを表すか、或は −式
【0027】
【化13】
【0028】(式中、Yは、COまたはSO2基を表し
、R7は、フェニルまたはナフチルを表し、R8および
R10は、同一もしくは異なり、14個以下の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝アルキル、トリル、フェニル
またはナフチルを表し、mは、数1または2を表す)の
基を表し、R4およびR5は、同一もしくは異なり、−
水素を表すか、或は −フェニルまたはナフチル(これらは、メチル、フッ素
または塩素で任意に置換されている)を表すか、或は−
シクロプロピル、シクロペンチルまたはシクロヘキシル
を表すか、或は −14個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表し、R6は、メチルで置換されているフェニル
を表す]の基を表し、A、BおよびDが、同一もしくは
異なり、 −直接結合を表すか、或は −プロリンを表すか、或は −式
、R7は、フェニルまたはナフチルを表し、R8および
R10は、同一もしくは異なり、14個以下の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝アルキル、トリル、フェニル
またはナフチルを表し、mは、数1または2を表す)の
基を表し、R4およびR5は、同一もしくは異なり、−
水素を表すか、或は −フェニルまたはナフチル(これらは、メチル、フッ素
または塩素で任意に置換されている)を表すか、或は−
シクロプロピル、シクロペンチルまたはシクロヘキシル
を表すか、或は −14個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表し、R6は、メチルで置換されているフェニル
を表す]の基を表し、A、BおよびDが、同一もしくは
異なり、 −直接結合を表すか、或は −プロリンを表すか、或は −式
【0029】
【化14】
【0030】の基を表すか、或は−式
【0031】
【化15】
【0032】[式中、zは、数0または1を表し、R1
2は、水素またはメチルを表し、R13は、水素、シク
ロペンチルまたはシクロヘキシルを表すか、或は、4個
以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル{こ
れは、任意に、メチルチオ、ヒドロキシル、メルカプト
、グアニジル、アミノ、カルボキシルまたはH2N−C
O−で置換されているか或は、シクロヘキシル、ナフチ
ルまたはフェニル(これらの各々は、ヒドロキシル、フ
ッ素、塩素、或は4個以下の炭素原子を有するアルコキ
シで置換されていてもよい)で置換されているか、或は
、インドリル、イミダゾリル、ピリジル、トリアゾリル
またはピラゾリル(ここで、NH官能基はメチル、ベン
ジルオキシメチレンまたは第三ブチルオキシカルボニル
(Boc)で任意に置換されている)で置換されている
}を表す]の基を表し、R1が、−6個以下の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝アルキル[これは、シクロプ
ロピル、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはフェニ
ル(これらの各々は、ヒドロキシルで置換されていても
よい)で任意に置換されている]を表し、nが、−数1
または2を表し、R2およびR2’が、同一もしくは異
なり、 −ヒドロキシル、或は4個以下の炭素原子を有するアル
コキシを表し、そして 化合物、およびそれらの生理学的に許容される塩類であ
る。
2は、水素またはメチルを表し、R13は、水素、シク
ロペンチルまたはシクロヘキシルを表すか、或は、4個
以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル{こ
れは、任意に、メチルチオ、ヒドロキシル、メルカプト
、グアニジル、アミノ、カルボキシルまたはH2N−C
O−で置換されているか或は、シクロヘキシル、ナフチ
ルまたはフェニル(これらの各々は、ヒドロキシル、フ
ッ素、塩素、或は4個以下の炭素原子を有するアルコキ
シで置換されていてもよい)で置換されているか、或は
、インドリル、イミダゾリル、ピリジル、トリアゾリル
またはピラゾリル(ここで、NH官能基はメチル、ベン
ジルオキシメチレンまたは第三ブチルオキシカルボニル
(Boc)で任意に置換されている)で置換されている
}を表す]の基を表し、R1が、−6個以下の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝アルキル[これは、シクロプ
ロピル、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはフェニ
ル(これらの各々は、ヒドロキシルで置換されていても
よい)で任意に置換されている]を表し、nが、−数1
または2を表し、R2およびR2’が、同一もしくは異
なり、 −ヒドロキシル、或は4個以下の炭素原子を有するアル
コキシを表し、そして 化合物、およびそれらの生理学的に許容される塩類であ
る。
【0033】[A] 一般式(Ia)
【0034】
【化16】
【0035】[式中、A、B、D、R1、R2、R2’
、Eおよびnは、上述した意味を有する]の化合物と、
一般式(II)または(III)
、Eおよびnは、上述した意味を有する]の化合物と、
一般式(II)または(III)
【0036】
【化17】
W−X (II)
(W’)2O (III)[式中、Wは、上
述した意味を有し、Xは、ハロゲン、好適には塩素を表
し、そしてW’は、基CF3COまたはCH3COを表
す]の化合物とを、不活性溶媒中塩基の存在下、ペプチ
ド化学に通常の条件下で反応させるか、或は [B] 一般式(Ib)
(W’)2O (III)[式中、Wは、上
述した意味を有し、Xは、ハロゲン、好適には塩素を表
し、そしてW’は、基CF3COまたはCH3COを表
す]の化合物とを、不活性溶媒中塩基の存在下、ペプチ
ド化学に通常の条件下で反応させるか、或は [B] 一般式(Ib)
【0037】
【化18】
【0038】[式中、R1、R2、R2’、Eおよびn
は、上述した意味を有する]の化合物と、一般式(IV
)
は、上述した意味を有する]の化合物と、一般式(IV
)
【0039】
【化19】W−A’−B’−D’−OH (IV
)[式中、Wは、上述した意味を有し、A’、B’また
はD’は、A、BまたはDの上述した意味を有し、そし
て同時には結合を表さない]の化合物とを、直接反応さ
せるか、或は一般式(Ic)
)[式中、Wは、上述した意味を有し、A’、B’また
はD’は、A、BまたはDの上述した意味を有し、そし
て同時には結合を表さない]の化合物とを、直接反応さ
せるか、或は一般式(Ic)
【0040】
【化20】
【0041】[式中、D、R1、R2、R2’、Eおよ
びnは、上述した意味を有する]の化合物と、一般式(
IVa)
びnは、上述した意味を有する]の化合物と、一般式(
IVa)
【0042】
【化21】W−A’−B’−OH (IVa)[
式中、W、A’およびB’は、上述した意味を有する]
の化合物とを、不活性溶媒中、適宜塩基および助剤の存
在下、カルボン酸を活性化させながら反応させるか、或
は [C] 一般式(V)および(VI)
式中、W、A’およびB’は、上述した意味を有する]
の化合物とを、不活性溶媒中、適宜塩基および助剤の存
在下、カルボン酸を活性化させながら反応させるか、或
は [C] 一般式(V)および(VI)
【0043】
【化22】
【0044】[式中、R1、W、A、B、DおよびEは
、上述した意味を有し、そしてW”は、アミノ保護基、
好適にはBOCを表す]の化合物と、一般式(VII)
、上述した意味を有し、そしてW”は、アミノ保護基、
好適にはBOCを表す]の化合物と、一般式(VII)
【0045】
【化23】
【0046】[式中、R2、R2’およびnは、上述し
た意味を有する]の化合物とを、適宜塩基および助剤の
存在下、カルボン酸を活性化させながら反応させた後、
一般式(V)の化合物の場合、該保護基W”を通常の方
法で除去し、そして適宜、方法[B]の下で記述した方
法により、一般式(IV)または(IVa)の化合物と
更に反応させること、を特徴とする、一般式(I)
た意味を有する]の化合物とを、適宜塩基および助剤の
存在下、カルボン酸を活性化させながら反応させた後、
一般式(V)の化合物の場合、該保護基W”を通常の方
法で除去し、そして適宜、方法[B]の下で記述した方
法により、一般式(IV)または(IVa)の化合物と
更に反応させること、を特徴とする、一般式(I)
【0
047】
047】
【化24】
【0048】[式中、W、A、B、D、R1、R2、R
2’、Eおよびnは、上述した意味を有する]の本発明
に従う化合物の製造方法を更に見い出した。
2’、Eおよびnは、上述した意味を有する]の本発明
に従う化合物の製造方法を更に見い出した。
【0049】本発明に従う方法は、例として下記の方程
式で説明され得る:
式で説明され得る:
【0050】
【化25】
【0051】
【化26】
【0052】
【化27】
【0053】全ての工程段階のために適切な溶媒は、こ
の反応条件下で変化しない通常の不活性溶媒である。こ
れらには、好適には、有機溶媒、例えばエーテル類、例
えばジエチルエーテル、グリコールモノメチルエーテル
またはグリコールジメチルエーテル、ジオキサンまたは
テトラヒドロフラン、或は炭化水素類、例えばベンゼン
、トルエン、キシレン、シクロヘキサン、または鉱物油
溜分、或はハロゲン化炭化水素類、例えば塩化メチレン
、クロロホルム、四塩化炭素、或はジメチルスルホキサ
イド、ジメチルホルムアミド、ヘキサメチル燐酸トリア
ミド、酢酸エチル、ピリジン、トリエチルアミンまたは
ピコリン類が含まれる。上述した溶媒の混合物の使用も
可能である。ジクロロメタン、クロロホルム、ジメチル
ホルムアミドまたはテトラヒドロフランが特に好適であ
る。
の反応条件下で変化しない通常の不活性溶媒である。こ
れらには、好適には、有機溶媒、例えばエーテル類、例
えばジエチルエーテル、グリコールモノメチルエーテル
またはグリコールジメチルエーテル、ジオキサンまたは
テトラヒドロフラン、或は炭化水素類、例えばベンゼン
、トルエン、キシレン、シクロヘキサン、または鉱物油
溜分、或はハロゲン化炭化水素類、例えば塩化メチレン
、クロロホルム、四塩化炭素、或はジメチルスルホキサ
イド、ジメチルホルムアミド、ヘキサメチル燐酸トリア
ミド、酢酸エチル、ピリジン、トリエチルアミンまたは
ピコリン類が含まれる。上述した溶媒の混合物の使用も
可能である。ジクロロメタン、クロロホルム、ジメチル
ホルムアミドまたはテトラヒドロフランが特に好適であ
る。
【0054】一般式(IV)および(IVa)の化合物
は従来から知られており、そして適宜活性化された形態
で存在している遊離のカルボキシル基を有する1種以上
のアミノ酸基から成る適切なフラグメントと、適宜活性
化された形態のアミノ基を有する1種以上のアミノ酸基
から成る補足的フラグメントとを反応させた後、適当な
フラグメントと一緒にこの工程を繰り返し、そしてその
後、適宜保護基を除去するか、或は他の保護基で置換す
るかすることによって製造できる[Houben−We
yl著、「有機化学の方法、ペプチド類の合成II」(
Methoden der organischenC
hemie、 Synthese von Pepti
den II)、 第4版、 15/1、 15/2巻
、 Georg Thieme Verlag、 St
