JPH0424422A - 乾燥機 - Google Patents

乾燥機

Info

Publication number
JPH0424422A
JPH0424422A JP12757190A JP12757190A JPH0424422A JP H0424422 A JPH0424422 A JP H0424422A JP 12757190 A JP12757190 A JP 12757190A JP 12757190 A JP12757190 A JP 12757190A JP H0424422 A JPH0424422 A JP H0424422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
humidity
value
drying
electric heater
circulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12757190A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Tanabe
田辺 武士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP12757190A priority Critical patent/JPH0424422A/ja
Publication of JPH0424422A publication Critical patent/JPH0424422A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)
  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は乾燥機に関し、特に、乾燥容器内に設置された
乾燥対象物体の乾燥を自動的に仕上げるような機能を備
える乾燥機に関する。
[従来の技術] 乾燥機において、乾燥対象となる物体は衣類、食品ある
いは食器など様々あるが、以下に説明する従来の乾燥機
は、食器乾燥機能を付加した食器乾燥機能付き電子レン
ジである。次にその機能構成と食器乾燥動作について詳
細に説明する。
第3図(a)および(b)は、従来および本発明の一実
施例に適用される食器乾燥機能付き電子レンジの加熱機
能構成を示す概略間であり、第31!l (a)は、こ
の加熱機能の熱エネルギ供給源の概略構成を示し、第3
図(b)は第3図(a)に示される熱エネルギ供給源の
エネルギ供給動作制御のための制御部の概略構成を示す
第3図(a)において食器乾燥機能付き電子レンジの熱
エネルギ供給源は、調理庫内への熱気と熱線の供給源で
ある電気ヒータ6、また調理庫内への熱風循環の場合に
動作する循環ファン5、調理庫内へのマイクロ波供給源
である高周波加熱装置7、スイッチS1およびリレーL
1ないしN3を含む。熱風循環方式の場合は、調理庫外
に電気ヒータ6と循環ファン5が設置されて熱風供給源
が構成される。また、高周波加熱装置7はたとえば高圧
トランス、高圧コンデンサ、高圧ダイオード、マグネト
ロンおよび導波管を含んで構成される。
次に、第3図(a)に示される熱エネルギ供給源の調理
庫内へのエネルギ供給動作について説明すると、スイッ
チS1が閉じている間は電源から所定電圧が供給される
が、このときリレーL1ないしN3のON10 F F
制御により電源を断続してエネルギ供給源の切替えと出
力調整とを併せて行うようにしている。この制御はユー
ザーが操作して所望の調理過程を設定するための制御パ
ネルと制御回路からなる制御部の指令に応答して行なわ
れる。次にこの制御部について説明する。
第3図(b)において前述した熱エネルギ供給源の供給
動作制御部は、ユーザーが操作して所望の調理過程を設
定するための制御パネル1、調理性能ならびに操作性向
上のために設けられるマイクロコンピュータ3、熱エネ
ルギ供給中に調理庫内の湿度を検知する湿度センサ4な
らびに調理庫内の温度を検知する温度センサ8および電
磁コイルt1ないしN3を含む。制御パネル1には食器
乾燥機能指定時にユーザによって押下されるキー(以下
