JPH0424423A - 高周波加熱調理器 - Google Patents
高周波加熱調理器Info
- Publication number
- JPH0424423A JPH0424423A JP2127144A JP12714490A JPH0424423A JP H0424423 A JPH0424423 A JP H0424423A JP 2127144 A JP2127144 A JP 2127144A JP 12714490 A JP12714490 A JP 12714490A JP H0424423 A JPH0424423 A JP H0424423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- high frequency
- sheet
- heat
- sustaining device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2203/00—Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
- H05B2203/002—Heaters using a particular layout for the resistive material or resistive elements
- H05B2203/003—Heaters using a particular layout for the resistive material or resistive elements using serpentine layout
Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で用いられる高周波加熱調理器に関し
、特に抵抗加熱機構に関する。
、特に抵抗加熱機構に関する。
従来の技術
従来の電子レンジやオーブンレンジの高周波加熱調理器
に用いられる高温面状発熱体はマイカ等の絶縁基板に発
熱線を巻回し、マイカ板で上下より挟む構造のものか、
アルミナ・シリカ繊維からなるブロック中に所定形状の
発熱線を埋設した構造のものであった。
に用いられる高温面状発熱体はマイカ等の絶縁基板に発
熱線を巻回し、マイカ板で上下より挟む構造のものか、
アルミナ・シリカ繊維からなるブロック中に所定形状の
発熱線を埋設した構造のものであった。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来の技術では以下のような課題があっ
た。
た。
すなわち、従来の面状の加熱方式では調理物に焦げ目を
つ(るのに最適な輻射温度が700〜800°Cの温度
にするのが困難であった。また、昇温温度が遅く、かつ
、高温にすることが困難なため、調理するのに時間を要
した。これは従来の面状発熱体が後述のような構成にな
っているからである。
つ(るのに最適な輻射温度が700〜800°Cの温度
にするのが困難であった。また、昇温温度が遅く、かつ
、高温にすることが困難なため、調理するのに時間を要
した。これは従来の面状発熱体が後述のような構成にな
っているからである。
すなわち、マイカ発熱体の場合は、発熱線がマイカに包
埋された形になっているため、高温の輻射を得るために
はマイカ板表面の温度を高温にする必要がある。このた
めに発熱線の温度を高くする必要がある。このような高
温発熱体としてニッケルクロム系発熱線や鉄クロム系発
熱線が一般家庭機器に用いられている。このうち鉄クロ
ム系発熱線は1200°Cで約1000時間の寿命を有
するが、マイカ発熱体の場合、マイカと発熱線との接触
が悪くなると、熱伝導が低下し、その部分が高温となり
発熱線が溶断されやすくなる。したがって実用的には線
温度は1000〜1100°Cになるように設計される
。この時、マイカ板の表面温度は500〜600℃にし
かならない、したがって機器としては500〜600”
Cの熱源からの輻射を利用することになり、調理に必要
な700〜800°Cの熱源の輻射を利用することは困
難であった。また、輻射が発熱線より直接得られるので
なく、マイカ板または機械的補強等のために設けられた