uttgart参照]。
は従来から知られており、そして適宜活性化された形態
で存在している遊離のカルボキシル基を有する1種以上
のアミノ酸基から成る適切なフラグメントと、適宜活性
化された形態のアミノ基を有する1種以上のアミノ酸基
から成る補足的フラグメントとを反応させた後、適当な
フラグメントと一緒にこの工程を繰り返し、そしてその
後、適宜保護基を除去するか、或は他の保護基で置換す
るかすることによって製造できる[Houben−We
yl著、「有機化学の方法、ペプチド類の合成II」(
Methoden der organischenC
hemie、 Synthese von Pepti
den II)、 第4版、 15/1、 15/2巻
、 Georg Thieme Verlag、 St
uttgart参照]。
【0055】置換基W(式(II)および(III))
およびホスホノピロリジンおよびピペリジン環(式(V
II))の導入のためのペプチド連成で用いられる助剤
は、好適には、特にカルボキシル基が無水物として活性
化されている場合、塩基でもあり得る縮合剤である。こ
こで好適な通常の縮合剤は下記のものである:カルボジ
イミド類、例えばN,N’−ジエチル−、N,N’−ジ
プロピル−、N,N’−ジイソプロピル−およびN,N
’−ジシクロヘキシルカルボジイミド、塩酸N−(3−
ジメチルアミノイソプロピル)−N’−エチルカルボジ
イミド、或はカルボニル化合物、例えばカルボニルジイ
ミダゾール、或は1,2−オキサゾリウム化合物、例え
ば2−エチル−5−フェニル−1,2−オキサゾリウム
−3−スルフェートまたは過塩素酸2−tert−ブチ
ル−5−メチル−イソオキサゾリウム、或はアシルアミ
ノ化合物、例えば2−エトキシ−1−エトキシカルボニ
ル−1,2−ジヒドロキノリン、或は無水プロパンホス
ホン酸、或はクロロ蟻酸イソブチル、或はヘキサフルオ
ロ燐酸ベンゾトリアゾリルオキシ−トリス(ジメチルア
ミノ)ホスホニウム。
およびホスホノピロリジンおよびピペリジン環(式(V
II))の導入のためのペプチド連成で用いられる助剤
は、好適には、特にカルボキシル基が無水物として活性
化されている場合、塩基でもあり得る縮合剤である。こ
こで好適な通常の縮合剤は下記のものである:カルボジ
イミド類、例えばN,N’−ジエチル−、N,N’−ジ
プロピル−、N,N’−ジイソプロピル−およびN,N
’−ジシクロヘキシルカルボジイミド、塩酸N−(3−
ジメチルアミノイソプロピル)−N’−エチルカルボジ
イミド、或はカルボニル化合物、例えばカルボニルジイ
ミダゾール、或は1,2−オキサゾリウム化合物、例え
ば2−エチル−5−フェニル−1,2−オキサゾリウム
−3−スルフェートまたは過塩素酸2−tert−ブチ
ル−5−メチル−イソオキサゾリウム、或はアシルアミ
ノ化合物、例えば2−エトキシ−1−エトキシカルボニ
ル−1,2−ジヒドロキノリン、或は無水プロパンホス
ホン酸、或はクロロ蟻酸イソブチル、或はヘキサフルオ
ロ燐酸ベンゾトリアゾリルオキシ−トリス(ジメチルア
ミノ)ホスホニウム。
【0056】一般式(II)、(III)および(IV
)の化合物を用いたペプチド連成および上述した反応の
両方で用いられ得る塩基は、アルカリ金属の炭酸塩、例
えば炭酸ナトリウムもしくは炭酸カリウムまたは炭酸水
素ナトリウムもしくは炭酸水素カリウム、或は有機塩基
、例えばトリアルキルアミン、例えばトリエチルアミン
、N−エチルモルホリン、N−メチルピペリジンまたは
N−メチルモルホリンである。N−メチルモルホリンが
好適である。
)の化合物を用いたペプチド連成および上述した反応の
両方で用いられ得る塩基は、アルカリ金属の炭酸塩、例
えば炭酸ナトリウムもしくは炭酸カリウムまたは炭酸水
素ナトリウムもしくは炭酸水素カリウム、或は有機塩基
、例えばトリアルキルアミン、例えばトリエチルアミン
、N−エチルモルホリン、N−メチルピペリジンまたは
N−メチルモルホリンである。N−メチルモルホリンが
好適である。
【0057】助剤および塩基は、一般式(II)、(I
II)、(IV)、(IVa)および(VII)の化合
物1モル当たり、各場合共、0.5〜4モル、好適には
1〜1.5モルの量で用いられる。
II)、(IV)、(IVa)および(VII)の化合
物1モル当たり、各場合共、0.5〜4モル、好適には
1〜1.5モルの量で用いられる。
【0058】ペプチド連成、置換基W(II、III)
の導入および一般式(VII)の化合物との反応は、0
〜100℃、好適には0〜30℃の範囲の温度および常
圧で行われる。
の導入および一般式(VII)の化合物との反応は、0
〜100℃、好適には0〜30℃の範囲の温度および常
圧で行われる。
【0059】これらの反応は、常圧および加圧もしくは
減圧下(例えば0.5〜5バール)の両方で行われ得る
が、好適には常圧である。
減圧下(例えば0.5〜5バール)の両方で行われ得る
が、好適には常圧である。
【0060】一般式(Ia)、(Ib)および(Ic)
の化合物はまた新規であり、そして個々の工程[A]ま
たは[B]の下で上述した方法により製造できる。
の化合物はまた新規であり、そして個々の工程[A]ま
たは[B]の下で上述した方法により製造できる。
【0061】一般式(II)および(III)の化合物
は公知であるか、或は通常の方法で製造できる。
は公知であるか、或は通常の方法で製造できる。
【0062】一般式(V)および(VI)の化合物はあ
る場合には公知であるか、或は新規であり、そして後者
の場合、通常の方法に従う加水分解によって、相当する
エステルから出発して製造できる[J. Med. C
hem. 28、 1779 (1985)、 J.O
.、 43、 3624 (1978)、 J. Me
d. Chem. 23、 27 (1980); J
. Med. Chem. 29、 2080 (19
86); EP184 855;PCT WO 87
04349参照]。
る場合には公知であるか、或は新規であり、そして後者
の場合、通常の方法に従う加水分解によって、相当する
エステルから出発して製造できる[J. Med. C
hem. 28、 1779 (1985)、 J.O
.、 43、 3624 (1978)、 J. Me
d. Chem. 23、 27 (1980); J
. Med. Chem. 29、 2080 (19
86); EP184 855;PCT WO 87
04349参照]。
【0063】一般式(VII)の化合物も公知である[
n=1:US 4,186,268;Y. Nomur
a他、 Chem. Lett. 693 (1977
)参照; n=2:V.A. Solodenko他、
Zh. Obshch. Khim. 57、 23
92 (1987)参照]。
n=1:US 4,186,268;Y. Nomur
a他、 Chem. Lett. 693 (1977
)参照; n=2:V.A. Solodenko他、
Zh. Obshch. Khim. 57、 23
92 (1987)参照]。
【0064】驚くべきことに、一般式(I)の化合物が
レトロウイルスに対して極めて強力な作用を有している
ことを見い出した。これは、HIVに特異的なプロテア
ーゼ酵素試験を用いて確認される。
レトロウイルスに対して極めて強力な作用を有している
ことを見い出した。これは、HIVに特異的なプロテア
ーゼ酵素試験を用いて確認される。
【0065】以下に挙げる実施例に関する結果は、下記
の文献報告中に記述されているHIV試験システムによ
り測定された[Hansen、 J.、 Billic
h、 S.、 Schulze、 T.、 Sukro
w、 S.およびMoelling、 K. (198
8)、 EMGO Journal、 7巻、 No.
6、 1785−1791頁参照]:ギャグ先駆蛋白
質中で開裂部位を模擬しそしてHIVプロテアーゼの開
裂部位をインビトロで表すところの、合成ペプチドと一
緒に、精製HIVプロテアーゼを培養した。結果として
得られる合成ペプチド開裂生成物を、逆相高性能液体ク
ロマトグラフィー(RP−HPLC)で分析した。示し
たIC50値は、上述した試験条件下でプロテアーゼの
活性を50%抑制するところの基質濃度を指している。
の文献報告中に記述されているHIV試験システムによ
り測定された[Hansen、 J.、 Billic
h、 S.、 Schulze、 T.、 Sukro
w、 S.およびMoelling、 K. (198
8)、 EMGO Journal、 7巻、 No.
6、 1785−1791頁参照]:ギャグ先駆蛋白
質中で開裂部位を模擬しそしてHIVプロテアーゼの開
裂部位をインビトロで表すところの、合成ペプチドと一
緒に、精製HIVプロテアーゼを培養した。結果として
得られる合成ペプチド開裂生成物を、逆相高性能液体ク
ロマトグラフィー(RP−HPLC)で分析した。示し
たIC50値は、上述した試験条件下でプロテアーゼの
活性を50%抑制するところの基質濃度を指している。
【0066】
本発明に従う化合物は、追加的に、レンチウイルス
に感染させた細胞培養中で活性を示した。これをHIV
ウイルスの例として示すことが可能であった。
に感染させた細胞培養中で活性を示した。これをHIV
ウイルスの例として示すことが可能であった。
【0067】このHIV試験は、Pauwels他(J
ournal of Virological Met
hods 20 (1988)309−321)の方法
を若干修正した方法で行った。
ournal of Virological Met
hods 20 (1988)309−321)の方法
を若干修正した方法で行った。
【0068】Ficoll−Hypaqueの方法によ
り、正常なヒトの血液リンパ球(PBLs)を濃縮した
後、RPMI 1640および20%のウシの胎児の血
清中の植物性血液凝集素(90μg/mL)およびイン
ターロイキン2(40U/mL)で刺激した。感染性H
IVによる感染に関して、PBLsをペレット化した後
、この細胞ペレットを、HIVウイルス吸着溶液1mL
中に懸濁させ、そして37℃で1時間培養した。
り、正常なヒトの血液リンパ球(PBLs)を濃縮した
後、RPMI 1640および20%のウシの胎児の血
清中の植物性血液凝集素(90μg/mL)およびイン
ターロイキン2(40U/mL)で刺激した。感染性H
IVによる感染に関して、PBLsをペレット化した後
、この細胞ペレットを、HIVウイルス吸着溶液1mL
中に懸濁させ、そして37℃で1時間培養した。
【0069】このウイルス吸着溶液を遠心分離した後、
1mL当たり1x105個の細胞濃度が得られるように
、この感染させた細胞ペレットを増殖用媒体中に取り上
げた。このようにして感染させた細胞を、1x104個
細胞/ウエルの濃度で、96個のウエルを有するミクロ
タイタープレートのウエル中にピペットで移した。
1mL当たり1x105個の細胞濃度が得られるように
、この感染させた細胞ペレットを増殖用媒体中に取り上
げた。このようにして感染させた細胞を、1x104個
細胞/ウエルの濃度で、96個のウエルを有するミクロ
タイタープレートのウエル中にピペットで移した。
【0070】このミクロタイタープレートの第一垂直列
に、増殖用媒体と、感染させていないがそれ以外は上述
したのと全く同様に処理した細胞と、のみを入れた(細
胞対照区)。このミクロタイタープレートの第二垂直列
に、増殖用媒体中のHIV感染細胞(ウイルス対照区)
のみを入れた。このミクロタイタープレートの第三垂直
列のウエルから出発して、そこから、試験化合物を2段
階で102倍に希釈して、その他のウエルに異なる濃度
で本発明に従う化合物を入れた。