、食器キーと略す)2が含まれる。また、電磁コイルt
1ないし見3は第3図(a)のリレーLLないしN3を
磁力により接点開閉、すなわちON10 F F制御す
るように動作する。
前記マイクロコンピュータ3の内部にはCP U(中央
処理装置)31、ROM (Re a d  0nly
  Mernoryの略)32、RAM(Random
  Access’  Memoryの略)33および
人出力インターフェイス34を含み、所望された調理過
程および食器乾燥をプログラム制御により実行する。
第4図(a)ないしくc)は、従来の食器乾燥機能付き
電子レンジの食器乾燥動作における庫内湿度変化に対応
したヒータとファンの駆動状況を説明するための図であ
る。
第5図は、第4図(a)ないしくC)に示される食器乾
燥動作における庫内湿度変化に対応したヒータとファン
の駆動制御を行うための概略処理フロー図である。この
処理フローは、あらかじめプログラムとしてマイクロコ
ンピュータ3のROM32に記憶され、CPU31の制
御に基づいて実行される。
次に、第4図(a)ないしくC)を参照して従来の食器
乾燥機能付き電子レンジの食器乾燥動作における庫内湿
度変化に対応した電気ヒータ6と循環ファン5の駆動制
御の方法について詳細に説明する。
第4図(a)は、食器乾燥動作時の乾燥時間経過に伴う
庫内湿度変化を示しており、縦軸に湿度センサ4出力の
湿度信号WSの電圧レベルがとられ、横軸には食器乾燥
動作の乾燥時間経過がとられている。また、第4図(b
)は第4図(a)の庫内湿度変化に伴う電気ヒータ6の
ON10 F F動作状況を表示しており、同様に第4
図(C)は第4図(a)の庫内湿度変化に伴う循環ファ
ン5の駆動状況を表示している。いずれも、横軸には乾
燥時間経過が第4図(a)と同様にとられている。
まず、乾燥させようとする食器が水で濡れた状態で調理
庫内に設置され、食器乾燥が開始される。
つまり、電気ヒータ6に通電開始されるとともに循環フ
ァン5が駆動されて、庫内に熱風(約70℃)循環が開
始される。その後、この熱風循環による庫内温度の変化
は、温度センサ8により検出されて温度信号TSとして
マイクロコンピュータ3に与えられるので、マイクロコ
ンピュータ3は温度信号TSレベルに応じて第4図(b
)に示されるように電気ヒータ6の通電を0N10FF
制御して庫内を一定温度にまで達するようにし、その後
この一定温度で保持する。一方、循環ファン5は第4図
(C)に示されるように、食器乾燥動作期間中駆動し続
けるのでこの期間を通して庫内には熱風がたえず循環さ
れる。このように食器乾燥開始から終了までの期間にわ
たって庫内には熱風循環されるので、食器に付着してい
た水分は徐々に蒸発し、これに伴い庫内の湿度も徐々に
高くなる。この食器からの水分蒸発に伴う庫内湿度の上
昇は湿度センサ4により検知されて湿度信号WSとして
出力されてマイクロコンピュータ3に与えられる。応じ
てマイクロコンピュータ3は第4図(a)に示されるよ
うに食器乾燥開始後に検知される湿度信号WSのピーク
(最大)値VPを記憶して、現在の湿度信号WSレベル
がこのピーク値VPから低下し始めたとき、その低下の
程度により庫内の食器の乾燥の程度を知ることができる
したがって、現在の湿度信号WSレベルがこのピーク値
vPよりもあらかじめ定められた最終低下値ΔWだけ低
下したことを検知すれば食器乾燥終了として熱風循環を
停止するようにしていた。
なお、上述の説明では熱風循環方式により食器乾燥して
いたが、電気ヒータ6のみ、または高周波加熱装置7の
み駆動による加熱方式を用いて食器乾燥を行うようにし
てもよい。
次に、上述した第4図(a)ないしくC)の食器乾燥動
作はマイクロコンピュータ3の制御のもとに行なわれる
。次にこの食器乾燥処理の詳細を、第5図のマイクロコ
ンピュータ3の処理フローに基づいて説明する。
まず、ユーザーは水で濡れた食器を庫内に設置してドア
を閉めて、制御パネル1の食器キー2を押下する。これ
に連動してスイッチS1が“ON”されて循環ファン5
、電気ヒータ6および高周波加熱装置7にその駆動電圧
が供給可能状態となる。
