JPH04244334A - 自動車車体の組立方法 - Google Patents
自動車車体の組立方法Info
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- JPH04244334A JPH04244334A JP3194291A JP3194291A JPH04244334A JP H04244334 A JPH04244334 A JP H04244334A JP 3194291 A JP3194291 A JP 3194291A JP 3194291 A JP3194291 A JP 3194291A JP H04244334 A JPH04244334 A JP H04244334A
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- assembly
- panel
- assembling
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車車体の組立方法
に関し、特にフロア開口からボディ内側空間に対応する
空間に立設状に配設しされた組付治具ユニットを介して
左右のボディサイドパネルとカウル・ダッシュ結合部材
とリヤパッケージトレイとルーフパネルとを組立てる際
に、カウル・ダッシュ結合部材はフロントボディにまた
リヤパッケージトレイはリヤフロア組立部材に夫々サブ
アッセンブリした状態でドッキングステーションに供給
するようにした組立方法に関する。
に関し、特にフロア開口からボディ内側空間に対応する
空間に立設状に配設しされた組付治具ユニットを介して
左右のボディサイドパネルとカウル・ダッシュ結合部材
とリヤパッケージトレイとルーフパネルとを組立てる際
に、カウル・ダッシュ結合部材はフロントボディにまた
リヤパッケージトレイはリヤフロア組立部材に夫々サブ
アッセンブリした状態でドッキングステーションに供給
するようにした組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車車体の組立ラインでボディを組立
てる際に、最近では通常、サブアセンブリラインにおい
て、メインのフロアパネル、フロントボディ、カウル・
ダッシュ結合部材、リヤフロアを含むリヤボディ、リヤ
パッケージトレイ、ボディサイドパネル(サイドインナ
パネルとサイドアウタパネルを含む)、ルーフパネル(
ルーフインナ部材とルーフアウタパネルを含む)、蓋物
部材(サイドドア、ボンネット、トランクリッド等)な
どを夫々サブアセンブリして、これらをボディ組立てラ
インに供給する。
てる際に、最近では通常、サブアセンブリラインにおい
て、メインのフロアパネル、フロントボディ、カウル・
ダッシュ結合部材、リヤフロアを含むリヤボディ、リヤ
パッケージトレイ、ボディサイドパネル(サイドインナ
パネルとサイドアウタパネルを含む)、ルーフパネル(
ルーフインナ部材とルーフアウタパネルを含む)、蓋物
部材(サイドドア、ボンネット、トランクリッド等)な
どを夫々サブアセンブリして、これらをボディ組立てラ
インに供給する。
【0003】次にボディ組立てラインのアンダーボディ
組立てステージにおいて複数の位置決め部材やクランプ
を備えた台車上に、メインフロアパネルとフロントボデ
ィとリヤボディを位置決め固定し、仮打ち溶接と増打ち
溶接を施してアンダーボディを組立てる。 次に台車
とアンダーボディをアッパーボディ組立てステージへ移
送し、そこでアンダーボディにボディサイドパネルとカ
ウル・ダッシュ結合部材とリヤパッケージトレイとルー
フパネルなどを組付け、ステーション毎に設けられた専
用の位置決め治具を用いてそれらのアウタパネルの基準
面を基準として位置決め固定し、そこに仮打ち溶接と増
打ち溶接とを施してアッパーボディを組立てる。尚、こ
のステージにてフロントフェンダーとリヤフェンダーも
組付けられ結合される。
組立てステージにおいて複数の位置決め部材やクランプ
を備えた台車上に、メインフロアパネルとフロントボデ
ィとリヤボディを位置決め固定し、仮打ち溶接と増打ち
溶接を施してアンダーボディを組立てる。 次に台車
とアンダーボディをアッパーボディ組立てステージへ移
送し、そこでアンダーボディにボディサイドパネルとカ
ウル・ダッシュ結合部材とリヤパッケージトレイとルー
フパネルなどを組付け、ステーション毎に設けられた専
用の位置決め治具を用いてそれらのアウタパネルの基準
面を基準として位置決め固定し、そこに仮打ち溶接と増
打ち溶接とを施してアッパーボディを組立てる。尚、こ
のステージにてフロントフェンダーとリヤフェンダーも
組付けられ結合される。
【0004】一方、特開昭64−1667号公報には、
部分的に組立てられたボディを保持する為の保持装置が
開示されている。この保持装置は、工場床面に立設され
た4本の柱部材のうち片側2本の柱部材に主要フレーム
を上下揺動自在に枢着して4本の柱部材で水平に支持可
能にし、この主要フレームにボディカウル部近くとボデ
ィ中央部とボディ後部とに夫々対応する3対の立向きの
内部フレームを車幅方向に揺動開閉自在に設け、これら
内部フレームに夫々複数のクランプや工具等を装着した
ものである。そして、部分的に組立てられたボディシェ
ル(アンダーボディと左右のサイドインナパネルとを少
なくとも仮組立てした状態のものと見受けられる)のル
ーフ組付け前のルーフ開口に対して、上方より保持装置
の主要フレームを下方揺動させて幅狭に閉じた3対の内
部フレームをボディシェル内に挿入してから、3対の内
部フレームを揺動にて開いてボディシェルの左右の内側
に接近させ、その複数のクランプや工具等を介して残り
のボディ組立て作業を行うようにしてある。
部分的に組立てられたボディを保持する為の保持装置が
開示されている。この保持装置は、工場床面に立設され
た4本の柱部材のうち片側2本の柱部材に主要フレーム
を上下揺動自在に枢着して4本の柱部材で水平に支持可
能にし、この主要フレームにボディカウル部近くとボデ
ィ中央部とボディ後部とに夫々対応する3対の立向きの
内部フレームを車幅方向に揺動開閉自在に設け、これら
内部フレームに夫々複数のクランプや工具等を装着した
ものである。そして、部分的に組立てられたボディシェ
ル(アンダーボディと左右のサイドインナパネルとを少
なくとも仮組立てした状態のものと見受けられる)のル
ーフ組付け前のルーフ開口に対して、上方より保持装置
の主要フレームを下方揺動させて幅狭に閉じた3対の内
部フレームをボディシェル内に挿入してから、3対の内
部フレームを揺動にて開いてボディシェルの左右の内側
に接近させ、その複数のクランプや工具等を介して残り
のボディ組立て作業を行うようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記最近のボディ組立
方法においては、専用の位置決め治具を用いてボディサ
イドパネル等のアウタパネルの基準面を基準としてパネ
ル部材の位置決めを行うようにしているが、アウタパネ
ルは曲面状の複雑な形状をしており且つスプリングバッ
クの影響により形状の誤差も大きく且つ剛性も低いので
、パネル部材の位置決め精度が低くなりやすいこと、ア
ウタパネルは車種毎に形状が異なるので車種毎の位置決
め治具を設けなければならないこと、複数種の位置決め
治具をステーション毎に固定的に設けるので、設備経済
的に不利であることまた台車と組立て中のボディに対し
て複数回位置決め治具を着脱することになるのでその分
作業能率が低下すること、ボディ組立て工程の最初から
フロアパネルを組付けるのでボディ組立て用の大型の多
機能の治具や装置をボディの内側に配設出来ないことま
たシート装置等の艤装品をボディ内に装着する作業が非
常に難しくなる。
方法においては、専用の位置決め治具を用いてボディサ
イドパネル等のアウタパネルの基準面を基準としてパネ
ル部材の位置決めを行うようにしているが、アウタパネ
ルは曲面状の複雑な形状をしており且つスプリングバッ
クの影響により形状の誤差も大きく且つ剛性も低いので
、パネル部材の位置決め精度が低くなりやすいこと、ア
ウタパネルは車種毎に形状が異なるので車種毎の位置決
め治具を設けなければならないこと、複数種の位置決め
治具をステーション毎に固定的に設けるので、設備経済
的に不利であることまた台車と組立て中のボディに対し
て複数回位置決め治具を着脱することになるのでその分
作業能率が低下すること、ボディ組立て工程の最初から
フロアパネルを組付けるのでボディ組立て用の大型の多
機能の治具や装置をボディの内側に配設出来ないことま
たシート装置等の艤装品をボディ内に装着する作業が非
常に難しくなる。
【0006】前記公報に記載の保持装置を用いる組立方
法では、少なくともアンダーボディとボディサイドパネ
ルとを仮組立て状態にしてから保持装置を適用すること
になるので、ボディを仮組立て状態に保持する為に、パ
ネル部材にブラケットやステーやボルトなどを設ける必
要があるのでパネル部材の構造が複雑化すること、比較
的小さなルーフ開口から3対の内部フレームをボディシ
ェル内に挿入するので大型で多機能の内部フレームとす
ることは困難である。但し、ルーフ開口の代わりにフロ
ア開口から内部フレームをボディ内に挿入することも提
案されているがその詳細は不明である。
法では、少なくともアンダーボディとボディサイドパネ
ルとを仮組立て状態にしてから保持装置を適用すること
になるので、ボディを仮組立て状態に保持する為に、パ
ネル部材にブラケットやステーやボルトなどを設ける必
要があるのでパネル部材の構造が複雑化すること、比較
的小さなルーフ開口から3対の内部フレームをボディシ
ェル内に挿入するので大型で多機能の内部フレームとす
ることは困難である。但し、ルーフ開口の代わりにフロ
ア開口から内部フレームをボディ内に挿入することも提