に、増殖用媒体と、感染させていないがそれ以外は上述
したのと全く同様に処理した細胞と、のみを入れた(細
胞対照区)。このミクロタイタープレートの第二垂直列
に、増殖用媒体中のHIV感染細胞(ウイルス対照区)
のみを入れた。このミクロタイタープレートの第三垂直
列のウエルから出発して、そこから、試験化合物を2段
階で102倍に希釈して、その他のウエルに異なる濃度
で本発明に従う化合物を入れた。
【0071】未処理のウイルス対照区においてHIVに
典型的な合胞体の形成が生じるまで、この試験用バッチ
を37℃で培養した後、顕微鏡で評価した。この未処理
のウイルス対照区において、この試験条件下で約20個
の合胞体が生じたが、未処理の細胞対照区はいかなる合
胞体も示さなかった。
典型的な合胞体の形成が生じるまで、この試験用バッチ
を37℃で培養した後、顕微鏡で評価した。この未処理
のウイルス対照区において、この試験条件下で約20個
の合胞体が生じたが、未処理の細胞対照区はいかなる合
胞体も示さなかった。
【0072】本発明に従う化合物の処理によってウイル
ス誘導合胞体の50%(約10個の合胞体)が抑制され
たときの、処理しそして感染した細胞の濃度として、I
C−50値を測定した。
ス誘導合胞体の50%(約10個の合胞体)が抑制され
たときの、処理しそして感染した細胞の濃度として、I
C−50値を測定した。
【0073】
本発明に従う化合物は、HIV感染細胞をウイルス
誘発細胞崩壊から保護することを見い出した。
誘発細胞崩壊から保護することを見い出した。
【0074】本発明に従う化合物は、レトロウイルスに
よって引き起こされる病気の治療および予防のためのヒ
トおよび獣医学的薬剤中の活性化合物として適切である
。
よって引き起こされる病気の治療および予防のためのヒ
トおよび獣医学的薬剤中の活性化合物として適切である
。
【0075】ヒト用の薬剤に関して挙げられる指示領域
の例は下記の通りである: 1.) ヒトのレトロウイルス感染の治療または予防
。
の例は下記の通りである: 1.) ヒトのレトロウイルス感染の治療または予防
。
【0076】2.) HIV I(ヒトの免疫不全ウ
イルス:最初はHTLV III/LAVと呼ばれてい
た)およびHIV II、並びにこれに関連した段階、
例えばARC(エイズ関連群)およびLAS(リンパ節
症症候群)によって引き起こされる病気(エイズ)そし
てまたこのウイルスによって引き起こされる免疫不全お
よび脳症の治療または予防用。
イルス:最初はHTLV III/LAVと呼ばれてい
た)およびHIV II、並びにこれに関連した段階、
例えばARC(エイズ関連群)およびLAS(リンパ節
症症候群)によって引き起こされる病気(エイズ)そし
てまたこのウイルスによって引き起こされる免疫不全お
よび脳症の治療または予防用。
【0077】3.) HTLV IまたはHTLV
II感染の治療または予防用。
II感染の治療または予防用。
【0078】4.) エイズ保持段階(エイズ伝達段
階)の治療または予防用。
階)の治療または予防用。
【0079】獣医学的薬剤において挙げられる指示の例
は下記の通りである: a) ヒツジ慢性進行性肺炎−ビスナウイルス病(ヒ
ツジおよびヤギ) b) 進行性肺炎ウイルス(PPV)(ヒツジおよび
ヤギ) c) ヤギの関節炎脳炎ウイルス(ヒツジおよびヤギ
)d) Zwoegerziekteウイルス(ヒツ
ジ)e) 感染性アナエミア(anaemia)ウイ
ルス(ウマ)f) ネコの白血病ウイルスによって引
き起こされる感染 g) ネコの免疫不全ウイルスによって引き起こされ
る感染による感染。
は下記の通りである: a) ヒツジ慢性進行性肺炎−ビスナウイルス病(ヒ
ツジおよびヤギ) b) 進行性肺炎ウイルス(PPV)(ヒツジおよび
ヤギ) c) ヤギの関節炎脳炎ウイルス(ヒツジおよびヤギ
)d) Zwoegerziekteウイルス(ヒツ
ジ)e) 感染性アナエミア(anaemia)ウイ
ルス(ウマ)f) ネコの白血病ウイルスによって引
き起こされる感染 g) ネコの免疫不全ウイルスによって引き起こされ
る感染による感染。
【0080】上述した項目2、3および4は、ヒトの薬
剤における指示領域から好適である。
剤における指示領域から好適である。
【0081】本発明には、式(I)の化合物の1種以上
を含有しているか、或は無毒で不活性な薬学的に適切な
賦形剤に加えて、式(I)の活性化合物の1種以上を含
む薬学的調剤、並びにこれらの調剤の製造方法が含まれ
る。
を含有しているか、或は無毒で不活性な薬学的に適切な
賦形剤に加えて、式(I)の活性化合物の1種以上を含
む薬学的調剤、並びにこれらの調剤の製造方法が含まれ
る。
【0082】上述した薬学的調剤中に、好ましくは、こ
の全体の混合物の約0.1〜99.5の濃度、好適には
0.5〜95重量%の濃度で、式(I)の活性化合物を
存在させることを意図したものである。
の全体の混合物の約0.1〜99.5の濃度、好適には
0.5〜95重量%の濃度で、式(I)の活性化合物を
存在させることを意図したものである。
【0083】上述した薬学的調剤はまた、この式(I)
の化合物に加えて他の薬学的に活性を示す化合物を含有
していてもよい。
の化合物に加えて他の薬学的に活性を示す化合物を含有
していてもよい。
【0084】この上述した薬学的調剤は、公知の方法、
例えば活性化合物または化合物類と賦形剤または賦形剤
類とを混合することによる通常の方法で製造される。
例えば活性化合物または化合物類と賦形剤または賦形剤
類とを混合することによる通常の方法で製造される。
【0085】一般に、ヒトおよび獣医学的薬剤の両方に
おいて、所望の結果を達成するため、望まれるならば、
数種の個々の服用の形態で、24時間毎、体重1kg当
たり全量で約0.5〜約500、好適には5〜100m
gの量で、この活性化合物または化合物類を投与するの
が優位であることが分かった。個々の服用には、体重1
kg当たり約1〜約80、特に1〜30mgの量で該活
性化合物または化合物類が入っている。しかしながら、
特に、治療すべき対象体の種類および体重、病気の性質
およびひどさ、薬剤の調合および投与の種類、並びに投
与を行う期間または間隔に応じて、この上述した服用量
から逸脱することも必要であり得る。
おいて、所望の結果を達成するため、望まれるならば、
数種の個々の服用の形態で、24時間毎、体重1kg当
たり全量で約0.5〜約500、好適には5〜100m
gの量で、この活性化合物または化合物類を投与するの
が優位であることが分かった。個々の服用には、体重1
kg当たり約1〜約80、特に1〜30mgの量で該活
性化合物または化合物類が入っている。しかしながら、
特に、治療すべき対象体の種類および体重、病気の性質
およびひどさ、薬剤の調合および投与の種類、並びに投
与を行う期間または間隔に応じて、この上述した服用量
から逸脱することも必要であり得る。
【0086】実験項に対する補足
I. クロマトグラフィーに用いた溶離剤混合物の表
:I ジクロロメタン:メタノールII
トルエン:酢酸エチル III アセトニトリル:水 IV ジクロロメタン:メタノール:アンモニア
9:1:0.1 II. アミノ酸 一般に、この配置は、アミノ酸の省略形の前にLまたは
Dを置くことによって示され、ラセミ混合物の場合には
、D,Lで表され、そして簡単にするため、L−アミノ
酸の場合には、この配置の表示を省略することが可能で
あり、そしてD−型またはD,L−混合物の場合にのみ
明白な表示を置くこともあり得る。
:I ジクロロメタン:メタノールII
トルエン:酢酸エチル III アセトニトリル:水 IV ジクロロメタン:メタノール:アンモニア
9:1:0.1 II. アミノ酸 一般に、この配置は、アミノ酸の省略形の前にLまたは
Dを置くことによって示され、ラセミ混合物の場合には
、D,Lで表され、そして簡単にするため、L−アミノ
酸の場合には、この配置の表示を省略することが可能で
あり、そしてD−型またはD,L−混合物の場合にのみ
明白な表示を置くこともあり得る。
【0087】Ala L−アラニンArg
L−アルギニン Asn L−アスパラギン Asp L−アスパラギン酸Cys
L−システイン Gln L−グルタミン Glu L−グルタミン酸 Gly L−グリシン His L−ヒスチジン Ile L−イソロイシン Leu L−ロイシン Lys L−リジン Met L−メチオニン Pro L−プロリン Phe L−フェニルアラニンSer
L−セリン Thr L−スレオニン Trp L−トリプトファンTyr
L−チロシン Val L−バリン III. 省略形 AIB アミノイソブチリルZ
ベンジルオキシカルボニルBOC
第三ブトキシカルボニルCMCT メト−P−ト
ルエンスルホン酸1−シクロヘキシル−3−(2−モル
ホリノエチル)−カルボジイミド DCC ジシクロヘキシルカルボジイミドD
MF ジメチルホルムアミドHOBT
1−ヒドロキシベンゾトリアゾールMir
ミリストイル Ph フェニル THF テトラヒドロフラン
L−アルギニン Asn L−アスパラギン Asp L−アスパラギン酸Cys
L−システイン Gln L−グルタミン Glu L−グルタミン酸 Gly L−グリシン His L−ヒスチジン Ile L−イソロイシン Leu L−ロイシン Lys L−リジン Met L−メチオニン Pro L−プロリン Phe L−フェニルアラニンSer
L−セリン Thr L−スレオニン Trp L−トリプトファンTyr
L−チロシン Val L−バリン III. 省略形 AIB アミノイソブチリルZ
ベンジルオキシカルボニルBOC
第三ブトキシカルボニルCMCT メト−P−ト
ルエンスルホン酸1−シクロヘキシル−3−(2−モル
ホリノエチル)−カルボジイミド DCC ジシクロヘキシルカルボジイミドD
MF ジメチルホルムアミドHOBT
1−ヒドロキシベンゾトリアゾールMir
ミリストイル Ph フェニル THF テトラヒドロフラン
【0088】
【実施例】出発化合物
実施例I
Boc−Aib−Phe−Val−OCH3無水ジクロ
ロメタン140mL中の10.17g(50.0ミリモ
ル)の2−(1,1−ジメチルエトキシカルボニル)ア
ミノ−2−メチル−プロピオン酸および7.09g(5
2.5ミリモル)のHOBTから成る0℃に冷却した溶
液を、撹拌しながら、10.83g(52.5ミリモル
)のDCCで処理した。冷却用浴槽を取り外した後、こ
の混合物を室温で30分間撹拌した。その後、これを再
び0℃に冷却し、ジクロロメタン140mL中の17.
47g(55.5ミリモル)のHCl x H−Phe
−Val−OCH3および13.75mL(125.0
ミリモル)のN−メチルモルホリンから成る溶液を加え
た後、この混合物を、溶解している氷浴中で15時間撹
拌した。沈澱した尿素を濾過で除いた後、濾液を2x1
00gのNaHCO3溶液そして100mLの水で洗浄
し、MgSO4上で乾燥した。真空中で溶媒を蒸発させ
た後、粗生成物を、270gのシリカゲル(トルエン:
酢酸エチル 3:2)を用いたクロマトグラフィーにか
け、無色の泡状物として標題の化合物が20.0g(理
論値の86%)得られた。
ロメタン140mL中の10.17g(50.0ミリモ
ル)の2−(1,1−ジメチルエトキシカルボニル)ア
ミノ−2−メチル−プロピオン酸および7.09g(5
2.5ミリモル)のHOBTから成る0℃に冷却した溶
液を、撹拌しながら、10.83g(52.5ミリモル
)のDCCで処理した。冷却用浴槽を取り外した後、こ
の混合物を室温で30分間撹拌した。その後、これを再
び0℃に冷却し、ジクロロメタン140mL中の17.