また、食器キー2押下により食器乾燥開始を指示する旨
の操作信号OPがマイクロコンピュータ3の入出力イン
ターフェイス34を介してCPU31に与えられる。こ
れに応じて、CPU31は第5図のステップ510(図
中では、810と略す)以降に示される処理を開始する
。したがって、CPU31は操作信号OP入力無しの間
はステップS10の判別処理を繰返し実行することにな
る。
ステップ810の処理における操作信号OP大入力応じ
て、処理は次のステップS20に移行して後述する演算
処理に必要とされるCPU31内部の一時記憶領域WS
IおよびΔWSに初期値Oを設定する。その後、次のス
テップS30の処理に移行する。
ステップS30の処理において、CPU31は入出力イ
ンターフェイス34を介して駆動信号R2を電磁コイル
t2に出力して、応じて電磁コイルL2は磁力を発生し
てリレーL2を“ON”する。これにより電気ヒータ6
は電源から電圧供給されて発熱を開始する。この発熱に
伴う庫内の温度上昇は温度センサ8により検知されて温
度信号TSとしてCPU31に与えられる。したがって
CPU31は温度信号TSが一定レベルに達するまで継
続して電気ヒータを通電するが、一定レベルにまで達す
ると温度信号TSがこの一定レベルで安定するようにリ
レーL2を駆動信号R2によってON10 F F制御
(接点開閉)して電気ヒータ6の通電を断続(第4図(
b)参照)し、庫内温度を一定に保つように動作する。
また、この電気ヒータ6による発熱に並行して次のステ
ップS40の処理において循環ファン5が駆動されるの
で庫内は熱風循環されることになる。つまり、この循環
ファン5駆動はCPU31が駆動信号R3を電磁コイル
L3に与えて、応じて電磁コイルL3が発生する磁力に
よりリレーL3は“ON“される。これにより循環ファ
ン5は電源から電圧供給されて送風開始する。この送風
動作は第4図(C)に示されるように食器乾燥開始から
終了まで継続する。以上のようにして、電気ヒータ6の
ON10 F F制御による断続的な発熱動作と循環フ
ァン5の継続的な送風動作とによる調理庫内への熱風循
環作用により食器に付着していた水分は蒸発して庫内の
湿度上昇が起こる。この湿度上昇は湿度センサ4により
検知されて湿度信号WSとして入出力インターフェイス
34を介してCPU31に与えられるので、応じてCP
U31は次のステップS50の処理において湿度信号W
Sを入力し、−時的に内部レジスタなどに記憶する。そ
の後、次のステップS60の処理に移行する。
ステップS60の処理においては、(前回の湿度信号W
Sルベル〉今回の湿度信号WSレベル:の大小関係が成
立しているか否かを判断し、成立している場合はステッ
プS80以降の処理に分岐するが、不成立の場合はステ
ップS70の処理に分岐するようにしている。つまり、
この判別処理においては、前述したように湿度信号WS
レベルがピーク値VPに達し下降開始したか否かを判別
している。したがって(前回の湿度信号WSIレベル〉
今回の湿度信号WSレベル)の大小関係が成立していな
い場合は、まだ湿度信号WSレベルがピーク値vPに達
し下降開始していない(まだ上昇傾向にある)ことから
ステップS70の処理に移行して、(前回の湿度信号W
Sルベル←今回の湿度信号WSレベル)の演算処理を行
なって現時点における湿度信号WSレベルの最大値を保
持するように処理している。
その後、処理は再度ステップS30に戻り以下同様にし
て処理が実行される。つまり、ステップS30ないしス
テップS70により構成されるループ処理は、ステップ
360において判別される大小関係が成立するまで繰返
し実行されて、第4図(a)に示されるように乾燥開始
から庫内は熱風循環されて湿度信号WSレベルは上昇し
て、ついにはピーク値vPに達する。
一方、ステップS60の判別処理において(前回の湿度
信号WSルベル〉今回の湿度信号WSレベル)の大小関
係が成立したことに応じて、処理はステップS80以降
の庫内への熱風循環動作を停止するような処理に移行す
る。つまり、第4図(a)に示されるように現時点の湿
度信号WSレベルがピーク値vPから低下し始めたこと