案されているがその詳細は不明である。
【0007】そこで、本願発明者等は、複数のクランプ
手段と複数の位置決め手段とを備え且つボディ内側空間
に対応する空間に下方より立設状に配設された組付治具
ユニットを介して左右のボディサイドパネルとルーフパ
ネルとをサイドインナパネル及びルーフインナ部材を基
準にして位置決めして固定するようにした自動車車の組
立方法を提案した。
手段と複数の位置決め手段とを備え且つボディ内側空間
に対応する空間に下方より立設状に配設された組付治具
ユニットを介して左右のボディサイドパネルとルーフパ
ネルとをサイドインナパネル及びルーフインナ部材を基
準にして位置決めして固定するようにした自動車車の組
立方法を提案した。
【0008】ところで、これまでの車体組立技術では、
カウル・ダッシュ結合部材及びリヤパッケージトレイに
ついては、夫々単独に予めサブアセンブリしておき、こ
れらをボディサイドパネルやルーフパネルと同様にドッ
キングステーションに供給していたので、これらの搬送
のための搬送系が必要となること、これらは隣接する他
部材との結合箇所が多いことからこれらの位置決めと結
合の作業が複雑化して作業能率が低下すること、組立の
ステーション数が増え組立ラインが長くなること、など
の問題がある。
カウル・ダッシュ結合部材及びリヤパッケージトレイに
ついては、夫々単独に予めサブアセンブリしておき、こ
れらをボディサイドパネルやルーフパネルと同様にドッ
キングステーションに供給していたので、これらの搬送
のための搬送系が必要となること、これらは隣接する他
部材との結合箇所が多いことからこれらの位置決めと結
合の作業が複雑化して作業能率が低下すること、組立の
ステーション数が増え組立ラインが長くなること、など
の問題がある。
【0009】本発明の目的は、少なくともボディサイド
パネルとカウル・ダッシュ結合部材とリヤパッケージト
レイとルーフパネルとを組立てるに当たり、カウル・ダ
ッシュ結合部材とリヤパッケージトレイの組付け作業能
率を向上でき、組立ラインを短縮できるような自動車車
体の組立方法を提供することである。
パネルとカウル・ダッシュ結合部材とリヤパッケージト
レイとルーフパネルとを組立てるに当たり、カウル・ダ
ッシュ結合部材とリヤパッケージトレイの組付け作業能
率を向上でき、組立ラインを短縮できるような自動車車
体の組立方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る自動車車
の組立方法は、車体組立工程において少なくとも左右の
ボディサイドパネルとカウル・ダッシュ結合部材とリヤ
パッケージトレイとルーフパネルとを組立てる際に、ド
ッキングステーションにおいて、複数のクランプ手段と
複数の位置決め手段とを備え且つボディ内側空間に対応
する空間に下方より立設状に配設された組付治具ユニッ
トを介して左右のボディサイドパネルとルーフパネルと
をサイドインナパネル及びルーフインナ部材を基準にし
て位置決めして固定するようにした自動車車の組立方法
において、カウル・ダッシュ結合部材及び/又はリヤパ
ッケージトレイを、カウル・ダッシュ結合部材はフロン
トボディにサブアッセンブリした状態でドッキングステ
ーションに供給し、またリヤパッケージトレイはリヤフ
ロア組立部材にサブアッセンブリした状態でドッキング
ステーションに供給するものである。
の組立方法は、車体組立工程において少なくとも左右の
ボディサイドパネルとカウル・ダッシュ結合部材とリヤ
パッケージトレイとルーフパネルとを組立てる際に、ド
ッキングステーションにおいて、複数のクランプ手段と
複数の位置決め手段とを備え且つボディ内側空間に対応
する空間に下方より立設状に配設された組付治具ユニッ
トを介して左右のボディサイドパネルとルーフパネルと
をサイドインナパネル及びルーフインナ部材を基準にし
て位置決めして固定するようにした自動車車の組立方法
において、カウル・ダッシュ結合部材及び/又はリヤパ
ッケージトレイを、カウル・ダッシュ結合部材はフロン
トボディにサブアッセンブリした状態でドッキングステ
ーションに供給し、またリヤパッケージトレイはリヤフ
ロア組立部材にサブアッセンブリした状態でドッキング
ステーションに供給するものである。
【0011】請求項2に係る自動車車の組立方法は、請
求項1の自動車車の組立方法において、前記リヤフロア
組立部材は、リヤフロアパネルと、リヤパッケージトレ
イと、リヤフロアパネルにリヤパケージトレイを結合す
る為の左右のホイールハウスインナ部材と、左右のリヤ
フレームとをサブアッセンブリしたものであることを特
徴とする。
求項1の自動車車の組立方法において、前記リヤフロア
組立部材は、リヤフロアパネルと、リヤパッケージトレ
イと、リヤフロアパネルにリヤパケージトレイを結合す
る為の左右のホイールハウスインナ部材と、左右のリヤ
フレームとをサブアッセンブリしたものであることを特
徴とする。
【0012】請求項3に係る自動車車の組立方法は、請
求項1又は請求項2の自動車車の組立方法において、左
右のボディサイドパネルとルーフパネルとの少なくとも
一方は予めサブアセンブリしたインナ部材とアウタ部材
とを別個にドッキングステーションに供給するものであ
る。
求項1又は請求項2の自動車車の組立方法において、左
右のボディサイドパネルとルーフパネルとの少なくとも
一方は予めサブアセンブリしたインナ部材とアウタ部材
とを別個にドッキングステーションに供給するものであ
る。
【0013】
【作用】請求項1に係る自動車車の組立方法においては
、ドッキングステーションにおいて、複数のクランプ手
段と複数の位置決め手段とを備え且つボディ内側空間に
対応する空間に下方より立設状に配設された組付治具ユ
ニットを介して左右のボディサイドパネルとカウル・ダ
ッシュ結合部材とリヤパッケージトレイとルーフパネル
とを組立てる際に、カウル・ダッシュ結合部材はフロン
トボディにサブアセンブリした状態でドッキングステー
ションに供給するとともに、リヤパッケージトレイはリ
ヤフロア組立部材にサブアッセンブリした状態でドッキ
ングステーションに供給するので、これらを単独でドッ
キングステーションに搬送する為の搬送系を省略でき、
これらのドッキングステーションにおける位置決めと結
合の作業が簡単化して作業能率が向上し、またこれらを
供給して組付ける為のステーションを省略して組立ライ
ンを短縮することが出来る。
、ドッキングステーションにおいて、複数のクランプ手
段と複数の位置決め手段とを備え且つボディ内側空間に
対応する空間に下方より立設状に配設された組付治具ユ
ニットを介して左右のボディサイドパネルとカウル・ダ
ッシュ結合部材とリヤパッケージトレイとルーフパネル
とを組立てる際に、カウル・ダッシュ結合部材はフロン
トボディにサブアセンブリした状態でドッキングステー
ションに供給するとともに、リヤパッケージトレイはリ
ヤフロア組立部材にサブアッセンブリした状態でドッキ
ングステーションに供給するので、これらを単独でドッ
キングステーションに搬送する為の搬送系を省略でき、
これらのドッキングステーションにおける位置決めと結
合の作業が簡単化して作業能率が向上し、またこれらを
供給して組付ける為のステーションを省略して組立ライ
ンを短縮することが出来る。
【0014】請求項2に係る自動車車の組立方法におい
ては、請求項1の作用に加えて、前記リヤフロア組立部
材は、リヤフロアパネルと、リヤパッケージトレイと、
リヤフロアパネルにリヤパケージトレイを結合する為の
左右のホイールハウスインナ部材と、左右のリヤフレー
ムとをサブアッセンブリしたものであることから、ドッ
キングステーションにおける組立て作業が大幅に少なく
なり、組立ラインの短縮を図ることができる。
ては、請求項1の作用に加えて、前記リヤフロア組立部
材は、リヤフロアパネルと、リヤパッケージトレイと、
リヤフロアパネルにリヤパケージトレイを結合する為の
左右のホイールハウスインナ部材と、左右のリヤフレー
ムとをサブアッセンブリしたものであることから、ドッ
キングステーションにおける組立て作業が大幅に少なく
なり、組立ラインの短縮を図ることができる。
【0015】請求項3に係る自動車車の組立方法におい
ては、請求項1又は請求項2の作用に加えて、左右のボ
ディサイドパネルとルーフパネルとの少なくとも一方は
予めサブアセンブリしたインナ部材とアウタ部材とを別
個にドッキングステーションに供給するので、左右のボ
ディサイドパネルとルーフパネルの組付作業性特に溶接
作業性が向上する。
ては、請求項1又は請求項2の作用に加えて、左右のボ
ディサイドパネルとルーフパネルとの少なくとも一方は
予めサブアセンブリしたインナ部材とアウタ部材とを別
個にドッキングステーションに供給するので、左右のボ
ディサイドパネルとルーフパネルの組付作業性特に溶接
作業性が向上する。
【0016】
【発明の効果】前記作用の項で説明したように、次のよ
うな効果が得られる。請求項1に係る自動車車の組立方
法によれば、左右のボディサイドパネルとカウル・ダッ
シュ結合部材とリヤパッケージトレイとルーフパネルと
を組立てる際に、カウル・ダッシュ結合部材とリヤパッ
ケージトレイを夫々単独でドッキングステーションに搬
送する為の搬送系を省略でき、これらのドッキングステ
ーションにおける位置決めと結合の作業が簡単化して作
業能率が向上することが出来、これらを供給して組付け
る為のステーションを省略して組立ラインを短縮するこ
とが出来る。
うな効果が得られる。請求項1に係る自動車車の組立方
法によれば、左右のボディサイドパネルとカウル・ダッ
シュ結合部材とリヤパッケージトレイとルーフパネルと
を組立てる際に、カウル・ダッシュ結合部材とリヤパッ
ケージトレイを夫々単独でドッキングステーションに搬
送する為の搬送系を省略でき、これらのドッキングステ