47g(55.5ミリモル)のHCl x H−Phe
−Val−OCH3および13.75mL(125.0
ミリモル)のN−メチルモルホリンから成る溶液を加え
た後、この混合物を、溶解している氷浴中で15時間撹
拌した。沈澱した尿素を濾過で除いた後、濾液を2x1
00gのNaHCO3溶液そして100mLの水で洗浄
し、MgSO4上で乾燥した。真空中で溶媒を蒸発させ
た後、粗生成物を、270gのシリカゲル(トルエン:
酢酸エチル 3:2)を用いたクロマトグラフィーにか
け、無色の泡状物として標題の化合物が20.0g(理
論値の86%)得られた。
【0089】TLC:Rf=0.38(トルエン:酢酸
エチル 1:1) MS(DCI、NH3):m/e=464(M+H)+
SF(MW):C24H37N3O6(463.58)
実施例II Boc−AIB−Phe−Val−OHTHF10mL
中の実施例Iで得られた化合物13.0g(28.0ミ
リモル)から成る溶液を、水55mL中の2.35g(
56.0ミリモル)の水素化水酸化リチウム溶液で処理
した後、この混合物を0℃で3時間更に撹拌した。その
後、この反応混合物を、60mLの水、40gの氷およ
び100mLの酢酸エチルから成る混合物に注いだ後、
1Nの塩酸を添加することによってpH3に調整した。 有機相を分離し、水相を50mLの酢酸エチルで抽出し
た後、有機抽出液を一緒にして、硫酸マグネシウム上で
乾燥した。真空中で溶媒を蒸発させた後、この残留物を
10mLのエーテルおよび30mLのn−ペンタンで処
理して、無色の結晶として標題の化合物が10.3g(
理論値の82%)得られた。
エチル 1:1) MS(DCI、NH3):m/e=464(M+H)+
SF(MW):C24H37N3O6(463.58)
実施例II Boc−AIB−Phe−Val−OHTHF10mL
中の実施例Iで得られた化合物13.0g(28.0ミ
リモル)から成る溶液を、水55mL中の2.35g(
56.0ミリモル)の水素化水酸化リチウム溶液で処理
した後、この混合物を0℃で3時間更に撹拌した。その
後、この反応混合物を、60mLの水、40gの氷およ
び100mLの酢酸エチルから成る混合物に注いだ後、
1Nの塩酸を添加することによってpH3に調整した。 有機相を分離し、水相を50mLの酢酸エチルで抽出し
た後、有機抽出液を一緒にして、硫酸マグネシウム上で
乾燥した。真空中で溶媒を蒸発させた後、この残留物を
10mLのエーテルおよび30mLのn−ペンタンで処
理して、無色の結晶として標題の化合物が10.3g(
理論値の82%)得られた。
【0090】融点:157℃
HPLC純度:>96%
TLC:Rf=0.44(アセトニトリル:水 9:1
)MS(FAB):m/e=450(M+H)+、47
2(M+Na)+ SF(MW):C23H35N3O6(449.55)
実施例III Boc−AIB−Val−OCH3 実施例Iと同様にして、10.17g(50.0ミリモ
ル)の2−(1,1−ジメチルエトキシカルボニル)ア
ミノ−2−メチル−プロピオン酸を用い、9.19g(
55.5ミリモル)のHCl x H−Val−OCH
3を用いて、粗生成物を、300gのシリカゲル(トル
エン:酢酸エチル 1:1)を用いたクロマトグラフィ
ーにかけて、無色の結晶として標題の化合物が10.3
g(理論値の79%)得られた。
)MS(FAB):m/e=450(M+H)+、47
2(M+Na)+ SF(MW):C23H35N3O6(449.55)
実施例III Boc−AIB−Val−OCH3 実施例Iと同様にして、10.17g(50.0ミリモ
ル)の2−(1,1−ジメチルエトキシカルボニル)ア
ミノ−2−メチル−プロピオン酸を用い、9.19g(
55.5ミリモル)のHCl x H−Val−OCH
3を用いて、粗生成物を、300gのシリカゲル(トル
エン:酢酸エチル 1:1)を用いたクロマトグラフィ
ーにかけて、無色の結晶として標題の化合物が10.3
g(理論値の79%)得られた。
【0091】融点:108℃
TLC:Rf=0.43(トルエン:酢酸エチル 1:
1) MS(FAB):m/e=317(M+H)+SF(M
W):C15H28N2O5(316.40)実施例I
V Boc−AIB−Val−OH 実施例IIと同様にして、実施例IIIで得られる化合
物5.0g(15.8ミリモル)から、無色の粉体とし
て標題の化合物が4.0g(理論値の84%)得られた
。
1) MS(FAB):m/e=317(M+H)+SF(M
W):C15H28N2O5(316.40)実施例I
V Boc−AIB−Val−OH 実施例IIと同様にして、実施例IIIで得られる化合
物5.0g(15.8ミリモル)から、無色の粉体とし
て標題の化合物が4.0g(理論値の84%)得られた
。
【0092】融点:162℃
TLC:Rf=0.5(アセトニトリル:水 9:1)
MS(FAB):m/e=309(M+Li)+、61
7(2M+2Li−H)+ SF(MW):C14H26N2O5(302.38)
製造実施例 実施例1 1−{(3R,4S)−4−[(tert−ブトキシカ
ルボニル)アミノ]−5−シクロヘキシル−3−ヒドロ
キシペンタノイル}−(2R,S)−2−(ピロリジニ
ル)−ホスホン酸ジエチル
MS(FAB):m/e=309(M+Li)+、61
7(2M+2Li−H)+ SF(MW):C14H26N2O5(302.38)
製造実施例 実施例1 1−{(3R,4S)−4−[(tert−ブトキシカ
ルボニル)アミノ]−5−シクロヘキシル−3−ヒドロ
キシペンタノイル}−(2R,S)−2−(ピロリジニ
ル)−ホスホン酸ジエチル
【0093】
【化28】
【0094】無水DMF100mL中の16.57g(
52.53ミリモル)のN−(tert−ブトキシカル
ボニル)−(3S,4S)−4−アミノ−5−シクロヘ
キシル−3−ヒドロキシ吉草酸[Boc−ACHPA:
Boger他、 J. Med. Chem. 28、
1779(1985)]から成る溶液を、撹拌しなが
ら、0℃で、7.80g(57.78ミリモル)のHO
BTおよび23.36g(55.16ミリモル)のCM
TCで処理した。冷却用浴槽を取り外した後、この混合
物を室温で1時間撹拌した。その後、これを再び0℃に
冷却した後、DMF30mL中の11.97g(55.
79ミリモル)の2(R,S)−2−(ピロリジニル)
−ホスホン酸ジエチル[US 4,186,268]お
よび14.00mL(127.14ミリモル)のN−メ
チルモルホリンから成る溶液を滴下した。冷却用浴槽を
取り外した後、この混合物を室温で17時間撹拌した。 その後、この反応混合物を真空中で濃縮した後、残留物
を、200mLの水と200mLの酢酸エチルとの間で
分配させた。水相を、50mLの酢酸エチルで抽出した
後、抽出液を一緒にして100mLの水で洗浄し、Mg
SO4上で乾燥した。真空中で溶媒を蒸発させた後、粗
生成物を、800gのシリカゲル(ジクロロメタン:メ
タノール 95:5)を用いたクロマトグラフィーにか
け、油状物として標題の化合物が17.91g(理論値
の68%)得られた。
52.53ミリモル)のN−(tert−ブトキシカル
ボニル)−(3S,4S)−4−アミノ−5−シクロヘ
キシル−3−ヒドロキシ吉草酸[Boc−ACHPA:
Boger他、 J. Med. Chem. 28、
1779(1985)]から成る溶液を、撹拌しなが
ら、0℃で、7.80g(57.78ミリモル)のHO
BTおよび23.36g(55.16ミリモル)のCM
TCで処理した。冷却用浴槽を取り外した後、この混合
物を室温で1時間撹拌した。その後、これを再び0℃に
冷却した後、DMF30mL中の11.97g(55.
79ミリモル)の2(R,S)−2−(ピロリジニル)
−ホスホン酸ジエチル[US 4,186,268]お
よび14.00mL(127.14ミリモル)のN−メ
チルモルホリンから成る溶液を滴下した。冷却用浴槽を
取り外した後、この混合物を室温で17時間撹拌した。 その後、この反応混合物を真空中で濃縮した後、残留物
を、200mLの水と200mLの酢酸エチルとの間で
分配させた。水相を、50mLの酢酸エチルで抽出した
後、抽出液を一緒にして100mLの水で洗浄し、Mg
SO4上で乾燥した。真空中で溶媒を蒸発させた後、粗
生成物を、800gのシリカゲル(ジクロロメタン:メ
タノール 95:5)を用いたクロマトグラフィーにか
け、油状物として標題の化合物が17.91g(理論値
の68%)得られた。
【0095】Rf=0.12溶離剤混合物I(95:5
) MS(FAB):m/e=505(M+H)+、527
(M+Na)+ 実施例2 塩酸1−[(3R,4S)−4−アミノ−5−シクロヘ
キシル−3−ヒドロキシペンタノイル]−(2R,S)
−2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
) MS(FAB):m/e=505(M+H)+、527
(M+Na)+ 実施例2 塩酸1−[(3R,4S)−4−アミノ−5−シクロヘ
キシル−3−ヒドロキシペンタノイル]−(2R,S)
−2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
【009
6】
6】
【化29】
【0097】無水ジオキサン中のガス状塩化水素の4N
溶液178mL中の、実施例1からの化合物17.95
g(35.57ミリモル)の溶液を、室温で30分間撹
拌した。次に、20mLのトルエンを加えた後、この混
合物を真空中で濃縮した。この操作を更に2回繰り返し
た後、残留物を少量のエーテルと一緒にすりつぶし、吸
引濾別した後、高真空中KOH上で乾燥した。吸湿性の
粉末として標題の化合物が14.75g(理論的の87
%)得られた。
溶液178mL中の、実施例1からの化合物17.95
g(35.57ミリモル)の溶液を、室温で30分間撹
拌した。次に、20mLのトルエンを加えた後、この混
合物を真空中で濃縮した。この操作を更に2回繰り返し
た後、残留物を少量のエーテルと一緒にすりつぶし、吸
引濾別した後、高真空中KOH上で乾燥した。吸湿性の
粉末として標題の化合物が14.75g(理論的の87
%)得られた。
【0098】Rf=0.54、I(4:1)MS(DC
I、NH3):m/e=405(M+H)+実施例3 1−[(3R,4S)−4−(tert−ブトキシカル
ボニルアスパラギニル)−アミノ−5−シクロヘキシル
−3−ヒドロキシペンタノイル]−(2R,S)−2−
(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
I、NH3):m/e=405(M+H)+実施例3 1−[(3R,4S)−4−(tert−ブトキシカル
ボニルアスパラギニル)−アミノ−5−シクロヘキシル
−3−ヒドロキシペンタノイル]−(2R,S)−2−
(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
【0099】
【化30】
【0100】無水DMF30mL中の3.48g(15
.00ミリモル)のtert−ブトキシカルボニルアス
パラギンおよび2.23g(16.50ミリモル)のH
OBTから成る溶液を、撹拌しながら、0℃で、6.6
7g(15.75ミリモル)のCMTCで処理した後、
この混合物を2時間撹拌した。これにこの温度で、DM
F15mL中の実施例2で得られる化合物4.77g(
10.00ミリモル)およびN−メチルモルホリン4.
4mL(40.00ミリモル)から成る溶液を滴下した
後、この混合物を、溶解している氷浴中で17時間撹拌
した。その後、この反応混合物を真空中で濃縮した後、
残留物を、50mLの酢酸エチルと50mLの水との間
で分配させた。水相を、30mLの酢酸エチルで抽出し
た後、抽出液を一緒にして50mLの水で洗浄し、Mg
SO4上で乾燥した。真空中で溶媒を蒸発させた後、残
留物を、80gのシリカゲル(ジクロロメタン:メタノ
ール 9:1)を用いたクロマトグラフィーにかけ、泡
状物として標題の化合物が3.88g(理論値の63%
)得られた。
.00ミリモル)のtert−ブトキシカルボニルアス
パラギンおよび2.23g(16.50ミリモル)のH
OBTから成る溶液を、撹拌しながら、0℃で、6.6
7g(15.75ミリモル)のCMTCで処理した後、
この混合物を2時間撹拌した。これにこの温度で、DM
F15mL中の実施例2で得られる化合物4.77g(
10.00ミリモル)およびN−メチルモルホリン4.