鋼板より行なわれるため、これ等の輻射面が加熱される
までに時間を要し速熱性が得られなかった。このような
ことは、ニンケルクロム系発熱線でも同様であった。
埋された形になっているため、高温の輻射を得るために
はマイカ板表面の温度を高温にする必要がある。このた
めに発熱線の温度を高くする必要がある。このような高
温発熱体としてニッケルクロム系発熱線や鉄クロム系発
熱線が一般家庭機器に用いられている。このうち鉄クロ
ム系発熱線は1200°Cで約1000時間の寿命を有
するが、マイカ発熱体の場合、マイカと発熱線との接触
が悪くなると、熱伝導が低下し、その部分が高温となり
発熱線が溶断されやすくなる。したがって実用的には線
温度は1000〜1100°Cになるように設計される
。この時、マイカ板の表面温度は500〜600℃にし
かならない、したがって機器としては500〜600”
Cの熱源からの輻射を利用することになり、調理に必要
な700〜800°Cの熱源の輻射を利用することは困
難であった。また、輻射が発熱線より直接得られるので
なく、マイカ板または機械的補強等のために設けられた
鋼板より行なわれるため、これ等の輻射面が加熱される
までに時間を要し速熱性が得られなかった。このような
ことは、ニンケルクロム系発熱線でも同様であった。
また、アルミナ・シリカ繊維等からなるブロックに発熱
線の一部を埋設した発熱体の場合は、前記ブロックの機
械的強度が低く、通電により発熱体とブロックとの間に
急激な温度差が生ずるとブロックに亀裂が生じ発熱線の
保持が困難となる場合があった。また、機械的強度を増
すために厚みを厚くすると熱容量が大きくなり、かつ、
発熱線の相当部分がブロックに埋設されているため、熱
がブロックに奪われ、発熱線温度を高温、例えば800
°C゛にするには相当の時間を要した。
線の一部を埋設した発熱体の場合は、前記ブロックの機
械的強度が低く、通電により発熱体とブロックとの間に
急激な温度差が生ずるとブロックに亀裂が生じ発熱線の
保持が困難となる場合があった。また、機械的強度を増
すために厚みを厚くすると熱容量が大きくなり、かつ、
発熱線の相当部分がブロックに埋設されているため、熱
がブロックに奪われ、発熱線温度を高温、例えば800
°C゛にするには相当の時間を要した。
本発明は前記課題を解決し、速熱性で700〜800
’Cという高温輻射が得られる面状発熱体を有する高周
波調理器を提供し、調理時間の短縮と被調理物の焦げ目
を容易ならしめようとするものである。
’Cという高温輻射が得られる面状発熱体を有する高周
波調理器を提供し、調理時間の短縮と被調理物の焦げ目
を容易ならしめようとするものである。
課題を解決するための手段
前記課題を解決するために、本発明では下記構成を有す
る高周波加熱調理器とした。
る高周波加熱調理器とした。
すなわち、調理室の外壁に設けられた多数の貫通孔を有
する高周波遮蔽板とこの外側に設けられた蛇行状に配し
た面状発熱体と、この面状発熱体の外側に設けられた前
記面状発熱体を支える保持装置とよりなる構成としたこ
とである。
する高周波遮蔽板とこの外側に設けられた蛇行状に配し
た面状発熱体と、この面状発熱体の外側に設けられた前
記面状発熱体を支える保持装置とよりなる構成としたこ
とである。
作用
本発明は下記構成により目的を達成することができる。
すなわち、本発明では面状発熱体は保持装置により保持
されているので、発熱体の大部分は空間にある。このた
め、面状発熱体は通電により短時間で高温になる。した
がって、被加熱物は多数の貫通孔を有する高周波遮蔽板
を通して高温輻射により容易に加熱調理される。
されているので、発熱体の大部分は空間にある。このた
め、面状発熱体は通電により短時間で高温になる。した
がって、被加熱物は多数の貫通孔を有する高周波遮蔽板
を通して高温輻射により容易に加熱調理される。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図において、高周波加熱調理器1は調理室2の外壁
に設けられた多数の貫通孔を有する高周波遮蔽板3とそ
の外壁に設けられた面状発熱体4とその外側に設けられ
た前記面状発熱体4を保持する保持装置5とより構成さ
れる。高周波加熱調理器1における他の構成は本発明と