を受けて、まずステップS80の処理において現時点の
湿度信号WSレベルのピーク値■Pからの低下値ΔWS
を(前回の湿度信号WSルベルー今回の湿度信号WSレ
ベル)の減算値の積算処理により求める。その後、次の
ステップS90の判別処理において前述のステップS8
0において算出された低下値ΔWSと、あらかじめ定め
られた最終低下値ΔWとを大小比較して(算出低下値Δ
WS≧最終低下値ΔW)の大小関係が成立しているか否
かを判別し、その判別結果に基づいて処理をステップ5
100またはステップS70に分岐させる。この最終低
下値ΔWはメモリRAM33にあらかじめ記憶されてお
り、ステップS90の判別処理実行時にCPU31によ
って読出される値であり、食器乾燥終了を検知する目安
としてあらかじめ設定されている。したがって、(算出
低下値ΔWS≧最終低下値ΔW)の大小関係が成立する
と、処理はステップ5100に移行して食器乾燥を終了
する。つまり、CPU31は駆動信号R2およびR3の
出力を停止して電磁コイルt2およびR3を介してリレ
ーL2およびR3の接点が解放されたままとなるように
制御する。これにより電気ヒータ6および循環ファン5
への電源からの電圧供給は遮断されて、熱風循環は停止
し食器乾燥は終了する。その後、再度ステップSIOの
処理に戻り以下同様にして次回の食器乾燥処理が行なわ
れる。一方、ステップS90の処理において(算出低下
値ΔWS≧最終低下値ΔW)の大小関係が成立していな
い場合は、ステップS70以降の処理に移行して食器乾
燥の処理を継続する。
以上のように、処理ステップS30ないしS90により
構成されるループ処理はステップS90の判別処理にお
ける大小関係が成立するまで繰返し実行されるので、第
4図(a)に示されるように湿度信号WSがピーク値v
Pに達してから下降開始し、その低下値ΔWSが最終低
下値ΔWに達するまで庫内は電気ヒータと送風ファン5
の並行駆動によって熱風循環されることになる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来の食器乾燥動作においては
食器乾燥開始から終了までの期間にわたって、庫内には
熱エネルギが供給され続けるので、ユーザが乾燥終了に
応じて庫内から食器を取出そうとすれば、食器がかなり
熱く (約70℃)なっており、極めて取扱いにくいと
いう問題点がある。
さらに、熱エネルギ供給源への通電時間が長期にわたる
ため電力消費量が必要以上に増大するという問題もある
それゆえに本発明の目的は、乾燥終了時点における乾燥
対象物体の温度が取扱いやすい温度であり、かつ乾燥動
作時の消費電力量削減効果も図ることのできる乾燥機を
提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明にかかる乾燥機は、乾燥すべき物体を収納する容
器と、前記容器に収納された物体を乾燥するために熱エ
ネルギを前記容器内に供給する熱エネルギ供給手段と、
前記熱エネルギ供給手段により供給される熱エネルギを
送風により循環させる循環手段と、前記乾燥動作期間に
おいて前記容器内の湿度を検知する湿度検知手段と、前
記湿度検知手段による検知湿度の最大値を検出する検出
手段と、前記湿度検知手段による検知湿度が前記検出最
大値よりもあらかじめ定める第1の設定値だけ低下した
ことを検知したことに応答して前記熱エネルギ供給手段
の駆動を停止する熱エネルギ供給停止手段と、さらに、
前記湿度検知手段による検知湿度が前記検出最大値より
も前記第1の設定値よりも大きいあらかじめ定める第2
の設定値だけ低下したことに応答して前記循環手段の駆
動を停止する循環停止手段とを備えて構成される。
[作用コ 本発明にかかる乾燥機は上述のように構成されるので、
前記湿度検知手段による容器内の検知湿度が前記検出手
段による検出最大値よりもあらかじめ定められた第1の
設定値だけ低下したことを検知したことに応答して前記
熱エネルギ供給手段の駆動を停止することにより、乾燥
すべき物体の必要以上の加熱と消費電力量の削減を図る
ように作用し、さらに、前記湿度検知手段による検知湿
度が前記検出最大値よりも前記第2の設定値だけ低下し