ーションにおける位置決めと結合の作業が簡単化して作
業能率が向上することが出来、これらを供給して組付け
る為のステーションを省略して組立ラインを短縮するこ
とが出来る。
【0017】請求項2に係る自動車車の組立方法によれ
ば、請求項1の効果に加えて、ドッキングステーション
における組立て作業を大幅に少なくして、組立ラインの
短縮を図ることができる。
ば、請求項1の効果に加えて、ドッキングステーション
における組立て作業を大幅に少なくして、組立ラインの
短縮を図ることができる。
【0018】請求項3に係る自動車車の組立方法によれ
ば、請求項1又は請求項2の効果に加えて、左右のボデ
ィサイドパネルとルーフパネルとの少なくとも一方は予
めサブアセンブリしたインナ部材とアウタ部材とを別個
にドッキングステーションに供給することにより、左右
のボディサイドパネルとルーフパネルの組付作業性特に
溶接作業性を向上させることが出来る。
ば、請求項1又は請求項2の効果に加えて、左右のボデ
ィサイドパネルとルーフパネルとの少なくとも一方は予
めサブアセンブリしたインナ部材とアウタ部材とを別個
にドッキングステーションに供給することにより、左右
のボディサイドパネルとルーフパネルの組付作業性特に
溶接作業性を向上させることが出来る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。図1に示すように、車体組立ラインBLには
8つのステーションS1〜S8が設けられ、そのうちの
5つのステーションS1〜S5に亙って組付治具ユニッ
トJUを図示外の搬送装置で順々に移送し、この組付治
具ユニットJUに対して車体部材をそのインナパネルを
基準にして順々に位置決め固定してボディ本体1を組立
て、その後メインフロア20をボディ本体1に組付ける
。尚、組付治具ユニットJUは車種に対応して複数種準
備して治具ストックステーションSTに待機させておく
ものとし、また搬送装置は、一般的な構成のリニヤ方式
或いはリフト&キャリー方式の搬送装置である。また、
以下の説明において前後左右の方向はボディ本体1の前
後左右を基準として定義する。
説明する。図1に示すように、車体組立ラインBLには
8つのステーションS1〜S8が設けられ、そのうちの
5つのステーションS1〜S5に亙って組付治具ユニッ
トJUを図示外の搬送装置で順々に移送し、この組付治
具ユニットJUに対して車体部材をそのインナパネルを
基準にして順々に位置決め固定してボディ本体1を組立
て、その後メインフロア20をボディ本体1に組付ける
。尚、組付治具ユニットJUは車種に対応して複数種準
備して治具ストックステーションSTに待機させておく
ものとし、また搬送装置は、一般的な構成のリニヤ方式
或いはリフト&キャリー方式の搬送装置である。また、
以下の説明において前後左右の方向はボディ本体1の前
後左右を基準として定義する。
【0020】先ず、組付治具ユニットJUについて図2
〜図6を参照しながら説明する。この組付治具ユニット
JUは、パレットPと、カウル・ダッシュ結合部材6を
を予め結合したフロントボディ2を位置決めして固定す
る為のFB保持機構と、リヤパッケージトレイ8を予め
結合したリヤフロア組立部材5を位置決めして固定する
為のRF保持機構と、左右のボディサイドパネル4Aを
位置決めして固定するための左右1対のSP保持機構と
、必要に応じてカウル・ダッシュ結合部材6を位置決め
して固定できるCD保持機構と、フロントヘッダー7a
とリヤヘッダー7bを位置決め固定する為の前後1対の
RH保持機構と、必要に応じてリヤパッケージトレイ8
を位置決めして固定できるPT保持機構と、ボディサイ
ドパネル4Aのうちのフロントピラ下端近傍部に仮打ち
溶接を施す左右1対の溶接装置101と、フロントウイ
ンド開口部の外周部及びその付近の溶接結合する部分に
内側から溶接を施す溶接ロボット102と、リヤウイン
ド開口部の外周部及びその付近の溶接結合する部分に内
側から溶接を施す溶接ロボット102などを備えている
。
〜図6を参照しながら説明する。この組付治具ユニット
JUは、パレットPと、カウル・ダッシュ結合部材6を
を予め結合したフロントボディ2を位置決めして固定す
る為のFB保持機構と、リヤパッケージトレイ8を予め
結合したリヤフロア組立部材5を位置決めして固定する
為のRF保持機構と、左右のボディサイドパネル4Aを
位置決めして固定するための左右1対のSP保持機構と
、必要に応じてカウル・ダッシュ結合部材6を位置決め
して固定できるCD保持機構と、フロントヘッダー7a
とリヤヘッダー7bを位置決め固定する為の前後1対の
RH保持機構と、必要に応じてリヤパッケージトレイ8
を位置決めして固定できるPT保持機構と、ボディサイ
ドパネル4Aのうちのフロントピラ下端近傍部に仮打ち
溶接を施す左右1対の溶接装置101と、フロントウイ
ンド開口部の外周部及びその付近の溶接結合する部分に
内側から溶接を施す溶接ロボット102と、リヤウイン
ド開口部の外周部及びその付近の溶接結合する部分に内
側から溶接を施す溶接ロボット102などを備えている
。
【0021】前記FB保持機構について説明すると、パ
レットPの前部には左右1対の支持ブラケット30が前
後に所定間隔空けて夫々設けられ、各支持ブラケット3
0には位置決めピン31とクランプ装置C1が設けられ
、フロントボディ2の左右のフロントフレームの前端部
と第2クロスメンバの左右両端部とは4つの位置決めピ
ン31によりパレットP上に位置決めされ、かつ4つの
クランプ装置C1によりパレットP上に固定される。
レットPの前部には左右1対の支持ブラケット30が前
後に所定間隔空けて夫々設けられ、各支持ブラケット3
0には位置決めピン31とクランプ装置C1が設けられ
、フロントボディ2の左右のフロントフレームの前端部
と第2クロスメンバの左右両端部とは4つの位置決めピ
ン31によりパレットP上に位置決めされ、かつ4つの
クランプ装置C1によりパレットP上に固定される。
【0022】前記RF保持機構について説明すると、パ
レットPの後部には左右1対の支持ブラケット32が前
後に所定間隔空けて夫々設けられ、各支持ブラケット3
2には位置決めピン33とクランプ装置C2が設けられ
、リヤフロア組立部材5の左右のリヤフレームの前端部
と後端部は4つの位置決めピン33によりパレットP上
に位置決めされ、かつ4つのクランプ装置C2によりパ
レットP上に固定される。
レットPの後部には左右1対の支持ブラケット32が前
後に所定間隔空けて夫々設けられ、各支持ブラケット3
2には位置決めピン33とクランプ装置C2が設けられ
、リヤフロア組立部材5の左右のリヤフレームの前端部
と後端部は4つの位置決めピン33によりパレットP上
に位置決めされ、かつ4つのクランプ装置C2によりパ
レットP上に固定される。
【0023】前記SP保持機構は、左右のボディサイド
パネル4Aをそのサイドインナパネル3を基準として夫
々位置決めして固定する為のもので、パレットPの略中
央部の左部及び右部に夫々設けられるが、左右のSP保
持機構は左右対称の構成なので左側のものについて説明
する。パレットPの長手方向の略中央部の左部には固定
台34が設けられ、固定台34上には支持プレート35
が左右方向に移動自在に支持され、支持プレート35に
は略横向きF字状の支持フレーム36が設けられ、支持
フレーム36の前後1対の鉛直柱36aの上端部にはボ
ディサイドパネル4Aの上端のルーフレールインナ9を
固定する為のクランプ装置C3が夫々設けられ、支持プ
レート35にはボディサイドパネル4Aのセンタピライ
ンナ10の略中段部を位置決めする為の位置決め装置P
1と固定する為のクランプ装置C4とが設けられ、支持
フレーム36の水平部材36bの後端部にはボディサイ
ドパネル4Aのリヤピラインナ11の下端近傍部を位置
決めする為の位置決め装置P2と固定する為のクランプ
装置C5が設けられている。更に、固定台34の前方の
パレットP上には支持台37が設けられ、支持台37上
には可動プレート38が前後方向に移動自在に支持され
、可動プレート38上には支持プレート39が左右方向
に移動自在に支持され、支持プレート39には鉛直柱4
0が立設され、鉛直柱40上部には略コ字状の支持枠4
1が設けられ、支持枠41の上部にはボディサイドパネ
ル4Aのフロントピラインナ12の下端近傍部を位置決
めする為の位置決め装置P3と固定する為のクランプ装
置C6が設けられ、支持枠41の下部にはボディサイド
パネル4Aの前端下部を固定する為のクランプ装置C7
が設けられ、左側のボディサイドパネル4Aは位置決め
装置P1〜P3を介してサイドインナパネル3を基準と
して位置決めされるとともにクランプ装置C3〜C7に
より固定される。
パネル4Aをそのサイドインナパネル3を基準として夫
々位置決めして固定する為のもので、パレットPの略中
央部の左部及び右部に夫々設けられるが、左右のSP保
持機構は左右対称の構成なので左側のものについて説明
する。パレットPの長手方向の略中央部の左部には固定
台34が設けられ、固定台34上には支持プレート35
が左右方向に移動自在に支持され、支持プレート35に
は略横向きF字状の支持フレーム36が設けられ、支持
フレーム36の前後1対の鉛直柱36aの上端部にはボ
ディサイドパネル4Aの上端のルーフレールインナ9を
固定する為のクランプ装置C3が夫々設けられ、支持プ
レート35にはボディサイドパネル4Aのセンタピライ
ンナ10の略中段部を位置決めする為の位置決め装置P
1と固定する為のクランプ装置C4とが設けられ、支持
フレーム36の水平部材36bの後端部にはボディサイ
ドパネル4Aのリヤピラインナ11の下端近傍部を位置
決めする為の位置決め装置P2と固定する為のクランプ
装置C5が設けられている。更に、固定台34の前方の
パレットP上には支持台37が設けられ、支持台37上