4mL(40.00ミリモル)から成る溶液を滴下した
後、この混合物を、溶解している氷浴中で17時間撹拌
した。その後、この反応混合物を真空中で濃縮した後、
残留物を、50mLの酢酸エチルと50mLの水との間
で分配させた。水相を、30mLの酢酸エチルで抽出し
た後、抽出液を一緒にして50mLの水で洗浄し、Mg
SO4上で乾燥した。真空中で溶媒を蒸発させた後、残
留物を、80gのシリカゲル(ジクロロメタン:メタノ
ール 9:1)を用いたクロマトグラフィーにかけ、泡
状物として標題の化合物が3.88g(理論値の63%
)得られた。
【0101】Rf=0.30、I(95:5)MS(F
AB):m/e=619(M+H)+、641(M+N
a)+
AB):m/e=619(M+H)+、641(M+N
a)+
【0102】
【表1】
【0103】
【表2】
【0104】実施例14
1−{(3S,4S)−4−[(2S)−3−(ter
t−ブチルスルホニル)−2−(1−ナフチルメチル)
プロパノイル]−バリニルアミノ−5−シクロヘキシル
−3−ヒドロキシペンタノイル}−(2RまたはS)−
2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
t−ブチルスルホニル)−2−(1−ナフチルメチル)
プロパノイル]−バリニルアミノ−5−シクロヘキシル
−3−ヒドロキシペンタノイル}−(2RまたはS)−
2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
【0105
】
】
【化31】
【0106】無水ジクロロメタン5mL中の159mg
(0.48ミリモル)の(2S)−3−tert−ブチ
ルスルホニル−2−(1−ナフチルメチル)プロピオン
酸[H. Buehlmayer他、 J. Med.
Chem. 31、 1839 (1988)と同様
に製造]および71mg(0.53ミリモル)のHOB
Tから成る溶液を、撹拌しながら、0℃に冷却し、10
4mg(0.50ミリモル)のDCCで処理した後、こ
の混合物を5分間撹拌した。ジクロロメタン5mL中の
実施例5から得られる化合物250mg(0.43ミリ
モル)およびN−メチルモルホリン0.17mL(1.
5ミリモル)から成る溶液を滴下した。冷却用浴槽を取
り外した後、この反応混合物を室温で1時間撹拌した。 この反応の終点は、薄層クロマトグラフィーで測定した
。生じる尿素を濾過で除き、この濾液を真空中で濃縮し
た後、粗生成物を、41gのシリカゲル(ジクロロメタ
ン:メタノール 95:5)を用いたクロマトグラフィ
ーで精製した。無色の泡状物として標題の化合物が22
3mg(理論値の63%)得られた。
(0.48ミリモル)の(2S)−3−tert−ブチ
ルスルホニル−2−(1−ナフチルメチル)プロピオン
酸[H. Buehlmayer他、 J. Med.
Chem. 31、 1839 (1988)と同様
に製造]および71mg(0.53ミリモル)のHOB
Tから成る溶液を、撹拌しながら、0℃に冷却し、10
4mg(0.50ミリモル)のDCCで処理した後、こ
の混合物を5分間撹拌した。ジクロロメタン5mL中の
実施例5から得られる化合物250mg(0.43ミリ
モル)およびN−メチルモルホリン0.17mL(1.
5ミリモル)から成る溶液を滴下した。冷却用浴槽を取
り外した後、この反応混合物を室温で1時間撹拌した。 この反応の終点は、薄層クロマトグラフィーで測定した
。生じる尿素を濾過で除き、この濾液を真空中で濃縮し
た後、粗生成物を、41gのシリカゲル(ジクロロメタ
ン:メタノール 95:5)を用いたクロマトグラフィ
ーで精製した。無色の泡状物として標題の化合物が22
3mg(理論値の63%)得られた。
【0107】Rf=0.39、I(95:5)MS(F
AB):m/e=820(M+H)+、842(M+N
a)+ HPLC:純粋なジアステレオマー 実施例15 1−{(3S,4S)−4−[(2S)−2−ベンジル
−3−(tert−ブチルスルホニル)プロパノイル]
−バリニルアミノ]−5−シクロヘキシル−3−ヒドロ
キシペンタノイル}−(2RまたはS)−2−(ピロリ
ジニル)−ホスホン酸ジエチル
AB):m/e=820(M+H)+、842(M+N
a)+ HPLC:純粋なジアステレオマー 実施例15 1−{(3S,4S)−4−[(2S)−2−ベンジル
−3−(tert−ブチルスルホニル)プロパノイル]
−バリニルアミノ]−5−シクロヘキシル−3−ヒドロ
キシペンタノイル}−(2RまたはS)−2−(ピロリ
ジニル)−ホスホン酸ジエチル
【0108】
【化32】
【0109】実施例14と同様にして、111mg(0
.39ミリモル)の(S)−2−ベンジル−3−(te
rt−ブチルスルホニル)プロピオン酸[H. Bue
hlmayer他、 J.Med. Chem. 31
、 1839 (1988)]および205mg(0.
36ミリモル)の実施例5で得られる化合物を用い、粗
生成物を、32gのシリカゲル(I、95:5)を用い
たクロマトグラフィーにかけて、無色の泡状物として標
題の化合物が146mg(理論値の53%)得られた。
.39ミリモル)の(S)−2−ベンジル−3−(te
rt−ブチルスルホニル)プロピオン酸[H. Bue
hlmayer他、 J.Med. Chem. 31
、 1839 (1988)]および205mg(0.
36ミリモル)の実施例5で得られる化合物を用い、粗
生成物を、32gのシリカゲル(I、95:5)を用い
たクロマトグラフィーにかけて、無色の泡状物として標
題の化合物が146mg(理論値の53%)得られた。
【0110】Rf=0.41、I(95:5)MS(F
AB):m/e=770(M+H)+、792(M+N
a)+
AB):m/e=770(M+H)+、792(M+N
a)+
【0111】
【表3】
【0112】
【表4】
【0113】
【表5】
【0114】実施例16
1−{(3S,4S)−5−シクロヘキシル−3−ヒド
ロキシ−4−[(1−ナフチル−アミノカルボニル)フ
ェニルアラニニル]アミノペンタノイル}−(2Rまた
はS)−2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
ロキシ−4−[(1−ナフチル−アミノカルボニル)フ
ェニルアラニニル]アミノペンタノイル}−(2Rまた
はS)−2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
【
0115】
0115】
【化33】
【0116】無水ジクロロメタン7mL中の実施例7で
得られる化合物650mg(1.03ミリモル)および
トリエチルアミン290μL(2.07ミリモル)から
成る溶液に、撹拌しながら、160μL(1.14ミリ
モル)の1−ナフチルイソシアネートを滴下した。室温
で15分後、5mLのトルエンを加え、そしてこの反応
混合物を真空中で濃縮した。残留物を、40gのシリカ
ゲル(ジクロロメタン:メタノール 95:5)を用い
たクロマトグラフィーにかけて、無色の硬い泡状物とし
て標題の化合物が530mg(理論値の71%)得られ
た。
得られる化合物650mg(1.03ミリモル)および
トリエチルアミン290μL(2.07ミリモル)から
成る溶液に、撹拌しながら、160μL(1.14ミリ
モル)の1−ナフチルイソシアネートを滴下した。室温
で15分後、5mLのトルエンを加え、そしてこの反応
混合物を真空中で濃縮した。残留物を、40gのシリカ
ゲル(ジクロロメタン:メタノール 95:5)を用い
たクロマトグラフィーにかけて、無色の硬い泡状物とし
て標題の化合物が530mg(理論値の71%)得られ
た。
【0117】Rf=0.10、I(95:5)MS(F
AB):m/e=721(M+H)+、743(M+N
a)+ HPLC:純粋な極性を示すジアステレオマー実施例1
6と同様にして、種々のイソシアネートと適当なアミン
類とを反応させることによって下記の生成物が得られた
(表4):
AB):m/e=721(M+H)+、743(M+N
a)+ HPLC:純粋な極性を示すジアステレオマー実施例1
6と同様にして、種々のイソシアネートと適当なアミン
類とを反応させることによって下記の生成物が得られた
(表4):
【0118】
【表6】
【0119】
【表7】
【0120】実施例24
1−{(3S,4S)−4−[[(2−ナフトイル)フ
ェニルアラニニル]−バリニルアミノ]−5−シクロヘ
キシル−3−ヒドロキシペンタノイル}−(2R,S)
−2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
ェニルアラニニル]−バリニルアミノ]−5−シクロヘ
キシル−3−ヒドロキシペンタノイル}−(2R,S)
−2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
【012
1】
1】
【化34】
【0122】無水ジクロロメタン1mL中の実施例8a
から得られる化合物148mg(0.20ミリモル)お
よびN−メチルモルホリン77μL(0.7ミリモル)
から成る溶液に、撹拌しながら、0℃に冷却し、46m
g(0.24ミリモル)の塩化2−ナフトイルを滴下し
た。15分後、この混合物を、20mLの冷重炭酸ナト
リウム溶液と10mLの酢酸エチルとから成る混合物に
注いだ後、完全に撹拌した。有機相を分離し、水相を1
0mLの酢酸エチルで抽出した後、有機相を一緒にして
、硫酸マグネシウム上で乾燥した。この溶液を真空中で
蒸発させた後、粗生成物を、20gのシリカゲル(ジク
ロロメタン:メタノール 95:5)を用いたクロマト
グラフィーにかけ、無色の泡状物として標題の化合物が
91mg(理論値の56%)得られた(極性および非極
性ジアステレオマーの混合物)。
から得られる化合物148mg(0.20ミリモル)お
よびN−メチルモルホリン77μL(0.7ミリモル)
から成る溶液に、撹拌しながら、0℃に冷却し、46m
g(0.24ミリモル)の塩化2−ナフトイルを滴下し
た。15分後、この混合物を、20mLの冷重炭酸ナト
リウム溶液と10mLの酢酸エチルとから成る混合物に
注いだ後、完全に撹拌した。有機相を分離し、水相を1
0mLの酢酸エチルで抽出した後、有機相を一緒にして
、硫酸マグネシウム上で乾燥した。この溶液を真空中で
蒸発させた後、粗生成物を、20gのシリカゲル(ジク
ロロメタン:メタノール 95:5)を用いたクロマト
グラフィーにかけ、無色の泡状物として標題の化合物が
91mg(理論値の56%)得られた(極性および非極
性ジアステレオマーの混合物)。
【0123】Rf=0.13、I(95:5)MS(F
AB):m/e=806(M+H)+、828(M+N
a)+
AB):m/e=806(M+H)+、828(M+N
a)+
【0124】
【表8】
【0125】実施例28
1−{(3R,4S)−4−[(tert−ブトキシカ
ルボニル)アミノ]−5−シクロヘキシル−3−ヒドロ
キシペンタノイル}−(2R,S)−2−(ピロリジニ
ル)−ホスホン酸ジエチル
ルボニル)アミノ]−5−シクロヘキシル−3−ヒドロ
キシペンタノイル}−(2R,S)−2−(ピロリジニ
ル)−ホスホン酸ジエチル
【0126】
【化35】
【0127】実施例1と同様にして、3.12g(9.