たことに応答して前記循環手段の駆動を停止するように
しているので、前記熱エネルギ供給手段駆動停止後も乾
燥すべき物体を余熱により充分に乾燥させて物体自体の
温度を適温にし取扱いやすくしている。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
以下に説明する一実施例は、乾燥機として食器乾燥機能
付き電子レンジを例示しているが、乾燥対象物体および
乾燥機能を有する機器はこれに特定されるものではない
本発明の一実施例による食器乾燥機能付き電子レンジの
熱エネルギ供給源とそのエネルギ供給制御部の機能構成
については第3図(a)および(b)において述べた通
りであり、ここではその詳細な説明は省略する。なお、
以下の説明の中、食器乾燥のための熱エネルギ供給源と
しては第3図(a)の電気ヒータ6が用いられているが
、熱エネルギ供給源はこれに特定されず高周波加熱装置
7を用いてもよい。
第1図(a)ないしくc)は、本発明の一実施例による
食器乾燥機能付き電子レンジの食器乾燥動作における庫
内湿度変化に対応したヒータとファンの駆動状況を説明
するための図である。
第2図は、第1図(a)ないしくC)に示される食器乾
燥動作における庫内湿度変化に対応したヒータとファン
の駆動制御を行うための概略処理フロー図である。この
処理フローは、あらかじめプログラムとしてマイクロコ
ンピュータ3のメモリROM32に記憶されCPU31
の制御のに基づいて実行される。
次に、第1図(a)ないしくC)を参照して本発明の一
実施例による食器乾燥機能付き電子レンジの食器乾燥動
作における庫内湿度変化に対応した電気ヒータ6と循環
ファン5の駆動制御方法について詳細に説明する。
第1図(a)は食器乾燥動作時の乾燥時間経過に伴う庫
内湿度変化を示しており、縦軸に湿度センサ4出力の湿
度信号WSの電圧レベルがとられ、横軸には食器乾燥動
作の乾燥時間経過がとられている。また、第1図(b)
は第1図(a)の庫内湿度変化に伴う電気ヒータ6のO
N10 F F動作状況を示しており、同様に第1図(
e)は第1図(a)の庫内湿度変化に伴う循環ファン5
の駆動状況を示している。いずれも横軸には乾燥時間経
過が第1図(a)と同様にとられている。
従来と同様にして、調理庫内に設置された水に濡れた食
器は、電気ヒータ6と循環ファン5の並行駆動による熱
風循環作用でその付着水分が蒸発する。この水分蒸発に
伴う庫内湿度の上昇は湿度センサ4により検知されて湿
度信号WSとして逐次マイクロコンピュータ3のCPU
31に与えられる。応じてCPU31は第1図(a)に
示されるように、食器乾燥開始後の湿度信号WSのピー
ク(最大)値VPを記憶して現在の湿度信号WSレベル
がこのピーク値VPから低下し始めたとき、その低下の
程度により食器の乾燥の程度を知るようにしている。し
たがって、現時点の湿度信号WSレベルがこのピーク時
VPよりもあらかじめ定められた中間低下値ΔW1だけ
低下したことを検知すれば、まず第1図(b)に示され
るように電気ヒータ6を駆動停止して食器の必要以上の
加熱を防止する。その後、余熱を利用した循環ファン5
だけの送風作用による乾燥が進行するが現時点の湿度信
号WSレベルが、さらにこのピーク値■Pよりもあらか
じめ定められた最終低下値ΔWだけ低下したことを検知
すれば、第1図(c)に示されるように循環ファン5も
駆動停止して食器乾燥終了する。
次に、上述した第1図(a)ないしくC)の食器乾燥処
理の詳細を第2図のマイクロコンピュータ3の処理フロ
ーに基づいて説明する。
まず、ユーザーは水で濡れた食器を調理庫内に設置して
ドアを閉め、制御パネル1の食器キー2を押下する。こ
れに連動してスイッチS】が“ON”されて循環ファン
5で電気ヒータ6および高周波加熱装置7にその駆動電
圧が供給可能状態となる。また、食器キー2押下により
食器乾燥開始を指示する旨の操作信号OPがマイクロコ
ンピュータ3の入出力インターフェイス34を介してC
PU31に与えられる。これに応じて、CPU31は第
2図のステップ510(図中では、S 1.0と略す)
以降に示される処理を開始する。したがって、CPU3