には可動プレート38が前後方向に移動自在に支持され
、可動プレート38上には支持プレート39が左右方向
に移動自在に支持され、支持プレート39には鉛直柱4
0が立設され、鉛直柱40上部には略コ字状の支持枠4
1が設けられ、支持枠41の上部にはボディサイドパネ
ル4Aのフロントピラインナ12の下端近傍部を位置決
めする為の位置決め装置P3と固定する為のクランプ装
置C6が設けられ、支持枠41の下部にはボディサイド
パネル4Aの前端下部を固定する為のクランプ装置C7
が設けられ、左側のボディサイドパネル4Aは位置決め
装置P1〜P3を介してサイドインナパネル3を基準と
して位置決めされるとともにクランプ装置C3〜C7に
より固定される。
【0024】前記CD保持機構は、必要に応じてカウル
・ダッシュ結合部材6を位置決めして固定する為のもの
で、左右の支持枠41の上部には位置決めピン42とク
ランプ装置C8とがシリンダ57(図5参照)を介して
上下移動可能に支持され、カウルパネル13とダッシュ
パネルアッパ14はその後部の両端近傍部が位置決めピ
ン42で位置決めされるとともにクランプ装置C8で固
定される。但し、本実施例ではカウル・ダッシュ結合部
材6を予めフロントボディ2にサブアセンブリしておく
ので、このCD保持機構を省略可能である。
・ダッシュ結合部材6を位置決めして固定する為のもの
で、左右の支持枠41の上部には位置決めピン42とク
ランプ装置C8とがシリンダ57(図5参照)を介して
上下移動可能に支持され、カウルパネル13とダッシュ
パネルアッパ14はその後部の両端近傍部が位置決めピ
ン42で位置決めされるとともにクランプ装置C8で固
定される。但し、本実施例ではカウル・ダッシュ結合部
材6を予めフロントボディ2にサブアセンブリしておく
ので、このCD保持機構を省略可能である。
【0025】前記RH保持機構について説明すると、パ
レットPの左右の固定台34間には前後1対の鉛直柱4
3が立設され、両鉛直柱43の上端部間には支持フレー
ム44が設けられ、支持フレーム44の前側1対のアー
ム部44aの端部にはルーフパネルのインナ部材として
のフロントヘッダー7aの両端近傍部を下側から位置決
めする為の位置決め装置P4aと固定する為のクランプ
装置C9aとが設けられ、また支持フレーム44の後端
の二又状のアーム部44bの後端部にはルーフパネルの
インナ部材としてのリヤヘッダー7bの両端近傍部を下
側から夫々位置決めする為の位置決め装置P4bと固定
する為のクランプ装置C9bとが設けられ、フロントヘ
ッダー7aは1対の位置決め装置P4aとクランプ装置
C9aを介してパレットPに対して位置決めされて固定
され、またリヤヘッダー7bは1対の位置決め装置P4
bとクランプ装置C9bを介してパレットPに対して位
置決めされて固定される。尚、支持フレーム44の中央
部に設けられた1対のアーム部44cの両端部にはルー
フアウタパネル7Bのルーフボウ7cの両端近傍部を位
置決めする為の位置決め装置P5と固定する為のクラン
プ装置C10が設けられている。
レットPの左右の固定台34間には前後1対の鉛直柱4
3が立設され、両鉛直柱43の上端部間には支持フレー
ム44が設けられ、支持フレーム44の前側1対のアー
ム部44aの端部にはルーフパネルのインナ部材として
のフロントヘッダー7aの両端近傍部を下側から位置決
めする為の位置決め装置P4aと固定する為のクランプ
装置C9aとが設けられ、また支持フレーム44の後端
の二又状のアーム部44bの後端部にはルーフパネルの
インナ部材としてのリヤヘッダー7bの両端近傍部を下
側から夫々位置決めする為の位置決め装置P4bと固定
する為のクランプ装置C9bとが設けられ、フロントヘ
ッダー7aは1対の位置決め装置P4aとクランプ装置
C9aを介してパレットPに対して位置決めされて固定
され、またリヤヘッダー7bは1対の位置決め装置P4
bとクランプ装置C9bを介してパレットPに対して位
置決めされて固定される。尚、支持フレーム44の中央
部に設けられた1対のアーム部44cの両端部にはルー
フアウタパネル7Bのルーフボウ7cの両端近傍部を位
置決めする為の位置決め装置P5と固定する為のクラン
プ装置C10が設けられている。
【0026】前記クランプ装置C1〜C10は、図6に
示すように、略クランク状のクランプレバー45とクラ
ンプレバー45を回動駆動するエアシリンダ46を備え
た一般的な構成のトグルクランプ装置であり、また前記
位置決め装置P1〜P5は、位置決めピン47と位置決
めピン47を進退駆動するエアシリンダ48を備えた一
般的な構成のものである。尚、SP保持機構では、図6
に示すように、クランプ装置C6・C7のクランプレバ
ー45をサイドインナパネル3に形成された開口部3a
から挿入してサイドインナパネル3をクランプする。
示すように、略クランク状のクランプレバー45とクラ
ンプレバー45を回動駆動するエアシリンダ46を備え
た一般的な構成のトグルクランプ装置であり、また前記
位置決め装置P1〜P5は、位置決めピン47と位置決
めピン47を進退駆動するエアシリンダ48を備えた一
般的な構成のものである。尚、SP保持機構では、図6
に示すように、クランプ装置C6・C7のクランプレバ
ー45をサイドインナパネル3に形成された開口部3a
から挿入してサイドインナパネル3をクランプする。
【0027】前記PT保持機構は、必要に応じてリヤパ
ッケージトレイ8を位置決め固定する為のもので、左右
の固定台34の後部上面には支持プレート50が設けら
れ、支持プレート50上には支持部材51が前後移動可
能に支持され、支持部材51の後側には後方へ延びる左
右1対の支持ブラケット52を有する可動プレート53
が上下移動可能に支持され、可動プレート53は左右1
対のシリンダ54により昇降駆動される。左右の支持ブ
ラケット52には4つの位置決めピン55と1対のクラ
ンプ装置C11とが設けられ、各クランプ装置C11は
前後1対のクランプレバー56aとそれを回動駆動する
エアシリンダ56bを備えたトグルクランプ装置で構成
され、リヤパッケージトレイ8は4本の位置決めピン5
5を介して位置決めされるととともに、左右のクランプ
装置C11により固定される。但し、本実施例ではリヤ
パッケージトレイ8を予めリヤフロア組立部材5にサブ
センブリしておくので、PT保持機構は省略可能である
。
ッケージトレイ8を位置決め固定する為のもので、左右
の固定台34の後部上面には支持プレート50が設けら
れ、支持プレート50上には支持部材51が前後移動可
能に支持され、支持部材51の後側には後方へ延びる左
右1対の支持ブラケット52を有する可動プレート53
が上下移動可能に支持され、可動プレート53は左右1
対のシリンダ54により昇降駆動される。左右の支持ブ
ラケット52には4つの位置決めピン55と1対のクラ
ンプ装置C11とが設けられ、各クランプ装置C11は
前後1対のクランプレバー56aとそれを回動駆動する
エアシリンダ56bを備えたトグルクランプ装置で構成
され、リヤパッケージトレイ8は4本の位置決めピン5
5を介して位置決めされるととともに、左右のクランプ
装置C11により固定される。但し、本実施例ではリヤ
パッケージトレイ8を予めリヤフロア組立部材5にサブ
センブリしておくので、PT保持機構は省略可能である
。
【0028】前記クランプ装置C3〜C5と位置決め装
置P1・P2は支持フレーム36を介して、クランプ装
置C6〜C8と位置決め装置P3と位置決めピン42は
鉛直柱40と可動プレート38と支持プレート39を介
して、クランプ装置C11と位置決めピン55は支持部
材51と可動プレート53を介して、図3に示すように
、組付治具ユニットJUに対して車体部材を組付けると
きには夫々図示外の駆動機構により実線で図示の組付位
置へ移動駆動され、必要な車体部材の組付けを施してボ
ディ本体1を組立た後は、車室の下側に対応するメイン
フロア20組付け前のフロア開口部1a(図5参照)か
ら組付治具ユニットJUをボディ本体1に対して相対的
に下方へ抜き出す為に、夫々仮想線で図示の退避位置へ
移動駆動される。
置P1・P2は支持フレーム36を介して、クランプ装
置C6〜C8と位置決め装置P3と位置決めピン42は
鉛直柱40と可動プレート38と支持プレート39を介
して、クランプ装置C11と位置決めピン55は支持部
材51と可動プレート53を介して、図3に示すように
、組付治具ユニットJUに対して車体部材を組付けると
きには夫々図示外の駆動機構により実線で図示の組付位
置へ移動駆動され、必要な車体部材の組付けを施してボ
ディ本体1を組立た後は、車室の下側に対応するメイン
フロア20組付け前のフロア開口部1a(図5参照)か
ら組付治具ユニットJUをボディ本体1に対して相対的
に下方へ抜き出す為に、夫々仮想線で図示の退避位置へ
移動駆動される。
【0029】前記左右1対の溶接装置101は、対応す
る支持枠41の後部上端に固定的に又は位置調節可能に
設けられ、その溶接ヘッド101aによってボディサイ
ドパネルA4のうちのフロントピラ下端近傍部に対して
仮打ち溶接を施すように構成されている。また、前記溶
接ロボット102は前側の鉛直柱43の前側近くにおい
てパレットP上に立設固定された例えば5軸の小型の多
関節ロボットであり、前記溶接ロボット103は支持フ
レーム44の後部の二股の間に倒立状に配設固定された
例えば5軸の小型の多関節ロボットである。尚、溶接ロ
ボット102・103の各ハンド側のアームは伸縮機構
を介して伸縮制御される。
る支持枠41の後部上端に固定的に又は位置調節可能に
設けられ、その溶接ヘッド101aによってボディサイ
ドパネルA4のうちのフロントピラ下端近傍部に対して
仮打ち溶接を施すように構成されている。また、前記溶
接ロボット102は前側の鉛直柱43の前側近くにおい
てパレットP上に立設固定された例えば5軸の小型の多