直接関係がないので省略しである。
に設けられた多数の貫通孔を有する高周波遮蔽板3とそ
の外壁に設けられた面状発熱体4とその外側に設けられ
た前記面状発熱体4を保持する保持装置5とより構成さ
れる。高周波加熱調理器1における他の構成は本発明と
直接関係がないので省略しである。
高周波遮蔽板3は多数の貫通孔を有する耐熱性の金属板
または金網より構成される。この貫通孔は開口率が高い
程、面状発熱体3からの輻射の透過率が高くなり調理室
2の被加熱物を加熱する効率は高くなる。開口率を高く
することは一般的には貫通孔の大きさを大きくすること
である。しかし、貫通孔が大きくなると高周波も透過し
やすくなる。高周波が透過しその一部が発熱体に吸収さ
れると、部分的に高電位となり外部放電をし発熱体が用
傷することがある。したがって貫通孔の大きさが適当な
大きさ以下でなければならない。
または金網より構成される。この貫通孔は開口率が高い
程、面状発熱体3からの輻射の透過率が高くなり調理室
2の被加熱物を加熱する効率は高くなる。開口率を高く
することは一般的には貫通孔の大きさを大きくすること
である。しかし、貫通孔が大きくなると高周波も透過し
やすくなる。高周波が透過しその一部が発熱体に吸収さ
れると、部分的に高電位となり外部放電をし発熱体が用
傷することがある。したがって貫通孔の大きさが適当な
大きさ以下でなければならない。
般家庭で用いられる高周波加熱調理器】の波長は2.4
5GHzであり、この高周波の浸入を防ぐには約511
11φ以下である必要がある。貫通孔は必ずしも円とは
限らないので、種々の形状の貫通孔に対して最大径が5
mm以下であればよい。面状発熱体4はステンレス、ニ
ッケル・クロム等の金属発熱体を蛇行状に配したもので
ある。この面状発熱体4は後述の保持装置5により保持
され、かつ面状発熱体4と保持装置5との接触面積が少
ないため、熱伝導による熱放散が少なく、そのため面状
発熱体4は通電により短時間で高温に達する。また、面
状発熱体4には調理中に調理物より飛散する種々の物質
が付着する。これらの飛散物のなかで食塩を含んでいる
物質、特に水滴が金属発熱体6に付着すると、金属発熱
体6が腐食することがある。これを防ぐためには第2図
のように金属発熱体6に耐熱被覆層7を設けると効果的
である。この耐熱被覆N7は、無機粉末にバイダーとし
て非炭素骨格を有する樹脂、例えばポリボロシロキサン
、ポリチタノカルボシラン、ポリシラスチレン、ポリシ
ラザン、ポリカルボシラン、ポリシロキサンの少なくと
も一種類を用い金属発熱体6に塗布した後、セラミック
化することにより得られる。前記組成の被覆膜は飛来す
る塩分が、金属発熱体6に直接付着するのを防ぐと共に
、絶縁被膜あるいは高輻射被膜としての効果も有してい
る。
5GHzであり、この高周波の浸入を防ぐには約511
11φ以下である必要がある。貫通孔は必ずしも円とは
限らないので、種々の形状の貫通孔に対して最大径が5
mm以下であればよい。面状発熱体4はステンレス、ニ
ッケル・クロム等の金属発熱体を蛇行状に配したもので
ある。この面状発熱体4は後述の保持装置5により保持
され、かつ面状発熱体4と保持装置5との接触面積が少
ないため、熱伝導による熱放散が少なく、そのため面状
発熱体4は通電により短時間で高温に達する。また、面
状発熱体4には調理中に調理物より飛散する種々の物質
が付着する。これらの飛散物のなかで食塩を含んでいる
物質、特に水滴が金属発熱体6に付着すると、金属発熱
体6が腐食することがある。これを防ぐためには第2図
のように金属発熱体6に耐熱被覆層7を設けると効果的
である。この耐熱被覆N7は、無機粉末にバイダーとし
て非炭素骨格を有する樹脂、例えばポリボロシロキサン
、ポリチタノカルボシラン、ポリシラスチレン、ポリシ
ラザン、ポリカルボシラン、ポリシロキサンの少なくと
も一種類を用い金属発熱体6に塗布した後、セラミック
化することにより得られる。前記組成の被覆膜は飛来す
る塩分が、金属発熱体6に直接付着するのを防ぐと共に
、絶縁被膜あるいは高輻射被膜としての効果も有してい
る。
前記面状発熱体4を用いて、昇温テストをした所金属発
熱体60表面温度を800℃設定で700’Cに到達す