1は操作信号OP入力無しの期間はステップSIOの判
別処理を繰返し実行することになる。
ステップSIOの処理における操作信号OP大入力応答
して、処理は次のステップ825に移行して後述する演
算処理に必要とされるCPU31内部の一時記憶領域W
SIおよびΔWS1ならびに後述する論理演算処理に必
要とされるフラグFLGに初期値Oを設定する。その後
、ステップS30以降の処理に移行する。
なお、前記フラグFLGは電気ヒータ6の0N10FF
駆動状況を表わすフラグであり、フラグFLG=1の場
合は電気ヒータ6は0N10FF駆動状態にあることを
、フラグFLG=0の場合は電気ヒータ0N10FF駆
動停止状態にあることを示す。
ステップS30ないしステップ375で構成されるルー
プ処理は、ステップS60の判別処理において(前回の
湿度信号WSIレベル〉今回の湿度信号WSレベル)の
大小関係が成立するまで従来と同様にして繰返し実行さ
れて、電気ヒータ6の発熱と循環ファン5の送風とによ
り庫内は熱風循環されて湿度信号WSレベルが第1図(
a)のピーク値■Pに達する。
一方、ステップS60の判別処理において(前回の湿度
信号WSIレベル〉今回の湿度信号WSレベル)の大小
関係が成立したことに応じて、処理はステップS80以
降に移行して電気ヒータ6に続いて循環ファン5の駆動
を順に停止するように処理する。つまり、第1図(a)
に示されるように現時点の湿度信号WSレベルがピーク
値VPから低下し始めたことを受けて、まずステップS
80の処理において現時点の湿度信号WSレベルのピー
ク値から低下値ΔWSを(前回の湿度信号WSルベルー
今回の湿度信号WSレベル)の減算値の積算処理により
求める。その後、次のステップ5110の処理において
前述のステップS80の処理において算出された低下値
△WSと、あらかじめ定められた中間低下値ΔW1とを
大小比較して(算出低下値ΔWS≧中間低下値ΔWl)
が成立しているか否かを判別し、その判断結果により処
理をステップ5120またはステップS70に分岐させ
ている。この中間低下値ΔW1はメモリRAM33にあ
らかじめ記憶されており、ステップ5110の判別処理
実行時にCPU31によって読出される値であり、食器
乾燥が進行し食器の必要以上の加熱防止と消費電力量削
減のために行なわれる電気ヒータ6駆動停止のタイミン
グを検知する目安として設定されている。したがって、
(算出低下値ΔWS≧中間低下値ΔWl)の大小関係が
成立すると、処理はステップ5120ないしステップ5
140に移行して電気ヒータ6を駆動停止させる。つま
り、ステップ5120の処理において、電気ヒータ6が
現時点において電源供給されてON10 F F駆動し
ているか否かをフラグFLGの値により判別し、この判
別結果に応じてステップ5130の処理で電気ヒータ6
への電源からの電力供給を遮断して駆動停止し、これに
応じてステップ5140の処理においてフラグFLGに
1を設定して、電気ヒータ6に対して電源供給が遮断さ
れたことをフラグFLGにより示すことができるように
している。
したがって−、ステップ5110およびステップ512
0の判別処理が成立して、算出低下値ΔWSが中間低下
値ΔWS1以上となり、かつ現時点で電気ヒータ6が通
電状態にある(FLG=1)場合は、ステップ5130
の処理においてCPU31は駆動信号R2によりリレー
L2を接点解放して電気ヒータ6への電力供給を遮断す
ることにより、庫内への熱エネルギ供給を絶つ。一方、
ステップ5110の判別処理により算出低下値ΔWSが
中間低下値ΔWS1以上であると判断されながら、電気
ヒータ6がすでに電力供給遮断されて駆動停止され、循
環ファン5のみが駆動している状態にある(FLG=1
)場合には、ステップ5150以降の処理に移行して算
出低下値ΔWSと最終低下値ΔWとの大小比較を行ない
、算出低下値ΔWSが最終低下値ΔW以上であるとき、
循環ファン5の駆動停止を行なう。つまり、ステップ5
150の判別処理において(算出低下値ΔWS≧最終低
下値ΔW)の大小関係が成立している場合は、ステップ
8160の処理においてCPU31は駆動信号R3によ