関節ロボットであり、前記溶接ロボット103は支持フ
レーム44の後部の二股の間に倒立状に配設固定された
例えば5軸の小型の多関節ロボットである。尚、溶接ロ
ボット102・103の各ハンド側のアームは伸縮機構
を介して伸縮制御される。
【0030】次に、前記車体組立ラインBLへ供給する
車体部材について図1を参照しながら説明する。フロン
トボディ2は、図10に示すように左右のフロントフレ
ーム2aと左右のホイールエプロン2bとダッシュパネ
ルロア2cとダッシュロアメンバ(第2クロスメンバ)
とカウル・ダッシュ結合部材6などから構成され、第1
サブラインSL1においてサブアセンブリされる。尚、
カウル・ダッシュ結合部材6はカウルパネルとダッシュ
パネルアッパとからなり、これらをサブアセンブリして
からフロントボディ2にサブアセンブリして結合される
。また、ボディの前端のシュラウドパネルは同様にサブ
アセンブリされるが、エンジンの装着後にボディ本体1
に組付けられる。前記リヤフロア組立部材5は、図11
に示すように、リヤフロアパネル5aと、左右のリヤフ
レーム5cと、第4クロスメンバと、リヤパッケージト
レイ8と、リヤフロアパネル5aにリヤパッケージトレ
イ8を結合する為の左右のホイールハウスインナ5bな
どから構成され、第1サブラインSL1においてサブア
センブリされる。尚、トランクフロアとリヤエンドクロ
スメンバとリヤエンドパネルとは第1サブラインSL1
においてリヤエンド組立部材としてサブアセンブリされ
、第2ステーションS2へ供給されて組付けられる。
車体部材について図1を参照しながら説明する。フロン
トボディ2は、図10に示すように左右のフロントフレ
ーム2aと左右のホイールエプロン2bとダッシュパネ
ルロア2cとダッシュロアメンバ(第2クロスメンバ)
とカウル・ダッシュ結合部材6などから構成され、第1
サブラインSL1においてサブアセンブリされる。尚、
カウル・ダッシュ結合部材6はカウルパネルとダッシュ
パネルアッパとからなり、これらをサブアセンブリして
からフロントボディ2にサブアセンブリして結合される
。また、ボディの前端のシュラウドパネルは同様にサブ
アセンブリされるが、エンジンの装着後にボディ本体1
に組付けられる。前記リヤフロア組立部材5は、図11
に示すように、リヤフロアパネル5aと、左右のリヤフ
レーム5cと、第4クロスメンバと、リヤパッケージト
レイ8と、リヤフロアパネル5aにリヤパッケージトレ
イ8を結合する為の左右のホイールハウスインナ5bな
どから構成され、第1サブラインSL1においてサブア
センブリされる。尚、トランクフロアとリヤエンドクロ
スメンバとリヤエンドパネルとは第1サブラインSL1
においてリヤエンド組立部材としてサブアセンブリされ
、第2ステーションS2へ供給されて組付けられる。
【0031】左右のサイドインナパネル3は、夫々イン
ナパネル本体とルーフレールインナとインパクトブラケ
ットとホイールハウスとサスペンション補強材などをサ
ブアセンブリしてなり、左右のサイドアウタパネル4は
、夫々アウタパネル本体とフロントヒンジ補強材とリヤ
ヒンジ補強材とセンタピラ補強材とリヤストライカー補
強材とコーナープレートなどをサブアセンブリしてなり
、左右のボディサイドパネル4Aは夫々サイドインナパ
ネル3とサイドアウタパネル4とを第2サブラインSL
2においてサブアセンブリして組立てられる。前記ルー
フパネルのルーフインナ部材としてのフロントヘッダー
7aとリヤヘッダー7bは、第2サブラインSL2にお
いて夫々ヘッダーインナパネルとヘッダーアウタパネル
などをサブアセンブリして組立てられる。ルーフアウタ
パネル7Bは、第2サブラインSL2においてアウタパ
ネル本体とルーフボー7cなどをサブアセンフリして組
立てられる。前記メインフロア20は第4サブラインS
L4においてサブセンブリされる。蓋物部材に関して、
ボンネット16とトランクリッド17は夫々第5サブラ
インSL5でサブアセンブリされ、また4つのサイドド
ア15は、夫々ドアインナパネルとドアアウタパネルと
サッシとウィンドガラスとウィンドレギュレータなどを
備え、第5サブラインSL5でサブアセンブリされる。
ナパネル本体とルーフレールインナとインパクトブラケ
ットとホイールハウスとサスペンション補強材などをサ
ブアセンブリしてなり、左右のサイドアウタパネル4は
、夫々アウタパネル本体とフロントヒンジ補強材とリヤ
ヒンジ補強材とセンタピラ補強材とリヤストライカー補
強材とコーナープレートなどをサブアセンブリしてなり
、左右のボディサイドパネル4Aは夫々サイドインナパ
ネル3とサイドアウタパネル4とを第2サブラインSL
2においてサブアセンブリして組立てられる。前記ルー
フパネルのルーフインナ部材としてのフロントヘッダー
7aとリヤヘッダー7bは、第2サブラインSL2にお
いて夫々ヘッダーインナパネルとヘッダーアウタパネル
などをサブアセンブリして組立てられる。ルーフアウタ
パネル7Bは、第2サブラインSL2においてアウタパ
ネル本体とルーフボー7cなどをサブアセンフリして組
立てられる。前記メインフロア20は第4サブラインS
L4においてサブセンブリされる。蓋物部材に関して、
ボンネット16とトランクリッド17は夫々第5サブラ
インSL5でサブアセンブリされ、また4つのサイドド
ア15は、夫々ドアインナパネルとドアアウタパネルと
サッシとウィンドガラスとウィンドレギュレータなどを
備え、第5サブラインSL5でサブアセンブリされる。
【0032】次に、前記自動車のボディ本体1の組立方
法について図1・図7〜図14を参照しながら説明する
。但し、以下のボディ本体1の組立てに先行して前記種
々の車体部材は前記サブラインSL1〜SL5において
予めサブアセンブリされる。そして、ボディ本体1を車
体組立ラインBLで組立てる際、車体組立ラインBLの
うちのステーションS1〜S5に亙って順々に組付治具
ユニットJUを移送し、組付治具ユニットJUに車体部
材を組付けて組立てるので、各ステーションS1〜S8
における組立作業内容を上流側から順に説明する。 尚、図中のステーションS1〜S5にある組付治具ユニ
ットJUは図示省略した。また、ステーションS1〜S
3がドッキングステーションに相当する。
法について図1・図7〜図14を参照しながら説明する
。但し、以下のボディ本体1の組立てに先行して前記種
々の車体部材は前記サブラインSL1〜SL5において
予めサブアセンブリされる。そして、ボディ本体1を車
体組立ラインBLで組立てる際、車体組立ラインBLの
うちのステーションS1〜S5に亙って順々に組付治具
ユニットJUを移送し、組付治具ユニットJUに車体部
材を組付けて組立てるので、各ステーションS1〜S8
における組立作業内容を上流側から順に説明する。 尚、図中のステーションS1〜S5にある組付治具ユニ
ットJUは図示省略した。また、ステーションS1〜S
3がドッキングステーションに相当する。
【0033】<第1ステーション>第1ステーションS
1では、図7に示すように、治具ストックステーション
STから移送して位置決めした組付治具ユニットJUに
対して、第1サブラインSL1からカウル・ダッシュ結
合部材6を含むフロントボディ2と、リヤパッケージト
レイ8を含むリヤフロア組立部材5とを供給後位置決め
して固定する。このとき、フロントボディ2を組付治具
ユニットJUの4つの位置決めピン31と4つのクラン
プ装置C1を介して、またリヤフロア組立部材5を4つ
の位置決めピン33と4つのクランプ装置C2を介して
夫々組付治具ユニットJUに精度良く位置決めして固定
する。前記のようにカウル・ダッシュ結合部材6をフロ
ントボディ1にサブアセンブリしておくので、またリヤ
パッケージトレイ8をリヤフロア組立部材にサブアセン
ブリしておくので車体組立ラインBLにおける組付け作
業量を著しく減らすことが出来、またカウル・ダッシュ
結合部材6やリヤパッケージトレイ8を車体組立ライン
BLへ夫々搬送する為の搬送系を省略できる。
1では、図7に示すように、治具ストックステーション
STから移送して位置決めした組付治具ユニットJUに
対して、第1サブラインSL1からカウル・ダッシュ結
合部材6を含むフロントボディ2と、リヤパッケージト
レイ8を含むリヤフロア組立部材5とを供給後位置決め
して固定する。このとき、フロントボディ2を組付治具
ユニットJUの4つの位置決めピン31と4つのクラン
プ装置C1を介して、またリヤフロア組立部材5を4つ
の位置決めピン33と4つのクランプ装置C2を介して
夫々組付治具ユニットJUに精度良く位置決めして固定
する。前記のようにカウル・ダッシュ結合部材6をフロ
ントボディ1にサブアセンブリしておくので、またリヤ
パッケージトレイ8をリヤフロア組立部材にサブアセン
ブリしておくので車体組立ラインBLにおける組付け作
業量を著しく減らすことが出来、またカウル・ダッシュ
結合部材6やリヤパッケージトレイ8を車体組立ライン
BLへ夫々搬送する為の搬送系を省略できる。
【0034】<第2ステーション>第2ステーションS
2では、図7に示すように、第1ステーションS1から
移送して位置決めした組付治具ユニットJUに対して、
第2サブラインSL2から左右のボディサイドパネル4
Aとフロントヘッダー7aとリヤヘッダー7bを供給後
位置決めして固定し、また第1サブラインSL1からリ
ヤエンド組立部材を供給後位置決めして固定する。この
とき、左右のボディサイドパネル4Aのサイドインナパ
ネル3を位置決め装置P1〜P3とクランプ装置C3〜
C7を介して、またフロントヘダー7aを位置決め装置
P4aとクランプ装置C9aを介して、またエヤヘダー
7bを位置決め装置P4bとクランプ装置C9bを介し
て、夫々組付治具ユニットJUに精度良く位置決めして
固定する。その後、溶接ロボット102によりフロント
ヘッダー7aの両端部を左右のサイドインナパネル3に