るままでの時間を1分30秒以内にすることができた。
熱体60表面温度を800℃設定で700’Cに到達す
るままでの時間を1分30秒以内にすることができた。
また、繰返えし魚焼きテストでは耐熱被覆層7の有無に
関係なく500サイクル後においてもほとんど損傷がみ
られなかった。しかし、金属発熱体6を通電により80
0°Cとし、塩水を2分に1回繰返えし滴下する加速劣
化試験では、金属発熱体6に耐熱被覆層7のない試料で
は約10サイクルで破断したのに比べ、耐熱被覆層7を
有す試料では破断までに20サイクル以上を要した。こ
れより、耐熱被覆層7を有する試料の方が耐食性にすぐ
れていると考えられる。したがって、加熱物からの飛散
物質が多いi種の高周波調理器1には耐熱被覆層7を有
する金属発熱体6からなる面状発熱体4を用いるのが好
ましい。しかし、被覆層の厚みが2μmより薄くなると
、完全な塗膜層が得られずピンホールが発生しやすくな
る。このような耐熱被覆層7を有する金属発熱体6で前
記加速劣化試験を行なうと耐熱被膜層7のない試料とほ
ぼ同じIOサイクル前後で破断した。また、被覆層の厚
みが厚くなると、金属発熱体6と耐熱被覆層7との間に
熱膨張率の差により亀裂が発生しやすくなる。亀裂が発
生すると、前記加速試験では金属発熱体は12〜15サ
イクル位で破損する。この亀裂は膜厚が40μmをこえ
ると発生しやすくなる。したがって、耐熱被覆層7が効
果を表わすのは2〜40amである。保持装置5は前記
したように面状発熱体4の外側に設けられ、面状発熱体
4を構成する金属発熱体6が高周波遮蔽板に接触して電
気的に短絡しないように金属発熱体を保持したものであ
る。したがって、保持装置は耐熱性・耐食性および電気
絶縁性に優れたセラミックまたはガラスを骨格とし、こ
れに面状発熱体4を固定するための線または帯などより
構成される。第3図は面状発熱体4と保持装置5との相
対関係を示したものである。第3図の場合、保持装置5
は3amφの耐熱性ガラスからなる棒状体5aと金属発
熱体6と棒状体5aとを結合する結合体5bとよりなる
。本例では結合体5bとしてステンレス線を用いた場合
を示す。また、第4図に示すように棒状体と一体になっ
たフック状物をもうけ、この上に金属発熱体を設けるか
、第5図のようにフック状物の上下を交互に通して固定
する等の手段でもよい。また必要に応じて、高周波遮蔽
板と面状発熱体との間にスペーサを挿入し、保持装置の
働きの一部を負わせてもよい。以下、本発明の具体的実
施例について述べる。
関係なく500サイクル後においてもほとんど損傷がみ
られなかった。しかし、金属発熱体6を通電により80
0°Cとし、塩水を2分に1回繰返えし滴下する加速劣
化試験では、金属発熱体6に耐熱被覆層7のない試料で
は約10サイクルで破断したのに比べ、耐熱被覆層7を
有す試料では破断までに20サイクル以上を要した。こ
れより、耐熱被覆層7を有する試料の方が耐食性にすぐ
れていると考えられる。したがって、加熱物からの飛散
物質が多いi種の高周波調理器1には耐熱被覆層7を有
する金属発熱体6からなる面状発熱体4を用いるのが好
ましい。しかし、被覆層の厚みが2μmより薄くなると
、完全な塗膜層が得られずピンホールが発生しやすくな
る。このような耐熱被覆層7を有する金属発熱体6で前
記加速劣化試験を行なうと耐熱被膜層7のない試料とほ
ぼ同じIOサイクル前後で破断した。また、被覆層の厚
みが厚くなると、金属発熱体6と耐熱被覆層7との間に
熱膨張率の差により亀裂が発生しやすくなる。亀裂が発
生すると、前記加速試験では金属発熱体は12〜15サ
イクル位で破損する。この亀裂は膜厚が40μmをこえ
ると発生しやすくなる。したがって、耐熱被覆層7が効
果を表わすのは2〜40amである。保持装置5は前記
したように面状発熱体4の外側に設けられ、面状発熱体
4を構成する金属発熱体6が高周波遮蔽板に接触して電
気的に短絡しないように金属発熱体を保持したものであ
る。したがって、保持装置は耐熱性・耐食性および電気
絶縁性に優れたセラミックまたはガラスを骨格とし、こ
れに面状発熱体4を固定するための線または帯などより
構成される。第3図は面状発熱体4と保持装置5との相