りリレーL3を接点解放して循環ファン5への電力供給
を遮断することにより送風停止させる。その後、処理は
再度ステップS10に戻り、以下同様にして次回の食器
乾燥動作処理を行なう。一方、ステップ5S150の判
別処理において(算出低下値ΔWS≧最終低下値ΔW)
の大小関係が成立していない場合は、前述のステップS
70の処理に移行して(算出低下値ΔWS≧最終低下値
ΔW)が成立するまで循環ファン5駆動のみによる庫内
への送風状態が継続される。なお、この最終低下値ΔW
はメモリRAM33にあらかじめ記憶されており、ステ
ップ5150の判別処理実行時にCPU31によって読
出される値であり、食器乾燥終了のタイミングを検知す
る目安として設定されている。
以上のようにステップS30ないしステップ5110で
構成されるループ処理の繰返し実行においては、電気ヒ
ータ6と循環ファン5は並行して駆動されるので庫内は
熱風循環され、その後、ステップS30ないしステップ
5150で構成されるループ処理の繰返し実行において
は循環ファン5のみが駆動され庫内は送風のみとなる。
つまり、第1図(a)ないしくC)に示されるように庫
内湿度を示す湿度信号WSがピーク値VPから低下開始
(食器の付着水分は十分に蒸発している)し、その低下
値があらかじめ定められる中間低下値ΔW1に達すると
庫内への熱エネルギ供給を絶ってその後は余熱を利用し
た送風のみの乾燥とし、必要以上に庫内の食器が加熱さ
れることを防止し、その後さらに乾燥が進行してこの湿
度信号WSの低下値があらかじめ定められる最終低下値
ΔWに達すると送風も停止して乾燥動作を終了するよう
にしている。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば乾燥動作時、循環手段によ
り容器内の乾燥対象とする物体の乾燥が十分に進行した
時点で、熱エネルギ供給停止手段により熱エネルギ供給
手段のみを駆動停止し、その後は前記循環手段の送風の
みによる余熱を利用した乾燥動作を行なっているので、
熱エネルギ供給手段駆動の時間短縮を図ることにより消
費電力量の削減を図れるとともに、必要以上に容器内の
乾燥対象物体を加熱することが防止できるので乾燥終了
時点、容器内から取出される物体の温度は必要以上に高
くなく、取り扱いやすいという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)ないしくC)は、本発明の一実施例による
食器乾燥機能付き電子レンジの食器乾燥動作における庫
内湿度変化に対応したヒータとファンの駆動状況を説明
するための図である。第2図は、第1図(a)ないしく
C)に示される食器乾燥動作における庫内湿度変化に対
応したヒータとファンの駆動制御を行うための概略処理
フロー図である。第3図(a)および(b)は、従来お
よび本発明の一実施例に適用される食器乾燥機能付き電
子レンジの加熱機能構成を示す概略図である。第4図(
a)ないしくc)は、従来の食器乾燥機能付き電子レン
ジの食器乾燥動作における庫内湿度変化に対応したヒー
タとファンの駆動状況を説明するための図である。第5
図は、第4図(a)ないしくC)に示される食器乾燥動
作における庫内湿度変化に対応したヒータとファンの駆
動制御を行うための概略処理フロー図である。 図において3はマイクロコンピュータ、4は湿度センサ
、5は循環ファン、6は電気ヒータ、7は高周波加熱装
置、8は温度センサ、WSは湿度信号、VPは湿度信号
WSレベルのピーク値、ΔW1は湿度信号WSレベルの
中間低下値、およびΔWは湿度信号WSレベルの最終低
下値である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 特許出願人  シャープ株式会社 ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 乾燥すべき物体を収納する容器と、 前記容器に収納された物体を乾燥するため熱エネルギを
    前記容器内に供給する熱エネルギ供給手段と、 前記熱エネルギ供給手段により供給される熱エネルギを