89ミリモル)のN−(tert−ブトキシカルボニル
)−(3R,4S)−4−アミノ−5−シクロヘキシル
−3−ヒドロキシ吉草酸[Boger他、 J. Me
d. Chem. 28、 1779 (1985)]
および2.25g(10.88ミリモル)の2(R,S
)−2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル[US
4,186,268]を用い、粗生成物を、160g
のシリカゲル(ジクロロメタン:メタノール 95:5
)を用いたクロマトグラフィーにかけて、無色の泡状物
として標題の化合物が3.24g(理論値の65%)得
られた。
89ミリモル)のN−(tert−ブトキシカルボニル
)−(3R,4S)−4−アミノ−5−シクロヘキシル
−3−ヒドロキシ吉草酸[Boger他、 J. Me
d. Chem. 28、 1779 (1985)]
および2.25g(10.88ミリモル)の2(R,S
)−2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル[US
4,186,268]を用い、粗生成物を、160g
のシリカゲル(ジクロロメタン:メタノール 95:5
)を用いたクロマトグラフィーにかけて、無色の泡状物
として標題の化合物が3.24g(理論値の65%)得
られた。
【0128】Rf=0.18、I(95:5)MS(F
AB):m/e=505(M+H)+、527(M+N
a)+ 実施例29 塩酸1−[(3R,4S)−4−アミノ−5−シクロヘ
キシル−3−ヒドロキシペンタノイル]−(2R,S)
−2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
AB):m/e=505(M+H)+、527(M+N
a)+ 実施例29 塩酸1−[(3R,4S)−4−アミノ−5−シクロヘ
キシル−3−ヒドロキシペンタノイル]−(2R,S)
−2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
【012
9】
9】
【化36】
【0130】実施例2と同様にして、実施例29で得ら
れる化合物3.14g(6.20ミリモル)を用い、泡
状物として標題の化合物が2.04g(理論値の83%
)得られた。
れる化合物3.14g(6.20ミリモル)を用い、泡
状物として標題の化合物が2.04g(理論値の83%
)得られた。
【0131】Rf=0.18、IV
MS(FAB):m/e=405(M+H)+実施例3
0 1−[(3R,4S)−4−(tert−ブトキシカル
ボニルバリニル)アミノ)−5−シクロヘキシル−3−
ヒドロキシペンタノイル]−(2R,S)−2−(ピロ
リジニル)−ホスホン酸ジエチル
0 1−[(3R,4S)−4−(tert−ブトキシカル
ボニルバリニル)アミノ)−5−シクロヘキシル−3−
ヒドロキシペンタノイル]−(2R,S)−2−(ピロ
リジニル)−ホスホン酸ジエチル
【0132】
【化37】
【0133】実施例3と同様にして、実施例29で得ら
れる化合物1.70g(3.56ミリモル)およびte
rt−ブトキシカルボニルバリン0.85g(3.92
ミリモル)を用い、粗生成物を、250gのシリカゲル
(ジクロロメタン:メタノール 95:5)を用いたク
ロマトグラフィーにかけて、無色の泡状物として標題の
化合物が1.387g(理論値の65%)得られた。
れる化合物1.70g(3.56ミリモル)およびte
rt−ブトキシカルボニルバリン0.85g(3.92
ミリモル)を用い、粗生成物を、250gのシリカゲル
(ジクロロメタン:メタノール 95:5)を用いたク
ロマトグラフィーにかけて、無色の泡状物として標題の
化合物が1.387g(理論値の65%)得られた。
【0134】Rf=0.06、I(95:5)MS(F
AB):m/e=604(M+H)+、626(M+N
a)+ 実施例31 塩酸1−[(3R,4S)−5−シクロヘキシル−3−
ヒドロキシ−4−バリニルアミノペンタノイル]−(2
R,S)−2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
AB):m/e=604(M+H)+、626(M+N
a)+ 実施例31 塩酸1−[(3R,4S)−5−シクロヘキシル−3−
ヒドロキシ−4−バリニルアミノペンタノイル]−(2
R,S)−2−(ピロリジニル)−ホスホン酸ジエチル
【0135】
【化38】
【0136】実施例2と同様にして、実施例31で得ら
れる化合物1.304g(2.16ミリモル)を用い、
粉体として標題の化合物が1.225g(理論値の97
%)得られた。
れる化合物1.304g(2.16ミリモル)を用い、
粉体として標題の化合物が1.225g(理論値の97
%)得られた。
【0137】Rf=0.39、IV
MS(FAB):m/e=504(M+H)+本発明の
特徴および態様は以下のとおりである。
特徴および態様は以下のとおりである。
【0138】1. 一般式(I)
【0139】
【化39】
【0140】{式中、
Wは、−水素または典型的なアミノ保護基を表すか、或
は −各場合共6〜10個の炭素原子を有するアリールで任
意に置換されている6個以下の炭素原子を有する直鎖も
しくは分枝アルキルまたはアルケニルを表すか、或は
−式R3−CO−、R5R4N−CO−また
はR6−SO2−[式中、 R3は、−水素、トリフルオロメチル、或は8個以下の
炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルコキシ、或は1
8個以下の炭素原子を有するアルキル(これらの各々は
、6〜10個の炭素原子を有するアリール、或はピリジ
ルで任意にモノ置換またはジ置換されている)を表すか
、或は −6〜10個の炭素原子を有するアリール(これは、ハ
ロゲン、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、
或は8個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルで任意に置換されている)を表すか、或は−3〜7
個の炭素原子を有するシクロアルキルを表すか、或は −キノリル、インドリル、ピリジル、モルホリノまたは
ピペラジニルを表すか、或は −式
は −各場合共6〜10個の炭素原子を有するアリールで任
意に置換されている6個以下の炭素原子を有する直鎖も
しくは分枝アルキルまたはアルケニルを表すか、或は
−式R3−CO−、R5R4N−CO−また
はR6−SO2−[式中、 R3は、−水素、トリフルオロメチル、或は8個以下の
炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルコキシ、或は1
8個以下の炭素原子を有するアルキル(これらの各々は
、6〜10個の炭素原子を有するアリール、或はピリジ
ルで任意にモノ置換またはジ置換されている)を表すか
、或は −6〜10個の炭素原子を有するアリール(これは、ハ
ロゲン、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、
或は8個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルで任意に置換されている)を表すか、或は−3〜7
個の炭素原子を有するシクロアルキルを表すか、或は −キノリル、インドリル、ピリジル、モルホリノまたは
ピペラジニルを表すか、或は −式
【0141】
【化40】
【0142】(式中、R7は、フェニルまたはナフチル
を表し、R8、R9およびR10は、同一もしくは異な
り、17個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝ア
ルキル(これは、フェニルまたはナフチルで任意に置換
されている)を表すか、或は6〜10個の炭素原子を有
するアリール(これは、4個以下の炭素原子を有するア
ルキルで置換されている)を表し、mは、数0、1また
は2を表し、Tは、モルホリノまたはシクロヘキシルを
表し、pは、数1、2または3を表し、YおよびY’は
、同一もしくは異なり、COまたはSO2基を表し、t
は、数0または1を表し、R11およびR11’は、同
一もしくは異なり、ヒドロキシル、或は8個以下の炭素
原子を有するアルコキシを表し、sは、数1または2を
表す)の基を表し、R4およびR5は、同一もしくは異
なり、 −水素を表すか、或は −6〜10個の炭素原子を有するアリール(これは、6
個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキルま
たはハロゲンで任意に置換されている)を表すか、或は
−3〜7個の炭素原子を有するシクロアルキルを表すか
、或は −18個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表し、 R6は、−4個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分
枝アルキル、或はメチルで置換されていてもよいフェニ
ルを表す]の基を表し、A、BおよびDは、同一もしく
は異なり、 −直接結合を表すか、或は −式
を表し、R8、R9およびR10は、同一もしくは異な
り、17個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝ア
ルキル(これは、フェニルまたはナフチルで任意に置換
されている)を表すか、或は6〜10個の炭素原子を有
するアリール(これは、4個以下の炭素原子を有するア
ルキルで置換されている)を表し、mは、数0、1また
は2を表し、Tは、モルホリノまたはシクロヘキシルを
表し、pは、数1、2または3を表し、YおよびY’は
、同一もしくは異なり、COまたはSO2基を表し、t
は、数0または1を表し、R11およびR11’は、同
一もしくは異なり、ヒドロキシル、或は8個以下の炭素
原子を有するアルコキシを表し、sは、数1または2を
表す)の基を表し、R4およびR5は、同一もしくは異
なり、 −水素を表すか、或は −6〜10個の炭素原子を有するアリール(これは、6
個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキルま
たはハロゲンで任意に置換されている)を表すか、或は
−3〜7個の炭素原子を有するシクロアルキルを表すか
、或は −18個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表し、 R6は、−4個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分
枝アルキル、或はメチルで置換されていてもよいフェニ
ルを表す]の基を表し、A、BおよびDは、同一もしく
は異なり、 −直接結合を表すか、或は −式
【0143】
【化41】
【0144】[式中、xは、数1または2を表し、そし
てrは、数0または1を表す]の基を表すか、或は−式
てrは、数0または1を表す]の基を表すか、或は−式
【0145】
【化42】
【0146】[式中、zは、数0または1を表し、R1
2は、水素、或は4個以下の炭素原子を有する直鎖もし
くは分枝アルキルを表し、R13は、水素、或は3〜8
個の炭素原子を有するシクロアルキル、或は6〜10個
の炭素原子を有するアリールを表すか、或は−8個以下
の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル{これは
、メチルチオ、ヒドロキシル、メルカプト、グアニジル
か、或は式−NR14R15またはR16−OC−(式
中、R14およびR15は、同一もしくは異なり、水素
、8個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキ
ル、或はフェニルを表し、そしてR16は、ヒドロキシ
ル、ベンジルオキシ、6個以下の炭素原子を有するアル
コキシ、或は上述した基−NR14R15を表す)、の
基で任意に置換されているか、或は、これは、3〜8個
の炭素原子を有するシクロアルキルか、或は6〜10個
の炭素原子を有するアリール(これは、ヒドロキシル、
ハロゲン、ニトロ、8個以下の炭素原子を有するアルコ
キシ、または基−NR14R15(式中、R14および
R15は、上述した意味を有する)で置換されている)
で任意に置換されているか、或は、これは、5員もしく
は6員の窒素含有複素環またはインドリル(ここで、相
当する−NH官能基は6個以下の炭素原子を有するアル
キルで任意に保護されているか、或はアミノ保護基で任
意に保護されている)で任意に置換されている}を表す
]の基を表し、R1は、−10個以下の炭素原子を有す
る直鎖もしくは分枝アルキルまたはアルケニル[これら
は、3〜8個の炭素原子を有するシクロアルキルで任意
に置換されているか、或は6〜10個の炭素原子を有す
るアリール(これらは、ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ
ル、アミノ、或は4個以下の炭素原子を有する直鎖もし
くは分枝アルコキシで置換されていてもよい)で任意に
置換されている]を表し、 nは、−数1または2を表し、R2およびR2’は、同
一もしくは異なり、 −ヒドロキシル、或は8個の以下の炭素原子を有するア
ルコキシを表し、そして Eは、−式CH2、CF2、またはCH−OR17[式
中、R17は、水素、或は4個以下の炭素原子を有する
直鎖もしくは分枝アルキルを表す]の基を表す}のホス
ホノピロリジン−およびピペリジン−含有偽ペプチド類
、およびそれらの生理学的に許容される塩類。
2は、水素、或は4個以下の炭素原子を有する直鎖もし
くは分枝アルキルを表し、R13は、水素、或は3〜8
個の炭素原子を有するシクロアルキル、或は6〜10個
の炭素原子を有するアリールを表すか、或は−8個以下
の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル{これは