対関係を示したものである。第3図の場合、保持装置5
は3amφの耐熱性ガラスからなる棒状体5aと金属発
熱体6と棒状体5aとを結合する結合体5bとよりなる
。本例では結合体5bとしてステンレス線を用いた場合
を示す。また、第4図に示すように棒状体と一体になっ
たフック状物をもうけ、この上に金属発熱体を設けるか
、第5図のようにフック状物の上下を交互に通して固定
する等の手段でもよい。また必要に応じて、高周波遮蔽
板と面状発熱体との間にスペーサを挿入し、保持装置の
働きの一部を負わせてもよい。以下、本発明の具体的実
施例について述べる。
実施例1
板厚0.4−の耐熱ステンレス鋼に3amφの多数の孔
をあけ、その開口率を60%以上とした。これを高周波
遮蔽板3として用いた。面状発熱体4は鉄・クロム・ア
ルミ系の0.05−の鋼板を蛇行状に打抜いて得た。こ
の面状金属発熱体4は全長2mで幅7胴であり100V
で1.2KHの出力を存する。
をあけ、その開口率を60%以上とした。これを高周波
遮蔽板3として用いた。面状発熱体4は鉄・クロム・ア
ルミ系の0.05−の鋼板を蛇行状に打抜いて得た。こ
の面状金属発熱体4は全長2mで幅7胴であり100V
で1.2KHの出力を存する。
この面状発熱体4を保持装置5に取付けた。この面状発
熱体と保持装置との位置関係を第3図に示した。本実施
例では棒状体5aとして耐熱性ガラスパイプを用い、結
合体5bとして軟質のステンレス線を用いた。これ等を
第1図に示すように高周波調理器に取付けた。定格電圧
100■を印加すると、金属発熱体6の表面温度は約1
分30秒で700°Cに達し3分後には800°Cにな
った。調理室2に魚(被加熱物)を入れ焼いたところ、
前記700〜800°Cの高温輻射により魚を約11分
で焼きあげることができた。すなわち、表面はほぼ均一
に焦げ目をつくることができ熱は充分内部まで達してい
た。従来のマイカヒークでほぼ同一の焼き上りを得るに
は約25分を要した。また、あたためなどの高周波調理
を行なったところ、高周波が漏洩し前記面状発熱体3を
損傷することはなかった。
熱体と保持装置との位置関係を第3図に示した。本実施
例では棒状体5aとして耐熱性ガラスパイプを用い、結
合体5bとして軟質のステンレス線を用いた。これ等を
第1図に示すように高周波調理器に取付けた。定格電圧
100■を印加すると、金属発熱体6の表面温度は約1
分30秒で700°Cに達し3分後には800°Cにな
った。調理室2に魚(被加熱物)を入れ焼いたところ、
前記700〜800°Cの高温輻射により魚を約11分
で焼きあげることができた。すなわち、表面はほぼ均一
に焦げ目をつくることができ熱は充分内部まで達してい
た。従来のマイカヒークでほぼ同一の焼き上りを得るに
は約25分を要した。また、あたためなどの高周波調理
を行なったところ、高周波が漏洩し前記面状発熱体3を
損傷することはなかった。
実施例2
実施例1と同一構成で面状発熱体のみを変えた。すなわ
ち、鉄・クロム・アルミ系の0.05mmの鋼板を打抜
き金属発熱体6を得た。この金属発熱体6は全長駒2m
で輻6IIl111である。この金属発熱体6に前記記
載の8μmの耐熱被覆層を設は面状発熱体4とした。こ
の面状発熱体3を用いて実施例1と同様に魚を焼いたと
ころ、はぼ同一の結果が得られた。
ち、鉄・クロム・アルミ系の0.05mmの鋼板を打抜
き金属発熱体6を得た。この金属発熱体6は全長駒2m
で輻6IIl111である。この金属発熱体6に前記記
載の8μmの耐熱被覆層を設は面状発熱体4とした。こ
の面状発熱体3を用いて実施例1と同様に魚を焼いたと
ころ、はぼ同一の結果が得られた。
発明の効果
以上のように本発明の高周波加熱調理器によれば次の効
果が得られる。
果が得られる。
すなわち、本発明では被調理物と面状発熱体との間に高
周波遮蔽板があるため、高周波の漏洩がなく面状発熱体
が高周波を吸収し損傷することがない。また、面状発熱
体は耐熱性の保持装置により保持され、しかも前記保持
材との接触面積が少ないため、熱伝導による熱損失が少
なく、さらに、金属発熱体なので発熱体自体の比熱も小
さい。したがって、通電による温度上昇がはやく700
〜800°Cの温度に短時間で到達する。この高温番こ