仮打ち及び増打ち溶接するとともに溶接ロボット103
によりリヤヘッダー7bの両端部を左右のサイドインナ
パネル3に仮打ち及び増打ち溶接する。これらの溶接を
施すときにはルーフアウタパネル7Bが組付けられてい
ないので能率的かつ確実に溶接できる。尚、エヤエンド
組立部材は別途組付治具を介してリヤフロア組立部材5
に位置決め固定する。
2では、図7に示すように、第1ステーションS1から
移送して位置決めした組付治具ユニットJUに対して、
第2サブラインSL2から左右のボディサイドパネル4
Aとフロントヘッダー7aとリヤヘッダー7bを供給後
位置決めして固定し、また第1サブラインSL1からリ
ヤエンド組立部材を供給後位置決めして固定する。この
とき、左右のボディサイドパネル4Aのサイドインナパ
ネル3を位置決め装置P1〜P3とクランプ装置C3〜
C7を介して、またフロントヘダー7aを位置決め装置
P4aとクランプ装置C9aを介して、またエヤヘダー
7bを位置決め装置P4bとクランプ装置C9bを介し
て、夫々組付治具ユニットJUに精度良く位置決めして
固定する。その後、溶接ロボット102によりフロント
ヘッダー7aの両端部を左右のサイドインナパネル3に
仮打ち及び増打ち溶接するとともに溶接ロボット103
によりリヤヘッダー7bの両端部を左右のサイドインナ
パネル3に仮打ち及び増打ち溶接する。これらの溶接を
施すときにはルーフアウタパネル7Bが組付けられてい
ないので能率的かつ確実に溶接できる。尚、エヤエンド
組立部材は別途組付治具を介してリヤフロア組立部材5
に位置決め固定する。
【0035】ここで、前記ボディサイドパネル4Aを第
2サブラインSL2から第2ステーションS2へ移送す
る為の移送装置60について説明すると、図12に示す
ように第2サブラインSL2の下流端の上部と第2ステ
ーションS2の上部とに亙るガイドレール(図示略)が
設けられ、ガイドレールには下方へ延びる左右1対の鉛
直フレーム61が移動自在に支持され、両鉛直フレーム
61には昇降アーム62が片持ち状に上下方向に移動自
在に支持され、昇降アーム62は鉛直フレーム61の上
端近傍部に設けた図示外の昇降駆動機構により昇降駆動
される。各昇降アーム62の側面にはガイドレール63
が付設され、ガイドレール63にはシリンダ65により
左右方向に移動駆動されるベースプレート64が支持さ
れ、ベースプレート64には上下方向向きのシリンダ6
6が立設され、シリンダ66のピストンロッド66aの
下端部には可動プレート67が設けられ、可動プレート
67にはボディサイドパネル4Aのドア開口部から挿入
可能な支持アーム68と揺動防止アーム69が回動自在
に設けられ、ボディサイドパネル4Aは支持アーム68
を介して支持されまた揺動防止アーム69を介して揺動
しないように保持された状態で搬送される。
2サブラインSL2から第2ステーションS2へ移送す
る為の移送装置60について説明すると、図12に示す
ように第2サブラインSL2の下流端の上部と第2ステ
ーションS2の上部とに亙るガイドレール(図示略)が
設けられ、ガイドレールには下方へ延びる左右1対の鉛
直フレーム61が移動自在に支持され、両鉛直フレーム
61には昇降アーム62が片持ち状に上下方向に移動自
在に支持され、昇降アーム62は鉛直フレーム61の上
端近傍部に設けた図示外の昇降駆動機構により昇降駆動
される。各昇降アーム62の側面にはガイドレール63
が付設され、ガイドレール63にはシリンダ65により
左右方向に移動駆動されるベースプレート64が支持さ
れ、ベースプレート64には上下方向向きのシリンダ6
6が立設され、シリンダ66のピストンロッド66aの
下端部には可動プレート67が設けられ、可動プレート
67にはボディサイドパネル4Aのドア開口部から挿入
可能な支持アーム68と揺動防止アーム69が回動自在
に設けられ、ボディサイドパネル4Aは支持アーム68
を介して支持されまた揺動防止アーム69を介して揺動
しないように保持された状態で搬送される。
【0036】<第3ステーション>第3ステーションS
3では、そのステーションに位置決めされた組付治具ユ
ニットJUに対して、図7に示すように第3サブライン
SL3からルーフアウタパネル7Bを供給し、このルー
フアウタパネル7Bを位置決め装置P5とクランプ装置
C10とを介して精度良く位置決めして固定する。次に
、第3ステーションS3に設けられた2台の溶接ロボッ
ト70により左右のサイドインナパネル3をフロントボ
ディ2とリヤフロア組立部材5に仮打ち溶接し、またル
ーフアウタパネル7Bを左右のサイドアウタパネル4に
仮打ち溶接する。
3では、そのステーションに位置決めされた組付治具ユ
ニットJUに対して、図7に示すように第3サブライン
SL3からルーフアウタパネル7Bを供給し、このルー
フアウタパネル7Bを位置決め装置P5とクランプ装置
C10とを介して精度良く位置決めして固定する。次に
、第3ステーションS3に設けられた2台の溶接ロボッ
ト70により左右のサイドインナパネル3をフロントボ
ディ2とリヤフロア組立部材5に仮打ち溶接し、またル
ーフアウタパネル7Bを左右のサイドアウタパネル4に
仮打ち溶接する。
【0037】更に、第3ステーションS3において、フ
ロントピラ12の下端近傍部におけるサイドインナパネ
ル3に対して溶接装置101により仮打ち溶接し、また
外部の溶接ロボット70と内部の溶接ロボット102に
よりカウル・ダッシュ結合部材6とサイドインナパネル
3との結合個所に仮打ち溶接する。更に、外部の溶接ロ
ボット70と内部の溶接ロボット103によりリヤフロ
ア組立部材5とサイドインナパネル3との結合個所に仮
打ち溶接する。このように、組付治具ユニットJUに付
設した溶接ロボット102・103及び溶接装置101
を介してボディ本体1の内側からも仮打ち溶接を行なう
ので溶接作業の能率を高めて溶接の為のステーション数
を減らすことが出来る。
ロントピラ12の下端近傍部におけるサイドインナパネ
ル3に対して溶接装置101により仮打ち溶接し、また
外部の溶接ロボット70と内部の溶接ロボット102に
よりカウル・ダッシュ結合部材6とサイドインナパネル
3との結合個所に仮打ち溶接する。更に、外部の溶接ロ
ボット70と内部の溶接ロボット103によりリヤフロ
ア組立部材5とサイドインナパネル3との結合個所に仮
打ち溶接する。このように、組付治具ユニットJUに付
設した溶接ロボット102・103及び溶接装置101
を介してボディ本体1の内側からも仮打ち溶接を行なう
ので溶接作業の能率を高めて溶接の為のステーション数
を減らすことが出来る。
【0038】<第4ステーション>第4ステーションS
4では、図8に示すように、2台の溶接用ロボット71
により、フロントボディ2と、リヤフロア組立部材5と
、左右のボディサイドパネル4Aと、ルーフアウタパネ
ル7Bとの結合個所に第1次の増打ち溶接を施す。
4では、図8に示すように、2台の溶接用ロボット71
により、フロントボディ2と、リヤフロア組立部材5と
、左右のボディサイドパネル4Aと、ルーフアウタパネ
ル7Bとの結合個所に第1次の増打ち溶接を施す。
【0039】<第5ステーション>第5ステーションS
5では、図8・図13に示すようにステーションS1〜
S4で概ね組立られたボディ本体1を昇降装置82で持
ち上げて組付治具ユニットJUをボディ本体1から相対
的に下方ヘ抜き取るとともに、組付治具ユニットJUを
治具ストックステーションSTへ移送し、ボディ本体1
を第6ステーションS6のパレットCP上に移載する(
図14参照)。
5では、図8・図13に示すようにステーションS1〜
S4で概ね組立られたボディ本体1を昇降装置82で持
ち上げて組付治具ユニットJUをボディ本体1から相対
的に下方ヘ抜き取るとともに、組付治具ユニットJUを
治具ストックステーションSTへ移送し、ボディ本体1
を第6ステーションS6のパレットCP上に移載する(
図14参照)。
【0040】前記昇降装置82について説明すると、図
13・図14に示すように、第5ステーションS5と第
6ステーションS6の右部には鉛直柱83が前後に所定
距離隔てて立設され、両鉛直柱83には昇降アーム84
が上下移動可能に支持され、両昇降アーム84の先端部
には支持フレーム85が設けられ、前後の支持フレーム
85間にはガイドレール86が架設され、ガイドレール
86は支持フレーム85と昇降アーム84ともに昇降駆
動機構87により昇降駆動される。ガイドレール86に
はベースプレート88が前後方向に移動自在に吊持され
、ベースプレート88の四隅にはボディ本体1を下方か
ら支持可能な4つの支持アーム89が揺動自在に支持さ
れ、各支持アーム89は支持フレーム85のアーム部8
5aに付設されたシリンダ90を介して図13に1点鎖
線で図示の使用位置と2点鎖線で図示の退避位置とに開
閉駆動され、実線で図示のようにボディ本体1を持ち上
げた状態で第5ステーションS5から第6ステーション
S6へボディ本体1を移送し、このボディ本体1をパレ
ットCP上に下降させるときに、図14に示すようにパ
レットCP上に予め固定しておいた溶接ロボット73を
ボディ本体1内に挿入状に配設する。
13・図14に示すように、第5ステーションS5と第
6ステーションS6の右部には鉛直柱83が前後に所定
距離隔てて立設され、両鉛直柱83には昇降アーム84
が上下移動可能に支持され、両昇降アーム84の先端部
には支持フレーム85が設けられ、前後の支持フレーム
85間にはガイドレール86が架設され、ガイドレール
86は支持フレーム85と昇降アーム84ともに昇降駆
動機構87により昇降駆動される。ガイドレール86に
はベースプレート88が前後方向に移動自在に吊持され
、ベースプレート88の四隅にはボディ本体1を下方か
ら支持可能な4つの支持アーム89が揺動自在に支持さ