、メチルチオ、ヒドロキシル、メルカプト、グアニジル
か、或は式−NR14R15またはR16−OC−(式
中、R14およびR15は、同一もしくは異なり、水素
、8個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキ
ル、或はフェニルを表し、そしてR16は、ヒドロキシ
ル、ベンジルオキシ、6個以下の炭素原子を有するアル
コキシ、或は上述した基−NR14R15を表す)、の
基で任意に置換されているか、或は、これは、3〜8個
の炭素原子を有するシクロアルキルか、或は6〜10個
の炭素原子を有するアリール(これは、ヒドロキシル、
ハロゲン、ニトロ、8個以下の炭素原子を有するアルコ
キシ、または基−NR14R15(式中、R14および
R15は、上述した意味を有する)で置換されている)
で任意に置換されているか、或は、これは、5員もしく
は6員の窒素含有複素環またはインドリル(ここで、相
当する−NH官能基は6個以下の炭素原子を有するアル
キルで任意に保護されているか、或はアミノ保護基で任
意に保護されている)で任意に置換されている}を表す
]の基を表し、R1は、−10個以下の炭素原子を有す
る直鎖もしくは分枝アルキルまたはアルケニル[これら
は、3〜8個の炭素原子を有するシクロアルキルで任意
に置換されているか、或は6〜10個の炭素原子を有す
るアリール(これらは、ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ
ル、アミノ、或は4個以下の炭素原子を有する直鎖もし
くは分枝アルコキシで置換されていてもよい)で任意に
置換されている]を表し、 nは、−数1または2を表し、R2およびR2’は、同
一もしくは異なり、 −ヒドロキシル、或は8個の以下の炭素原子を有するア
ルコキシを表し、そして Eは、−式CH2、CF2、またはCH−OR17[式
中、R17は、水素、或は4個以下の炭素原子を有する
直鎖もしくは分枝アルキルを表す]の基を表す}のホス
ホノピロリジン−およびピペリジン−含有偽ペプチド類
、およびそれらの生理学的に許容される塩類。
【0147】2. {式中、
Wが、−水素、第三ブチルオキシカルボニル(BOC)
、9−フルオレニルメチルオキシカルボニル(Fmoc
)またはベンジルオキシカルボニルを表すか、或は−各
場合共フェニルで任意に置換されている4個以下の炭素
原子を有する直鎖もしくは分枝アルキルまたはアルケニ
ルを表すか、或は −式R3−CO−、R5R4N−CO−ま
たはR6−SO2−[式中、 R3は、−水素、トリフルオロメチル、或は4個以下の
炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルコキシ、或は1
6個以下の炭素原子を有するアルキル(これらの各々は
、フェニル、ナフチルまたはピリジルで任意にモノ置換
またはジ置換されている)を表すか、或は−フェニルま
たはナフチル(これらは、フッ素、塩素、トリフルオロ
メチル、トリフルオロメトキシ、或は6個以下の炭素原
子を有する直鎖もしくは分枝アルキルで任意に置換され
ている)を表すか、或は −シクロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、
キノリル、インドリル、ピリジル、モルホリノまたはピ
ペラジニルを表すか、或は −式
、9−フルオレニルメチルオキシカルボニル(Fmoc
)またはベンジルオキシカルボニルを表すか、或は−各
場合共フェニルで任意に置換されている4個以下の炭素
原子を有する直鎖もしくは分枝アルキルまたはアルケニ
ルを表すか、或は −式R3−CO−、R5R4N−CO−ま
たはR6−SO2−[式中、 R3は、−水素、トリフルオロメチル、或は4個以下の
炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルコキシ、或は1
6個以下の炭素原子を有するアルキル(これらの各々は
、フェニル、ナフチルまたはピリジルで任意にモノ置換
またはジ置換されている)を表すか、或は−フェニルま
たはナフチル(これらは、フッ素、塩素、トリフルオロ
メチル、トリフルオロメトキシ、或は6個以下の炭素原
子を有する直鎖もしくは分枝アルキルで任意に置換され
ている)を表すか、或は −シクロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、
キノリル、インドリル、ピリジル、モルホリノまたはピ
ペラジニルを表すか、或は −式
【0148】
【化43】
【0149】(式中、Yは、COまたはSO2基を表し
、R7は、フェニルまたはナフチルを表し、R8、R9
およびR10は、同一もしくは異なり、15個以下の炭
素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル、トリル、フ
ェニルまたはナフチルを表し、mは、数1または2を表
す)の基を表し、R4およびR5は、同一もしくは異な
り、 −水素を表すか、或は −フェニルまたはナフチル(これらは、4個以下の炭素
原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル、フッ素または
塩素で任意に置換されている)を表すか、或は−シクロ
プロピル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルを表す
か、或は −16個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表すし、R6は、メチルで置換されているフェニ
ルを表す]の基を表し、A、BおよびDが、同一もしく
は異なり、 −直接結合を表すか、或は −プロリンを表すか、或は −式
、R7は、フェニルまたはナフチルを表し、R8、R9
およびR10は、同一もしくは異なり、15個以下の炭
素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル、トリル、フ
ェニルまたはナフチルを表し、mは、数1または2を表
す)の基を表し、R4およびR5は、同一もしくは異な
り、 −水素を表すか、或は −フェニルまたはナフチル(これらは、4個以下の炭素
原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル、フッ素または
塩素で任意に置換されている)を表すか、或は−シクロ
プロピル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルを表す
か、或は −16個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表すし、R6は、メチルで置換されているフェニ
ルを表す]の基を表し、A、BおよびDが、同一もしく
は異なり、 −直接結合を表すか、或は −プロリンを表すか、或は −式
【0150】
【化44】
【0151】[式中、rは、数0または1を表す]の基
を表すか、或は−式
を表すか、或は−式
【0152】
【化45】
【0153】[式中、zは、数0または1を表し、R1
2は、水素、メチルまたはエチルを表し、R13は、水
素、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはフェニルを
表すか、或は6個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは
分枝アルキル{これは、任意に、メチルチオ、ヒドロキ
シル、メルカプト、グアニジル、アミノ、カルボキシル
またはH2N−CO−で置換されているか、或はシクロ
ヘキシル、ナフチルまたはフェニル(これらの各々は、
フッ素、ヒドロキシル、ニトロ、或は4個以下の炭素原
子を有するアルコキシで置換されていてもよい)で置換
されているか、或は、インドリル、イミダゾリル、ピリ
ジル、トリアゾリルまたはピラゾリル(ここで、相当す
る−NH官能基は4個以下の炭素原子を有するアルキル
で任意に保護されているか、或はアミノ保護基で任意に
保護されている)で置換されている}を表す]の基を表
し、R1が、−8個以下の炭素原子を有する直鎖もしく
は分枝アルキルまたはアルケニル[これらは、シクロプ
ロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシ
ル、シクロヘプチルまたはフェニル(これらの各々は、
フッ素、塩素、臭素、ニトロ、ヒドロキシルまたはアミ
ノで置換されている)で任意に置換されている]を表し
、 nが、−数1または2を表し、 R2およびR2’が、同一もしくは異なり、−ヒドロキ
シル、或は6個以下の炭素原子を有するアルコキシを表
し、そして [式中、R17は、水素、或は4個以下の炭素原子を有
する直鎖もしくは分枝アルキルを表す]の基を表す}の
第1項記載の一般式(I)の化合物、およびそれらの生
理学的に許容される塩類。
2は、水素、メチルまたはエチルを表し、R13は、水
素、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはフェニルを
表すか、或は6個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは
分枝アルキル{これは、任意に、メチルチオ、ヒドロキ
シル、メルカプト、グアニジル、アミノ、カルボキシル
またはH2N−CO−で置換されているか、或はシクロ
ヘキシル、ナフチルまたはフェニル(これらの各々は、
フッ素、ヒドロキシル、ニトロ、或は4個以下の炭素原
子を有するアルコキシで置換されていてもよい)で置換
されているか、或は、インドリル、イミダゾリル、ピリ
ジル、トリアゾリルまたはピラゾリル(ここで、相当す
る−NH官能基は4個以下の炭素原子を有するアルキル
で任意に保護されているか、或はアミノ保護基で任意に
保護されている)で置換されている}を表す]の基を表
し、R1が、−8個以下の炭素原子を有する直鎖もしく
は分枝アルキルまたはアルケニル[これらは、シクロプ
ロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシ
ル、シクロヘプチルまたはフェニル(これらの各々は、
フッ素、塩素、臭素、ニトロ、ヒドロキシルまたはアミ
ノで置換されている)で任意に置換されている]を表し
、 nが、−数1または2を表し、 R2およびR2’が、同一もしくは異なり、−ヒドロキ
シル、或は6個以下の炭素原子を有するアルコキシを表
し、そして [式中、R17は、水素、或は4個以下の炭素原子を有
する直鎖もしくは分枝アルキルを表す]の基を表す}の
第1項記載の一般式(I)の化合物、およびそれらの生
理学的に許容される塩類。
【0154】3. {式中、
Wが、−水素、第三ブチルオキシカルボニル(BOC)
またはベンジルオキシカルボニルを表すか、或は−アリ
ルまたはベンジルを表すか、或は −式R3
−CO−、R5R4N−CO−またはR6−SO2−[
式中、 R3は、−水素、トリフルオロメチル、或は14個以下
の炭素原子を有するアルキル(これらの各々は、フェニ
ル、ナフチルまたはピリジルで任意にモノ置換またはジ
置換されている)を表すか、或は −フェニルまたはナフチル(これらは、フッ素、塩素、
トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、或は4個
以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキルで任
意に置換されている)を表すか、或は −シクロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、
キノリル、インドリル、ピリジル、モルホリノまたはピ
ペラジニルを表すか、或は −式
またはベンジルオキシカルボニルを表すか、或は−アリ
ルまたはベンジルを表すか、或は −式R3
−CO−、R5R4N−CO−またはR6−SO2−[
式中、 R3は、−水素、トリフルオロメチル、或は14個以下
の炭素原子を有するアルキル(これらの各々は、フェニ
ル、ナフチルまたはピリジルで任意にモノ置換またはジ
置換されている)を表すか、或は −フェニルまたはナフチル(これらは、フッ素、塩素、
トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、或は4個
以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキルで任
意に置換されている)を表すか、或は −シクロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、
キノリル、インドリル、ピリジル、モルホリノまたはピ
ペラジニルを表すか、或は −式
【0155】
【化46】
【0156】(式中、Yは、COまたはSO2基を表し
、R7は、フェニルまたはナフチルを表し、R8および
R10は、同一もしくは異なり、14個以下の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝アルキル、トリル、フェニル
またはナフチルを表し、mは、数1または2を表す)の
基を表し、R4およびR5は、同一もしくは異なり、−
水素を表すか、或は −フェニルまたはナフチル(これらは、メチル、フッ素
または塩素で任意に置換されている)を表すか、或は−
シクロプロピル、シクロペンチルまたはシクロヘキシル
を表すか、或は −14個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表し、R6は、メチルで置換されているフェニル
を表す]の基を表し、A、BおよびDが、同一もしくは
異なり、 −直接結合を表すか、或は −プロリンを表すか、或は −式
、R7は、フェニルまたはナフチルを表し、R8および
R10は、同一もしくは異なり、14個以下の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝アルキル、トリル、フェニル