    送風により循環させる循環手段と、前記乾燥動作期間に
    おいて前記容器内の湿度を検知する湿度検知手段と、 前記湿度検知手段による検知湿度の最大値を検出する検
    出手段と、 前記湿度検知手段による検知湿度が前記検出最大値より
    もあらかじめ定める第1の設定値だけ低下したことを検
    知したことに応答して前記熱エネルギ供給手段の駆動を
    停止する熱エネルギ供給停止手段と、 前記湿度検知手段による検知湿度が前記検出最大値より
    も前記第1の設定値よりも大きいあらかじめ定める第2
    の設定値だけ低下したことに応答して前記循環手段の駆
    動を停止する循環停止手段とを備えた、乾燥機。
JP12757190A 1990-05-16 1990-05-16 乾燥機 Pending JPH0424422A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12757190A JPH0424422A (ja) 1990-05-16 1990-05-16 乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12757190A JPH0424422A (ja) 1990-05-16 1990-05-16 乾燥機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0424422A true JPH0424422A (ja) 1992-01-28

Family

ID=14963339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12757190A Pending JPH0424422A (ja) 1990-05-16 1990-05-16 乾燥機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0424422A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050050758A1 (en) Method for controlling clothes dryer
US4705926A (en) Electronic control cooking apparatus
CA1239195A (en) Start circuit for microwave oven
CN110250939A (zh) 一种蒸烤箱控制方法、装置及蒸烤箱
CN112760957B (zh) 烘干机的控制方法、装置、烘干机、存储介质及处理器
US5782012A (en) Wrinkle out cycle for a dryer
US3621202A (en) Automatic drying cycle for clothes dryers
CN117822255A (zh) 一种衣物处理设备的控制方法、装置以及设备
KR950014468B1 (ko) 건조기의 소량건조 제어방법
KR950001223B1 (ko) 전자레인지의 불완전/과잉건조 방지방법
JP3239390B2 (ja) 衣類乾燥機
KR0165025B1 (ko) 냉장고의 증발기 제상방법 및 제상장치
US20060218816A1 (en) Dryer heat modulation with solid state motor switch
JP3579814B2 (ja) 加熱調理器
JPH04317698A (ja) 寝具等の乾燥機
KR0123940B1 (ko) 식기건조기의 열풍강제 순환제어방법
JPH119898A (ja) 衣類乾燥機
JPS6122131A (ja) オ−ブンレンジ
KR940011561B1 (ko) 식기세척기의 건조 제어방법
JP2926445B2 (ja) 保温容器
JP2883367B2 (ja) 電子加熱調理機器
JPS60101428A (ja) 調理器
JPS61128030A (ja) 調理器
JP2001004150A (ja) 加熱調理装置
KR940015069A (ko) 의류건조기의 살균 건조방법