れ、各支持アーム89は支持フレーム85のアーム部8
5aに付設されたシリンダ90を介して図13に1点鎖
線で図示の使用位置と2点鎖線で図示の退避位置とに開
閉駆動され、実線で図示のようにボディ本体1を持ち上
げた状態で第5ステーションS5から第6ステーション
S6へボディ本体1を移送し、このボディ本体1をパレ
ットCP上に下降させるときに、図14に示すようにパ
レットCP上に予め固定しておいた溶接ロボット73を
ボディ本体1内に挿入状に配設する。
【0041】<第6ステーション>第6ステーションS
6では、図8に示すように第4ステーションS4で第1
次の増打ち溶接を施したボディ本体1に対して外部の2
台の溶接ロボット72とボディ本体1内に挿入した溶接
ロボット73により第2次の増打ち溶接を施す。このよ
うに、ボディ本体1の内部にも溶接ロボット73を配置
して溶接するので、溶接作業の能率を高めて溶接の為の
ステーション数を減らすことが出来る。
6では、図8に示すように第4ステーションS4で第1
次の増打ち溶接を施したボディ本体1に対して外部の2
台の溶接ロボット72とボディ本体1内に挿入した溶接
ロボット73により第2次の増打ち溶接を施す。このよ
うに、ボディ本体1の内部にも溶接ロボット73を配置
して溶接するので、溶接作業の能率を高めて溶接の為の
ステーション数を減らすことが出来る。
【0042】<第7ステーション>第7及び第8ステー
ションS7・S8は、実際にはその上流側のステーショ
ンS1〜S6に対して直線的に延びており、第6ステー
ションS6から第7ステーションS7へは前記昇降装置
82と同様の昇降装置によってボディ本体1が移送され
るが、このとき、図9に示すように第7ステーションS
7に配置した所定の治具上にメインフロア20をセット
しておき上方よりボディ本体1を下降させることにより
、ボディ本体1に対してメインフロア20を位置決め固
定し、次に外部に設けた溶接ロボット74により仮打ち
溶接と増打ち溶接を施す。以上のようにしてメインフロ
ア20を含むボディ本体1(これがボディシェルに相当
する)が完成する。
ションS7・S8は、実際にはその上流側のステーショ
ンS1〜S6に対して直線的に延びており、第6ステー
ションS6から第7ステーションS7へは前記昇降装置
82と同様の昇降装置によってボディ本体1が移送され
るが、このとき、図9に示すように第7ステーションS
7に配置した所定の治具上にメインフロア20をセット
しておき上方よりボディ本体1を下降させることにより
、ボディ本体1に対してメインフロア20を位置決め固
定し、次に外部に設けた溶接ロボット74により仮打ち
溶接と増打ち溶接を施す。以上のようにしてメインフロ
ア20を含むボディ本体1(これがボディシェルに相当
する)が完成する。
【0043】<第8ステーション>次に,第7ステーシ
ョンS7から第8ステーションS8へボディシェルを移
送後、第8ステーションS8において、第5サブライン
SL5から供給した左右のサイドドア15とボンネット
16とトランクリッド17とフロントフェンダー18と
をボディシェルに対して組付ける。サイドドア15は図
示外のドア組付けロボットを介して組付け、またボディ
シェルに対してボンネット16及びトランクリッド17
を組付け、更に左右のフロントフェンダー18をフロン
トボディ2に組付けて仮打ち溶接と増打ち溶接とを施す
。尚、シュラウドパネルはエンジンの組付けの完了の後
組付けるものとする。
ョンS7から第8ステーションS8へボディシェルを移
送後、第8ステーションS8において、第5サブライン
SL5から供給した左右のサイドドア15とボンネット
16とトランクリッド17とフロントフェンダー18と
をボディシェルに対して組付ける。サイドドア15は図
示外のドア組付けロボットを介して組付け、またボディ
シェルに対してボンネット16及びトランクリッド17
を組付け、更に左右のフロントフェンダー18をフロン
トボディ2に組付けて仮打ち溶接と増打ち溶接とを施す
。尚、シュラウドパネルはエンジンの組付けの完了の後
組付けるものとする。
【0044】以上のように、前記自動車車体の組付治具
ユニットJUによれば、4組の位置決めピン31と4組
のクランプ装置C1を介してフロントボディ2を精度良
く位置決めして固定でき、4組の位置決めピン33と4
組のクランプ装置C2を介してリヤフロア組立部材5を
精度良く位置決めして固定でき、位置決め装置P1〜P
3とクランプ装置C3〜C7を介して左右の各ボディサ
イドパネル4Aを精度良く位置決めして固定でき、位置
決め装置P4a・P4bとクランプ装置C9a・C9b
を介してフロントヘッダー7a及びリヤヘッダー7bを
精度良く位置決めして固定でき、位置決め装置P5とク
ランプ装置C10を介してルーフアウタパネル7Bを精
度良く位置決めして固定することが出来る。1対の溶接
装置101と前後1対の溶接ロボット102・103を
備えているので、フロント及びリヤウインド開口部の外
周側およびそれらの付近の溶接必要個所に、ボディ本体
1の内側から能率的に溶接を施すことが出来る。
ユニットJUによれば、4組の位置決めピン31と4組
のクランプ装置C1を介してフロントボディ2を精度良
く位置決めして固定でき、4組の位置決めピン33と4
組のクランプ装置C2を介してリヤフロア組立部材5を
精度良く位置決めして固定でき、位置決め装置P1〜P
3とクランプ装置C3〜C7を介して左右の各ボディサ
イドパネル4Aを精度良く位置決めして固定でき、位置
決め装置P4a・P4bとクランプ装置C9a・C9b
を介してフロントヘッダー7a及びリヤヘッダー7bを
精度良く位置決めして固定でき、位置決め装置P5とク
ランプ装置C10を介してルーフアウタパネル7Bを精
度良く位置決めして固定することが出来る。1対の溶接
装置101と前後1対の溶接ロボット102・103を
備えているので、フロント及びリヤウインド開口部の外
周側およびそれらの付近の溶接必要個所に、ボディ本体
1の内側から能率的に溶接を施すことが出来る。
【0045】更に、組付治具ユニットJUはフロア開口
1aからボディ内側空間に下方より立設状に設け、ボデ
ィ本体1の組立後ボディ本体1に対して相対的に下方へ
移動させることよりボディ本体1から抜き出すように構
成してあるので、この組付治具ユニットJUを大型で多
機能のユニット状のものに構成することが出来る。但し
、本実施例の位置決めピンや位置決め装置やクランプ装
置は一例を示すものにすぎず、これらに種々の変更を加
えて実施し得ることは言うまでもないし、また組付具ユ
ニットJUにその他の種々の工具類や溶接用の電極やヘ
ッド類及び複数の小型の溶接ロボットを装着することも
可能である。
1aからボディ内側空間に下方より立設状に設け、ボデ
ィ本体1の組立後ボディ本体1に対して相対的に下方へ
移動させることよりボディ本体1から抜き出すように構
成してあるので、この組付治具ユニットJUを大型で多
機能のユニット状のものに構成することが出来る。但し
、本実施例の位置決めピンや位置決め装置やクランプ装
置は一例を示すものにすぎず、これらに種々の変更を加
えて実施し得ることは言うまでもないし、また組付具ユ
ニットJUにその他の種々の工具類や溶接用の電極やヘ
ッド類及び複数の小型の溶接ロボットを装着することも
可能である。
【0046】前記自動車車体の組立方法によれば、最初
に組付治具ユニットJUを介してフロントボディ2とリ
ヤフロア組立部材5を位置決めして固定し、次に組付治
具ユニットJUにボディサイドパネル4A、フロントヘ
ッダー7a及びリヤヘッダー7bを供給し、組付治具ユ
ニットJUを介してインナ部材を基準として精度良く位
置決め固定し、左右のボディサイドパネル4Aをフロン
トボディ2とリヤフロア組立部材5と前後のヘッダー7
a・7bに結合するので、精度良くまた能率的に組立て
ることが出来る。更に、カウル・ダッシュ結合部材6を
フロントボディ2に、またリヤパッケージトレイ8をリ
ヤフロア組立部材5に、夫々サブアセンブリした状態で
組立ラインBLに供給するので、それらの搬送系を省略
できまた組立ラインBLにおける組立作業量を軽減して
組立ラインBLを短縮できる。
に組付治具ユニットJUを介してフロントボディ2とリ
ヤフロア組立部材5を位置決めして固定し、次に組付治
具ユニットJUにボディサイドパネル4A、フロントヘ
ッダー7a及びリヤヘッダー7bを供給し、組付治具ユ
ニットJUを介してインナ部材を基準として精度良く位
置決め固定し、左右のボディサイドパネル4Aをフロン
トボディ2とリヤフロア組立部材5と前後のヘッダー7
a・7bに結合するので、精度良くまた能率的に組立て
ることが出来る。更に、カウル・ダッシュ結合部材6を
フロントボディ2に、またリヤパッケージトレイ8をリ
ヤフロア組立部材5に、夫々サブアセンブリした状態で
組立ラインBLに供給するので、それらの搬送系を省略
できまた組立ラインBLにおける組立作業量を軽減して
組立ラインBLを短縮できる。
【0047】特に、前後のヘッダー7a・7bをボディ
サイドパネル4Aに結合してからルーフアウタパネル7
Bを供給して組付けるので、前後のヘッダー7a・7b
とサイドインナパネル3との結合部の溶接を能率的に行
うことが出来、サイドインナパネル3に溶接穴などを設
ける必要がない。
サイドパネル4Aに結合してからルーフアウタパネル7
Bを供給して組付けるので、前後のヘッダー7a・7b
とサイドインナパネル3との結合部の溶接を能率的に行
うことが出来、サイドインナパネル3に溶接穴などを設
ける必要がない。
【0048】但し、ルーフパネルは前後のヘッダー7a
・7bとルーフアウタパネル7Bとを予めサブアセンブ
リしておき、サイドインナパネル3とサイドアウタパネ
ル4とを夫々個別にサブアセンブリしておき、左右のサ
イドインナパネル3とルーフパネルとを第2ステーショ