またはナフチルを表し、mは、数1または2を表す)の
基を表し、R4およびR5は、同一もしくは異なり、−
水素を表すか、或は −フェニルまたはナフチル(これらは、メチル、フッ素
または塩素で任意に置換されている)を表すか、或は−
シクロプロピル、シクロペンチルまたはシクロヘキシル
を表すか、或は −14個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表し、R6は、メチルで置換されているフェニル
を表す]の基を表し、A、BおよびDが、同一もしくは
異なり、 −直接結合を表すか、或は −プロリンを表すか、或は −式
【0157】
【化47】
【0158】の基を表すか、或は−式
【0159】
【化48】
【0160】[式中、zは、数0または1を表し、R1
2は、水素またはメチルを表し、R13は、水素、シク
ロペンチルまたはシクロヘキシルを表すか、或は、4個
以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル{こ
れは、任意に、メチルチオ、ヒドロキシル、メルカプト
、グアニジル、アミノ、カルボキシルまたはH2N−C
O−で置換されているか或は、シクロヘキシル、ナフチ
ルまたはフェニル(これらの各々は、ヒドロキシル、フ
ッ素、塩素、或は4個以下の炭素原子を有するアルコキ
シで置換されていてもよい)で置換されているか、或は
、インドリル、イミダゾリル、ピリジル、トリアゾリル
またはピラゾリル(ここで、NH官能基はメチル、ベン
ジルオキシメチレンまたは第三ブチルオキシカルボニル
(Boc)で任意に置換されている)で置換されている
}を表す]の基を表し、R1が、−6個以下の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝アルキル[これは、シクロプ
ロピル、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはフェニ
ル(これらの各々は、ヒドロキシルで置換されていても
よい)で任意に置換されている]を表し、nが、−数1
または2を表し、R2およびR2’が、同一もしくは異
なり、 −ヒドロキシル、或は4個以下の炭素原子を有するアル
コキシを表し、そして の第1項記載の一般式(I)の化合物、およびそれらの
生理学的に許容される塩類。
2は、水素またはメチルを表し、R13は、水素、シク
ロペンチルまたはシクロヘキシルを表すか、或は、4個
以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル{こ
れは、任意に、メチルチオ、ヒドロキシル、メルカプト
、グアニジル、アミノ、カルボキシルまたはH2N−C
O−で置換されているか或は、シクロヘキシル、ナフチ
ルまたはフェニル(これらの各々は、ヒドロキシル、フ
ッ素、塩素、或は4個以下の炭素原子を有するアルコキ
シで置換されていてもよい)で置換されているか、或は
、インドリル、イミダゾリル、ピリジル、トリアゾリル
またはピラゾリル(ここで、NH官能基はメチル、ベン
ジルオキシメチレンまたは第三ブチルオキシカルボニル
(Boc)で任意に置換されている)で置換されている
}を表す]の基を表し、R1が、−6個以下の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝アルキル[これは、シクロプ
ロピル、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはフェニ
ル(これらの各々は、ヒドロキシルで置換されていても
よい)で任意に置換されている]を表し、nが、−数1
または2を表し、R2およびR2’が、同一もしくは異
なり、 −ヒドロキシル、或は4個以下の炭素原子を有するアル
コキシを表し、そして の第1項記載の一般式(I)の化合物、およびそれらの
生理学的に許容される塩類。
【0161】4. [A] 一般式(Ia)
【01
62】
62】
【化49】
【0163】[式中、A、B、D、R1、R2、R2’
、Eおよびnは、上述した意味を有する]の化合物と、
一般式(II)または(III)
、Eおよびnは、上述した意味を有する]の化合物と、
一般式(II)または(III)
【0164】
【化50】
W−X (II)
(W’)2O (III)[式中、Wは、上
述した意味を有し、Xは、ハロゲン、好適には塩素を表
し、そしてW’は、基CF3COまたはCH3COを表
す]の化合物とを、不活性溶媒中塩基の存在下、ペプチ
ド化学に通常の条件下で反応させるか、或は [B] 一般式(Ib)
(W’)2O (III)[式中、Wは、上
述した意味を有し、Xは、ハロゲン、好適には塩素を表
し、そしてW’は、基CF3COまたはCH3COを表
す]の化合物とを、不活性溶媒中塩基の存在下、ペプチ
ド化学に通常の条件下で反応させるか、或は [B] 一般式(Ib)
【0165】
【化51】
【0166】[式中、R1、R2、R2’、Eおよびn
は、上述した意味を有する]の化合物と、一般式(IV
)
は、上述した意味を有する]の化合物と、一般式(IV
)
【0167】
【化52】W−A’−B’−D’−OH (IV
)[式中、Wは、上述した意味を有し、A’、B’また
はD’は、A、BまたはDの上述した意味を有し、そし
て同時には結合を表さない]の化合物とを、直接反応さ
せるか、或は一般式(Ic)
)[式中、Wは、上述した意味を有し、A’、B’また
はD’は、A、BまたはDの上述した意味を有し、そし
て同時には結合を表さない]の化合物とを、直接反応さ
せるか、或は一般式(Ic)
【0168】
【化53】
【0169】[式中、D、R1、R2、R2’、Eおよ
びnは、上述した意味を有する]の化合物と、一般式(
IVa)
びnは、上述した意味を有する]の化合物と、一般式(
IVa)
【0170】
【化54】W−A’−B’−OH (IVa)[
式中、W、A’およびB’は、上述した意味を有する]
の化合物とを、不活性溶媒中、適宜塩基および助剤の存
在下、カルボン酸を活性化させながら反応させるか、或
は [C] 一般式(V)および(VI)
式中、W、A’およびB’は、上述した意味を有する]
の化合物とを、不活性溶媒中、適宜塩基および助剤の存
在下、カルボン酸を活性化させながら反応させるか、或
は [C] 一般式(V)および(VI)
【0171】
【化55】
【0172】[式中、R1、W、A、B、DおよびEは
、上述した意味を有し、そしてW”は、アミノ保護基、
好適にはBOCを表す]の化合物と、一般式(VII)
、上述した意味を有し、そしてW”は、アミノ保護基、
好適にはBOCを表す]の化合物と、一般式(VII)
【0173】
【化56】
【0174】[式中、R2、R2’およびnは、上述し
た意味を有する]の化合物とを、適宜塩基および助剤の
存在下、カルボン酸を活性化させながら反応させた後、
一般式(V)の化合物の場合、該保護基W”を通常の方
法で除去し、そして適宜、方法[B]の下で記述した方
法により、一般式(IV)または(IVa)の化合物と
更に反応させること、を特徴とする、一般式(I)
た意味を有する]の化合物とを、適宜塩基および助剤の
存在下、カルボン酸を活性化させながら反応させた後、
一般式(V)の化合物の場合、該保護基W”を通常の方
法で除去し、そして適宜、方法[B]の下で記述した方
法により、一般式(IV)または(IVa)の化合物と
更に反応させること、を特徴とする、一般式(I)
【0
175】
175】
【化57】
【0176】[式中、W、A、B、D、R1、R2、R
2’、Eおよびnは、上述した意味を有する]の化合物
の製造方法。
2’、Eおよびnは、上述した意味を有する]の化合物
の製造方法。
【0177】5. 第1、2または3項の化合物の1
種以上を含有する薬剤。
種以上を含有する薬剤。
【0178】6. 第1、2または3項の化合物の1
種以上を含有する抗ウイルス剤。
種以上を含有する抗ウイルス剤。
【0179】7. 抗ウイルス剤製造のための、第1
、2または3項の化合物の使用。
、2または3項の化合物の使用。
Claims (1)
- 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 {式中、 Wは、−水素または典型的なアミノ保護基を表すか、或
は −各場合共6〜10個の炭素原子を有するアリールで任
意に置換されている6個以下の炭素原子を有する直鎖も
しくは分枝アルキルまたはアルケニルを表すか、或は
−式R3−CO−、R5R4N−CO−また
はR6−SO2−[式中、R3は、−水素、トリフルオ
ロメチル、或は8個以下の炭素原子を有する直鎖もしく
は分枝アルコキシ、或は18個以下の炭素原子を有する
アルキル(これらの各々は、6〜10個の炭素原子を有
するアリール、或はピリジルで任意にモノ置換またはジ
置換されている)を表すか、或は −6〜10個の炭素原子を有するアリール(これは、ハ
ロゲン、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、
或は8個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルで任意に置換されている)を表すか、或は−3〜7
個の炭素原子を有するシクロアルキルを表すか、或は −キノリル、インドリル、ピリジル、モルホリノまたは
ピペラジニルを表すか、或は −式 【化2】 (式中、R7は、フェニルまたはナフチルを表し、R8
、R9およびR10は、同一もしくは異なり、17個以
下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル(これ
は、フェニルまたはナフチルで任意に置換されている)
を表すか、或は6〜10個の炭素原子を有するアリール
(これは、4個以下の炭素原子を有するアルキルで置換
されている)を表し、mは、数0、1または2を表し、
Tは、モルホリノまたはシクロヘキシルを表し、pは、
数1、2または3を表し、YおよびY’は、同一もしく
は異なり、COまたはSO2基を表し、tは、数0また
は1を表し、R11およびR11’は、同一もしくは異
なり、ヒドロキシル、或は8個以下の炭素原子を有する
アルコキシを表し、sは、数1または2を表す)の基を
表し、R4およびR5は、同一もしくは異なり、−水素
を表すか、或は −6〜10個の炭素原子を有するアリール(これは、6
個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキルま
たはハロゲンで任意に置換されている)を表すか、或は
−3〜7個の炭素原子を有するシクロアルキルを表すか
、或は −18個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表し、 R6は、−4個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分
枝アルキル、或はメチルで置換されていてもよいフェニ
ルを表す]の基を表し、A、BおよびDは、同一もしく
は異なり、 −直接結合を表すか、或は −式 【化3】 [式中、xは、数1または2を表し、そしてrは、数0
または1を表す]の基を表すか、或は−式【化4】 [式中、zは、数0または1を表し、R12は、水素、
或は4個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アル
キルを表し、R13は、水素、或は3〜8個の炭素原子
を有するシクロアルキル、或は6〜10個の炭素原子を
有するアリールを表すか、或は −8個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝アルキ
ル{これは、メチルチオ、ヒドロキシル、メルカプト、
グアニジルか、或は式−NR14R15またはR16−
OC−(式中、R14およびR15は、同一もしくは異
なり、水素、8個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは
分枝アルキル、或はフェニルを表し、そしてR16は、
ヒドロキシル、ベンジルオキシ、6個以下の炭素原子を
有するアルコキシ、或は上述した基−NR14R15を
表す)、の基で任意に置換されているか、或は、これは
、3〜8個の炭素原子を有するシクロアルキルか、或は
6〜10個の炭素原子を有するアリール(これは、ヒド
ロキシル、ハロゲン、ニトロ、8個以下の炭素原子を有
するアルコキシ、または基−NR14R15(式中、R
14およびR15は、上述した意味を有する)で置換さ
れている)で任意に置換されているか、或は、これは、
5員もしくは6員の窒素含有複素環またはインドリル(
ここで、相当する−NH官能基は6個以下の炭素原子を
有するアルキルで任意に保護されているか、或はアミノ
保護基で任意に保護されている)で任意に置換されてい
る}を表す]の基を表し、R1は、−10個以下の炭素
原子を有する直鎖もしくは分枝アルキルまたはアルケニ
ル[これらは、3〜8個の炭素原子を有するシクロアル
キルで任意に置換されているか、或は6〜10個の炭素
原子を有するアリール(これらは、ハロゲン、ニトロ、
ヒドロキシル、アミノ、或は4個以下の炭素原子を有す
る直鎖もしくは分枝アルコキシで置換されていてもよい
)で任意に置換されている]を表し、nは、−数1また
は2を表し、R2およびR2’は、同一もしくは異なり
、 −ヒドロキシル、或は8個の以下の炭素原子を有するア
ルコキシを表し、そして Eは、−式CH2、CF2、またはCH−OR17[式
中、R17は、水素、或は4個以下の炭素原子を有する
直鎖もしくは分枝アルキルを表す]の基を表す}のホス
ホノピロリジン−およびピペリジン−含有偽ペプチド類
、およびそれらの生理学的に許容される塩類。
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