よる輻射が前記高周波遮蔽板の貫通孔を通過して直接被
加熱物を加熱するため、調理時間を短縮しさらに、被加
熱物に容易に焦げ目をつくることができる。以上のよう
に本発明の構成によれば、高周波調理および抵抗加熱調
理が容易に行なえる高周波加熱調理器を提供することが
できる。
周波遮蔽板があるため、高周波の漏洩がなく面状発熱体
が高周波を吸収し損傷することがない。また、面状発熱
体は耐熱性の保持装置により保持され、しかも前記保持
材との接触面積が少ないため、熱伝導による熱損失が少
なく、さらに、金属発熱体なので発熱体自体の比熱も小
さい。したがって、通電による温度上昇がはやく700
〜800°Cの温度に短時間で到達する。この高温番こ
よる輻射が前記高周波遮蔽板の貫通孔を通過して直接被
加熱物を加熱するため、調理時間を短縮しさらに、被加
熱物に容易に焦げ目をつくることができる。以上のよう
に本発明の構成によれば、高周波調理および抵抗加熱調
理が容易に行なえる高周波加熱調理器を提供することが
できる。
第1図は本発明の一実施例の高周波調理器の要部を示す
断面図、第2図は同高周波調理器の面状発熱体の一部の
断面図、第3図は同高周波調理器の面状発熱体と保持装
置との平面図、第4図は同地の実施例の保持装置の断面
図、第5図はさらに他の実施例の保持装置による面状発
熱体の支持を示す断面図である。 1・・・・・・高周波調理器、2・・・・・・調理室、
3・・・・・・高周波遮蔽板、4・・・・・・面状発熱
体、5・・・・・・保持装置、6・・・・・・金属発熱
体。 第 図 I−・−息 m 澹 望 理 昆 面 3 発 熱 停 耐P 檜 +14 第 図 第 図
断面図、第2図は同高周波調理器の面状発熱体の一部の
断面図、第3図は同高周波調理器の面状発熱体と保持装
置との平面図、第4図は同地の実施例の保持装置の断面
図、第5図はさらに他の実施例の保持装置による面状発
熱体の支持を示す断面図である。 1・・・・・・高周波調理器、2・・・・・・調理室、
3・・・・・・高周波遮蔽板、4・・・・・・面状発熱
体、5・・・・・・保持装置、6・・・・・・金属発熱
体。 第 図 I−・−息 m 澹 望 理 昆 面 3 発 熱 停 耐P 檜 +14 第 図 第 図
Claims (1)
- 調理室の外壁に設けられた多数の貫通孔を有する高周波
遮蔽板と、この高周波遮蔽板の外側に設けられた面状発
熱体と、この面状発熱体の外側に設けられ前記面状発熱
体を保持する保持装置とを備えた高周波加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127144A JPH0424423A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 高周波加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127144A JPH0424423A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 高周波加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0424423A true JPH0424423A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=14952709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2127144A Pending JPH0424423A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 高周波加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424423A (ja) |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP2127144A patent/JPH0424423A/ja active Pending
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