ンS2に供給して組付け、前後のヘッダー7a・7bと
サイドインナパネル3との結合個所の溶接を完了後に、
左右のサイドアウタパネル4を供給して組付けるように
してよい。この場合にも、前後のヘッダー7a・7bと
サイドインナパネル3との結合部の溶接を能率的に行う
ことが出来る。
・7bとルーフアウタパネル7Bとを予めサブアセンブ
リしておき、サイドインナパネル3とサイドアウタパネ
ル4とを夫々個別にサブアセンブリしておき、左右のサ
イドインナパネル3とルーフパネルとを第2ステーショ
ンS2に供給して組付け、前後のヘッダー7a・7bと
サイドインナパネル3との結合個所の溶接を完了後に、
左右のサイドアウタパネル4を供給して組付けるように
してよい。この場合にも、前後のヘッダー7a・7bと
サイドインナパネル3との結合部の溶接を能率的に行う
ことが出来る。
【0049】大型で多機能の組付治具ユニットJUを活
用してボディ本体1を組立てるので能率的に組立作業を
行うことが出来る。組付治具ユニットJUにボディサイ
ドパネル4Aやルーフパネル7Aなどの車体部材を直接
組付けていくので、予めボディシェルを仮組立する必要
がないから、仮組の為に車体部材にブラケットやステー
やボルトなどを設けずに車体部材の構造を簡単化出来、
かつ仮組立工程を省略することが出来る。
用してボディ本体1を組立てるので能率的に組立作業を
行うことが出来る。組付治具ユニットJUにボディサイ
ドパネル4Aやルーフパネル7Aなどの車体部材を直接
組付けていくので、予めボディシェルを仮組立する必要
がないから、仮組の為に車体部材にブラケットやステー
やボルトなどを設けずに車体部材の構造を簡単化出来、
かつ仮組立工程を省略することが出来る。
【0050】組付治具ユニットJUに設けた溶接装置1
01と溶接ロボット102・103を介してボディ本体
1の内側からも仮打ち及び増打ち溶接を行うことが出来
るので、またボディ本体1の内部に挿入した溶接ロボッ
ト73を介してボディ本体1の内側からも増打ち溶接を
行うことが出来るので、これら溶接作業を能率的に行っ
て溶接の為のステーション数を大幅に減らすことが出来
る。
01と溶接ロボット102・103を介してボディ本体
1の内側からも仮打ち及び増打ち溶接を行うことが出来
るので、またボディ本体1の内部に挿入した溶接ロボッ
ト73を介してボディ本体1の内側からも増打ち溶接を
行うことが出来るので、これら溶接作業を能率的に行っ
て溶接の為のステーション数を大幅に減らすことが出来
る。
【図1】車体組立ラインの全体構成図である。
【図2】組付治具ユニットの斜視図である。
【図3】組付治具ユニットの平面図である。
【図4】組付治具ユニットの側面図である。
【図5】組付治具ユニットの正面図である。
【図6】図3の6矢視図である。
【図7】車体組立ラインの要部構成図である。
【図8】車体組立ラインの要部構成図である。
【図9】車体組立ラインの要部構成図である。
【図10】フロントボディの斜視図である。
【図11】リヤフロア組立部材の斜視図である。
【図12】移送装置の正面図である。
【図13】第5ステーションにおける昇降装置の正面図
である。
である。
【図14】第6ステーションにおける昇降装置の正面図
である。
である。
1 ボディ本体
2 フロントボディ
3 サイドインナパネル
4 サイドアウタパネル
4A ボディサイドパネル
5 リヤフロア組立部材
5a リヤフロア
5b ホイールハウスインナ
5c リヤフレーム
6 カウル・ダッシュ結合部材
7B ルーフアウタパネル
7a フロントヘッダー
7b リヤヘッダー
8 リヤパッケージトレイ
31・33・42・55 位置決めピンJU
組付治具ユニット C1〜C11 クランプ装置 P1〜P5 位置決め装置
組付治具ユニット C1〜C11 クランプ装置 P1〜P5 位置決め装置
Claims (3)
- 【請求項1】 車体組立工程において少なくとも左右
のボディサイドパネルとカウル・ダッシュ結合部材とリ
ヤパッケージトレイとルーフパネルとを組立てる際に、
ドッキングステーションにおいて、複数のクランプ手段
と複数の位置決め手段とを備え且つボディ内側空間に対
応する空間に下方より立設状に配設された組付治具ユニ
ットを介して左右のボディサイドパネルとルーフパネル
とをサイドインナパネル及びルーフインナ部材を基準に
して位置決めして固定するようにした自動車車の組立方
法において、カウル・ダッシュ結合部材及び/又はリヤ
パッケージトレイを、カウル・ダッシュ結合部材はフロ
ントボディにサブアッセンブリした状態でドッキングス
テーションに供給し、またリヤパッケージトレイはリヤ
フロア組立部材にサブアセンブリした状態でドッキング
ステーションに供給することを特徴とする自動車車体の
組立方法。 - 【請求項2】 前記リヤフロア組立部材は、リヤフロ
アパネルと、リヤパッケージトレイと、リヤフロアパネ
ルにリヤパケージトレイを結合する為の左右のホイール
ハウスインナ部材と、左右のリヤフレームとをサブアッ
センブリしたものであることを特徴とする請求項1に記
載の自動車車体の組立方法。 - 【請求項3】 左右のボディサイドパネルとルーフパ
ネルとの少なくとも一方は予めサブアセンブリしたイン
ナ部材とアウタ部材とを別個にドッキングステーション
に供給することを特徴とする請求項1又は請求項2に記
載の自動車車体の組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3194291A JPH04244334A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 自動車車体の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3194291A JPH04244334A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 自動車車体の組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04244334A true JPH04244334A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=12345024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3194291A Pending JPH04244334A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 自動車車体の組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04244334A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7604285B1 (en) | 2008-04-11 | 2009-10-20 | Hyundai Motor Company | Post-mounting structure of cowl complete panel with improved design freedom of front pillar part |
| JP2011016451A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Honda Motor Co Ltd | 自動車ボディの製造方法とその製造ライン |
| WO2015156354A1 (ja) * | 2014-04-09 | 2015-10-15 | 本田技研工業株式会社 | 車体組立システム及び車体組立方法 |
| CN109911610A (zh) * | 2019-03-12 | 2019-06-21 | 安徽大洋机械制造有限公司 | 一种后地板总成下料抓手 |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP3194291A patent/JPH04244334A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7604285B1 (en) | 2008-04-11 | 2009-10-20 | Hyundai Motor Company | Post-mounting structure of cowl complete panel with improved design freedom of front pillar part |
| JP2011016451A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Honda Motor Co Ltd | 自動車ボディの製造方法とその製造ライン |
| WO2015156354A1 (ja) * | 2014-04-09 | 2015-10-15 | 本田技研工業株式会社 | 車体組立システム及び車体組立方法 |
| CN106163734A (zh) * | 2014-04-09 | 2016-11-23 | 本田技研工业株式会社 | 车身组装系统以及车身组装方法 |
| JPWO2015156354A1 (ja) * | 2014-04-09 | 2017-04-13 | 本田技研工業株式会社 | 車体組立システム及び車体組立方法 |
| CN109911610A (zh) * | 2019-03-12 | 2019-06-21 | 安徽大洋机械制造有限公司 | 一种后地板总成下料抓手 |
| CN109911610B (zh) * | 2019-03-12 | 2020-07-10 | 安徽讴神机械制造有限公司 | 一种后地板总成下料抓手 |
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